JP3008006B2 - 車体外板研ぎ機及びこの研ぎ機に用いる研ぎ装置 - Google Patents

車体外板研ぎ機及びこの研ぎ機に用いる研ぎ装置

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JP3008006B2
JP3008006B2 JP6033093A JP3309394A JP3008006B2 JP 3008006 B2 JP3008006 B2 JP 3008006B2 JP 6033093 A JP6033093 A JP 6033093A JP 3309394 A JP3309394 A JP 3309394A JP 3008006 B2 JP3008006 B2 JP 3008006B2
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栄治 中埜
泰弘 西村
茂 藤城
清 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道車両等の車体外板、
特に側面外板を研磨する車体外板研ぎ機及びこの研ぎ機
に用いる研ぎ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両の車体外板の塗装が剥れたり、
腐食した外板を切断・溶接により修繕した場合には外板
を再塗装しなければならないが、再塗装作業では、まず
車体外板の凹凸を修正するために凹部にパテを塗り、そ
の後研磨材によって外板を研磨する。この外板の研磨作
業は現在、手作業によってすすめられているが、研磨は
パテを塗った箇所だけではなくかなり広い範囲にわたっ
て行われなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、外板の研
磨作業には多くの人手と時間を要し、しかも多量に発生
する塵埃によって作業者の健康を損うおそれもある。
【0004】そこで、本発明は研磨作業を自動的にかつ
効率的に行うことが可能な車体外板研ぎ機及びこの研ぎ
機に用いるのに適した研ぎ装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の車体外板研ぎ機は、車体外板に沿って平行
に横移動する台車と、車体外板に当接して研磨する回転
研ぎパッドを有するとともにこの回転研ぎパッドを回転
駆動するモータを有する研ぎ装置と、を備え、この研ぎ
装置が前記台車に上下方向複数個取り付けられているも
のである。
【0006】上下方向で隣合う研ぎ装置の研磨範囲は重
複していることが好ましい。
【0007】また、本発明の第1の研ぎ装置は、回転研
ぎパッドと、出力軸がこの回転研ぎパッドのパッド用駆
動軸と連結されたモータと、を備え、このモータは前記
パッド用駆動軸を公転させるとともに、このパッド用駆
動軸の公転動作を介して前記回転研ぎパッドを回転させ
るものである。
【0008】さらに、本発明の第2の研ぎ装置は、回転
支持体と、この回転支持体に取り付けられた複数個の回
転研ぎパッドと、前記回転支持体を回転駆動するととも
に、この回転支持体の回転動作を介して前記回転研ぎパ
ッドをも回転駆動するモータと、を備え、このモータの
出力軸又はこの出力軸に連結された伝達軸と前記回転支
持体の支持体用駆動軸とは自在継手を介して連結されて
いるものである。
【0009】この第1及び第2の研ぎ装置は本発明の車
体外板研ぎ機の研ぎ装置として用いるのに特に適してい
る。
【0010】
【作用】回転研ぎパッドを車体外板に当接させて台車を
横移動させる。この過程において車体外板は回転する回
転研ぎパッドによって研磨される。必ずしもすべての研
ぎ装置を研磨作動させる必要はないが、研ぎ装置は上下
方向複数個取り付けられているので、すべての研ぎ装置
を作動させれば台車の1回の横移動により多くの部分を
研磨することができる。
【0011】なお、きわめて限られた範囲を研磨する場
合には、台車を停止させた状態で研磨作業を行うことも
あり得る。
【0012】上下方向で隣合う研ぎ装置の研磨範囲が重
複していれば、すなわち台車を横移動させた際に1つの
研ぎ装置によって研磨された帯状部と上下方向で隣合う
研ぎ装置によって研磨された帯状部とが重複部分を有し
ていれば、台車の1回の横移動により広い面積にわたっ
て未研磨部分を残さずに研磨することができる。
【0013】本発明の第1の研ぎ装置では、パッド用駆
動軸の公転により回転研ぎパッドは公転するとともに回
転(自転)する。回転研ぎパッドはパッド用駆動軸の公
転にともなって強制的に回転させられるが、回転研ぎパ
ッドを公転及び回転させる機構としては、ハウジング
と、このハウジングに回転可能に支えられ、モータによ
って回転する駆動用軸と、この駆動用軸の偏心した位置
に回転可能に挿入されたパッド用駆動軸と、このパッド
用駆動軸の先端に設けられた回転研ぎパッドと、パッド
用駆動軸とハウジングとの間に設けられた回転用歯車装
置と、を備えたものが構造的に優れている。
【0014】本発明の第2の研ぎ装置では、複数個の回
転研ぎパッドは回転支持体が回転すると公転し、公転に
ともなって回転(自転)する。回転支持体の支持体用駆
動軸とモータの出力軸又は伝達軸とは自在継手を介して
連結されているので、回転研ぎパッドを支持する回転支
持体は車体外板の波うちに対応して傾斜する。回転研ぎ
パッドは回転支持体の回転にともなって強制的に回転さ
せられるが、回転研ぎパッドを公転及び回転させる機構
としては、ハウジングと、このハウジングに回転可能に
支えられ、モータによって回転する支持体用駆動軸と、
この支持体用駆動軸の先端に設けられた回転支持体と、
この回転支持体の偏心した位置に回転可能に取り付けら
れた複数個の回転軸と、この回転軸の先端に設けられた
回転研ぎパッドと、回転軸とハウジングとの間に設けら
れた回転用歯車装置と、を備えたものが構造的に優れて
いる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0016】図1は本発明に係る車体外板研ぎ機の概略
的正面図、図2は車体外板研ぎ機の概略的断面図であ
る。
【0017】車輪1を備え、支柱3が立てられた台車5
は支柱3の上端に設けられたスライド部材4が横桁6に
取り付けられたガイド7に案内される状態でレール9上
に載せられ、サーボモータ11の作動によりこのレール
9上を移動する。台車5には上下動用シリンダ13の作
動によりガイド15に沿って上下動する研ぎ装置収容体
17が配置されていて、この研ぎ装置収容体17内に研
ぎ装置19,21が上下方向に6つ収容されている。研
ぎ装置19は1つの回転研ぎパッド23を有し(図4参
照)、研ぎ装置21は3つの回転研ぎパッド25を有し
ているが(図5参照)、上下方向で隣合う研ぎ装置の研
磨範囲は重複している。例えば最下位の研ぎ装置19の
研磨範囲の上端は下から2番目の研ぎ装置21の研磨範
囲の下端より上位にある。台車5にはまた、回転ブラシ
27が配置されていて、この回転ブラシ27はブラシ用
モータ29の作動により回転する。
【0018】研ぎ装置19,21は、図3に示すように
モータ31が取り付けられた基板33を前後動用シリン
ダ35の作動によりガイド37に沿って前進させ、研ぎ
ヘッド39,41(図4及び図5も参照)の先端に取り
付けられている回転研ぎパッド23,25(図4及び図
5参照)を鉄道車両Aの側面外板Bに押し付け、かつモ
ータ31によって駆動して研磨を行うものであり、研ぎ
ヘッド39,41と、モータ31の出力軸43に連結さ
れている伝達軸45とは自在継手47を介して連結され
ている。
【0019】研ぎ装置19,21による研磨作業と並行
して、回転ブラシ27によって側面外板Bの研磨終了部
分を清掃する。回転ブラシ27は前後動用シリンダ49
の作動により側面外板Bに接触するまで前進し(図2の
左側の研ぎ機参照)、ブラシ用モータ29の作動により
回転して研磨終了部分を順次清掃する。なお、研磨作業
中は回転ブラシ27による清掃は行わず、研磨作業が終
了してから台車5を横移動させ、回転ブラシ27によっ
て全体的に清掃するようにしてもよい。
【0020】なお、図中51は上下動用シリンダ53の
作動により上下動する操作部であり、作業者はこの操作
部51上に乗って操作盤55を操作して研ぎ機を制御す
る。
【0021】図4は研ぎ装置19の研ぎヘッド39部分
を詳細に示す断面図である。
【0022】研ぎヘッド39のハウジング57内には駆
動用軸59がベアリング61を介して回転自在に支えら
れていて、この駆動用軸59には偏心した位置(回転中
心からずれた位置)にパッド用駆動軸63がベアリング
65を介して回転自在に挿入されている。パッド用駆動
軸63は先端に、研磨材67が取り付けられた回転研ぎ
パッド23を備え、中間部に歯車69を固定状態で有し
ている。ハウジング57の先端部には歯車室71が形成
され、この歯車室71内に歯車69が収容されるととも
に、歯車69に噛み合うようにこの歯車69の外径より
も大きな内径の内歯歯車73が固定されている。伝達軸
45から自在継手47、そして伝達ピン75を介して回
転力が伝達され、駆動用軸59がハウジング57内で回
転すると、パッド用駆動軸63は駆動用軸59の回転中
心を中心として公転する。パッド用駆動軸63が公転す
ると歯車69は内歯歯車73に沿って公転するが、歯車
69は内歯歯車73と噛み合っているので公転にともな
って回転(自転)し、したがってパッド用駆動軸63は
駆動用軸59に対して回転(自転)する。回転研ぎパッ
ド23はパッド用駆動軸63の運動に従って研磨範囲を
拡大するように公転し(仮想線参照)、かつ回転(自
転)する。
【0023】駆動用軸59の後端部には周方向に等間隔
で複数個の給水孔76が設けられ、この給水孔76は給
水用円盤77の内周に形成された給水溝79と連通して
いる。給水ホース81はこの給水溝79及び給水孔76
を通し、かつ注入円盤83の注入孔85を通して給水路
87内に水を供給し、給水路87内に供給された水は回
転研ぎパッド23の中心から放出され(矢印参照)、研
磨材67の中心に設けられた注水孔89を通って側面外
板B(図2参照)の研磨部分に注がれる。
【0024】なお、図中91はダストカバー、93は係
合突起である。また、最上位の研ぎ装置19の回転研ぎ
パッド23の直径は120mmであり、最下位の研ぎ装
置19の回転研ぎパッド23の直径は145mmである
(図1も参照)。
【0025】図5は研ぎ装置21の研ぎヘッド41部分
を詳細に示す断面図、図6は研ぎヘッド41の正面図で
ある。
【0026】研ぎヘッド41のハウジング95には支持
体用駆動軸97がベアリング部材99(ハウジング95
の一部)を介して回転自在に挿入されていて、この支持
体用駆動軸97の先端にはプレート状の回転支持体10
1が固定されている。回転支持体101には3つの回転
研ぎパッド25が回転自在に取り付けられていて、この
回転研ぎパッド25の回転軸103の後端部は回転支持
体101の後側に形成された歯車室105内に延びてい
る。ベアリング部材99の歯車室105内に位置する先
端部には太陽歯車107が固定され、回転研ぎパッド2
5の回転軸103の後端部にはこの太陽歯車107と噛
み合う遊星歯車109が固定されている。したがって、
支持体用駆動軸97が回転して回転支持体101が回転
すると、回転研ぎパッド25は回転支持体101の回転
中心の周りを公転する。回転研ぎパッド25が公転する
と遊星歯車109は太陽歯車107の周りを公転する
が、遊星歯車109は太陽歯車107と噛み合っている
ので公転にともなって回転(自転)し、したがって、回
転研ぎパッド25は回転支持体101に対して回転(自
転)する。自在継手47を遊びを有して回転自在に支持
するための支持プレート111は、軸受け113(図3
参照)に固定されている固定プレート115にバネ手段
を介して支えられている。バネ手段は上下両側に設けら
れた1対の引っ張りコイルバネ117と、左右両側に設
けられた1対の圧縮コイルバネ119(1つは図示せ
ず)とから構成され、圧縮コイルバネ119内には後端
が固定プレート115に取り付けられ、先端が支持プレ
ート111近くまで延びている支持棒121が配置され
ている。
【0027】なお、図中122は給水ホース、123は
給水ホース122から放出された水を側面外板B(図2
参照)の研磨部分に導くためのビニールである。そし
て、ビニール123は研ぎヘッド41の外周を覆ってい
るが、下側で開口していて、ビニール123内に水が留
るのを防止している。また、支持プレート111に固定
された側壁125も下側で開口していて、支持プレート
111及び側壁125内に水が留るのを防止している。
さらに、回転研ぎパッド25の直径は120mmであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車体外板
研ぎ機を用いれば、鉄道車両等の外板を自動的に研磨す
ることができるとともに、台車の1回の横移動により多
くの部分を研磨することができるのできわめて効率的な
研磨作業を行うことが可能となる。
【0029】上下方向で隣合う研ぎ装置の研磨範囲が重
複していれば、台車の1回の横移動により広い面積にわ
たって未研磨部分を残さずに研磨することができるの
で、研磨作業効率をさらに高めることができる。
【0030】回転研ぎパッドの径は、外周の周速度が大
きくなりすぎることに起因する不均一な研磨状態の発生
を避けるためにはなるべく小さく構成する必要がある
が、径を小さくすれば1つの研ぎ装置が研磨する範囲が
減少する。
【0031】本発明の第1の研ぎ装置によれば、回転研
ぎパッドの公転により、径の小さい回転研ぎパッドであ
っても広い研磨範囲を確保でき、しかも回転研ぎパッド
の回転(自転)による研磨状態が不均一であっても均一
状態に補正することができる。
【0032】本発明の第2の研ぎ装置によれば、回転研
ぎパッドの公転半径を大きくしても複数個の回転研ぎパ
ッドが公転しているために車体外板に回転研ぎパッドの
接触時間の不十分な部分が生じるおそれがなく、しか
も、回転支持体が車体外板の波うちに対応して傾斜する
ので回転研ぎパッドが外板から完全に浮き上がることが
ないので、1つの研ぎ装置の研磨する範囲をさらに拡大
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体外板研ぎ機の概略的正面図で
ある。
【図2】車体外板研ぎ機の概略的断面図である。
【図3】研ぎ装置の構成を示す図である。
【図4】研ぎ装置の研ぎヘッド部分を詳細に示す断面図
である。
【図5】他の研ぎ装置の研ぎヘッド部分を詳細に示す断
面図である。
【図6】他の研ぎ装置の研ぎヘッドの正面図である。
【符号の説明】
5 台車 19,21 研ぎ装置 23,25 回転研ぎパッド 31 モータ 43 出力軸 45 伝達軸 47 自在継手 63 パッド用駆動軸 97 支持体用駆動軸 101 回転支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤城 茂 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 伊藤 清 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 大矢 彰 神奈川県横須賀市夏島町15番地 株式会 社テクノ・イノウエ内 (56)参考文献 特開 平6−64500(JP,A) 特開 昭56−152575(JP,A) 特開 昭48−66067(JP,A) 特開 平4−83567(JP,A) 特開 平2−145299(JP,A) 実開 平3−19660(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 5/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体外板に沿って平行に横移動する台車
    と、車体外板に当接して研磨する回転研ぎパッドを有す
    るとともにこの回転研ぎパッドを回転駆動するモータを
    有する研ぎ装置と、を備え、この研ぎ装置が前記台車に
    上下方向複数個取り付けられていることを特徴とする車
    体外板研ぎ機。
  2. 【請求項2】 上下方向で隣合う前記研ぎ装置の研磨範
    囲は重複していることを特徴とする請求項1記載の車体
    外板研ぎ機。
  3. 【請求項3】 回転研ぎパッドと、出力軸がこの回転研
    ぎパッドのパッド用駆動軸と連結されたモータと、を備
    え、このモータは前記パッド用駆動軸を公転させるとと
    もに、このパッド用駆動軸の公転動作を介して前記回転
    研ぎパッドを回転させることを特徴とする研ぎ機に用い
    る研ぎ装置。
  4. 【請求項4】 回転支持体と、この回転支持体に取り付
    けられた複数個の回転研ぎパッドと、前記回転支持体を
    回転駆動するとともに、この回転支持体の回転動作を介
    して前記回転研ぎパッドをも回転駆動するモータと、を
    備え、このモータの出力軸又はこの出力軸に連結された
    伝達軸と前記回転支持体の支持体用駆動軸とは自在継手
    を介して連結されていることを特徴とする研ぎ機に用い
    る研ぎ装置。
JP6033093A 1994-02-03 1994-02-03 車体外板研ぎ機及びこの研ぎ機に用いる研ぎ装置 Expired - Lifetime JP3008006B2 (ja)

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JP7338516B2 (ja) * 2020-03-05 2023-09-05 トヨタ自動車株式会社 自動水研装置
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