JPH09163329A - テレビ電話付き文書処理装置 - Google Patents

テレビ電話付き文書処理装置

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Publication number
JPH09163329A
JPH09163329A JP7344708A JP34470895A JPH09163329A JP H09163329 A JPH09163329 A JP H09163329A JP 7344708 A JP7344708 A JP 7344708A JP 34470895 A JP34470895 A JP 34470895A JP H09163329 A JPH09163329 A JP H09163329A
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JP
Japan
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image
telephone
telephone directory
videophone
party
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Pending
Application number
JP7344708A
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English (en)
Inventor
Takayuki Fukuda
隆幸 福田
Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09163329A publication Critical patent/JPH09163329A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビ電話によって相手から送信されて来た
撮影画像を電話帳の情報として活用する。 【解決手段】 キー入力部8は電話帳文字列データを入
力するもので、CPU1はこの文字列データを画像電話
帳ファイル3−1に格納する。CPU1は電話回線、モ
デム内蔵回線制御部12を介して相手側から送信されて
来た撮影画像をその相手の電話帳データとして取り込
み、画像電話帳ファイル3−1に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はテレビ電話を備え
たワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の文書
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサはCPUの処理
スピードの向上とメモリのコスト安等によって様々の用
途に合わせて開発されたアプリケーションプログラムの
下で機能の増大が行われ、画像という多量のデータを処
理可能となり、また、日常業務の中でワードプロセッサ
を操作しながら電話をかけて情報交換するという場面も
増えて来ている。ところで、従来、ワードプロセッサに
よって電話帳(あるいは住所録等)を作成する場合に
は、各人の情報として氏名、住所、電話番号等をキー入
力するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにして作成した電話帳データを表示出力させて相手を
確認する場合、氏名等の電話帳データだけではその人の
顔や印象あるいは話した内容等を思い出せないことがあ
る。このことは特に営業等のように日常的に多数の人と
会う業務に携わっている人にとっては、重大な問題とな
る。ところで、近年、電子会議システムとしてテレビ電
話付きパーソナルコンピュータが実用化されているが、
テレビ電話の普及によりその応用範囲も拡大される傾向
にある。この発明の課題は、テレビ電話によって相手か
ら送信されて来た撮影画像を電話帳の情報として活用で
きるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。電話回線、モデムを介して通信相手との間で
撮影画像の送受信を行うテレビ電話を備えた文書処理装
置(ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等)に
おいて、 (1)、入力手段は電話帳を構成する電話帳文字列デー
タを入力するキー入力装置や通信用のインターフェイス
等であり、電話帳データとしては氏名、住所、電話番号
等であるが、少なくとも氏名と電話番号とから成る。ま
た、電話帳データは住所録(アドレス帳)データあるい
は名簿データであってもよく、その名称は問わない。 (2)、電話帳記憶手段はこの入力手段から入力された
電話帳文字列データを複数人分記憶する。 (3)、取り込み手段はテレビ電話が回線接続された際
に、相手側から送信されて来た撮影画像を取り込んで当
該相手に対応する電話帳の情報として前記電話帳記憶手
段に記憶させる画像取り込み手段である。ここで、電話
帳記憶手段は電話帳文字列データを記憶する文書ファイ
ルと撮影画像を記憶する画像ファイルとを対応付けて別
ファイルとして記憶したり、同一ファイル内に電話帳文
字列データと撮影画像とを対応付けて記憶するものであ
ってもよく、また撮影画像は動画像、静止画像を問わな
い。 なお、この発明は以下に示すようなものであってもよ
い。すなわち、 (1)、電話帳文字列データを入力する文書編集画面
に、相手側から送信されて来た撮影画像を表示させる表
示制御手段を設けてもよい。 (2)、テレビ電話が回線接続された際に、前記取り込
み手段は相手側から送信されて来た撮影画像および電話
帳文字列データを前記電話帳記憶手段に記憶させるよう
にしてもよい。 (3)、前記取り込み手段は撮影画像として所定時間分
の動画像を前記電話帳記憶手段に取り込み、この電話帳
記憶手段に複数人分の動画像が記憶されている状態にお
いて複数人分の撮影画像を一覧表示させる際に、各人の
動画像から抽出した静止画像を一覧表示させる第1の表
示制御手段と、この一覧表示されている静止画像の中か
ら任意の静止画像が選択された際に、選択された当該静
止画像に対応する動画像に切り替えて表示出力させる第
2の表示制御手段を設けてもよい。 (4)、前記電話帳記憶手段の内容が表示出力されてい
る状態において、この表示画面上の任意の位置を指定す
る指定手段と、この指定手段によって指定された位置に
応じて前記電話帳記憶手段内の対応する電話番号をダイ
ヤル信号に変換して送信する自動通話機能(オートダイ
ヤル機能)を起動させるか、指定位置に対応する個人の
電話帳データを表示する個別表示機能を起動させるかを
選択する機能切り替え手段を設けてもよい。 (5)、テレビ電話が回線接続された際に、前記取り込
み手段は相手側から送信されて来た撮影画像および音声
データを当該相手に対応する電話帳の情報として前記電
話帳記憶手段に記憶させ、電話帳出力時に任意に指定さ
れた個人の電話帳記憶手段の内容に基づいて当該個人の
電話帳文字列データと共に撮影画像および音声データを
出力するようにしてもよい。いま、テレビ電話が回線接
続された際に、相手側から送信されて来た撮影画像は当
該相手の電話帳の情報として氏名、電話番号と共に記憶
される。したがって、テレビ電話によって相手から送信
されて来た撮影画像を電話帳の情報として活用すること
ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下、図1〜図9を参照してこの発明
の第1実施形態について説明する。図1はテレビ電話付
き文書処理装置のブロック構成図である。CPU1はR
OM2、RAM3に格納されている各種プログラムにし
たがってこのテレビ電話付き文書処理装置の全体動作を
制御する中央演算処理装置であり、CPU1には入出力
制御部4を介してROM2、RAM3の他に、画像調整
部5、音声入出力部6、外部記憶部7、キー入力部8、
プリンタ9、VRAM10、画像メモリ11、モデム内
蔵回線制御部12が接続されており、それらの入出力動
作を制御する。ROM2は入出力制御プログラム等の各
種プログラムの他に、表示用/印字用の文字フォントデ
ータを固定的に記憶するメモリである。RAM3は外部
記憶部7からロードされたアプリケーションプログラム
等の他、画像電話帳ファイル3−1を記憶する構成で、
この画像電話帳ファイル3−1の内容はキー入力部8か
らの保存指令に応答して外部記憶部7に登録保存され
る。入出力制御部4はCPU1とその各周辺回路とのイ
ンターフェイスの役割を果たすと共に、画像調整部5、
音声入出力部6、外部記憶部7、キー入力部8、プリン
タ9、VRAM10、画像メモリ11、モデム内蔵回線
制御部12を制御するためのタイミング信号を生成した
り、レベル変換の機能も合せ持つ。
【0006】画像入力部13はビデオカメラを構成する
もので、固体撮像素子(例えば、CCDイメージセン
サ)を有し、この固体撮像素子に受光された被写体像は
光電変換されたのち、画像調整部5によってホワイトバ
ランスやカラー調整が施されて入出力制御部4に転送さ
れると共に、入出力制御部4の内部にあるA/Dコンバ
ータでアナログ信号からデジタル信号に変換され、これ
によって得られたデジタル画像データはCPU1に取り
込まれる。ここで、図2はディスクトップ型の文書処理
装置(ワードプロセッサ)の外観図であり、ビデオカメ
ラAを構成する撮影レンズや画像入力部13は図示のよ
うに表示画面Bの上方に設置されており、キーボードC
を操作しているオペレータの正面から顔の部分を撮影す
る。これによって撮影された自画像はCPU1に取り込
まれたのち、表示合成回路14に転送され、表示合成回
路14によってVRAM10内の表示データと合成され
て表示部15から表示出力される。なお、この場合の自
画像表示はテレビ電話が通話状態となった際に行われ
る。
【0007】音声入出力部6はマイクロホンやスピーカ
を有するもので、マイクロホンから入力された音声信号
は入出力制御部4内のA/Dコンバータによってデジタ
ル信号に変換されてCPU1に取り込まれる。この場
合、CPU1はテレビ電話が通話状態にあるとき、この
音声データを入出力制御部4を介してモデム内蔵回線制
御部12に転送し、これによって変調された音声信号は
電話回線(例えば、公衆電話回線)を介して相手側に送
信される。また、CPU1は相手側からモデム内蔵回線
制御部12を介して送信されて来た音声信号をスピーカ
から音声出力させる。なお図2に示すように音声入出力
部6を構成するマイクロホンDやスピーカEは表示画面
Bの上方にビデオカメラAと共に設置されている。
【0008】外部記憶部7はハードディスクや光磁気デ
ィスク等であり、また、キー入力部8は文書データや各
種コマンドを入力するもので、そのキーボード上にはテ
レビ電話によって相手との間で音声データ、画像デー
タ、文書データの送受信を行うコミュニケーションキー
CK(図2参照)が設けられていると共に、相手側から
送信されて来た撮影画像を画像電話帳ファイル3−1に
取り込むことを指示する画像取り込みキーGK(図2参
照)等が設けられている。プリンタ9はサーマルプリン
タや液晶プリンタ等で、画像電話帳ファイル3−1の内
容を印刷出力する。VRAM10は文書やメッセージデ
ータ表示用のビデオRAMであり、また画像メモリ11
はビデオカメラによって撮影された自画像や相手側から
送信されて来た撮影画像(相手画像)を表示させるため
のビデオRAMであり、表示合成回路14はVRAM1
0の内容と画像メモリ11の内容とを一画面内に合成
し、この合成画面を表示部15に出力させる。モデム内
蔵回線制御部12は画像データ、音声データ、文書デー
タを変復調するもので、電話回線に接続され、電話のダ
イヤル動作や回線の切り替え機能も合せ持つ。
【0009】図3はRAM3内の画像電話帳ファイル3
−1の構成を示したもので、レコードNo「No1〜NoN」
に対応付けて複数人分の電話帳データを記憶する。この
電話帳データのデータ構造は、相手側から送信されて来
た撮影画像データと、電話帳文字列データとから成る。
ここで、撮影画像データは任意のタイミングで取り込ま
れた静止画像である。また、電話帳文字列データはキー
入力部8から入力された文字列データあるいは相手側か
ら送信されて来た文字列データであり、「電話番号」、
「氏名」、「住所」、コメント文等の「その他の文字
列」、および「登録日付」、「最近の日付」から構成さ
れている。また、画像電話帳ファイル3−1には相手側
への送信用として自己の電話帳データも記憶されてい
る。
【0010】次に、このテレビ電話付き文書処理装置の
動作を図4〜図6に示すフローチャートにしたがって説
明する。図4は文書編集時の動作を示したフローチャー
トである。先ず、文書編集処理が実行されている際には
(ステップA1)、図7に示すような文書編集画面が表
示されている。このような文書編集中において、CPU
1はコミュニケーションキーCKが操作されたかをチェ
ックしたり(ステップA2)、テレビ電話が相手側から
呼び出しを受けたかの着信有無をチェックしたり(ステ
ップA3)、文書編集モードを解除する終了キーが操作
されたかをチェックする(ステップA4)。これらの判
断ステップで何れもNOと判断されると、文書編集処理
に戻るが(ステップA1)、いま、コミュニケーション
キーCKが操作されてコミュニケーションモードに切り
替えられたものとする。
【0011】すると、CPU1は図5に示すフローチャ
ートにしたがってコミュニケーション処理を実行開始す
る。すなわち、CPU1は文書編集画面から画像電話帳
リスト表示画面に切り替える(ステップB0)。すなわ
ち、CPU1は画像電話帳ファイル3−1の内容を読み
出してその先頭から複数人分(例えば、9人分)の電話
帳文字列データ(この場合には氏名と電話番号)を読み
出して表示データに変換しVRAM10に書き込むと共
に、それに対応する画像データを読み出して画像メモリ
11上に展開配置する。すると、表示合成回路14はV
RAM10の内容と画像メモリ11の内容とを1画面分
のデータとして合成し、表示出力させる。ここで、図8
はこの場合における画像電話帳リスト表示画面を示し、
3×3のマトリックス状に9人分の画像データが展開配
置されると共に、その画像の下側にその電話番号と氏名
が配置出力される。
【0012】このようにして電話帳リストが表示されて
いる状態において、電話をかける相手先がこのリスト内
に含まれていない場合には、次ページキー等を操作して
次画面のリスト内容を切り替え表示させる。いま、リス
ト表示の中に所望する相手先が含まれている場合には、
選択カーソルを移動操作し、当該相手先の画面位置を指
示し、相手先の電話番号を選択する(ステップB1)。
ここで、選択操作が行われたか(ステップB2)、コミ
ュニケーションモードを解除する中止キーが操作された
かをチェックし(ステップB3)、選択操作あるいは中
止キーが操作されるまで待機する。
【0013】いま、相手先電話番号を選択する操作が行
われたものとすると、選択された電話番号を呼び出し信
号(ダイヤル信号)に変換して回線出力する自動通話機
能を作動させる(ステップB4〜B7)。ここで、相手
先が話中や留守のとき(ステップB5)、あるいは回線
接続不能のときには(ステップB7)、再びステップB
3に戻る。ここで、回線が正常に接続されると、相手先
との間で撮影画像(動画像)を送受信するモードに切り
替えられると共に(ステップB8)、音声データの送受
信モードに切り替えられる(ステップB9)。これによ
ってCPU1は画像入力部13からの撮影画像(自画
像)や音声入出力部6を構成するマイクロホンから入力
された音声をモデム内蔵回線制御部12を介して相手先
に送信し、逆に相手先からの撮影画像や音声をモデム内
蔵回線制御部12を介して取り込む。そして、画面表示
を電話帳リスト画面からコミュニケーション画面に切り
替える(ステップB10)。このコミュニケーション画
面は図7に示すようなマルチ分割画面で、文書編集画
面、相手画像表示画面、自画像表示画面に分割される。
この場合の画像表示は動画像であり、オペレータは自分
と相手の画像を見ながら文書編集を行うことができる。
【0014】このようなコミュニケーション画面が表示
されている状態において、CPU1はキー入力に応じた
処理に移る。すなわち、キー入力が可能な状態において
(ステップB11)、CPU1は入力キーの種類を判断
し(ステップB12〜B15)、画像取り込みキーGK
が操作されたか(ステップB12)、文書の送信を指示
する送信キーが操作されたか(ステップB13)、文書
の受信を指示する受信キーが操作されたか(ステップB
14)、処理終了を指示する終了キーが操作されたかを
チェックする(ステップB15)。その他の文字キー等
が操作された場合には、文書編集処理(ステップB1
6)を実行したのちステップB11に戻る。いま、画像
取り込みキーGKが操作されたものとすると、画像取り
込み処理(ステップB17)に移る。
【0015】図6はこの画像取り込み処理を示したフロ
ーチャートである。先ず、キー入力可能状態において
(ステップC1)、画像取り込みの中止を指示する中止
キー(ステップC2)あるいは再度の画像取り込みキー
GK(ステップC3)が操作されるまでステップC1に
戻り、キー入力待ちとなる。ここで、中止キーが操作さ
れた場合にはこのフローから抜けるが、画像取り込みキ
ーGKが再度操作された場合には、その時点の相手画像
(静止画)を取り込んで電話帳の情報として画像電話帳
ファイル3−1に格納する(ステップC4)。この場
合、画像電話帳ファイル3−1にその相手の画像が既に
登録されていれば、この画像に置き替えて今回の画像
(最新画像)が登録されることになる。そして、CPU
1は画像電話帳の表示画面に切り替える(ステップC
5)。図9はこの表示画面を示し、今回取り込んだ相手
画像(静止画)とその相手の電話帳文字列データが表示
出力される。最新画像を取り込んだ日付を自動入力し、
その相手に対応する画像電話帳ファイル3−1内に最近
電話日付として記憶させる(ステップC6)。
【0016】次に、電話帳文字列データを必要に応じて
キー入力する(ステップC7〜C10)。すなわち、既
に電話帳文字列データが入力されている場合に、住所等
の変更を必要とするときや追加項目を入力するとき以外
は電話帳データを入力する必要はないが、電話帳データ
の変更入力や追加項目を入力するような場合には先ず、
電話番号の入力可能状態となり(ステップC7)、次に
氏名の入力可能状態となる(ステップC8)。更に、住
所の入力可能状態となり(ステップC9)、その他の項
目の入力可能状態となる(ステップC10)。このよう
な入力可能状態において、所定のデータがキー入力され
ると、CPU1は画像電話帳ファイル3−1内の対応す
る位置に入力データを登録する。そして、入力状態の確
認に応じて終了キーが操作されたかをチェックし(ステ
ップC11)、確認終了が指示されるまでステップC1
に戻り、上述の動作が繰り返される。
【0017】このような画像取り込み処理が終ると、図
5のステップB11に戻る。いま、コミュニケーション
モードにおいて、文書送信キーが操作されると(ステッ
プB13)、文書ファイル送信処理が行われる(ステッ
プB18)。この場合、相手側から自己の電話帳データ
の送信要求があれば、この文書ファイル送信処理では電
話帳データの送信が行われる。勿論、外部記憶部7に格
納されている各種の文書ファイルのうち任意の文書ファ
イルを選択して相手側に送信することもできる。一方、
文書受信キーが操作された場合には(ステップB1
4)、文書ファイル受信処理が行われる(ステップB1
9)。この場合、相手側から電話帳データが送信されて
来た場合には、この電話帳データを受信して画像電話帳
ファイル3−1に格納するが、勿論他の文書ファイルが
送信されて来た場合にはこの文書ファイルを外部記憶部
7に登録する。また、コミュニケーションモードにおい
て、中止キー(ステップB4)や終了キー(ステップB
15)が操作された場合には元の文書編集モードに戻
る。なお、文書編集モードにおいて、図4のステップA
3で着信有りが検出された場合には図5のステップB2
0に進み、回線接続が完了した際に、ステップB8に進
み、以下、上述と同様のコミュニケーション処理が行わ
れる。
【0018】以上のように構成されたテレビ電話付き文
書処理装置によれば、コミュニケーションモードにおい
て、相手側から送信されて来た撮影画像を取り込んで、
電話帳の情報として画像電話帳ファイル3−1に記憶す
るようにしたから、この画像データを電話帳データとし
て有効に活用することができる。すなわち、相手に電話
をかける際に、その人の画像(顔)を表示させることに
より顔と氏名とを一致させることができ、その人と会っ
たときの印象や話した内容等を思い出すことが可能とな
り、コミュニケーションがスムーズとなる。また、テレ
ビ電話によって文書ファイルを送受信することが可能と
なり、相手側から送信されて来た電話帳データをそのま
ま画像電話帳ファイル3−1に記憶することができる。
また、図7に示すように文書編集画面からコミュニケー
ション画面に切り替え、このコミュニケーション画面で
相手画像と自画像とを表示するようにしたから特別なモ
ニタテレビは不要となり、しかも文書編集操作を行いな
がら視線を移さずに相手画像を確認できるので、コミュ
ニケーションがスムーズとなる。
【0019】なお、コミュニケーション画面に自画像を
表示するようにしたが、自画像は必ずしも表示しなくて
もよい。また、文書編集モードにおいてコミュニケーシ
ョン画面に切り替えるようにしたが、その他のモードで
コミュニケーション画面に切り替えるようにしてもよ
い。更に、画像電話帳ファイル3−1は画像データと文
書データとを記憶するようにしたが、画像ファイル、文
書ファイルを対応付けておけば、別ファイルであっても
よい。
【0020】(第2実施形態)以下、図10〜図15を
参照してこの発明の第2実施形態について説明する。こ
の第2実施形態は、複数人分の動画像を記録させ、この
複数人分の画像を一覧表示させる際には、各個人の静止
画像を一覧表示させ、その中で任意に指定された画像に
ついては、更に動画像に切り替えて表示させるようにし
たものである。また、複数人分の静止画像を一覧表示さ
せた際に、各画像の中にその人の氏名と電話番号を表示
させ、その表示画像上で指示された位置に応じて自動通
話機能(オートダイヤル機能)を起動させるか、個人の
電話帳データを表示する個別表示機能を起動させるかを
選択できるようにしたものである。
【0021】図10はアドレス帳ファイル(換言すれ
ば、電話帳ファイルであり、その名称は問わない)21
を示したもので、複数人分の氏名、住所、電話番号、画
像ポインタ、音声ポインタ、その他の項目データを記憶
する構成となっている。すなわち、この第2実施形態に
おいては、図11に示すようにアドレス帳ファイル21
と画像ファイル22とを別ファイルで構成すると共に画
像ファイル22の他に、音声データを記録する音声ファ
イル23を設け、画像ファイル22と音声ファイル23
とをアドレス帳ファイル21に対応付けた構成となって
いる。ここで、テレビ電話が回線接続された際に、相手
側から送信されて来た撮影画像(動画像でも複数枚の静
止画でもよい)を受信し、文書処理装置の表示画面に表
示出力させると共に、この画像を所定時間分(静止画の
場合には複数枚分)、画像ファイル22に記録させる。
この場合、画像ファイル22には1アドレス(各個人)
につき、複数枚分の画像が記録される。また相手音声も
所定時間分取り込み、音声ファイル23に記録させる。
ここで、記録対象の音声は記録された画像と同時のもの
であってもよいし、別のタイミングで送信された音声を
メッセージとして記録するようにしてもよい。このよう
にして画像ファイル22、音声ファイル23に記録した
のち、その人のアドレス情報を入力してアドレス帳ファ
イル21に記憶させる際に、アドレス帳ファイル21に
は対応する画像ポインタ、音声ポインタがセットされ
る。なお、アドレス帳ファイル21には複数人分の相手
と自分のアドレス情報も記録させておく。これは、自分
の好みの動画像と音声とを記録させ、その記録内容を自
己紹介用として相手に送信して相手側のアドレス帳に自
動記録させるためである。また、その他の構成は上述し
た図1と基本的に同様であるため、その説明は省略す
る。
【0022】次にこのテレビ電話付き文書処理装置の動
作を図12に示すフローチャートにしたがって説明す
る。図12はアドレス帳を活用する際の動作を示したフ
ローチャートである。先ず、アドレス帳ファイル21か
ら6人分のアドレス情報を読み出し(ステップD1)、
各アドレス情報の中の画像ポインタによって画像ファイ
ル22をアクセスし、その先頭ページ画像を読み出す
(ステップD2)。すなわち、記録画が静止画の場合に
はその1枚目の画像、また、記録画が動画の場合には最
初の画像の静止画が読み出される。そして、6人分のア
ドレス情報の中から氏名、電話番号を抽出し、これを表
示データに変換して対応する画像内に合成し、この合成
画像を一覧表示させる(ステップD3)。図13はこの
場合の一覧表示画面を示し、6人分の静止画面は横3×
縦2で一覧表示される。なお、この一覧表示画面には図
示のようなファンクションキー(前頁キー、次頁キー、
終了キー)が設定されており、前頁キー、次頁キーによ
って一覧表示画面のページ切り替えが行われる。また終
了キーは図12に示すフローにしたがった動作を解除す
るためのキーである。
【0022】このようにして一覧表示画面が出力されて
いる状態において、ポインティングデバイスとしてのマ
ウス(図示せず)を操作し、マウスカーソルを所望する
画像位置に移動させ、クリック操作が行われると(ステ
ップD4)、その操作位置のアドレス情報が特定される
と共に(ステップD5)、特定されたアドレス情報から
画像ポインタおよび音声ポインタを読み出し、画像ファ
イル22、音声ファイル23をアクセスする(ステップ
D6)。これによって画像ファイル22からは画像ポイ
ンタに対応する複数枚の画像が連続的に読み出されて表
示出力されるため、静止画像に代えて動画像が表示出力
されると共に、音声ファイル23から読み出された音声
データがスピーカから音声出力される(ステップD
7)。ここで、図14はこの動画表示画面を示してい
る。なお、動画像表示において、画像ファイル22内に
複数枚の静止画が記録されている場合には、1秒間隔毎
に画像が自動的に切り替わる。また動画像と音声出力は
所定時間経過後、再び同じ動画像と音声が繰り返し出力
される。
【0023】この状態において、更にマウスクリックの
操作待となり(ステップD8)、動画像の中で「氏名」
部分あるいは「電話番号」部分の位置でクリックされた
かをチェックする(ステップD9)。ここで、氏名部分
でクリックされたものとすると、個別アドレス帳画面に
切り替わる(ステップD10)。図15はこの表示画面
を示し、氏名、住所、電話番号等と共に、動画像がその
一部に表示される。ここで、確認キーが操作されると、
図13に示した静止画の一覧表示画面に戻り、また文字
キー等が操作されると、アドレス情報の編集が行われ、
住所の変更や追加項目を書き込むことができる。一方、
電話番号位置でクリックされた場合にはステップD11
に進み、その電話番号をダイヤル信号に変換し、オート
ダイヤルで相手側に回線接続する自動通信機能が起動す
る。
【0024】以上のように構成されたテレビ電話付き文
書処理装置によれば、静止画像の一覧表示の中から任意
に選択した画像を動画像に切り替えて表示するようにし
たから、相手と会った時の印象や話した内容等を静止画
よりも鮮明に思い出すことが可能となる。更に動画像と
共に音声も出力されるので、前回の通話内容も確認する
ことができる。更に、動画表示画面において、氏名部分
を指定することにより、個別アドレス帳画面に切り替わ
るので、住所やコメント文等を確認する際に便利なもの
となる。更に、電話番号部分を指定することにより自動
通話機能を起動させることができる。すなわち、上述し
た第1実施形態と同様の効果を有する他に、更にその応
用範囲を広ろげることが可能となる。
【0025】なお、上述した第2実施形態においては、
静止画一覧表示画面において、静止画の中に氏名、電話
番号を合成表示するようにしたが、画像の近傍に表示す
るようにしてもよい。すなわち、画像との対応関係が分
かれば、氏名、電話番号の表示位置は問わない。また、
静止画一覧表示から個別の動画表示画面に切り替えるよ
うにしたが、静止画の一覧表示画面において、任意に指
定された画像のみを静止画から動画に切り替え他の画像
をそのまま静止画として表示するようにしてもよい。更
に、各人の画像(静止画)を対応する氏名、電話番号、
住所等と共に、印字出力するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、テレビ電話によって
相手から送信されて来た撮影画像を電話帳の情報として
活用することができるので、電話帳を確認する際に、そ
の相手画像を氏名等と共に表示させることによりその人
の印象や話した内容等を思い出すことができ、相手との
コミュニケーションをスムーズに行うことが可能とな
る。したがって、営業等のように日常的に多数の人と会
ったり、電話する業務に携わっている人にとっては特に
効果的なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるテレビ電話付き文書処理
装置を示したブロック構成図。
【図2】テレビ電話付き文書処理装置の外観図。
【図3】画像電話帳ファイル3−1のデータ構造を示し
た図。
【図4】編集モード時の動作を示したフローチャート。
【図5】文書編集中にコミュニケーションモードに切り
替えられた際の動作を示したフローチャート。
【図6】図5に示すステップB17(画像取込処理)を
説明するためのフローチャート。
【図7】通常の文書編集画面からコミュニケーション画
面に切り替えられた際にその画面内容を説明するための
図。
【図8】画像電話帳リストの表示画面を示した図。
【図9】個別画像電話帳の表示画面を示した図。
【図10】第2実施形態におけるアドレス帳ファイル2
1のデータ構造を示した図。
【図11】第2実施形態において、(A)は画像ファイ
ル、(B)は音声ファイルを示した図。
【図12】第2実施形態の動作を説明するためのフロー
チャート。
【図13】第2実施形態における静止画一覧表示画面を
示した図。
【図14】第2実施形態における動画表示画面を示した
図。
【図15】第2実施形態における個別アドレス帳表示画
面を示した図。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 3−1 画像電話帳ファイル 4 入出力制御部 5 画像調整部 10 VRAM 11 画像メモリ 12 モデム内蔵回線制御部 13 画像入力部 14 表示合成回路 15 表示部 21 アドレス帳ファイル 22 画像ファイル 23 音声ファイル CK コミュニケーションキー GK 画像取り込みキー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線、モデムを介して通信相手との間
    で撮影画像の送受信を行うテレビ電話を備えた文書処理
    装置において、 電話帳を構成する電話帳文字列データを入力する入力手
    段と、 この入力手段から入力された電話帳文字列データを複数
    人分記憶する電話帳記憶手段と、 テレビ電話が回線接続された際に、相手側から送信され
    て来た撮影画像を取り込んで当該相手に対応する電話帳
    の情報として前記電話帳記憶手段に記憶させる取り込み
    手段とを具備したことを特徴とするテレビ電話付き文書
    処理装置。
  2. 【請求項2】電話帳文字列データを入力する文書編集画
    面に、相手側から送信されて来た撮影画像を表示させる
    表示制御手段を設けたことを特徴とする請求項(1)記
    載のテレビ電話付き文書処理装置。
  3. 【請求項3】テレビ電話が回線接続された際に、前記取
    り込み手段は相手側から送信されて来た撮影画像および
    電話帳文字列データを前記電話帳記憶手段に記憶させる
    ようにしたことを特徴とする請求項(1)記載のテレビ
    電話付き文書処理装置。
  4. 【請求項4】前記取り込み手段は撮影画像として所定時
    間分の動画像を前記電話帳記憶手段に取り込み、この電
    話帳記憶手段に複数人分の動画像が記憶されている状態
    において複数人分の撮影画像を一覧表示させる際に、各
    人の動画像から抽出した静止画像を一覧表示させる第1
    の表示制御手段と、 この一覧表示されている静止画像の中から任意の静止画
    像が選択された際に、選択された当該静止画像に対応す
    る動画像に切り替えて表示出力させる第2の表示制御手
    段とを具備したことを特徴とする請求項(1)記載のテ
    レビ電話付き文書処理装置。
  5. 【請求項5】前記電話帳記憶手段の内容が表示出力され
    ている状態において、この表示画面上の任意の位置を指
    定する指定手段と、 この指定手段によって指定された位置に応じて前記電話
    帳記憶手段内の対応する電話番号をダイヤル信号に変換
    して送信する自動通話機能を起動させるか、指定位置に
    対応する個人の電話帳データを表示する個別表示機能を
    起動させるかを選択する機能切り替え手段を設けたこと
    を特徴とする請求項(1)記載のテレビ電話付き文書処
    理装置。
  6. 【請求項6】テレビ電話が回線接続された際に、前記取
    り込み手段は相手側から送信されて来た撮影画像および
    音声データを当該相手に対応する電話帳の情報として前
    記電話帳記憶手段に記憶させ、 電話帳出力時に任意に指定された個人の電話帳記憶手段
    の内容に基づいて当該個人の電話帳文字列データと共に
    撮影画像および音声データを出力するようにしたことを
    特徴とする請求項(1)記載のテレビ電話付き文書処理
    装置。
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