JPH09162864A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH09162864A
JPH09162864A JP31508095A JP31508095A JPH09162864A JP H09162864 A JPH09162864 A JP H09162864A JP 31508095 A JP31508095 A JP 31508095A JP 31508095 A JP31508095 A JP 31508095A JP H09162864 A JPH09162864 A JP H09162864A
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JP
Japan
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level
carrier
noise level
noise
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP31508095A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Nakauchi
敏彦 中内
Shuichi Adachi
修一 足立
Masato Hirai
正人 平井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受信信号レベルと雑音レベルを測定し、受信信
号レベルと雑音レベルとの差を一定基準レベルと比較
し、要否判定及び表示を行って使用者に無線伝送路の情
報を示す通信制御装置を提供することにより、無線伝送
路の通信品質を確保する。 【解決手段】通信制御装置は、受信信号と基準レベルと
を比較することにより伝送路上の信号の有無を検知する
とともに、雑音レベルを測定し、測定した雑音レベルを
表示する。そして、測定した雑音レベルと受信信号レベ
ルとの差を計算し、計算したレベルの差と一定基準レベ
ルとの比較結果により通信品質の良否を判定し、表示す
る。なお、雑音レベルの測定のため任意の間隔にて無通
信区間を設け、その区間内で雑音レベルを測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャリアセンス機
能をもつ通信制御装置に関し、特に、外部雑音のある場
合でもノイズに影響されること無く、キャリアセンス機
能を動作させることが可能な通信制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャリアセンスを行いデータの送
信を行うネットワークとしては、例えば、ANSI/I
EEE standard 802.3“Carrie
r Sens Multiple Access wi
th Collision Detection”に準
拠したCSMA/CD LANがある。
【0003】CSMA/CD LANにおいては、送信
要求時に伝送路の受信信号レベルの測定(以下キャリア
センスという)を行い、キャリアなしの場合には送信権
を得て、データを送信し、キャリアありのときは一定時
間待って再度キャリアセンスを行うというアクセス方式
を使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記IEEE 80
2.3 CSMA/CD LANでは、伝送路は有線ケ
ーブルであるため、ノイズレベルはほとんど一定であ
り、伝送路ノイズをキャリアと誤検出することは無い。
【0005】しかしながら、CSMA/CD方式を無線
に適用した場合、伝送路は空間となる.このため、無線
通信の環境においてはノイズが場所によって異なり、ノ
イズレベルが一定とは限らない。例えば、2.4GHz
台の工業、科学及び医療用装置に割り当てられた周波数
帯であるISMバンドの電波を伝送媒体として使用する
場合、ISMバンドでの運用が認可されている電子レン
ジや医療機器等からノイズとなる電波が発生し、これら
の機器の設置状況によりノイズレベルが変動する。した
がって、電子レンジのようなノイズ源が近くに存在する
と、場合によってはキャリアセンスレベルよりノイズレ
ベルの方が大きくなる。この問題点はISMバンド以外
の電波を初めとする他の伝送媒体を使用した場合にも同
様に存在する。したがって、無線通信のような環境にお
いては通信装置がノイズによる誤判断を犯し、ノイズを
キャリアと常時誤認識し、データの送信要求が有っても
送信権が得られない可能性がある。
【0006】また、前述のように自装置の近傍にノイズ
源がある場合、相手装置からの受信信号レベルと近傍と
のノイズレベルの差が、当該装置の受信性能上要求され
る差(以下S/Nと言う)を確保しないと相手装置と通
信ができない、あるいは通信効率が劣化する。よって、
無線環境において、相手装置との伝送路の確保、及び通
信品質の確保のため、S/Nが確保できているか否かを
判別することが有用である。
【0007】従来、無線通信環境において、相手装置と
の伝送路及び通信品質を確保するため、使用者に無線伝
送路の情報を提供する手段として、コ−ドレス電話のよ
うにインジケ−タ等により相手装置の受信信号レベルの
みを表示する方法がある。
【0008】上記方法では、相手装置の受信信号レベル
を表示する手段を有しているので相手装置との受信信号
レベルの強弱を知ることできるが、自装置の近傍のノイ
ズレベル測定していない。このため、S/Nが確保でき
ているか否かを判定できないので通信品質の良否を判別
することができない。
【0009】よって、通信品質の良否を判別することが
できないことにより、デ−タ伝送において近傍のノイズ
が大きい場合はS/Nを確保することができず、所望の
符号誤り率を確保し、通信効率を上げることが難しい。
【0010】本発明の目的は、受信信号と基準レベルを
比較することにより伝送路に信号があるかどうかを検知
する通信制御装置が、使用者に通信品質の良否に関する
情報を提供し、相手装置との間の通信品質を確保するこ
とができるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の通信制御装置は、受信信号と基準レベルと
を比較することにより伝送路上の信号の有無を検知する
とともに、雑音レベルを測定する手段と、測定した雑音
レベルを表示する手段とを有する。なお、測定した雑音
レベルとともに、受信信号レベルを測定し表示するよう
にしてもよい。
【0012】さらに望ましくは、本発明の通信制御装置
は、上記手段に加えて、測定した雑音レベルと受信信号
レベルとの差を計算する手段と、計算したレベルの差と
一定基準レベルとを比較する手段と、比較結果により通
信品質の良否を判定し、表示する手段とを有する。
【0013】なお、前記雑音レベル測定手段は、任意の
間隔にて無通信区間を設け、その区間内で雑音レベルを
測定するように構成するとよい。
【0014】本発明によれば、無線環境において相手装
置との通信品質を確保するため、自分の装置近傍にノイ
ズ源が有りS/Nが確保できない場合は、その結果を使
用者に提供し、当装置をノイズ源から遠ざけることによ
り、ノイズレベルを小さくしてS/Nを確保することが
出来、通信効率を上げることができる。また、LANの
ように相手装置が複数の場合は、各々の装置が一定の通
信品質を確保した通信範囲(以下セルという)内に入れ
ることができ、セル内でのト−タルスル−プットを確保
することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例の無線ネットワー
クシステムを示す図である。このシステムは本発明の通
信制御装置を用いたマスター局300、スレーブ局10
0a及びスレーブ局100bとで構成されている。20
0はこのシステムのマスター局300とスレーブ局10
0a、100bで形成されるセルである。このシステム
は変調方式にスペクトラム拡散変調の周波数ホッピング
(FH:以後FHとする)方式を採用している。マスタ
ー局300はFHの同期元であり、定期的にこのネット
ワーク内で使用される次の周波数を指示するフレーム
(FHフレーム)を送出する。スレーブ局100a、1
00bはこのFHフレームを受信することでマスター局
との同期をとる。
【0017】また、このシステムのアクセス方式にはC
SMA方式を用いている。マスター局、スレーブ局共に
キャリアセンスを行う。FH後に設けられた無通信区間
において行うノイズセンスで測定されたノイズレベルに
よりキャリアセンスレベルを決定し、これを基にキャリ
アセンスを行う。
【0018】図2は本発明の通信制御装置のブロック図
を示している。
【0019】図2において、1は送信回路であり、送信
信号を変調し、周波数変換して、出力する。2はアンテ
ナ、3は送受切替スイッチを示す。4は受信回路で周波
数変換を行う。5はAGCアンプでDA変換器19から
のAGC制御信号により増幅率を変化させることが可能
である。6はAD変換器、7は復調回路である。8はマ
イクロプロセッサであり、本発明における受信信号レベ
ルとノイズレベルの差の計算/通信良否判定等を行な
う。9はキャリアセンス判定部であり、入力信号レベル
とこの判定部の持つキャリア判定基準レベルを比較する
ことによりキャリアありなしを判定する。10はAGC
制御信号生成部である。11はキャリアレベルレジスタ
でキャリアありとなったときの受信信号がキャリアセン
ス判定部9内のキャリア判定基準レベルまで増幅される
だけの値のAGC制御信号を格納する。キャリア断後キ
ャリアありとなるごとに更新される。12はノイズレベ
ルレジスタでノイズをキャリアセンス判定部9内のキャ
リア判定基準レベルにまで増幅するだけの値のAGC制
御信号を格納する。ノイズセンスをするごとに更新され
る。13、14、15はそれぞれ仮ノイズレベル1、
2、nである。ノイズレベルを測定できないときにキャ
リアセンスレベルとして用いる。仮ノイズレベルは、仮
ノイズレベル1>仮ノイズレベル2>・・・>仮ノイズ
レベルnというように順に小さくなったいる。16は1
3〜15の仮ノイズレベルレジスタを切替るセレクタで
ある。17はAGC制御信号生成部11、キャリアレベ
ル12、ノイズレベル13、セレクタ16の出力信号を
選択するセレクタである。FH同期の捕れていないとき
はセレクタ16の出力、キャリアありとなったときまた
はノイズセンス時はAGC制御信号生成部10の出力、
フレーム受信中はキャリアレベルレジスタ11の出力、
キャリアセンス中はノイズレベルレジスタ12の出力を
それぞれ選択する。18はDA変換器である。19は表
示部で、マイクロプロセッサ8によって得られた通信良
否結果を表示する。20は本発明における通信品質判定
/表示部で別途詳細に説明する。
【0020】次に図2の通信制御装置全体の動作を図3
を参照して説明する。
【0021】キャリアセンスには大きく分けてマスター
局とのFH同期が捕れている場合と捕れていない場合に
分けられる(31)。
【0022】マスター局とのFH同期が捕れていない場
合、FHのタイミングを認識できないので直後の無通信
区間も認識できない。ノイズセンスを行えず実際のノイ
ズレベルを基準にキャリアセンスをすることはできない
ので、13〜15の仮ノイズレベルをキャリアセンスレ
ベルとする(32)。AGCアンプ5には値の大きい仮
ノイズレベル1から設定し、FHフレームを受信しよう
とする(34)。しかし、ノイズレベルが大きいために
キャリア誤検出し、FHフレームを復調できないことも
ある。検出できない状態が一定時間を超えると(3
5)、仮ノイズレベル2にAGC制御信号の小さくなる
方向に切替る(37)。これはキャリア判定基準レベル
に対して受信信号を小さくするので、相対的に受信信号
に対してキャリア判定基準レベルを大きくすることと同
じである。そしてさらにキャリア誤検出してFHフレー
ムをプロセッサ8が認識できない場合には仮ノイズレベ
ル2から次のレベルへ切替る。
【0023】この結果FHフレームを認識できた場合、
FH後の無通信区間においてノイズセンスを行う(3
8)。AGC制御信号生成部10の出力信号をセレクタ
17で選択し、ノイズレベルがキャリアセンス判定部9
内のキャリア判定基準レベルになるようなAGC制御信
号の値を求める。この値をノイズレベルレジスタ12に
格納する。そしてこの値から一定値を減じた値をキャリ
アセンスレベルとし、AGCアンプ5へ入力する(3
9)。一定値を減じることによってノイズはAGCアン
プ5で増幅されてもキャリアセンス判定部9においてキ
ャリア判定基準レベルを超えることはなくなる。
【0024】キャリアありとなると受信信号をキャリア
判定基準レベルとするAGC制御信号を生成する。この
値をキャリアレベルレジスタ11に格納する。そのフレ
ームを受信している間、この値をセレクタ18で選択す
る。キャリア断を検出後再度キャリアありとなった際に
はその受信信号に対するAGC制御信号として更新され
る。
【0025】このようにしてノイズによるキャリア誤検
出を防ぎ、安定したレベルで復調部7で復調することが
可能となる。
【0026】次に通信品質判定/表示部20について説
明する。
【0027】ノイズレベル算出ブロックでは、ノイズレ
ベルレジスタ12のAGC制御信号の値は、ノイズレベ
ルからキャリア判定基準レベルに持って行くためのAG
Cゲインの値なので、キャリア判定基準レベルからノイ
ズレベルレジスタ12の値を差し引いてノイズレベルを
算出する。
【0028】キャリアレベル算出ブロックでは、キャリ
アレベルレジスタ11のAGC制御信号の値は、受信信
号レベルからキャリア判定基準レベルに持って行くため
のAGCゲインの値なので、キャリア判定基準レベルか
らキャリアレベルレジスタ11の値を差し引いて受信信
号レベルを算出する。
【0029】レベル差検出/判定部では、前述により算
出した受信信号レベルとノイズレベルの差を計算し、既
に設定されている一定基準レベルと大小比較し、その結
果を表示部19にて表示する。
【0030】最後に、一定基準レベルについて、図4の
グラフを用いて説明する。
【0031】図4は、一般的な通信制御装置の受信特性
を表すグラフである。縦軸(41)は符号誤り率で、一
般には10−N乗単位の対数スケ−ルで目盛られてい
る。横軸(42)は、受信信号レベルと雑音レベルの差
で、一般にはdB(デシベル)単位で目盛られている。
43は、当該通信装置の受信特性を表し、一般に雑音の
分布が正規分布する時、本特性は直線となり受信信号レ
ベルと雑音レベルの差42が大きい程符号誤り率41が
良くなり、小さい程符号誤り率41が悪くなる。44は
当該無線システムの伝送路して要求される符号誤り率
で、本誤り率は当該無線システム設計にて伝送路に配分
された誤り率である。45は当該装置の受信特性43
と、当該無線システムの伝送路して要求される符号誤り
率44とが交錯した箇所での受信信号レベルと雑音レベ
ルの差で、この値が一定基準レベルである。
【0032】46の斜線部は、当該装置のS/Nが確保
されていて、通信品質が良好である範囲を示す。具体的
には図1に示す無線ネットワ−クシステムにて、各々の
局がディスプレイの表示内容を見てS/Nが確保できて
いない場合は、通信位置を移動してS/Nを確保できる
為、セル200内での通信品質及びスル−プットの確保
が可能である。さらに、図4のグラフにより、一定基準
レベル45を上げると通信品質のさらに高いセルを形成
することが可能となり、セル内で高スル−プットの要求
されるシステムに適している。よって、前述により一定
基準レベル45の変更を可能にすることにより、各々の
通信品質に対するのシステム要求に適合した無線ネット
ワ−クシステムを形成することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、通信制御装置におい
て、受信信号レベルと雑音レベルの差を計算し、一定基
準レベルとの比較結果にて良否判定、及び表示すること
により、使用者に通信品質の良否に関する情報を提供で
き、使用者は容易に相手装置との通信品質を確保するこ
とができる。また、相手装置が複数にてセルを形成する
場合は上述のとおりセル内での要求する通信品質を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の通信制御装置で構成したネ
ットワークシステムの一例を示す概略図である。
【図2】本発明の一実施例の通信制御装置のブロック図
である。
【図3】本発明の一実施例の通信制御装置のキャリアセ
ンスレベル決定フローチャートである。
【図4】一般的な通信制御装置の受信特性を表すグラフ
である。
【符号の説明】
1…送信回路、2…アンテナ、3…送受切替スイッチ、
4…受信回路、5…AGCアンプ、6…AD変換器、7
…復調部、8…マイクロプロセッサ、9…キャリアセン
ス判定部、10…AGC制御信号生成部、11…キャリ
アレベルレジスタ、12…ノイズレベルレジスタ、13
…仮ノイズレベル1、14…仮ノイズレベル2、15…
仮ノイズレベルn、16、17…セレクタ、18…DA
変換器、19…表示部、20…通信品質判定/表示部、
41…符号誤り率、42…受信信号レベルと雑音レベル
との差、43…当該通信装置の受信特性、44…無線通
信システムの伝送路として要求される符号誤り率、45
…一定基準レベル、100a、100b…スレ−ブ局、
200…セル、300…マスタ−局。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信信号と基準レベルとを比較することに
    より伝送路上の信号の有無を検知する通信制御装置であ
    って、雑音レベルを測定する手段と、測定した前記雑音
    レベルを表示する手段とを有することを特徴とする通信
    制御装置。
  2. 【請求項2】前記受信信号レベルを測定し前記測定した
    雑音レベルとともに表示することを特徴とする請求項1
    記載の通信制御装置。
  3. 【請求項3】前記測定した雑音レベルと前記受信信号レ
    ベルとの差を計算する手段と、計算したレベルの差と一
    定基準レベルとを比較する手段と、前記比較手段の比較
    結果により、通信品質の良否を判定し、表示する手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の通信制御装
    置。
  4. 【請求項4】前記雑音レベル測定手段は、任意の間隔に
    て無通信区間を設け、その区間内で雑音レベルを測定す
    ることを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
JP31508095A 1995-12-04 1995-12-04 通信制御装置 Pending JPH09162864A (ja)

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JP31508095A JPH09162864A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 通信制御装置

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JP31508095A JPH09162864A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 通信制御装置

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JP31508095A Pending JPH09162864A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 通信制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012015968A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Tdk Corp 無線通信機器
JP2012015969A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Tdk Corp 無線通信システム
JP2012213000A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Nakayo Telecommun Inc キャリア信号検出閾値をアダプティブに決定する無線機器
US9729602B2 (en) 2011-01-11 2017-08-08 Inha-Industry Partnership Institute Audio signal quality measurement in mobile device

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