JPH09160974A - 電子カルテシステム - Google Patents

電子カルテシステム

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JPH09160974A
JPH09160974A JP32037495A JP32037495A JPH09160974A JP H09160974 A JPH09160974 A JP H09160974A JP 32037495 A JP32037495 A JP 32037495A JP 32037495 A JP32037495 A JP 32037495A JP H09160974 A JPH09160974 A JP H09160974A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 添付情報と対応するテキストとの関連をわか
りやすく表示することができるとともに、ユーザの目的
に合った表示を適宜切換えることができる電子カルテシ
ステムを提供する。 【解決手段】 挿入表示15から貼付け表示16または
アイコン表示17へ、あるいは、貼付け表示16または
アイコン17から挿入表示15へ表示形態を切換える
際、レイアウト計算部18によりテキスト情報13およ
び添付情報14のレイアウトを自動的に計算する。表示
画面制御部25は、レイアウト計算部18により計算さ
れたレイアウトに基づき、挿入表示15、貼付け表示1
6、およびアイコン表示71のうち少なくとも1つの表
示形態で添付情報14をディスプレイ4上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子カルテシステ
ムに関し、特に、テキスト情報およびテキスト情報以外
の添付情報を含む電子カルテを表示する電子カルテシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子カルテシステムにおいては、
線画、画像、グラフなどのテキスト以外の情報(以下、
添付情報と称す)を表示する際、添付情報の存在や添付
情報の性格を示すアイコンまたは実際の表示を本文中に
埋め込む方式や、通常の状態では表示せずに必要に応じ
てテキストと別領域に添付情報を表示する方式があっ
た。また、本文中に埋め込む方式では、埋め込まれたア
イコンや縮小画像を操作することで、テキストと別領域
に拡大表示する方式も用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の電子カル
テシステムにおける各方式には、それぞれ一長一短があ
り、本文中に埋め込む方式では、テキストと添付情報の
関連がわかりやすい一方、添付情報の表示に一定の領域
を取る必要があるため、テキストの全体を容易に一覧で
きないという問題点があった。また、テキストと別領域
に添付情報を表示する方式では、添付情報を詳細に表示
できる一方、テキストと添付情報との関連がわかりにく
くなるという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、添付情報と対応するテキ
ストとの関連をわかりやすく表示するとともに、使用す
るユーザの目的に合った表示を適宜切換えることができ
る電子カルテシステムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子カル
テシステムは、テキスト情報およびテキスト情報以外の
添付情報を含む電子カルテを表示する電子カルテシステ
ムであって、添付情報をテキスト情報の中に挿入された
状態で表示する挿入表示を行なう挿入表示手段と、添付
情報をテキスト情報の上に覆い被された状態で表示する
貼付け表示を行なう貼付け表示手段と、添付情報を所定
のシンボルの形で表示するアイコン表示を行なうアイコ
ン表示手段と、挿入表示から貼付け表示またはアイコン
表示へ、あるいは、貼付け表示またはアイコン表示から
挿入表示へ表示態様を切換える際、添付情報の表示形態
情報を含めて、テキストおよび添付情報のレイアウトを
自動的に計算するレイアウト計算手段と、レイアウト計
算手段より計算されたレイアウトに基づき、挿入表示、
貼付け表示、およびアイコン表示の3つの表示形態のう
ち少なくとも1つの表示形態で添付情報を表示するよう
に、挿入表示手段、貼付け表示手段、およびアイコン表
示手段の3つの表示手段を制御する制御手段とを含む。
【0006】レイアウト計算手段は、さらに詳細には次
のように構成されている。すなわち、表示形態情報自身
を計算する部分と、テキスト文の回込処理を計算する部
分とである。挿入表示を行なうときには、添付情報の表
示形状とテキスト文の回込処理(たとえば、改行位置)
の情報が両方必要となるからである。
【0007】一方、貼付け表示やアイコン表示の場合
は、テキスト文の改行には特に注意を払う必要がないの
で、表示形態情報自身のみを計算させればよい。ただ
し、後述するように、アイコンを反転表示させたり、貼
付け表示でテキスト文中のキーワードと貼付け表示とを
連動させるような場合には、これらの制御を行なうため
の制御部を回込処理部に追加してもよい。
【0008】上記の構成により、添付情報を3つの異な
る表示形態、すなわち、挿入表示、貼付け表示、および
アイコン表示により表示することができるので、テキス
ト情報と添付情報との関連を強調する際は挿入表示、添
付情報を大きく見やすく表示する際は貼付け表示、テキ
スト情報の一覧性を確保し添付情報については単に所在
のみを示したい場合はアイコン表示というように利用形
態に応じて適切な表示形態を選択することができ、ま
た、これらの表示形態を併用して表示することもできる
ので、ユーザにとっての利便性を向上することができ
る。また、表示形態が切換わる際、自動的にレイアウト
を計算しているので、レイアウトの変化に容易に対応す
ることができる。したがって、添付情報と対応するテキ
スト情報との関連を分かりやすく表示することができる
とともに、ユーザの目的に合った表示を適宜切換えるこ
とが可能となる。
【0009】請求項2記載の電子カルテシステムは、請
求項1記載の電子カルテシステムの構成に加え、自然言
語からなる相互参照情報を添付情報と一まとめにして記
憶する記憶手段と、相互参照情報とテキスト情報中のキ
ーワードとを照合する照合手段とをさらに含み、制御手
段は、テキスト情報中のキーワードが出現する部分の近
傍に、相互参照情報と一まとめに記憶されている添付情
報を表示するように、3つの表示手段を制御する。
【0010】上記の構成により、添付情報と一まとめに
して相互参照情報が記憶されているので、この相互参照
情報を用いて、相互参照情報とテキスト情報中のキーワ
ードとを照合し、テキスト情報中の対応するキーワード
が出現する部分の近傍に添付情報を表示することがで
き、テキスト情報中のキーワードに対応する所定の参照
情報を自動的に表示することが可能となり、ユーザにと
っての利便性をさらに向上することができる。具体的に
言うと、挿入表示の場合は、文字どおりテキスト文中の
キーワード「近傍」になる。アイコン表示の場合は、キ
ーワード近傍に表示する以外にも、アイコン表示領域に
まとめて表示しておいて、画面の中のテキスト文にキー
ワードが出ているものを反転表示してもよい。あるい
は、形状や色調を変更してもよい。また、貼付け表示の
場合には、キーワード部がテキスト表示画面中にあると
きに、画面の一部に表示してもよい。また、相互参照情
報は、自然言語から構成されており、ユーザが使いなれ
た言葉をキーワードとして使用することが可能となり、
操作性をさらに向上することが可能となる。
【0011】請求項3記載の電子カルテシステムは、請
求項1または請求項2記載の電子カルテシステムの構成
に加え、3つの表示形態の表示形態情報をそれぞれ独立
に記憶する表示形態情報記憶手段をさらに含み、制御手
段は、表示形態を切換える際、各表示形態について最後
に計算された表示形態情報に基づき添付情報を表示する
ように3つの表示手段を制御する。
【0012】上記の構成により、3つの表示形態の表示
形態情報をそれぞれ独立に記憶することができるので、
表示形態を一旦他の表示形態に切換えてさらにもとの表
示形態に戻した場合でも、表示形態の表示形態情報を再
計算することなく、以前の表示形態に復元することが可
能となり、簡便かつ高速にもとの表示形態を表示するこ
とができ、ユーザにとっての利便性を向上することが可
能となる。
【0013】請求項4記載の電子カルテシステムは、請
求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電子カルテシ
ステムの構成に加え、記憶手段は、3つの表示形態の表
示形態情報をそれぞれ独立に記憶し、該当するカルテの
表示を終了する際にカルテ情報データベースにも記憶す
る。
【0014】上記の構成により、添付情報を記憶してい
る記憶手段に3つの表示形態の表示形態情報をそれぞれ
独立に記憶することができ、しかもカルテ情報データベ
ースにも記憶されるので、以前に設定した見やすい表示
形態でテキスト情報およびテキスト情報以外の添付情報
を含む電子カルテを表示することができ、ユーザにとっ
ての利便性をさらに向上することが可能となる。
【0015】具体的に言えば、図1の表示形態情報記憶
部12が、個々の表示端末に設けられている場合、端末
の電源を停止したり、別のカルテを参照することがあ
る。このような場合表示形態情報記憶部12の内容が消
えたとしてもカルテ情報データベースから読出すことが
可能となる。
【0016】請求項5記載の電子カルテシステムは、請
求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電子カルテシ
ステムの構成に加え、ユーザごとに設けられ、3つの表
示形態の表示形態情報を記憶するユーザ用記憶手段をさ
らに含む。
【0017】上記の構成により、3つの表示形態の表示
形態情報をユーザごとに設けられたユーザ用記憶手段に
記憶することができるので、他のユーザの操作による影
響を受けることなく、各ユーザごとに好みの表示形態で
表示できるため、ユーザにとっての利便性をさらに向上
することが可能となる。
【0018】請求項6記載の電子カルテシステムは、請
求項1ないし請求項5のいずれかに記載の電子カルテシ
ステムの構成に加え、添付情報の少なくとも1つの表示
形態が挿入表示である場合に、テキスト文の回込処理を
含む表示レイアウトを記憶する個別レイアウト記憶手段
をさらに含み、制御手段は、個別レイアウト記憶手段に
記憶されているレイアウトに基づいて添付情報を表示す
るように3つの表示手段を制御する。
【0019】上記の構成により、任意の1つの添付情報
について、挿入表示から貼付け表示またはアイコン表示
へ切換え、あるいはその逆の切換えを行なう際、当該添
付情報またはその他の添付情報の移動および他の添付情
報の表示形態の切換えを行なわない限り、レイアウトの
再計算を行なうことなく、もとの表示形態へ切換えるこ
とが可能となる。つまり、この方法であれば、テキスト
文の回込処理を計算する手間を省くことができる。した
がって、もとの表示形態への切換えが高速化され、利用
形態に応じた最適な表示形態の選択が容易となり、ユー
ザにとっての利便性をさらに向上することが可能とな
る。
【0020】請求項7記載の電子カルテシステムは、請
求項6記載の電子カルテシステムの構成に加え、個別レ
イアウト記憶手段は、複数のレイアウトのパターンを記
憶するとともに、各レイアウトについて挿入表示の選択
状態を記憶する。
【0021】上記の構成により、一度表示した挿入表示
の複数のレイアウトパターンを記憶することができると
ともに、各レイアウトについての挿入表示の選択状態が
記憶されているので、挿入表示の移動を行なわない限
り、レイアウトの再計算が必要なくなり、表示形態の切
換えをよりスムーズにかつ高速に行なうことができ、ユ
ーザにとっての利便性をさらに向上することが可能とな
る。
【0022】請求項8記載の電子カルテシステムは、請
求項1ないし請求項7のいずれかに記載の電子カルテシ
ステムの構成に加え、制御手段は、アイコン表示におい
てシンボルが操作された場合、操作されたシンボルに対
応する添付情報を挿入表示により表示するように挿入表
示手段を制御する。
【0023】上記の構成により、アイコン表示を操作す
ることにより、添付情報の挿入表示部分を自動的に表示
することができ、スクロール位置によって挿入表示が見
えない場合であっても、アイコンを操作することにより
その挿入表示とそれに関連するテキストとを容易に見る
ことができるので、ユーザにとっての利便性をさらに向
上することが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態の電
子カルテシステムについて図面を参照しながら説明す
る。図1は、本発明の一実施の形態の電子カルテシステ
ムの構成を示すブロック図である。
【0025】図1を参照して、電子カルテシステムは、
カルテ情報表示システム1、カルテ情報データベース
2、個人ファイル3、ディスプレイ4、入力機器5を含
む。また、カルテ情報表示システム1は、カルテ情報読
出部11、表示形態情報記憶部12、レイアウト計算部
18、レイアウト記憶部19、表示画面制御部25を含
む。さらに、レイアウト計算部18は、回込処理計算部
26を含み、表示画面制御部25は、テキスト表示部2
0、挿入表示部21、貼付け表示部22、アイコン表示
部23、スクロール制御部24を含む。なお、レイアウ
ト記憶部19は、表示形態情報記憶部12とまとめて設
けてもよく、カルテ情報データベース2と情報のやり取
りをする構成としてもよい。
【0026】テキスト情報表示システム1においては、
カルテ情報読出部11を用いて、カルテ情報データベー
ス2から医師その他医療従事者の医療活動を計算機等に
より処理可能な形で記録した電子カルテの情報となるテ
キスト情報およびテキスト情報以外の画像、グラフ、表
形式等の添付情報が読出される。なお、テキスト情報
は、カルテ情報データベース2において項目ごとに、数
値、記号、その他のデータ形式で収納されているものを
カルテ情報読出部11において1つのテキスト情報に変
換してもよいし、カルテ情報データベース2にもともと
1つないしそれ以上のテキスト情報の形で保存しておい
てもよい。
【0027】次に、図2を参照してカルテ読込処理の流
れを説明する。図2は、カルテ読込処理のフローチャー
トである。まず、カルテ情報データベース2に、表示し
ようとするカルテを照会する(ステップS11)。次に
該当するカルテが存在するか否かを確認し(ステップS
12)、存在しなければエラー表示を行ない(ステップ
S18)、処理を終了する。
【0028】一方、カルテが存在する場合、カルテの項
目のデータの読出を行ない(ステップS13)、読出し
たデータをテキストに変換してテキスト情報として蓄積
していく(S14)。次に、項目が終了したか否かを調
べ(ステップS15)、終了するまでステップS13〜
S15を繰返す。項目が終了した場合、添付情報の読込
を行ない(ステップS16)、当該カルテに関連する添
付情報14をすべて読込むまで添付情報の読込を繰返す
(ステップS16〜S17)。
【0029】次に、表示形態情報について説明する。本
実施の形態では、カルテ情報データベース2、個人ファ
イル3、および表示形態情報記憶部12に表示形態情報
が記憶されている。図3は、表示形態情報の記憶フォー
マットの一例である。
【0030】表示形態情報は、図3に示すような共通の
フォーマットで各記録部に記録される。これは、共通の
フォーマットとすることで、書換えの処理を単純化し、
また、通常高速の記憶装置を用いる表示形態情報記憶部
12に添付情報のアクセスのための情報を記録すること
により処理の高速化を図るためである。なお、記憶容量
削減のため、個人ファイル3、表示形態情報記憶部12
のいずれか、または両方にて、カルテおよび添付情報特
定データ中の種別やファイル番号を省くことも可能であ
る。なお、その場合は、これらの情報が必要となるたび
にカルテ情報データベース2に問い合わせることにな
る。
【0031】また、図3に示すように、カルテおよび添
付情報特定データ、挿入表示データ、貼付け表示デー
タ、アイコン表示データの各々に対応して相互参照情報
が記憶されている。相互参照情報としては、自然言語か
らなるキーワードが用いられ、たとえば、「レントゲ
ン」等が用いられる。したがって、医師が入力した文書
すなわちテキストの中に「レントゲン」という文字が入
っていると、表示形態情報の中から相互参照情報が照合
され、「レントゲン」という相互参照情報に対応する添
付情報、たとえば患者Aさんのレントゲン写真が電子カ
ルテのテキスト文のうち「レントゲン」という言葉が出
てくる付近に挿入され、挿入表示がおこなわれる。
【0032】さらに、相互参照情報は、「レントゲン」
という通常の言葉すなわち自然言語を使用しているた
め、ソフトウェアの分野で用いられる「レントゲン1
7.DAT」というようなコンピュータ内の「ファイル
名」や「X PHOT」というようなコード名を使わな
いため、ソフトウェア分野に精通していないユーザで
も、本実施の形態の電子カルテシステムを容易に使用す
ることが可能となる。
【0033】また、相互参照情報を有効に利用するた
め、辞書を持たせるようにしてもよい。これは、フリー
キーワードを使う上でよく用いられる方法である。たと
えば、X線、レントゲン、間接撮影、直接撮影等をすべ
て「レントゲン」とし、いずれのキーワードに対しても
X線写真を貼付けるものとみなすというものである。
【0034】次に、上記に説明した表示形態情報の読込
の処理の流れを図4を参照して説明する。図4は、表示
形態情報読込の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0035】まず、添付情報14の読込が完了するのを
待って(ステップS21)、各添付情報についてステッ
プS22からS23までの処理を繰返す。すなわち、ま
ず、個人ファイル3を検索し、表示形態情報の読込を試
みる(ステップS23)。表示形態情報が得られた場
合、ステップS22に戻る(ステップS24)。表示形
態情報が得られない場合、カルテ情報データベース2を
検索し、同様に表示形態情報の読込を試みる(ステップ
S25)。再び表示形態情報が得られたか否かを確認し
(ステップS26)、得られた場合ステップS22に戻
り、得られなければその添付情報14についての表示形
態情報を未定義とし(ステップS27)、ステップS2
2に戻る。すべての添付情報について表示形態情報をセ
ットできれば処理を終了する(ステップS22)。
【0036】上記の処理により読み込まれた表示形態情
報は、該当するカルテの表示中、表示形態情報記憶部1
2に記憶される。表示を終了する際、または、ユーザの
指示があった場合に、個人ファイル3またはカルテ情報
データベース2に表示形態情報が書込まれる。表示形態
情報がカルテ情報データベース2に書込まれた場合、以
降のすべてのカルテ表示に影響を与えるため、カルテ情
報データベース2に表示形態情報を書込めるのは、たと
えば、主治医だけに限定するのが好ましい。したがっ
て、以下に説明する表示形態情報の保存の処理が実行さ
れる。
【0037】次に、表示形態情報の保存の処理の流れを
図5を用いて説明する。図5は、表示形態情報の保存の
処理の流れを示すフローチャートである。
【0038】まず、保存の必要性をユーザに確認する
(ステップS31)。保存の必要がなければ処理を終了
する。一方、保存する場合は、操作しているのが主治医
であるか否かを調べる(ステップS32)。主治医以外
の場合は、カルテ情報データベース2には書込めないた
め、ステップS34へ移行する。主治医の場合は、書込
先を個人ファイル3とカルテ情報データベース2とから
選択する(ステップS33)。ここで、カルテ情報デー
タベース2が選択された場合は、カルテ情報データベー
ス2の表示形態情報を更新し(ステップS37)、処理
を終了する。一方、個人ファイル3が選択された場合
は、個人ファイル3の容量を確認し(ステップS3
4)、容量が十分でない場合には一番古い表示形態情報
を消去する(ステップS35)。
【0039】なお、表示形態情報を消去する際には、添
付情報単位ではなく、カルテ単位とするのが管理上都合
がよい。また、個人ファイル3の容量の管理は、表示形
態情報を記録したカルテ数とすると容易である。こうし
て、十分な容量を確保した後、個人ファイル3の表示形
態情報を更新する(ステップS36)。
【0040】以上のようにして、テキスト情報13と添
付情報14と表示形態情報とが用意されると、挿入表示
15の表示形態情報から、レイアウト計算部18によっ
てレイアウトが計算される。表示形態情報と添付情報1
4とが両方存在するときには、レイアウト計算部18
は、テキスト文の回込処理について計算するだけでよ
い。一方、添付情報のみが存在するときには、レイアウ
ト計算部18は、表示形態情報とテキスト文の回込処理
の両方について計算しレイアウトを決定する。レイアウ
トは、表示中も、添付情報14の追加および削除、なら
びに表示形態情報の変化によって逐次再計算される。な
お、表示形態情報は、原則として自動計算されるように
しているが、使用者(たとえば医師)の判断により、手
動入力で変更できるようにしても差し支えない。たとえ
ば、医師がX線写真より心電図の方が重要と判断すれ
ば、X線写真に相当する添付情報を自動計算した寸法よ
り小さくし、逆に、心電図に相当する添付情報を自動計
算した寸法より大きくするように、入力操作をできるよ
うにしてもよい。その再計算の負担を軽減するため、レ
イアウト記憶部19に計算済のレイアウトを記憶し、不
必要な再計算を回避するようにしている。
【0041】次に、レイアウト記憶部19を用いない場
合のレイアウトの計算処理の流れを図6を用いて説明す
る。図6は、レイアウト記憶部19を用いない場合のレ
イアウト計算処理の流れを示すフローチャートである。
また、少なくとも1つの表示形態情報が存在している場
合の処理である。
【0042】まず、レイアウト計算部18は、挿入表示
の状態を監視し(ステップS41)、挿入表示の状態の
変化があれば、追加または移動された挿入表示の横位置
を整列する(ステップS42)。これは、図7の(a)
に示すように、挿入表示15が任意の位置に置かれた場
合、図の片側のテキスト表示が非常に短くなり、見づら
くなるのを改善するためであり、図7の(b)に示すよ
うに挿入表示15を表示領域の左右どちらかに寄せる。
この際、図7の(c)に示すように挿入表示15の左右
に十分な幅のテキスト表示13ができるように整列する
ことも可能である。ただし、レイアウト計算を単純化
し、表示の速度を向上するためには、図7の(b)に示
すように片側に寄せた方が好ましい。なお、図中の実線
は、テキスト表示13により表示される文章部分を示し
ており、以下の各図も同様である。
【0043】次に、図8の(a)に示すように縦位置の
重なる挿入表示15a,15bがあるか否かを確認する
(ステップS43)。縦位置の重なる挿入表示15a,
15bがある場合は、図8の(b)に示すように下方の
挿入表示15bをさらに下方に移動することにより、縦
位置の重なりを回避する(ステップS44)。もちろ
ん、上方の挿入表示15aをさらに上方に移動すること
で重なりを回避してもよいし、または、挿入表示15a
や15bの寸法を変更してもよい。また、前者と後者で
は、どちらがより効率的に重なりを回避できるかをレイ
アウト計算部18により判断させ、より有利な方法によ
り重なりを回避するようにするとなお好ましい。
【0044】上記の処理を縦位置の重なった挿入表示が
なくなるまで繰返す(ステップS43、S44)。最後
に、整列された挿入表示に合せてテキストの回り込みを
計算し(ステップS45)、再び挿入表示の変化待ちに
入る。(ステップS41)。
【0045】一方、テキスト文の入力が終了しており、
添付情報も存在するが、表示形態情報がまだ存在してい
ないときの処理について以下に説明する。
【0046】この状況は、たとえば、医師が添付情報や
診察結果に基づいて、初めてカルテにテキスト文を打ち
込んだ直後の状態にあたる。
【0047】テキスト文の回込処理は、図7の(b)の
ように添付情報を右か左に寄せて処理する方が簡略であ
るし、読む上でも十分に効率的であるので、以下をこの
ような処理を例にとって説明する。
【0048】まず、表示領域をコンピュータの中で設定
する。具体的には、図9の(a)に示すように、全角文
字で横50文字文、長さはテキスト全文を収容し、さら
に、添付情報の画面使用面積(文字数換算)を加え、さ
らにマージンを適当に加えた行数とする。
【0049】次に、テキスト文を表示領域に全文記入
し、キーワードの出てくる付近に各添付情報(たとえ
ば、レントゲン写真や心電図)を配置する。これが図9
の(b)である。
【0050】図9の(b)では、最初の「レントゲン」
のキーワード部については特に問題ないが、「心電図」
のところでは、「レントゲン」の添付表示が入ったため
に、「心電図」のキーワードが出てくる部分は少し下方
へずれてしまう。このため、「心電図」の表示形態情報
は修正計算がなされ、少し下方へずらして適切な位置に
なるようにする。このような処理を最初の添付情報から
最後の添付情報まで繰り返せば、全添付情報が適切に収
まるようになる。また、このような操作を行なうにあた
り、先に述べたような縦位置の重なり防止を取り入れる
ことも差し支えない。
【0051】このように計算した回込情報の記憶方法と
しては、たとえば、図9の(c)のように黒丸の位置と
その位置からの行数、文字数をキーとして、「第1行か
ら第3行は左詰め50文字」「第4行から第5行は右詰
め20文字」等というようにテキスト文を長方形表示部
を単位として記憶すると便利である。もちろん他の方法
でもよく、上記の例は一例にすぎない。
【0052】次に、レイアウト記憶部19に単一または
複数のレイアウトを記憶する際のレイアウトの計算およ
び記憶処理の流れを図10を用いて説明する。図10
は、レイアウトの再計算を避けるためのレイアウトの登
録機能を備えた場合のレイアウト計算処理の流れを示す
フローチャートである。
【0053】まず、レイアウト計算部18は、挿入表示
の状態を監視し(ステップS51)、挿入表示の状態に
変化があれば、挿入表示の移動の有無を調べる(ステッ
プS52)。表示形態の変化または挿入表示の追加によ
り既存の挿入表示の移動がなければ、レイアウト記憶部
19に記憶された表示形態の組合せを検索し(ステップ
S59)、登録済の組合せか否かを調べる(ステップS
60)。
【0054】なお、単一のレイアウトを記憶する際に
は、図11の(a)に示すように各情報を記憶し、記憶
された添付情報番号が、そのとき、アイコン表示や貼付
け表示から挿入表示に変化した添付情報の番号またはそ
の逆に変化した添付情報番号と一致すれば、記憶してい
るレイアウトに対応した表示が変化したことがわかる。
また、複数のレイアウトを記憶する際には、図11の
(b)に示すように、各情報を記憶すれば、複数の表示
の状態とレイアウトとの関連を記憶することができる。
なお、図11の(b)に見られる挿入情報フラグ列につ
いては、図11の(c)に示すように、各添付情報につ
いて挿入情報か否かを各1ビットで表現すれば、1カル
テに含まれる添付情報の上限を、8、16、32、64
個と決めておくことにより、単純な数値比較により容易
に対応するレイアウトの有無を判別することが可能とな
る。こうして対応するレイアウトが登録されていたなら
ば、そのレイアウトを読出してレイアウトの計算を行な
い(ステップS61)、再び挿入表示の変化待ちに入る
(ステップS51)。一方、対応するレイアウトが登録
されていなければ、ステップS54に進む。
【0055】また、ステップS52における判断の結
果、既存の挿入表示の移動が起こったと判断された場合
は、レイアウト記憶部19のレイアウトの情報を調べ、
移動した挿入表示が表示されている場合に対応したレイ
アウトを各々消去する(ステップS53)。
【0056】次に、追加または移動された挿入表示の横
位置を整列する(ステップS54)。次に、図8の
(a)に示すように縦位置の重なる挿入表示15a,1
5bがあるか否かを確認する(ステップS55)。縦位
置の重なる挿入表示がある場合は、図8の(b)に示す
ように下方の挿入表示15bをさらに下方に移動するこ
とで、縦位置の重なりを回避する(ステップS56)。
もちろん、上方の挿入表示15aをさらに上方に移動す
ることで重なりを回避してもよい。また、前者と後者と
ではどちらがより効率的に重なりを回避できるかをレイ
アウト計算部18により判断させ、より有利な方法によ
り回避するようにするとなお好ましい。これを縦位置の
重なった挿入表示がなくなるまで繰返す(ステップS5
5、S56)。
【0057】最後に、整列された挿入表示に合せてテキ
ストの回り込みを計算し(ステップS57)。レイアウ
トを登録し(ステップS58)、再び挿入表示の変化待
ちに入る(ステップS51)。
【0058】以上のように計算されたレイアウトに基づ
いて、テキスト表示部20によりテキスト情報13が表
示され、その表示の中に作られた空白に埋め込まれる形
で挿入表示部21によって挿入表示15が表示される。
テキスト表示部20と挿入表示部21とは、スクロール
制御部24によって制御され、情報量が多く画面に表示
しきれないテキスト情報13および挿入表示21をスク
ロールすることにより所望の表示を行なう。さらに、貼
付け表示部22によりテキストの上に覆い被される形で
添付情報を表示する貼付け表示16が行なわれ、アイコ
ン表示部23によってテキストを表示していない欄外に
所定のシンボルの形で添付情報を表示するアイコン表示
17が表示される。これらの各表示は、入力機器5から
のユーザの操作に基づいて、表示画面制御部25によっ
て制御され、ディスプレイ4上に表示される。
【0059】次に、上記の各処理によりディスプレイ4
上に表示される表示画面の表示制御の一例について図1
2を用いて説明する。図12は、電子カルテの操作例を
示す概念図である。
【0060】図12の(a)を参照して、ユーザによる
操作は、入力機器5によりカーソル7を動かし、入力機
器5のボタンを操作する等して、カルテ情報表示システ
ム1に指示を与えることにより行なう。スクロールボタ
ン8にカーソル7を合せ、ボタン押下などで指示を与え
ることで、テキスト情報13、挿入表示15をスクロー
ルすることが可能である。以下の説明では、カーソル7
を合せ、入力機器5のボタンを押下等して、システムに
指示を与えることを単にカーソル7を操作すると呼ぶ。
【0061】アイコン表示17をカーソル7で操作する
と、図12の(b)に示すようにアイコン表示17に対
応した挿入表示15の位置に自動的にスクロールする。
このことにより、関心のある挿入表示15とそれに関連
するテキスト情報を簡単に読出すことが可能である。さ
らに、挿入表示15をカーソル7で操作することによ
り、挿入表示15を貼付け表示16に切換えることがで
き、添付情報14をより大きく表示することができる。
この場合、貼付け表示16は、テキスト情報13のスク
ロールにより移動しないので、他の場所のテキスト情報
と同時に表示することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子カルテシステムの
構成を示すブロック図である。
【図2】カルテ読込処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図3】表示形態情報の記憶フォーマットの一例であ
る。
【図4】表示形態情報読込処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図5】表示形態情報保存処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図6】レイアウト記憶部19を用いない場合のレイア
ウト計算処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】挿入表示の横位置の整列を説明する概念図であ
る。
【図8】挿入表示の縦位置の整列を説明する概念図であ
【図9】表示形態情報がまだ存在していないときの処理
を説明する概念図である。
【図10】レイアウトの再計算を避けるためのレイアウ
トの登録機能を備えた場合のレイアウト計算処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図11】レイアウトの記録フォーマットを示す図であ
る。
【図12】電子カルテの操作例を示す概念図である。
【符号の説明】
1 カルテ情報表示システム 2 カルテ情報データベース 3 個人ファイル 4 ディスプレイ 5 入力機器 11 カルテ情報読出部 12 表示形態情報記憶部 18 レイアウト計算部 19 レイアウト記憶部 20 テキスト表示部 21 挿入表示部 22 貼付け表示部 23 アイコン表示部 24 スクロール制御部 25 表示画面制御部 26 回込処理計算部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキスト情報および前記テキスト情報以
    外の添付情報を含む電子カルテを表示する電子カルテシ
    ステムであって、 前記添付情報を前記テキスト情報の中に挿入された状態
    で表示する挿入表示を行なう挿入表示手段と、 前記添付情報を前記テキスト情報の上に覆い被された状
    態で表示する貼付け表示を行なう貼付け表示手段と、 前記添付情報を所定のシンボルの形で表示するアイコン
    表示を行なうアイコン表示手段と、 前記挿入表示から前記貼付け表示または前記アイコン表
    示へ、あるいは、前記貼付け表示または前記アイコン表
    示から前記挿入表示へ表示形態を切換える際、前記添付
    情報の表示形態情報を含めて、前記テキストおよび前記
    添付情報のレイアウトを自動的に計算するレイアウト計
    算手段と、 前記レイアウト計算手段より計算されたレイアウトに基
    づいて、前記挿入表示、前記貼付け表示、および前記ア
    イコン表示の3つの表示形態のうち少なくとも1つの表
    示形態で前記添付情報を表示するように、前記挿入表示
    手段、前記貼付け表示手段、および前記アイコン表示手
    段の3つの表示手段を制御する制御手段とを含む電子カ
    ルテシステム。
  2. 【請求項2】 自然言語からなる相互参照情報を前記添
    付情報と一まとめにして記憶する記憶手段と、 前記相互参照情報と前記テキスト情報中のキーワードと
    を照合する照合手段とをさらに含み、 前記制御手段は、前記テキスト情報中の前記キーワード
    が出現する部分の近傍に、前記相互参照情報と一まとめ
    に記憶されている添付情報を表示するように前記3つの
    表示手段を制御する請求項1記載の電子カルテシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記3つの表示形態の表示形態情報をそ
    れぞれ独立に記憶する表示形態情報記憶手段をさらに含
    み、 前記制御手段は、表示形態を切換える際、各表示形態に
    ついて最後に計算された表示形態情報に基づき前記添付
    情報を表示するように前記3つの表示手段を制御する請
    求項1または請求項2記載の電子カルテシステム。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、前記3つの表示形態の
    表示形態情報をそれぞれ独立に記憶し、該当するカルテ
    の表示を終了する際にカルテ情報データベースにも記憶
    する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電子カ
    ルテシステム。
  5. 【請求項5】 ユーザごとに設けられ、前記3つの表示
    形態の表示形態情報を記憶するユーザ用記憶手段をさら
    に含む請求項1ないし請求項4記載の電子カルテシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記添付情報の少なくとも1つの表示形
    態が挿入表示である場合に、テキスト文の回込処理を含
    む表示レイアウトを記憶する個別レイアウト記憶手段を
    さらに含み、 前記制御手段は、前記個別レイアウト記憶手段に記憶さ
    れているレイアウトに基づいて、前記添付情報を表示す
    るように前記3つの制御手段を制御する請求項1ないし
    請求項5記載の電子カルテシステム。
  7. 【請求項7】 前記個別レイアウト記憶手段は、複数の
    レイアウトのパターンを記憶するとともに、各レイアウ
    トについて前記挿入表示の選択状態を記憶する請求項6
    記載の電子カルテシステム。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記アイコン表示にお
    いて前記シンボルが操作された場合、操作されたシンボ
    ルに対応する添付情報を前記挿入表示により表示するよ
    うに前記挿入表示手段を制御する請求項1ないし請求項
    7記載の電子カルテシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012099097A (ja) * 2010-10-25 2012-05-24 Konica Minolta Laboratory Usa Inc オブジェクトの周囲にテキストをレイアウトする際のパスフィルアルゴリズムの適用

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