JPH09159869A - 開放ピース付き光ファイバ接続器および作業治具 - Google Patents

開放ピース付き光ファイバ接続器および作業治具

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JPH09159869A
JPH09159869A JP32611095A JP32611095A JPH09159869A JP H09159869 A JPH09159869 A JP H09159869A JP 32611095 A JP32611095 A JP 32611095A JP 32611095 A JP32611095 A JP 32611095A JP H09159869 A JPH09159869 A JP H09159869A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な作業で、一対の挟持部材間に光ファイ
バを突き合わせ状態で挟持することのできる光ファイバ
接続器を提供する。 【解決手段】 長手方向に沿った当接面を相互に合わせ
ることで当接面間に光ファイバ100A、100Bを突
き合わせ接続状態で挟持するベース11Aおよび蓋体1
1Bと、前記当接面間に圧接力を付与するC型バネ12
とからなる光ファイバ接続器10のベース11Aと蓋体
11Bの合わせ部13間に、外部から抜き取り可能な開
放ピース20を挟み込み、該開放ピース20によって前
記当接面間に、光ファイバ100A、100Bの挿入を
可能にする隙間を確保した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メカニカルスプラ
イスなどの光ファイバの突き合わせ接続に用いられる開
放ピース付き光ファイバ接続器およびその作業治具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバ接続器においては、突
き合わせた2本の光ファイバを同―のハウジング内に固
定する構造となっている。前記光ファイバ接続器の位置
決め調心構造としては、(1)精密細管(以下、「マイ
クロキャピラリー」)内にその両端から光ファイバを挿
入して突き合わせる構造、(2)位置決め溝において光
ファイバ同士を突き合わせる構造、(3)3本の精密ロ
ッドあるいは3個の精密ボールの中心に光ファイバを担
持して位置決めする構造などがある。この光ファイバ接
続器は、前記調心機構において一対の光ファイバを調
心、突き合わせして調心機構に接着または機械的に挟持
固定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な光ファイバ接続器の場合、接続した光ファイバの再使
用が不可能となるため光ファイバの着脱ができず、接続
切り替え等には有効に利用できないといった問題があっ
た。すなわち、光ファイバを調心機構に接着した場合に
は、調心機構からの取り外しが大変な上、突き合わせ端
部が接着剤で汚れて再使用が困難になる。また、光ファ
イバを機械的に挟持した場合には、光ファイバの突き合
わせ端部に挟持力を均等に作用させることが困難である
ため、挟持力が偏在して作用した結果、突き合わせ状態
を解除した際に突き合わせ端部の屈折率が変動して再使
用が困難になるといった問題が生じる。
【0004】そこで、長手方向に沿った当接面を相互に
合わせることで当接面間に光ファイバを突き合わせ接続
状態で挟持する一対の挟持部材と、当接面間に圧接力を
付与するバネとからなる光ファイバ接続器を開発し、前
記の問題に対処できるようにしたが、それに伴って、接
続作業の一層の容易化の要請が出てきた。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、光ファイバの突き合わせ接続作業を一層容易にで
きるようにした開放ピース付き光ファイバ接続器および
その作業治具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
長手方向に沿った当接面を相互に合わせることで、当接
面間に光ファイバを突き合わせ接続状態で挟持する一対
の挟持部材と、当接面間に圧接力を付与するバネとから
なる光ファイバ接続器の前記一対の挟持部材の合わせ部
間に、外部から抜き取り可能な開放ピースを挟み込み、
該開放ピースによって前記当接面間に、光ファイバの挿
入を可能にする隙間を確保したことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の開放ピ
ース付き光ファイバ接続器の作業治具であって、治具本
体に前記光ファイバ接続器を挿入し得る両端開放の収容
孔を設けると共に、収容孔の周壁部に、収容孔内の光フ
ァイバ接続器に組み付いた状態の前記開放ピースの外端
を治具本体の外部に突出させるスリットを設けたことを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1(a)は開放ピース付き光フ
ァイバ接続器の外観を示し、図1(b)は開放ピースを
抜き取った状態を示す。ここでは、便宜上、開放ピース
20が付いた状態の光ファイバ接続器の全体を符号1で
示し、開放ピース20を取り外した光ファイバ接続器の
単体(光ファイバの接続後はこれだけになる)を符号1
0で示す。
【0009】この光ファイバ接続器10は、2本の光フ
ァイバ100A、100Bを突き合わせ接続状態で収容
する円柱ロッド状の本体11と、C型バネ12とからな
る。ロッド状の本体11は、ベース(挟持部材)11A
と蓋体(挟持部材)11Bに半割りされている。すなわ
ち、ベース11Aと蓋体11Bは、長手方向に沿った当
接面を相互に合わせることで、ロッド状の本体11を構
成する。C型バネ12は、ロッド状に一体化された本体
11の外周に嵌着されることにより、ベース11Aと蓋
体11Bに圧接力を付与するものであり、周方向の一箇
所に、自身の中心軸線に平行なスリット15を有する。
【0010】ベース11Aの当接面には、光ファイバ1
00A、100Bを突き合わせ接続可能に位置決め調心
する調心手段として、例えばV溝(図示略)が形成され
ている。V溝はベース11Aの長手方向に沿って端から
端まで一直線に延びている。また、ベース11Aと蓋体
11Bの合わせ部13の外周面には、一体化したベース
11Aと蓋体11Bを分離させるための楔挿入溝14が
穿設されている。楔挿入溝14は、ベース11Aと蓋体
11Bのそれぞれに半分ずつ凹所として形成され、両者
を合体したときに長方形の溝の形になっている。楔挿入
溝14は、本体11の長手方向の4箇所に間隔をおいて
形成されている。
【0011】C型バネ12は、スリット15を有するこ
とで、自由状態において本体11より小径の概略円筒形
に形成されている。C型バネ12の長手方向4箇所に
は、楔挿入溝14に後述する開放ピース20を挿入する
ための挿入穴16が、スリット15を跨いで形成されて
いる。これら挿入穴16は、スリット15上に等間隔に
連設され、全ての楔挿入溝14を同時に露出可能として
いる。なお、この光ファイバ接続器10においては、C
型バネ12と本体11が周方向および軸方向に位置ずれ
防止され、C型バネ12の挿入穴16と、本体11の楔
挿入溝14の位置が常に一致している。
【0012】そして、図1(a)に示すように、このよ
うな構成の光ファイバ接続器10のベース11Aと蓋体
11Bの合わせ部13間に、外部から抜き取り可能な開
放ピース20の先端が差し込まれており、これにより、
ベース11Aと蓋体11Bの当接面間に、光ファイバ1
00A、100Bの挿入を可能にする隙間が確保されて
いる。この状態の開放ピース付き光ファイバ接続器1
が、梱包されて、現場に持ち込まれ、光ファイバ100
A、100Bの突き合わせ接続に供される。
【0013】開放ピース20は、図1(b)に示すよう
に、フィルム状の長方形の基板22の先端縁に、光ファ
イバ接続器10側の楔挿入溝14に対応した4つの先端
凸部21を有する。先端凸部21は、図1(c)に断面
を示すように、その先端に鋭角の楔部21aを有し、そ
れより後側に表裏面が平行となった平行厚部21b、そ
れより後側に、平行厚部21bより厚み方向に突出した
ストッパ部21cを有する。光ファイバ接続器10の合
わせ部13に対しては、平行厚部21bまでが差し込ま
れ、ストッパ部21cで止まっている。そして、平行厚
部21bが合わせ部13間に挟まれることで、その厚み
分だけ当接面間に隙間を確保している。また、開放ピー
ス20の後端(外端)には、抜き取る際の工具引っ掛け
部分として、厚み方向に突出した凸部23が設けられて
いる。
【0014】この開放ピース付き光ファイバ接続器1に
よって一対の光ファイバ100A、100Bを突き合わ
せ接続するには、まず、ベース11Aおよび蓋体11B
を合体させ、その外周にC型バネ12を嵌着する。その
際、ベース11Aと蓋体11Bのスリット15側の合わ
せ部13間に開放ピース20の先端を差し込んで、当接
面間に隙間を確保しておく。
【0015】この状態で、図1(a)に示すように、光
ファイバ接続器10の軸方向両端からV溝に光ファイバ
100A、100Bを差し込み、V溝に沿って光ファイ
バ100A、100Bを軸方向中間部まで挿入すること
で、光ファイバ100A、100Bを突き合わせる。次
いで、光ファイバ100A、100Bが突き合わせ状態
となったら、図1(b)に示すように、開放ピース20
を合わせ部13から引き抜く。そうすると、C型バネ4
が自身の弾性で縮径することにより、ベース11Aと蓋
体11Bの当接面間に、光ファイバ100A、100B
が突き合わせ状態のまま挟持される。
【0016】従って、光ファイバ接続器10の両端から
接続すべき光ファイバ100A、100Bを挿入し、内
部で両光ファイバ100A、100Bの先端同士を突き
合わせた状態で、開放ピース20を抜き取るだけで、両
光ファイバ100A、100Bを簡単に接続することが
できる。
【0017】次に、接続作業を行う際に用いる作業治具
の一実施形態を説明する。図2(a)〜(c)は作業治
具40の構成を示し、図3は作業治具40を用いて光フ
ァイバ接続器10により光ファイバ100A、100B
を突き合わせ接続している状態を示す。
【0018】この作業治具40は、長方形の基台(治具
本体)41の長手方向中央部に、光ファイバ接続器10
を保持するためのブロック42を備えている。ブロック
42は、基台41より長さが短く、ブロック42の両側
には、ある程度のスペースがあいている。ブロック42
には、基台41の長手方向に沿った両端開放の収容孔4
4が設けられており、基台41の上面には、収容孔44
の内周面に連続する円弧溝46が形成されている。円弧
溝46は、ブロック42の両側のスペースに形成されて
いる。また、基台41の上面の一方側には、収容孔44
に対して光ファイバ接続器10を挿入する際にガイドと
なるよう、基台41の端部から中央部側に行くに従い上
り傾斜した案内斜面45が設けられている。
【0019】また、基台41の上面の他方側には、案内
斜面45側から収納孔44に対して挿入した光ファイバ
接続器10の端部が突き当たることで、光ファイバ接続
器10の位置を規制するストッパ壁47が設けられてい
る。このストッパ壁47の上端面には、光ファイバ10
0Bの挿入の邪魔にならないように、半円状の溝48が
形成されている。さらに、ブロック42の側壁部(=収
容孔44の周壁部)には、ブロック42の外面から収容
孔44の内周面に達するスリット49が設けられてい
る。スリット49は、開放ピース20を引き抜ける程度
の幅(光ファイバ接続器10の直径より当然小さい)の
もので、収容孔44の中心高さに、軸線方向に平行に形
成されており、ブロック42の一端から他端まで連続し
ている。また、図2(c)に示すように、収納孔44の
軸方向一端側の内底壁は削除されており、そこには板バ
ネ50が収容されている。この板バネ50は、上端にへ
字状の湾曲部51を有しており、この湾曲部51に、収
納孔51に挿入された光ファイバ接続器10の外周面が
摺接することで、光ファイバ接続器10を軽い力で抜け
止めするようになっている。
【0020】次に、この作業治具40を用いて、開放ピ
ース付き光ファイバ接続器1により光ファイバ100
A、100Bを突き合わせ接続する場合の作業の手順を
図3を参照しながら説明する。まず、作業治具40をボ
ルト等で適当な基板上に固定し、開放ピース付きの光フ
ァイバ接続器1(この時点では光ファイバ100A、1
00Bは挿入されていない)を、作業治具40の収容孔
44内に、案内斜面45の存在する方から挿入し、先端
をストッパ壁47に突き当てる。その際、案内斜面45
が手前にあるから挿入しやすい。また、ストッパ壁47
に突き当たるまで挿入することで、光ファイバ接続器1
0の位置が決まる。挿入する際には、開放ピース20を
スリット49に通す。これにより、開放ピース20の外
端にある凸部23は、スリット49より外方に突出す
る。
【0021】開放ピース付き光ファイバ接続器1の位置
が決まったら、光ファイバ接続器10の軸方向両端か
ら、光ファイバ接続器10のベース11Aと蓋体11B
の当接面間のV溝に、光ファイバ100A、100Bを
差し込み、V溝に沿って光ファイバ100A、100B
を軸方向中間部まで挿入する。この場合、開放ピース2
0が合わせ部13間に挟まれていることで、ベース11
Aと蓋体11Bの当接面間には隙間が確保されているの
で、そのまま光ファイバ接続器10に対して光ファイバ
100A、100Bを挿入することができる。挿入した
光ファイバ100A、100Bは、光ファイバ接続器1
0の長手方向略中間部で突き合わせる。
【0022】次いで、光ファイバ100A、100B同
士が突き合わせ状態となったら、開放ピース20を引き
抜く。そうすると、C型バネ12の弾性により、ベース
11Aと蓋体11Bの当接面間に光ファイバ100A、
100Bが挟持される。接続後は、光ファイバ接続器1
0を、光ファイバ100A、100Bと共に作業治具4
0から外す。これにて作業を終了する。
【0023】上の作業の際、光ファイバ接続器10は作
業治具40によって保持しておくことができるので、小
さな光ファイバ接続器10から小さな開放ピース20を
抜く作業がやりやすい。なお、この作業治具40を用い
た場合は、後から開放ピース20を光ファイバ接続器1
0に対して差し込み、ベース11Aと蓋体11Bの当接
面間に隙間をあけることもできる。従って、その隙間を
利用して、光ファイバ100A、100Bを抜いたり、
新たに挿入したりすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
光ファイバ接続器によれば、バネで圧接された一対の挟
持部材の合わせ部間に予め開放ピースを挟むことで、挟
持部材の当接面間に隙間を確保しているから、光ファイ
バ接続器の両端から光ファイバを挿入し、内部で両光フ
ァイバの先端同士を突き合わせた状態で開放ピースを抜
き取るだけで、光ファイバを突き合わせ状態で挟持する
ことができる。従って、簡単に接続作業を行うことがで
きる。
【0025】また、請求項2の発明の作用治具によれ
ば、収納孔に光ファイバ接続器を挿入した状態で、スリ
ットを通して開放ピースを抜き取ることができるので、
小さな光ファイバ接続器を確実に保持して作業を行うこ
とができ、作業性の向上が図れる。また、構成が簡単で
あるから、コンパクト化が図れる上、低コストに実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開放ピース付き光ファイバ接続器の一
実施形態を示す図で、(a)は開放ピース付き光ファイ
バ接続器の全体構成を示す斜視図、(b)は同光ファイ
バ接続器から開放ピースを抜き取った状態を示す斜視
図、(c)は開放ピースの断面図である。
【図2】本発明の作業治具の一実施形態を示す図であ
り、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は側断面
図である。
【図3】本発明の作業治具を用いて、光ファイバ接続器
により光ファイバの接続作業を行っている状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1…開放ピース付き光ファイバ接続器、10…光ファイ
バ接続器、11A…ベース(挟持部材)、11B…蓋体
(挟持部材)、12…C型バネ、20…開放ピース、2
3…凸部(外端)、40…作業治具、41…基台(治具
本体)、44…収容孔、49…スリット、100A,1
00B…光ファイバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に沿った当接面を相互に合わせ
    ることで当接面間に光ファイバ(100A、100B)
    を突き合わせ接続状態で挟持する一対の挟持部材(11
    A,11B)と、前記当接面間に圧接力を付与するバネ
    (12)とからなる光ファイバ接続器(10)の前記一
    対の挟持部材の合わせ部間に、外部から抜き取り可能な
    開放ピース(20)を挟み込み、該開放ピースによって
    前記当接面間に、光ファイバの挿入を可能にする隙間を
    確保したことを特徴とする開放ピース付き光ファイバ接
    続器(1)。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の開放ピース付き光ファイ
    バ接続器の作業治具であって、治具本体(41)に前記
    光ファイバ接続器(10)を挿入し得る両端開放の収容
    孔(44)を設けると共に、収容孔の周壁部に、収容孔
    内の光ファイバ接続器に組み付いた状態の前記開放ピー
    ス(20)の外端(23)を治具本体の外部に突出させ
    るスリット(49)を設けたことを特徴とする開放ピー
    ス付き光ファイバ接続器(1)の作業治具(40)。
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