JPH09159179A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH09159179A
JPH09159179A JP32294495A JP32294495A JPH09159179A JP H09159179 A JPH09159179 A JP H09159179A JP 32294495 A JP32294495 A JP 32294495A JP 32294495 A JP32294495 A JP 32294495A JP H09159179 A JPH09159179 A JP H09159179A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱ムラを改善するために天板からの輻射熱
の輻射状態を良好な状態にするため天板の形状を凹凸形
状にすることができず、天板の形状を凹凸形状にした場
合には天板の形状にあったマイカヒータが必要となり、
複雑な構成となっていた。 【解決手段】 調理器本体に加熱室1を設け、加熱室1
の前面開口部を開閉する扉2を設け、加熱室1の天板3
外側にランプヒータ4及び反射板5からなるヒータ組品
6を配設し、加熱室1内の底部に被加熱物を載置する受
け皿8を設けている。ヒータ組品6にランプヒータ4か
らの輻射熱を加熱室1内へ輻射するための両面に耐熱黒
色系塗料を施された輻射部である輻射板9を設けてお
り、ヒータ組品6は、そのヒータ組品6の中心(ランプ
ヒータ4の中心)を加熱室1の中心よりも扉2側に位置
させて配設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加熱物を収容す
る加熱室と、該加熱室の前面開口部を開閉する扉と、上
記加熱室の天板外側に配設され、ランプヒータ及び該ラ
ンプヒータを収納し当該ランプヒータからの熱を上記加
熱室内へ反射する反射板からなるヒータ組品とを備えた
加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加熱調理器、例えば電気加熱オー
ブンにおいては、加熱室内の清掃性やすっきり感等を訴
求するために、加熱室の天板の外側にマイカヒータを密
着させて配設し、上記加熱室の天板の温度を略500〜
600℃に加熱し上記加熱室内の被加熱物を加熱調理し
ていた。
【0003】そのため、上記加熱室の天板の温度分布状
態は、加熱室内の加熱ムラ性能に大きく寄与するため、
略300mm角以上の加熱室内面積を有し加熱室高さが
200mmを越える大型のオーブンにおいては、上記加
熱室の天板を上記のような温度に均一に上昇させるため
には、マイカヒータの形状及び面積も必然的に大きくな
り消費電力も高くなっていた。
【0004】しかしながら、一般の家庭用電気加熱オー
ブンの消費電力は最大でも略1400W程度に抑える必
要があり、しかも、マイカヒータ性能を充分引き出すた
めにマイカヒータを天板に密着させる必要があった。
【0005】したがって、特開昭63−127029号
公報に開示されているように、マイカヒータを中央部と
その周囲とに複数枚に分割し、夫々を上記加熱室の天板
の外側に密着させて配設してなり、上記複数枚のマイカ
ヒータへの通電を切り換えて加熱制御を行いマイカヒー
タの性能を引き出して被加熱物の加熱調理を行ってい
た。
【0006】この加熱調理は、マイカヒータにより加熱
された天板からの加熱室内への輻射熱が主要素となって
おり、しかも、輻射熱は天板の略垂直方向にその主成分
があるため、天板全体を均一に加熱することが加熱ムラ
の改善に重要な要素となる。
【0007】一方、加熱室の前面開口部を閉成している
扉には使用者が被加熱物の加熱状態を視認可能とするた
めにガラスを装着しているため、このガラス部分が他の
金属壁面に比べ加熱室外への熱の放散量が大きく、加熱
室内の温度分布は加熱室の扉側の温度が低くなり、加熱
ムラの要因となっていた。
【0008】そのため、加熱ムラを改善するために上記
の特開昭63−127029号公報のように、中央部の
マイカヒータへの通電とその周囲(外周部)のマイカヒ
ータへの通電を切り換えて断続制御を行って加熱ムラが
生じないようにしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記のも
のであれば、必然的に一方例えば中央部のマイカヒータ
への通電を行っている時には他方(外周部)のマイカヒ
ータへの通電が遮断されているため、加熱室内の温度上
昇に時間がかかり調理時間が長くなっていた。
【0010】また、従来のマイカヒータは天板の加熱を
行って熱伝導により加熱室内の加熱を行っていたので、
マイカヒータと天板との密着性が加熱性能、特に立ち上
がり時間にかなりの影響を与えるため、マイカヒータの
形状が平面状であるかぎり天板の形状も必然的に平面状
にならざるを得ず、加熱ムラを改善するために天板から
の輻射熱の輻射状態を良好な状態にするため天板の形状
を凹凸形状にすることができず、天板の形状を凹凸形状
にした場合には天板の形状にあったマイカヒータが必要
となり、複雑な構成となり、しかも、このようなマイカ
ヒータを得るには非常にコストが高くなるという課題が
あった。
【0011】本発明の加熱調理器は上記の課題に鑑みな
されたもので、加熱室の天板外側に配設され、ランプヒ
ータ及び該ランプヒータを収納し当該ランプヒータから
の熱を上記加熱室内へ反射する反射板からなるヒータ組
品とを備え、上記ヒータ組品をそのヒータ組品中心を上
記加熱室の中心よりも上記扉側に位置させて配設するこ
とにより、加熱室内の温度分布を均一に加熱することを
可能としたことを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1記載の本発明の加熱調理器は、被加熱物を
収容する加熱室と、該加熱室の前面開口部を開閉する扉
と、上記加熱室の天板外側に配設され、ランプヒータ及
び該ランプヒータを収納し当該ランプヒータからの熱を
上記加熱室内へ反射する反射板からなるヒータ組品とを
備え、上記ヒータ組品は、そのヒータ組品中心を上記加
熱室の中心よりも上記扉側に位置させて配設している。
上記構成の加熱調理器は、ヒータ組品の中心が加熱室の
中心より扉側に位置させて配設されているので、扉側へ
のランプヒータからの輻射熱の熱量が多くなり、扉を介
しての加熱室外への熱放散による温度低下を抑え、加熱
室内を均一に加熱し加熱ムラを抑える。
【0013】請求項2記載の加熱調理器は、上記ヒータ
組品に上記ランプヒータからの熱を上記被加熱物に輻射
する輻射部を設け、該輻射部を上記加熱室内側へ膨出さ
せ、該膨出量を上記扉側を大きく上記加熱室の奥側へ向
けて順次小さく形成している。上記構成の加熱調理器
は、加熱室奥側へ輻射される輻射熱の垂直成分を多くす
ることにより、より加熱室全体の均一加熱を行うことが
できる。
【0014】請求項3記載の加熱調理器は、上記ランプ
ヒータを環状に形成し、上記反射板に上記ランプヒータ
の中心部に向けて輻射される熱を外側に反射する中心反
射部を設けている。上記構成の加熱調理器は、環状のラ
ンプヒータから中央部に向けて輻射される熱を中心反射
部で外側に反射することにより、中央部に輻射熱が集中
するのを防止し全体に輻射熱が均一に輻射され、加熱室
内を均一に加熱する。
【0015】請求項4記載の加熱調理器は、上記ランプ
ヒータを環状に形成し、上記ヒータ組品に上記ランプヒ
ータからの熱を上記被加熱物に輻射する輻射部を設け、
該輻射部の上記ランプヒータに対向する略中央部以外の
部分に耐熱黒色系塗装を施している。上記構成の加熱調
理器は、環状のランプヒータから輻射される熱を耐熱黒
色系塗装を施した輻射部の略中央部以外の部分が中央部
よりも多く吸収するので、輻射部の略中央部以外の部分
から加熱室内へ輻射される熱量が中央部よりも多くな
り、加熱室を均一に加熱する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の加熱調理器の第1の実施
の形態を図1及び図2とともに説明する。
【0017】第1の実施の形態は、調理器本体に被加熱
物を収容する加熱室1を設け、該加熱室1の前面開口部
を開閉する扉2を設け、上記加熱室1の天板3外側にラ
ンプヒータ4及び該ランプヒータ4を収納し当該ランプ
ヒータ4からの熱を上記加熱室1内へ反射する反射板5
からなるヒータ組品6を配設し、該ヒータ組品6を配設
していない上記天板3の部分に当該天板3からの熱の放
散を抑制するために断熱材7を配設し、上記加熱室1内
の底部に被加熱物を載置する受け皿8を設けている。
【0018】そして、上記ヒータ組品6に上記ランプヒ
ータ4からの輻射熱を上記加熱室1内へ輻射するための
両面に耐熱黒色系塗料を施された輻射部である輻射板9
を設けており、上記ヒータ組品6は、そのヒータ組品6
の中心(ランプヒータ4の中心)を上記加熱室1の中心
よりも上記扉2側に位置させて配設している。
【0019】上記構成の加熱調理器は、ヒータ組品6の
中心が加熱室1の中心より扉2側に位置させて配設され
ているので、扉2側へのランプヒータ4からの輻射熱の
熱量が多くなり、扉2を介しての加熱室1外への熱放散
による温度低下を抑え、加熱室1内を均一に加熱するこ
とができ、被加熱物の加熱ムラを抑え良好な被加熱物の
仕上がり状態を得ることができる。
【0020】次に、本発明の加熱調理器の第2の実施の
形態を図3とともに説明する。
【0021】第2の実施の形態の加熱調理器は、上記の
第1の実施の形態と基本的には同様の構成であり、上記
ヒータ組品6に上記ランプヒータ4からの熱を上記被加
熱物に輻射する輻射部10を設け、該輻射部10は上記
加熱室1内側へ膨出量を上記扉2側を大きく上記加熱室
1の奥側へ向けて順次小さくなるよう膨出させて形成し
ている。上記構成の加熱調理器は、加熱室1奥側へ輻射
される輻射熱の垂直成分(図3の矢印A)が多くなり、
上記加熱室1の奥側の温度も扉2側と同様に上昇させる
ことができ、加熱室1の全体をより均一加熱することが
でき、被加熱物の加熱ムラを抑え良好な被加熱物の仕上
がり状態を得ることができる。
【0022】また、上記輻射板10は図4及び図5のよ
うに単に膨出させた形状であってもよい。
【0023】本発明の加熱調理器の第3の実施の形態を
図6とともに説明する。
【0024】第3の実施の形態の加熱調理器は、上記の
第1の実施の形態と基本的には同様の構成であり、上記
ヒータ組品6のランプヒータ4を環状に形成し、反射板
5に上記ランプヒータ4の中心部に向けて輻射される熱
を外側に反射する中心反射部5aを設けている。上記中
心反射部5aは上記ランプヒータ4の中心に向けて上記
反射板5を凸形状に形成して設けている。
【0025】上記構成の加熱調理器は、環状のランプヒ
ータ4から中央部に向けて輻射される熱を中心反射部5
aで外側に反射することにより、中央部に輻射熱が集中
するのを防止し全体に輻射熱が均一に輻射され、加熱室
1内を均一に加熱して被加熱物の加熱ムラを抑え良好な
被加熱物の仕上がり状態を得ることができる。
【0026】また、上記第3の実施の形態においては、
反射板5に中心反射部5aを一体に形成しているが、図
7に示すように別体の中心反射体11を反射板5の中央
に固着して形成してもよい。このとき、上記中心反射体
11の最下端が上記ランプヒータ4の下端とほぼ同位置
になるように形成する。
【0027】このように、上記中心反射体11を固着し
たものにおいても上記と同様の効果を奏し、加熱ムラを
防止することができる。
【0028】本発明の加熱調理器の第4の実施の形態を
図8及び図9とともに説明する。
【0029】第3の実施の形態の加熱調理器は、上記の
第1の実施の形態と基本的には同様の構成であり、上記
ランプヒータ4を環状に形成し、上記ヒータ組品6に上
記ランプヒータ4からの熱を上記被加熱物に輻射する輻
射部12を上記加熱室1内へ膨出させて形成し、該輻射
部12の上記ランプヒータ4に対向する略中央部にマス
キング12aを行い、該マスキング12aを施した略中
央部以外の部分に耐熱黒色系塗装13を施している。
【0030】上記構成の加熱調理器は、環状のランプヒ
ータ4から輻射される熱を耐熱黒色系塗装13を施した
部分が略中央部のマスキング12aよりも多く吸収する
ので、輻射部12のマスキング12a以外の耐熱黒色系
塗料13を施した部分から加熱室1内へ輻射される熱量
が多くなり、加熱室1を均一に加熱して被加熱物の加熱
ムラを抑え良好な被加熱物の仕上がり状態を得ることが
できる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の加熱調理器は、
被加熱物を収容する加熱室と、該加熱室の前面開口部を
開閉する扉と、上記加熱室の天板外側に配設され、ラン
プヒータ及び該ランプヒータを収納し当該ランプヒータ
からの熱を上記加熱室内へ反射する反射板からなるヒー
タ組品とを備え、上記ヒータ組品は、そのヒータ組品中
心を上記加熱室の中心よりも上記扉側に位置させて配設
しているので、ヒータ組品の中心が加熱室の中心より扉
側に位置させて配設されているので、扉側へのランプヒ
ータからの輻射熱の熱量が多くなり、扉を介しての加熱
室外への熱放散による温度低下を抑え、加熱室内を均一
に加熱し加熱ムラを抑え良好な被加熱物の仕上がり状態
を簡単な構成で得ることができる。
【0032】また、請求項2記載の加熱調理器は、上記
ヒータ組品に上記ランプヒータからの熱を上記被加熱物
に輻射する輻射部を設け、該輻射部を上記加熱室内側へ
膨出させ、該膨出量を上記扉側を大きく上記加熱室の奥
側へ向けて順次小さく形成しているので、加熱室奥側へ
輻射される輻射熱の垂直成分を多くすることにより、よ
り加熱室全体の均一加熱を行うことができる。
【0033】そして、請求項3記載の加熱調理器は、上
記ランプヒータを環状に形成し、上記反射板に上記ラン
プヒータの中心部に向けて輻射される熱を外側に反射す
る中心反射部を設けているので、環状のランプヒータか
ら中央部に向けて輻射される熱を中心反射部で外側に反
射することにより、中央部に輻射熱が集中するのを防止
し全体に輻射熱が均一に輻射され、加熱室内を均一に加
熱することができる。
【0034】請求項4記載の加熱調理器は、上記ランプ
ヒータを環状に形成し、上記ヒータ組品に上記ランプヒ
ータからの熱を上記被加熱物に輻射する輻射部を設け、
該輻射部の上記ランプヒータに対向する略中央部以外の
部分に耐熱黒色系塗装を施しているので、環状のランプ
ヒータから輻射される熱を耐熱黒色系塗装を施した輻射
部の略中央部以外の部分が中央部よりも多く吸収するの
で、輻射部の略中央部以外の部分から加熱室内へ輻射さ
れる熱量が中央部よりも多くなり、加熱室を均一に加熱
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱調理器の第1の実施の形態を示す
垂直正面断面図である。
【図2】本発明の加熱調理器の第1の実施の形態を示す
水平断面図である。
【図3】本発明の加熱調理器の第2の実施の形態を示す
垂直側面断面図である。
【図4】本発明の加熱調理器の第2の実施の形態におけ
る他の例を示す垂直正面断面図である。
【図5】本発明の加熱調理器の第2の実施の形態におけ
る他の例を示す水平断面図である。
【図6】本発明の加熱調理器の第3の実施の形態を示す
垂直正面断面図である。
【図7】本発明の加熱調理器の第3の実施の形態におけ
る他の例の要部を示す垂直正面拡大断面図である。
【図8】本発明の加熱調理器の第4の実施の形態を示す
垂直正面断面図である。
【図9】本発明の加熱調理器の第4の実施の形態を示す
水平断面図である。
【符号の説明】
1 加熱室 2 扉 3 天板 4 ランプヒータ 5 反射板 6 ヒータ組品 9 輻射部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱物を収容する加熱室と、 該加熱室の前面開口部を開閉する扉と、 上記加熱室の天板外側に配設され、ランプヒータ及び該
    ランプヒータを収納し当該ランプヒータからの熱を上記
    加熱室内へ反射する反射板からなるヒータ組品とを備え
    た加熱調理器において、 上記ヒータ組品は、そのヒータ組品中心を上記加熱室の
    中心よりも上記扉側に位置させて配設したことを特徴と
    する加熱調理器。
  2. 【請求項2】 上記ヒータ組品に上記ランプヒータから
    の熱を上記被加熱物に輻射する輻射部を設け、 該輻射部を上記加熱室内側へ膨出させ、該膨出量を上記
    扉側を大きく上記加熱室の奥側へ向けて順次小さく形成
    したことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 【請求項3】 上記ランプヒータを環状に形成し、 上記反射板に上記ランプヒータの中心部に向けて輻射さ
    れる熱を外側に反射する中心反射部を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の加熱調理器。
  4. 【請求項4】 上記ランプヒータを環状に形成し、 上記ヒータ組品に上記ランプヒータからの熱を上記被加
    熱物に輻射する輻射部を設け、 該輻射部の上記ランプヒータに対向する略中央部以外の
    部分に耐熱黒色系塗装を施したことを特徴とする請求項
    1記載の加熱調理器。
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