JPH09158921A - 継手形成装置 - Google Patents
継手形成装置Info
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Abstract
面を備えた継手形成装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、二つの部材間に継手を形成す
るための継手形成装置(10)であり、この部材の一方
に嵌め込まれるべき締付部品(12)と、縦軸(34)
を有し、この部材の他方に嵌め込まれるべき締結部品
(14)とを備えている。この締結部品は、締付部品の
対応アーチ形カム面(24)と係合して協働しうる少な
くとも一つの係合面(26)を有しており、これによっ
て締付部品がその回転軸を中心として一つの向きに回転
することにより、前記締結部品が前記回転軸に向かって
軸方向移動し、前記二つの部材間に形成された継手が締
め付けられるようになっている。前記又は前記各アーチ
形カム面(24)は、締付部品の回転量とこれにより生
じる軸方向移動の量との関係が軸方向移動のほぼ全範囲
でほぼ一定となるようになっている。さらに、この装置
は、前記回転軸を中心とした少なくとも前記一つの向き
と逆向きの締付部品の回転に抵抗するための複数の手段
(84、86)を備えている。
Description
するものである。
家具の一アイテムの二つの部材、すなわちパネル間に継
手(joint)を形成するための公知の継手形成装置は、
一方のパネルに螺入される細長いピンの形をした締結部
品と、自身のアーチ形カム面が上記ピンの頭部と係合し
うるように他方のパネルの凹部に嵌め込まれる回転可能
ドラム状カム部品の形をした締付部品と、を備えてい
る。このカム部品用の凹部は、パネルの主要面に形成さ
れており、通常、パネルの縁からわずかな距離だけ離れ
ている。ピンは、上記パネルの一つの縁から上記の凹部
へ延びる内腔を通じて接近するようになっている。この
他には、カム部品を収容するパネルの加工工数を削減す
るため、カム部品用の凹部を上記パネルの縁で開口する
ように形成する方法が知られている。
部品に収容されるようにこれらのパネルを引き合わせる
とともに、カム部品を回転させることによって形成され
る。カム面は上記頭部を掴持し、カム部品が自身の回転
軸を中心として一方向に回転するにつれて上記ピンがこ
の回転軸に向かって軸方向に移動するようになり、これ
によって二つのパネルが互いに引き寄せられる。このよ
うな継手形成装置は、例えば、英国特許公報第2241
299B号に開示されている。
締付動作を実行できるような縦方向の輪郭(profile)
を有している。第一段階では、ピンの比較的「大まかな
移動」が、カム面のうち比較的急な、或いはきつい湾曲
を有する部分、すなわち比較的少ないカム部品の回転量
で比較的大きな量の軸方向移動を得ることができるよう
な曲率を有する部分によって得られる。この「大まかな
移動」は、二つのパネルの隙間を閉じ、これらのパネル
が互いに強く押し合うようにする。なお、この移動は、
しばしばプルアップと呼ばれている。ピン移動の第二段
階は、カム面のうち比較的平坦な湾曲を有する部分によ
ってもたらされる。この第二段階の移動は、継手に加わ
る圧縮力を大きくする。また、カム面の曲率が小さくな
っていることにより、継手形成装置に対する戻り止め度
が高まる。なお、この戻り止めは、しばしばロックアッ
プと呼ばれる。ピンの頭部と係合する箇所でのカム面の
湾曲が急であればあるほど、使用時においてパネルに負
荷がかかったときに、カム部品がバックオフ、すなわち
継手を締め付けるために回転させられる向きと逆向きに
回転しやすくなる。従って、上述の二段階ピン移動をも
たらすように設計されたカム部品は、継手の締付中に十
分に回転するようになっており、カム面の比較的な平坦
な部分とピンの頭部とを確実に係合させて、いわゆるロ
ックアップを得るようになっている。
第一の欠点は、継手を組立てる人間が、継手を形成し、
かつ、ロックアップを得るために、カム部品を極めて大
きな量だけ回転させる必要があることである。なお、通
常は、180゜を超えて回転させる必要がある。これに
は時間が掛かり、多数の継手を形成しなければならない
組立者を疲労させることになる。第二の欠点は、締付部
品用の凹部がパネルの縁に余りに近く形成されている
と、ピンの頭部がカム面の比較的平坦な部分と係合する
前に継手が形成される(そして、組立者が締付部品を回
転することが極めて困難となる)場合があり、これによ
って、パネルに負荷がかかったときに締付部品のバック
オフのために接合がゆるむ可能性が高くなることであ
る。
ロックアップがカム面上の任意の箇所で得られるような
継手形成装置を組立者に提供できることを望んでいる。
これは、パネル、及び特に継手形成装置用の凹部が、継
手が最初に組み立てられるとき、すなわち両パネルが引
き合わされ、ピンの頭部がカム部品に挿入されるとき
に、上記を確保するのに十分な耐久性を持つように製造
されていると、パネル間に隙間がなくなり、これにより
カム部品を最小限回転させることでプルアップを殆ど又
は全く必要とせずに継手を締め付ることができるように
なる可能性をもたらしている。この構成が十分に機能を
発揮するためには、カム面と係合する係合面のほぼいか
なる箇所においてもロックアップが得られるようになっ
ている必要がある。カム面上の任意の箇所でロックアッ
プをもたらすためには、直線状カム面(linear camming
surfaces)、すなわち締付部品の回転量とこの回転に
より生じるピンの軸方向移動量との関係が前記軸方向移
動のほぼ全範囲を通じてほぼ一定となるような面を有し
ていることが望ましい。
ンは、二つの要因によって制限されている。第一の要因
は、ピンを十分に軸方向移動させて、きつく形成される
べき継手に十分な圧縮力が加わるようにし、プルアップ
を生じさせてカム部品用の凹部形成時における誤差を補
償することが必要なことである。また、第二の要因は、
カム部品の全体のサイズである。
カム部品は、12から18mmの直径を有している。出
願人の知見によれば、有用な量のプルアップ及びロック
アップをもたらすことのできる直線状カム面を前記カム
部品に形成するためには、このカム面の曲率は、公知の
カム部品のカム面の第一段の曲率ほど急ではないにせ
よ、公知のカム部品の第二段の曲率まで小さくすること
はできない。前記直線状カム面が設けられたカム部品
は、多数の状況下で好適に機能し、ロックアップしたと
きに「具合」の良い継手形成装置を提供する。しかしな
がら、テストによれば、不利な状況下ではカム部品がバ
ックオフしうることも示されている。
プをもたらすためには、比較的大きなカム部品が必要と
なる。すなわち、高度のロックアップ及び適正範囲のピ
ンの軸方向移動をもたらす程度に平坦な縦方向輪郭を有
するアーチ形カム面を形成するためには、カム部品の大
きさは、二段階締付動作を実現する公知のカム部品より
も大きくなければならない。しかしながら、この目的の
ためにカム部品を大型化することは望ましくない。
も一部を解決することである。
つの部材間に継手を形成するための継手形成装置であっ
て、前記部材の一方に嵌め込まれるべき締付部品と、縦
軸を有し前記部材の他方に嵌め込まれるべき締結部品と
を備え、この締結部品は、前記締付部品の対応するアー
チ形カム面と係合して協働しうる少なくとも一つの係合
面を有しており、これによって締付部品がその回転軸を
中心として一つの向きに回転することにより、前記締結
部品が前記回転軸に向かって軸方向移動し、前記二つの
部材間に形成された継手が締め付けられるようになって
おり、前記又は前記各アーチ形カム面は、締付部品の前
記回転の量とこれにより生じる前記軸方向移動の量との
関係が前記軸方向移動のほぼ全範囲でほぼ一定となるよ
うになっており、前記回転軸を中心とした少なくとも前
記一つの向きと逆向きの締付部品の回転に抵抗するため
の手段をさらに備える継手形成装置を提供する。
転位置で動作しうるようになっていると好適である。
えていても良く、ここで、前記抵抗手段は、各々が前記
締付部品又は前記ハウジングと係合するように、前記ハ
ウジング及び/又は前記締付部品に設けられたフォーメ
ーション(成形部)を備えていても良い。
周面上に配置された突起を備えるフォーメーションが設
けられており、ハウジングには、この突起と係合して協
働しうるように配置された窪みを備えるフォーメーショ
ンが設けられている。
に締結部品に設けられたフォーメーションを備えていて
も良い。
頭部に設けられた突起を備えていても良い。
に締付部品に設けられたフォーメーションを備えていて
も良い。
突起と係合して協働しうるように前記又は前記各カム面
に設けられた窪みを備えていても良い。
びこれに係合して協働しうるようになっている対応アー
チ形カム面間の当該アーチ形カム面の長手方向を横断す
る方向における重なり(overlap)が使用時における前
記締付中に増加の傾向を持つように形成された前記又は
前記各係合面及びこれに対応するアーチ形カム面を備え
ていても良い。前記重なりの方向に沿って、前記締結部
品の前記又は前記各係合面は、この締結部品の前記縦軸
に対して径方向外向き及び軸方向内向きに延びていても
良い。
ム面は、締付部品の前記回転軸に対して軸方向内向き及
び径方向内向きに延びていても良い。
以下では、添付図面を参照しながら幾つかの実施形態を
説明する。なお、この実施形態は、単に例として挙げた
ものに過ぎない。
装置10は、締付部品12及び締結部品14を備えてい
る。
ム状の部材を備えており、この開口を通して締結部品1
4の係合部、即ち頭部18を締付部品の中空内部に挿入
できるようになっている。スロット20は、上記開口か
ら締付部品の周方向に沿って部分的に延びており、図2
に示されるように締結部品の首部22を収容できるよう
になっている。
カム面24を備えており、これらのカム面は頭部18の
二つの分離した係合面26と摺接して協働しうるように
なっていて、これにより、締付部品を(図1で見て)時
計回りに回転させることで締結部品が締付部品の回転軸
28へ向かって軸方向に移動するようになっている。ア
ーチ形の長手方向を横断する方向において、カム面24
は軸方向に延びている。これは、回転軸28と平行であ
る。
る締付部品の回転とこれにより生じる軸方向移動の量と
の関係が前記軸方向移動のほぼ全範囲を通じて一定とな
るように調節されている。これにより、直線状(線形)
のカム運動が得られる。
端部を備えた細長いピン部材であり、この前端部は、ほ
ぼ円形の横断面を有する多段テーパ状膨張部32から延
びている。この前端部は、締結部品の頭部18及び首部
22から構成されている。この首部22は、締結部品の
縦軸34を横切って延びる、向かい合った複数のスロッ
トによって画定されている。係合面26の各々は、首部
22を画定し縦軸34を横切る方向に長い上記複数のス
ロットのうち対応する一つの壁によって画定されてい
る。
軸34を横断する方向において、縦軸34に対して径方
向外向き及び軸方向内向きに延びている。実際には、こ
れらの係合面は、自身の横方向に沿ってアンダーカット
されている。
び締付部品を収容するための手段を備えている。このハ
ウジング手段は、締付部品用の第一のハウジング40、
締結部品用の第二のハウジング42、及びハウジング4
0、42を連結する手段を備えている。この連結手段
は、二つの対向する軟質隔膜46から構成されている。
転中、ほぼ径方向外向きに膨張し、使用時にこれらのハ
ウジングが嵌め込まれる各凹部の壁と係合して押圧する
ようになっている。第一ハウジング40は、締付部品上
の外部カム、及び可動部48上のカム54を用いてハウ
ジングの可動部48、50をほぼ矢印52の方向に撓ま
せることにより膨張させることができる。また、第二ハ
ウジング42は、継手締付工程中に、膨張部32を第二
ハウジング内へ回転軸28の方向に引っ張ることにより
膨張させることができる。
一体であり、図3に示されるように、一体の割りプラス
チック成形品として製造することができる。さらに詳し
く述べると、これらのハウジング手段は、第一の本体部
60及び第二の本体部62を備えている。各本体部6
0、62は、これらのハウジング手段の半分ずつを画定
している。特に、これらの本体部は、それぞれ、第一及
び第二ハウジング40、42の半分、並びにこれらの間
に延びる一つの軟質隔膜46を画定している。第二ハウ
ジング42の半分ずつを画定する本体部60、62の各
端は、ヒンジ部64によって連結されている。これらの
本体部は、図1に示される閉じた使用状態になるまで、
ヒンジ部64を中心として互いに折り曲げることができ
るようになっている。
できるようになっており、第一本体部に突起68が設け
られ、この突起が第二本体部62上に形成されたスピゴ
ット72内に設けられた内腔70内にスナップ嵌め込み
されるようになっているものが図示されている。図2に
示されるように、締結部品は貫通孔74を有しており、
膨張部32が第二ハウジング42内に嵌め込まれたとき
に突起68及びスピゴット72がこの貫通孔74に収容
されるようになっている。第一ハウジングの第二ハウジ
ングから遠い方の端において、本体部62にはキャッチ
部品76が設けられている。このキャッチ部品76は、
スリーブ部のほぼ周方向に延びており、第一本体部中の
符号78で示される凹部にスナップ嵌め込みされるよう
になっている。
した締付部品の回転に抵抗するための複数の手段を更に
備えている。これらの抵抗手段は、締付部品の外周面8
2上に設けられた複数のフォーメーション(成形部)で
あって、複数のくさび状突起84を備えたフォーメーシ
ョンを含んでいる。これらの突起84は、周方向に間隔
をあけた複数の突起からなる二つのグループを成すよう
に配置されている。複数の突起からなるこれらのグルー
プは180°離れており、図4には、このグループの一
つが図示されている。
グ40上に設けられたフォーメーションであって第一ハ
ウジング40の内面88中に形成された窪み86を備え
たフォーメーションを含んでいる。突起84及び窪み8
6は、使用時に締付部品がハウジング40内に収容され
たときに嵌合するように配置されている。
するため、継手形成装置10は、第二ハウジング42が
部材100の縁106から突出した状態で部材100中
の凹部104内に設置される。こうして第一ハウジング
が凹部104内に設置された状態で、第二ハウジング4
2が部材102の主要面110内に形成された凹部10
8に入るように、継手部材102を縁106に向けて移
動させることによって、継手の組立が完了する。主要面
110が縁106に接触すれば、組立は完了である。凹
部108は、二つの継手部材を集成するために殆ど力を
要しないで済むように、第二ハウジングがわずかに遊び
をおいて嵌まるような大きさであるのが好ましい。
2のドライバースロット112にドライバー(ねじ廻
し)を挿入して時計回りに締付部品を回転させることに
より締め付けられる。締付部品の回転により、可動部4
8、50が矢印52の方向に移動し、凹部104の壁1
14と係合して押圧し、これによって第一ハウジング4
0が凹部内にしっかりと固定される。同時に、締結部品
は回転軸28に向かって軸方向に移動し、これによって
膨張部32は、第二ハウジングをほぼ径方向外向きに膨
張させ、凹部108の壁116と押圧係合するようにす
る。ハウジング40、42が対応する凹部にしっかりと
固定された状態で、締付部品をさらに回転させると、上
記のようにきつく形成された継手内に圧縮力が生じる。
れて、突起84及び窪み86の嵌め合いによりラチェッ
ト機構のような効果が発揮される。各ラチェットステッ
プは、継手形成装置のロック位置を定めている。従っ
て、カム面24の輪郭(profile)によって与えられる
ロックアップ(戻り止め)が十分な効力を有しないよう
な激しい負荷がかかった状況下であっても、バックオフ
を妨げることができる。バックオフを起こすためには、
突起及び/又は窪みが変形してこれらの間の戻り止め係
合が壊れる程の力が生じなければならない。
ダーカットされているという特徴を有している。継手が
締められるにつれて、生じた力は複数のカム面24を締
結部品のほぼ縦軸34の方向に同時に引き寄せ、これに
よってスロット20を閉じるようになる。この動作は、
カム面及び係合面間の横の重なり(overlap)を増やす
傾向を持っており、締結部品に漸進クランプ力を加え、
これによってバックオフを起こすために必要な力の大き
さを更に増大させている。
には、締付部品のバックオフに抵抗する継手形成装置の
三つの特徴がある。すなわち、カム面24の縦方向の輪
郭、共同する突起及び窪み84、86という形態の抵抗
手段、並びに係合面26のアンダーカットにより生み出
されたクランプ力である。
ンダーカットに加えて、或いはこのアンダーカットとは
別に、カム面をアンダーカットしても良い。図2に示さ
れるように、カム面をアンダーカットすることにより、
自身のアーチ形長手方向を横断する方向において、前記
締付部品の回転軸に対して軸方向内向き及び径方向内向
きに延びる面が形成される。これらの特徴は、本出願人
による同時係属中の英国特許出願(代理人整理番号J.
22863 GB)に開示されている。なお、この特許
出願の開示内容は、参照文献として本明細書中に組み入
れられる。
る。例えば、上記突起は、相補的な窪みを締付部品上に
形成するのに合わせて、第一ハウジング上に設けても良
い。この他に又はこれに加えて、締付部品との係合のた
めに締結部品上に複数のフォーメーションを設けても良
い。締結部品上のこれらのフォーメーションは、締結部
品の頭部に設けられた複数の突起から構成されていても
良い。これらの突起は、前記複数の係合面上に形成され
ていても良い。締付部品には、締結部品と係合するため
の複数のフォーメーションが設けられていても良い。こ
れらは、締結部品の頭部に設けられた複数の突起と嵌合
しうるようにカム面内に設けられた窪みという形態をと
ることができる。
せる向きと逆向きの締付部品の回転に抵抗する手段を備
えた継手形成装置を提供することにより、締付部品が、
実用上有用な量のプルアップをもたらすことのできる略
直線状カム面を備えることが可能になり、同時に、実用
上の目的のため、二段階締付動作を行う公知のカム部品
と比較して締付部品が大型化するという問題を回避する
ことができる。
二つの部材に嵌め込まれた継手形成装置を示している。
態における継手形成装置のハウジングの側面図である。
品、16…開口、18…頭部、20…スロット、24…
カム面、26…係合面、28…回転軸、32…膨張部、
34…縦軸、40…第一のハウジング、42…第二のハ
ウジング、46…軟質隔膜、48、50…可動部。
Claims (11)
- 【請求項1】 二つの部材間に継手を形成するための継
手形成装置であって、 前記部材の一方に嵌め込まれるべき締付部品と、縦軸を
有し前記部材の他方に嵌め込まれるべき締結部品と、を
備え、 前記締結部品は、前記締付部品の対応するアーチ形カム
面と係合して協働しうる少なくとも一つの係合面を有し
ており、これによって締付部品がその回転軸を中心とし
て一方向に回転することにより前記締結部品が前記回転
軸に向かって軸方向移動し、前記二つの部材間に形成さ
れた継手が締め付けられるように形成されており、 前記又は前記各アーチ形カム面は、締付部品の前記回転
の量とこれにより生じる前記軸方向移動の量との関係が
前記軸方向移動のほぼ全範囲でほぼ一定となるようにな
っており、 前記回転軸を中心とした少なくとも前記方向と逆方向の
締付部品の回転に抵抗するための手段をさらに備える継
手形成装置。 - 【請求項2】 前記抵抗手段が、前記締付部品の複数の
回転位置で動作しうるようになっている請求項1記載の
装置。 - 【請求項3】 前記締付部品用のハウジングをさらに備
える請求項1又は2記載の装置であって、前記抵抗手段
は、各々が前記締付部品又は前記ハウジングと係合する
ように、前記ハウジング及び/又は前記締付部品に設け
られたフォーメーションを備えている装置。 - 【請求項4】 前記締付部品には、その外周面上に配置
された突起を備える前記フォーメーションが設けられて
おり、前記ハウジングには、前記突起と係合して協働し
うるように配置された窪みを備える前記フォーメーショ
ンが設けられている請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 前記抵抗手段は、前記締付部品と係合す
るように前記締結部品に設けられたフォーメーションを
備えている請求項1〜4のいずれか記載の装置。 - 【請求項6】 前記フォーメーションは、前記締結部品
の頭部に設けられた突起を備えている請求項5記載の装
置。 - 【請求項7】 前記抵抗手段は、前記締結部品と係合す
るように前記締付部品に設けられたフォーメーションを
備えている前記請求項のいずれか記載の装置。 - 【請求項8】 前記締付部品の前記フォーメーション
は、前記突起と係合して協働しうるように前記又は前記
各カム面に設けられた窪みを備えている請求項7記載の
装置。 - 【請求項9】 前記抵抗手段は、前記又は前記各係合面
及びこれに係合して協働しうるようになっている対応ア
ーチ形カム面間の当該アーチ形カム面の長手方向を横断
する方向に沿った重なりが使用時における前記締付中に
増加の傾向を持つように形成された前記又は前記各係合
面及びこれに対応するアーチ形カム面を備えている前記
請求項のいずれか記載の装置。 - 【請求項10】 前記重なりの方向において、前記締結
部品の前記又は前記各係合面は、前記締結部品の前記縦
軸に対して径方向外向き及び軸方向内向きに延びている
請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 前記横断方向において、前記又は前記
各カム面は、前記締付部品の前記回転軸に対して軸方向
内向き及び径方向内向きに延びている請求項9又は10
記載の装置。
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