JPH09157993A - テーパ部を有する三次元織物 - Google Patents

テーパ部を有する三次元織物

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JPH09157993A
JPH09157993A JP7338275A JP33827595A JPH09157993A JP H09157993 A JPH09157993 A JP H09157993A JP 7338275 A JP7338275 A JP 7338275A JP 33827595 A JP33827595 A JP 33827595A JP H09157993 A JPH09157993 A JP H09157993A
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JP
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woven fabric
wefts
warps
group
thickness
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JP7338275A
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English (en)
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Taiji Ido
泰二 井土
Hiroshi Takasaki
博 高崎
Hiroshi Matsuyama
浩 松山
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Eneos Corp
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Nippon Oil Corp
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D25/00Woven fabrics not otherwise provided for
    • D03D25/005Three-dimensional woven fabrics

Abstract

(57)【要約】 【課題】 織り方向に厚さがテーパ状に変化する平板状
の三次元織物の織り組織に関し、製織が容易で材料の無
駄を生じない緻密で均一な組織を得る。 【解決手段】 複数群に纏められた経糸1Y〜13Yと
複数層に分けられた緯糸14X〜18Xと外層の緯糸を
拘束する絡み糸26Z、27Zとで織成された三次元織
物の織り方向に厚さの異なるテーパ部32において、纏
められた複数群からなる経糸を、群毎に順次分割してそ
の分割された経糸の間に新たに緯糸を挿通することによ
り、薄肉部31から厚肉部32側へと織物の層数を順次
増加させて、織物の肉厚をテーパ状に増加させる。厚み
が増えるに従って層数が増加するので厚肉側において組
織がルーズになるのを回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、織り方向に厚さ
の変化する平板状の三次元織物の織り組織に関するもの
で、グラスファイバーやカーボンファイバー等で織成し
た補強パネルの厚さをテーパ状に変化させる際などに採
用される組織に関するものである。
【0002】
【従来の技術】補強繊維含有率の高い強靭な繊維補強材
を製作するような場合に、グラスファイバーやカーボン
ファイバーで織った三次元織物が必要になる。このよう
な場合に用いられる平板状の三次元織物の組織は、図2
に示すようなものである。図2の例では、経糸Yが6群
に分かれており、表層を形成する第1群と第2群の経糸
1Y、2Y及び裏層を形成する第5群と第6群の経糸5
Y、6Yの間に第1層の緯糸1X及び第5層の緯糸5X
を挟んで交互に織られた結節組織となっており、中間の
2、3、4層の緯糸2X、3X、4Xと第3、4群の経
糸3Y、4Yとは、単に平行に引き揃えられて直交する
直交組織となっている。そしてこの6群の経糸と5層の
緯糸との間に、第1層の緯糸1Xと第5層の緯糸5Xと
を厚さ方向に拘束するように、絡み糸26Zが織り込ま
れている。
【0003】図2のような組織の三次元織物は、図3
(a)ないし(e)に示すように、まず第1群と第2群
の経糸1Y、2Yの間を開いて、第1層の緯糸1Xを緯
入れし(同図(a))、次に第1、2群の経糸1Y、2
Yと第3群の経糸3Yとの間を開いて第2層の緯糸2X
を緯入れし(同図(b))、次に第3群の経糸3Yと第
4群の経糸4Yとの間を開いて、第3層の緯糸3Xを緯
入れする(同図(c))というように、緯糸を1層ずつ
緯入れしてゆき、全層の緯入れが終わったところで、絡
み糸26Zの開口方向を反転するという手順で織られて
いく(同図(d)及び(e))。なお図では簡潔化のた
めに一方の側の絡み糸26Zのみを示しているが、これ
と反対の開口動作をする他側の絡み糸が存在することは
もちろんである。なお図の組織で表層と裏層とが結節組
織で、中間層が直交組織となっているのは、織り組織を
保持する作用と補強繊維としての強度の向上との両者を
勘案しているためであり、中間層もすべて結節組織とし
た構造や絡み糸に経糸の役目を持たせて、表裏層も直交
組織とする構造などの各種の構造が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような組織の三
次元織物においては、織物の厚さは織り方向に一定であ
る。厚さの等しい平板状部材の補強パネルとして用いる
ならば、上記のような従来構造でよいが、厚さ方向にテ
ーパとなった部材の補強に用いるときは、厚さが一定の
従来構造の補強パネルでは具合が悪い。
【0005】図2に示したような構造の三次元織物の厚
さを織り方向に変化させる手段として、図4ないし6に
示す組織が考えられる。図4に示した構造は、最も理想
的な構造で、テーパ部33で経糸41Yが各段毎に織り
返されている構造である。しかし現実には経糸を折り返
すことは不可能であって、織り方向に厚さが変化するテ
ーパ部分の構造としては実現することができない。
【0006】図5に示す構造は、テーパ部33において
は表層側及び裏層側の緯糸の緯入れを行わず、緯入れを
行わなかった部分42Yの経糸は製織後切除してしまう
という構造である。この構造の場合、三次元織物の織端
にテーパ部を設けたいような場合には、捨て板43の部
分も同時に製織し、緯入れを省略した部分の経糸42Y
を切除し、さらにこの捨て板43も切除しなければなら
ない。そのため材料が無駄になり、経糸や捨て板の切除
作業が面倒である。またテーパ部に経糸の切断端が表れ
るという欠点がある。
【0007】図6に示す構造は、各層の緯糸の太さを順
次太くしていくという構造である。この構造は製織可能
であり、材料の無駄も生じないが、種々の太さの緯糸を
準備して製織途中で緯糸を順次交換していくというの
は、非常に煩雑であまり実際的ではない。太さの異なる
緯糸を用いる代わりに、一箇所に緯入れする緯糸の本数
を増減させるということも可能であるが、厚さの厚いと
ころで組織がルーズになるという問題がある。
【0008】この発明は、上記したような各種の組織の
問題点に鑑み、三次元織物の織り方向の厚さを変化させ
るより合理的な組織を得ることを課題としてなされたも
ので、製織が容易であり、材料の無駄を生じず、緻密で
かつ比較的均一なテーパ部の織り組織を得ることを課題
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の三次元織
物は、複数本の経糸を1群とした複数群の経糸1Y〜1
3Yと、1ないし複数群の経糸相互の間に緯入れされた
複数層の緯糸14X〜18Xと、これら経糸と緯糸との
間に外側の層の緯糸を拘束するように織り込まれた絡み
糸26Z、27Zとで織成された三次元織物において、
織り方向に厚さの異なる薄肉部31と厚肉部32とその
中間のテーパ部33とを備え、薄肉部31においては複
数群の経糸が纏められて、その纏められた経糸相互の間
に緯糸14X〜18Xが挿通されており、テーパ部33
においては、薄肉側から厚肉側に向けて纏められた経糸
が順次分割されて、この分割された経糸の間に新たに緯
糸19X〜25Xが挿通されていることを特徴とするも
のである
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の三
次元織物において、経糸1Y〜13Yと絡み糸26Z、
27Zとで区画された1個の織目に挿通されている緯糸
14X〜25Xの本数が、厚肉部32は薄肉部31より
多いことを特徴とするものでる。
【0011】
【作用】テーパ部32において纏められた複数群からな
る経糸を、群毎に順次分割してその分割された経糸の間
に新たに緯糸を挿通することにより、薄肉部31から厚
肉部32側へと織物の層数を順次増加させて、織物の肉
厚をテーパ状に増加させていくことができるとともに、
厚みが増えるに従って層数が増加するので厚肉側におい
て組織がルーズになるのを可及的に回避できる。
【0012】また各層に緯入れされる緯糸の本数を厚肉
側で増加させることにより、前記織物の層数の増加と緯
糸の本数の増加とにより、織物の厚さを大きく変化させ
ることができる。
【0013】またこの発明の織物は、経糸を挿通した複
数の綜絖枠を同時動作から個別動作へと切り替え、かつ
必要に応じて1回の開口中における緯入れ動作の回数を
増減することによって容易に製織することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の織り組織の一例
を示したものである。図の例では60本を1群とした1
3群1Y〜13Yの経糸が用いられており、薄肉側の緯
糸の層数は5層14X〜18X、厚肉側の緯糸の層数は
12層14X〜25Xであり、薄肉側では一箇所に1本
の緯糸が挿通され、厚肉側では一箇所に4本の緯糸が挿
通されている。また経糸は厚肉側では13に分けられた
各群がそれぞれ1つの群を構成しているのに対し、薄肉
側では第1群1Yと第2群2Y、第3群3Yと第4群4
Y、第5群5Yと第6群6Y、第7群7Yと第8群8Y
と第9群9Y、第10群10Yと第11群11Y、及び
第12群12Yと第13群13Yとが纏められて6群と
なっている。これらの経糸と緯糸との間には外側の層の
緯糸14X、18Xを拘束するように絡み糸26Z、2
7Zが織り込まれている。
【0015】織物の薄肉部31で纏められた経糸の複数
の群は、厚肉部32に移行するテーパ部33の途中にお
いて、それぞれの群毎に分割され、分割された経糸群の
間に新たに緯糸19X〜25Xが挿通されることによっ
て、薄肉部31から厚肉部32へと緯糸の層数が順次増
加している。またこの緯糸の層数の増加とともに、一箇
所に緯入れされる緯糸の本数も薄肉部から厚肉部へと順
次増加させ、経糸の群を分離したところで一箇所に入れ
る緯糸の数を一旦減少させるというような配慮を行うこ
とによって、薄肉部31から厚肉部32へと緯糸の層数
と本数とが順次増加していくようにして、織物の厚さが
滑らかに変化していくようにしている。
【0016】織り途中において、一群に纏めた緯糸の各
群を分離するには、分離しようとする時点からそれまで
同時に昇降させていた綜絖枠を個別に昇降させて、その
間に緯入れ動作を行うようにしてやればよい。すなわ
ち、経糸を13群に分けた図1の例では、個別動作可能
な13枚の綜絖枠が用いられ、第1群の経糸を第1の綜
絖枠に、第2群の経糸を第2の綜絖枠に挿通し、以下同
様にして第13群の経糸を第13の綜絖枠に挿通し、薄
肉部分を織るときは、第1と第2、第3と第4、第5と
第6、第7と第8と第9、第10と第11、及び第12
と第13の綜絖枠をそれぞれ同時動作させ、テーパ部3
3の途中において同時動作させている綜絖枠を順に個別
動作させるようにし、肉厚部32ではすべての綜絖枠が
個別動作するように綜絖枠の昇降動作を制御してやれば
よい。また一箇所に複数本の緯糸を緯入れするには、開
口動作を停止させた状態で所定本数の緯入れ動作を行っ
てやればよい。
【0017】テーパ部33において、上述したような経
糸群1Y〜13Yの分割(薄肉部から織る場合)または
統合(厚肉部から織る場合)及び1回の開口時に行われ
る緯入れの本数の変更を行う以外は、図2に示した従来
方法と同様な手順でこの発明の織物を製織することがで
きる。この場合に薄肉部で経糸の群をどのように纏める
か及び一箇所に入れる緯糸の本数をどのようにするかは
要求される織物の厚さやテーパ部のテーパ角、あるいは
要求される織物の密度などによって最適な形態が採用さ
れることはもちろんであり、また織物の各層を結節組織
とするか、直交組織とするかや、絡み糸を何本使ってど
のように織り込むかという点においても、各種の変更が
可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、テーパ部におい
て経糸を分割し、織物の層数を順次増加させ、また、各
層に緯入れされる緯糸の本数を増加させるものであるか
ら、製織が容易で緻密な組織の比較的均一なテーパ部を
有する三次元織物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】三次元織物のテーパ部の組織を示す模式図
【図2】平板状の三次元織物の組織を示す模式図
【図3】平板状の三次元織物の織り方を示す模式図
【図4】三次元織物の厚さを変化させる第1の方法
【図5】三次元織物の厚さを変化させる第2の方法
【図6】三次元織物の厚さを変化させる第3の方法
【符号の説明】
31 薄肉部 32 厚肉部 33 テーパ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の経糸を1群とした複数群の経糸
    (1Y 〜13Y)と、1ないし複数群の経糸相互の間に緯入れ
    された複数層の緯糸(14X〜18X)と、これら経糸と緯糸と
    の間に外側の層の緯糸を拘束するように織り込まれた絡
    み糸(26Z,27Z) とで織成された三次元織物において、織
    り方向に厚さの異なる薄肉部(31)と厚肉部(32)とその中
    間のテーパ部(33)とを備え、薄肉部(31)においては複数
    群の経糸が纏められて、その纏められた経糸相互の間に
    緯糸(14X〜18X)が挿通されており、テーパ部(33)におい
    ては、薄肉側から厚肉側に向けて纏められた経糸が順次
    分割されて、この分割された経糸の間に新たに緯糸(19X
    〜25X)が挿通されていることを特徴とする、テーパ部を
    有する三次元織物。
  2. 【請求項2】 経糸(1Y 〜13Y)と絡み糸(26Z,27Z) とで
    区画された1個の織目に挿通されている緯糸(14X〜25X)
    の本数が、厚肉部(32)は薄肉部(31)より多いことを特徴
    とする、請求項1記載の三次元織物。
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