JPH09157635A - 防曇剤 - Google Patents

防曇剤

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JPH09157635A
JPH09157635A JP34491295A JP34491295A JPH09157635A JP H09157635 A JPH09157635 A JP H09157635A JP 34491295 A JP34491295 A JP 34491295A JP 34491295 A JP34491295 A JP 34491295A JP H09157635 A JPH09157635 A JP H09157635A
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JP
Japan
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parts
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antifogging agent
water
dim
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Pending
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JP34491295A
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English (en)
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Yasuyuki Kagara
靖之 加々良
Ryuichi Ito
隆一 伊藤
Toshio Tsunekawa
富志男 恒川
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般家庭用並びに業務用等においての使用が
極めて容易であるだけでなく、且つ優れた防曇性を持
ち、浴室においてさえ数日間の耐久性を有する防曇剤の
提供。 【解決手段】 アニオン系界面活性剤(A)と親水性基
を有するオルガノポリシロキサン(B)からなる防曇
剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス、鏡、プラ
スチックス及び金属等の防曇剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ガラス、鏡、プラスチックス
及び金属等の表面に発生する水分による曇りを防止する
方策として、セッケンやシャンプー或いは台所用洗剤等
の界面活性剤を塗布する方法や熱若しくは熱風によって
表面に凝集水分の発生を防ぐ方法、更には表面に防曇性
フィルムを張り付けたり、防曇性物質を表面で重合(架
橋)させ耐久性を有する防曇層を形成させる方法などが
採られてきた。しかしながら、セッケンやシャンプー或
いは台所用洗剤等の界面活性剤を使用する方法では塗布
面に濁りが生じることがある上に、数十分〜数時間程度
しか持たない。また熱を利用する方法では大がかりな装
置が必要となり限られた用途しか使えず、防曇性フィル
ムを使用する方法では、使用の際目的の形に切り分ける
必要があるため煩雑となることがあるだけでなく、耐用
年数が過ぎるとはがす必要が生ずる。さらに、最近行わ
れている防曇性物質(ポリオキシアルキレン変性オルガ
ノポリシロキサン系化合物等)を架橋剤を用いて表面で
重合を行い、耐久性を有する防曇層を形成させる方法
(特開平4−180916号公報)等は確かにガラス等
の製品に付加価値を与え、且つ長期間に渡って防曇性を
付与しうるものではあるが、一般家庭などの消費者が気
軽に加工できるものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの問
題を解決するためのものである。一般家庭用並びに業務
用等においての使用が極めて容易であるだけでなく、且
つ優れた防曇性を持ち、浴室においてさえ数日間の耐久
性を有する画期的な防曇剤の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、アニオン
系界面活性剤(A)と親水性基を有するオルガノポリシ
ロキサン(B)からなる防曇剤である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明において使用されるアニオ
ン系界面活性剤においては、水に溶けやすい若しくは水
に対し可溶化に近いエマルションになるといった洗浄を
目的とした界面活性剤、或いは帯電防止能を付与すると
いった一般的な親水性が比較的強い界面活性剤を用いて
差し支えないが、構造としては疎水基が炭素数8〜22
の脂肪族炭化水素基または芳香族系炭化水素基を有す
る、 (1)アルコール (2)アルコールのアルキレンオキシド1〜40モル付
加物 (3)カルボン酸のアルキレンオキシド1〜40モル付
加物 の燐酸エステル塩、硫酸エステル塩、スルホン酸塩、ス
ルホコハク酸エステル塩型アニオン系界面活性剤、およ
び炭素数8〜22の脂肪酸石鹸からなる群から選ばれる
少なくとも一種のものがあげられ、環境に対する安全性
の観点からすれば炭素数8〜18のシャンプー基剤、ま
たは脂肪酸石鹸等安全性が確認されているものが好まし
い。
【0006】(A)の疎水基の炭素数が7以下であると
親水性が強すぎるため、薬剤を塗布した表面に発生した
凝集水に連なって防曇剤が流れ落ちてしまい耐久性が付
与しにくく、炭素数が23以上になると、特に石鹸の場
合などは疎水性が強すぎて防曇剤を塗布した面にエマル
ションが生じやすくなるため、表面が濁る問題が生ず
る。(A)の炭化水素基は炭素数が8〜22の範囲内の
ものであり、かつ生分解性に優れるものが好ましいが本
発明の場合その構造(二重結合や枝分かれの有無や芳香
環の数)や製造履歴(天然物系または合成系等)には特
に限定されない。
【0007】親水性基を有するオルガノポリシロキサン
(B)としては、重量平均分子量が300〜30,00
0、好ましくは500〜10,000の変性オルガノポ
リシロキサンがあげられる。重量平均分子量が300以
下であると耐久性に優れず、重量平均分子量が30,0
00以上では粘度が高くなるため、防曇加工した表面に
塗布した際に凹凸による筋斑が出来やすくなり防曇剤塗
布表面の仕上がりが悪くなる。
【0008】(B)中の親水性基の結合位置としては、
シロキサン主鎖および/または末端であり、さらに主鎖
での結合箇所は何ヶ所でも良い。また(B)中の親水性
基としては燐酸エステル(塩)基や硫酸エステル(塩)
基、スルホン酸(塩)基、カルボン酸(塩)基、アミノ
基、水酸基、スルファミン酸(塩)基、親水性の(ポ
リ)オキシアルキレン基、等が挙げられるがこの中で最
も好ましいものは親水性の(ポリ)オキシアルキレン基
である。
【0009】(B)中の親水性基がアニオン系のもので
は対イオンとしてはリチウム、ナトリウム、カリウム等
のアルカリ金属、マグネシウム、カルシウムなどのアル
カリ土類金属等が挙げられる。これらの中で好ましいも
のはナトリウムおよびカリウムである。
【0010】(B)中の親水性基が(ポリ)オキシアル
キレン基の場合、(ポリ)オキシアルキレン基としては
ポリオキシエチレン、またはオキシエチレン、オキシプ
ロピレン、オキシブチレンの1種以上からなるブロッ
ク、或いはランダム共重合体等が挙げられるが、好まし
くはポリオキシエチレンまたはオキシエチレンを80%
以上含む共重合体が好ましい。さらに(B)中に含まれ
るポリオキシエチレン基の含有量としては、(B)全体
に対し40〜70重量%であることが好ましい。(B)
に対しポリオキシエチレン基が40%重量以下であると
親水性に乏しく防曇剤を塗布した表面に水分が付着した
際にエマルションが生成し塗布表面が曇ることが起こり
やすくなり、逆に70重量%を越えると親水性が強くな
り過ぎて塗布表面から凝集水分とともに流れ落ちやすく
なるため目標とする耐久性が得られにくい。
【0011】本発明の防曇剤の(A)と(B)との重量
比は光の透過性、並びに耐久性付与の点から好ましくは
1/10〜10/1である。(A)の割合が多すぎると
光の透過性および耐久性が芳しくなく、塗布面が美しく
仕上がりにくい。逆に(B)の割合が多すぎると光の透
過性が優れるため塗布面は美しいが、目的とする耐久性
が得られにくい。本発明において、ガラス及び金属表面
に(B)のポリオルガノシロキサン基が付着し、その上
に(A)が付着する二重構造となっていると考えられ
る。
【0012】本発明の防曇剤において(A)および
(B)以外に作業性向上などを目的として溶剤類を使用
し希釈してから用いることが好ましい。溶剤としては水
または有機溶剤(メタノール、エタノール、イソプロピ
ルアルコール、n−ブタノール等の低級アルコール類、
アセトン、メチルエチルケトン等の低級ケトン類、低級
アルコールのアルキレンオキシド付加物、水溶性のポリ
アルキレングリコール等)或いは水−有機溶剤の併用が
挙げられる。普通、塗布時の希釈度としては希釈液中の
(A)と(B)との合計が2重量%以上であれば良い
が、好ましくは5〜20重量%である。2重量%以下で
あると防曇効果並びに耐久性が不充分であり、逆に20
%重量以上で使用しても差し支えないが使用濃度増加に
見合う効果は得られ難い。
【0013】また希釈したもを塗布する際の「たれ」防
止剤としての増粘剤を希釈前後に関わらず添加しても良
い。さらに必要により香料、色素(染料)、紫外線吸収
剤、抗菌剤、防黴剤等希釈前後に関わらず添加しても良
い。
【0014】本発明の防曇剤の使用方法としては、スポ
ンジや布または刷毛等に含浸させて塗布する方法や霧吹
きやスプレーガンなどで噴霧して塗布する方法等か挙げ
られるがこの限りではない。また(A)或いは(B)を
順不同で塗布しても、(A)と(B)とを順不同にて混
合したもの、または(A)と(B)および溶剤類とを順
不同に混合したものを塗布しても良い。いずれも耐久防
曇効果は変わらない。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが本発明はこれに限定されるものではない。な
お、実施例、比較例中の%および部は重量%および重量
部を表す。
【0016】実施例1 200mlガラスビーカー中にラウリン酸ナトリウム2
5部を投入し、次いで水75部を投入、溶解させ25%
水溶液を100部作成した。これを(A−1)とする。
次いで200mlガラスビーカーに(A−1)を20
部、BY16−006(両末端ポリオキシアルキレン変
性オルガノポリシロキサン:TORAY DAWCOR
NING SILICONE[株]製:以後これを(B
−1)とする)を5部、PEG−200(ポリエチレン
グリコール:数平均分子量200)15部、水60部を
順次加えた後撹拌、均一として防曇剤[1]を100部
作成した。
【0017】実施例2 200mlガラスビーカーに(A−1)を20部、SF
−8428(側鎖ポリオキシアルキレン変性オルガノポ
リシロキサン:TORAY DAW CORNING
SILICONE[株]製:以後これを(B−2)とす
る)を5部、PEG−200を15部、水60部を順次
加えた後撹拌、均一として防曇剤[2]を100部作成
した。
【0018】実施例3 200mlガラスビーカー中にミリスチルスルホン酸ナ
トリウム25部を投入し、さらに水75部を投入、溶解
させ25%水溶液を100部作成した。これを(A−
2)とする。次いで200mlガラスビーカーに(A−
2)を20部、(B−1)を5部、PEG−200を1
5部、水60部を順次加えた後撹拌、均一として防曇剤
[3]を100部作成した。
【0019】実施例4 200mlガラスビーカー中にポリオキシエチレン(2
4モル)ミリスチルエーテルスルホン酸ナトリウム25
部を投入し、さらに水75部を投入、溶解させ25%水
溶液を100部作成した。これを(A−3)とする。次
いで200mlガラスビーカーに(A−3)を20部、
(B−2)を5部、PEG−200を15部、水60部
を順次加えた後撹拌、均一として防曇剤[4]を100
部作成した。
【0020】実施例5 200mlガラスビーカー中にラウリルアルコールエチ
レンオキシド3モル付加物の硫酸エステルナトリウム2
5部を投入し、さらに水75部を投入、溶解させ25%
水溶液を100部作成した。これを(A−4)とする。
次いで200mlガラスビーカーに(A−4)を20
部、(B−2)を5部、PEG−200を15部、水6
0部を順次加えた後撹拌、均一として防曇剤[5]を1
00部作成した。
【0021】実施例6 200mlガラスビーカー中にオクチルアルコール燐酸
エステルナトリウム25部を投入し、さらに水75部を
投入、溶解させ25%水溶液を作成した。これを(A−
5)とする。次いで200mlガラスビーカーに(A−
5)を20部、(B−2)を5部、PEG−200を1
5部、水60部を順次加えた後撹拌、均一として防曇剤
[6]を100部作成した。
【0022】比較例1 200mlガラスビーカーに(A−1)を40部、PE
G−200を15部、水45部を順次加えた後撹拌、均
一として防曇剤[7]を100部作成した。
【0023】比較例2 200mlガラスビーカーに(B−1)を10部、ポリ
エチレングリコール15部、水75部を順次加えた後撹
拌、均一として防曇剤[8]を100部作成した。
【0024】比較例3 200mlガラスビーカーに(B−2)を10部、ポリ
エチレングリコール15部、水75部を順次加えた後撹
拌、均一として防曇剤[9]を100部作成した。
【0025】比較例4 200mlガラスビーカーに(A−2)を40部、PE
G−200を15部、水45部を順次加えた後撹拌、均
一として防曇剤[10]を100部作成した。
【0026】比較例5 200mlガラスビーカーに(A−3)を40部、PE
G−200を15部、水45部を順次加えた後撹拌、均
一として防曇剤[11]を100部作成した。
【0027】比較例6 200mlガラスビーカーに(A−4)を40部、PE
G−200を15部、水45部を順次加えた後撹拌、均
一として防曇剤[12]を100部作成した。
【0028】比較例7 200mlガラスビーカーに(A−5)を40部、PE
G−200を15部、水45部を順次加えた後撹拌、均
一として防曇剤[13]を100部作成した。
【0029】試験例1 日本工業規格「自動車用曇り止め剤」(JIS K 2
399)に基づいて、ガラス(素材1)及びアルミニウ
ム板(素材2)に対しての防曇性の試験を実施例1〜6
及び比較例1〜7において作成した[1]〜[13]の
防曇剤について行った。結果を表1に示す。繰り返し回
数が多いほど耐久防曇性に優れている。
【0030】
【表1】
【0031】表1の結果から、(A)または(B)単独
では耐久性を有する防曇性が得られない。本発明による
(A)と(B)との併用により、耐久防曇性は著しく向
上することが判る。
【0032】試験例2 浴室における鏡に対しての耐久防曇性の試験を、実施例
1〜6及び比較例1〜7において作成した[1]〜[1
3]の防曇剤について行った。結果を表2に示す。
【0033】[試験片の調整] 試験片 :厚さ約5mm、大きさ約180mm×70m
mの鏡で、且つ表面をアセトンで洗浄後、流水で十分に
洗浄を行い、水をはじかなくなり清浄と確認されたも
の。 塗布方法:市販ガーゼを約100mm×100mmの大
きさのものを八つ折りにしたものに、メスピペットを用
いて防曇剤3mlを浸して試験鏡面に均一に塗布した。 [試験方法] 使用浴室:一般家庭の浴室(約2.5平方メートル)、
浴槽の大きさは約(1.2m×0.9m×深さ0.8
m)。 温調方法:浴槽に約40℃のお湯を深さ70cmになる
ように張り、ふたをせずに解放しておく。次に温度制御
回路を接続した投げ込み型電気ヒーターを浴槽内に入
れ、循環ポンプを用い浴槽内のお湯を循環させ浴槽温度
を均一にしながら41±1℃に温調する。 試験方法:お湯の温度が一定になった1時間後に防曇剤
を塗布した試験片を浴室の浴槽とは反対側の壁に、試験
片の下端が床から50cmとなるように設置する。設置
後30分単位で試験片の曇りの有無を確認する。判定は
試験片の面積のおよそ10%以上に曇りまたは結露を生
じたときに防曇性が消失したとする。なお本試験は1日
当たりの試験時間は一般家庭の使用条件に合わせ、6時
間とした(6時間後浴槽に蓋をし、窓を開ける)。試験
中に曇らなかった試験片はそのまま放置して翌日再び繰
り返し試験を行った。
【0034】
【表2】
【0035】表2の結果から浴室の鏡に対しても、
(A)または(B)単独では耐久性を有する防曇性が得
られない。本発明による(A)と(B)との併用によ
り、浴室の様な極めて多湿な場所でさえ、耐久防曇性を
発揮することが確認された。
【0036】
【発明の効果】本発明により、一般家庭用並びに業務用
等においての使用が極めて容易であるだけでなく、且つ
優れた防曇性を持ち、浴室においてさえ数日間の耐久性
を有する画期的な防曇剤の提供が可能となる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アニオン系界面活性剤(A)と親水性基
    を有するオルガノポリシロキサン(B)からなる防曇
    剤。
  2. 【請求項2】 (B)が、ポリオキシアルキレン変性オ
    ルガノポリシロキサンである請求項1記載の防曇剤。
  3. 【請求項3】 (B)のオキシエチレン基含有量が
    (B)全体の40〜70重量%である請求項1または2
    記載の防曇剤
  4. 【請求項4】 (B)の重量平均分子量が300〜3
    0,000である請求項1〜3いずれか記載の防曇剤。
  5. 【請求項5】 (A)と(B)の重量比が1/10〜1
    0/1である請求項1〜4いずれか記載の防曇剤。
JP34491295A 1995-12-05 1995-12-05 防曇剤 Pending JPH09157635A (ja)

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Cited By (4)

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