JPH09156645A - 封筒の封緘用兼開封用テープおよびその製造方法 - Google Patents
封筒の封緘用兼開封用テープおよびその製造方法Info
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- JPH09156645A JPH09156645A JP8182904A JP18290496A JPH09156645A JP H09156645 A JPH09156645 A JP H09156645A JP 8182904 A JP8182904 A JP 8182904A JP 18290496 A JP18290496 A JP 18290496A JP H09156645 A JPH09156645 A JP H09156645A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D27/00—Envelopes or like essentially-rectangular containers for postal or other purposes having no structural provision for thickness of contents
- B65D27/32—Opening devices incorporated during envelope manufacture
- B65D27/38—Tearing-strings or -strips
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- B65D27/34—Lines of weakness
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 封緘用兼開封用の単一手段を備えた封筒ない
し包袋を提供すること。 【解決手段】 開封縁辺近くに設けられた封緘用折返し
フラップを有する郵便封筒ないし厚紙包袋であって、こ
のフラップ内方面に封緘用兼開封用手段が設けられ、こ
の手段が、上記フラップの長手方向に沿って延びてお
り、かつ少なくともその一方端に長手方向の切れ目を設
けた単一配向フィルムと、その両面に施こされた感圧接
着剤被覆層と、外方接着剤被覆層上に施こされた剥離シ
ートとから構成されていることを特徴とする封筒ないし
包袋。
し包袋を提供すること。 【解決手段】 開封縁辺近くに設けられた封緘用折返し
フラップを有する郵便封筒ないし厚紙包袋であって、こ
のフラップ内方面に封緘用兼開封用手段が設けられ、こ
の手段が、上記フラップの長手方向に沿って延びてお
り、かつ少なくともその一方端に長手方向の切れ目を設
けた単一配向フィルムと、その両面に施こされた感圧接
着剤被覆層と、外方接着剤被覆層上に施こされた剥離シ
ートとから構成されていることを特徴とする封筒ないし
包袋。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は郵便封筒ないし厚紙
包袋の形態における配送容器、ことに封緘用兼開封用テ
ープの形態の単一の手段が設けられている封筒ないし包
袋に関する。
包袋の形態における配送容器、ことに封緘用兼開封用テ
ープの形態の単一の手段が設けられている封筒ないし包
袋に関する。
【0002】
【従来の技術】紙製の郵便封筒、紙製品、ことにカルト
ンと称される厚紙から成る配送包袋は周知である。近
時、民間配送業務のために、封筒ないし包袋の需要が急
激に増大している。このような封筒、包袋には、接着剤
を塗布したテープのような封緘手段と、封緘された封
筒、包袋を開封するための裂開帯片ないしテープとが設
けられている。従来から、この裂開用帯片ないしテープ
は封緘手段と別個に構成されている。すなわち、封緘手
段は、封筒、包袋の一構成要素であり、開封用テープは
これとは別個の構成要素を成している。このような構成
から、封筒、包袋の製造は、接着剤を施こし、かつまた
開封用帯片ないしテープを設けるための時間とコストを
必要としている。
ンと称される厚紙から成る配送包袋は周知である。近
時、民間配送業務のために、封筒ないし包袋の需要が急
激に増大している。このような封筒、包袋には、接着剤
を塗布したテープのような封緘手段と、封緘された封
筒、包袋を開封するための裂開帯片ないしテープとが設
けられている。従来から、この裂開用帯片ないしテープ
は封緘手段と別個に構成されている。すなわち、封緘手
段は、封筒、包袋の一構成要素であり、開封用テープは
これとは別個の構成要素を成している。このような構成
から、封筒、包袋の製造は、接着剤を施こし、かつまた
開封用帯片ないしテープを設けるための時間とコストを
必要としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この分野の技
術的課題ないし本発明の目的は、封緘用兼開封用の単一
手段を備えた封筒ないし包袋(以下封筒と略称する場合
がある)を提供することである。
術的課題ないし本発明の目的は、封緘用兼開封用の単一
手段を備えた封筒ないし包袋(以下封筒と略称する場合
がある)を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかるに、上述の課題な
いし目的は、開封縁辺近くに設けられた封緘用折返しフ
ラップを有する郵便封筒ないし厚紙包袋であって、この
フラップ内方面に封緘用兼開封用手段が設けられ、この
手段が、上記フラップの長手方向に沿って延びており、
かつ少なくともその一方端に長手方向の切れ目を設けた
単一配向フィルムと、その両面に施こされた感圧接着剤
被覆層と、外方接着剤被覆層上に施こされた剥離シート
とから構成されていることを特徴とする封筒ないし包袋
により解決ないし達成されることが見出された。
いし目的は、開封縁辺近くに設けられた封緘用折返しフ
ラップを有する郵便封筒ないし厚紙包袋であって、この
フラップ内方面に封緘用兼開封用手段が設けられ、この
手段が、上記フラップの長手方向に沿って延びており、
かつ少なくともその一方端に長手方向の切れ目を設けた
単一配向フィルムと、その両面に施こされた感圧接着剤
被覆層と、外方接着剤被覆層上に施こされた剥離シート
とから構成されていることを特徴とする封筒ないし包袋
により解決ないし達成されることが見出された。
【0005】すなわち、本発明は、単一方向に配向され
たプラスチックフィルム(以下単一配向ないし1軸配向
プラスチックと称する)を基礎とし、その両面に感圧接
着剤の被覆層を施こして成る封緘、開封兼用のテープを
封緘用折返しフラップに設け、このテープの両端にそれ
ぞれ長手方向の切れ目を入れ、これにより極めて簡単
に、直線状に裂開、開封され得る封筒を提供する。
たプラスチックフィルム(以下単一配向ないし1軸配向
プラスチックと称する)を基礎とし、その両面に感圧接
着剤の被覆層を施こして成る封緘、開封兼用のテープを
封緘用折返しフラップに設け、このテープの両端にそれ
ぞれ長手方向の切れ目を入れ、これにより極めて簡単
に、直線状に裂開、開封され得る封筒を提供する。
【0006】また本発明は、別の観点から、開封縁辺付
近に設けられた封緘用折返しフラップを有する封筒ない
し包袋の封緘用兼開封用手段の形成方法であって、接着
テープを形成する単一配向プラスチックフィルムの両面
に感圧接着剤層を施こす工程と、この接着剤層の一方の
層上に剥離シートを施こす工程と、上記接着テープを封
筒ないし包袋の開封縁辺付近において上記封緘フラップ
内方面に接着する工程と、上記テープの少なくとも一方
の端部に長手方向の切れ目を設ける工程とを有する方法
を提供する。
近に設けられた封緘用折返しフラップを有する封筒ない
し包袋の封緘用兼開封用手段の形成方法であって、接着
テープを形成する単一配向プラスチックフィルムの両面
に感圧接着剤層を施こす工程と、この接着剤層の一方の
層上に剥離シートを施こす工程と、上記接着テープを封
筒ないし包袋の開封縁辺付近において上記封緘フラップ
内方面に接着する工程と、上記テープの少なくとも一方
の端部に長手方向の切れ目を設ける工程とを有する方法
を提供する。
【0007】上記の単一配向プラスチックフィルムとし
ては、ことに1軸配向ポリプロピレンフィルムが好まし
い。
ては、ことに1軸配向ポリプロピレンフィルムが好まし
い。
【0008】また上記の感圧接着剤としては、アクリル
系またはゴム系の感圧接着剤が好ましい。
系またはゴム系の感圧接着剤が好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下において、本発明による封筒
の好ましい実施態様を例示する添付図面を参照して、本
発明をさらに具体的に、しかしながら例示的に説明す
る。
の好ましい実施態様を例示する添付図面を参照して、本
発明をさらに具体的に、しかしながら例示的に説明す
る。
【0010】図1において、符号10により本発明の封
筒が示されている。封筒10は図示のように表面シート
(図示せず)と裏面シート12を有する。表面シートに
は、折返しフラップ14、16が設けられ、これらは折
返され、裏面シート12に接着されて袋状体を形成す
る。さらに表面シートの開封縁辺には、第3の折返しフ
ラップ18が設けられている。
筒が示されている。封筒10は図示のように表面シート
(図示せず)と裏面シート12を有する。表面シートに
は、折返しフラップ14、16が設けられ、これらは折
返され、裏面シート12に接着されて袋状体を形成す
る。さらに表面シートの開封縁辺には、第3の折返しフ
ラップ18が設けられている。
【0011】図2および図3から認められるように、こ
のフラップ18の両端に、その折畳み線24に近接し
て、開封に際して指により把持されるタブ20、22が
設けられている。さらに折返しフラップ18の内方面に
は折畳み線24に近接して、感圧接着剤を施こした封
緘、開封兼用のテープ26が接着されている。このテー
プ26は、タブ20、22を含めてフラップ18の全長
をカバーするに充分な長さと、フラップ18の内方面を
カバーするに足る幅とを有し、従って封緘用フラップ1
8を封筒の裏面シート12に接着するための大きな接着
面をもたらす。
のフラップ18の両端に、その折畳み線24に近接し
て、開封に際して指により把持されるタブ20、22が
設けられている。さらに折返しフラップ18の内方面に
は折畳み線24に近接して、感圧接着剤を施こした封
緘、開封兼用のテープ26が接着されている。このテー
プ26は、タブ20、22を含めてフラップ18の全長
をカバーするに充分な長さと、フラップ18の内方面を
カバーするに足る幅とを有し、従って封緘用フラップ1
8を封筒の裏面シート12に接着するための大きな接着
面をもたらす。
【0012】ことに図3から認められるように、封緘、
開封兼用のテープ26は、複数層から構成され、概括的
に記述すれば、両面をシリコーン樹脂被覆し、かつ一方
を剥離シートで被覆して成る単一配向フィルムである。
この単一配向フィルムは、符号28により示されてお
り、フィルム形成装置による形成方向、すなわちフィル
ム長手方向強さを有する、いわゆる1軸配向プラスチッ
クフィルムである。このフィルムは、一般的に約0.0
25mm(1.0ミル)から約0.25mm(10ミ
ル)、ことに約0.038mm(1.5ミル)から約
0.102mm(4.0ミル)の厚さを有し、また約5
0ポンド/インチから約500ポンド/インチ、ことに
約90ポンド/インチから約250ポンド/インチの強
さを示すのが好ましい。この強度は、フィルムの過早の
裂断を防止し、長手方向の切れ目を設けることにより、
タブを持って長手方向に引裂くことを可能ならしめる。
適当なフィルムは、ポリプロピレン、ポリエステル、ポ
リエチレンなどから成る、1軸配向プラスチックフィル
ムである。
開封兼用のテープ26は、複数層から構成され、概括的
に記述すれば、両面をシリコーン樹脂被覆し、かつ一方
を剥離シートで被覆して成る単一配向フィルムである。
この単一配向フィルムは、符号28により示されてお
り、フィルム形成装置による形成方向、すなわちフィル
ム長手方向強さを有する、いわゆる1軸配向プラスチッ
クフィルムである。このフィルムは、一般的に約0.0
25mm(1.0ミル)から約0.25mm(10ミ
ル)、ことに約0.038mm(1.5ミル)から約
0.102mm(4.0ミル)の厚さを有し、また約5
0ポンド/インチから約500ポンド/インチ、ことに
約90ポンド/インチから約250ポンド/インチの強
さを示すのが好ましい。この強度は、フィルムの過早の
裂断を防止し、長手方向の切れ目を設けることにより、
タブを持って長手方向に引裂くことを可能ならしめる。
適当なフィルムは、ポリプロピレン、ポリエステル、ポ
リエチレンなどから成る、1軸配向プラスチックフィル
ムである。
【0013】同じく図3に示されるように、フィルム2
8は、その両面において接着剤30、32により被覆さ
れる。この接着剤は、ゴム系ないしアクリル系感圧接着
剤、例えばナショナル、スターチ、アンド、ケミカル
社、モンサント社などにより市販されているような感圧
接着剤である。
8は、その両面において接着剤30、32により被覆さ
れる。この接着剤は、ゴム系ないしアクリル系感圧接着
剤、例えばナショナル、スターチ、アンド、ケミカル
社、モンサント社などにより市販されているような感圧
接着剤である。
【0014】封緘、開封兼用テープ26の最上層は、両
面にシリコーン樹脂を塗布した剥離シート34であっ
て、上方、すなわち外方接着剤層32上に貼着される。
このシートは、フラップを折返して封緘のための接着の
直前に剥離され、接着剤層32によりフラップ18は、
裏面シート12に接着される。前述したように開封する
際は、タブ20、22のいずれかを持って、これをテー
プ長手方向に引戻すことにより切れ目38、40のいず
れかから容易にテープを裂断することができる。
面にシリコーン樹脂を塗布した剥離シート34であっ
て、上方、すなわち外方接着剤層32上に貼着される。
このシートは、フラップを折返して封緘のための接着の
直前に剥離され、接着剤層32によりフラップ18は、
裏面シート12に接着される。前述したように開封する
際は、タブ20、22のいずれかを持って、これをテー
プ長手方向に引戻すことにより切れ目38、40のいず
れかから容易にテープを裂断することができる。
【0015】本発明による封筒の製造方法は簡単であ
る。すなわち、封緘、開封兼用テープ26を、標準的な
被覆常法により製造し、これを内方ないし下方の接着剤
層30を介して、折返しフラップ18に恒久的に接着す
る。テープ26をフラップ18に固定してから、タブ2
0、22に近接する個所38、40において、テープ2
6に長手方向の切れ目を形成する。テープ26の長手方
向強さ(配向強さ)により、切れ目に沿って簡単に引裂
かれ、開封され得る。あるいはまた、テープ26の長手
方向に直交する方向の弱さが、切れ目38、40から長
手方向に引裂くのを容易にするということもできる。
る。すなわち、封緘、開封兼用テープ26を、標準的な
被覆常法により製造し、これを内方ないし下方の接着剤
層30を介して、折返しフラップ18に恒久的に接着す
る。テープ26をフラップ18に固定してから、タブ2
0、22に近接する個所38、40において、テープ2
6に長手方向の切れ目を形成する。テープ26の長手方
向強さ(配向強さ)により、切れ目に沿って簡単に引裂
かれ、開封され得る。あるいはまた、テープ26の長手
方向に直交する方向の弱さが、切れ目38、40から長
手方向に引裂くのを容易にするということもできる。
【0016】上述したところは、本発明の1実施態様を
例示したまでであって、請求項により規制される本発明
の技術範囲内において種々の改変が行われ得る。
例示したまでであって、請求項により規制される本発明
の技術範囲内において種々の改変が行われ得る。
【図1】本発明による封筒の斜視図である。
【図2】図1における円包囲部の拡大図である。
【図3】本発明による封緘、開封テープの拡大断面図で
ある。
ある。
10 ‥‥ (本発明による)封筒 12 ‥‥ (封筒の)裏面シート 14,16 ‥‥ (表面シートの)折返しフラップ 18 ‥‥ 第3の折返しフラップ 20,22 ‥‥ タブ 24 ‥‥ (第3フラップの)折畳み線 26 ‥‥ 封緘、開封兼用テープ 28 ‥‥ 単一配向フィルム 30,32 ‥‥ 接着剤 34 ‥‥ 剥離シート 38,40 ‥‥ 切れ目(個所)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラメッシュ、シー、ライラ アメリカ合衆国、コネチカット州、06095、 サウスウィンザー、ゴースキ ドライヴ、 127 (72)発明者 ジョン、ティー、マクガン アメリカ合衆国、コネチカット州、06082、 エンフィールド、ギルド ストリート、32 (72)発明者 エレン、エス、バーガム アメリカ合衆国、コネチカット州、06033、 グラストンバリー、コブズ ミル レイ ン、11
Claims (8)
- 【請求項1】 開封縁辺近くに設けられた封緘用折返し
フラップを有する郵便封筒ないし厚紙包袋であって、こ
のフラップ内方面に封緘用兼開封用手段が設けられ、こ
の手段が、上記フラップの長手方向に沿って延びてお
り、かつ少なくともその一方端に長手方向の切れ目を設
けた単一配向フィルムと、その両面に施こされた感圧接
着剤被覆層と、外方接着剤被覆層上に施こされた剥離シ
ートとから構成されていることを特徴とする封筒ないし
包袋。 - 【請求項2】 上記プラスチックフィルムが1軸配向ポ
リプロピレンフィルムであることを特徴とする、請求項
1の封筒ないし包袋。 - 【請求項3】 上記感圧接着剤が、アクリル系感圧接着
剤であることを特徴とする、請求項2の封筒ないし包
袋。 - 【請求項4】 上記感圧接着剤が、ゴム系感圧接着剤で
あることを特徴とする、請求項2の封筒ないし包袋。 - 【請求項5】 開封縁辺付近に設けられた封緘用折返し
フラップを有する封筒ないし包袋の封緘用兼開封用手段
の形成方法であって、接着テープを形成する単一配向プ
ラスチックフィルムの両面に感圧接着剤層を施こす工程
と、この接着剤層の一方の層上に剥離シートを施こす工
程と、上記接着テープを封筒ないし包袋の開封縁辺付近
において上記封緘フラップ内方面に接着する工程と、上
記テープの少なくとも一方の端部に長手方向の切れ目を
設ける工程とを有する方法。 - 【請求項6】 上記単一配向フィルムが、1軸配向ポリ
プロピレンフィルムであることを特徴とする、請求項5
の方法。 - 【請求項7】 上記感圧接着剤が、アクリル系感圧接着
剤であることを特徴とする、請求項6の方法。 - 【請求項8】 上記感圧接着剤が、ゴム系感圧接着剤で
あることを特徴とする、請求項6の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US50680795A | 1995-07-25 | 1995-07-25 | |
US08/506807 | 1995-07-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09156645A true JPH09156645A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=24016090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8182904A Pending JPH09156645A (ja) | 1995-07-25 | 1996-07-12 | 封筒の封緘用兼開封用テープおよびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0755868A1 (ja) |
JP (1) | JPH09156645A (ja) |
KR (1) | KR970006125A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006282215A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Sato Corp | 往復封筒用シート |
JP4531110B1 (ja) * | 2009-10-16 | 2010-08-25 | 東海加工紙株式会社 | 宅配用又は郵送用の封筒 |
KR101357748B1 (ko) * | 2012-03-14 | 2014-02-04 | (주)농협아그로 | 숙기 확인이 용이한 병해충 침입 방지용 과일봉지 |
JP2014516720A (ja) * | 2011-05-31 | 2014-07-17 | アトス メディカル アクティエボラーグ | カバー用シート |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999061344A1 (en) | 1998-05-28 | 1999-12-02 | 3M Innovative Properties Company | Tear control closing tape and container with tear control closing tape |
US6354739B1 (en) | 1998-05-28 | 2002-03-12 | 3M Innovative Properties Company | Tear control closing tape and container with tear control closing tape |
US6513657B2 (en) | 2001-04-26 | 2003-02-04 | 3M Innovative Properties Co. | Product packaging with handle-forming tearable tape system |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3777884A (en) * | 1972-03-10 | 1973-12-11 | Minnesota Mining & Mfg | X-ray film |
JPS5054497A (ja) * | 1973-09-13 | 1975-05-14 | ||
US4781296A (en) * | 1987-05-26 | 1988-11-01 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method affording an easy opening device for nonwoven thermoplastic fiber envelopes |
CA2037964A1 (en) * | 1990-03-14 | 1991-09-15 | Wayne K. Morris | Tear-open mailing envelope |
-
1996
- 1996-07-05 EP EP96304996A patent/EP0755868A1/en not_active Withdrawn
- 1996-07-12 JP JP8182904A patent/JPH09156645A/ja active Pending
- 1996-07-25 KR KR1019960030200A patent/KR970006125A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006282215A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Sato Corp | 往復封筒用シート |
JP4531110B1 (ja) * | 2009-10-16 | 2010-08-25 | 東海加工紙株式会社 | 宅配用又は郵送用の封筒 |
JP2011084321A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Tokai Kakoshi Kk | 宅配用又は郵送用の封筒 |
JP2014516720A (ja) * | 2011-05-31 | 2014-07-17 | アトス メディカル アクティエボラーグ | カバー用シート |
US10052447B2 (en) | 2011-05-31 | 2018-08-21 | Atos Medical Ab | Covering sheet |
KR101357748B1 (ko) * | 2012-03-14 | 2014-02-04 | (주)농협아그로 | 숙기 확인이 용이한 병해충 침입 방지용 과일봉지 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0755868A1 (en) | 1997-01-29 |
KR970006125A (ko) | 1997-02-19 |
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