JPH09155685A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH09155685A JPH09155685A JP7321464A JP32146495A JPH09155685A JP H09155685 A JPH09155685 A JP H09155685A JP 7321464 A JP7321464 A JP 7321464A JP 32146495 A JP32146495 A JP 32146495A JP H09155685 A JPH09155685 A JP H09155685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- oil
- packing
- base plate
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2223/00—Casings
- H01H2223/002—Casings sealed
- H01H2223/003—Membrane embracing all keys
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】NC工作機械等の制御に使用されるキーボード
に関するものであり、飛来した油類がキーボードから数
値制御装置の内部機器に侵入することを防止するように
する改良である。 【解決手段】メンブレンスイッチまたは通常方式スイッ
チよりなる接点部は耐油性シート(4)によってカバー
され、この耐油性シート(4)の周辺とキーボード基板
(1)との間にパッキング(5)が挟み込まれて、接点
部及び内部機器への油の侵入経路せう全に遮断されてい
るキーボードである。
に関するものであり、飛来した油類がキーボードから数
値制御装置の内部機器に侵入することを防止するように
する改良である。 【解決手段】メンブレンスイッチまたは通常方式スイッ
チよりなる接点部は耐油性シート(4)によってカバー
され、この耐油性シート(4)の周辺とキーボード基板
(1)との間にパッキング(5)が挟み込まれて、接点
部及び内部機器への油の侵入経路せう全に遮断されてい
るキーボードである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NC工作機械を制
御する数値制御装置等に使用されるキーボードに関す
る。特に、密閉性が向上しており、切削油等がキーボー
ド上に飛来しても、この切削油等がキーボードを経由し
て数値制御装置等の内部に侵入することが防止されてい
るキーボードに関する。
御する数値制御装置等に使用されるキーボードに関す
る。特に、密閉性が向上しており、切削油等がキーボー
ド上に飛来しても、この切削油等がキーボードを経由し
て数値制御装置等の内部に侵入することが防止されてい
るキーボードに関する。
【0002】
図3参照 図3は従来技術に係るキーボードの側断面図である。図
3において、1はキーボード基板であり、2はキー台板
であり、3は回路および接点を有するメンブレンシート
であり、6はエスカッションであり、7はキートップで
ある。
3において、1はキーボード基板であり、2はキー台板
であり、3は回路および接点を有するメンブレンシート
であり、6はエスカッションであり、7はキートップで
ある。
【0003】金属製のキー台板2は、キー台板2の周縁
部22が金属製のキーボード基板1に当接する形状とさ
れている。
部22が金属製のキーボード基板1に当接する形状とさ
れている。
【0004】メンブレンシート3は、下面に複数の接点
311が形成されている上部シート31と、接点311
のそれぞれに対向する位置に複数の対向接点321が形
成されている下部シート32と、スペーサー33との3
枚の弾力性のあるフィルム状のシートで構成されてい
る。スペーサー33は上部シート31と下部シート32
との間に挟まれ、上部シート31と下部シート32とに
設けられている回路パターン間を絶縁している。また、
スペーサー33は接点311と対向接点312間に穴が
設けられており、キートップ7が押圧されて、弾力性の
ある上部シート31の接点311のある箇所が押圧され
たときは、接点311と対向接点321とが接触する。
そして、キートップ7が開放されると元の状態に復帰
し、接点311と対向接点321とが非接触となるよう
にされている。接点311と対向接点321とから引出
されている回路パターンは、メンブレンシート3の接続
端34に集められている。
311が形成されている上部シート31と、接点311
のそれぞれに対向する位置に複数の対向接点321が形
成されている下部シート32と、スペーサー33との3
枚の弾力性のあるフィルム状のシートで構成されてい
る。スペーサー33は上部シート31と下部シート32
との間に挟まれ、上部シート31と下部シート32とに
設けられている回路パターン間を絶縁している。また、
スペーサー33は接点311と対向接点312間に穴が
設けられており、キートップ7が押圧されて、弾力性の
ある上部シート31の接点311のある箇所が押圧され
たときは、接点311と対向接点321とが接触する。
そして、キートップ7が開放されると元の状態に復帰
し、接点311と対向接点321とが非接触となるよう
にされている。接点311と対向接点321とから引出
されている回路パターンは、メンブレンシート3の接続
端34に集められている。
【0005】メンブレンシート3の接続端34は、接点
311と対向接点321とを、内部機器に接続するため
に、キー台板2に設けられているリード引出し穴21と
キーボード基板1に設けられている開口穴11とを通し
て数値制御装置等の内部機器に引出されている。
311と対向接点321とを、内部機器に接続するため
に、キー台板2に設けられているリード引出し穴21と
キーボード基板1に設けられている開口穴11とを通し
て数値制御装置等の内部機器に引出されている。
【0006】8はエスカッション6をキーボード基板1
に締結するネジであり、エスカッション6に埋め込まれ
ているインサート金具61にねじ込まれている。
に締結するネジであり、エスカッション6に埋め込まれ
ているインサート金具61にねじ込まれている。
【0007】5はパッキングである。キーボード基板1
とキー台板2との間に設けられるパッキング52は、開
口穴11の周囲を囲むように組み付けられる。キー台板
2とエスカッション6との間に設けられるパッキング5
1は、メンブレンシート3の周辺部を押さえるように組
み付けられ、リード引き出し穴21の付近ではキー台板
2に接着されて、リード引き出し穴21を塞いでいる。
このキーボードが数値制御装置等に搭載されて、製造現
場に設置されるような場合、キーボードの操作面から、
製造現場で使用する切削油等を被り、図3中の油の侵入
経路a・b・cから油が侵入して来ることが多い。これ
に対し、従来技術では、パッキング5と、キー台板2、
メンブレンシート3、キーボード基板1との挟み込みに
より、図3中の油の侵入経路a・b・cから開口部11
を介しての内部機器への油の侵入を防いでいる。
とキー台板2との間に設けられるパッキング52は、開
口穴11の周囲を囲むように組み付けられる。キー台板
2とエスカッション6との間に設けられるパッキング5
1は、メンブレンシート3の周辺部を押さえるように組
み付けられ、リード引き出し穴21の付近ではキー台板
2に接着されて、リード引き出し穴21を塞いでいる。
このキーボードが数値制御装置等に搭載されて、製造現
場に設置されるような場合、キーボードの操作面から、
製造現場で使用する切削油等を被り、図3中の油の侵入
経路a・b・cから油が侵入して来ることが多い。これ
に対し、従来技術では、パッキング5と、キー台板2、
メンブレンシート3、キーボード基板1との挟み込みに
より、図3中の油の侵入経路a・b・cから開口部11
を介しての内部機器への油の侵入を防いでいる。
【0008】一般に内部機器に油が侵入すると、内部機
器を構成するプリント基板の腐食や部品の故障を惹起す
る原因になる。
器を構成するプリント基板の腐食や部品の故障を惹起す
る原因になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
係るキーボードでは、パッキング51はキー台板2とエ
スカッション6とによって挟まれており、パッキング5
2はキー台板2とキーボード基板1とによって挟まれて
いるが、キー台板2はエスカッション6及びキーボード
基板1には直接締結されず、挟み込まれる構造となって
いる。すなわち、キーボード基板1とエスカッション6
とを締結するときに得られる力によって、パッキング5
1及びパッキング52は押さえられるため、パッキング
51及びパッキング52の押圧力は、ネジ8によるエス
カッション6とキーボード基板1との締め付け力が分圧
された力となる。この分圧比はパッキングの硬さ、形
状、キー台板周縁部22がキーボード基板1に当接する
ことによりパッキング52の押圧力を制限すること等、
多くの要素によって決定され、それぞれのパッキングに
油が侵入することを防ぐに必要十分な押圧力を与えるこ
とが難しい。また、油の侵入によってパッキング自身が
変質し硬化することが考えられ、そのような場合には、
各パッキングへの分圧力が変化していくため、油の侵入
を防ぐに必要十分な押圧力を与えることがさらに難しく
なる。また、エスカッション6がプラスチックの場合に
は、ネジ8による締め付け力はあまり強くできないた
め、さらにパッキングへの押圧力の低下が生じることに
なる。
係るキーボードでは、パッキング51はキー台板2とエ
スカッション6とによって挟まれており、パッキング5
2はキー台板2とキーボード基板1とによって挟まれて
いるが、キー台板2はエスカッション6及びキーボード
基板1には直接締結されず、挟み込まれる構造となって
いる。すなわち、キーボード基板1とエスカッション6
とを締結するときに得られる力によって、パッキング5
1及びパッキング52は押さえられるため、パッキング
51及びパッキング52の押圧力は、ネジ8によるエス
カッション6とキーボード基板1との締め付け力が分圧
された力となる。この分圧比はパッキングの硬さ、形
状、キー台板周縁部22がキーボード基板1に当接する
ことによりパッキング52の押圧力を制限すること等、
多くの要素によって決定され、それぞれのパッキングに
油が侵入することを防ぐに必要十分な押圧力を与えるこ
とが難しい。また、油の侵入によってパッキング自身が
変質し硬化することが考えられ、そのような場合には、
各パッキングへの分圧力が変化していくため、油の侵入
を防ぐに必要十分な押圧力を与えることがさらに難しく
なる。また、エスカッション6がプラスチックの場合に
は、ネジ8による締め付け力はあまり強くできないた
め、さらにパッキングへの押圧力の低下が生じることに
なる。
【0010】また、従来の構造では、油の侵入経路cに
対して、パッキング51の接着力が低下すると、開口部
21への油の侵入に対して、端面35が露出しているた
め、メンブレンシート31・32・33の隙間への油の
侵入による接点311・321の腐食が発生する可能性
がある。
対して、パッキング51の接着力が低下すると、開口部
21への油の侵入に対して、端面35が露出しているた
め、メンブレンシート31・32・33の隙間への油の
侵入による接点311・321の腐食が発生する可能性
がある。
【0011】本発明の目的は、これらの欠点を解消する
ことにあり、油が直接キーボードに掛かったり、油の飛
沫がキーボード上に飛来したりしても、キーボードを透
過することがなく、キーボードが組み付けられている数
値制御装置等の内部機器に油が侵入することのないキー
ボードを提供することにある。
ことにあり、油が直接キーボードに掛かったり、油の飛
沫がキーボード上に飛来したりしても、キーボードを透
過することがなく、キーボードが組み付けられている数
値制御装置等の内部機器に油が侵入することのないキー
ボードを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るキーボードにおいては、耐油性シー
ト(4)をもって接点部をカバーし、この耐油性シート
(4)の周辺とキーボード基板(1)との間にパッキン
グ(5)を挟み込んで、接点部及び内部機器への油の侵
入経路を完全に遮断することによって達成される。
めに、本発明に係るキーボードにおいては、耐油性シー
ト(4)をもって接点部をカバーし、この耐油性シート
(4)の周辺とキーボード基板(1)との間にパッキン
グ(5)を挟み込んで、接点部及び内部機器への油の侵
入経路を完全に遮断することによって達成される。
【0013】なお、接点部には、メンブレンスイッチ
も、通常方式のスイッチも使用できる。
も、通常方式のスイッチも使用できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態の2例について、さらに、説明する。第1例 図1参照 図1は本発明の第1例に係るキーボードの側断面図であ
る。図1において、1はキーボード基板であり、2はキ
ー台板であり、3は回路及び接点を有するメンブレンシ
ートであり、4は本発明の要旨に係る耐油性シートであ
り、5は本発明の要旨に係るパッキングであり、6はエ
スカッションであり、7はキートップである。
実施の形態の2例について、さらに、説明する。第1例 図1参照 図1は本発明の第1例に係るキーボードの側断面図であ
る。図1において、1はキーボード基板であり、2はキ
ー台板であり、3は回路及び接点を有するメンブレンシ
ートであり、4は本発明の要旨に係る耐油性シートであ
り、5は本発明の要旨に係るパッキングであり、6はエ
スカッションであり、7はキートップである。
【0015】メンブレンシート3は、従来技術に係るキ
ーボードに使用されている物と同一であるので説明を省
略する。メンブレンシート3の接続端34は、キー台板
2に設けられているリード引き出し穴21とキーボード
基板1に設けられている開口穴11とを通して数値制御
装置等の内部機器に引き出されている。
ーボードに使用されている物と同一であるので説明を省
略する。メンブレンシート3の接続端34は、キー台板
2に設けられているリード引き出し穴21とキーボード
基板1に設けられている開口穴11とを通して数値制御
装置等の内部機器に引き出されている。
【0016】本発明の要旨に係る厚さ数十μmのポリエ
ステルフィルムの耐油性シート4は、可撓性があり、耐
油性を有している。そして、この耐油性シート4は、キ
ー台板2に固定されたメンブレンシート3の上からキー
台板2の周縁部22までを覆うようになっている。キー
台板2は、ネジ8により、キーボード基板1に固定され
ているが、キー台板2の周縁部22までを覆う耐油性シ
ート4とキーボード基板1との間には、本発明の要旨に
係るパッキング5が介在している。
ステルフィルムの耐油性シート4は、可撓性があり、耐
油性を有している。そして、この耐油性シート4は、キ
ー台板2に固定されたメンブレンシート3の上からキー
台板2の周縁部22までを覆うようになっている。キー
台板2は、ネジ8により、キーボード基板1に固定され
ているが、キー台板2の周縁部22までを覆う耐油性シ
ート4とキーボード基板1との間には、本発明の要旨に
係るパッキング5が介在している。
【0017】エスカッション6には、インサート金具6
1が埋め込まれており、ネジ8によりキーボード基板1
に固定されている。
1が埋め込まれており、ネジ8によりキーボード基板1
に固定されている。
【0018】本例に係るキーボードは、キーボード基板
1にキー台板2が直接固定されているため、パッキング
5に対し油の侵入を防ぐに必要十分な押圧力を与えるこ
とができる。さらに、キーボード基板1とキー台板2と
が、ともに金属製の場合、ネジ8による締結力は非常に
強大にできるため、パッキング5に与える押圧力は非常
に大きくできる。また、キー台板2にリード引き出し穴
21が設けられていても、キー台板2は耐油性シート4
によって覆われているので、油類がリード引出し穴から
侵入し得ない構造とされている。そこで、本例に係るキ
ーボードが取り付けられた数値制御装置等が、油類が直
接掛かるような悪環境に設置されても、キーボードの接
点部や内部機器は油等により何ら影響を受けることがな
く、装置の信頼性を高めることができる。第2例 図2参照 図2は本発明の第2例に係るキーボードの側断面図であ
る。図において、1はキーボード基板であり、9は通常
方式のスイッチであり、10はカバー板金であり、12
は回路基板である。そして、4が本発明の要旨に係る耐
油性シートであり、5が本発明の要旨に係るパッキング
であり、8はネジである。
1にキー台板2が直接固定されているため、パッキング
5に対し油の侵入を防ぐに必要十分な押圧力を与えるこ
とができる。さらに、キーボード基板1とキー台板2と
が、ともに金属製の場合、ネジ8による締結力は非常に
強大にできるため、パッキング5に与える押圧力は非常
に大きくできる。また、キー台板2にリード引き出し穴
21が設けられていても、キー台板2は耐油性シート4
によって覆われているので、油類がリード引出し穴から
侵入し得ない構造とされている。そこで、本例に係るキ
ーボードが取り付けられた数値制御装置等が、油類が直
接掛かるような悪環境に設置されても、キーボードの接
点部や内部機器は油等により何ら影響を受けることがな
く、装置の信頼性を高めることができる。第2例 図2参照 図2は本発明の第2例に係るキーボードの側断面図であ
る。図において、1はキーボード基板であり、9は通常
方式のスイッチであり、10はカバー板金であり、12
は回路基板である。そして、4が本発明の要旨に係る耐
油性シートであり、5が本発明の要旨に係るパッキング
であり、8はネジである。
【0019】第1例の場合と同様、耐油性シート4とパ
ッキング5とによって密閉されているので、密閉性が高
く油等が侵入する虞はない。
ッキング5とによって密閉されているので、密閉性が高
く油等が侵入する虞はない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るキー
ボードは、接点部及び内部機器と接続するための開口穴
が、耐油性シート・パッキング・キーボード基板によっ
て、油の侵入経路から完全に遮断されているので、キー
ボードに直接油等が掛かったり、油等の飛沫が付着した
としても、接点部及び内部機器へ油等が侵入する虞はな
い。
ボードは、接点部及び内部機器と接続するための開口穴
が、耐油性シート・パッキング・キーボード基板によっ
て、油の侵入経路から完全に遮断されているので、キー
ボードに直接油等が掛かったり、油等の飛沫が付着した
としても、接点部及び内部機器へ油等が侵入する虞はな
い。
【図1】本発明の実施の形態の第1例に係るキーボード
の側断面図である。
の側断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の第2例に係るキーボード
の側断面図である。
の側断面図である。
【図3】従来技術に係るキーボードの側断面図である。
1 キーボード基板 2 キー台板 3 メンブレンシート 4 耐油シート 5 パッキング 51 キー台板とエスカッションとの間に設けられるパ
ッキング 52 キー台板とキーボード基板との間に設けられるパ
ッキング 6 エスカッション 7 キートップ 8 ネジ 9 通常方式のスイッチ 10 カバー板金 11 キーボード基板の開口穴 12 回路基板 21 キー台板のリード引出し穴 22 キー台板の周縁部 31 メンブレンシートの上部シート 32 メンブレンシートの下部シート 33 メンブレンシートのスペーサ 34 メンブレンシートの接続端 35 メンブレンシートの端面 61 インサート金具 311 接点 321 対向接点
ッキング 52 キー台板とキーボード基板との間に設けられるパ
ッキング 6 エスカッション 7 キートップ 8 ネジ 9 通常方式のスイッチ 10 カバー板金 11 キーボード基板の開口穴 12 回路基板 21 キー台板のリード引出し穴 22 キー台板の周縁部 31 メンブレンシートの上部シート 32 メンブレンシートの下部シート 33 メンブレンシートのスペーサ 34 メンブレンシートの接続端 35 メンブレンシートの端面 61 インサート金具 311 接点 321 対向接点
Claims (3)
- 【請求項1】 接点部は耐油性シート(4)によってカ
バーされ、該耐油性シート(4)の周辺とキーボード基
板(1)との間にはパッキング(5)が挟み込まれて密
閉されてなることを特徴とするキーボード。 - 【請求項2】 前記接点部は、メンブレン方式の接点を
有するスイッチよりなることを特徴とする請求項1記載
のキーボード。 - 【請求項3】 前記接点部は、通常方式スイッチよりな
ることを特徴とする請求項1記載のキーボード。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7321464A JPH09155685A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | キーボード |
US08/762,806 US5834715A (en) | 1995-12-11 | 1996-12-09 | Keyboard |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7321464A JPH09155685A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | キーボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09155685A true JPH09155685A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18132864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7321464A Pending JPH09155685A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | キーボード |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5834715A (ja) |
JP (1) | JPH09155685A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWM302108U (en) * | 2006-04-10 | 2006-12-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Switch with a dome sheet |
US8274005B2 (en) * | 2010-02-26 | 2012-09-25 | Research In Motion Limited | Keypad assembly |
JP6062972B2 (ja) * | 2015-01-23 | 2017-01-18 | ファナック株式会社 | キーボード |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4352968A (en) * | 1981-02-09 | 1982-10-05 | Kb Denver, Inc. | Elastomeric boot for a keyboard subassembly |
US4980522A (en) * | 1988-06-13 | 1990-12-25 | Mitsubishi Denki Kabiushiki Kaisha | Operating key switch unit |
US5089671A (en) * | 1989-12-15 | 1992-02-18 | Val Ranetkins | Underwater zoom switch |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP7321464A patent/JPH09155685A/ja active Pending
-
1996
- 1996-12-09 US US08/762,806 patent/US5834715A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5834715A (en) | 1998-11-10 |
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