JPH09155580A - コンタクトマスク - Google Patents
コンタクトマスクInfo
- Publication number
- JPH09155580A JPH09155580A JP31780195A JP31780195A JPH09155580A JP H09155580 A JPH09155580 A JP H09155580A JP 31780195 A JP31780195 A JP 31780195A JP 31780195 A JP31780195 A JP 31780195A JP H09155580 A JPH09155580 A JP H09155580A
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- Japan
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- transparent member
- contact mask
- slit
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/36—Removing material
- B23K26/362—Laser etching
- B23K26/364—Laser etching for making a groove or trench, e.g. for scribing a break initiation groove
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デブリに影響されることなく所定のパターン
を加工面に形成し得るコンタクトマスクを提供する。 【解決手段】 透明部材7の下面に、光学的にスリット
として機能する透明部9を残して反射膜8を形成すると
ともに、この透明部9を透過したレーザ光で、透明部9
と同形の溝を加工面11に形成し、さらに透明部材7の
下面に脚部10を設けて溝加工に伴ない加工面11から
発生するデブリを良好に除去し得るようにしたものであ
る。
を加工面に形成し得るコンタクトマスクを提供する。 【解決手段】 透明部材7の下面に、光学的にスリット
として機能する透明部9を残して反射膜8を形成すると
ともに、この透明部9を透過したレーザ光で、透明部9
と同形の溝を加工面11に形成し、さらに透明部材7の
下面に脚部10を設けて溝加工に伴ない加工面11から
発生するデブリを良好に除去し得るようにしたものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンタクトマスクに
関し、特に液晶カラーフィルタ等、高分子材料で形成し
た面に多数のスリット状の溝を形成する場合に適用して
有用なものである。
関し、特に液晶カラーフィルタ等、高分子材料で形成し
た面に多数のスリット状の溝を形成する場合に適用して
有用なものである。
【0002】
【従来の技術】液晶カラーフィルタは、例えばラップト
ップ形パソコンの表示部として利用されている。この種
の液晶カラーフィルタは、図3(a)に示すように、三
原色である赤(R),青(B),緑(G)に対応する三
種類の高分子材料で形成した着色層1,2,3を有して
おり、R,B,Gの各要素をガラス基板4上に透明電極
5を介して順に規則正しくマトリックス状に並べたもの
である。
ップ形パソコンの表示部として利用されている。この種
の液晶カラーフィルタは、図3(a)に示すように、三
原色である赤(R),青(B),緑(G)に対応する三
種類の高分子材料で形成した着色層1,2,3を有して
おり、R,B,Gの各要素をガラス基板4上に透明電極
5を介して順に規則正しくマトリックス状に並べたもの
である。
【0003】かかる液晶カラーフィルタは、図3(b)
に示すように、線状の各着色層1,2,3がその幅方向
で順次隣接するように、ガラス基板4上に透明電極5を
介して交互に平行に並べて形成した複数本の着色層1,
2,3に、線状の各着色層1,2,3の幅方向に伸びる
溝6を複数本形成してマトリックス化したものである。
に示すように、線状の各着色層1,2,3がその幅方向
で順次隣接するように、ガラス基板4上に透明電極5を
介して交互に平行に並べて形成した複数本の着色層1,
2,3に、線状の各着色層1,2,3の幅方向に伸びる
溝6を複数本形成してマトリックス化したものである。
【0004】このとき、マトリックス状の着色層1,
2,3の一辺は、例えば数100μmと微小であり、ま
たこの溝6は例えばその幅が25μmで、±2μmの加
工精度が要求され、その数は例えば480本という多数
本が必要とされる。
2,3の一辺は、例えば数100μmと微小であり、ま
たこの溝6は例えばその幅が25μmで、±2μmの加
工精度が要求され、その数は例えば480本という多数
本が必要とされる。
【0005】かかる微小で均質な多数本の溝6を複数本
づつ能率良く形成するための微細加工は、従来、フォト
リソグラフィの技術を利用して実現していた。
づつ能率良く形成するための微細加工は、従来、フォト
リソグラフィの技術を利用して実現していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フォトリソ
グラフィではレジストの塗布からはじまり露光,現像,
エッチング等、多段のウェット工程を必要とするため製
造効率が悪いばかりでなく、これに要する装置の設備費
も膨大なものとなる。
グラフィではレジストの塗布からはじまり露光,現像,
エッチング等、多段のウェット工程を必要とするため製
造効率が悪いばかりでなく、これに要する装置の設備費
も膨大なものとなる。
【0007】これに代わるものとして溝6に対応するス
リットを有するマスクを使用し、このマスクに矩形状の
レーザ光を照射して線状レーザ光を得、この線状レーザ
光で溝6を形成する技術が考えられる。
リットを有するマスクを使用し、このマスクに矩形状の
レーザ光を照射して線状レーザ光を得、この線状レーザ
光で溝6を形成する技術が考えられる。
【0008】ところが、この場合には、マスクにおける
スリットの加工精度の制限から縮小投影系を使用しなけ
ればならない。マスクのスリットを透過して線状に成形
されたレーザ光を縮小投影系で縮小してはじめて所望の
精度で所望の線幅の線状レーザ光が得られるからであ
る。
スリットの加工精度の制限から縮小投影系を使用しなけ
ればならない。マスクのスリットを透過して線状に成形
されたレーザ光を縮小投影系で縮小してはじめて所望の
精度で所望の線幅の線状レーザ光が得られるからであ
る。
【0009】すなわち、加工精度による制限という技術
的課題を解決し、形成すべき溝6の形状と同形状のスリ
ットを有するマスク、すなわち加工面上に直接載置し得
るコンタクトマスクを形成することができれば理想的で
ある。
的課題を解決し、形成すべき溝6の形状と同形状のスリ
ットを有するマスク、すなわち加工面上に直接載置し得
るコンタクトマスクを形成することができれば理想的で
ある。
【0010】そこで、加工精度に関する技術課題を検討
した結果、フォトリソグラフィの技術を利用すれば、±
1μmの加工精度で25μmの溝6を加工するためのス
リットを有するコンタクトマスクを作成し得ることが判
明した。
した結果、フォトリソグラフィの技術を利用すれば、±
1μmの加工精度で25μmの溝6を加工するためのス
リットを有するコンタクトマスクを作成し得ることが判
明した。
【0011】このコンタクトマスクは、図4に示すよう
に、フォトリソグラフィの技術を利用して平板状の透明
部材7の下面に反射コーティングを施して反射膜8を形
成し、その際溝6に対応する部分には反射膜8を施すこ
となく透明部9として残しておくことにより形成する。
このときの透明部材7としては合成石英が好適である。
に、フォトリソグラフィの技術を利用して平板状の透明
部材7の下面に反射コーティングを施して反射膜8を形
成し、その際溝6に対応する部分には反射膜8を施すこ
となく透明部9として残しておくことにより形成する。
このときの透明部材7としては合成石英が好適である。
【0012】かくして、当該コンタクトマスクに上方か
ら入射した矩形状レーザ光は透明部9以外の部分では反
射膜8に反射されて加工面11に達することはなく、透
明部9を透過したレーザ光のみが加工面11に達するの
で、透明部9と同形の溝6を形成し得る。すなわち、透
明部9は機械的なスリットとしては機能しないが、光学
的にはスリットとして機能するこの場合の実効的なスリ
ットと考え得る。
ら入射した矩形状レーザ光は透明部9以外の部分では反
射膜8に反射されて加工面11に達することはなく、透
明部9を透過したレーザ光のみが加工面11に達するの
で、透明部9と同形の溝6を形成し得る。すなわち、透
明部9は機械的なスリットとしては機能しないが、光学
的にはスリットとして機能するこの場合の実効的なスリ
ットと考え得る。
【0013】ところが、この場合新たな問題を生起す
る。それは、加工面11が前記液晶フィルタの如く高分
子材料で形成されている場合、レーザ光が照射された部
分の高分子材料が蒸発して透明部9の下面に付着する
(このようにレーザ光の照射により蒸発する微粒子をデ
ブリと称す)結果、このデブリの付着によりコンタクト
マスクがマスクとして機能しなくなるというものであ
る。
る。それは、加工面11が前記液晶フィルタの如く高分
子材料で形成されている場合、レーザ光が照射された部
分の高分子材料が蒸発して透明部9の下面に付着する
(このようにレーザ光の照射により蒸発する微粒子をデ
ブリと称す)結果、このデブリの付着によりコンタクト
マスクがマスクとして機能しなくなるというものであ
る。
【0014】本発明は、上記問題点に鑑み、デブリに影
響されることなく所定のパターンを加工面に形成し得る
コンタクトマスクを提供することを目的とする。
響されることなく所定のパターンを加工面に形成し得る
コンタクトマスクを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。
明の構成は次の点を特徴とする。
【0016】1) 平板状の透明部材の一面に、相互に平
行な多数のスリット状の透明部を残して反射膜を形成す
るとともに、透明部材の下面の下方に気体が流通する空
間が形成されるように透明部材の下面から突出する少な
くとも2本の脚部を透明部間に形成したこと。 2) 平板状の透明部材の一面に、相互に平行な多数のス
リット状の透明部を残して反射膜を形成するとともに、
透明部材の下面の下方に気体が流通する空間が形成され
るように透明部材の下面から突出する少なくとも2本の
脚部を透明部間に形成し、さらに気体が供給されるとと
もにこの気体を透明部材の下面の下方の空間に向けて噴
射する孔を有する気体噴射手段を透明部材に取付けたこ
と。 3) 1)又は2)において、透明部材は合成石英で構成した
こと。 4) 1)〜3)の何れか一つにおいて、脚部は隣接する透明
部間に、各透明部に沿って配設したこと。
行な多数のスリット状の透明部を残して反射膜を形成す
るとともに、透明部材の下面の下方に気体が流通する空
間が形成されるように透明部材の下面から突出する少な
くとも2本の脚部を透明部間に形成したこと。 2) 平板状の透明部材の一面に、相互に平行な多数のス
リット状の透明部を残して反射膜を形成するとともに、
透明部材の下面の下方に気体が流通する空間が形成され
るように透明部材の下面から突出する少なくとも2本の
脚部を透明部間に形成し、さらに気体が供給されるとと
もにこの気体を透明部材の下面の下方の空間に向けて噴
射する孔を有する気体噴射手段を透明部材に取付けたこ
と。 3) 1)又は2)において、透明部材は合成石英で構成した
こと。 4) 1)〜3)の何れか一つにおいて、脚部は隣接する透明
部間に、各透明部に沿って配設したこと。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。
基づき詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の実施の形態に係るコンタク
トマスクIを概念的に示す説明図である。同図に示すよ
うに、このコンタクトマスクIは図4に示すコンタクト
マスクに脚部10を追加したものである。そこで、図4
と同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略す
る。
トマスクIを概念的に示す説明図である。同図に示すよ
うに、このコンタクトマスクIは図4に示すコンタクト
マスクに脚部10を追加したものである。そこで、図4
と同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略す
る。
【0019】脚部10は隣接する透明部9間に各透明部
9に沿って配設してあり、透明部材7と一体に形成して
ある。この結果、当該コンタクトマスクIを加工面11
に載置した場合、透明部材7の下面の下方、特に透明部
9の下面の下方には空間が形成される。このとき、脚部
10で規定される空間は脚部10の両端で開口してお
り、気体が流通し得る空間となっている。
9に沿って配設してあり、透明部材7と一体に形成して
ある。この結果、当該コンタクトマスクIを加工面11
に載置した場合、透明部材7の下面の下方、特に透明部
9の下面の下方には空間が形成される。このとき、脚部
10で規定される空間は脚部10の両端で開口してお
り、気体が流通し得る空間となっている。
【0020】かかるコンタクトマスクIによれば透明部
9がレーザ光に対して実効的なスリットとして機能し、
これと同形の溝6(図3(b)参照)を加工面11に形
成するとともに、このとき発生するデブリは透明部9の
下面の下方の空間に飛散するので、この空間内に別途気
体(例えばヘリウム、空気)を送給してやることにより
この空間内から排除することができ、デブリの透明部9
の下面への付着を防止することができる。
9がレーザ光に対して実効的なスリットとして機能し、
これと同形の溝6(図3(b)参照)を加工面11に形
成するとともに、このとき発生するデブリは透明部9の
下面の下方の空間に飛散するので、この空間内に別途気
体(例えばヘリウム、空気)を送給してやることにより
この空間内から排除することができ、デブリの透明部9
の下面への付着を防止することができる。
【0021】この結果、溝6と同形のスリットを有する
コンタクトマスクとして良好に機能する。
コンタクトマスクとして良好に機能する。
【0022】図2は本発明の他の実施の形態に係るコン
タクトマスクIIを概念的に示す説明図である。同図に示
すように、このコンタクトマスクIIは図1に示すコンタ
クトマスクIに気体供給管12を追加したものである。
そこで、図1と同一部分には同一番号を付し、重複する
説明は省略する。
タクトマスクIIを概念的に示す説明図である。同図に示
すように、このコンタクトマスクIIは図1に示すコンタ
クトマスクIに気体供給管12を追加したものである。
そこで、図1と同一部分には同一番号を付し、重複する
説明は省略する。
【0023】気体供給管12は透明部9の下方の空間に
臨んで開口する孔12aを有しており、開口部13から
供給されるヘリウム、空気等の気体を孔12aを介して
前記空間内に噴射する。かくして、空間内に浮遊するデ
ブリはこの空間内から排除される。
臨んで開口する孔12aを有しており、開口部13から
供給されるヘリウム、空気等の気体を孔12aを介して
前記空間内に噴射する。かくして、空間内に浮遊するデ
ブリはこの空間内から排除される。
【0024】上述の2つの実施の形態においては、脚部
10は隣接する透明部9間に全て設けたが、この数に特
別な制限はない。透明部材7の下面の下方、特に透明部
9の下方に空間が形成されれば良い。ただ、この空間の
高さ方向の寸法は非常に小さいので、透明部材7の剛性
にもよるが、隣接する全ての透明部9間に配設するのが
勿論最良である。
10は隣接する透明部9間に全て設けたが、この数に特
別な制限はない。透明部材7の下面の下方、特に透明部
9の下方に空間が形成されれば良い。ただ、この空間の
高さ方向の寸法は非常に小さいので、透明部材7の剛性
にもよるが、隣接する全ての透明部9間に配設するのが
勿論最良である。
【0025】また、図1,図2では理解を容易にするた
め、コンタクトマスクI,IIの他の部分に較べた厚さ
は、実際のものよりも可成り厚く表現してあるが、実際
の厚さ寸法は1mm程度であり、他の短辺及び長辺の長
さは、例えば150mm,200mmである。このと
き、脚部10の高さは、光の解像度が許容する範囲で低
く形成する。
め、コンタクトマスクI,IIの他の部分に較べた厚さ
は、実際のものよりも可成り厚く表現してあるが、実際
の厚さ寸法は1mm程度であり、他の短辺及び長辺の長
さは、例えば150mm,200mmである。このと
き、脚部10の高さは、光の解像度が許容する範囲で低
く形成する。
【0026】
【発明の効果】以上実施の形態とともに具体的に説明し
たように、本発明によれば、加工形状と同形状の実効的
なスリットとして機能する透明部を有するので、極めて
能率的に所定の加工を行なうことができる。
たように、本発明によれば、加工形状と同形状の実効的
なスリットとして機能する透明部を有するので、極めて
能率的に所定の加工を行なうことができる。
【0027】また、加工物がデブリを発生してもこれを
排除することができるので、所定の加工の障害となるこ
とはない。
排除することができるので、所定の加工の障害となるこ
とはない。
【図1】本発明の実施の形態に係るコンタクトマスクを
概念的に示す説明図。
概念的に示す説明図。
【図2】本発明の他の実施の形態に係るコンタクトマス
クを概念的に示す説明図。
クを概念的に示す説明図。
【図3】加工物である液晶カラーフィルタを概念的に示
す説明図。
す説明図。
【図4】コンタクトマスクの基本的な概念を示す説明
図。
図。
I,II コンタクトマスク 7 透明部材 8 反射膜 9 透明部 10 脚部 11 加工面 12 気体供給管 12a 孔
Claims (4)
- 【請求項1】 平板状の透明部材の一面に、相互に平行
な多数のスリット状の透明部を残して反射膜を形成する
とともに、透明部材の下面の下方に気体が流通する空間
が形成されるように透明部材の下面から突出する少なく
とも2本の脚部を透明部間に形成したことを特徴とする
コンタクトマスク。 - 【請求項2】 平板状の透明部材の一面に、相互に平行
な多数のスリット状の透明部を残して反射膜を形成する
とともに、透明部材の下面の下方に気体が流通する空間
が形成されるように透明部材の下面から突出する少なく
とも2本の脚部を透明部間に形成し、さらに気体が供給
されるとともにこの気体を透明部材の下面の下方の空間
に向けて噴射する孔を有する気体噴射手段を透明部材に
取付けたことを特徴とするコンタクトマスク。 - 【請求項3】 透明部材は合成石英で構成したことを特
徴とする[請求項1]又は[請求項2]に記載するコン
タクトマスク。 - 【請求項4】 脚部は隣接する透明部間に、各透明部に
沿って配設したことを特徴とする[請求項1]〜[請求
項3]の何れか一つに記載するコンタクトマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31780195A JPH09155580A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | コンタクトマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31780195A JPH09155580A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | コンタクトマスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09155580A true JPH09155580A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18092196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31780195A Pending JPH09155580A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | コンタクトマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09155580A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7838796B2 (en) * | 2004-11-29 | 2010-11-23 | Fujitsu Limited | Stack structure cutting method and stack structure |
-
1995
- 1995-12-06 JP JP31780195A patent/JPH09155580A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7838796B2 (en) * | 2004-11-29 | 2010-11-23 | Fujitsu Limited | Stack structure cutting method and stack structure |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030401 |