JPH09155412A - 粗圧延設備ライン - Google Patents
粗圧延設備ラインInfo
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- JPH09155412A JPH09155412A JP31429195A JP31429195A JPH09155412A JP H09155412 A JPH09155412 A JP H09155412A JP 31429195 A JP31429195 A JP 31429195A JP 31429195 A JP31429195 A JP 31429195A JP H09155412 A JPH09155412 A JP H09155412A
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Abstract
端とを接合する接合装置に、切断した端部の曲がりを矯
正した圧延材を供給し健全な形状や接合強度を有する接
合部を得る粗圧延設備ラインを提供する。 【構成】 粗圧延された圧延材1を巻取り巻戻しする巻
取巻戻装置101と、この巻取巻戻装置101より巻戻
しされる圧延材1の先端および後端を切断するクロップ
シャー103と、クロップシャー103で切断された圧
延材の先端および後端の曲がりを矯正するレベラー10
5と、レベラー105で矯正された先行圧延材の後端と
後行圧延材の先端とを接合する圧接接合装置106とを
備える。
Description
いて粗圧延材を一旦巻取巻戻装置に巻取った後、巻戻し
て先行する圧延材の後端と後行する圧延材の先端とを接
合する接合装置を備えた粗圧延設備ラインに関する。
されるスラブを粗圧延機及び仕上圧延機で圧延し、所望
の板厚のストリップ材を得ている。しかしかかる方法で
はスラブ単位ごとに圧延作業が行われることになるの
で、連続して圧延作業を行うことが要望されていた。ま
たこのようにスラブ単位で圧延する場合、圧延材の端部
(前端部と後端部)に欠陥を生じ易く圧延材の歩留まり
を低下させ、かつ噛込みや尻抜け等のため圧延速度を高
速化しにくい問題点があった。このため粗圧延機で圧延
された圧延材の後端と次の圧延材の前端とを接合して仕
上圧延機に供給する接合装置が提案されている。
備」には圧延材にループを形成して、後端と先端を圧接
する設備が提案されている。また、特開昭62−252
603号の「板接合方法」には、接合すべき板の端部相
互間に継手を打ち込んで接合する方法が示されており、
特公平5−139号の「帯板の走間溶接装置」には、圧
延材とともに走行しながら後端と先端を溶接接合する装
置が開示されている。
接合する設備の一例を示す。圧延材1は図示しない粗圧
延機で30mm前後に圧延された粗圧延材である。接合
装置100は圧延材1と同一速度で走行しながら接合す
る装置を示すが、接合装置100を固定し、圧延材1を
ループ状にして仕上圧延機104への送出を吸収しなが
ら接合するようにしてもよい。粗圧延機から送出された
圧延材1は一旦巻取巻戻装置101に巻き取られる。1
01aは巻戻し中の巻取巻戻装置を示し、101bは巻
き取り中の巻取巻戻装置を示す。巻戻しされた圧延材1
はレベラー102で巻ぐせを矯正され、クロップシャー
103で先端または後端を切断される。これは圧延材1
の先端及び後端は不規則な形状となっているので、切断
して接合端を揃えるためである。このようにして切断さ
れた圧延材1の後端と後行する圧延材1の先端とを接合
装置100で接合し、仕上圧延機104に送出する。
等の切断機は回転する2つの円筒ドラムに設けられた刃
で圧延材1を挟み込んで切断するが、この切断により図
5に示すように圧延材1の先端及び後端にいわゆる「は
な曲がり」がしばしば発生する。例えば、板厚Tが30
mm前後の場合、先端の曲がりHは10〜20mm程度
になる。このような状態の先端と後端とを溶接や圧接で
接合する場合十分な強度が得られないことが多い。とく
に重ね合わせ圧接の場合は接合面の酸化被膜(スケール
と呼ばれる)をカッターなどで除去した後圧接するが、
このように曲がっているとスケールの除去も十分できな
いという問題がある。また極端な場合には、カッターと
圧延材が衝突しカッター破損等の設備トラブルが発生す
る。
創案されたものである。すなわち本発明は、先行する圧
延材の後端と後行する圧延材の先端とを接合する接合装
置に、切断した端部の曲がりを矯正した圧延材を供給し
十分な接合強度を得る粗圧延設備ラインを提供すること
を目的とする。また、重ね合わせ圧接におけるカッター
切削トラブルのない粗圧延設備ラインを提供することを
目的とする。
め、請求項1の発明は、粗圧延された圧延材を巻取り巻
戻しする巻取巻戻装置と、該巻取巻戻装置より巻戻しさ
れる圧延材の先端および後端を切断する切断装置と、該
切断装置で切断された圧延材の先端および後端の曲がり
を矯正する矯正装置と、該矯正装置で矯正された先行圧
延材の後端と後行圧延材の先端とを接合する接合装置と
を備えたものである。
材を巻戻し、先端及び後端を切断装置で切断する。矯正
装置により切断した先端及び後端の曲がりを矯正した
後、先行圧延材の後端と後行圧延材の先端とを接合装置
で接合するので、十分な接合強度が得られる。
巻取り巻戻しする巻取巻戻装置と、該巻取巻戻装置より
巻戻しされる圧延材の曲がりを矯正するレベラーと、該
レベラーで矯正された圧延材の先端および後端を切断す
る切断装置と、該切断装置で切断された圧延材の先端お
よび後端の曲がりを矯正する矯正装置と、該矯正装置で
矯正された先行圧延材の後端と後行圧延材の先端とを接
合する接合装置とを備えたものである。
戻装置から巻戻した後、レベラーで圧延材全長にわたり
巻ぐせを矯正し、その後、端部を切断した点が相違し、
他はは同じである。接合装置では先行する圧延材の後端
と後行する圧延材の先端とを正確な寸法で突き合わせし
て溶接し、また重ね合わせて圧接するが、巻ぐせが付い
ていると正確な寸法制御ができない。レベラーを用いる
ことによりこのような問題が解決される。
の曲がりを矯正するレベラーとする。レベラーは板全体
の曲がりを矯正できるし、また先端や後端の曲がりをも
かなりの量まで矯正できるので、接合部の安定性を改善
することができる。
ね合わせ圧接接合装置を用いたものである。圧接接合装
置は、圧延材の後端と先端を重ね合わせ圧縮して接合す
るので、矯正装置で矯正した後端部に多少曲りが残って
いても圧接時に矯正される。
て図面を参照して説明する。なお各図において同一の符
号は同一の意味を表す。図1(A)は第1の実施形態の
構成を示し、(B)は第2の実施形態の構成を示す。圧
延材1は図示しない粗圧延機で30mm前後に圧延され
た粗圧延材である。101aは巻戻し中の巻取巻戻装置
を示し、101bは巻き取り中の巻取巻戻装置を示す。
101bの巻取りが終了し、101aの巻戻しが終了す
ると、図示しない装置により101aと101bとを入
れ替え、巻戻しが終了したものは巻取りを、巻取りの終
了したものは巻戻しを開始する。
施形態では直接、(B)の第2の実施形態ではレベラー
102を経由して切断装置として用いられるクロップシ
ャー103で先端または後端が切断される。端部を切断
された圧延材1は矯正装置として用いられるレベラー1
05に入り、先端及び後端の曲がりを矯正されるととも
に、長さ方向の全体の巻ぐせも矯正される。圧接接合装
置106は圧延材1と同一速度で図示しない走行装置に
より走行しながら圧接接合する。圧接接合された圧延材
1は仕上圧延機104へ走入される。矯正装置としてレ
ベラー105を用いているが、レベラーは図に示すよう
に5本以上のローラで構成される。しかし圧延材1の先
端と後端の曲がりを矯正するだけであれば、上に1本、
下に2本、またはこの逆に上に2本、下に1本の3本の
ローラで構成してもよい。特に、(B)の第2の実施形
態では巻取巻戻装置101の後のレベラー102で長さ
方向の全体の巻ぐせは矯正されているので、この3本ロ
ーラのものでもよい。
示す図である。本圧延材接合装置106は、圧延方向に
走行する台車12と、台車12上に取付けられ先行する
圧延材1aの後端部を水平に挟持して上下動可能な後端
クランプ装置として用いられる後端ピンチローラ14
と、台車12上に取付けられ後行する圧延材1bの先端
を水平に挟持する先端クランプ装置として用いられる先
端ピンチローラ16と、先行圧延材1aの後端部下面と
後行圧延材1bの先端部上面を円筒状カッター19aで
加工する加工装置18と、加工面を還元状態に保持する
還元保持装置20と、先行圧延材1aと後行圧延材1b
の加工面を重合わせて圧延材1とほぼ同じ厚さまで圧縮
して接合する圧接装置22とを備えている。
けられた昇降シリンダ14aは、先行圧延材1aの後端
下面をカッター19aの上面に接触させる加工高さHと
先行圧延材1aの後端部を後行圧延材1bの先端部とほ
ぼ同一高さに保持する圧接高さLとの間で後端ピンチロ
ーラ14を上下動させる。後端ピンチローラ14は上下
2段のローラからなり、上段ローラは図示しない昇降装
置により上下動し、降下した場合は先行圧延材1aの後
端部を水平に挟持し、上昇したときは固定式の下段ロー
ラが圧延材1の案内ローラとなる。かかる構成により、
後端ピンチローラ14により先行圧延材1aの後端部を
水平に挟持し、昇降シリンダ14aにより先行圧延材1
を加工高さHに保持して、カッター19aで先行圧延材
1aの後端部下面と後行圧延材1bの先端部上面を切削
加工することができ、さらに圧接高さLに保持して先行
圧延材1aと後行圧延材1bの加工面を重合わせ、圧接
装置22により圧縮して接合させる。
ラ14と同様の構造であり、上段ロールが図示しない装
置により降下して後行圧延材1bの先端部を水平に挟持
し、上昇したとき下段ローラが圧延材1の案内ローラと
なる。後端ピンチローラ14の前方には案内ローラ15
が階段状に設けられ、圧延材1がなだらかな曲線となる
ようになっている。変位ローラ15aは後端ピンチロー
ラ14の上下動に応じて上下動し、後端ピンチローラ1
4が圧接高さLになったときは圧延材1が水平になるよ
うに変位する。先端ピンチローラ16の前後にも案内ロ
ーラ17が設けられ圧延材1がなだらかな曲線となるよ
うになっている。
を中心に回転する円筒形のカッター19aと、カッター
19aを斜め方向に揺動させる揺動装置19bと、カッ
ター19aを圧延方向に傾斜して前後進させる往復動装
置19cとからなる。カッター19aは揺動装置19b
のアーム先端に取付けられ、図示しない回転駆動装置に
より回転切削する。カッター19aは揺動装置19bと
往復動装置19cにより図2でアームを実線で示す加工
位置で先行圧延材1aの後端部下面と後行圧延材1bの
先端部上面を切削加工し、加工後アームを1点鎖線で示
す位置に退避する。
PG、LNG等の可燃性ガスを完全燃焼させる量よりも
少ない酸素で燃焼させて還元炎を生成し加工面に吹き付
けて酸化を防ぐ還元炎バーナ20a、20bよりなり、
還元炎バーナ20aは後端ピンチロール14に、還元炎
バーナ20bは図示しない支持材を介して台車12に取
付けられ、先行圧延材1aと後行圧延材1bの加工面に
向けて還元ガスを吹きつけ、切削面を常に還元状態に保
持している。
本)の油圧シリンダ23が用いられる。油圧シリンダ2
3はフレーム24で支持され、フレーム24は複数(本
件の場合は両端にそれぞれ2本づつ)設けられた支柱2
5により支持され、支柱25の下部は台車12に固定さ
れている。油圧シリンダ23のロッド先端は上金型装置
26に固定され、上金型装置26の下方には油圧シリン
ダ23からの圧縮荷重を支える下金型装置27が台車1
2に固定されている。油圧シリンダ23により上金型装
置26を圧下することにより先行圧延材1aの上面と後
行圧延材1bの下面を押圧し、圧延材1とほぼ同一厚さ
に圧接する。
方向に延びたレール3上を走行する。Bは圧延装置の圧
延高さであり、複数のローラ4が圧延材を圧延高さBで
支持し圧延方向に移動させる。レール3はローラ4を跨
ぐ位置に配置され、圧接高さLを圧延高さBより高くし
て、レール3より高い位置で台車12が走行できるよう
にしている。圧延材1を圧延装置の圧延高さBから先端
ピンチローラ16に案内し、かつ後端ピンチローラ14
から圧延高さBに案内する上下に揺動可能な傾斜ガイド
28、30が設けられ、それぞれの油圧シリンダ29、
31で揺動する。傾斜ガイド28、30を一点鎖線で示
す位置とすることにより既存の圧延装置をそのまま稼働
させることができる。
接合面をカッター19aで切削しスケールを除去する状
態を示す図である。図5で説明したように圧延材1が3
0mm前後の場合、切断による端部の曲がりは10〜2
0mmとなるが、レベラー105等の矯正装置により5
〜6mm以下程度まで矯正される。このような状態の接
合面をカッター19aで斜めに切削した後、圧接する。
圧接することにより曲がりの矯正もなされ、形状や強度
とも安定した接合部が得られる。
の設備は粗圧延材の先端及び後端の切断による曲がりを
矯正した後接合するようにしたので安定した接合部が得
られる。矯正装置としてレベラーを用いる場合巻ぐせを
矯正するとともに先後端の曲がりもかなり矯正される。
接合装置として圧接接合装置を用いる場合、先後端の矯
正により接合面のスケール除去及びそれに続く接合プレ
スが安定して確実に行われ、接合強度及び形状とも安定
した接合部が得られる。なお接合プレスにより矯正装置
で修正しきれなかった曲がりの修正も行われる。また、
接合装置は、テーブルローラ4を上下に昇降できる構造
とし、走行台車12が走行するときはテーブルローラ4
が走行台車12より下に位置するようにして両者が衝突
しないようにすれば、圧接高さLを圧延高さBにほぼ等
しくすることができ、図2に示した接合装置に代えてこ
のような接合装置を本発明に用いることができる。
明する図である。
端の一例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 粗圧延された圧延材を巻取り巻戻しする
巻取巻戻装置と、該巻取巻戻装置より巻戻しされる圧延
材の先端および後端を切断する切断装置と、該切断装置
で切断された圧延材の先端および後端の曲がりを矯正す
る矯正装置と、該矯正装置で矯正された先行圧延材の後
端と後行圧延材の先端とを接合する接合装置とを備えた
ことを特徴とする粗圧延設備ライン。 - 【請求項2】 粗圧延された圧延材を巻取り巻戻しする
巻取巻戻装置と、該巻取巻戻装置より巻戻しされる圧延
材の曲がりを矯正するレベラーと、該レベラーで矯正さ
れた圧延材の先端および後端を切断する切断装置と、該
切断装置で切断された圧延材の先端および後端の曲がり
を矯正する矯正装置と、該矯正装置で矯正された先行圧
延材の後端と後行圧延材の先端とを接合する接合装置と
を備えたことを特徴とする粗圧延設備ライン。 - 【請求項3】 前記矯正装置を圧延材の曲がりを矯正す
るレベラーとしたことを特徴とする請求項1または2記
載の粗圧延設備ライン。 - 【請求項4】 前記接合装置として重ね合わせ圧接接合
装置を用いたことを特徴とする請求項1または2記載の
粗圧延設備ライン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31429195A JPH09155412A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 粗圧延設備ライン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31429195A JPH09155412A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 粗圧延設備ライン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09155412A true JPH09155412A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18051602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31429195A Pending JPH09155412A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 粗圧延設備ライン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09155412A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003034239A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Nippon Wiper Blade Co Ltd | ワイパーブレード用バッキングの製造方法及びバッキング |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP31429195A patent/JPH09155412A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003034239A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Nippon Wiper Blade Co Ltd | ワイパーブレード用バッキングの製造方法及びバッキング |
JP4672920B2 (ja) * | 2001-07-25 | 2011-04-20 | 日本ワイパブレード株式会社 | ワイパーブレード用バッキングの製造方法及びバッキング |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040831 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060526 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |