JPH09154486A - プロセスチーズ類およびその製造方法 - Google Patents
プロセスチーズ類およびその製造方法Info
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- JPH09154486A JPH09154486A JP29841095A JP29841095A JPH09154486A JP H09154486 A JPH09154486 A JP H09154486A JP 29841095 A JP29841095 A JP 29841095A JP 29841095 A JP29841095 A JP 29841095A JP H09154486 A JPH09154486 A JP H09154486A
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Abstract
融塩および乳化剤を添加して加熱溶融することを特徴と
するプロセスチーズ類の製造方法。プレクックドチーズ
を含有する原料に溶融塩および乳化剤を添加して加熱溶
融した後、冷却することにより得られるプロセスチーズ
類。 【効果】 プレクックドチーズを高い割合で含む原料チ
ーズを用いてプロセスチーズ類を製造する際に、溶融物
の粘度上昇を抑制することができ、得られる製品の過度
の硬化も防止できる。
Description
ズを有効利用したプロセスチーズ類及びその製造方法に
関する。
造ライン中に残存するチーズや、成形不良、包装不良、
内容量不足等の不良製品チーズ等のロスが発生する。か
かるロスを新たなプロセスチーズ類の製造に再利用する
ことが行われている。この再利用チーズは、プレクック
ドチーズ(Pre-cooked cheese) 、リワーキングチーズ(R
eworking cheese)、または再製チーズと称されており、
本発明においてはプレクックドチーズという名称を用い
ることにする。しかしながら、プレクックドチーズを原
料に混合して加熱溶融した場合、溶融物の粘度上昇が著
しく製造に支障がある。即ち、溶融物の粘度上昇が著し
い場合、ポンプによる配管輸送、充填、成形等プロセス
チーズ類の製造工程で様々な支障が生じる。さらに、プ
レクックドチーズを多く含み加熱溶融時に粘度が上昇し
た溶融物は、仮に充填が可能だったとしても、冷却後に
得られる製品は通常の製品より明らかに硬い組織になっ
ており、正常な製品とは言い難い。そのため、プレクッ
クドチーズの添加量は極少量に限定されているのが現状
である。具体的には、使用するプレクックドチーズの成
分組成、製造工程、温度履歴等にもよるが、プレクック
ドチーズの原料中の含有量は、多くとも0.15〜0.25重量
%が限界であり、 0.1重量%でもプレクックドチーズの
含有量が増加すると、溶融物の粘度上昇に及ぼす影響は
劇的であり、このことは、当業者には理解し得ることで
ある。
用はプロセスチーズ類製造業者の最も苦慮するところで
あり、再溶融で処理できないものについては乾燥して粉
末状の製品にしたりしているが、一部は廃棄せざるを得
ないのが現状である。
は、プレクックドチーズを含有する原料を用いてプロセ
スチーズを製造する際に、溶融物の過度の粘度上昇を抑
制することができる製造方法およびプレクックドチーズ
を用いて製造したプロセスチーズ類を提供することにあ
る。
クドチーズを含有する原料に、常法で用いられる溶融塩
に加えて乳化剤を添加して加熱溶融すると、粘度上昇を
抑制することができ、また、加熱溶融後冷却することに
より得られる製品が硬い等の異常がないことを見い出し
て本発明を完成した。
原料に溶融塩および乳化剤を添加して加熱溶融すること
を特徴とするプロセスチーズ類の製造方法を提供する。
また、本発明は、プレクックドチーズを含有する原料に
溶融塩および乳化剤を添加して加熱溶融した後、冷却す
ることにより得られるプロセスチーズ類を提供する。
含有する原料中のカゼインが不溶性のCa−パラカゼイネ
ートから溶融塩によって水溶性のNa−パラカゼイネート
に変換されるが、このNa−パラカゼイネートが構成する
ゲル構造において、熱変性等により増加する疎水結合部
に界面活性作用を持つ乳化剤が作用して、熱変性が遅延
する、疎水結合が緩和する等の結果、溶融物の粘度上昇
および冷却後の製品の過度の硬化が抑制されるものであ
る。
モノリン酸塩、ジリン酸塩、ポリリン酸塩、クエン酸
塩、酒石酸塩等が挙げられ、これらは単独で、または2
種以上の組合せで使用可能である。また、原料中のカゼ
インを可溶化して乳化を促進して溶融物の粘度上昇をよ
り抑制し、しかも得られる製品の食感を良好なものにす
るという観点から、ポリリン酸塩を用いるのが好まし
い。本発明の効果を上げるには、不溶性のCa−パラカゼ
イネートを水溶性のNa−パラカゼイネートに十分に変換
する必要がある。したがって、原料中のタンパク質に対
して十分な量の溶融塩を添加する必要があり、溶融塩の
含量は、プレクックドチーズ由来の溶融塩量を含めて、
原料中のタンパク質含量の5〜30重量%とするのが好ま
しく、6〜20重量%とするのが更に好ましい。タンパク
質に対する溶融塩の含量が少なすぎると、得られる製品
は乳化が不十分で均一な組織にはならず、食感の滑らか
さに欠け、加熱せずにそのまま食べるチーズには不適で
ある。また、タンパク質に対する溶融塩の含量が多すぎ
ると、得られる製品は塩味がする、製品保存中に溶融塩
の結晶が析出する等の不都合がある。尚、原料中のタン
パク質含量は、通常、10〜35重量%である。
であればいずれのものも使用することができ、例えば、
レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂
肪酸エステル等が挙げられ、これらは単独で、または2
種以上の組合せで用いられる。レシチンとしては、大豆
レシチン等の通常市販されているレシチン、分別レシチ
ン(ホスファチジルイノシトール(PI)、ホスファチ
ジルエタノールアミン(PE)、ホスファチジルコリン
(PC)の量比が通常のレシチンとは異なるレシチンを
いう。例えば、PC高含量レシチン)、種々の改質レシ
チン、卵黄レシチン等が挙げられる。改質レシチンは通
常の大豆レシチン等を化学的処理または酵素的処理によ
り改質してO/W型乳化性を強化したものであって、好
ましくは水素添加レシチン、部分加水分解レシチン、ア
セチル化レシチン、およびヒドロキシル化レシチンの1
種または2種以上が使用される。グリセリン脂肪酸エス
テルとしては、例えば、モノグリセリド、ジグリセリド
等のモノグリセリン脂肪酸エステル;ジグリセリンモノ
ステアラート、ジグリセリンモノオレアート、トリグリ
セリンモノオレアート、ヘキサグリセリンジパルミター
ト、ヘキサグリセリンモノミリスタート、デカグリセリ
ンモノステアラート、デカグリセリンモノパルミター
ト、デカグリセリンモノミリスタート、デカグリセリン
モノオレアート、デカグリセリンジステアラート、デカ
グリセリンペンタステアラート、デカグリセリンデカス
テアラート、ポリグリセリンポリリシノラート等のグリ
セリン単位が2個以上のポリグリセリン脂肪酸エステ
ル;乳酸モノグリセリド、酢酸モノグリセリド、クエン
酸モノグリセリド、コハク酸モノグリセリド、ジアセチ
ル酒石酸モノグリセリド等の有機酸モノグリセリド等が
挙げられる。これらの中で、より溶融物の粘度上昇を抑
制することができるという点で、HLBが7以上のO/
W型乳化剤が好ましく、HLBが10以上のO/W型乳化
剤が更に好ましい。
ク質含量の0.25〜10重量%が好ましく、 0.5〜5.0 重量
%が更に好ましい。乳化剤が多すぎると、得られる製品
が軟らかくなりすぎる等の不都合があり、乳化剤が少な
すぎると溶融物の粘度上昇を抑制することができず、得
られる製品が硬い等の不都合がある。原料中のプレクッ
クドチーズの含有量は特に制限はないが、本発明におい
ては、含有量が 1.2重量%以上と高い場合であっても粘
度上昇を効果的に防止することができ、しかも原料中の
チーズ成分が全てプレクックドチーズであっても粘度上
昇を防止することができる。
以外の原料成分としては、通常のプロセスチーズ類の製
造に用いる成分を配合し得る。本発明において、「原
料」とはプレクックドチーズ、溶融塩および乳化剤を含
む、目的とするチーズを製造するのに必要な成分すべて
を配合したものをいう。原料は、目的とするチーズの種
類によって異なり、通常のプロセスチーズ、プロセスチ
ーズフード、プロセスチーズスプレッドのように原料に
チーズを用いる場合と、イミテーションチーズのように
チーズを用いずにタンパク質、脂肪等の混合物を用いる
場合がある。チーズを用いる場合、ゴーダチーズ、チェ
ダーチーズ等のナチュラルチーズを用いることができ、
プロセスチーズフードおよびプロセスチーズスプレッド
を製造する場合には、更に植物性脂肪等の各種脂肪、タ
ンパク質、糖質等を配合することができる。また、チー
ズ以外の混合物を用いる場合、タンパク質として、脱脂
粉乳、ナトリウムカゼイン、レンネットカゼイン、酸カ
ゼイン等の各種カゼインを用いることができ、脂肪とし
ては、植物性脂肪、乳脂肪等の各種脂肪を用いることが
できる。原料中の水の含量は適宜調節することができ
る。また、更に、各種安定剤やゲル化剤の併用、風味付
のための香辛料等各種食品の添加によっても何ら本発明
の効果は影響を受けるものではなく、目的とする製品の
風味、テクスチュアの調整のためにそれらを配合するこ
とができる。
を攪拌しながら通常、75〜130 ℃、好ましくは80〜120
℃まで加熱することにより行う。本発明において原料を
加熱溶融し、乳化する装置としては、ケトル型チーズ乳
化釜、横型クッカー、高速剪断乳化釜、および連続式熱
交換機(ショックステリライザー、コンビネーター等)
などいずれも使用可能である。また、溶融装置とホモゲ
ナイザー、インラインミキサー、コロイドミルなどの乳
化機を組み合わせることも可能である。
し、冷却することにより、適度な軟らかさで良好な食感
のプロセスチーズ製品が得られる。
の溶融物の粘度および製品の硬さを比較するために、表
1に示す原料成分および得られる製品の水分含量が45重
量%になるような量の水を配合し(原料(水を含む。以
下同じ)中のプレクックドチーズの含量: 8.5重量%、
原料中のタンパク質含量:22重量%、原料中のタンパク
質含量に対する溶融塩の含量: 8.5重量%、原料中のタ
ンパク質含量に対する乳化剤の含量: 2.3重量%)、攪
拌速度 120rpmで85℃まで加熱することにより溶融し
た。溶融してから10分後の粘度(ポイズ。以下、Pと略
す。)を、ビスコテスター(リオン社製)を用いて測定
した。また、冷却後の製品の硬さを、10℃でレオメータ
ー(フドー工業製)を使用して直径3mmの棒状プランジ
ャーの針入硬度として測定した。数値が大きいほど硬
い。その結果を表1に示す。
セスチーズを調製する場合、本発明に従って乳化剤を使
用すると、溶融後の粘度上昇が抑制可能となり、製品の
過度の硬化も防止できることがわかる。 (実施例1)粉砕したゴーダチーズ48kg、プレクックド
チーズ(試験例で得られた試料No.1のプロセスチー
ズ)2kg、溶融塩としてヘキサメタリン酸ナトリウム
0.5kgおよびトリポリリン酸ナトリウム 0.5kg、乳化剤
として部分加水分解レシチン(酵素処理レシチン、HL
B 12 )0.3kg 、並びに溶融後製品水分が46重量%にな
るような量の水をケトル型乳化釜に入れ、 150rpmで84
℃まで加熱溶融した。尚、原料中(以下水を含む)のプ
レクックドチーズの含量は 3.4重量%であり、原料中の
タンパク質含量は21.6重量%であり、原料中のタンパク
質含量に対する溶融塩の含量は 8.4重量%であり、原料
中のタンパク質含量に対する乳化剤の含量は2.3重量%
であった。溶融後粘度は 140Pで、正常な粘度の範囲で
あった。スライスチーズの形状に充填し、冷却後に得ら
れた製品は適度な軟らかさで良好な食感であった。 (実施例2)粉砕したゴーダチーズ20kg、チェダーチー
ズ20kg、プレクックドチーズ(試験例で得られた試料N
o. 1のプロセスチーズ)10kg、溶融塩としてリン酸二
ナトリウム 0.4kg、クエン酸ナトリウム 0.3kgおよびピ
ロリン酸ナトリウム 0.4kg、乳化剤としてデカグリセリ
ンモノステアラート(HLB 12 )0.3kg 、並びに溶融
後の製品水分が46重量%になるような量の水をケトル型
乳化釜に入れ、 120rpmで80℃まで加熱溶融した。尚、
原料中のプレクックドチーズの含量は16.5重量%であ
り、原料中のタンパク質含量は20.4重量%であり、原料
中のタンパク質含量に対する溶融塩の含量は10.2重量%
であり、原料中のタンパク質含量に対する乳化剤の含量
は 2.4重量%であった。溶融後粘度は 150Pで、正常な
粘度の範囲であった。 200gブロックの形状に充填した
が、冷却後の製品は適度な軟らかさで良好な食感であっ
た。 (実施例3)粉砕したチェダーチーズ20kg、プレクック
ドチーズ(試験例で得られた試料No. 1のプロセスチー
ズ)30kg、溶融塩としてリン酸二ナトリウム 0.4kg、ク
エン酸ナトリウム 0.3kgおよびピロリン酸ナトリウム
0.4kg、乳化剤としてショ糖脂肪酸エステル(HLB 16
) 0.5kg、並びに溶融後の製品水分が47重量%になる
ような量の水をケトル型乳化釜に入れ、 120rpmで85℃
まで加熱溶融した。尚、原料中のプレクックドチーズの
含量は50.5重量%であり、原料中のタンパク質含量は1
9.5重量%であり、原料中のタンパク質含量に対する溶
融塩の含量は14.2重量%であり、原料中のタンパク質含
量に対する乳化剤の含量は 4.3重量%であった。溶融後
粘度は 150Pで、正常な粘度の範囲であった。 500gブ
ロックの形状に充填したが、冷却後の製品は適度な軟ら
かさで良好な食感であった。 (実施例4)粉砕したチェダーチーズ10kg、レンネット
カゼイン7kg、大豆硬化油7kg、溶融塩としてクエン酸
ナトリウム 0.3kgおよびトリポリリン酸ナトリウム 0.3
kg、溶融後の製品水分が45重量%になるような量の水を
高速攪拌溶融釜に入れ、1000rpmで85℃まで加熱溶融し
た。このイミテーションチーズをプレクックドチーズと
して20kg、粉砕したチェダーチーズ4kg、レンネットカ
ゼイン2kg、大豆硬化油12kg、溶融塩としてクエン酸ナ
トリウム 0.3kgおよびトリポリリン酸ナトリウム 0.3k
g、乳化剤としてクエン酸モノステアリン酸グリセリン
エステル(HLB9) 0.5kg、並びに溶融後の製品水分
が55重量%になるような量の水を高速攪拌溶融釜に入
れ、1000rpmで85℃まで加熱溶融した。尚、原料中のプ
レクックドチーズの含量は33重量%であり、原料中のタ
ンパク質含量は11.4重量%であり、原料中のタンパク質
含量に対する溶融塩の含量は13.3重量%であり、原料中
のタンパク質含量に対する乳化剤の含量は 7.2重量%で
あった。溶融後粘度は50Pで、スプレッドとして正常な
粘度の範囲であった。容器に充填し冷却した製品(チー
ズスプレッド)は、スプレッドとして適当な軟らかさ
で、滑らかで口当たりの良いものであった。
高い割合で含む原料チーズを用いてプロセスチーズ類を
製造する際に、溶融物の粘度上昇を抑制することがで
き、得られる製品の過度の硬化も防止できる。
Claims (3)
- 【請求項1】 プレクックドチーズを含有する原料に溶
融塩および乳化剤を添加して加熱溶融することを特徴と
するプロセスチーズ類の製造方法。 - 【請求項2】 原料中のプレクックドチーズの含有量が
1.2重量%以上である、請求項1に記載のプロセスチー
ズ類の製造方法。 - 【請求項3】 プレクックドチーズを含有する原料に溶
融塩および乳化剤を添加して加熱溶融した後、冷却する
ことにより得られるプロセスチーズ類。
Priority Applications (1)
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JP29841095A JP3514893B2 (ja) | 1995-10-02 | 1995-11-16 | プロセスチーズ類およびその製造方法 |
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JP29841095A JP3514893B2 (ja) | 1995-10-02 | 1995-11-16 | プロセスチーズ類およびその製造方法 |
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Family Applications (1)
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JP29841095A Expired - Fee Related JP3514893B2 (ja) | 1995-10-02 | 1995-11-16 | プロセスチーズ類およびその製造方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6814995B1 (en) * | 2000-04-21 | 2004-11-09 | Morinaga Milk Industry Co., Ltd. | Food material and process for producing the same, and cheese-like food and process for producing the same |
WO2009048093A1 (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-16 | Meiji Dairies Corporation | プロセスチーズ類及びその製造方法 |
JP2017225420A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 雪印メグミルク株式会社 | プロセスチーズ類 |
-
1995
- 1995-11-16 JP JP29841095A patent/JP3514893B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6814995B1 (en) * | 2000-04-21 | 2004-11-09 | Morinaga Milk Industry Co., Ltd. | Food material and process for producing the same, and cheese-like food and process for producing the same |
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JP2014039568A (ja) * | 2007-10-11 | 2014-03-06 | Meiji Co Ltd | プロセスチーズ類の製造方法 |
JP2015165813A (ja) * | 2007-10-11 | 2015-09-24 | 株式会社明治 | プロセスチーズ類 |
JP2017225420A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 雪印メグミルク株式会社 | プロセスチーズ類 |
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---|---|
JP3514893B2 (ja) | 2004-03-31 |
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