JPH09152854A - 画面制御方法及び装置及び部品実装機 - Google Patents

画面制御方法及び装置及び部品実装機

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JPH09152854A
JPH09152854A JP7312190A JP31219095A JPH09152854A JP H09152854 A JPH09152854 A JP H09152854A JP 7312190 A JP7312190 A JP 7312190A JP 31219095 A JP31219095 A JP 31219095A JP H09152854 A JPH09152854 A JP H09152854A
Authority
JP
Japan
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screen
saver function
event
monitor
monitor screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP7312190A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Morimoto
健次 森本
Satoshi Nonaka
聡 野中
Yasuhiro Azuma
恭寛 東
Hiroaki Kurata
浩明 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to PCT/JP1996/003246 priority patent/WO1997017827A1/en
Priority to EP96937509A priority patent/EP0860103B1/en
Priority to DE69603873T priority patent/DE69603873T2/de
Priority to KR1019980703484A priority patent/KR100308634B1/ko
Priority to CN96198210A priority patent/CN1123281C/zh
Publication of JPH09152854A publication Critical patent/JPH09152854A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置本体で異常が発生した場合や動作モード
で監視を必要する場合など、必要時にスクリーンセイバ
ー機能を自動解除する。 【構成】 モニター画面を通して操作部にて操作を実行
するとともに、操作部が予め設定された時間の間に何の
操作もされないときにモニター画面に対してスクリーン
セイバー機能を実行する画面制御方法において、操作部
からのイベントを検出したとき及び操作部以外からのイ
ベントを検出したときにスクリーンセイバー機能を解除
するようにし、真にモニター画面に何も表示したくない
ときのみスクリーンセイバー機能を実施し、作業性を低
下することなくモニター画面の品質を保持するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコンや部品実
装機において、モニター画面を保護する画面制御方法及
び装置及び部品実装機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スクリーンセイバー機能は、モニター画
面の描画を消去したり、画面上に移動するグラフィック
や文字を表示して、モニター画面の画素の焼き付けを防
ぎ、画素の品質保持のために実施されるが、部品実装機
においては生産中はそのモニター画面からの操作を殆ど
行なわないために、特にスクリーンセイバー機能を必要
とする。
【0003】以下、図4、図5を参照しながら従来の画
面制御方法について説明する。
【0004】図4において、11はモニター画面、12
は上記スクリーンセイバー機能を実施する画面制御手
段、13はスクリーンセイバー機能を解除する外部イベ
ント検出手段である。14は装置を操作する操作部、1
5は装置本体である。
【0005】画面制御手段12は、予め定めた時間の間
に操作部14で何の操作もされない場合、モニター画面
11に対してスクリーンセイバー機能を実行して画面を
消去させる。操作部14からのキー入力、又はスクリー
ンセイバー機能解除キーの押下等がなされると、外部イ
ベント検出手段13がそれを検出して画面制御手段12
に対してスクリーンセイバー機能の解除を要求し、モニ
ター画面11の画面を元の状態に戻す。
【0006】以上の動作のフローチャートを図5に示
す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、操作部14からの入力からしかスクリ
ーンセイバー機能を解除することができず、装置本体1
5で異常が発生した時でも、モニター画面11を通して
その異常を直ちに知ることができないという問題があっ
た。
【0008】また、装置の動作モードや作業内容によっ
ては、一定時間操作はしないが、画面の監視が必要であ
る時にも、スクリーンセイバー機能が作動すると、その
都度キーを押すなどの操作をして同機能を解除しなけれ
ばならないために操作が煩わしく、作業性を低下させる
という問題があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、装置
本体で異常が発生した場合や動作モードで監視を必要す
る場合など、必要時にスクリーンセイバー機能を自動解
除する画面制御方法及び装置及び部品実装機を提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の画面制御方法
は、モニター画面を通して操作部にて操作を実行すると
ともに、操作部が予め設定された時間の間に何の操作も
されないときにモニター画面に対してスクリーンセイバ
ー機能を実行する画面制御方法において、操作部からの
イベントを検出したとき及び操作部以外からのイベント
を検出したときにスクリーンセイバー機能を解除して、
真にモニター画面に何も表示したくないときのみスクリ
ーンセイバー機能を実施し、モニター画面の品質を保持
するものである。
【0011】また、本発明の画面制御装置は、モニター
画面と、モニター画面を通して操作を実行する操作部
と、モニター画面に対してスクリーンセイバー機能を実
行する画面制御手段と、操作部からのイベントを検出し
てスクリーンセイバー機能を解除する外部イベント検出
手段と、操作部以外からのイベントを検出してスクリー
ンセイバー機能を解除する内部イベント検出手段とを備
え、操作部からの外部イベントとそれ以外の内部イベン
トの両方を検出してスクリーンセイバー機能を解除する
ようにし、真にモニター画面に何も表示する必要のない
ときのみスクリーンセイバー機能を実施してモニター画
面の品質保持するようにしている。
【0012】また、部品実装機において、エラー、警告
を内部イベントとして検出してスクリーンセイバー機能
を解除する内部イベント検出手段を備えた画面制御装置
を設けることにより、エラーや警告時に直ちにモニター
画面を見てその異常を知ることができるようにしてい
る。
【0013】また、部品実装機の動作モードに応じてモ
ニター画面に対してスクリーンセイバー機能を実行する
画面制御手段備えた画面制御装置を設けることにより、
装置の動作モードや作業内容によって一定時間操作をし
なくてもモニター画面を監視することができるようにし
ている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画面制御装置の一
実施形態について、図1、図2を参照して説明する。
【0015】図1において、1はモニター画面、2はス
クリーンセイバー機能を実施する画面制御手段、3はス
クリーンセイバー機能を解除する外部イベント検出手段
である。4は部品実装機を操作する操作部、5は部品実
装機の装置本体である。6は装置本体5からのイベント
を検出し、スクリーンセイバー機能を解除する内部イベ
ント検出手段である。
【0016】以上の構成による動作を図2のフローチャ
ートを参照して説明する。予め定められた時間に何の操
作もされず、また装置本体5からのエラーメッセージ等
の内部イベントが発生しない場合、画面制御手段2から
モニター画面1に対してスクリーンセイバー機能を実行
して画面を消去させる。
【0017】操作部4からのキー入力、又はスクリーン
セイバー解除キーの押下等がなされると、外部イベント
検出手段3は画面制御手段2に対してスクリーンセイバ
ー機能の解除を要求し、モニター画面1の画面を元の状
態に戻す。
【0018】また、装置本体5からのエラーメッセージ
などのイベントによって、内部イベント検出手段6は画
面制御手段2に対してスクリーンセイバー機能の解除を
要求して、モニター画面1の画面を元の状態に戻す。
【0019】以上の動作により、装置の操作、動作の監
視を必要とするときにはスクリーンセイバー機能が自動
解除され、モニター画面を必要としない時のみスクリー
ンセイバー機能が実施されることになり、作業性を低下
することなくモニター画面1の画素の焼き付けを防ぎ、
品質を保つことができる。
【0020】なお、上記実施形態ではスクリーンセイバ
ー機能として画面を消去する方法を示したが、画面上に
移動するグラフィックや文字を表示してもよい。
【0021】次に、本発明の他の実施形態について、上
述の図1と図3を参照して説明する。電子部品実装機の
装置本体5は、その実装動作として1ステップずつ動作
を実行させる1ブロック動作モードと、連続して動作を
実行させる連続動作モードの指定ができるように構成さ
れている。これら2つの動作モードにおいて、1ブロッ
ク動作モードでは、操作者が逐次実装状態を確認しなが
ら実装機を操作する。
【0022】このとき、必ずしも常時操作をしているわ
けではないため、スクリーンセイバー機能が有効である
と実装状態確認作業の妨げになる。一方、連続動作モー
ドでは、通常実装機の操作を行なわずに電子部品実装の
生産を行なうため、常時画面表示は必要ではない。
【0023】画面制御手段2において、2つの動作モー
ドを検査し、1ブロック動作モードの時はスクリーンセ
イバー機能が無効とし、連続動作モードの時はスクリー
ンセイバー機能を有効とする制御を行なう。
【0024】以上の設定により操作者が部品実装機を操
作している時、1ブロック動作モードの時には予め定め
た時間が経過してもスクリーンセイバー機能は動作せ
ず、モニター画面1の画面は消去しない。
【0025】以上のように、スクリーンセイバー機能を
真に必要な時だけ動作させることで、電子部品実装機の
操作性を向上することができる。
【0026】なお、上記実施形態では1ブロック動作と
連続動作のモードについて述べたが、部品実装機が持つ
他のアクション、モードに応用してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明の画面制御方法及び装置によれ
ば、以上の説明から明らかなように、操作部からのイベ
ントを検出したとき及び操作部以外からのイベントを検
出したときにスクリーンセイバー機能を解除するように
しているので、装置の操作、動作の監視等を妨げること
なく、真にモニター画面に何も表示したくないときのみ
スクリーンセイバー機能を実施してモニター画面の画素
の焼き付けを防止でき、作業性を低下することなくモニ
ター画面の品質を保持できる。
【0028】また、部品実装機において、エラー、警告
を内部イベントとして検出してスクリーンセイバー機能
を解除する内部イベント検出手段を備えた画面制御装置
を設けることによって、エラーや警告時に直ちにモニタ
ー画面を見てその異常を知ることができる。
【0029】また、部品実装機の動作モードに応じてモ
ニター画面に対してスクリーンセイバー機能を実行する
画面制御手段を備えた画面制御装置を設けることによっ
て、装置の動作モードや作業内容によって一定時間操作
をしなくてもモニター画面を監視することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画面制御方法の第1の実施形態を適用
した電子部品実装機における画面制御部の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】同実施形態の画面制御方法のフローチャートで
ある。
【図3】本発明の画面制御方法の第2の実施形態のフロ
ーチャートである。
【図4】従来例の画面制御部の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】従来例の画面制御方法のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 モニター画面 2 画面制御手段 3 外部イベント検出手段 4 操作部 5 装置本体 6 内部イベント検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉田 浩明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モニター画面を通して操作部にて操作を
    実行するとともに、操作部が予め設定された時間の間に
    何の操作もされないときにモニター画面に対してスクリ
    ーンセイバー機能を実行する画面制御方法において、操
    作部からのイベントを検出したとき及び操作部以外から
    のイベントを検出したときにスクリーンセイバー機能を
    解除することを特徴とする画面制御方法。
  2. 【請求項2】 モニター画面と、モニター画面を通して
    操作を実行する操作部と、モニター画面に対してスクリ
    ーンセイバー機能を実行する画面制御手段と、操作部か
    らのイベントを検出してスクリーンセイバー機能を解除
    する外部イベント検出手段と、操作部以外からのイベン
    トを検出してスクリーンセイバー機能を解除する内部イ
    ベント検出手段とを備えたことを特徴とする画面制御装
    置。
  3. 【請求項3】 モニター画面と、モニター画面を通して
    操作を実行する操作部と、モニター画面に対してスクリ
    ーンセイバー機能を実行する画面制御手段と、操作部か
    らのイベントを検出してスクリーンセイバー機能を解除
    する外部イベント検出手段と、エラー、警告を内部イベ
    ントとして検出してスクリーンセイバー機能を解除する
    内部イベント検出手段とを備えた画面制御装置を有する
    ことを特徴とする部品実装機。
  4. 【請求項4】 モニター画面と、モニター画面を通して
    操作を実行する操作部と、部品実装機の動作モードに応
    じてモニター画面に対してスクリーンセイバー機能を実
    行する画面制御手段と、操作部からのイベントを検出し
    てスクリーンセイバー機能を解除する外部イベント検出
    手段とを備えた画面制御装置を有することを特徴とする
    部品実装機。
JP7312190A 1995-11-09 1995-11-30 画面制御方法及び装置及び部品実装機 Pending JPH09152854A (ja)

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JP7312190A JPH09152854A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 画面制御方法及び装置及び部品実装機
PCT/JP1996/003246 WO1997017827A1 (en) 1995-11-09 1996-11-07 Component mounting apparatus and method
EP96937509A EP0860103B1 (en) 1995-11-09 1996-11-07 Component mounting apparatus and method
DE69603873T DE69603873T2 (de) 1995-11-09 1996-11-07 Einrichtung und verfahren zur montage von bauteilen
KR1019980703484A KR100308634B1 (ko) 1995-11-09 1996-11-07 부품장착장치및방법
CN96198210A CN1123281C (zh) 1995-11-09 1996-11-07 屏幕控制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7312190A JPH09152854A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 画面制御方法及び装置及び部品実装機

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JPH09152854A true JPH09152854A (ja) 1997-06-10

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ID=18026306

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JP7312190A Pending JPH09152854A (ja) 1995-11-09 1995-11-30 画面制御方法及び装置及び部品実装機

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JP (1) JPH09152854A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006011034A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Matsushita Electric Works Ltd 機器監視プログラムおよびそれを用いる監視制御システム
JP2012043899A (ja) * 2010-08-17 2012-03-01 Fuji Mach Mfg Co Ltd 対回路基板作業システムおよび電子回路部品装着システム
JP2012230988A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Panasonic Corp 部品実装システム及び部品実装システムにおけるオペレータの支援方法
JP2012230987A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Panasonic Corp 部品実装システム及び部品実装システムにおけるオペレータの支援方法

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