JPH09152022A - チェンジレバーのシフトパターン変換装置 - Google Patents

チェンジレバーのシフトパターン変換装置

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Publication number
JPH09152022A
JPH09152022A JP33807495A JP33807495A JPH09152022A JP H09152022 A JPH09152022 A JP H09152022A JP 33807495 A JP33807495 A JP 33807495A JP 33807495 A JP33807495 A JP 33807495A JP H09152022 A JPH09152022 A JP H09152022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
change lever
shift pattern
shift
groove
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP33807495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Wakayama
浩之 若山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Delta Kogyo Co Ltd filed Critical Delta Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH09152022A publication Critical patent/JPH09152022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/24Providing feel, e.g. to enable selection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートマチック車のチェンジレバーをマニュ
アル用のH型シフトパターンで操作しても、オートマチ
ックミッションには、オートマチック用のI型シフトパ
ターンで伝達されるようにしたチェンジレバーのシフト
パターン変換装置を提供する。 【解決手段】 セレクト方向及びシフト方向に左右動及
び前後動自在に支持されたチェンジレバー3に対して、
マニュアル用のH型シフトパターンでチェンジレバー3
をガイドするガイド部材5を設けると共に、上記チェン
ジレバー3の出力部3bとオートマチックミッションと
の間に、チェンジレバー3の出力部3bのH型シフトパ
ターンの動きをオートマチック用のI型シフトパターン
の動きに変換する変換部材10を設けた。上記変換部材
10は、チェンジレバー3の出力部3bに連動してセレ
クト方向に回動されるリンク10を有し、該リンク10
の回動軸11がシフト方向に対して傾斜され、該回動軸
11の傾斜軸心と平行に設定した各シフトポジションの
傾斜軸心p〜lが重なり合わないようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チェンジレバーの
シフトパターン変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オートマチック車のチェンジレ
バーは、オートマチック用のI型シフトパターンで操作
するようになっている。ところが、チェンジレバーがど
のシフトポジションに有るかが分かりにくいことから、
マニュアル用のH型シフトパターンで操作できることが
要望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オート
マチックミッションは、チェンジレバーからオートマチ
ック用のI型シフトパターンで伝達された動きで作動す
るようになっているから、マニュアル用のH型シフトパ
ターンでは、オートマチックミッションを直ちに作動さ
せることができないという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、オートマチック車のチェンジレバーをマニ
ュアル用のH型シフトパターンで操作しても、オートマ
チックミッションには、オートマチック用のI型シフト
パターンで伝達されるようにしたチェンジレバーのシフ
トパターン変換装置を提供することを課題とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1では、セレクト方向及びシフト方
向に左右動及び前後動自在に支持されたチェンジレバー
に対して、マニュアル用のH型シフトパターンでチェン
ジレバーをガイドするガイド部材を設けると共に、上記
チェンジレバーの出力部とオートマチックミッションと
の間に、チェンジレバーの出力部のH型シフトパターン
の動きをオートマチック用のI型シフトパターンの動き
に変換する変換部材を設けたことを特徴とするチェンジ
レバーのシフトパターン変換装置を提供するものであ
る。
【0006】請求項1によれば、チェンジレバーをガイ
ド部材でガイドしながらマニュアル用のH型シフトパタ
ーンで操作すると、その動きが変換部材によりオートマ
チック用のI型シフトパターンに変換されてオートマチ
ックミッションに伝達されるようになる。これにより、
オートマチック車のチェンジレバーをマニュアル用のH
型シフトパターンで操作しても、オートマチックミッシ
ョンを作動させることができるようになる。したがっ
て、オートマチック用のI型シフトパターンでは生じや
すい誤操作が防止できると共に、マニュアル用チェンジ
レバー装置にガイド部材と変換部材とを追加するだけで
適用できるので、コスト安に製造できる。
【0007】上記変換部材は、チェンジレバーの出力部
に連動してセレクト方向に回動されるリンクを有し、該
リンクの回動軸がシフト方向に対して傾斜され、該回動
軸の傾斜軸心と平行に設定した各シフトポジションが重
なり合わないようにした構成とすることができる。(請
求項2) 請求項2によれば、回動軸をシフト方向に対して所定の
角度で傾斜させたリンクを有する変換部材であるから、
構造がきわめて簡単でコスト安に製造できる。
【0008】上記ガイド部材は、ベースに設けたH型シ
フトパターンのならい溝と、チェンジレバーに設けら
れ、上記ならい溝に係合するように付勢されたならい軸
とを有し、上記ならい溝には、各シフトポジションでな
らい軸を係止する係止部と、該ならい軸が各シフトポジ
ションで係止されている以外は、ニュートラルポジショ
ンに移動するようにガイドする傾斜面とが形成されてい
る構成とすることができる。(求項3) 請求項3によれば、ガイド部材のならい溝に係合するチ
ェンジレバーのならい軸を、各シフトポジションの係止
部により係止されている以外は、傾斜面によりニュート
ラルポジションに移動するようにガイドするから、各シ
フトポジションの途中でチェンジレバーの操作を停止し
ても、チェンジレバーは自動的にニュートラルポジショ
ンに移動するので、安全性が向上する。
【0009】上記ガイド部材は、ベースに設けたH型シ
フトパターンのならい溝と、チェンジレバーに設けら
れ、上記ならい溝に係合するように付勢されたならい軸
とを有し、上記ならい溝には、各シフトポジションでな
らい軸を係止する係止部と、該ならい軸が最も近いシフ
トポジションに移動するようにガイドする傾斜面とが形
成されている構成とすることができる。(請求項4) 請求項4によれば、ガイド部材のならい溝に係合するチ
ェンジレバーのならい軸を、傾斜面により最も近いシフ
トポジションに移動するようにガイドするから、各シフ
トポジションの途中でチェンジレバーの操作を停止して
も、チェンジレバーは自動的に最も近いシフトポジショ
ンに移動するので、安全性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1及び図2に示すよう
に、チェンジレバー装置は、ベース1に固定されたボー
ル保持部材2でチェンジレバー3のボール部3aがセレ
クト方向E及びシフト方向Fに左右動及び前後動自在に
支持されている。
【0011】上記ベース1の上面のチェンジレバー3の
後方位置には、マニュアル用のH型シフトパターンのな
らい溝5aを形成したガイド部材5が固定されている。
図4(A)に詳細に示すように、上記ガイド部材5のセ
レクト方向Eのならい溝5aの中間にニュートラルポジ
ションNが設定されると共に、その左側のシフト方向F
のならい溝5aの前側にはローポジションLが設定さ
れ、後側にセカンドポジションSが設定されている。
【0012】また、セレクト方向Eのならい溝5aの中
間のシフト方向Fのならい溝5aの前側にドライブポジ
ションDが設定されている。さらに、ニュートラルポジ
ションNの右側のセレクト方向Eのならい溝5aの後側
にリバースポジションRが設定され、前側からセレクト
方向Eに曲がったならい溝5aの右側にパーキングポジ
ションPが設定されている。
【0013】図1に戻って、上記チェンジレバー3のガ
イド部材5側の側面に固定されたL字状のブラケット6
にはスリーブ7が取り付けられ、該スリーブ7に上記ガ
イド部材5のならい溝5aに上方から嵌入して、ならい
溝5aのH型シフトパターンに沿うようにガイドされる
ならい軸8が上下動自在に嵌合されると共に、該ならい
軸8は、スリーブ7内に縮装されたばね9でならい溝5
aの底面に当接するように付勢されている。
【0014】再び図4に示すように、上記ならい溝5a
には、各シフトポジションP〜Lでならい軸8を係止す
る山形の係止部5bがそれぞれ形成されている。
【0015】また、シフト方向Fの各ならい溝5aは、
セレクト方向Eのならい溝5aに向かって下向きの傾斜
面5cに形成されると共に、セレクト方向Eのならい溝
5aは、ニュートラルポジションNに向かって下向きの
傾斜面5cに形成されている。なお、セレクト方向Eの
パーキングポジションPのならい溝5aは、シフト方向
Fのならい溝5aに向かって下向きの傾斜面5cに形成
されている。これらの各傾斜面5cにより、ならい軸8
が各シフトポジションP〜Lで係止部5bにより係止さ
れている以外は、ニュートラルポジションNに自動的に
移動されるようになる。
【0016】また、図5に示すように、各シフトポジシ
ョンP〜Lの中間付近のならい溝5aに、傾斜状に上方
へ立ち上がる頂部5dをそれぞれ形成して、ならい溝5
aを各シフトポジションP〜Lに向かって傾斜する傾斜
面5cとすると、ならい軸8が最も近いシフトポジショ
ンP〜Lの1つに自動的に移動されるようになる。
【0017】一方、上記ベース1の下面のチェンジレバ
ー3の前方位置には、図2に示すように、上記チェンジ
レバー3の出力用ボール部3bが嵌入する凹部10aを
有し、該出力用ボール部3bに連動してセレクト方向E
に回動されるリンク10が回動軸11で回動自在に支持
されている。
【0018】ここで、上記チェンジレバー3の出力用ボ
ール部3bは、図3(A)に示すように、チェンジレバ
ー3をマニュアル用のH型シフトパターン(上図参照)
で操作すると、上記支点用のボール部3aを境に反転さ
れて、逆対称のマニュアル用のH型シフトパターン(下
図参照)で作動されるようになる。そして、オートマチ
ックミッションを作動させるためには、この逆対称のマ
ニュアル用のH型シフトパターンを、オートマチック用
のI型シフトパターン(右図参照)に変換する必要があ
る。
【0019】このため、図2及び図3(B)に示すよう
に、チェンジレバー3がニュートラルポジションNの状
態で、このニュートラルポジションNでシフト方向Fに
一致させたリンク10の回動軸11の軸心nを、シフト
方向Fに対して所定の角度θで傾斜させる。そして、こ
の回動軸11の傾斜軸心nと平行に設定した各シフトポ
ジションP〜Lの傾斜軸心p〜lが重なり合わないよう
にする。
【0020】これにより、オートマチックミッションと
連結するケーブルを取り付けるリンク10のケーブル取
り付け部10bは、オートマチック用のI型シフトパタ
ーンで作動されるようになる。
【0021】上記構成であれば、チェンジレバー3をな
らい軸8によりガイド部材5のならい溝5aに沿ってマ
ニュアル用のH型シフトパターンで操作すると、支点用
のボール部3aを境に反転されて、出力用ボール部3b
が逆対称のマニュアル用のH型シフトパターンで作動さ
れ、この出力用ボール部3bに連動してリンク10がセ
レクト方向Eに回動されて、ケーブル取り付け部10b
がオートマチック用のI型シフトパターンで作動される
ようになる。これにより、チェンジレバー3をマニュア
ル用のH型シフトパターンで操作しても、オートマチッ
クミッションをオートマチック用のI型シフトパターン
で作動させることができる。
【0022】したがって、オートマチック用のI型シフ
トパターンでは生じやすい誤操作が防止できるようにな
る。また、マニュアル用チェンジレバー装置に、ガイド
部材5、ならい軸8、リンク10等を追加するのみであ
るから、構造がきわめて簡単でコスト安に製造すること
ができる。
【0023】さらに、上記ガイド部材5のならい溝5a
を、図4又は図5に示したような傾斜面5cとすると、
各シフトポジションP〜Lの途中でチェンジレバー3の
操作を停止しても、チェンジレバー3は、ニュートラル
ポジションN又は最も近いシフトポジションP〜Lの1
つに自動的に移動するので、安全性が向上するようにな
る。
【0024】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のシフトパターン変換装置は、オートマチック車のチ
ェンジレバーをマニュアル用のH型シフトパターンで操
作しても、オートマチックミッションを作動させること
ができるようになる。これにより、オートマチック用の
I型シフトパターンでは生じやすい誤操作が防止できる
と共に、マニュアル用チェンジレバー装置にガイド部材
と変換部材とを追加するだけで適用できるので、コスト
安に製造できる。
【0025】上記変換部材は、請求項2のように、回動
軸をシフト方向に対して所定の角度で傾斜させたリンク
で構成とすることができるから、構造がきわめて簡単で
コスト安に製造できる。
【0026】また、ガイド部材のならい溝を、請求項3
又は請求項傾4のような傾斜面とすることにより、各シ
フトポジションの途中でチェンジレバーの移動が停止す
るという不具合が無くなり、安全性が向上するようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のチェンジレバー装置の斜視図であ
る。
【図2】 リンクの斜視図である。
【図3】 (A)はチェンジレバーのシフトパターン
図、(B)はリンクのシフトパターン図である。
【図4】 ガイド部材の第1実施形態であり、(A)は
平面図、(B)はA−A線断面図、(C)はC−C線断
面図、(D)はB−B線断面図である。
【図5】 ガイド部材の第2実施形態であり、(A)は
平面図、(B)はA−A線断面図、(C)はC−C線断
面図、(D)はB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ボール保持部材 3 チェンジレバー 3b 出力用ボール部 5 ガイド部材 5a ならい溝 5b 係止部 5c 傾斜面 5d 頂部 8 ならい軸 9 ばね 10 リンク 11 回動軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セレクト方向及びシフト方向に左右動及
    び前後動自在に支持されたチェンジレバーに対して、マ
    ニュアル用のH型シフトパターンでチェンジレバーをガ
    イドするガイド部材を設けると共に、上記チェンジレバ
    ーの出力部とオートマチックミッションとの間に、チェ
    ンジレバーの出力部のH型シフトパターンの動きをオー
    トマチック用のI型シフトパターンの動きに変換する変
    換部材を設けたことを特徴とするチェンジレバーのシフ
    トパターン変換装置。
  2. 【請求項2】 上記変換部材は、チェンジレバーの出力
    部に連動してセレクト方向に回動されるリンクを有し、
    該リンクの回動軸がシフト方向に対して傾斜され、該回
    動軸の傾斜軸心と平行に設定した各シフトポジションの
    傾斜軸心が重なり合わないようにしている請求項1に記
    載のチェンジレバーのシフトパターン変換装置。
  3. 【請求項3】 上記ガイド部材は、ベースに設けたH型
    シフトパターンのならい溝と、チェンジレバーに設けら
    れ、上記ならい溝に係合するように付勢されたならい軸
    とを有し、上記ならい溝には、各シフトポジションでな
    らい軸を係止する係止部と、該ならい軸が各シフトポジ
    ションで係止されている以外は、ニュートラルポジショ
    ンに移動するようにガイドする傾斜面とが形成されてい
    る請求項1又は請求項2に記載のチェンジレバーのシフ
    トパターン変換装置。
  4. 【請求項4】 上記ガイド部材は、ベースに設けたH型
    シフトパターンのならい溝と、チェンジレバーに設けら
    れ、上記ならい溝に係合するように付勢されたならい軸
    とを有し、上記ならい溝には、各シフトポジションでな
    らい軸を係止する係止部と、該ならい軸が最も近いシフ
    トポジションに移動するようにガイドする傾斜面とが形
    成されている請求項1又は請求項2に記載のチェンジレ
    バーのシフトパターン変換装置。
JP33807495A 1995-11-30 1995-11-30 チェンジレバーのシフトパターン変換装置 Pending JPH09152022A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100586527B1 (ko) * 2005-02-18 2006-06-07 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 자동차용 수동변속기의 변속조작장치
KR20140073307A (ko) * 2012-12-06 2014-06-16 현대자동차주식회사 Dct 차량의 변속조작장치 및 그 제어방법
GB2528862A (en) * 2014-07-31 2016-02-10 Jaguar Land Rover Ltd Gear selector

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US10704683B2 (en) 2014-07-31 2020-07-07 Jaguar Land Rover Limited Gear selector

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