JPH09151489A - 油圧ショベルの油圧回路 - Google Patents
油圧ショベルの油圧回路Info
- Publication number
- JPH09151489A JPH09151489A JP32621795A JP32621795A JPH09151489A JP H09151489 A JPH09151489 A JP H09151489A JP 32621795 A JP32621795 A JP 32621795A JP 32621795 A JP32621795 A JP 32621795A JP H09151489 A JPH09151489 A JP H09151489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- valve
- pilot
- hydraulic cylinders
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧シリンダと方向切換弁との間に再生機能
とバイパス機能と併せもつ1の再生弁を介在させて、戻
り油の再利用して省エネおよびの戻り管路の圧力損失を
抑制して作動油の発熱の防止して油圧機器の耐久性を向
上する。 【解決手段】 油圧シリンダ32,34,36を伸長す
る時に再生弁16を再生位置aとし油圧シリンダ32,
34,36のヘッド室bからの戻り油を再生弁16から
油圧シリンダ32,34,36のボトム室aへ再利用す
るとともに、油圧シリンダ32,34,36を短縮する
時に再生弁16をバイパス位置bとし油圧シリンダ3
2,34,36のボトム室aからの戻り油を再生弁16
から戻り管路2i,2jを介してバイパスさせてタンク
5へドレーンする構成としたものである。
とバイパス機能と併せもつ1の再生弁を介在させて、戻
り油の再利用して省エネおよびの戻り管路の圧力損失を
抑制して作動油の発熱の防止して油圧機器の耐久性を向
上する。 【解決手段】 油圧シリンダ32,34,36を伸長す
る時に再生弁16を再生位置aとし油圧シリンダ32,
34,36のヘッド室bからの戻り油を再生弁16から
油圧シリンダ32,34,36のボトム室aへ再利用す
るとともに、油圧シリンダ32,34,36を短縮する
時に再生弁16をバイパス位置bとし油圧シリンダ3
2,34,36のボトム室aからの戻り油を再生弁16
から戻り管路2i,2jを介してバイパスさせてタンク
5へドレーンする構成としたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧ショベル等の建
設機械の油圧回路に関わり、特に作業機を駆動する油圧
シリンダの戻り油の再生機能および戻り管路の戻り油の
バイパス機能を併せもつ再生弁を設けた油圧ショベルの
油圧回路に関する。
設機械の油圧回路に関わり、特に作業機を駆動する油圧
シリンダの戻り油の再生機能および戻り管路の戻り油の
バイパス機能を併せもつ再生弁を設けた油圧ショベルの
油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、油圧ショベルについて図2により
説明する。図2に示す油圧ショベル40の下部走行体4
1の上部には旋回サークル42を介して上部旋回体43
が装着されている。上部旋回体43は図示しない旋回モ
ータにより旋回可能となっている。この上部旋回体43
には作業機30を取着している。作業機30はブーム3
1,アーム33およびバケット3を備え、各油圧シリン
ダ32,34,36により駆動されるようになってい
る。
説明する。図2に示す油圧ショベル40の下部走行体4
1の上部には旋回サークル42を介して上部旋回体43
が装着されている。上部旋回体43は図示しない旋回モ
ータにより旋回可能となっている。この上部旋回体43
には作業機30を取着している。作業機30はブーム3
1,アーム33およびバケット3を備え、各油圧シリン
ダ32,34,36により駆動されるようになってい
る。
【0003】次に、この作業機の各油圧シリンダ32,
34,36を駆動する油圧回路を図3により説明する。
尚、各油圧シリンダ32,34,36の油圧回路は同一
構成となっており、図では一つの油圧回路として説明す
る。エンジン1により油圧ポンプ2およびパイロットポ
ンプ8が駆動されている。この油圧ポンプ2(以下、主
ポンプ2と言う。)は管路2aを介して方向切換弁3と
接続している。この方向切換弁3は管路2c,2dを介
して油圧シリンダ32,34,36と接続し、管路2b
から管路2iを通って管路2jを介してタンク5と接続
している。前記油圧シリンダ32,34,36のボトム
側管路2dから管路2fを通って管路2hを介して制御
弁13と接続している。この制御弁13は管路2iから
管路2jを介してタンク5と接続している。前記油圧シ
リンダ32,34,36はボトム側管路2dから管路2
fを通って管路2gと、およびヘツド側管路2cを通っ
て管路2eと再生弁15と接続している。
34,36を駆動する油圧回路を図3により説明する。
尚、各油圧シリンダ32,34,36の油圧回路は同一
構成となっており、図では一つの油圧回路として説明す
る。エンジン1により油圧ポンプ2およびパイロットポ
ンプ8が駆動されている。この油圧ポンプ2(以下、主
ポンプ2と言う。)は管路2aを介して方向切換弁3と
接続している。この方向切換弁3は管路2c,2dを介
して油圧シリンダ32,34,36と接続し、管路2b
から管路2iを通って管路2jを介してタンク5と接続
している。前記油圧シリンダ32,34,36のボトム
側管路2dから管路2fを通って管路2hを介して制御
弁13と接続している。この制御弁13は管路2iから
管路2jを介してタンク5と接続している。前記油圧シ
リンダ32,34,36はボトム側管路2dから管路2
fを通って管路2gと、およびヘツド側管路2cを通っ
て管路2eと再生弁15と接続している。
【0004】操作レバー9は操作手段10と連結してい
る。この操作手段10のパイロット弁10a,10bは
管路7を介してパイロットポンプ8と接続している。パ
イロット弁10aはパイロット管路7aから分岐する管
路7dを介して方向切換弁3の操作部3aと接続してい
る。パイロット弁10bはパイロット管路7bを介して
方向切換弁3の操作部3bと接続している。このパイロ
ット管路7bは分岐管路7cを介して再生弁15の操作
部15aと接続している。また、パイロット管路7aは
前記制御弁13の操作部13aと接続している。
る。この操作手段10のパイロット弁10a,10bは
管路7を介してパイロットポンプ8と接続している。パ
イロット弁10aはパイロット管路7aから分岐する管
路7dを介して方向切換弁3の操作部3aと接続してい
る。パイロット弁10bはパイロット管路7bを介して
方向切換弁3の操作部3bと接続している。このパイロ
ット管路7bは分岐管路7cを介して再生弁15の操作
部15aと接続している。また、パイロット管路7aは
前記制御弁13の操作部13aと接続している。
【0005】次に、図3の従来の油圧回路の作動につい
て説明する。操作レバー9を伸び側に操作するとパイロ
ットポンプ8からのパイロット油圧は管路7を介してパ
イロット弁10bに導いており、このパイロット弁10
bの入力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に付勢す
るばね力に抗して、前記パイロット弁10bの入力ポー
トと出力ポートが連通する。このパイロット油圧はパイ
ロット弁10bからパイロット管路7bを通って方向切
換弁3の操作部3bに加わって方向切換弁3をb位置に
切換わる。これにより、主ポンプ2から吐出する圧油は
管路2aから管路2dを介して油圧シリンダ32,3
4,36のボトム室aに流入する。このため、油圧シリ
ンダ32,34,36は伸長する。これと同時に、パイ
ロット弁10bからのパイロット圧はパイロット管路7
bから分岐管路7cを介して再生弁15の操作部15a
に加わって再生位置aに切換わっている。このため、油
圧シリンダ32,34,36のヘッド室bからの戻り油
は管路2cから管路2eを通って再生弁15の再生位置
aを介して管路2gを通って、戻り油は管路2fから管
路2dを介して油圧シリンダ32,34,36のボトム
室aに流入する。これにより、油圧シリンダ32,3
4,36の伸長時の駆動効率が向上するようにしたもの
である。
て説明する。操作レバー9を伸び側に操作するとパイロ
ットポンプ8からのパイロット油圧は管路7を介してパ
イロット弁10bに導いており、このパイロット弁10
bの入力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に付勢す
るばね力に抗して、前記パイロット弁10bの入力ポー
トと出力ポートが連通する。このパイロット油圧はパイ
ロット弁10bからパイロット管路7bを通って方向切
換弁3の操作部3bに加わって方向切換弁3をb位置に
切換わる。これにより、主ポンプ2から吐出する圧油は
管路2aから管路2dを介して油圧シリンダ32,3
4,36のボトム室aに流入する。このため、油圧シリ
ンダ32,34,36は伸長する。これと同時に、パイ
ロット弁10bからのパイロット圧はパイロット管路7
bから分岐管路7cを介して再生弁15の操作部15a
に加わって再生位置aに切換わっている。このため、油
圧シリンダ32,34,36のヘッド室bからの戻り油
は管路2cから管路2eを通って再生弁15の再生位置
aを介して管路2gを通って、戻り油は管路2fから管
路2dを介して油圧シリンダ32,34,36のボトム
室aに流入する。これにより、油圧シリンダ32,3
4,36の伸長時の駆動効率が向上するようにしたもの
である。
【0006】また、操作レバー9を縮み側に操作すると
パイロットポンプ8からのパイロット油圧は管路7を介
してパイロット弁10aに導いており、このパイロット
弁10aの入力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に
付勢するばね力に抗して、前記パイロット弁10aの入
力ポートと出力ポートが連通する。このパイロット油圧
はパイロット弁10aからパイロット管路7aを通って
管路7dを介して方向切換弁3の操作部3aに加わって
方向切換弁3をa位置に切換わる。これにより、主ポン
プ2から吐出する圧油は管路2aから管路2cを介して
油圧シリンダ32,34,36のヘッド室bに流入す
る。このため、油圧シリンダ32,34,36は短縮す
る。これと同時に、パイロット弁10aからのパイロッ
ト圧はパイロット管路7aを介して制御弁13の操作部
13aに加わって連通位置aに切換わっている。このと
き、前記再生弁15にはパイロット圧が加わっていない
ので遮断位置bとなっている。このため、油圧シリンダ
32,34,36のボトム室aからの戻り油は管路2d
から管路22f通って管路2hを介して制御弁13の連
通位置aを介して管路2iを通って、戻り油は管路2j
を介してタンク5へドレーンされる。これにより、油圧
シリンダ32,34,36の短縮時の戻り管路の圧力損
失が抑制され、油圧シリンダ32,34,36の短縮時
の駆動効率が向上するようにしたものである。
パイロットポンプ8からのパイロット油圧は管路7を介
してパイロット弁10aに導いており、このパイロット
弁10aの入力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に
付勢するばね力に抗して、前記パイロット弁10aの入
力ポートと出力ポートが連通する。このパイロット油圧
はパイロット弁10aからパイロット管路7aを通って
管路7dを介して方向切換弁3の操作部3aに加わって
方向切換弁3をa位置に切換わる。これにより、主ポン
プ2から吐出する圧油は管路2aから管路2cを介して
油圧シリンダ32,34,36のヘッド室bに流入す
る。このため、油圧シリンダ32,34,36は短縮す
る。これと同時に、パイロット弁10aからのパイロッ
ト圧はパイロット管路7aを介して制御弁13の操作部
13aに加わって連通位置aに切換わっている。このと
き、前記再生弁15にはパイロット圧が加わっていない
ので遮断位置bとなっている。このため、油圧シリンダ
32,34,36のボトム室aからの戻り油は管路2d
から管路22f通って管路2hを介して制御弁13の連
通位置aを介して管路2iを通って、戻り油は管路2j
を介してタンク5へドレーンされる。これにより、油圧
シリンダ32,34,36の短縮時の戻り管路の圧力損
失が抑制され、油圧シリンダ32,34,36の短縮時
の駆動効率が向上するようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す油圧回路では再生弁とバイパス弁とを別に設置する
必要があり、油圧回路が複雑となってコスト高になると
いう問題がある。
示す油圧回路では再生弁とバイパス弁とを別に設置する
必要があり、油圧回路が複雑となってコスト高になると
いう問題がある。
【0008】ところで、油圧ショベルの油圧回路では、
油圧シリンダ32,34,36を短縮させる場合、ヘッ
ド室bへ流入する流量に対してボトム室aからの戻り流
量はヘッド室bとボトム室aとの面積比に比例して大き
くなり、また戻り流量は方向切換弁3を通ってタンク5
へドレーンするため戻り管路の圧力損失が大きくなっ
て、油圧シリンダ32,34,36の作動速度の低下や
作動油の発熱によるオーバヒートにより油圧機器の耐久
性に問題があった。
油圧シリンダ32,34,36を短縮させる場合、ヘッ
ド室bへ流入する流量に対してボトム室aからの戻り流
量はヘッド室bとボトム室aとの面積比に比例して大き
くなり、また戻り流量は方向切換弁3を通ってタンク5
へドレーンするため戻り管路の圧力損失が大きくなっ
て、油圧シリンダ32,34,36の作動速度の低下や
作動油の発熱によるオーバヒートにより油圧機器の耐久
性に問題があった。
【0009】本発明は上記従来の問題点に着目し、油圧
シリンダのヘツド室からの戻り油をボトム室に流入させ
て再利用する機能と、かつ、油圧シリンダのボトム室か
らの戻り油をバイパスさせる機能とを併せもつ再生弁を
設けたことにより、エネルギーの有効利用による省エネ
および戻り管路の圧力損失を抑制して油圧シリンダの駆
動効率を向上し、作動油の発熱の防止して油圧機器の耐
久性を向上するとともに、油圧回路を簡素化しコストが
安価な油圧ショベルの油圧回路を提供することを目的と
する。
シリンダのヘツド室からの戻り油をボトム室に流入させ
て再利用する機能と、かつ、油圧シリンダのボトム室か
らの戻り油をバイパスさせる機能とを併せもつ再生弁を
設けたことにより、エネルギーの有効利用による省エネ
および戻り管路の圧力損失を抑制して油圧シリンダの駆
動効率を向上し、作動油の発熱の防止して油圧機器の耐
久性を向上するとともに、油圧回路を簡素化しコストが
安価な油圧ショベルの油圧回路を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る油圧ショベルの油圧回路は、車体より
順次連結されるブーム、アームおよびバケットと、この
ブーム、アームおよびバケットを駆動する各油圧シリン
ダと、エンジンにより駆動される主ポンプの吐出油を各
油圧シリンダへ給排する各方向切換弁と、パイロットポ
ンプから吐出されるパイロット圧を受けて各方向切換弁
の切換え操作をする操作レバーと連動する操作手段とを
備えた油圧ショベルの油圧回路であって、前記方向切換
弁3と油圧シリンダ32,34,36のボトム側および
ヘッド側との管路2e,2fに接続する2ポート、およ
びタンク5に接続する1ポートを有し、かつ、一端側に
操作レバー9の伸び側パイロット圧および他端側に操作
レバー9の縮み側パイロット圧を受けて切換わる再生弁
16を備え、前記油圧シリンダ32,34,36を伸長
する時に再生弁16を再生位置aとし、油圧シリンダ3
2,34,36のヘッド室bからの戻り油を再生弁16
から油圧シリンダ32,34,36のボトム室aへ再利
用するとともに、前記油圧シリンダ32,34,36を
短縮する時に再生弁16をバイパス位置bとし、油圧シ
リンダ32,34,36のボトム室aからの戻り油を再
生弁16から戻り管路2i,2jを介してバイパスさせ
てタンク5へドレーンする構成としたものである。この
ように、戻り油の再生機能とバイパス機能を併せもつ1
つの再生弁16を方向切換弁3と油圧シリンダ32,3
4,36との間に設けたものである。
に、本発明に係る油圧ショベルの油圧回路は、車体より
順次連結されるブーム、アームおよびバケットと、この
ブーム、アームおよびバケットを駆動する各油圧シリン
ダと、エンジンにより駆動される主ポンプの吐出油を各
油圧シリンダへ給排する各方向切換弁と、パイロットポ
ンプから吐出されるパイロット圧を受けて各方向切換弁
の切換え操作をする操作レバーと連動する操作手段とを
備えた油圧ショベルの油圧回路であって、前記方向切換
弁3と油圧シリンダ32,34,36のボトム側および
ヘッド側との管路2e,2fに接続する2ポート、およ
びタンク5に接続する1ポートを有し、かつ、一端側に
操作レバー9の伸び側パイロット圧および他端側に操作
レバー9の縮み側パイロット圧を受けて切換わる再生弁
16を備え、前記油圧シリンダ32,34,36を伸長
する時に再生弁16を再生位置aとし、油圧シリンダ3
2,34,36のヘッド室bからの戻り油を再生弁16
から油圧シリンダ32,34,36のボトム室aへ再利
用するとともに、前記油圧シリンダ32,34,36を
短縮する時に再生弁16をバイパス位置bとし、油圧シ
リンダ32,34,36のボトム室aからの戻り油を再
生弁16から戻り管路2i,2jを介してバイパスさせ
てタンク5へドレーンする構成としたものである。この
ように、戻り油の再生機能とバイパス機能を併せもつ1
つの再生弁16を方向切換弁3と油圧シリンダ32,3
4,36との間に設けたものである。
【0011】
【作用】本発明の油圧ショベルの油圧回路によれば、油
圧シリンダ32,34,36を伸長駆動する場合は、ヘ
ツド室bからの戻り油を管路2cから管路2eを通って
再生弁16の再生位置aを介して管路2fから管路2d
に流入せしめ、方向切換弁3からの圧油と合流してボト
ム室aに流入するようにしたので、油圧シリンダ32,
34,36を伸長駆動が速くなりエネルギーを有効に利
用することができる。
圧シリンダ32,34,36を伸長駆動する場合は、ヘ
ツド室bからの戻り油を管路2cから管路2eを通って
再生弁16の再生位置aを介して管路2fから管路2d
に流入せしめ、方向切換弁3からの圧油と合流してボト
ム室aに流入するようにしたので、油圧シリンダ32,
34,36を伸長駆動が速くなりエネルギーを有効に利
用することができる。
【0012】油圧シリンダ32,34,36を短縮駆動
させる場合は、油圧シリンダ32,34,36のボトム
室aからの戻り圧油は管路2dから管路2bにドレーン
されると共に、この戻り圧油は管路2dから管路2fを
通って再生弁16のバイパス位置bを介して管路2iか
ら管路2jを介してタンク5へドレーンされる。これに
より、ボトム室aからの戻り管路の圧力損失を効率良く
抑制することができる。
させる場合は、油圧シリンダ32,34,36のボトム
室aからの戻り圧油は管路2dから管路2bにドレーン
されると共に、この戻り圧油は管路2dから管路2fを
通って再生弁16のバイパス位置bを介して管路2iか
ら管路2jを介してタンク5へドレーンされる。これに
より、ボトム室aからの戻り管路の圧力損失を効率良く
抑制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る油圧ショベ
ルの油圧回路の実施例を図面を参照して説明する。尚、
図3と同一符号を付したものは同一部品である。先ず、
一実施例を図1により説明する。油圧ショベル40の作
業機30を駆動する各油圧シリンダ32,34,36の
油圧回路は同一構成となっており、図では一つの油圧回
路として説明する。エンジン1により油圧ポンプ2およ
びパイロットポンプ8が駆動されている。この油圧ポン
プ2(以下、主ポンプ2と言う。)は管路2aを介して
方向切換弁3と接続している。この方向切換弁3は管路
2c,2dを介して油圧シリンダ32,34,36と接
続し、管路2bから管路2iを通って管路2jを介して
タンク5と接続している。前記油圧シリンダ32,3
4,36はボトム側管路2dから管路2fと、およびヘ
ツド側管路2cから管路2eを介して再生弁16と接続
している。この再生弁16は、再生位置a、中立位置お
よびバイパス位置bの3位置の弁である。
ルの油圧回路の実施例を図面を参照して説明する。尚、
図3と同一符号を付したものは同一部品である。先ず、
一実施例を図1により説明する。油圧ショベル40の作
業機30を駆動する各油圧シリンダ32,34,36の
油圧回路は同一構成となっており、図では一つの油圧回
路として説明する。エンジン1により油圧ポンプ2およ
びパイロットポンプ8が駆動されている。この油圧ポン
プ2(以下、主ポンプ2と言う。)は管路2aを介して
方向切換弁3と接続している。この方向切換弁3は管路
2c,2dを介して油圧シリンダ32,34,36と接
続し、管路2bから管路2iを通って管路2jを介して
タンク5と接続している。前記油圧シリンダ32,3
4,36はボトム側管路2dから管路2fと、およびヘ
ツド側管路2cから管路2eを介して再生弁16と接続
している。この再生弁16は、再生位置a、中立位置お
よびバイパス位置bの3位置の弁である。
【0014】操作レバー9は操作手段10と連結してい
る。この操作手段10のパイロット弁10a,10bは
管路7を介してパイロットポンプ8と接続している。パ
イロット弁10aはパイロット管路7aを介して再生弁
16の操作部16aと接続し、パイロット管路7a か
ら分岐する管路7dを介して方向切換弁3の操作部3a
と接続している。パイロット弁10bはパイロット管路
7bを介して方向切換弁3の操作部3bと接続してい
る。このパイロット管路7bは分岐管路7cを介して再
生弁16の操作部16bと接続している。
る。この操作手段10のパイロット弁10a,10bは
管路7を介してパイロットポンプ8と接続している。パ
イロット弁10aはパイロット管路7aを介して再生弁
16の操作部16aと接続し、パイロット管路7a か
ら分岐する管路7dを介して方向切換弁3の操作部3a
と接続している。パイロット弁10bはパイロット管路
7bを介して方向切換弁3の操作部3bと接続してい
る。このパイロット管路7bは分岐管路7cを介して再
生弁16の操作部16bと接続している。
【0015】次に、図1の油圧回路の作動について説明
する。操作レバー9を伸び側に操作するとパイロットポ
ンプ8からのパイロット油圧は管路7を介してパイロッ
ト弁10bに導いており、このパイロット弁10bの入
力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に付勢するばね
力に抗して、前記パイロット弁10bの入力ポートと出
力ポートが連通する。このパイロット油圧はパイロット
弁10bからパイロット管路7bを通って方向切換弁3
の操作部3bに加わって方向切換弁3をb位置に切換わ
る。これにより、主ポンプ2から吐出する圧油は管路2
aから管路2dを介して油圧シリンダ32,34,36
のボトム室aに流入する。このため、油圧シリンダ3
2,34,36は伸長する。これと同時に、パイロット
弁10bからのパイロット圧はパイロット管路7bから
分岐管路7cを介して再生弁16の操作部16bに加わ
って再生位置aに切換わっている。このため、油圧シリ
ンダ32,34,36のヘッド室bからの戻り油は管路
2cから管路2eを通って再生弁16の再生位置aを介
して管路2fを通って、管路2dから油圧シリンダ3
2,34,36のボトム室aに流入する。これにより、
油圧シリンダ32,34,36の伸長時には主ポンプ2
からの圧油は方向切換弁3のb位置を通って管路2d
で、再利用するヘッド室bからの戻り油と合流するよう
になつており、油圧シリンダ32,34,36の伸長時
の駆動効率が向上する。
する。操作レバー9を伸び側に操作するとパイロットポ
ンプ8からのパイロット油圧は管路7を介してパイロッ
ト弁10bに導いており、このパイロット弁10bの入
力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に付勢するばね
力に抗して、前記パイロット弁10bの入力ポートと出
力ポートが連通する。このパイロット油圧はパイロット
弁10bからパイロット管路7bを通って方向切換弁3
の操作部3bに加わって方向切換弁3をb位置に切換わ
る。これにより、主ポンプ2から吐出する圧油は管路2
aから管路2dを介して油圧シリンダ32,34,36
のボトム室aに流入する。このため、油圧シリンダ3
2,34,36は伸長する。これと同時に、パイロット
弁10bからのパイロット圧はパイロット管路7bから
分岐管路7cを介して再生弁16の操作部16bに加わ
って再生位置aに切換わっている。このため、油圧シリ
ンダ32,34,36のヘッド室bからの戻り油は管路
2cから管路2eを通って再生弁16の再生位置aを介
して管路2fを通って、管路2dから油圧シリンダ3
2,34,36のボトム室aに流入する。これにより、
油圧シリンダ32,34,36の伸長時には主ポンプ2
からの圧油は方向切換弁3のb位置を通って管路2d
で、再利用するヘッド室bからの戻り油と合流するよう
になつており、油圧シリンダ32,34,36の伸長時
の駆動効率が向上する。
【0016】また、操作レバー9を縮み側に操作すると
パイロットポンプ8からのパイロット油圧は管路7を介
してパイロット弁10aに導いており、このパイロット
弁10aの入力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に
付勢するばね力に抗して、前記パイロット弁10aの入
力ポートと出力ポートが連通する。このパイロット油圧
はパイロット弁10aからパイロット管路7aを通って
管路7dを介して方向切換弁3の操作部3aに加わって
方向切換弁3をa位置に切換わる。これにより、主ポン
プ2から吐出する圧油は管路2aから管路2cを介して
油圧シリンダ32,34,36のヘッド室bに流入す
る。このため、油圧シリンダ32,34,36は短縮す
る。これと同時に、パイロット弁10aからのパイロッ
ト圧はパイロット管路7aを介して再生弁16の操作部
16aに加わってバイパス位置bに切換わっている。こ
のため、油圧シリンダ32,34,36のボトム室aか
らの戻り油は管路2dから管路2fを介して再生弁16
のバイパス位置bを通って管路2iから管路2jを介し
てタンク5へドレーンされる。これにより、油圧シリン
ダ32,34,36の短縮時の戻り管路の圧力損失が抑
制され、油圧シリンダ32,34,36の短縮時の駆動
効率が向上する。
パイロットポンプ8からのパイロット油圧は管路7を介
してパイロット弁10aに導いており、このパイロット
弁10aの入力ポートと出力ポート間を常時遮断状態に
付勢するばね力に抗して、前記パイロット弁10aの入
力ポートと出力ポートが連通する。このパイロット油圧
はパイロット弁10aからパイロット管路7aを通って
管路7dを介して方向切換弁3の操作部3aに加わって
方向切換弁3をa位置に切換わる。これにより、主ポン
プ2から吐出する圧油は管路2aから管路2cを介して
油圧シリンダ32,34,36のヘッド室bに流入す
る。このため、油圧シリンダ32,34,36は短縮す
る。これと同時に、パイロット弁10aからのパイロッ
ト圧はパイロット管路7aを介して再生弁16の操作部
16aに加わってバイパス位置bに切換わっている。こ
のため、油圧シリンダ32,34,36のボトム室aか
らの戻り油は管路2dから管路2fを介して再生弁16
のバイパス位置bを通って管路2iから管路2jを介し
てタンク5へドレーンされる。これにより、油圧シリン
ダ32,34,36の短縮時の戻り管路の圧力損失が抑
制され、油圧シリンダ32,34,36の短縮時の駆動
効率が向上する。
【0017】このように、油圧シリンダ32,34,3
6の伸長時にヘッド室からの戻り油を再利用してボトム
室に流入せしめて伸長時の駆動効率を向上するととも
に、油圧シリンダ32,34,36の短縮時にボトム室
からの戻り油をパイパスさせてタンク5へドレーンさせ
るようにした再生機能とパイパス機能を併せもつ再生弁
16を方向切換弁3と油圧シリンダ32,34,36と
の回路上に介在させたものである。
6の伸長時にヘッド室からの戻り油を再利用してボトム
室に流入せしめて伸長時の駆動効率を向上するととも
に、油圧シリンダ32,34,36の短縮時にボトム室
からの戻り油をパイパスさせてタンク5へドレーンさせ
るようにした再生機能とパイパス機能を併せもつ再生弁
16を方向切換弁3と油圧シリンダ32,34,36と
の回路上に介在させたものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油圧ショ
ベルの油圧回路によれば、油圧シリンダヘッド室からの
戻り油は再生弁の再生位置を介してボトム室に流入せし
めて再利用するようにしたので、油圧シリンダの駆動効
率が向上し省エネとなる。
ベルの油圧回路によれば、油圧シリンダヘッド室からの
戻り油は再生弁の再生位置を介してボトム室に流入せし
めて再利用するようにしたので、油圧シリンダの駆動効
率が向上し省エネとなる。
【0019】また、油圧シリンダボトム室からの戻り油
再生弁のバイパス位置を介してタンクへドレーンするよ
うにしたからボトム室からの戻り管路の圧力損失を効率
良く抑制することにより戻り油の発熱を防止することが
できるので油圧機器の耐久性が向上する。
再生弁のバイパス位置を介してタンクへドレーンするよ
うにしたからボトム室からの戻り管路の圧力損失を効率
良く抑制することにより戻り油の発熱を防止することが
できるので油圧機器の耐久性が向上する。
【0020】そして、油圧シリンダの戻り油の再生機能
とバイパス機能を併せもつ再生弁1つを設けることによ
り油圧回路が簡素化されてコストが安価である。
とバイパス機能を併せもつ再生弁1つを設けることによ
り油圧回路が簡素化されてコストが安価である。
【図1】本発明の油圧ショベルの油圧回路の実施例を示
す図である。
す図である。
【図2】油圧ショベルの側面図である。
【図3】従来の油圧ショベルの油圧回路図である。
1 エンジン 2 主油圧ポンプ 2a,2b,2c,2d,2e,2h,2i,2j 管
路 3 方向切換弁 5 タンク 7a,7b,7c,7d パイロット管路 8 パイロットポンプ 9 操作レバー 10 操作手段 10a,10b パイロット弁 16 再生弁 30 作業機 32,34,36 油圧シリンダ 40 油圧ショベル
路 3 方向切換弁 5 タンク 7a,7b,7c,7d パイロット管路 8 パイロットポンプ 9 操作レバー 10 操作手段 10a,10b パイロット弁 16 再生弁 30 作業機 32,34,36 油圧シリンダ 40 油圧ショベル
Claims (1)
- 【請求項1】 車体より順次連結されるブーム、アーム
およびバケットと、このブーム、アームおよびバケット
を駆動する各油圧シリンダと、エンジンにより駆動され
る主ポンプの吐出油を各油圧シリンダへ給排する各方向
切換弁と、パイロットポンプから吐出されるパイロット
圧を受けて各方向切換弁の切換え操作をする操作レバー
と連動する操作手段とを備えた油圧ショベルの油圧回路
において、前記方向切換弁(3) と油圧シリンダ(32,34,3
6)のボトム側およびヘッド側との管路(2e,2f) に接続す
る2ポート、およびタンク(5) に接続する1ポートを有
し、かつ、一端側に操作レバー(9) の伸び側パイロット
圧および他端側に操作レバー(9) の縮み側パイロット圧
を受けて切換わる再生弁(16)を備え、前記油圧シリンダ
(32,34,36)を伸長する時に再生弁(16)を再生位置(a) と
し、油圧シリンダ(32,34,36)のヘッド室(b) からの戻り
油を再生弁(16)から油圧シリンダ(32,34,36)のボトム室
(a) へ再利用するとともに、前記油圧シリンダ(32,34,3
6)を短縮する時に再生弁(16)をバイパス位置(b) とし、
油圧シリンダ(32,34,36)のボトム室(a) からの戻り油を
再生弁(16)から戻り管路(2i,2j) を介してバイパスさせ
てタンク(5) へドレーンすることを特徴とする油圧ショ
ベルの油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32621795A JPH09151489A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 油圧ショベルの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32621795A JPH09151489A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 油圧ショベルの油圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09151489A true JPH09151489A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18185305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32621795A Pending JPH09151489A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 油圧ショベルの油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09151489A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002055793A1 (fr) * | 2001-01-15 | 2002-07-18 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Circuit de controle hydraulique de cylindre de bome de machine |
WO2002063108A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Machine de chantier: circuit de commande hydraulique pour verin de fleche |
WO2002063107A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Machine de chantier: circuit de commande hydraulique pour verin de fleche |
WO2013111707A1 (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-01 | カヤバ工業株式会社 | ハイブリッド建設機械 |
CN105240348A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-13 | 上海威纳工程技术有限公司 | 一种根据称重报警进行换桶操作的桶装油泵油装置 |
WO2016204309A1 (ko) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 건설기계용 아암 재생장치 및 제어방법 |
-
1995
- 1995-11-22 JP JP32621795A patent/JPH09151489A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002055793A1 (fr) * | 2001-01-15 | 2002-07-18 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Circuit de controle hydraulique de cylindre de bome de machine |
WO2002063108A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Machine de chantier: circuit de commande hydraulique pour verin de fleche |
WO2002063107A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Machine de chantier: circuit de commande hydraulique pour verin de fleche |
US6820355B2 (en) * | 2001-02-06 | 2004-11-23 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Hydraulic control circuit of boom cylinder in work machine |
US6836981B2 (en) | 2001-02-06 | 2005-01-04 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Hydraulic control circuit for boom cylinder in work machine |
KR100839710B1 (ko) * | 2001-02-06 | 2008-06-19 | 신갸타피라 미쓰비시 가부시키가이샤 | 작업기계에 있어서의 붐실린더의 유압제어회로 |
WO2013111707A1 (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-01 | カヤバ工業株式会社 | ハイブリッド建設機械 |
CN104067002A (zh) * | 2012-01-25 | 2014-09-24 | 萱场工业株式会社 | 混合动力建筑机械 |
KR20140116142A (ko) * | 2012-01-25 | 2014-10-01 | 카야바 고교 가부시기가이샤 | 하이브리드 건설 기계 |
EP2808563A4 (en) * | 2012-01-25 | 2015-12-02 | Kayaba Industry Co Ltd | HYBRID CONSTRUCTION EQUIPMENT |
US9441648B2 (en) | 2012-01-25 | 2016-09-13 | Kyb Corporation | Control system for a hybrid construction machine |
WO2016204309A1 (ko) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 건설기계용 아암 재생장치 및 제어방법 |
CN105240348A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-13 | 上海威纳工程技术有限公司 | 一种根据称重报警进行换桶操作的桶装油泵油装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH076530B2 (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
JP2007285520A (ja) | 走行直進用油圧回路 | |
JPS6225882B2 (ja) | ||
JP2008115990A (ja) | 建設機械の油圧駆動装置 | |
JP4562948B2 (ja) | 油圧駆動装置 | |
JP2002339904A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
JPH09151489A (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
JP4121466B2 (ja) | 油圧作業機の油圧回路 | |
KR20030008069A (ko) | 굴삭기의 주행 및 프론트작업의 복합작업용 유압제어장치 | |
JP2008275101A (ja) | ハイブリッド式建設車両 | |
JP2602695B2 (ja) | 油圧ショベルの油圧回路並びに油圧切換弁 | |
JPH09151488A (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
JP3595148B2 (ja) | 再生回路 | |
JP3764249B2 (ja) | 建設車両のアクチュエータ作動回路 | |
JPH0738404Y2 (ja) | 作業機アタッチメントの作動油流量再生回路 | |
JP2008115942A (ja) | 作業機械の油圧駆動装置 | |
JP3143946B2 (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
KR0152405B1 (ko) | 굴삭기의 옵션 작업기 작동장치 | |
JPH11217852A (ja) | 第3油圧ポンプを使用した建設機械の油圧回路 | |
JP3248538B2 (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
JP3119293B2 (ja) | 作業機械の油圧回路 | |
JP3657764B2 (ja) | 油圧回路装置 | |
JPH04297626A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
JPH09165796A (ja) | 作業機械の油圧回路 | |
JPS61113932A (ja) | 建設機械の補助作業機用油圧回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040722 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050401 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |