JPH09149828A - 棚 板 - Google Patents
棚 板Info
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- JPH09149828A JPH09149828A JP33415995A JP33415995A JPH09149828A JP H09149828 A JPH09149828 A JP H09149828A JP 33415995 A JP33415995 A JP 33415995A JP 33415995 A JP33415995 A JP 33415995A JP H09149828 A JPH09149828 A JP H09149828A
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- plates
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗面化粧台等の水回りの収納キャビネット用
として有利な合成樹脂製で、補強部材を使用しなくても
十分な強度を有し、かつ安価な棚板を提供すること。 【解決手段】 棚受け軸が当接する頂面部13と上板2
間に連結板14が接合されて凹溝12の頂面部13が補
強されているので、棚板1上に大重量の載置物が載せら
れたり、長期間の使用により、棚受け軸が上板2下面ま
で突き抜けてしまったり、上板2が折れ曲がったり破損
することがない。また、補強部材等が不要になるため、
安価な棚板を提供できる。
として有利な合成樹脂製で、補強部材を使用しなくても
十分な強度を有し、かつ安価な棚板を提供すること。 【解決手段】 棚受け軸が当接する頂面部13と上板2
間に連結板14が接合されて凹溝12の頂面部13が補
強されているので、棚板1上に大重量の載置物が載せら
れたり、長期間の使用により、棚受け軸が上板2下面ま
で突き抜けてしまったり、上板2が折れ曲がったり破損
することがない。また、補強部材等が不要になるため、
安価な棚板を提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納キャビネット
等に使用されて、左右の側板から互いに内向き対向して
突設した少なくとも前後2箇所の棚受け軸上に載置して
架設され、設置高さが変更可能な棚板に関する。
等に使用されて、左右の側板から互いに内向き対向して
突設した少なくとも前後2箇所の棚受け軸上に載置して
架設され、設置高さが変更可能な棚板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面化粧台等の水回りの収納キャ
ビネットとして有利な、押出し成形等で製造された合成
樹脂製の棚板が実開平6−75242号公報等により開
示されている。
ビネットとして有利な、押出し成形等で製造された合成
樹脂製の棚板が実開平6−75242号公報等により開
示されている。
【0003】この棚板は図5に示されるように上板01
と下板02とが側板03及び複数の連結板04により連
結されてなるものであり、前記複数の連結板04の中の
所定の連結板04と上板01の一部を利用して形成され
た凹溝05内面には補強部材06が固着されている。こ
のように凹溝05内面に補強部材06を固着すること
で、棚板全体に下方向の荷重が加わった際の上板01の
棚受け軸07による破損が防止されていた。
と下板02とが側板03及び複数の連結板04により連
結されてなるものであり、前記複数の連結板04の中の
所定の連結板04と上板01の一部を利用して形成され
た凹溝05内面には補強部材06が固着されている。こ
のように凹溝05内面に補強部材06を固着すること
で、棚板全体に下方向の荷重が加わった際の上板01の
棚受け軸07による破損が防止されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな棚板にあっては、凹溝05内に補強部材06を組込
む構造のため、棚板の製造行程が複雑になり、価格が高
くなるとともに、棚板の重量が重くなって取扱い性が悪
くなり、さらに補強部材06を鋼製とした場合には錆が
発生するといった問題点があった。
うな棚板にあっては、凹溝05内に補強部材06を組込
む構造のため、棚板の製造行程が複雑になり、価格が高
くなるとともに、棚板の重量が重くなって取扱い性が悪
くなり、さらに補強部材06を鋼製とした場合には錆が
発生するといった問題点があった。
【0005】また、上板01上面の前後一方に偏って品
物の荷重が掛かった場合に、品物と反対位置にある棚受
け軸07と凹溝05との嵌合が外れて、棚板が前方又は
後方に跳ね上がる等の恐れもあった。
物の荷重が掛かった場合に、品物と反対位置にある棚受
け軸07と凹溝05との嵌合が外れて、棚板が前方又は
後方に跳ね上がる等の恐れもあった。
【0006】本発明は、これらの問題点に着目してなさ
れたもので、洗面化粧台等の水回りの収納キャビネット
用として有利な合成樹脂製で、補強部材を使用しなくて
も十分な強度を有し、かつ安価な棚板を提供することを
目的としている。
れたもので、洗面化粧台等の水回りの収納キャビネット
用として有利な合成樹脂製で、補強部材を使用しなくて
も十分な強度を有し、かつ安価な棚板を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の棚板は、左右の側板から互いに内向きに対
向突設した少なくとも前後2箇所の棚受け軸上に載置し
て架設される棚板であって、該棚板を、平行して相対向
する上板と下板を複数枚の連結板を介して前後方向に互
いに間隔をおいて接合し、左右長手方向に沿う複数個の
筒状部を形成するとともに、下板の前記棚受け軸に対応
する箇所を凹入させて下向き開口する凹溝を左右長手方
向に設け、該各凹溝の頂面中央部と上板を前記連結板で
接合して一体に形成し、前記棚受け軸を各凹溝に嵌合係
止するようにしたことを特徴としている。この特徴によ
ると、棚受け軸が当接する頂面部と上板間に連結板が接
合されて凹溝の頂面部が補強されているので、棚板上に
大重量の載置物が載せられたり、長期間の使用により、
棚受け軸が上板下面まで突き抜けてしまったり、上板が
折れ曲がったり破損することがない。また、補強部材等
が不要になるため、安価な棚板を提供できる。
に、本発明の棚板は、左右の側板から互いに内向きに対
向突設した少なくとも前後2箇所の棚受け軸上に載置し
て架設される棚板であって、該棚板を、平行して相対向
する上板と下板を複数枚の連結板を介して前後方向に互
いに間隔をおいて接合し、左右長手方向に沿う複数個の
筒状部を形成するとともに、下板の前記棚受け軸に対応
する箇所を凹入させて下向き開口する凹溝を左右長手方
向に設け、該各凹溝の頂面中央部と上板を前記連結板で
接合して一体に形成し、前記棚受け軸を各凹溝に嵌合係
止するようにしたことを特徴としている。この特徴によ
ると、棚受け軸が当接する頂面部と上板間に連結板が接
合されて凹溝の頂面部が補強されているので、棚板上に
大重量の載置物が載せられたり、長期間の使用により、
棚受け軸が上板下面まで突き抜けてしまったり、上板が
折れ曲がったり破損することがない。また、補強部材等
が不要になるため、安価な棚板を提供できる。
【0008】本発明の棚板は、少なくともいずれか一方
の凹溝内の頂面中央部に、棚受け軸が下方より強制的に
嵌合される下向き開口した略C字形のキャッチ片を一体
に設けることが好ましい。このようにすることで、棚板
上面の前後いずれか一方に偏って品物の荷重がかかった
際に、品物と反対位置にある棚受け軸が凹溝から抜け外
れて、棚板が前方又は後方に跳ね上がることを防止でき
るとともに、棚板の前後移動が規制されるので棚板のが
たつきが無くなる。また、このキャッチ片は、連結板と
接合した強度的に最も強固な凹溝の頂面中央部に一体に
形成されているので、搬送中等にキャッチ片が妄りに破
損したりすることもない。
の凹溝内の頂面中央部に、棚受け軸が下方より強制的に
嵌合される下向き開口した略C字形のキャッチ片を一体
に設けることが好ましい。このようにすることで、棚板
上面の前後いずれか一方に偏って品物の荷重がかかった
際に、品物と反対位置にある棚受け軸が凹溝から抜け外
れて、棚板が前方又は後方に跳ね上がることを防止でき
るとともに、棚板の前後移動が規制されるので棚板のが
たつきが無くなる。また、このキャッチ片は、連結板と
接合した強度的に最も強固な凹溝の頂面中央部に一体に
形成されているので、搬送中等にキャッチ片が妄りに破
損したりすることもない。
【0009】本発明の棚板は、棚板の前部に上板から立
設して長手方向に連続する前板が一体的に形成されてい
ることが好ましい。このようにすることで、格別前板を
後で取付けることなく、棚板に積載された品物の落下を
防止することができる。
設して長手方向に連続する前板が一体的に形成されてい
ることが好ましい。このようにすることで、格別前板を
後で取付けることなく、棚板に積載された品物の落下を
防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1には本発明実施例の棚板1
の側面図が示されており、この棚板1は、互いに平行な
上板2及び下板3と、その上板2及び下板3とをその両
端部分で連結する側板4と、前記上板2及び下板3とを
連結し、かつ両側板4、4間に所定間隔おきに複数並設
される連結板5とからなり、互いに隣接する連結板5、
5間に筒状部6が形成されてなる。
づいて説明すると、まず図1には本発明実施例の棚板1
の側面図が示されており、この棚板1は、互いに平行な
上板2及び下板3と、その上板2及び下板3とをその両
端部分で連結する側板4と、前記上板2及び下板3とを
連結し、かつ両側板4、4間に所定間隔おきに複数並設
される連結板5とからなり、互いに隣接する連結板5、
5間に筒状部6が形成されてなる。
【0011】棚板1の前部、即ち図中左側の上板2の端
部からは、棚板1の上板2上面に載置される品物の落下
を防止すべく所定高さを有する前板7が立設されてい
る。
部からは、棚板1の上板2上面に載置される品物の落下
を防止すべく所定高さを有する前板7が立設されてい
る。
【0012】前記下板3の前後所定箇所には、図2に示
される棚8の側板9前後位置に内向き突設される棚受け
軸10にそれぞれ対応して下向き開口する凹溝11、1
2が形成されている。そしてこの凹溝11、12におい
て前記棚受け軸10が当接する頂面部13の中央部上方
には、前記他の連結板5より幅狭の連結板14が、上板
2と前記頂面部13とが接合されるように設けられてい
る。
される棚8の側板9前後位置に内向き突設される棚受け
軸10にそれぞれ対応して下向き開口する凹溝11、1
2が形成されている。そしてこの凹溝11、12におい
て前記棚受け軸10が当接する頂面部13の中央部上方
には、前記他の連結板5より幅狭の連結板14が、上板
2と前記頂面部13とが接合されるように設けられてい
る。
【0013】さらに前記凹溝12内には、下向きに開口
するC字形のキャッチ片15がその頂面部13に一体的
に形成されている。このキャッチ片15の先端は特に図
3に示されるように、下板3の下面よりも若干下方に突
出する程度に、かつキャッチ片15内に円形の棚受け軸
10が嵌合された際に、該棚受け軸10の周縁の少なく
とも1/2以上を把持出来る長さを有するように形成さ
れている。
するC字形のキャッチ片15がその頂面部13に一体的
に形成されている。このキャッチ片15の先端は特に図
3に示されるように、下板3の下面よりも若干下方に突
出する程度に、かつキャッチ片15内に円形の棚受け軸
10が嵌合された際に、該棚受け軸10の周縁の少なく
とも1/2以上を把持出来る長さを有するように形成さ
れている。
【0014】前記棚受け軸10は、本実施例にあって
は、棚8の側板9所定高さ位置前後2箇所に打ち込まれ
た打込ナット16(図4参照)に形成されたネジ孔にネ
ジ軸10aを螺入することにより着脱自在に取付けられ
るようになっており、前記打込ナット16は側板9に複
数形成されているので、棚板1を容易に任意の高さ位置
に横架できるようになっている。
は、棚8の側板9所定高さ位置前後2箇所に打ち込まれ
た打込ナット16(図4参照)に形成されたネジ孔にネ
ジ軸10aを螺入することにより着脱自在に取付けられ
るようになっており、前記打込ナット16は側板9に複
数形成されているので、棚板1を容易に任意の高さ位置
に横架できるようになっている。
【0015】また、前記棚板1は合成樹脂からなり、押
出成形によって全て一体に形成することができるので、
安価でかつ容易に強度の高い棚板を製造することが可能
である。
出成形によって全て一体に形成することができるので、
安価でかつ容易に強度の高い棚板を製造することが可能
である。
【0016】このように構成された棚板1を使用するに
は、まず棚8の側板9に埋設された適宜高さ位置の打込
ナット16に棚受け軸10を取付け、棚板1の下板3に
形成された凹溝11、12をそれぞれ前記棚受け軸10
に対応させて横架する。この時凹溝12においては、棚
受け軸10が特に図3に示されるようにキャッチ片15
内に確実に嵌合されるように、棚板1を上方より押圧す
る。
は、まず棚8の側板9に埋設された適宜高さ位置の打込
ナット16に棚受け軸10を取付け、棚板1の下板3に
形成された凹溝11、12をそれぞれ前記棚受け軸10
に対応させて横架する。この時凹溝12においては、棚
受け軸10が特に図3に示されるようにキャッチ片15
内に確実に嵌合されるように、棚板1を上方より押圧す
る。
【0017】このように棚8の両側板9、9間に横架さ
れた棚板1は、図2に示されるように棚板1の上面に大
重量の品物等が載置され、頂面部13に大きな荷重が加
わったとしても、前記頂面部13は上板2に一体的に連
結された連結板14により補強されているため、容易に
屈曲したり破損すること等がない。
れた棚板1は、図2に示されるように棚板1の上面に大
重量の品物等が載置され、頂面部13に大きな荷重が加
わったとしても、前記頂面部13は上板2に一体的に連
結された連結板14により補強されているため、容易に
屈曲したり破損すること等がない。
【0018】また、前記両側板9、9に取付けられた棚
受け軸10がそれぞれ凹溝11及び凹溝12のキャッチ
片15内に嵌合されるため、棚板1の前後方向の移動が
規制され、がたつき等が防止される。
受け軸10がそれぞれ凹溝11及び凹溝12のキャッチ
片15内に嵌合されるため、棚板1の前後方向の移動が
規制され、がたつき等が防止される。
【0019】さらに、棚板1の上面の例えば前方部のみ
に品物等偏って載置されても、前記キャッチ片15が棚
受け軸10を確実に把持しているので、前記棚板1の後
部が上方にはね上がるといったことがない。尚、前面板
7が形成されていることにより、品物の棚板1からの落
下を防止することが出来る。
に品物等偏って載置されても、前記キャッチ片15が棚
受け軸10を確実に把持しているので、前記棚板1の後
部が上方にはね上がるといったことがない。尚、前面板
7が形成されていることにより、品物の棚板1からの落
下を防止することが出来る。
【0020】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0021】例えば、連結板14は頂面部13上に複数
枚形成されていてもよい。
枚形成されていてもよい。
【0022】また、キャッチ片15は必ずしも必要では
なく、棚板の落下の心配がある時にだけ少なくとも前後
いずれか一方の凹溝に形成しておけばよく、また、その
形状は種々の棚受け軸に対応して変形可能であり、凹溝
と棚受け軸との嵌合を保持できる形状であればよい。
なく、棚板の落下の心配がある時にだけ少なくとも前後
いずれか一方の凹溝に形成しておけばよく、また、その
形状は種々の棚受け軸に対応して変形可能であり、凹溝
と棚受け軸との嵌合を保持できる形状であればよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0024】(a)請求項1の発明によれば、棚受け軸
が当接する頂面部と上板間に連結板が接合されて凹溝の
頂面部が補強されているので、棚板上に大重量の載置物
が載せられたり、長期間の使用により、棚受け軸が上板
下面まで突き抜けてしまったり、上板が折れ曲がったり
破損することがない。また、補強部材等が不要になるた
め、安価な棚板を提供できる。
が当接する頂面部と上板間に連結板が接合されて凹溝の
頂面部が補強されているので、棚板上に大重量の載置物
が載せられたり、長期間の使用により、棚受け軸が上板
下面まで突き抜けてしまったり、上板が折れ曲がったり
破損することがない。また、補強部材等が不要になるた
め、安価な棚板を提供できる。
【0025】(b)請求項2の発明によれば、棚板上面
の前後いずれか一方に偏って品物の荷重がかかった際
に、品物と反対位置にある棚受け軸が凹溝から抜け外れ
て、棚板が前方又は後方に跳ね上がることを防止できる
とともに、棚板の前後移動が規制されるので棚板のがた
つきが無くなる。また、このキャッチ片は、連結板と接
合した強度的に最も強固な凹溝の頂面中央部に一体に形
成されているので、搬送中等にキャッチ片が妄りに破損
したりすることもない。
の前後いずれか一方に偏って品物の荷重がかかった際
に、品物と反対位置にある棚受け軸が凹溝から抜け外れ
て、棚板が前方又は後方に跳ね上がることを防止できる
とともに、棚板の前後移動が規制されるので棚板のがた
つきが無くなる。また、このキャッチ片は、連結板と接
合した強度的に最も強固な凹溝の頂面中央部に一体に形
成されているので、搬送中等にキャッチ片が妄りに破損
したりすることもない。
【0026】(c)請求項3の発明によれば、格別前板
を後で取付けることなく、棚板に積載された品物の落下
を防止することができる。
を後で取付けることなく、棚板に積載された品物の落下
を防止することができる。
【0027】
【図1】本発明実施例の棚板の側面図である。
【図2】図1の棚板の使用状態を示す斜視図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】図3のI−I断面図である。
1 棚板 2、2 上板 3 下板 4 側板 5 連結板 6 筒状部 7 前面板 8 棚 9 側板 10 棚受け軸 10a ネジ軸 11、12 凹溝 13 頂面部 14 連結板 15 キャッチ片 16 打込ナット
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】 従来の棚板を示す側方断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右の側板から互いに内向きに対向突設
した少なくとも前後2箇所の棚受け軸上に載置して架設
される棚板であって、該棚板を、平行して相対向する上
板と下板を複数枚の連結板を介して前後方向に互いに間
隔をおいて接合し、左右長手方向に沿う複数個の筒状部
を形成するとともに、下板の前記棚受け軸に対応する箇
所を凹入させて下向き開口する凹溝を左右長手方向に設
け、該各凹溝の頂面中央部と上板を前記連結板で接合し
て一体に形成し、前記棚受け軸を各凹溝に嵌合係止する
ようにしたことを特徴としてなる棚板。 - 【請求項2】 少なくともいずれか一方の凹溝内の頂面
中央部に、棚受け軸が下方より強制的に嵌合される下向
き開口した略C字形のキャッチ片を一体に設けた請求項
1に記載の棚板。 - 【請求項3】 棚板の前部に上板から立設して長手方向
に連続する前板が一体的に形成されている請求項1また
は2に記載の棚板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33415995A JPH09149828A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 棚 板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33415995A JPH09149828A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 棚 板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09149828A true JPH09149828A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18274207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33415995A Withdrawn JPH09149828A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 棚 板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09149828A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007319365A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Koizumi Furnitech Corp | 棚受け部材 |
JP2009247623A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 収納家具 |
WO2016085977A1 (en) * | 2014-11-24 | 2016-06-02 | Tube Technology, Inc. | Snap-on platform for tubular shelving |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP33415995A patent/JPH09149828A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007319365A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Koizumi Furnitech Corp | 棚受け部材 |
JP2009247623A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 収納家具 |
WO2016085977A1 (en) * | 2014-11-24 | 2016-06-02 | Tube Technology, Inc. | Snap-on platform for tubular shelving |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |