JPH09149642A - スイッチング電源 - Google Patents
スイッチング電源Info
- Publication number
- JPH09149642A JPH09149642A JP32655495A JP32655495A JPH09149642A JP H09149642 A JPH09149642 A JP H09149642A JP 32655495 A JP32655495 A JP 32655495A JP 32655495 A JP32655495 A JP 32655495A JP H09149642 A JPH09149642 A JP H09149642A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 従来の三相入力のスイッチング電源は制御ア
ルゴリズムが複雑であり、効率が悪くコスト高となる欠
点があった。本発明では、単相入力の力率改善型スイッ
チング電源を用いる事によって、上記欠点を解決した。 【解決手段】 三相入力の内、各2相を単相入力とした
絶縁型力率改善付スイッチング電源を三台並列接続し、
各出力をコモンとしたスイッチング電源にする事を特徴
とする。スイッチング電源は力率改善付一石コンバ−タ
とする事も出来る。
ルゴリズムが複雑であり、効率が悪くコスト高となる欠
点があった。本発明では、単相入力の力率改善型スイッ
チング電源を用いる事によって、上記欠点を解決した。 【解決手段】 三相入力の内、各2相を単相入力とした
絶縁型力率改善付スイッチング電源を三台並列接続し、
各出力をコモンとしたスイッチング電源にする事を特徴
とする。スイッチング電源は力率改善付一石コンバ−タ
とする事も出来る。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、三相入力の力率改善用
スイッチング電源に関するものである。
スイッチング電源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の三相を入力としたスイッチング電
源を用いた回路構成を図6に、動作波形を図7に示す。
源を用いた回路構成を図6に、動作波形を図7に示す。
【0003】図6において三相の商用電源1に接続され
た三相全波整流器21の出力にリアクトル22と電解コ
ンデンサ23で平滑され、前記電解コンデンサ23の両
端にDC/DCコンバ−タ25が接続され、出力に安定
した直流電圧を得て、負荷24に供給している。
た三相全波整流器21の出力にリアクトル22と電解コ
ンデンサ23で平滑され、前記電解コンデンサ23の両
端にDC/DCコンバ−タ25が接続され、出力に安定
した直流電圧を得て、負荷24に供給している。
【0004】図6の三相入力電源1のU相、V相、W相
の各線間電圧はU−V間、V−W間、W−U間電圧は、
図7(A)の(1)、(2)、(3)に示す。又、各相
に流れる電流IU、IV、IWは、図7(B)(C)
(D)に示す。
の各線間電圧はU−V間、V−W間、W−U間電圧は、
図7(A)の(1)、(2)、(3)に示す。又、各相
に流れる電流IU、IV、IWは、図7(B)(C)
(D)に示す。
【0005】 (2) 動作波形からもわかる様に各相の電流の導通角が120
度になるため、各相の電流波形は力率が悪く高調波成分
を多量に含んでいる等の問題がある。
度になるため、各相の電流波形は力率が悪く高調波成分
を多量に含んでいる等の問題がある。
【0006】このため図8に示した様な回路が提案され
ている。図8の説明にあたって図6と同じものは同じ番
号をつけてある。
ている。図8の説明にあたって図6と同じものは同じ番
号をつけてある。
【0007】三相の入力電源1の各相にリアクトル3
4、26、27を接続し、三相全波整流器21a、21
b、21c、21d、21e、21fを各ダイオ−ドと
逆並列に半導体スイッチ28、29、30、31、3
2、33をそれぞれ接続し、前記三相全波整流器21a
〜21fの両端にコンデンサ23とDC/DCコンバ−
タ25を接続して、コンバ−タ25の出力から負荷24
へ安定した電源を供給出来る回路構成で、前記半導体ス
イッチ28、29、30、31、32、33をON、O
FFする事に依り、商用電源1の各相に流れる電流波形
の力率改善と高調波低減を行うものである。
4、26、27を接続し、三相全波整流器21a、21
b、21c、21d、21e、21fを各ダイオ−ドと
逆並列に半導体スイッチ28、29、30、31、3
2、33をそれぞれ接続し、前記三相全波整流器21a
〜21fの両端にコンデンサ23とDC/DCコンバ−
タ25を接続して、コンバ−タ25の出力から負荷24
へ安定した電源を供給出来る回路構成で、前記半導体ス
イッチ28、29、30、31、32、33をON、O
FFする事に依り、商用電源1の各相に流れる電流波形
の力率改善と高調波低減を行うものである。
【0008】しかし図8の方式に於いては、半導体スイ
ッチ28、29、30、31、32をON、OFFさせ
る制御アルゴリズムは複雑であり、かつ出力にDC/D
Cコンバ−タ25が接続されている、いわゆるZコンバ
−タ方式のため、効率が悪くコストが高くなる等の欠点
があった。
ッチ28、29、30、31、32をON、OFFさせ
る制御アルゴリズムは複雑であり、かつ出力にDC/D
Cコンバ−タ25が接続されている、いわゆるZコンバ
−タ方式のため、効率が悪くコストが高くなる等の欠点
があった。
【0009】
【発明の目的】本発明はこの様な欠点を解決し、3相の
入力電流波形の力率改善を行いながら、高効率動作を行
う事の出来る、三相力率改善用コンバ−タを提供するも
のである。
入力電流波形の力率改善を行いながら、高効率動作を行
う事の出来る、三相力率改善用コンバ−タを提供するも
のである。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示し、図2は図1の
DC/DCコンバ−タの回路構成の一例を示す。 (3)
DC/DCコンバ−タの回路構成の一例を示す。 (3)
【0011】図2の回路は、単相の昇圧型による力率改
善コンバ−タ部0と、絶縁されたDC/DCコンバ−タ
部25とで構成されている。力率改善コンバ−タ部0
は、図1の整流ダイオ−ド3により整流された出力の両
端に、コンデンサ5を接続し、この両端にリアクトル6
とスイッチ素子8の直列回路を接続し、スイッチ素子8
にダイオ−ド7と電解コンデンサ23の直列回路を並列
接続した回路で構成されている。
善コンバ−タ部0と、絶縁されたDC/DCコンバ−タ
部25とで構成されている。力率改善コンバ−タ部0
は、図1の整流ダイオ−ド3により整流された出力の両
端に、コンデンサ5を接続し、この両端にリアクトル6
とスイッチ素子8の直列回路を接続し、スイッチ素子8
にダイオ−ド7と電解コンデンサ23の直列回路を並列
接続した回路で構成されている。
【0012】誤差増巾器10は前記電解コンデンサ23
の両端電圧(出力電圧)を検出し、もう一方の入力端子
には基準電圧9が接続されており、誤差増巾器10の出
力はパルス発振器11に接続されている。
の両端電圧(出力電圧)を検出し、もう一方の入力端子
には基準電圧9が接続されており、誤差増巾器10の出
力はパルス発振器11に接続されている。
【0013】誤差増巾器10により電解コンデンサ23
の両端電圧(出力電圧)が、予め設定された電圧に一定
になる様な制御信号と、入力電流波形(ここではIR)
が図3(A)の1aの様に入力電圧(ここではU−V間
電圧1)と同位相で正弦波状になるような制御信号をパ
ルス発振器11に与え、駆動回路12を通してスイッチ
素子8のON、OFF動作を行う。
の両端電圧(出力電圧)が、予め設定された電圧に一定
になる様な制御信号と、入力電流波形(ここではIR)
が図3(A)の1aの様に入力電圧(ここではU−V間
電圧1)と同位相で正弦波状になるような制御信号をパ
ルス発振器11に与え、駆動回路12を通してスイッチ
素子8のON、OFF動作を行う。
【0014】力率改善コンバ−タ0の出力に接続されて
いるDC/DCコンバ−タ25は、入力部と出力側をト
ランスを用いる等として絶縁され、出力には安定した直
流電圧が得られ、負荷24に安定に供給している。
いるDC/DCコンバ−タ25は、入力部と出力側をト
ランスを用いる等として絶縁され、出力には安定した直
流電圧が得られ、負荷24に安定に供給している。
【0015】図1のDC/DCコンバ−タ4には、以上
の様なコンバ−タが用いられる事として、図1の回路構
成と動作について図3の動作波形を用いて説明する。
尚、従来の回路である図6、図8で説明したものと同じ
部品は同じ符号をつけてある。
の様なコンバ−タが用いられる事として、図1の回路構
成と動作について図3の動作波形を用いて説明する。
尚、従来の回路である図6、図8で説明したものと同じ
部品は同じ符号をつけてある。
【0016】図1において、U、V、W相からなる三相
の商用電源1の各線間U−V、V− (4) W、W−U間に、それぞれ単相の全波整流ダイオ−ド3
を接続し、各線間の全波整流ダイオ−ド3の出力の両端
に、前述した絶縁型DC/DCコンバ−タ4を接続し、
この絶縁型DC/DCコンバ−タ4の出力端を並列に接
続した回路構成とする。
の商用電源1の各線間U−V、V− (4) W、W−U間に、それぞれ単相の全波整流ダイオ−ド3
を接続し、各線間の全波整流ダイオ−ド3の出力の両端
に、前述した絶縁型DC/DCコンバ−タ4を接続し、
この絶縁型DC/DCコンバ−タ4の出力端を並列に接
続した回路構成とする。
【0017】絶縁型DC/DCコンバ−タを、U−V間
に接続されたものを第1のDC/DCコンバ−タとし、
V−W間に接続されたもの第2のDC/DCコンバ−
タ、W−U間に接続されたものと第3のDC/DCコン
バ−タとする。
に接続されたものを第1のDC/DCコンバ−タとし、
V−W間に接続されたもの第2のDC/DCコンバ−
タ、W−U間に接続されたものと第3のDC/DCコン
バ−タとする。
【0018】前記第1、第2、第3のコンバ−タは前述
した同じ回路で構成されており、単相用力率改善付コン
バ−タであるため、図1の各整流ダイオ−ド3に流れる
線電流IR、IS、ITと各入力電圧との位相関係は図3
(A)の様になる。
した同じ回路で構成されており、単相用力率改善付コン
バ−タであるため、図1の各整流ダイオ−ド3に流れる
線電流IR、IS、ITと各入力電圧との位相関係は図3
(A)の様になる。
【0019】つまり、線間電圧U−V間電圧1と線電流
1a(IR)及びV−W間電圧2と線電流2a(IS)、
W−U間電圧3と線電流3a(IT)は、それぞれ全て
同相で動作している。
1a(IR)及びV−W間電圧2と線電流2a(IS)、
W−U間電圧3と線電流3a(IT)は、それぞれ全て
同相で動作している。
【0020】このため、図1の入力電源1のU相、V
相、W相に流れる相電流IU、IV、IWは、図3(B)
の様になる。
相、W相に流れる相電流IU、IV、IWは、図3(B)
の様になる。
【0021】つまり各相電流IU、IV、IWと各線電流
IR、IS、IT、の関係は、ベクトル計算をすると、そ
れぞれ IU=(√3)・IR・sin(θ−π/6) IV=(√3)・IS・sin(θ−π/6) IW=(√3)・IT・sin(θ−π/6) となる。
IR、IS、IT、の関係は、ベクトル計算をすると、そ
れぞれ IU=(√3)・IR・sin(θ−π/6) IV=(√3)・IS・sin(θ−π/6) IW=(√3)・IT・sin(θ−π/6) となる。
【0022】従って図1の入力電源1の各相電圧と前記
各相電流IU、IV、IWは、同位相 (5) で動作する事になり、高力率で低高調波三相力率改善コ
ンバ−タを提供出来る。
各相電流IU、IV、IWは、同位相 (5) で動作する事になり、高力率で低高調波三相力率改善コ
ンバ−タを提供出来る。
【0023】他の実施例としては、図2の力率改善付D
C/DCコンバ−タ1の変わりに図4のフォワ−ド型コ
ンバ−タを用いた場合について、図5の動作波形を用い
て説明する。図4、図5において図2、図3で説明した
同じものは同じ符号をつけている。
C/DCコンバ−タ1の変わりに図4のフォワ−ド型コ
ンバ−タを用いた場合について、図5の動作波形を用い
て説明する。図4、図5において図2、図3で説明した
同じものは同じ符号をつけている。
【0024】図4において、パルス発生器14は誤差増
巾器10の出力を第1の入力とし、整流された電圧及び
電流検出器15の出力をそれぞれ第2、第3の入力とし
て動作を行う。
巾器10の出力を第1の入力とし、整流された電圧及び
電流検出器15の出力をそれぞれ第2、第3の入力とし
て動作を行う。
【0025】図4のコンデンサ5の両端には図5(B)の
電圧が印加されているものとする。図5(B)の点線N
V0″は、図5のトランス16の1次巻線16−1と2
次巻線16−2の比をN対1とし、コンデンサ20の両
端電圧(出力電圧)をV0として、スイッチ素子8がタ
−ンオンした場合、スイッチ素子に流れる電流はトラン
ス16の1次巻線16−1に印加される電圧VinがN
V0(=Vin・Sinθ)に達した時に電流が流れ始めるた
め、図1の線電流IRは図5の(4)の様になる。
電圧が印加されているものとする。図5(B)の点線N
V0″は、図5のトランス16の1次巻線16−1と2
次巻線16−2の比をN対1とし、コンデンサ20の両
端電圧(出力電圧)をV0として、スイッチ素子8がタ
−ンオンした場合、スイッチ素子に流れる電流はトラン
ス16の1次巻線16−1に印加される電圧VinがN
V0(=Vin・Sinθ)に達した時に電流が流れ始めるた
め、図1の線電流IRは図5の(4)の様になる。
【0026】又、この時各相の線間電流IS、ITは図5
の(5)、(6)の様になる。この結果図1の入力電源
1のU、V、W相に流れる電流IU、IV、IWは、例え
ば図5(B)のθをπ/6以下になる様に、トランス1
6の巻数比Nを設定しておくと、図1の入力電源1の
U、V、Wの各相に流れる電流IU、IV、IWは、ベク
トル的にはIU=IR+IT、IV=IS+IR、IW=IT+
ISとなるため、図5(C)のIU(7)、IV(8)、
IW(9)の様になるため、各線電流IR、IS、ITの導
通角を2/3π(rad)以上になる様に、前記トランス
16の巻数比Nを決めておけば、図1の入力電源1の
U、V、Wの各相電流IU、IV、IWの導通角はπ(ra
d)となり、三相の高力率コンバ−タが実現出来る。 (6)
の(5)、(6)の様になる。この結果図1の入力電源
1のU、V、W相に流れる電流IU、IV、IWは、例え
ば図5(B)のθをπ/6以下になる様に、トランス1
6の巻数比Nを設定しておくと、図1の入力電源1の
U、V、Wの各相に流れる電流IU、IV、IWは、ベク
トル的にはIU=IR+IT、IV=IS+IR、IW=IT+
ISとなるため、図5(C)のIU(7)、IV(8)、
IW(9)の様になるため、各線電流IR、IS、ITの導
通角を2/3π(rad)以上になる様に、前記トランス
16の巻数比Nを決めておけば、図1の入力電源1の
U、V、Wの各相電流IU、IV、IWの導通角はπ(ra
d)となり、三相の高力率コンバ−タが実現出来る。 (6)
【0027】又この方式は、図2の方式(PFC+DC
/DCコンバ−タ)の2コンバ−タ方式に比較し、1コ
ンバ−タ方式のため高効率、低コスト化が可能である。
/DCコンバ−タ)の2コンバ−タ方式に比較し、1コ
ンバ−タ方式のため高効率、低コスト化が可能である。
【0028】又図9は本発明の図1をY結線で表したも
の。図10は△結線で表したもので、34は図1の入力
整流ダイオ−ド3と力率改善付絶縁型DC/DCコンバ
−タ4を1つにまとめたもの、図10の1は図1の入力
電源1を△結線法で表したものである。従って、上記説
明は主に図9の3相の入力電源部がY結線法のものであ
り、図10の△結線も同様な効果を得られる事は簡単に
想像がつく。
の。図10は△結線で表したもので、34は図1の入力
整流ダイオ−ド3と力率改善付絶縁型DC/DCコンバ
−タ4を1つにまとめたもの、図10の1は図1の入力
電源1を△結線法で表したものである。従って、上記説
明は主に図9の3相の入力電源部がY結線法のものであ
り、図10の△結線も同様な効果を得られる事は簡単に
想像がつく。
【0029】
【効果の説明】本発明により、三相入力とするDC/D
Cコンバ−タが接続された整流器等において、従来の様
な複雑な制御方法を用いる事なく簡単で高効率な三相入
力高力率のスイッチング電源を提供する事ができる。
Cコンバ−タが接続された整流器等において、従来の様
な複雑な制御方法を用いる事なく簡単で高効率な三相入
力高力率のスイッチング電源を提供する事ができる。
【図1】本発明の力率改善型スイッチング電源の基本構
成回路図。
成回路図。
【図2】本発明のDC/DCコンバ−タ回路の第1の実
施例。
施例。
【図3】本発明の第1の実施例を用いた時の動作波形
図。
図。
【図4】本発明のDC/DCコンバ−タ回路の第2実施
例。
例。
【図5】本発明の第2の実施例を用いた時の動作波形
図。
図。
【図6】従来の力率改善型スイッチング電源の基本回路
構成第1の実施例。 (7)
構成第1の実施例。 (7)
【図7】従来の力率改善型スイッチング電源の基本回路
構成第1の実施例の動作波形。
構成第1の実施例の動作波形。
【図8】従来の力率改善型スイッチング電源の基本回路
構成第2の実施例。
構成第2の実施例。
【図9】本発明回路の図1をY結線にした一実施例
【図10】本発明回路の図1をΔ結線にした一実施例
0 昇圧型高力率スイッチング電源 1 三相入力電源 3 単相全波整流器 4 力率改善付DC/DCコンバ−タ 5 コンデンサ 6、19、26、27、34 リアクトル 7、17、18 ダイオ−ド 8、28〜33 スイッチ素子 9 基準電圧 10 誤差増巾器 11、14 パルス発振器 12 駆動回路 15 電流検出回路 16 絶縁トランス 16−1 絶縁トランスの1次巻線 16−2 絶縁トランスの2次巻線 20、23 電解コンデンサ 24 負荷 (8) 25 DC/DCコンバ−タ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 7/217 8726−5H H02M 7/217
Claims (2)
- 【請求項1】 三相入力のスイッチング電源に於いて、
前記三相入力の内、各二相を単相入力とする絶縁型力率
改善付スイッチング電源を、各相間に並列接続し、前記
スイッチング電源の各出力部を並列に接続した事を特徴
とする三相入力のスイッチング電源。 - 【請求項2】 前記各相間に接続したスイッチング電源
が力率改善付一石コンバ−タである事を特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の三相入力のスイッチング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32655495A JPH09149642A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | スイッチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32655495A JPH09149642A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | スイッチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09149642A true JPH09149642A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18189131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32655495A Pending JPH09149642A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | スイッチング電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09149642A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10855198B2 (en) | 2016-09-12 | 2020-12-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power supply apparatus including AC-DC converters connected in parallel and driven based on load current |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP32655495A patent/JPH09149642A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10855198B2 (en) | 2016-09-12 | 2020-12-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power supply apparatus including AC-DC converters connected in parallel and driven based on load current |
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