JPH09144392A - フェンス外構構造 - Google Patents
フェンス外構構造Info
- Publication number
- JPH09144392A JPH09144392A JP30631795A JP30631795A JPH09144392A JP H09144392 A JPH09144392 A JP H09144392A JP 30631795 A JP30631795 A JP 30631795A JP 30631795 A JP30631795 A JP 30631795A JP H09144392 A JPH09144392 A JP H09144392A
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- exterior
- attached
- panel member
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄物外装材の使用をも可能とし、景観性、施
工性の良好なフェンス外構を提供する。 【解決手段】 支柱(1)に外装材を取付けた構造であ
って、二枚の外装材をその裏面において重ね合わせ、上
下方向の端部に凹凸のほぞ部を形成したパネル部材
(3)を、このほぞ部において係止金具(2)により支
柱(1)に取付ける。
工性の良好なフェンス外構を提供する。 【解決手段】 支柱(1)に外装材を取付けた構造であ
って、二枚の外装材をその裏面において重ね合わせ、上
下方向の端部に凹凸のほぞ部を形成したパネル部材
(3)を、このほぞ部において係止金具(2)により支
柱(1)に取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フェンス外構構
造に関するものである。さらに詳しくは、この発明は、
より薄型の住宅用釘打ち外装材をも用いることのでき
る、フェンスパネルの強度、外観性、そして施工性にも
優れた、新しいフェンス外構構造に関するものである。
造に関するものである。さらに詳しくは、この発明は、
より薄型の住宅用釘打ち外装材をも用いることのでき
る、フェンスパネルの強度、外観性、そして施工性にも
優れた、新しいフェンス外構構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の外構には、金属支柱
に金属の格子フェンス面体等を配設したフェンス体がし
ばしば設置されている。このフェンス体としては、たと
えば図6に例示したように、コンクリートブロック
(ア)等に端部を挿して安定支持するようにしたアルミ
ニウム製等の金属支柱(イ)に、金具(ウ)を介してフ
ェンス面体(エ)を係止して取付けるようにしたものが
知られている。
に金属の格子フェンス面体等を配設したフェンス体がし
ばしば設置されている。このフェンス体としては、たと
えば図6に例示したように、コンクリートブロック
(ア)等に端部を挿して安定支持するようにしたアルミ
ニウム製等の金属支柱(イ)に、金具(ウ)を介してフ
ェンス面体(エ)を係止して取付けるようにしたものが
知られている。
【0003】しかしながら、このようなフェンス体で
は、金属製であることや、係止金具が露出している等の
理由で自然感を欠き、景観性に難があり、また、その重
量が大きいこと等の点で施工上にも問題があった。そこ
で、より自然な景観を持ち、外観性、そして施工性にも
優れたフェンス体として、住宅の外壁等に用いる外装材
(サイディング)をフェンス面体として使用することが
この発明の発明者らにより検討されてきており、すでに
実用化にも着手されはじめている。
は、金属製であることや、係止金具が露出している等の
理由で自然感を欠き、景観性に難があり、また、その重
量が大きいこと等の点で施工上にも問題があった。そこ
で、より自然な景観を持ち、外観性、そして施工性にも
優れたフェンス体として、住宅の外壁等に用いる外装材
(サイディング)をフェンス面体として使用することが
この発明の発明者らにより検討されてきており、すでに
実用化にも着手されはじめている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、住宅用
の外装材をそのまま用いることが製品、施工コストの上
から好ましいことであるが、この住宅用の外装材のフェ
ンス面体への使用については、現実的には次のような問
題があった。すなわち、図7に示したように、住宅用の
外壁に用いる外装材(カ)の普及品では、上下の端部対
向部の切欠き段差部(キ)において重なり合わせ、か
つ、外壁面(ク)には釘(7)打ちによって固定してい
るが、釘打ちにより固定することのできない、金具によ
る引掛け工法を採用しているフェンス外構の場合には、
たとえば12mm厚程度の薄型の普及品外装材では引掛
けのための溝等を形成することが強度的に難しいため
に、実質的にこのような外装材によってフェンス面体を
構成することができないのが実情である。
の外装材をそのまま用いることが製品、施工コストの上
から好ましいことであるが、この住宅用の外装材のフェ
ンス面体への使用については、現実的には次のような問
題があった。すなわち、図7に示したように、住宅用の
外壁に用いる外装材(カ)の普及品では、上下の端部対
向部の切欠き段差部(キ)において重なり合わせ、か
つ、外壁面(ク)には釘(7)打ちによって固定してい
るが、釘打ちにより固定することのできない、金具によ
る引掛け工法を採用しているフェンス外構の場合には、
たとえば12mm厚程度の薄型の普及品外装材では引掛
けのための溝等を形成することが強度的に難しいため
に、実質的にこのような外装材によってフェンス面体を
構成することができないのが実情である。
【0005】そしてまた、外装材の裏面は、水にぬれる
状態では割れや欠け、ふくれ等が生じやすいため、フェ
ンス面体に外装材を使用する際には当然その外装材の裏
面が雨水等にぬれることになり、フェンス面体に外装材
を使用するのが難しいという問題もあった。そこで、こ
の発明は、従来の金属製フェンス体に代って、その景観
意匠性に優れ、施工性が良好であって、しかも、12m
m厚という比較的薄型の普及品住宅用外装材であっても
フェンス外構に使用できる、新しいフェンス外構の構造
を提供することを目的としている。
状態では割れや欠け、ふくれ等が生じやすいため、フェ
ンス面体に外装材を使用する際には当然その外装材の裏
面が雨水等にぬれることになり、フェンス面体に外装材
を使用するのが難しいという問題もあった。そこで、こ
の発明は、従来の金属製フェンス体に代って、その景観
意匠性に優れ、施工性が良好であって、しかも、12m
m厚という比較的薄型の普及品住宅用外装材であっても
フェンス外構に使用できる、新しいフェンス外構の構造
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、支柱に外装材を取付けたフェン
ス外構の構造であって、2枚の外装材をその裏面におい
て重ね合わせ、上下方向の端部に凹凸のほぞ部を形成
し、このほぞ部において引掛金具により支柱に取付ける
ことを特徴とするフェンス外構構造を提供する。
を解決するものとして、支柱に外装材を取付けたフェン
ス外構の構造であって、2枚の外装材をその裏面におい
て重ね合わせ、上下方向の端部に凹凸のほぞ部を形成
し、このほぞ部において引掛金具により支柱に取付ける
ことを特徴とするフェンス外構構造を提供する。
【0007】そしてまた、この発明は、この外構構造に
おいて、その頂部に笠木部材を取付けることを特徴とす
るフェンス外構構造をも提供する。
おいて、その頂部に笠木部材を取付けることを特徴とす
るフェンス外構構造をも提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明のフェンス外構の構造は
上記のとおりの特徴を有するものであるが、その実施の
形態については、たとえば以下の実施例により説明する
ことができる。
上記のとおりの特徴を有するものであるが、その実施の
形態については、たとえば以下の実施例により説明する
ことができる。
【0009】
【実施例】添付した図面の図1は、この発明の構造の一
例を示したものであり、たとえばこの図1に示されてい
るように、基礎のコンクリートブロック等により支持固
定したアルミニウム製等の金属支柱(1)に、頂部や中
間部等の係止金具(2)により、上下左右に複数枚の外
装材からなるパネル部材(3)を取付け、頂部には、た
とえばアルミニウム製等の笠木部材(4)を取付ける。
例を示したものであり、たとえばこの図1に示されてい
るように、基礎のコンクリートブロック等により支持固
定したアルミニウム製等の金属支柱(1)に、頂部や中
間部等の係止金具(2)により、上下左右に複数枚の外
装材からなるパネル部材(3)を取付け、頂部には、た
とえばアルミニウム製等の笠木部材(4)を取付ける。
【0010】そして、この発明では、図1および図2に
も示したように、住宅外壁用のたとえば12mm厚釘打
ち用の普及品外装材(31)を、その裏面(31a)に
おいて2枚を重ね合わせてパネル部材(3)とし、しか
もその上下方向の端部には、2枚重ね合わせの状態にお
いて凹凸のほぞ部(32)を形成している。このような
ほぞ部(32)を形成する段差は、一枚だけの外装材で
は、パネル部材(3)としての引掛け施工において充分
な強度を持つものとしては形成できないが、二枚を重ね
合わせていることで、引掛け施工によるパネル部材
(3)として充分な強度を持つほぞ部(32)が形成さ
れることになる。このほぞ部(32)の形成は、重ね合
わせによって、あるいはその後の機械加工としても容易
である。
も示したように、住宅外壁用のたとえば12mm厚釘打
ち用の普及品外装材(31)を、その裏面(31a)に
おいて2枚を重ね合わせてパネル部材(3)とし、しか
もその上下方向の端部には、2枚重ね合わせの状態にお
いて凹凸のほぞ部(32)を形成している。このような
ほぞ部(32)を形成する段差は、一枚だけの外装材で
は、パネル部材(3)としての引掛け施工において充分
な強度を持つものとしては形成できないが、二枚を重ね
合わせていることで、引掛け施工によるパネル部材
(3)として充分な強度を持つほぞ部(32)が形成さ
れることになる。このほぞ部(32)の形成は、重ね合
わせによって、あるいはその後の機械加工としても容易
である。
【0011】外装材(31)の裏面(31a)は水にぬ
れるのが好ましくないが、上記の重ね合わせにより雨水
等にぬれて劣化することを防止するのに有効である。さ
らに効果的にこの水ぬれによる劣化を防ぎ、しかもパネ
ル部材(3)としての強度を確保するためには、接着剤
を用いて二枚の外装材(31)を裏面において貼り合わ
せるのが望ましい。
れるのが好ましくないが、上記の重ね合わせにより雨水
等にぬれて劣化することを防止するのに有効である。さ
らに効果的にこの水ぬれによる劣化を防ぎ、しかもパネ
ル部材(3)としての強度を確保するためには、接着剤
を用いて二枚の外装材(31)を裏面において貼り合わ
せるのが望ましい。
【0012】二枚の外装材(31)が重ね合わされたパ
ネル部材(3)の支柱(1)への取付については、従来
より提案されている係止金具(2)の各種のものが使用
できる。たとえば、図3に例示したように、支柱(1)
に固定したハンガー金具(21)に、パネル部材(3
1)の上下端部に介在させる中間固定金具(22)や、
最下域に水切りをかねてもける支持金具(23)を、そ
れらの突起(22a)(23a)等により嵌合させるよ
うにすることで、外装材(31)の重ね合わせからなる
パネル部材(3)に一切のビスを使用することなく、こ
れらのパネル部材(3)を支柱(1)に取付ることがで
きる。
ネル部材(3)の支柱(1)への取付については、従来
より提案されている係止金具(2)の各種のものが使用
できる。たとえば、図3に例示したように、支柱(1)
に固定したハンガー金具(21)に、パネル部材(3
1)の上下端部に介在させる中間固定金具(22)や、
最下域に水切りをかねてもける支持金具(23)を、そ
れらの突起(22a)(23a)等により嵌合させるよ
うにすることで、外装材(31)の重ね合わせからなる
パネル部材(3)に一切のビスを使用することなく、こ
れらのパネル部材(3)を支柱(1)に取付ることがで
きる。
【0013】また、図1に示した笠木部材(4)の取付
けは、フェンス体としての外構に対して厚みを与え、塀
としての仕上り感を与えるのに有効である。この笠木部
材の取付けについては、たとえばまず図4に示したよう
に、外装材(31)を二枚重ね合わせて上下端にほぞ部
(32)を形成したパネル部材(3)の最上端に位置す
るように、笠木取付金具(5)を配置する。
けは、フェンス体としての外構に対して厚みを与え、塀
としての仕上り感を与えるのに有効である。この笠木部
材の取付けについては、たとえばまず図4に示したよう
に、外装材(31)を二枚重ね合わせて上下端にほぞ部
(32)を形成したパネル部材(3)の最上端に位置す
るように、笠木取付金具(5)を配置する。
【0014】この際には、支柱(1)のタッピングホー
ル(11)にネジ(6)により笠木取付金具(5)を固
定する。そして、パネル部材(31)の最上部には取付
金具(24)を設け、笠木取付金具(5)と嵌合固定さ
せる。次いで、笠木取付金具(5)に対して、その屈曲
部にアルミニウム製等の笠木部材(4)を嵌合取付けす
る。
ル(11)にネジ(6)により笠木取付金具(5)を固
定する。そして、パネル部材(31)の最上部には取付
金具(24)を設け、笠木取付金具(5)と嵌合固定さ
せる。次いで、笠木取付金具(5)に対して、その屈曲
部にアルミニウム製等の笠木部材(4)を嵌合取付けす
る。
【0015】このような簡便な取付構造によって、たと
えば、図5にも例示したように、フェンス面体としての
パネル部材(3)が25mm厚の薄物であっても、笠木
部材として120mmのものを配設することで、厚みと
奥行き感のある良好な景観を与えることができる。もち
ろん、この発明は以上の例によって何ら限定されるもの
ではない。その細部において様々な態様が可能である。
えば、図5にも例示したように、フェンス面体としての
パネル部材(3)が25mm厚の薄物であっても、笠木
部材として120mmのものを配設することで、厚みと
奥行き感のある良好な景観を与えることができる。もち
ろん、この発明は以上の例によって何ら限定されるもの
ではない。その細部において様々な態様が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、この発明に
より、たとえば12mm厚釘打ち外装材という薄物であ
っても、これをフェンス外構に用いることを可能とし、
建物外壁施工との部材の共通化を図り、コスト低減を進
め、しかも景観性、施工性に優れたフェンス外構を可能
とする。
より、たとえば12mm厚釘打ち外装材という薄物であ
っても、これをフェンス外構に用いることを可能とし、
建物外壁施工との部材の共通化を図り、コスト低減を進
め、しかも景観性、施工性に優れたフェンス外構を可能
とする。
【図1】この発明の実施例を示した外観斜視図である。
【図2】外装材を重ね合わせたパネル部材を例示した斜
視図および側面図である。
視図および側面図である。
【図3】この発明のパネル部材の支柱への取付けを例示
した断面図である。
した断面図である。
【図4】笠木部材の取付けを例示した分解斜視図であ
る。
る。
【図5】笠木部材を取付けた状態を例示した斜視図であ
る。
る。
【図6】従来のフェンス体を示した斜視図である。
【図7】住宅等の建物外壁への外装材の取付けを示した
断面図である。
断面図である。
1 支柱 2 係止金具 3 パネル部材 4 笠木部材 5 笠木取付金具 21 ハンガー金具 22 中間固定金具 23 支持金具 24 取付金具 31 外装材 31a 外装材裏面 32 ほぞ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 滋之 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 水谷 征夫 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 富内 慎一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 浦野 伸治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 赤井 崇嘉 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 支柱に外装材を取付けたフェンス外構の
構造であって、二枚の外装材をその裏面において重ね合
わせ、上下方向の端部に凹凸のほぞ部を形成し、このほ
ぞ部において係止金具により支柱に取付けることを特徴
とするフェンス外構構造。 - 【請求項2】 接着剤により裏面を接着して重ね合わせ
る請求項1のフェンス外構構造。 - 【請求項3】 請求項1または2のフェンス外構構造に
おいて、その頂部に笠木部材を取付けることを特徴とす
るフェンス外構構造。 - 【請求項4】 支柱と最上部外装材の上端部には屈曲嵌
合部を持つ笠木取付金具を装着し、この笠木取付金具に
笠木部材を嵌合取付けする請求項3のフェンス外構構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30631795A JP3169329B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | フェンス外構構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30631795A JP3169329B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | フェンス外構構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09144392A true JPH09144392A (ja) | 1997-06-03 |
JP3169329B2 JP3169329B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=17955660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30631795A Expired - Fee Related JP3169329B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | フェンス外構構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3169329B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007231638A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Try Engineering Co Ltd | 手摺 |
JP2008069515A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Toyo Exterior Co Ltd | 防音フェンス |
JP2008291426A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Sekisui Jushi Co Ltd | 標示板及び標示板の製造方法 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30631795A patent/JP3169329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007231638A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Try Engineering Co Ltd | 手摺 |
JP2008069515A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Toyo Exterior Co Ltd | 防音フェンス |
JP2008291426A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Sekisui Jushi Co Ltd | 標示板及び標示板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3169329B2 (ja) | 2001-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |