JPH09141221A - 屋内外構造物表面の洗浄法 - Google Patents

屋内外構造物表面の洗浄法

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JPH09141221A JP32103295A JP32103295A JPH09141221A JP H09141221 A JPH09141221 A JP H09141221A JP 32103295 A JP32103295 A JP 32103295A JP 32103295 A JP32103295 A JP 32103295A JP H09141221 A JPH09141221 A JP H09141221A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート露出面の汚れを樹脂フイルムの
塗膜で除去するいわゆるパック洗浄を行うさいに,該皮
膜の剥ぎ取り作業の簡易化を図る。 【解決手段】 屋内外構造物の表面に皮膜形成性ポリマ
ー含有液を塗布して乾燥させ,生成した皮膜を該表面の
汚れ物質と共に剥離させる構造物表面の洗浄法におい
て,該表面に付着している該乾燥皮膜に対して第二の皮
膜形成性ポリマー含有液を塗布して前記の乾燥皮膜に接
着させ,生成した積層皮膜を該表面から剥離することを
特徴とする屋内外構造物表面の洗浄法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,コンクリート構造
物等の表面に皮膜形成性のポリマー含有液を塗布し,こ
れが乾燥して出来た皮膜を該表面から剥離することによ
って,構造物表面の汚れをこの皮膜に付着させて除去す
る構造物表面の洗浄法に関する。
【0002】
【従来の技術】汚れた外壁面などを洗浄するのに,ブラ
シ等を用いて洗剤で洗うという旧来の方法に代えて,い
わゆるパック洗浄法が注目されている。これは,皮膜形
成性のポリマー含有液を汚れた壁面等に塗布し,これが
乾燥して出来た皮膜を該壁面から剥離するというもので
あり,壁面の汚れは,剥離した皮膜側に付着移行するこ
とによって除去される。
【0003】このような洗浄法に類するものとしては,
例えば特開昭50−15362号公報,特開平4−34
9984号公報,特開平5−253555号公報および
特開平6−225848号公報に記載されたものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなパック洗浄
をコンクリート露出面等のように表面が必ずしも滑らか
ではなく且つ削り取られやすい硬化粒子等が存在する塑
性面に対して適用する場合には,形成した皮膜をその面
から剥がすさいに,一様に剥がすことができず,部分的
にちぎれてしまい,残存した部分を剥がすのに苦慮する
という問題があった。
【0005】このために,塗膜材料を改善することによ
って引張強度の強い皮膜を形成することも試みられてい
るが,強度の強いものは一般に付着強度も強くなって剥
がれ難くなり,無理に剥がすと,コンクリートの最外表
面を傷めるといった問題も生ずる。また,膜厚を厚くす
ることによって強度を持たせるようにすると,塗膜使用
量が倍増し,広い面積をカバーする壁面では材料コスト
的にも,また剥離物の二次処理の点でも負担が増加する
うえ,乾燥に時間が掛り,また膜厚を厚くしたから一様
に連続して剥がせるという訳のものでもない。
【0006】このようなことは,鏡面的な表面をもつガ
ラス,金属,建材,光沢塗装面といった物体を対象とす
る場合にはそれほど問題とはならないが,コンクリート
の表面を対象とする場合に顕在化する。すなわち,前述
のようにコンクリート表面はミクロ的に見ると凹凸が激
しく且つ塑性的なものであるから,塗膜は該表面と絡み
付きながら膜厚の厚い部分と薄い部分が交互に形成され
ることになり,その乾燥皮膜を剥がす際には,薄い部分
に応力が集中して破断しやすくなり,また鋭角的な粒子
などが存在すれば,それが壁面に残存する場合も皮膜側
に移行する時点でも,これが皮膜の引裂起点になる。そ
して,いったん千切れた場合には,残存した部分は弱い
ところで切断して壁面に絡み付いているので,容易には
剥がせなくなる。このような剥離残しがあると,洗浄の
目的が達成されないばかりか,逆にその部分が壁面の汚
れともなる。また剥離残しを無理に掻き落とすと,壁面
を傷めてしまう。
【0007】したがって,本発明の目的は,特にコンク
リート表面をパック洗浄するさいに遭遇する前記のよう
な剥離残しの問題を改善することにある。
【0008】
【課題を解決するため手段】本発明によれば,屋内外構
造物の表面に皮膜形成性ポリマー含有液を塗布して乾燥
させ,生成した皮膜を該表面の汚れ物質と共に剥離させ
る構造物表面の洗浄法において,該表面に付着している
該乾燥皮膜に対して第二の皮膜形成性ポリマー含有液を
塗布して前記の乾燥皮膜に接着させ,生成した積層皮膜
を該表面から剥離することを特徴とする屋内外構造物表
面の洗浄法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】本明細書において,屋内外構造物
の表面とは壁面,床面,天井面,柱面,梁面等の構造物
の一般的な表面を意味する。本発明は,型枠を外したま
まの打放しコンクリート面,モルタル押え面,モルタル
吹付け面,レジン吹付け面,タイルや人造石仕上げ面等
の,特にザラザラした粗面であっても,パック皮膜を汚
れと共に確実が剥がすことができる方法を提供するもの
である。パック洗浄した場合にその剥離が困難となるコ
ンクリート構造物の露出面(セメント系硬化体の表面,
本明細書ではこれをコンクリート露出面と略称する)に
対して本発明を適用する場合を例として以下に説明す
る。
【0010】コンクリート露出面に対してパック洗浄を
行う場合,その基盤表面をいためないこと,人体に無害
であり且つ廃棄や二次処分も無公害に行えること,作業
性がよいこと,乾燥によって簡単に皮膜が形成すること
等の点から,皮膜形成性ポリマー含有液としては,ポリ
ビニールアルコール(PVA),セルロースエーテル類
例えばカルボキシメチルセルロース,メチルセルロー
ス,エチルセルロース,ヒドロキシエチルセルロース等
の合成水溶性高分子を適量溶解した水溶液を使用するの
が好ましい。このような合成高分子に代えて或いはこれ
らと共に,ゼラチン,カゼイン,ペクチン,澱粉などを
用いることもできる。また,適量の界面活性剤,殺菌
剤,漂白剤なども必要に応じて添加することができる。
【0011】かような皮膜形成性ポリマー含有液をコン
クリート露出面にスプレーまたは刷毛塗りによって塗布
する場合,コンクリート露出面が塗布基盤であるという
性質上,その乾燥皮膜の剥離に当たっては,一様に連続
して剥がし取ることは極めて困難である。乾燥の過程で
自然に皮膜が部分的に破断し,この破断した部分が表面
から反り返るような現象が生ずることもあるが,それで
も,これをむしり取る場合には,往々にして途中でちぎ
れるという現象が生ずる。このような場合には多大な作
業手間をかけて人力で剥がすか,機械ブラシ等を用いて
強制的に削り取るといった手段を採らざるを得ない。
【0012】このため本発明者らは,塗布液中のポリマ
ーの種類や濃度,さらには塗布量を変えて種々の試験を
試みたが,接着力の弱いものでは皮膜自身の強度が弱か
ったり伸びが大きいために剥ぎ残しが多くなり,他方,
強度の強い皮膜を作ると基盤を傷める結果となり,その
濃度を薄くすると接着力が引張力を勝ってやはり剥離し
難くなること,さらに,比較的接着力の弱いものを厚塗
りする場合には乾燥時間が長くなって皮膜の質が変化
し,このためにやはり剥がし難くなることを知った。こ
のような現象は,コンクリート露出面がざらざらした粗
面であることに起因するものであり,ガラス等の鏡面で
はそれほど問題とはならない。
【0013】このように,塗布液中のポリマーの種類や
濃度,更には塗布量を如何に適切に調節しても,コンク
リート露出面を対象としたパック洗浄では,難剥離性の
問題を完全に解決することはできない。
【0014】ところが,この剥ぎ残された乾燥皮膜の上
に,第二の皮膜形成性ポリマー含有液を塗布し乾燥させ
てから,これを剥離すると,該剥ぎ残し部分は跡形なく
きれいに剥ぎ取ることができることがわかった。
【0015】この第二の塗膜は,第一の塗膜が乾燥して
から塗布するものであり,この点で第一の塗膜を厚塗り
することとは異なる。また,第二の塗膜は剥ぎ残し部分
に形成させればよく,既に剥ぎ取られて洗浄された部分
に対しては特に行わなくてもよい。ただし,剥ぎ残した
部分をカバーするように第二の塗膜を形成すると,意図
しなくても一部は基盤表面に塗布されることは有り得
る。
【0016】また,第一の皮膜が殆んど剥ぎ取ることが
できないような場合には,第一の乾燥皮膜を剥ぎ取る前
に,その全面に第二の塗膜を形成させ,第二の塗膜が乾
燥してから,その全体を剥離するようにしてもよい。こ
の場合,第一の塗膜は汚れを落とす機能さえ有ればよ
く,それ自身が剥離性に優れていることは必要ではなく
なり,その剥離に対する機能は,第二の皮膜が受け持つ
ことになる。
【0017】この第二の剥離用皮膜を作るための塗布液
としては,乾燥によって皮膜を形成するポリマー液を使
用するが,この皮膜形成性ポリマー液は第一の洗浄用ポ
リマー液と同一のポリマーを含むものであってもよい
し,別のポリマーを含むものであってもよい。肝要なこ
とは,基盤と第一皮膜との接着強度よりも,第一皮膜と
第二皮膜の間の接着強度が勝るように,第一の乾燥皮膜
と強固に接合することである。同一のポリマーを使用す
る場合には,作業性も後処理性も良好となるので便宜で
ある。また,そのポリマーとしては,第一のものと同様
に水溶性のものを使用し,これを水に溶解させたものが
便宜である。いずれにしても,第二の皮膜形成性ポリマ
ー含有液は,基盤との相性を考慮する必要がなく,この
ために,剥離に便利なように丈夫なものとすればよい。
例えば,第一皮膜と同じポリマーを使用する場合におい
ても,第一皮膜はポリマー含有量が薄いもの,第二皮膜
はポリマー含有量の多いものとすることができる。
【0018】剥離用の第二皮膜を形成する本発明法にお
いては,第一皮膜は基盤との剥離性よりも,その基盤の
洗浄性を第一義に考慮すればよい。このために,第一皮
膜としては,強度は比較的弱くても洗浄力の強いものを
選択できることになる。一般に,粗面状態のコンクリー
ト基盤に対して第一塗膜を塗布すると,基盤と第一塗膜
との接合面は基盤の凹凸形状に沿った凹凸界面を形成す
ることになるが,第一塗膜の乾燥した表面は,その凹凸
形状が緩和された滑らかな表面を形成する。したがっ
て,第一皮膜は薄い部分と厚い部分がランダムに分布し
たものとなるが,この第一皮膜の表面に本発明に従う第
二皮膜を形成する場合には,基盤の凹凸形状はさらに緩
和された一様厚みの第二皮膜が形成される。このこと
が,一様な強度を積層皮膜に付与することになり,この
積層皮膜を一体的に剥離した場合に千切れるような現象
が起きずに,第一皮膜を基盤から確実に除去できるもの
と考えられる。
【0019】なお,第一皮膜が透明である場合には,そ
の剥離残し部分を見分けるのがやっかいとなることがあ
るが,第一皮膜を適当に着色しておくとこの問題が解決
できる。この着色は,第一の塗布液自体に行ってもよい
が,塗布後に行ってもよい。また,塗布後に行う場合に
は,まだ乾燥していない第一の塗面に対して,砂や微粉
を振りかけておくとよい。これらの粒子が乾燥皮膜に取
り込まれることによって皮膜位置の確認が容易となるほ
か,この粒子が剥離用の第二皮膜との間でくさび効果を
供して第一皮膜と第二皮膜の強度を高め,また,積層皮
膜を剥離するさいの剥離作業を容易化する効果もある。
【0020】
【実施例】
〔実施例1〕金属の型枠を使用して平滑な仕上り面とし
たコンクリート打放し面(仕上がってすぐの面)に対
し,重合度が2000,けん化度が98%のポリビニー
ルアルコール(PVA)の15%水溶液からなる皮膜形
成性ポリマー含有液を,壁面1m3 当り200ミリリッ
トルの塗布量で塗布した。
【0021】この塗膜が乾燥したあと(塗布後1日後)
手作業で剥離を行ったが,皮膜が薄すぎてちぎれ易く,
剥離するのが非常に困難であり,剥離残しが多数生じ
た。
【0022】そこで,この剥離残しの乾燥皮膜部分を覆
うように,再び同じPVAの15%水溶液からなる皮膜
形成性ポリマー含有液を,塗布量を約2倍として,すな
わち400ミリリットル/m3 程度で塗布し,乾燥させ
た。この上塗り皮膜を剥離したところ,下塗りの薄い剥
離残し皮膜も同時に完全に剥離できた。
【0023】〔実施例2〕下塗り液のPVA水溶液とし
て5%水溶液を使用した以外は,実施例1を繰り返し
た。この場合は,実施例1よりも一層下塗り塗膜が薄い
ので,この皮膜は一層剥がすことが困難であったが,実
施例1と同じ上塗り皮膜の形成によって,完全に剥がす
ことができた。
【0024】〔実施例3〕打放しコンクリート床面に対
し,重合度が2000,けん化度が98%のポリビニー
ルアルコール(PVA)の15%水溶液を,床面1m3
当り400ミリリットルの塗布量で塗布した。これが乾
燥する前の塗膜表面に,1m3 当り30g程度の量の砂
をまいた。塗膜が乾燥した段階では,この砂がスリップ
止め効果を示した。また,この砂の存在により,皮膜の
位置がはっきりと区別できた。しかし,この皮膜を剥離
しようとすると,皮膜がもろくて千切れやすく,剥がす
ことは非常に困難であった。一部,機械で削り取った
が,表面キズが付いた。
【0025】そこで,この剥離残しの上に,再び同じP
VAの15%水溶液をほぼ同じ塗布量で塗布し,乾燥さ
せ,この上塗り皮膜を剥離したところ,砂と共に下塗り
皮膜は同時に完全に剥離できた。
【0026】〔実施例4〕施工後約5年を経過したコン
クリート打放し外壁面(数100μm程度の凹凸が生じ
ている露出面)に対し,重合度が2000,けん化度が
98%のポリビニールアルコール(PVA)の10%水
溶液からなる皮膜形成性ポリマー含有液を壁面1m3
り500ミリリットルの塗布量で塗布した。
【0027】該塗膜が乾燥後(塗装後1日後)手作業で
剥離を行ったが,皮膜がちぎれ易く剥離が困難で,剥離
残しが多く生じた。
【0028】そこで,この剥離残しの乾燥皮膜部分を覆
うように,再び前と同じPVAの10%水溶液からなる
皮膜形成性ポリマー含有液をほぼ同じ塗布量で塗布し,
乾燥させた。この上塗り皮膜を剥離したところ,下塗り
の剥離残し皮膜も同時に完全に剥離できた。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によると,
コンクリート露出面であってもパック洗浄の剥ぎ取り作
業が非常に簡単にできる。したがって,経年構造物の汚
れた表面を洗浄するにさいし,従来の水洗法に代わるパ
ック洗浄法の発展に大きく寄与できる。とくに,本発明
では洗浄用の下塗り塗膜は,剥ぎ取るための強度を必要
としないことから,粘度の低いものでもよくなり,この
結果,塗布の機械化が容易となり,一層作業性を向上さ
せることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋内外構造物の表面に皮膜形成性ポリマ
    ー含有液を塗布して乾燥させ,生成した皮膜を該表面の
    汚れ物質と共に剥離させる構造物表面の洗浄法におい
    て,該表面に付着している該乾燥皮膜に対して第二の皮
    膜形成性ポリマー含有液を塗布して前記の乾燥皮膜に接
    着させ,生成した積層皮膜を該表面から剥離することを
    特徴とする屋内外構造物表面の洗浄法。
  2. 【請求項2】 構造物表面はコンクリート露出面である
    請求項1に記載の表面洗浄法。
  3. 【請求項3】 構造物表面に塗布する第一の皮膜形成性
    ポリマー含有液とその乾燥皮膜の上に塗布する第二の皮
    膜形成性ポリマー含有液はいずれも水溶性高分子を水に
    溶解させた水溶液である請求項1または2に記載の表面
    洗浄法。
  4. 【請求項4】 第二の皮膜形成性ポリマー含有液は第一
    の皮膜形成性ポリマー含有液より濃度が高い請求項3に
    記載の表面洗浄法。
  5. 【請求項5】 第一皮膜形成性ポリマー含有液によって
    形成された乾燥皮膜には微粒子がまぶしてある請求項3
    または4に記載の表面洗浄法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0864377A2 (en) * 1997-03-14 1998-09-16 Kajima Corporation Method for cleaning structural surface

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0864377A2 (en) * 1997-03-14 1998-09-16 Kajima Corporation Method for cleaning structural surface
EP0864377A3 (en) * 1997-03-14 1999-05-19 Kajima Corporation Method for cleaning structural surface

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