JPH09140735A - ひざ装着用整体具 - Google Patents

ひざ装着用整体具

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JPH09140735A
JPH09140735A JP32807495A JP32807495A JPH09140735A JP H09140735 A JPH09140735 A JP H09140735A JP 32807495 A JP32807495 A JP 32807495A JP 32807495 A JP32807495 A JP 32807495A JP H09140735 A JPH09140735 A JP H09140735A
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JP
Japan
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knee
tightening
joint
knee joint
connecting portion
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Pending
Application number
JP32807495A
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English (en)
Inventor
Masao Matsuo
正男 松尾
Terukazu Uchida
輝和 内田
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DIA IND KK
DIA KOGYO KK
Original Assignee
DIA IND KK
DIA KOGYO KK
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Publication date
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1個の整体具でひざ間接に両方向(正逆)の
ねじれ作用を与えることができるようにする。 【構成】 大腿部に装着される第1緊締部1と、ふくら
はぎ部に装着される第2緊締部2と、両緊締部1、2間
を装着時において斜めにつなぎ、ひざ関節にねじれ作用
を与える連結部3とを備えたひざ装着用整体具におい
て、前記連結部3の両端部に継手部材4を取り付け、前
記両緊締部1、2のパット部6、9にブラケット14を
取り付ける。継手部材4はブラケット14の円弧状支持
部14aに遊嵌する。この継手構造により、連結部3は
両緊締部12に対する取付角度を必要に応じて変更で
き、図1の実線図示状態から仮想線図示の状態へと自在
に変更でき(この図では、初め下方にあった第2緊締部
2が上方の仮想線位置にいっている)、ひざに対するね
じれ作用の方向を正逆変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ひざに装着して姿
勢を矯正するとともに、頸部や腰部、ひざの痛みなどを
軽減するために使用されるひざ装着用整体具に関する。
【0002】
【従来の技術】スポーツ障害等でひざ関節を損傷した
り、ひざ関節に連動する筋肉群の炎症に起因する痛みが
あると、その痛みをかばうため体重心の落下位置が中心
からずれ、これが長期化した場合、ひざ関節が変形し、
ひいては体全体の姿勢が不良となってくる。また、この
姿勢不良を放置していると運動器疾患等の病気が現れ、
逆にこれらの病気により姿勢不良が助長され、ますます
正しい姿勢を維持するのが困難となる。
【0003】身体に装着して損傷部位を保護し、あるい
は損傷を防止する器具としては、いわゆるサポーターが
知られている。しかし、例えばひざ関節等の損傷部位を
保護するサポーターは、関節全体を包み込み緊締するも
のであるから、その部分に血行障害を起こし易く、ま
た、緊締の必要のない部位まで同時に緊締するため機能
的負担が増し、長時間の装着が苦痛であり、さらに、夏
になると汗により使用しずらくなるという問題がある。
しかも、このようなサポーターは、姿勢不良を直接防止
し又は矯正する作用は持っていない。
【0004】一方、姿勢を矯正する器具としては、例え
ば背骨を中心にタスキ掛けに巻いて矯正する背骨矯正ベ
ルト、背骨や骨盤に装着するいわゆるコルセット等が知
られている。しかし、背骨矯正ベルトは、長時間装着す
ると胸部の張り過ぎにより呼吸補助筋を痛め、身体的苦
痛を伴うという問題があり、またコルセットは、いうま
でもなく長時間の装着には一層の苦痛が伴う。そして、
これらはそれぞれ背骨のみ、骨盤のみを固定して矯正す
るもので、全体姿勢を矯正する機能をもっていない。さ
らに、その他の身体に装着する器具としては、骨盤の周
りに巻くベルトも知られている。これは骨盤に掛かる体
重負荷を少しでも軽減するため骨盤を締めるものである
が、これも姿勢不良を矯正する作用を持っていない。
【0005】ところで、先に述べたように、スポーツ障
害等でひざ関節を損傷したり、ひざ関節に連動する筋肉
群の炎症や痛みがあると、ひざ関節の変形や姿勢不良を
引き起こす。また、本発明者らの研究によれば、腰痛等
に基づく姿勢不良があると、これがひざ関節の変形の原
因となる。そのほか、ひざ関節の変形は、日常生活にお
ける立居振舞いの中からでも引き起こされる。例えば個
人個人のくせによって左右の足に掛かる負担は通常どち
らかに片寄っており(一種の姿勢不良)、体重心の掛か
る方の筋肉が酷使されるが、その場合片寄った体重心が
ひざ関節に連動する筋肉群に作用し、長い間にひざ関節
の変形を引き起こす。そして、このようなひざ関節の変
形は、多くの場合、ひざ関節のねじれ(ひざ関節をはさ
んで大腿部と下腿部がねじれる)や、膝蓋骨の位置のず
れとなって現れる。
【0006】上記のようなひざ関節と姿勢不良の因果関
係から、本発明者らは、ひざ関節のねじれを矯正するこ
とにより、姿勢不良を矯正できるのではないかと考え、
従来のサポーター類における問題点を解決するものとし
て、図12及び図13に示すひざ装着用整体具を発明
し、先に出願した(特願平7−166915号)。この
ひざ装着用整体具は、大腿部に装着される緊締部1と、
ふくらはぎ部に装着される緊締部2と、前記両緊締部
1、2を装着時において斜めにつなぎ、ひざ関節にねじ
れ作用を与える連結部3とからなっており、両緊締部
1、2に互いに反対向きとなるねじり力(図13の矢印
参照)を作用させることにより、ひざ関節にねじれ作用
を与えることができるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、姿勢不良の
原因となるひざ関節のねじれは、2方向(便宜上、内向
きのねじれと外向きのねじれという。ひざ間接の変形は
膝蓋骨の内向き又は外向きのねじれとなって現れること
が多い)が考えられるため、これを矯正するためには内
向き用と外向き用の整体具が必要となる。ところが、上
記先願発明にかかるひざ装着用整体具においては、連結
部3の両端は両緊締部1、2に対して固定的に結合され
ているため、一方の足の内向きねじれと他方の足の外向
きねじれを矯正する整体具は兼用できるが、一方の足の
内向きねじれと他方の足の内向きねじれ(あるいは、一
方の足の外向きねじれと他方の足の外向きねじれ)を矯
正する整体具は、連結部3の取付方向が逆になるところ
から兼用できない。従って、内向き用と外向き用の2種
類の整体具を用意する必要がある。本願発明は、上記の
点に鑑みてなされたもので、両足における内向きねじれ
及び外向きねじれの全てに1個で対応できる整体具を得
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に関わるひざ装着
用整体具は、大腿部に装着される緊締部と、ふくらはぎ
部に装着される緊締部と、両緊締部を装着時において斜
めにつなぎ、ひざ関節にねじれ作用を与える連結部とを
備えたひざ装着用整体具であって、前記連結部はその両
端部において前記両緊締部に対し回動自在に連結されて
いることを特徴とする。より具体的には、連結部の両端
部を両緊締部に対し回動自在に連結する継手構造を備え
ることを特徴とする。この構成により、連結部の両緊締
部に対する角度を必要に応じて変更できるようになって
いる。なお、連結部及び両緊締部は伸縮性を持つバンド
により構成するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付の図1〜図11を参照
して、本発明の好適な実施の形態について詳述する。図
1〜図8に示すひざ装着用整体具は、大腿部Aに装着さ
れる第1緊締部1と、ふくらはぎ部Bに装着される第2
緊締部2と、前記両緊締部1、2を装着時において斜め
につなぎ、ひざ関節Cにねじれ作用を与える連結部3と
からなっており、該連結部3の両端部は、前記両緊締部
1、2に対して回動自在となるような継手構造(継手部
材4とブラケット14からなる)を介して連結されてい
る。なお、前記連結部3は伸縮性を有するバンドからな
っている。
【0010】第1緊締部1は、伸縮性を有するバンド部
5とパット部6とからなっており、バンド部5の基端は
パット部6の表面に縫い付けられている。また、前記バ
ンド部5の表側には、装着用の一対の平面ファスナー7
a、7bが取り付けられる一方、前記パット部6の表側
には、バンド部5の端部を差し通すリング8が取り付け
られている。さらに、第2緊締部2も、第1緊締部1と
同じく伸縮性を有するバンド部9とパット部10とから
なっており、バンド部9の基端はパット部10の表面に
縫い付けられている。また、前記バンド部9の表側に
は、装着用の一対の平面ファスナー11a、11bが取
り付けられる一方、前記パット部10の表側には、バン
ド部9の端部を差し通すリング12が取り付けられてい
る。
【0011】なお、前記パット部6、10の裏側には、
位置ずれ防止のための滑り止め13(図3にドットで示
す微小突起)が形成されている。なお、パット部6、1
0の裏側が直接肌に触れる場合は、滑り止め13は肌当
りが柔らかでかつ滑りにくい材質のものがよい。また、
第1および第2緊締部1、2におけるバンド部5、9は
伸縮性を有するものとされており、装着時にそれぞれ大
腿部A及びふくらはぎ部Bを弾性的に締め付け、第1及
び第2緊締部1、2が位置ずれを起こさないようになっ
ている。
【0012】本例の継手構造は連結部3の端部に取り付
けられたリング状の継手部材4と、緊締部1、2に固定
されたブラケット14からなる。継手部材4は、連結部
3の端部が取り付けられる直線部4aと該直線部4aの
両端から延設された円弧部4bとからなり、該円弧部4
bは、ブラケット14の円弧状支持部14aに対して摺
動自在に遊嵌されている。なお、15は連結部3の端部
に形成された継手支持部、16はブラケット14を固定
するための止着子である。
【0013】このように構成することにより、連結部3
を図2の矢印MあるいはN方向に回動できることとな
り、連結部3の両緊締部1、2に対する角度を変えて、
図1の実線図示状態から仮想線図示の状態へと自在に変
更できる(この図では、初め下方にあった第2緊締部2
が上方の仮想線位置にいっている)。従って、図3及び
図4に矢印T、T’にて示すように、斜めに向く連結部
3の向きを変えてひざに異なる向きのねじれ作用を与え
ることが可能となる。つまり、1個の整体具で外向き用
と内向き用とを兼用できることになる。
【0014】この整体具は、ひざ関節の変形(ねじれ)
を解消する方向にねじれ作用が働くように装着される。
左右いずれのひざ関節がどちら向きに変形しているか
は、専門家に判定してもらうのがよいが、例えば次のよ
うな簡略判定法に従って装着してもよい。すなわち、
椅子に座り両足のひざを伸ばして前に投げ出し、左右
いずれかの膝蓋骨が外側(又は内側)に向き、他方が真
上に向いていれば、外側(又は内側)に向いた方が変形
しているので、これらに対し、膝蓋骨を真上に向けるよ
うなねじれ作用が働くように装着する。つまり、ひざ関
節に対して大腿部が内側(又は外側)に、ふくらはぎ部
が外側(又は内側)になるようなねじれ作用を与える。
また、左右いずれかの膝蓋骨が他方より下がっている
とすればそちらに装着する。しかし、本願発明の整体具
は、装着の向きが正しければ、後述するように装着して
すぐに一定の効果が現れるので、とりあえずいずれかの
向きに装着してみることで正しい向きを判定してもよ
い。また、両足のひざ関節が変形しているときには両足
に装着するとよい。
【0015】次いで、図5〜図8を参照し、この整体具
の装着の手順を説明する。 (1)左足のひざ関節が変形し、膝蓋骨が外側に向いて
いる場合 まず、図5(イ)に示すように、第1緊締部1のパット
部6を大腿部Aの内側に当てバンド部5を後から前に回
して大腿部Aに巻き付け、その端部をリング8に通して
締め付け、その状態でファスナー7a、7bにより固定
する。次に図5(ロ)に示すように、足を曲げた状態で
第2緊締部2のパット部10をふくらはぎ部Bの外側に
当ててバンド部9を後から前に回してふくらはぎ部Bに
巻き付け、その端部をリング12に通して締め付け、そ
の状態でファスナー11a、11bにより固定する。こ
のようにして装着すると、前方から見ると図6(イ)の
ように、後方から見ると図6(ロ)のようになり、矢印
で示すように、大腿部Aが内側に、ふくらはぎ部Bが外
側になるようなねじれ作用が働くこととなる。なお、右
足のひざ関節Cが変形し、膝蓋骨が内側に向いている場
合にも上記と同様な装着手順となる。
【0016】(2)左足のひざ関節が変形し、膝蓋骨が
内側に向いている場合 まず、図7(イ)に示すように、第1緊締部1のパット
部6を大腿部Aの外側に当ててバンド部5を後から前に
回して大腿部Aに巻き付け、その端部をリング8に通し
て締め付け、その状態でファスナー7a、7bにより固
定する。次に図7(ロ)に示すように、足を曲げた状態
で第2緊締部2のパット部10をふくらはぎ部Bの内側
に当ててバンド部9を後から前に回してふくらはぎ部B
に巻き付け、その端部をリング12に通して締め付け、
その状態でファスナー11a、11bにより固定する。
このようにして装着すると、前方から見ると図8(イ)
のように、後方から見ると図8(ロ)のようになり、矢
印で示すように、大腿部Aが外側に、ふくらはぎ部Bが
内側になるようなねじれ作用が働くこととなる。なお、
右足のひざ関節Cが変形し、膝蓋骨が外側に向いている
場合にも上記と同様な装着手順となる。
【0017】このように、この整体具は、左右両足のそ
れぞれにおける内向き及び外向きのひざ関節の変形矯正
(すなわち4種類の使用形態)を1個で行うことができ
る。なお、上記の装着手順において、足を曲げて装着す
るときは連結部3は緩んだ状態でもよいが、図6及び図
8に示すように、少なくともひざを伸ばしたとき連結部
3が張るようにしておき、両緊締部1、2間に引っ張り
合う力が働くようにする必要がある。整体具をこのよう
に装着することにより、足を投げ出しているとき、ある
いは歩行中に、大腿部Aとふくらはぎ部Bとにねじれ作
用が与えられ、ひざ関節Cが矯正されるに伴い体全体の
姿勢も矯正され、痛みも軽減される。
【0018】ところで、上記の例では、バンド部5、9
及び連結部3は伸縮作用をもつ材質により構成した。バ
ンド部5、9の伸縮作用は両緊締部1、2の位置ずれを
有効に防止し、連結部3の伸縮作用は大腿部A及びふく
らはぎ部Bに弾性力に基づくねじれ作用を与えるが、必
ずしも伸縮作用をもたなくとも、大腿部A及びふくらは
ぎ部Bへの固定は可能であり、また、ひざを伸ばしたと
き連結部3が張るようにしておく限り、ひざ関節Cにね
じれ作用を与えることは可能である。さらに、上記の装
着例では、連結部3がひざの裏側にくるように装着して
いるが、連結部3がひざの表側にくるように装着するこ
ともでき、その場合、ひざを曲げたとき連結部3が張
り、ひざ関節Cにねじれ作用が与えられる。
【0019】本発明による整体具を装着すると、次のよ
うな反応がその場で現れる。起立位で両肩の高さを比
較すると、下降していた方の肩が上がり、左右差が少な
くなるか解消する、首を左右に回すとき、回しにくか
った側が回し易くなる、起立位で上体を前屈すると、
装着前より前屈が柔軟にできるようになる。そして、こ
の整体具を続けて装着することにより、正しい姿勢が
楽に維持できるようになり、変形していたひざの負担
が軽減されてひざ関節の変形が矯正される、装着した
側のひざが伸びて骨盤が水平になり、背骨の歪みが軽減
される、姿勢不良に基づく首の痛み、腰の痛みが軽減
される等の効果が現れ、さらに、O脚、X脚の矯正も
期待できる。
【0020】図9には、本発明のひざ装着用整体具にお
ける連結部の他の継手構造が示されている。この例で
は、連結部3の端部に取り付けられる直線部4aを有す
る略三角板状の継手部材4と、緊締部1、2に固定され
た枢支ピン17からなり、継手部材4は枢支ピン17を
中心として矢印MあるいはN方向に回動自在である。
【0021】図10には、本発明のひざ装着用整体具に
おける連結部のさらに他の継手構造が示されている。こ
の例では、連結部3の端部が取り付けられる直線部4a
を直径方向に有するリング状の継手部材4と、緊締部
1、2に固定されたブラケット14及び支持金具18か
らなる。継手部材4の一端側がブラケット14の円弧状
支持部14aに遊嵌し、かつ他端側が支持金具18の円
弧状受部18aに支持され、継手部材4は、ブラケット
14と支持金具18との間に挟まれた状態で矢印Mある
いはN方向に回動自在である。
【0022】図11には、本発明のひざ装着用整体具に
おける連結部のさらに他の継手構造が示されている。こ
の例では、連結部3の端部に取り付けられたリング状の
継手部材4と、緊締部1、2に固定された円形の受け金
具19からなる。継手部材4は、図2に示すものと同じ
形態であり、受け金具19は外周に継手部材4の円弧部
を受け入れる溝を有し、継手部材4の円弧部はこの溝に
係止され、外れにくくなっている。この例の場合、整体
具装着時のみ継手部材4を受け金具19に係止するよう
にもできる。継手部材4を受け金具19に係止した状態
で連結部3は矢印MあるいはN方向に回動自在である。
【0023】
【発明の効果】本願発明によれば、連結部がその両端部
において両緊締部に対し回動自在に連結されているとこ
ろから、連結部の両緊締部に対する角度を必要に応じて
変更できるので、左右両足のそれぞれにおける内向き及
び外向きのひざ関節の変形矯正(すなわち4種類の使用
形態)を1個で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるひざ装着用整体具の例を示す展
開平面図である。
【図2】その連結部の継手構造を示す拡大斜視図であ
る。
【図3】その装着状態(但し、被装着部は図示せず)の
一例を示す斜視図である。
【図4】その装着状態(但し、被装着部は図示せず)の
他の例を示す斜視図である。
【図5】その装着手順の一例を示す図である。
【図6】その装着状態を示す図であり、(イ)は正面
図、(ロ)は背面図である。
【図7】その装着手順の他の例を示す図である。
【図8】その装着状態を示す図であり、(イ)は正面
図、(ロ)は背面図である。
【図9】本発明のひざ装着用整体具の連結部の継手構造
の他の例を示す拡大斜視図である。
【図10】本発明のひざ装着用整体具の連結部の継手構
造のさらに他の例を示す拡大斜視図である。
【図11】本発明のひざ装着用整体具の連結部の継手構
造のさらに他の例を示す拡大斜視図である。
【図12】先願発明に関わるひざ装着用整体具の展開平
面図である。
【図13】先願発明に関わるひざ装着用整体具の装着状
態(但し、被装着部は図示せず)を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 第1緊締部 2 第2緊締部 3 連結部 4 継手部材 A 大腿部 B ふくらはぎ部 C ひざ関節

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大腿部に装着される緊締部と、ふくらは
    ぎ部に装着される緊締部と、前記両緊締部を装着時にお
    いて斜めにつなぎ、ひざ関節にねじれ作用を与える連結
    部を備えたひざ装着用整体具であって、前記連結部はそ
    の両端部において前記両緊締部に対し回動自在に連結さ
    れていることを特徴とするひざ装着用整体具。
  2. 【請求項2】 連結部の両端部を両緊締部に対し回動自
    在に連結する継手構造を備えることを特徴とする請求項
    1に記載されたひざ装着用整体具。
JP32807495A 1995-11-22 1995-11-22 ひざ装着用整体具 Pending JPH09140735A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32807495A JPH09140735A (ja) 1995-11-22 1995-11-22 ひざ装着用整体具

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Legal Events

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Effective date: 20010521