JPH09140375A - 製麹方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

製麹方法およびそれに用いる装置

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JPH09140375A
JPH09140375A JP7305833A JP30583395A JPH09140375A JP H09140375 A JPH09140375 A JP H09140375A JP 7305833 A JP7305833 A JP 7305833A JP 30583395 A JP30583395 A JP 30583395A JP H09140375 A JPH09140375 A JP H09140375A
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JP
Japan
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raw material
koji
closed pressure
water
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP7305833A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kawada
洋一 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWATA KOGYO KK
Original Assignee
KAWATA KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】清潔で、均整な固体麹を得ることができ、装置
が簡単で、作業場の所要面積が狭い製麹方法を提供す
る。 【解決手段】密閉圧力缶1内で、この内部に収納された
製麹用原料(ふすま)7への給水,蒸煮,放冷,原料7
への麹菌の接種および麹菌の培養の全工程を連続的に行
う方法である。そして、上記培養中における、上記麹菌
の代謝熱による原料7の品温上昇を抑制するため、上記
密閉圧力缶1内を減圧して原料7中の水分の気化を促進
させ、その気化潜熱を利用して冷却するようにしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発酵,製薬,生化
学工業等に使用される清潔な(すなわち酵素作用の強力
な)固体麹の製法およびそれに用いる装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の固体麹の培養,製麹においては、
原料処理(浸漬,蒸煮等),放冷,接種,培養等の各工
程で、原料等を処理する容器が異なっており、また、各
工程ごとの原料移動は開放,曝気下で行われていた。特
に、蒸煮後の原料を冷却する放冷工程は、原料移動中に
使用するコンベアー上の原料層に大量の空気を通風する
ことにより行われていた。また、製麹中の品温調節のた
めに麹菌の増殖に伴う代謝熱を除去する方法として空気
を強制通風することが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、蒸煮後
の原料の冷却や麹菌の増殖に伴う代謝熱の除去を空気の
強制通風で行う方法は、製麹原料と通風空気とを熱交換
させることにより冷却するという考え方に基づくもので
あるが、このような空気の通風を利用する方法では、空
気中の雑菌により清潔な固体麹を製造することは望むべ
きもなく、固体麹の菌学的清潔を求めることは不可能で
あった。しかも、上記空気の通風により製麹中の品温調
節を行うのでは、風上と風下とで品温差が生じて全体を
同一品温にすることはできず、この品温差により均整な
固体麹を得ることができなかった。さらに、各容器は単
能機であり、その内部構造が複雑で、洗浄殺菌が困難で
あった。そのうえ、作業場に単能機が平面羅列状に集合
しているため、作業場の所要面積が広くなりすぎるとい
う問題もあった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、清潔で、均整な固体麹を得ることができ、装置
が簡単で、所要面積が狭い製麹方法およびそれに用いる
装置の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、密閉圧力缶内で、この内部に収納された
製麹原料への給水,蒸煮,放冷,原料への麹菌の接種お
よび麹菌の培養の全工程を連続的に行う方法であって、
上記培養中における、上記麹菌の代謝熱による原料の品
温上昇を抑制するため、上記密閉圧力缶内を減圧して原
料中の水分の気化を促進させ、その気化潜熱を利用して
冷却するようにした製麹方法を第1の要旨とし、密閉圧
力缶と、この密閉圧力缶に穿設され開閉蓋で密閉された
原料投入口と、上記密閉圧力缶内に配設され外部の水蒸
気供給装置および給水装置に接続するシャワー付き配管
と、上記密閉圧力缶内を減圧する減圧手段を備えた製麹
装置を第2の要旨とする。
【0006】すなわち、本発明の製麹方法では、製麹原
料への給水,蒸煮,放冷,原料への麹菌の接種および麹
菌の培養の全工程を同じ密閉圧力缶内で連続的に行うも
のであり、培養中における、麹菌の代謝熱による原料の
品温上昇を抑制するため、上記密閉圧力缶内を減圧して
原料中の水分の気化を促進させ、その気化潜熱を利用し
て冷却している。したがって、従来の方法(麹菌の増殖
に伴う代謝熱の除去等を空気の強制通風により行う方
法)では防ぐことができなかった空気中の雑菌の侵入
を、本発明によれば阻止することができ、清潔な固体麹
を製造することができる。したがって、固体麹の菌学的
清潔を可能にし、清潔でかつ酵素作用の強力な固体麹を
得ることができるようになる。しかも、原料中の水分の
気化潜熱を利用して冷却しているため、全原料の均整な
る品温経過が可能になり、原料の部位にかかわらず均一
に冷却され、均整な固体麹を得ることができるようにな
る。さらに、1つの密閉圧力缶内で原料への給水,蒸煮
や麹菌の培養等の全工程を連続的に行うため、内部構造
に凹凸が少なく簡単構造で、洗浄殺菌は極めて容易にな
るうえ、作業場の所要面積は著しく小面積で済む。一
方、本発明の装置では、上記方法を容易に実現すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を詳しく説明す
る。
【0008】本発明では、原料への給水は、密閉圧力缶
内に収容した原料に散水すること、または、水が収容さ
れた密閉圧力缶内に原料を投入して水に浸漬すること等
により行われる。このような原料への給水量は、自由に
調節される。
【0009】本発明では、蒸煮は、上記原料に対する給
水が行われたのち、密閉圧力缶内に加圧水蒸気(125
℃)を数分〜数十分程度供給することにより行われる。
【0010】本発明では、放冷および麹菌の代謝熱の除
去は、真空ポンプ等の作動により密閉圧力缶内を減圧
し、これにより原料中の水分の気化を促進させ、その気
化潜熱を利用して冷却することにより行われる。
【0011】また、本発明では、原料への接種は、麹菌
の胞子を無菌水に混合した懸濁液を無菌的に接種するこ
とにより行われる。
【0012】つぎに、本発明の実施形態を図面にもとづ
いて詳しく説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態を示す装置の概
念図である。図において、1は左右に回転軸1aが突設
された回転式密閉圧力缶であり、2は密閉圧力缶1に設
けられたマンホールである。3は密閉圧力缶1を回転さ
せる圧力缶回転用ローラーであり、回転駆動装置(図示
せず)により駆動される。4は密閉圧力缶1内に配設さ
れるシャワー部4a付き給水・給蒸兼用管であり、上記
密閉圧力缶1の左側(図面で見て)の回転軸1aを介し
て外部の給水・給蒸兼用装置(図示せず)に連通してい
る。5は真空ポンプ(図示せず)に連通する減圧用排気
管である。6は密閉圧力缶1の回転軸1aを回転自在に
支持する回転軸支持装置である。このようなローラー
3,給水・給蒸兼用管4および減圧用排気管5は密閉圧
力缶1の回転時にも固定,保持されている。7は製麹用
原料である。
【0014】上記装置を用い、つぎのようにして製麹す
ることができる。すなわち、まず、密閉圧力缶1内に収
容された製麹用原料7に対し、給水・給蒸兼用管4から
量水計(図示せず)で正確に散水分布する。ついで、減
圧用排気管5から密閉圧力缶1内の空気を排気したのち
給水・給蒸兼用管4から給蒸し、密閉圧力缶1内を均等
に蒸煮する。そして、製麹用原料7の品温が125℃に
達すると、この温度を保持しながら殺菌,蒸煮する。蒸
煮が終了すると、密閉圧力缶1内を減圧し製麹用原料7
中の水分の気化潜熱を利用して放冷する。つぎに、製麹
用原料7の品温が低下して33℃に到達すると、無菌的
に接種する。接種後、品温が28〜30℃に保持される
よう、密閉圧力缶1内を減圧し気化潜熱の発生を促しな
がら培養し、製麹を終える。
【0015】つぎに、本発明の実施例を説明する。
【0016】
【実施例】製麹用原料7として、ふすまを使用する。ま
ず、マンホール2から原料7を密閉圧力缶1内に投入し
たのちにマンホール2を密閉する。ついで、給水・給蒸
兼用装置を駆動し、給水・給蒸兼用管4のシャワー部4
aから原料7に対し40%の水分を平均に散水する。こ
のとき、回転駆動装置を駆動し、密閉圧力缶1を回転さ
せて原料を混ぜながら、全体に万遍なく散水する。つぎ
に、真空ポンプを駆動して減圧用排気管5から密閉圧力
缶1内の空気を排気し密閉圧力缶1内を真空度30To
rrとする。つぎに、給水・給蒸兼用装置を駆動し、給
水・給蒸兼用管4のシャワー部4aから蒸気を噴出して
原料7を均等に蒸煮する。そして、原料7の品温が12
5℃に達すると、この温度を15〜30分間持続しなが
ら蒸煮する。この殺菌蒸煮が終了すると、真空ポンプを
駆動し、減圧用排気管5から密閉圧力缶1内の蒸気を排
出したのちも密閉圧力缶1内の空気を排気し続けて密閉
圧力缶1内を減圧し、気化潜熱によって原料7の品温を
33℃とする。つぎに、麹菌の胞子を無菌水に混合した
懸濁液を給水・給蒸兼用管4のシャワー部4aから散水
し、原料7に無菌的に接種する。接種後、原料7の品温
を28〜30℃に保持すると、密閉圧力缶1内の麹菌は
発芽成育を始め、代謝熱が発生する。そして、品温が3
3℃に達すると、その都度自動的に密閉圧力缶1内を減
圧して気化潜熱の発生を促し、品温を調節したのち給水
・給蒸兼用管4のシャワー部4aから適量のO2 を供給
することを繰り返しながら製麹工程を続行し、約40〜
50時間が経過すると製麹工程が終了する。
【0017】上記方法により得られた固体麹を調べたと
ころ、その雑菌数は10-3/gであり、非常に清潔なも
のであった。これに対し、従来の方法によれば、雑菌数
が108 /g以上の出麹を得ることは極めて困難であっ
た。また、上記方法により得られた固体麹の酵素力は従
来の方法により得られた固体麹の酵素力の5倍以上であ
った。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の製麹方法によれ
ば、従来の方法(麹菌の増殖に伴う代謝熱の除去等を空
気の強制通風により行う方法)では防ぐことができなか
った空気中の雑菌の侵入を阻止することができ、清潔な
固体麹を製造することができる。したがって、固体麹の
菌学的清潔を可能にし、清潔でかつ酵素作用の強力な固
体麹を得ることができるようになる。しかも、原料中の
水分の気化潜熱を利用して冷却しているため、全原料の
均整なる品温経過が可能になり、原料の部位にかかわら
ず均一に冷却され、均整な固体麹を得ることができるよ
うになる。さらに、1つの密閉圧力缶内で原料への給
水,蒸煮や麹菌の培養等の全工程を連続的に行うため、
内部構造に凹凸が少なく簡単構造で、洗浄殺菌は極めて
容易になるうえ、作業場の所要面積は著しく小面積で済
む。一方、本発明の装置では、上記方法を容易に実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動製麹装置の概念図である。
【符号の説明】
1 密閉圧力缶 2 マンホール 3 ローラー 4 給水・給蒸兼用管 4a シャワー部 5 減圧用排気管 6 回転軸支持装置 7 原料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉圧力缶内で、この内部に収納された
    製麹原料への給水,蒸煮,放冷,原料への麹菌の接種お
    よび麹菌の培養の全工程を連続的に行う方法であって、
    上記培養中における、上記麹菌の代謝熱による原料の品
    温上昇を抑制するため、上記密閉圧力缶内を減圧して原
    料中の水分の気化を促進させ、その気化潜熱を利用して
    冷却するようにしたことを特徴とする製麹方法。
  2. 【請求項2】 密閉圧力缶と、この密閉圧力缶に穿設さ
    れ開閉蓋で密閉された原料投入口と、上記密閉圧力缶内
    に配設され外部の水蒸気供給装置および給水装置に接続
    するシャワー付き配管と、上記密閉圧力缶内を減圧する
    減圧手段を備えたことを特徴とする製麹装置。
JP7305833A 1995-11-24 1995-11-24 製麹方法およびそれに用いる装置 Pending JPH09140375A (ja)

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