JPH09140259A - 移設型天然芝ユニット及び移設型天然芝パレット - Google Patents

移設型天然芝ユニット及び移設型天然芝パレット

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JPH09140259A
JPH09140259A JP7329797A JP32979795A JPH09140259A JP H09140259 A JPH09140259 A JP H09140259A JP 7329797 A JP7329797 A JP 7329797A JP 32979795 A JP32979795 A JP 32979795A JP H09140259 A JPH09140259 A JP H09140259A
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JP
Japan
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transfer type
soil layer
turf
culture soil
tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP7329797A
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English (en)
Inventor
Kihachiro Hayashi
喜八郎 林
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KANSAI TEC KK
Original Assignee
KANSAI TEC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 培養土層を有しながら弾性層
も設けられかつ軽量化が図られた移設型天然芝ユニット
及び移設型天然芝パレットをを提供するにある。 【構成】 移設型天然芝ユニット(A2)
を、略平板状の網状体(1)と、少なくともこの網状体内
に充填される芝培養土層(2)と、該培養土層(2)の上面に
植設される天然芝(3)と、上記培養土層(2)の下面に設け
られる網状シート(4)とから構成し、必要に応じてこの
底面にフォークリフトのリフトアーム挿入用凹溝(11)を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広域・狭域に拘わ
らずエリアを一時的に天然芝化するに好適な移設型天然
芝ユニット及び移設型天然芝パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】広域なエリアを一時的に天然芝化してス
ポーツ競技、展示場、会議場の床面利用の快適化を図っ
たり、又は狭域な床面スペースにおいて環境自然化の一
環として天然芝化して生活に潤いを与えることが行われ
ている。
【0003】このように天然芝化する為に、従来では、
例えば図4に示すように、樹脂ロール板(イ)上に天然芝
(ロ)を張り付けたり、ロール状にした繊維に樹皮を敷
き、芝の根を絡ませたりしたものが用いられている。
【0004】また、上記ロール式以外のものとしては、
例えば図5に示すように、合成樹脂製基盤(ハ)上に培養
土層(ニ)を設けその上面に芝面(ホ)を形成する基盤式パレ
ット、又は図6に示すように、軽量素材の箱形ケース
(ヘ)内に培養土(ト)を充填しその上に芝(チ)を養生した箱
形パレット、等がある。
【0005】上記従来例のうち、図4に示すような長尺
ロール式のものでは、仮設、運搬、撤去が容易である
が、芝生培養土が無く、芝面を長時間維持することは困
難である。また芝面以下の緩衝性が無いため、人工芝上
に展開して用いることもあるが、この場合ロール式なの
で展開は容易でありかつ展開したとき人工芝による緩衝
性は付与されるものの、競技用としては十分なる衝撃吸
収性を備えるものとはならない。
【0006】一方、図5に示す基盤式パレットでは培養
土層があるため上記ロール式に比べて衝撃吸収性はやや
向上するが、土自身に弾性が無いため反発性が無い。ま
た培養土層のために重量が大きくなり人工芝の緩衝性を
利用すべく人工芝上に展開して用いることは意味がなく
なる。
【0007】さらに、図6に示す箱形パレットは、図5
に示した基盤式パレットに比して培養土が多量になって
いるため重量が更に大きく、また土の弾性も少ないた
め、運搬・置換に便利ではあるが利用効果はそれ程でも
ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、培養土層を
有しながら弾性層も設けられかつ軽量化が図られた移設
型天然芝ユニット及び移設型天然芝パレットを提供する
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、まず移設型天
然芝ユニットとして、本願『請求項1』に示すように
『略平板状の網状体(1)と、少なくともこの網状体内に
充填される芝培養土層(2)と、該培養土層(2)の上面に植
設養生される天然芝(3)とからなる移設型天然芝ユニッ
ト(A1)』、及び本願『請求項2』に示すように『略平板
状の網状体(1)と、少なくともこの網状体内に充填され
る芝培養土層(2)と、該培養土層(2)の上面に植設される
天然芝(3)と、上記培養土層(2)の下面に設けられる網状
シート(4)とからなる移設型天然芝ユニット(A2)』を提
供することができる。
【0010】また本発明は、移設型天然芝パレットとし
て、本願『請求項5』に示すように、『少なくとも底面
が透水可能に構成されたトレイ(6)と、該トレイ(6)内に
略平板状に収容された網状体(1)と、少なくとも該網状
体上に堆積される芝培養土層(2)と、該培養土層(2)に植
設される天然芝(3)とからなり、上記天然芝(3)はその根
部が上記網状体(1)内に位置するように構成されてなる
移設型天然芝パレット(A3)』を提供する事もできる。
【0011】
【発明の実施の形態】上記移設型天然芝ユニット(A1)(A
2)において、略平板状の網状体(1)は、その全体構成に
よって弾性を示す構造であればいずれの材質から構成さ
れていてもよいが、土壌や水に対する耐食性を有するも
のが好ましく、軽量であることが更に好ましい。また上
記網状体(1)は、本願『請求項3』に示すように、『樹
脂・ゴム等の軽量素材からなる紐状体を絡めて構成』さ
れたものが特に好ましい。さらに上記網状体(1)は、本
願『請求項4』に示すように、『その底面にフォークリ
フトのリフトアーム挿入用凹溝(11)が形成』されている
ことが運搬・置換等の点から好ましい。
【0012】上記移設型天然芝ユニット(A2)に用いられ
る網状シート(4)は、網目の大きさは天然芝の根部先端
の微細根部が絡まるに十分な大きさであればいずれのも
のであっても良く、また土壌や水に対する耐食性を有す
る合成樹脂製のものが好適に用いられる。
【0013】上記移設型天然芝パレット(A3)に用いられ
るトレイ(6)は、少なくとも底面が透水可能に構成され
るが、側面も透水可能に構成されたものが好ましく、例
えば網目状平籠のようなものが好ましいものとして挙げ
られる。上記トレイ(6)も、土壌や水に対する耐食性を
有する合成樹脂製のものが好ましい。
【0014】上記トレイ(6)は、本願『請求項9』に示
すように、『隣接するトレイと係合して一体化できる係
合構造(63)を有するように構成』されることが、スポー
ツ等の運動がなされても互いにずれず常に一様な芝生面
を形成できる点で好ましい。
【0015】上記トレイ(6)はまた、本願『請求項1
1』に示すように、『その底面にフォークリフトのリフ
トアーム挿入用凹溝(64)が形成』されていることが、運
搬・置換等の点から好ましい。
【0016】上記移設型天然芝パレット(A3)における網
状体(1)は、少なくとも天然芝(3)の根部が侵入して絡み
つくことができる程度の大きさの網目を有するものが選
択される。この網目はさらに、芝培養土を充填保持する
に十分な大きさのものであることがより好ましい。上記
網状体(1)は、その全体構成によって弾性を示す構造で
あればいずれの材質から構成されていてもよいが、土壌
や水による腐食に耐えるべく合成樹脂製のものが好まし
い。さらに、上記合成樹脂製にて構成される場合、本願
『請求項8』に示すように、『樹脂・ゴム等の軽量素材
からなる紐状体を絡めて構成』されたものが好ましい。
【0017】また、上記網状体(1)は、本願『請求項
6』に示すように、『網状体内にも芝培養土層(2)が充
填』されていても良い。
【0018】上記網状体(1)は、本願『請求項7』に示
すように、『網状体の上面がトレイ上辺と同等又はそれ
より上部に位置するように』トレイ(6)に収容されるこ
とが、芝生面を踏み込んでもトレイ上辺による足の引っ
掛かりが生じず安全である。
【0019】上記移設型天然芝パレット(A3)において、
本願『請求項10』に示すように、『トレイ(6)と網状
体(1)との間に網状シート(4)が介設』されていると、天
然芝の根の絡み付きが強固となって、芝生面に強力な引
っ張り力がかかっても十分に芝生を保持するアンカ効果
が良好に働く点で好ましい。
【0020】以下、本発明の移設型天然芝ユニット及び
移設型天然芝パレットを図示実施例に従って説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 本発明の移設型天然芝ユニットの一例について図1に示
す断面図を用いて説明する。同図の移設型天然芝ユニッ
ト(A2)は、略平板状網状体(1)と、該網状体(1)上に堆積
されかつ該網状体(1)内にも充填された芝培養土層(2)
と、該培養土層(2)の上面に植設養生された天然芝(3)
と、上記培養土層(2)の下面に設けられた網状シート(4)
から主として構成されている。この移設型天然芝ユニッ
ト(A2)の大きさの一例としては、例えば1.0×2.0(m)、
重量 120kg程度のものを挙げることができるが、別段こ
れに限定されない。なお図示しないが、この移設型天然
芝ユニット(A2)から網状シート(4)を省いたものも本発
明の移設型天然芝ユニット(A1)として提供できるもので
ある。
【0021】上記網状体(1)は、熱可塑性樹脂の紐状成
形体をプレス等の加工により周囲及び内部に粗い目を有
する籠状に構成したもので、全体的に可撓性を有するも
のとなっている。またこの網状体(1)の底面には、フォ
ークリフトのリフトアーム挿入用の凹溝(11)が形成され
ている。
【0022】上記網状シート(4)は、化繊でできてお
り、細かい網目を有する布状のものである。
【0023】上記天然芝(3)は、その根部が成長して上
記培養土層(2)を下って上記網状体(1)の網目に絡まり、
またあるものはこの網状体(1)を直下して上記網状シー
ト(4)の網目に絡まり、該網状シート(4)から微小細根が
突出している。
【0024】以上のように構成された移設型天然芝ユニ
ット(A2)は、天然芝(3)が培養土層(2)と網状体(1)を介
して網状シート(4)と絡み付いて強固に一体化されてお
り、また、天然芝(3)の下方には培養土層(2)中に埋設さ
れた網状体(1)の可撓性とこれに絡み付く根部とで良好
な弾性が確保されているので、上方からの加圧に体して
加圧衝撃を十分に緩和でき、その後反発力を発生させる
ことができる。また、この移設型天然芝ユニット(A2)は
フォークリフトで簡単に運搬する事ができ、従って簡単
かつ迅速に広域なエリアを一時的に天然芝化する事がで
きる。その上、天然芝化されたエリアは、例えばサッカ
ー等のスポーツを行ったとき、良好な弾性が確保されせ
ているのでキック力の助走を与える、またスパイクのあ
るシューズでの踏み込みに体しても良好なアンカー性を
与える等、快適にスポーツを楽しむ事ができる。
【0025】次に、本発明の移設型天然芝パレットの一
例について図2(断面図)及び図3(部分斜視図)を用
いて説明する。この移設型天然芝パレット(A3)は、天然
芝ユニット(5)とこの天然芝ユニットを収容する外部ト
レイ(6)とから構成されている。
【0026】天然芝ユニット(5)は、底面に凹溝が無い
平板状網状体(1a)を用いる以外は実施例1と同様であ
る。すなわち、この平板状網状体(1a)と、これを埋設し
かつこの上部にも堆積される培養土層(2)と、この培養
土層(2)に植設される天然芝(3)と、上記培養土層(2)下
面に設けられる網状シート(4)とから構成されている。
【0027】外部トレイ(6)は、底面に透水孔(61)を多
数有するもので、その周囲側壁(62)上縁部は外方に張り
出されており、ここには隣接する外部トレイと係合する
係合凹凸部(63)が設けられている。また周囲側壁(62)
は、その高さが外部トレイ(6)内に収容する天然芝ユニ
ット(5)の網状体(1a)上面とほぼ同程度となるように設
定されている。従って、このトレイ内に天然芝ユニット
(5)を収容したときは、天然芝ユニット(5)の培養土層
(2)の上部堆積部及び天然芝(3)がトレイから盛り上がる
ようになっている。さらに、外部トレイ(6)の底面は、
フォークリフトのリフトアーム挿入用の凹溝(64)が縦横
方向に設けられている。なお、外部トレイ(6)に、細か
い目からなる籠状のものを用いたときは、網状シート
(4)を省くこともできる。
【0028】この移設型天然芝パレット(A3)の大きさ・
重量の一例としては、実施例1と同程度のものを挙げる
ことができるが別段これに限定されない。
【0029】以上のように構成された移設型天然芝パレ
ット(A3)は、実施例1と同等の技術的効果に加えて、外
部トレイ(6)に設けられた係合凹凸部(63)の存在により
隣接するパレット同士を互いに拘束して敷設できるの
で、パレット間に隙間ができずかつスポーツ運動する際
にいろんな方向から力がかかっても簡単にズレるという
事が無く安全である。
【0030】
【発明の効果】本願『請求項1』にかかる移設型天然芝
ユニット及び本願『請求項5』又は『請求項6』にかか
る移設型天然芝パレットよれば、培養土層に植設された
天然芝が培養土層の下方には網状体の可撓性とこれに絡
み付く根部とで良好な弾性が確保されているので、上方
からの加圧に体して加圧衝撃を十分に緩和でき、その後
反発力を発生させることができ、運動するに良好な天然
芝を一時的にかつ広域に亙って簡単に構成できる。その
上、天然芝化されたエリアは良好な弾性が確保されせて
いるので、例えばサッカー等のスポーツを行ったときキ
ック力の助走を与える、またスパイクのあるシューズで
の踏み込みに体しても良好なアンカー性を与える等、快
適にスポーツを楽しむ事ができる。
【0031】本願『請求項2』にかかる移設型天然芝ユ
ニット及び本願『請求項10』にかかる移設型天然芝パ
レットによれば、上記の効果に加えて、天然芝が培養土
層及び網状体を介して網状シートに微細根部を絡み付か
せているので、ユニットが強固に一体化されており、運
搬・置換の際に崩れることはなく能率アップが図れる。
【0032】本願『請求項3』にかかる移設型天然芝ユ
ニット及び本願『請求項8』にかかる移設型天然芝パレ
ットによれば、上記の効果に加えて、ユニット全体の軽
量化が図れると共に網状体の弾力性もより良好なものと
なる。
【0033】本願『請求項4』にかかる移設型天然芝ユ
ニット及び本願『請求項11』にかかる移設型天然芝パ
レットによれば、上記の効果に加えて、フォークリフト
で簡単に運搬する事ができ、従って簡単かつ迅速に広域
なエリアを一時的に天然芝化する事ができる。
【0034】本願『請求項7』にかかる移設型天然芝パ
レットによれば、隣接部においてトレイの構成枠が露出
しないので、天然芝上で足を引っかけるものが無く安全
で快適にスポーツを楽しむ事ができる。
【0035】本願『請求項9』にかかる移設型天然芝パ
レットによれば、トレイに設けられた係合凹凸部の存在
により隣接するパレット同士を互いに拘束して敷設で
き、パレット間に隙間ができずかついろんな方向から力
がかかっても簡単にズレるという事が無いので安全にス
ポーツを楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移設型天然芝ユニットの一例の断面図
【図2】本発明の移設型天然芝パレットの一例の断面図
【図3】図2のパレットの部分断面を含む斜視図
【図4】従来例のロール式天然芝の斜視図
【図5】従来例の基盤式パレットの一部切欠を含む斜視
【図6】従来例の箱形パレットの一部切欠を含む斜視図
【符号の説明】
(A2)…移設型天然芝ユニット (A3)…移設型
天然芝パレット (1)(1a)…網状体 (2)…培養土
層 (3)…天然芝 (4)…網状シ
ート (5)…天然芝ユニット (6)…外部ト
レイ (11)(64)…リフトアーム挿入用凹溝 (61)…透水孔 (63)…係合凹凸部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略平板状の網状体と、少なくとも
    この網状体内に充填される芝培養土層と、該培養土層の
    上面に植設養生される天然芝とからなる移設型天然芝ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 略平板状の網状体と、少なくとも
    この網状体内に充填される芝培養土層と、該培養土層の
    上面に植設される天然芝と、上記培養土層の下面に設け
    られる網状シートとからなる移設型天然芝ユニット。
  3. 【請求項3】 網状体が、樹脂・ゴム等の軽量素
    材からなる紐状体を絡めて構成されてなる請求項1又は
    2のいずれかに記載の移設型天然芝ユニット。
  4. 【請求項4】 網状体は、その底面にフォークリ
    フトのリフトアーム挿入用凹溝が形成されてなる請求項
    1〜3のいずれかに記載の移設型天然芝ユニット。
  5. 【請求項5】 少なくとも底面が透水可能に構成
    されたトレイと、該トレイ内に略平板状に収容された網
    状体と、少なくとも該網状体上に堆積される芝培養土層
    と、該培養土層に植設される天然芝とからなり、 上記天然芝はその根部が上記網状体内に位置するように
    構成されてなる移設型天然芝パレット。
  6. 【請求項6】 網状体内にも芝培養土層が充填さ
    れてなる請求項5記載の移設型天然芝パレット。
  7. 【請求項7】 網状体はその上面が前記トレイ上
    辺と同等又はそれより上部に位置するように充填されて
    なる請求項5又は6に記載の移設型天然芝パレット。
  8. 【請求項8】 網状体が、樹脂・ゴム等の軽量素
    材からなる紐状体を絡めて構成されてなる請求項5〜7
    のいずれかに記載の移設型天然芝パレット。
  9. 【請求項9】 トレイは、隣接するトレイと係合
    して一体化できる係合構造を有するように構成されてな
    る請求項5〜8のいずれかに記載の移設型天然芝パレッ
    ト。
  10. 【請求項10】 トレイと網状体との間に網状シ
    ートが介設されてなる請求項5〜9のいずれかに記載の
    移設型天然芝パレット。
  11. 【請求項11】 トレイは、その底面にフォークリ
    フトのリフトアーム挿入用凹溝が形成されてなる請求項
    5〜10のいずれかに記載の移設型天然芝パレット。
JP7329797A 1995-11-24 1995-11-24 移設型天然芝ユニット及び移設型天然芝パレット Pending JPH09140259A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005534833A (ja) * 2002-07-29 2005-11-17 デ・フリース,フーゴ 競技可能な面、例えば競技場を敷設する方法、およびそのように形成された面

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005534833A (ja) * 2002-07-29 2005-11-17 デ・フリース,フーゴ 競技可能な面、例えば競技場を敷設する方法、およびそのように形成された面

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