JPH09139964A - 通信システムおよび通信方法 - Google Patents

通信システムおよび通信方法

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JPH09139964A
JPH09139964A JP7295817A JP29581795A JPH09139964A JP H09139964 A JPH09139964 A JP H09139964A JP 7295817 A JP7295817 A JP 7295817A JP 29581795 A JP29581795 A JP 29581795A JP H09139964 A JPH09139964 A JP H09139964A
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wireless
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Taro Kasahara
太郎 笠原
Hiroo Watabe
広夫 渡部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イベント会場内等において、設置が容易で、
かつ簡易で、しかも確実に通信を行うことができる通信
システムおよび通信方法を提供する。 【解決手段】 特定領域(100)内にパーソナル・ハ
ンデイ・システムの複数の無線端末局(10−1〜10
−4)を分散配置するとともに、これら複数の無線端末
局(10−1〜10−4)を構内交換機(200)に接
続し、特定領域内で移動するパーソナル・ハンデイ・シ
ステムの複数の無線移動局(20−1、20−2)間で
構内交換機(200)を介して内線通信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PHS(パーソ
ナル・ハンデイ・システム)を利用して特定領域内での
通信を簡易に行う通信システムおよび通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、各種イベント会場内等において各
種通信を行う必要性が生じている。
【0003】しかし、このイベント会場等は固定的に施
設されるものではなく、その都度必要に応じて施設され
るものであるので、このイベント会場内等において各種
通信を行う通信設備も固定的に施設することはできな
い。
【0004】すなわち、各種イベント会場が施設される
毎にその通信設備を新たに施設する必要がある。
【0005】したがって、イベント会場内等において
は、設置が容易で、かつ簡易で、しかも確実に通信を行
うことができる通信設備が要求される。
【0006】しかしながら、従来、このような要求を満
足する適切な通信システムおよび通信方法は存在しなか
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、イベント
会場内等においては、設置が容易で、かつ簡易で、しか
も確実に通信を行うことができる通信設備が要求される
が、この要求を満足する適切な通信システムおよび通信
方法は、従来、存在しなかった。
【0008】そこで、この発明は、イベント会場内等に
おいて、設置が容易で、かつ簡易で、しかも確実に通信
を行うことができる通信システムおよび通信方法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、PHS(パーソナル・ハンデイ・シス
テム)を利用して設置が容易で、かつ簡易で、しかも確
実に通信を行うことができる通信システムおよび通信方
法を構築する。
【0010】すなわち、この発明の第1の発明によれ
ば、特定領域内に分散配置されたパーソナル・ハンデイ
・システムの複数の無線端末局と、上記複数の無線端末
局と接続される構内交換機と、上記特定領域内で移動す
るパーソナル・ハンデイ・システムの複数の無線移動局
と、を具備し、上記複数の無線移動局間で上記構内交換
機を介して内線通信を行うことを特徴とする。
【0011】また、この発明の第2の発明によれば、パ
ーソナル・ハンデイ・システムの複数の無線端末局を特
定領域内に分散配置するとともに、上記複数の無線端末
局を構内交換機に接続し、上記特定領域内で移動するパ
ーソナル・ハンデイ・システムの複数の無線移動局間で
上記構内交換機を介して内線通信を行うことを特徴とす
る。
【0012】この発明の第1の発明によれば、 1)特定領域内に分散配置されたパーソナル・ハンデイ
・システムの複数の無線端末局、 2)複数の無線端末局と接続される構内交換機、 3)特定領域内で移動するパーソナル・ハンデイ・シス
テムの複数の無線移動局、 を具備し、複数の無線移動局間で構内交換機を介して内
線通信を行う。
【0013】ここで、上記構内交換機は、所定の固定網
と接続される他の構内交換機と接続され、上記複数の無
線移動局は、上記構内交換機および上記他の構内交換機
を介して外線通信を行うように構成することができる。
【0014】また、上記構内交換機と上記他の構内交換
機との間は、無線で接続されるように構成することがで
きる。
【0015】また、上記複数の無線端末局と上記構内交
換機との間は、無線で接続されるように構成することが
できる。
【0016】また、上記複数の無線端末局は、シリアル
に接続され、上記複数の無線移動局は、上記無線端末局
を介して通信を行うように構成することができる。
【0017】この第1の発明によると、設置が容易で、
かつ簡易で、しかも確実に通信を行うことができる通信
システムを提供することができる。
【0018】また、この発明の第2の発明によれば、 1)パーソナル・ハンデイ・システムの複数の無線端末
局を特定領域内に分散配置するとともに、 2)複数の無線端末局を構内交換機に接続し、 3)特定領域内で移動するパーソナル・ハンデイ・シス
テムの複数の無線移動局間で構内交換機を介して内線通
信を行う。
【0019】ここで、上記構内交換機は、所定の固定網
と接続される他の構内交換機と接続され、上記複数の無
線移動局は、上記構内交換機および上記他の構内交換機
を介して外線通信を行うように構成することができる。
【0020】また、上記構内交換機と上記他の構内交換
機との間は、無線で接続されるように構成することがで
きる。
【0021】また、上記複数の無線端末局と上記構内交
換機との間は、無線で接続されるように構成することが
できる。
【0022】また、上記複数の無線端末局は、シリアル
に接続され、上記複数の無線移動局は、上記無線端末局
を介して通信を行うように構成することができる。
【0023】この第2の発明によると、設置が容易で、
かつ簡易で、しかも確実に通信を行うことができる通信
方法を提供することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる通信シス
テムおよび通信方法の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
【0025】図1は、この発明に係わる通信システムお
よび通信方法を用いて構成した通信システムの一実施例
の概略構成を示したものである。この実施例において
は、周知のPHS(パーソナル・ハンデイ・システム)
の通信方式を利用して例えば、所定のイベント会場内等
の特定領域内における内線通信を実現する。
【0026】図1に示す実施例においては、イベント会
場内等の特定領域100内に複数の無線端末局(図1に
示す実施例においては4個の無線端末局10−1〜10
−4)を配設するとともに、この4個の無線端末局10
−1〜10−4を交換機能を有する構内交換機(PB
X)200に接続し、この4個の無線端末局10−1〜
10−4および構内交換機(PBX)200を用いて特
定領域100内を移動する複数の無線移動局20−1、
20−2間で内線通信を行うことができるように構成さ
れている。
【0027】ここで、特定領域100内に配設された複
数の無線端末局10−1〜10−4は、基本的には周知
のPHSで用いられるPHS基地局とほぼ同一の構成か
らなるものであり、また、特定領域100内を移動する
複数の無線移動局20−1、20−2も基本的には周知
のPHSで用いられるPHS移動局とほぼ同一の構成か
らなるものである。
【0028】すなわち、複数の無線端末局10−1〜1
0−4は、それぞれ半径100mの比較的狭いサービス
エリア11−1〜11−4を有し、広い帯域幅を確保で
きる1.9GHz帯の電波を用いてPHS移動局との間
で通信を行う。
【0029】また、これら無線端末局10−1〜10−
4の電波の変調方式としてはπ/4シフトQPSKを用
い、アクセス方式としては4チャネル多重のTDMA/
TDD方式を採用している。
【0030】また、複数の無線移動局20−1、20−
2も、1.9GHz帯の電波を用い、変調方式としては
π/4シフトQPSKを用い、アクセス方式としては4
チャネル多重のTDMA/TDD方式を採用して複数の
無線端末局10−1〜10−4のいづれかを使用して発
呼または着呼が可能なように構成されている。
【0031】なお、上記実施例においては特定領域10
0内に4個の無線端末局10−1〜10−4を配設して
いるが、この無線端末局の数は特定領域100の広さに
応じて決定され、少なくともこの複数の無線端末局のそ
れぞれのサービスエリアによりこの特定領域100の全
域をカバーするように構成される。
【0032】また、この実施例においては、上記特定領
域100内における内線通信だけでなく、図示しない公
衆回線網等の固定通信網に接続された相手局との間の外
線通信を可能にするために、上記構内交換機(PBX)
200は、この固定通信網に接続された他の構内交換機
(PBX)300と接続されている。
【0033】図2は、図1に示した複数の無線端末局1
0−1〜10−4の概略構成をブロック図で示したもの
である。
【0034】図2においては、上記複数の無線端末局1
0−1〜10−4の内の1つを無線端末局10として代
表して示すもので、この無線端末局10は、この無線端
末局10の動作を統括制御する中央演算処理装置(CP
U)11、CPU11にバスライン17を介して接続さ
れるリードオンリィメモリ(ROM)12、ランダムア
クセスメモリ(RAM)13、PHS通信制御部14、
通信制御部16を具備して構成される。
【0035】ここで、ROM12は、CPU11の制御
プログラム等のこの無線端末局10の制御に必要なデー
タを記憶するものである。
【0036】また、RAM13は、この無線端末局10
のワークエリアとして機能する。
【0037】また、PHS通信制御部14は、PHSア
ンテナ15に接続され、このPHSアンテナ15を使用
してこの無線端末局10内のサービスエリアに位置する
無線移動局との間の無線による接続等のPHS通信を制
御するものである。
【0038】また、通信制御部16は、構内交換機(P
BX)200との間の通信を制御する。
【0039】このような構成において、例えば、図1に
示すように、ある無線移動局20−1が無線端末局10
−1のサービスエリア11−1内に位置し、通信を行い
たい相手先の無線移動局20−2が無線端末局10−2
のサービスエリア11−2内に位置しているとすると、
無線移動局20−1は、無線端末局10−1、構内交換
機(PBX)200、無線端末局10−2を介して無線
移動局20−2と通信が可能になる。
【0040】すなわち、この場合において、無線移動局
20−1を携帯する発呼者が、無線移動局20−2を携
帯する被呼者に対して発呼する場合を考えると、無線移
動局20−1において、被呼者が携帯する無線移動局2
0−2の識別番号(電話番号)をダイヤルし、所定の発
呼操作を行う。これにより無線移動局20−1から無線
端末局10−1にPHS通信の発呼信号が無線で送出さ
れ、この発呼信号を受信した無線端末局10−1はこの
発呼信号を構内交換機(PBX)200に伝える。
【0041】構内交換機(PBX)200では、この発
呼信号の受信により、発呼先である無線移動局20−2
が無線端末局10−2のサービスエリア内に位置してい
ることからこの無線端末局10−2にこの発呼信号を送
信し、無線端末局10−2では更にこの発呼信号を発呼
先である無線移動局20−2に無線で送信する。
【0042】そして、無線移動局20−2でこれに応答
すると、無線端末局10−1、構内交換機(PBX)2
00、無線端末局10−2を介して無線移動局20−1
と無線移動局20−2との間に通信路が形成され、これ
により無線移動局20−1と無線移動局20−2との間
で通信が可能になる。
【0043】図3は、この無線移動局20−1と無線移
動局20−2との間に通信路が形成された状態を示すも
のである。
【0044】この状態において、無線移動局20−1と
無線端末局10−1との間には無線によるPHS通信の
通信路が形成され、また無線移動局20−2と無線端末
局10−2との間にも無線によるPHS通信の通信路が
形成され、これにより無線移動局20−1は、無線端末
局10−1、構内交換機(PBX)200、無線端末局
10−2を介して無線移動局20−2との間で通信を行
うことができる。
【0045】このような構成によると、特定領域100
内に位置する者は、無線移動局20を携帯するだけで、
任意の位置から他の無線移動局20を携帯する他の任意
の位置にいる他の者と通信を行うことができ、しかも、
この通信は構内交換機(PBX)200を介する内線通
信となるので、この特定領域100内において閉域的な
通信が可能になり、更に、構内交換機(PBX)300
を用いると図示しない公衆回線網等の固定通信網に接続
された相手局との間の外線通信を行うこともできる。
【0046】なお、上記実施例においては、複数の無線
端末局10−1〜10−4と構内交換機(PBX)20
0との間の接続を有線接続としたが、この複数の無線端
末局10−1〜10−4と構内交換機(PBX)200
との間の接続を無線接続で構成することもできる。この
ような構成によると、複数の無線端末局10−1〜10
−4を配置するだけで特別な配線は不要になるので、臨
時に開設されるイベント会場内等の通信には非常に便利
になる。
【0047】図4は、このように構成した場合の無線移
動局20−1と無線移動局20−2との間に形成された
通信路の状態を示すものである。
【0048】この場合は、無線移動局20−1と無線端
末局10−1との間および無線移動局20−2と無線端
末局10−2との間だけでなく、無線端末局10−1と
構内交換機(PBX)200との間および無線端末局1
0−2と構内交換機(PBX)200との間も無線接続
となる。
【0049】図5は、無線端末局10−1のサービスエ
リア11−1内に位置する無線移動局20−1が外線通
信を行う場合に形成される通話路を示したものである。
この場合、無線移動局20−1は、無線端末局10−
1、構内交換機(PBX)200、構内交換機(PB
X)300、公衆回線網等の固定通信網400を介して
相手先と通信を行うことになる。ここで、無線移動局2
0−1と無線端末局10−1との間は無線によるPHS
通信の通信路が形成されるが、無線端末局10−1と構
内交換機(PBX)200との間、構内交換機(PB
X)200と構内交換機(PBX)300との間、構内
交換機(PBX)300と固定通信網400との間は有
線の通信路が形成されることになる。
【0050】なお、この場合において、図6に示すよう
に、無線端末局10−1と構内交換機(PBX)200
との間を無線接続する構成も考えられ、また、図7に示
すように、構内交換機(PBX)200と構内交換機
(PBX)300との間を無線接続する構成も考えら
れ、更に、図8に示すように、無線端末局10−1と構
内交換機(PBX)200との間および構内交換機(P
BX)200と構内交換機(PBX)300との間の両
方を無線接続する構成も考えられる。
【0051】ここで、図7または図8の構成をとる場
合、構内交換機(PBX)200と構内交換機(PB
X)300との間の無線接続は60GHzの周波数帯を
用いた無線通信路で接続することができる。
【0052】また、図9に示すように、特定領域100
内において複数の無線端末局10−1〜10〜Nを直列
に接続し、この複数の無線端末局10−1〜10〜Nの
いずれかを構内交換機(PBX)200に接続する構成
も考えられる。この構成によると、複数の無線端末局1
0−1〜10〜Nと構内交換機(PBX)200との間
の配線を大幅に少なくすることができる。
【0053】ただし、この構成によると、各無線端末局
10−1〜10〜Nは、携帯移動局20との間における
PHS通信による無線接続機能と、この無線接続された
携帯移動局20からの信号の中継機能を有することにな
る。
【0054】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
PHS(パーソナル・ハンデイ・システム)を利用して
特定領域内における内線通信を可能した通信システムお
よび通信方法を構築したので、設置が容易で、かつ簡易
で、しかも確実に通信を行うことができるイベント会場
内等における通信に適した通信システムおよび通信方法
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる通信システムおよび通信方法
を用いて構成した通信システムの一実施例の概略構成を
示したシステム構成図。
【図2】図1に示した無線端末局の概略構成を示すブロ
ック図。
【図3】図1に示した実施例において無線移動局間で内
線通信を行う場合の通信路を示す図。
【図4】無線端末局と構内交換機との間を無線接続した
この発明の他の実施例における無線移動局間の通信路を
示す図。
【図5】図1に示した実施例において無線移動局が外線
通話をする場合の通信路を示す図。
【図6】無線端末局と構内交換機との間を無線接続した
この発明の他の実施例における外線通話の通信路を示す
図。
【図7】構内交換機間を無線接続したこの発明の更に他
の実施例における外線通話の通信路を示す図。
【図8】無線端末局と構内交換機との間および構内交換
機間を無線接続したこの発明の更にまた他の実施例にお
ける外線通話の通信路を示す図。
【図9】特定領域内において複数の無線端末局を直列に
接続したこの発明の更に他の実施例を示す図。
【符号の説明】
10−1〜10−N 無線端末局 11−1〜11−N サービスエリア 11 中央演算装置(CPU) 12 リードオンリィメモリ(ROM) 13 ランダムアクセスメモリ(RAM) 14 PHS通信制御部 15 PHSアンテナ 16 通信制御部 20、20−1、20−2 無線移動局 100 特定領域 200 構内交換機(PBX) 300 構内交換機(PBX) 400 固定通信網 500 相手局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/26 7/30

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定領域内に分散配置されたパーソナル
    ・ハンデイ・システムの複数の無線端末局と、 上記複数の無線端末局と接続される構内交換機と、 上記特定領域内で移動するパーソナル・ハンデイ・シス
    テムの複数の無線移動局と、 を具備し、 上記複数の無線移動局間で上記構内交換機を介して内線
    通信を行うことを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 上記構内交換機は、 所定の固定網と接続される他の構内交換機と接続され、 上記複数の無線移動局は、 上記構内交換機および上記他の構内交換機を介して外線
    通信を行うことを特徴とする請求項1記載の通信システ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記構内交換機と上記他の構内交換機と
    の間は、 無線で接続されることを特徴とする請求項1記載の通信
    システム。
  4. 【請求項4】 上記複数の無線端末局と上記構内交換機
    との間は、 無線で接続されることを特徴とする請求項1記載の通信
    システム。
  5. 【請求項5】 上記複数の無線端末局は、 シリアルに接続され、 上記複数の無線移動局は、 上記無線端末局を介して通信を行うことを特徴とする請
    求項1記載の通信システム。
  6. 【請求項6】 パーソナル・ハンデイ・システムの複数
    の無線端末局を特定領域内に分散配置するとともに、 上記複数の無線端末局を構内交換機に接続し、 上記特定領域内で移動するパーソナル・ハンデイ・シス
    テムの複数の無線移動局間で上記構内交換機を介して内
    線通信を行うことを特徴とする通信方法。
  7. 【請求項7】 上記構内交換機は、 所定の固定網と接続される他の構内交換機と接続され、 上記複数の無線移動局は、 上記構内交換機および上記他の構内交換機を介して外線
    通信を行うことを特徴とする請求項6記載の通信方法。
  8. 【請求項8】 上記構内交換機と上記他の構内交換機と
    の間は、 無線で接続されることを特徴とする請求項6記載の通信
    方法。
  9. 【請求項9】 上記複数の無線端末局と上記構内交換機
    との間は、 無線で接続されることを特徴とする請求項6記載の通信
    方法。
  10. 【請求項10】 上記複数の無線端末局は、 シリアルに接続され、 上記複数の無線移動局は、 上記無線端末局を介して通信を行うことを特徴とする請
    求項6記載の通信方法。
JP7295817A 1995-11-14 1995-11-14 通信システムおよび通信方法 Withdrawn JPH09139964A (ja)

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