JPH09138273A - レーダ受信信号処理用ディジタルフィルタ - Google Patents

レーダ受信信号処理用ディジタルフィルタ

Info

Publication number
JPH09138273A
JPH09138273A JP7298367A JP29836795A JPH09138273A JP H09138273 A JPH09138273 A JP H09138273A JP 7298367 A JP7298367 A JP 7298367A JP 29836795 A JP29836795 A JP 29836795A JP H09138273 A JPH09138273 A JP H09138273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dft
mti
processing
filter
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7298367A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kusano
淳 草野
Naoki Hosaka
直樹 保坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7298367A priority Critical patent/JPH09138273A/ja
Publication of JPH09138273A publication Critical patent/JPH09138273A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要信号成分のコヒーレント積分処理による
積み上げをなくし、振幅情報から検出したい目標と不要
信号とを容易に区別できるようにする。 【解決手段】 MTI回路1a,1bにより、ディジタ
ル化されたレーダ受信信号にMTI処理を施してドプラ
周波数軸上のグランドクラッタ成分、ウェザークラッタ
成分を抑圧する。このとき、MTIフィルタ係数算出回
路3により、MTIノッチが不要信号位置に形成される
ようにクラッタ情報に基づいてMTIフィルタ係数を決
定する。続いて、DFT回路2により、MTI回路1
a,1bの処理出力にDFT処理を施してコヒーレント
積分し、目標信号を強調する。このとき、DFTフィル
タ係数算出回路4により、DFT処理のフィルタバンク
が不要信号位置に形成されず、目標位置付近のみ形成さ
れるようにクラッタ情報に基づいてDFTフィルタ係数
を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル化され
たレーダ受信信号から目標検出に不必要となるドプラ周
波数成分を除去し、検出したい目標のドプラ周波数成分
のみを抽出するための可変式ノッチを形成するレーダ受
信信号処理用ディジタルフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディジタルフィルタは図
7に示すように構成される。図7において、1aはG−
MTI回路、1bはW−MTI回路、2はDFT回路
で、これらは互いに直列に接続されている。G−MTI
回路1はグランドクラッタをMTI(Moving Target In
dicator :移動目標検出)処理し、W−MTI回路1b
はウェザークラッタ等をMTI処理する。また、DFT
回路2はDFT(DiscreteFourier Transform:離散フ
ーリエ変換)フィルタ群の演算処理によりMTI出力を
コヒーレント積分してドプラ周波数成分を積み上げ、目
標信号の振幅レベルを強調する。
【0003】W−MTI回路1bのW−MTIフィルタ
係数は、別途レーダ情報から得られるクラッタ情報(ク
ラッタの周波数中心位置とその帯域幅)のみをもとにW
−MTIフィルタ係数算出回路3により決定される。
【0004】上記構成において、入力レーダ受信ディジ
タル信号が図8に示すドプラ周波数成分を有するとき、
不要信号の1つのグランドクラッタ成分はG−MTI回
路1aにより抑圧され、ウェザークラッタ等のドプラ周
波数を有する不要信号はW−MTI回路1bにより抑圧
される。
【0005】図9はG−MTI回路1aの周波数特性と
W−MTI回路1bの周波数特性とを合成した特性を示
している。G−MTIノッチはドプラ周波数零の位置に
形成され、W−MTIノッチはW−MTIフィルタ係数
算出回路3により決定されたW−MTIフィルタ係数を
もとに形成される。
【0006】W−MTI回路1bの出力信号はDFT回
路2に入力される。このDFT回路2は例えばFFT回
路で構成され、予め設定されたDFTフィルタ係数(固
定値)に基づいてコヒーレント積分が行われる。図10
にDFT回路2の周波数特性を示し、図11にG−MT
I回路1a、W−MTI回路1b、とDFT回路2の合
成レスポンスの周波数特性を示す。
【0007】図11に示す周波数特性からわかるよう
に、従来のディジタルフィルタの構成では、いったんG
−MTI回路1aとW−MTI回路1bで抑圧された不
要信号成分がDFT回路2により再度積み上げられてし
まう。図12にDFT回路2の出力信号のドプラ周波数
成分を示す。この結果、振幅情報から検出したい目標と
不要信号の区別を行うことが困難となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする問題】以上述べたように従来
のレーダ受信信号処理用ディジタルフィルタでは、MT
I処理によって不要信号成分を抑圧しても、不要信号成
分の振幅レベルが、コヒーレント積分処理により積み上
がってしまうため、最終的に振幅情報から検出したい目
標と不要信号とを区別することが困難になっていた。
【0009】本発明の課題は、上記の問題を解決し、不
要信号成分のコヒーレント積分処理による積み上げをな
くし、振幅情報から検出したい目標と不要信号とを容易
に区別することのできるレーダ受信信号処理用ディジタ
ルフィルタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明に係るレーダ受信信号処理用ディジタルフィ
ルタは、ディジタル化されたレーダ受信信号に移動目標
検出(MTI)処理を施してドプラ周波数軸上の不要信
号を抑圧するMTI処理部と、前記MTI処理のノッチ
が不要信号位置に形成されるようにクラッタ情報に基づ
いてMTIフィルタ係数を決定するMTIフィルタ係数
算出回路と、前記MTI処理部の出力に離散フーリエ変
換(DFT)処理を施してコヒーレント積分し、目標信
号を強調するDFT処理部と、前記DFT処理のフィル
タバンクが不要信号位置に形成されず、目標位置付近の
み形成されるように前記クラッタ情報に基づいてDFT
フィルタ係数を決定するDFTフィルタ係数算出回路と
を具備して構成される。
【0011】すなわち、上記構成によるレーダ受信信号
処理用ディジタルフィルタでは、不要信号成分の振幅レ
ベルが、コヒーレント積分処理により積み上がってしま
うのは、不要信号成分の存在する位置に、DFTのバン
クフィルタの利得領域が形成されていることに着目し、
不要信号成分のドプラ周波数軸上の中心位置と広がりの
情報から、不要信号の存在する位置を避けるようにDF
Tのバンクフィルタを形成することにより、不要信号を
さらに除去し、検出したい目標のみを容易に抽出できる
ようにしている。
【0012】また、本発明に係るレーダ受信信号処理用
ディジタルフィルタは、前記MTI処理部及びDFT処
理部の処理系統が複数並列に有する場合、各系統のMT
I処理部及びDFT処理部に対するMTIフィルタ係数
算出回路及びDFTフィルタ係数算出回路を共用するこ
とを特徴とする。
【0013】すなわち、上記構成によるレーダ受信信号
処理用ディジタルフィルタでは、前記MTI処理部及び
DFT処理部の複数の処理系統に対してDFTノッチ位
置を連動して制御し、同一のドプラ周波数領域にある不
要波信号を除去するようにし、これによって回路構成の
簡略化を図っている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図6を参照して本
発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実
施形態による可変式ノッチを形成するレーダ受信信号処
理用ディジタルフィルタの構成を示すものである。尚、
図1において、図7と同一部分には同一符号を付して示
し、重複する説明を省略する。
【0015】図1に示すレーダ受信信号処理用ディジタ
ルフィルタは、DFT回路2に対して別途レーダ情報か
ら得られるクラッタ情報からDFTフィルタ係数を算出
するDFTフィルタ係数算出回路4を備えることを特徴
とする。
【0016】すなわち、W−MTIフィルタ係数算出回
路3では、クラッタの周波数中心位置及びその幅を示す
クラッタ情報に基づいて、ドプラ周波数軸上における不
要信号の中心位置と広がりを考慮し、不要信号を避ける
ようなW−MTIフィルタ係数を算出している。
【0017】そこで、本発明では、W−MTIフィルタ
係数算出回路3と同様なDFTフィルタ係数算出回路4
を備え、その入力として上記クラッタ情報を利用して、
ドプラ周波数軸上における不要信号の中心位置と広がり
を考慮し、不要信号を避けるようなDFTフィルタ係数
を算出するようにした。
【0018】例えば、入力信号をSIN0 ,SIN1 ,SIN
2 の時系列信号とすると、2パルスのG−MTI及び3
パルスのW−MTIの場合の等価ブロック回路は、図2
に示すように、入力信号を3個の遅延回路(遅延時間
τ)11〜13に直列に通し、各遅延回路11〜13の
入出力を係数乗算器14〜17に入力して係数b1 〜b
4 を掛けて、各係数乗算器14〜17の演算結果を加算
器18で加算出力したものとなる。上記等価ブロック回
路の演算出力としては、
【0019】
【数1】 となる。ここで、b1 〜b4 は、
【0020】
【数2】 である。尚、θ1 とθ2 は、
【0021】
【数3】 である。尚、φは不要信号(クラッタ)の周波数中心位
置、Δθはその周波数帯域幅を表している。よって、こ
れらの不要信号幅情報により、W−MTIフィルタ係数
b1 〜b4 を決定すれば、不要信号の位置にW−MTI
ノッチが形成されるようになる。
【0022】次に、4パルスDFTのバンクフィルタ毎
のレスポンス算出式について説明する。入力信号を数値
系列Xp (p=0,1,2,…,N−1)として、kの
正負に対して共役な複素数の数値系列を
【0023】
【数4】 とした場合、DFTレスポンスXk は、
【0024】
【数5】 となる。4パルスDFTの場合はN=4となり、pとk
の範囲は0,1,2,3となる。よって、X1 〜X4
は、
【0025】
【数6】 となる。
【0026】不要信号のノッチ中心情報とノッチ幅情報
により、不要信号成分に各フィルタバンクの中心が重な
らないようにフィルタバンクをドプラ周波数軸上に構え
るためには、(1)〜(4)式の位相項にオフセット値
を付加させればよい。これにより、各バンクフィルタの
位置をドプラ周波数軸上で移動させることができる。ド
プラ周波数零に中心を持つフィルタバンクF0は使用し
ないものとすると、フィルタバンクF1〜F3は、
【0027】
【数7】 となる。ここで、入力される信号が図8に示したドプラ
周波数成分を有するとき、(5)〜(7)式のΔφ1 〜
Δφ3 を適切に設定することにより、図3に示すよう
に、検出したい目標位置付近のみ各フィルタバンクF1
〜F3を配置し、不要信号の位置にはフィルタバンクを
形成しないようにすることができる。
【0028】この結果、図1におけるディジタルフィル
タの合成レスポンスは、図4に示すように、不要信号の
位置で低く目標位置付近で高くなる。そして、ディジタ
ルフィルタの出力は、図5に示すように、不要信号のコ
ヒーレント積分処理による積み上げがなくなり、検出し
たい目標のみ積分処理することができるようになる。
【0029】したがって、上記構成によるレーダ受信信
号処理用ディジタルフィルタを用いれば、不要信号成分
のコヒーレント積分処理による積み上げをなくすことが
できるので、振幅情報から検出したい目標と不要信号と
を容易に区別することができる。
【0030】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば図6に示すように、G−MTI回路
1a、W−MTI回路1b及びDFT回路2が複数系統
(図では2系統、各系統をx,yで表す)有する場合、
各系統に対するW−MTIフィルタ係数算出回路3及び
DFTフィルタ係数算出回路4を共有してもよいことは
勿論である。
【0031】また、上記実施形態はMTI処理とDFT
処理の組み合わせた場合の構成であるが、DFT処理単
独の場合でも同様に実施可能である。その他、種々の変
形が可能であることはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
不要信号成分のコヒーレント積分処理による積み上げを
なくし、振幅情報から検出したい目標と不要信号とを容
易に区別することのできるレーダ受信信号処理用ディジ
タルフィルタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーダ受信信号処理用ディジタル
フィルタの一実施形態の構成を示すブロック回路図。
【図2】同実施形態において、2パルスG−MTI及び
3パルスW−MTIの場合の等価ブロック回路の構成を
示すブロック回路図。
【図3】同実施形態において、4パルスDFTの場合の
DFTレスポンスの周波数特性を示す特性図。
【図4】同実施形態におけるMTIとDFTの合成レス
ポンスの周波数特性を示す特性図。
【図5】同実施形態における出力振幅のドプラ周波数分
布を示す図。
【図6】本発明に係るレーダ受信信号処理用ディジタル
フィルタの他の実施形態の構成を示すブロック回路図。
【図7】従来のレーダ受信信号処理用ディジタルフィル
タの構成を示すブロック回路図。
【図8】ディジタルフィルタ入力信号のドプラ周波数分
布の一例を示す図。
【図9】従来のディジタルフィルタにおけるMTIレス
ポンスの周波数特性を示す特性図。
【図10】従来のディジタルフィルタにおける4パルス
DFTの場合のDFTレスポンスの周波数特性を示す特
性図。
【図11】従来のディジタルフィルタにおけるMTIと
DFTの合成レスポンスの周波数特性を示す特性図。
【図12】従来のディジタルフィルタの出力振幅のドプ
ラ周波数分布を示す図。
【符号の説明】
1a,1ax,1ay…G−MTI回路 1b,1bx,1by…W−MTI回路 2,2x,2y…DFT回路 3…W−MTIフィルタ係数算出回路 4…DFTフィルタ係数算出回路 11〜13…遅延回路 14〜17…係数乗算器 18…加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル化されたレーダ受信信号に移動
    目標検出(MTI)処理を施してドプラ周波数軸上の不
    要信号を抑圧するMTI処理部と、 前記MTI処理のノッチが不要信号位置に形成されるよ
    うにクラッタ情報に基づいてMTIフィルタ係数を決定
    するMTIフィルタ係数算出回路と、 前記MTI処理部の出力に離散フーリエ変換(DFT)
    処理を施してコヒーレント積分し、目標信号を強調する
    DFT処理部と、 前記DFT処理のフィルタバンクが不要信号位置に形成
    されず、目標位置付近のみ形成されるように前記クラッ
    タ情報に基づいてDFTフィルタ係数を決定するDFT
    フィルタ係数算出回路とを具備するレーダ受信信号処理
    用ディジタルフィルタ。
  2. 【請求項2】前記MTI処理部及びDFT処理部の処理
    系統が複数並列に有する場合、各系統のMTI処理部及
    びDFT処理部に対するMTIフィルタ係数算出回路及
    びDFTフィルタ係数算出回路を共用することを特徴と
    する請求項1記載のレーダ受信信号処理用ディジタルフ
    ィルタ。
  3. 【請求項3】ディジタル化されたレーダ受信信号に離散
    フーリエ変換(DFT)処理を施してコヒーレント積分
    し、目標信号を強調するDFT処理部と、 前記DFT処理のフィルタバンクが不要信号位置に形成
    されず、目標位置付近のみ形成されるようにクラッタ情
    報に基づいてDFTフィルタ係数を決定するDFTフィ
    ルタ係数算出回路とを具備するレーダ受信信号処理用デ
    ィジタルフィルタ。
JP7298367A 1995-11-16 1995-11-16 レーダ受信信号処理用ディジタルフィルタ Pending JPH09138273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298367A JPH09138273A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 レーダ受信信号処理用ディジタルフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298367A JPH09138273A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 レーダ受信信号処理用ディジタルフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09138273A true JPH09138273A (ja) 1997-05-27

Family

ID=17858778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7298367A Pending JPH09138273A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 レーダ受信信号処理用ディジタルフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09138273A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187068A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Mitsubishi Electric Corp レーダー信号処理装置およびレーダー信号処理装置の信号処理方法
JP2011169829A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Toshiba Corp 気象レーダ信号処理装置及びそのグランドクラッタ除去方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187068A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Mitsubishi Electric Corp レーダー信号処理装置およびレーダー信号処理装置の信号処理方法
JP2011169829A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Toshiba Corp 気象レーダ信号処理装置及びそのグランドクラッタ除去方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3210349B2 (ja) デジタル方向探知受信装置
EP0490275A2 (en) System and method for compensation of in-phase and quadrature phase and gain imbalance
US20210209453A1 (en) Fmcw radar with interference signal suppression using artificial neural network
JP2787855B2 (ja) 不要信号抑圧装置
EP0709694B1 (en) Radar apparatus
JPS60169782A (ja) 移動目標表示装置
US6260052B1 (en) Digital signal processing apparatus and method therefor
CN108020834A (zh) 基于改进edpca的运动目标检测方法、装置及电子设备
US4318099A (en) Clutter filter using a minimum number of radar pulses
JPH09138273A (ja) レーダ受信信号処理用ディジタルフィルタ
US6731233B2 (en) Method of suppressing jammer signals
US4965585A (en) Device for moving-clutter elimination in a radar
JPS6349193B2 (ja)
JPS62132186A (ja) レ−ダ信号処理装置
JP4008830B2 (ja) レーダ信号処理装置
EP0244071A1 (en) RF spectrum analysing receiver
USH108H (en) Radar doppler processor using a fast orthogonalization network
JP3518056B2 (ja) ディコンボルューション回路
US4965584A (en) Method and devices for translation along the axis of frequencies of the modulus of the transfer function of a filter
USH14H (en) Adaptive doppler filter banks
JPS61164172A (ja) クラツタ除去装置
JPS63179273A (ja) ホログラフイツクレ−ダ
JP2837614B2 (ja) 不要信号抑圧装置
JPS646705B2 (ja)
Abraham et al. High resolution spectral analysis useful for the development of radar altimeter