JPH09137707A - オイルストレーナ - Google Patents
オイルストレーナInfo
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- JPH09137707A JPH09137707A JP29654195A JP29654195A JPH09137707A JP H09137707 A JPH09137707 A JP H09137707A JP 29654195 A JP29654195 A JP 29654195A JP 29654195 A JP29654195 A JP 29654195A JP H09137707 A JPH09137707 A JP H09137707A
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Abstract
収し且つ機能する樹脂製のオイルストレーナを提供す
る。 【解決手段】 一端にオイル吸入口を備え、他端に取付
部を有する長手パイプ状のオイルストレーナにおいて、
ストレーナ本体が二本のパイプ部材を接続して形成さ
れ、いずれか一方のパイプ部材中にオイル浄化用のフィ
ルタが取り付けられており、上記パイプ部材は、一方の
パイプ部材の端部が他方のパイプ部材の端部に被さるこ
とにより、上下方向に回動可能に接続され、上記ストレ
ーナ本体のオイル吸入口を形成する下部パイプ部材の端
部もしくはその近傍では、パイプ壁の一部に側方への開
口部が設けられている。
Description
イルパンとの間に配設されるオイルストレーナに関す
る。
では、通常、エンジンに供給される潤滑オイルを貯留す
るオイルパンとオイルポンプとの間に、内部にフィルタ
を有するオイルストレーナが配設されている。この場
合、オイルストレーナは、エアを吸入しないように、オ
イル吸入口がオイルパン内の液面下に位置するように設
置される。しかし、オイルパン内の液面には、車両の走
行に伴って、不可避的に傾斜や揺動が生じるため、上記
吸込口を常時液面下に保つのは困難である。この問題に
対して、例えば、特開平2−86908では、オイルパ
ンに対する姿勢又は位置を自動的に変更し得る油吸入部
を有するオイルストレーナが開示されている。このオイ
ルストレーナでは、上記油吸入部と、油吸入通路となる
S字状の支持パイプとが揺動自在に連結されるが、上記
油吸入部に重鎮を設ける等、全体的に構造が複雑であ
る。なお、このような揺動可能な継手に関し、例えば、
特開平5−245940には、2つのプラスチック管
が、別物のアダプタが嵌合する一方のプラスチック管の
一端を、他方のプラスチック管の一端に形成された膨出
部内に圧入することにより連結される自在継手が開示さ
れている。
3−70709では、本体の底部に吸入口と重りを設
け、蛇腹状の油路を有するオイルストレーナが開示され
ているが、この場合には、その油路の形状がオイルの送
給の抵抗となりオイルポンプに負担がかかるという問題
が生じる。このような形状のオイルストレーナに対し
て、実開平3−119514には、ストレートパイプ状
の樹脂製オイルストレーナが開示されている。
突時等に、車体が衝撃を受けると、オイルパン底面に変
形が生じ、その変形度によっては、オイルパン底面に接
近させられているオイル吸入口が上方へ押し上げられる
場合がある。図12には、オイルポンプとオイルパンと
の間に配設されたオイルストレーナ20'が示されてい
る。オイルパン底面10'の変形により、オイル吸入口
30'が強く押し上げられた場合には、上記オイルスト
レーナ20'のパイプ壁が屈曲する可能性がある。パイ
プ壁が屈曲すれば、パイプ内のオイル通路が屈曲部分で
狭められ、必要量のエンジンオイルの吸入に支障が生じ
る。特に、樹脂製パイプのオイルストレーナ20'につ
いては、その屈曲に耐え切れずに破損することも考えら
れる。もし、オイルストレーナ20'の破損部がオイル
面上に露出した状態で、オイルポンプが作動し続けれ
ば、上記破損部からエアが混入して、エンジンの運転性
能に悪影響を及ぼす。
応して、その変形を吸収し且つ機能する、パイプ状のオ
イルストレーナを提供することを目的とする。
1に係る発明(以下、本願の第1の発明という)は、一端
にオイル吸入口を備え、他端にオイルポンプ側に連通す
る取付部を有する長手パイプ状のオイルストレーナであ
って、ストレーナ本体が二本のパイプ部材を接続して形
成され、いずれか一方のパイプ部材中にオイル浄化用の
フィルタが取り付けられており、上記両パイプ部材は、
一方のパイプ部材の端部が他方のパイプ部材の端部に被
さることにより、上下方向に回動可能に接続され、上記
ストレーナ本体のオイル吸入口を形成する下部パイプ部
材の端部もしくはその近傍には、パイプ壁の一部に側方
への開口部が設けられていることを特徴としている。
本願の第2の発明という)は、上記接続部における各パ
イプ部材端部の上下の面が曲面状に形成され、該曲面上
にストッパー部が一体的に形成されていることを特徴と
している。
は、ストレーナ本体が二本のパイプ部材を接続して形成
され、上記両パイプ部材は、一方のパイプ部材の端部が
他方のパイプ部材の端部に被さることにより上下方向に
回動可能に接続され、変形したオイルパン底面によって
オイル吸入口が上方へ押し上げられた場合に、下部パイ
プ部材は接続部を中心にして回動し、オイルパン底面の
変形を吸収することができる。また、上記ストレーナ本
体のオイル吸入口を形成する下部パイプ部材の端部もし
くはその近傍に、パイプ壁の一部に側方への開口部が設
けられており、変形したオイルパン底面によりオイル吸
入口からのオイルの吸入が妨げられた場合に、上記開口
部から必要量のオイルを吸入することができる。
では、上記接続部における各パイプ部材端部の上下の面
が曲面状に形成され、該曲面上にストッパー部が一体的
に形成されることにより、上記下部パイプ部材の上部パ
イプ部材に対する、接続部を中心とした回動が規制され
ている。
添付図面に基づいて詳細に説明する。図1に示される第
一の実施の形態に係る樹脂製のオイルストレーナ1は、
エンジンに供給されるオイルを貯留するオイルパンとオ
イルポンプとの間に配設され、その上端の取付部11
が、オイルパン外部のオイルポンプ(不図示)側に連通
し、下端のオイル吸入口7が、オイル面12下で開口す
るようにオイルパン底面10に接近させられている。上
記オイルストレーナ1は、上部及び下部のパイプ部材か
ら成り、両パイプ部材が長手方向の途中部で接続されて
いる。上部パイプ部材5は、上端に上記オイルポンプ側
に連通する取付部11を形成され、下端に下部パイプ部
材3と接続するための雄型ジョイント部4を形成されて
いる。また、下部パイプ部材3は、そのパイプ内にオイ
ル浄化用の筒状フィルタ6が介装されており、上端に上
記雄型ジョイント部4に組み合わされる雌型ジョイント
部2を形成され、下端にオイル面下で開口するエンジン
オイルの吸入口7を形成されている。また、上記オイル
吸入口7を形成される下部パイプ部材の端部では、後で
詳しく説明するように、パイプ壁の一部に側方への開口
部9が設けられている。
雄型ジョイント部4が、下部パイプ部材3の上記雌型ジ
ョイント部2に圧入されることにより接続される。その
接続部を中心に上下方向の回動が可能なように、上記雄
型ジョイント部4及び雌型ジョイント部の接触面は、共
に、上下面がオイル吸入口7と取付部11とを結ぶ方向
への曲面状に形成され、且つ、両側面が平行に形成され
ている。また、図3に示されるように、上記雄型ジョイ
ント部4の上下面には、オイルストレーナ1の長手方向
に直交する上側ストッパー部13f,下側ストッパー部1
3gが一体的に形成されている。正常時には、オイル吸
入口7がオイル面12下に保持されており、上記雌型ジ
ョイント部2の上面の端部15fが上側ストッパー部1
3fに掛かり、また、上記雄型ジョイント部4の下面の
端部15gが下側ストッパー部13gに掛かることによ
り両パイプ部材は上下方向への回動が規制させられてい
る。
オイルパン底面10の変形時のオイルストレーナ1の断
面図である。正常時には、オイル吸入口7が、そこから
エアを吸い込まないようにオイルパン底面10に接近さ
せられているが、例えば、車両が衝撃を受けてオイルパ
ン底面10が上方へ変形した場合、上記オイル吸入口7
は、オイルパン底面10によって上方へ押し上げられ
る。その結果、上記雌型ジョイント部2の上面の端部1
5fが、上記雄型ジョイント部4の上側ストッパー部1
3fに乗り上げる。更に、上下方向へ回動可能な接触面
の形状によって、下部パイプ部材3が上方に回動し、オ
イルパン底面10の変位を吸収する。図2の例では、上
記下部パイプ部材3が、上部パイプ部材5に対し、正常
時より、接続部分を中心にして約15°上方へ回動して
いる。オイルパン底面10の変形後には、ストッパー部
13fと雌型ジョイント部2のパイプ内壁との間に作用
する摩擦力により、下部パイプ部材3はそれ以上の回動
を阻止される。
イルパン底面により、上記オイル吸入口7の開口が妨げ
られ、必要量のオイル吸入が妨害されないように、オイ
ル吸入口7を形成する下部パイプ部材の端部のパイプ壁
の一部に側方への開口部9が設けられている。オイル吸
入口7の開口によれば、正常時に、それのみから必要量
のオイルを吸入することができる。ここで、下部パイプ
部材の端部のパイプ壁の一部に設けられた側方への開口
部9は半円状に切り欠かれており、オイル吸入口7が変
形したオイル底面10によってふさがれた場合も、それ
のみから十分な必要量のオイルの吸収を確保するように
開口している。上記開口部9はこのような形状に限ら
ず、例えば、下部パイプ部材端部の近傍に設けられた円
形の穴等、必要量のオイルの吸収を確保するのに十分に
開口していれば、いかなる形状でもよい。
の両パイプ部材の態様が示されている。上記雄型ジョイ
ント部4のパイプ外壁は、上記雌型ジョイント部2との
接触面にあたり、両側面18aが平行に且つ上下面19a
が曲面状に形成されている。上記両側面18aには、上
下面19aが成す円弧の中心となる位置に軸16が設け
られている。上記雌型ジョイント部2のパイプ内壁は、
上記雄型ジョイント部4との接触面にあたり、平行な両
側面18bと、曲面状の上下面19bとを有する。両側面
18bは、上下面19bが成す円弧の中心にあたる位置に
軸受け14が設けられている。また、上下面19bに
は、下部パイプ部材の上下方向への回動時に上側ストッ
パー部13fと嵌合する上側ストッパー嵌合溝17f,下
側ストッパー部13gと嵌合する下側ストッパー嵌合部
17gがそれぞれ設けられている。
記雄型ジョイント部4と上記雌型ジョイント部2とが図
3中の矢印方向へ互いに押圧されて接続される。上記雄
型ジョイント部4の両側面18aに位置する軸16と、
上記雌型ジョイント部2の両側面18bにある軸受け1
4が互いに嵌合し、上記雌型ジョイント部2の上面の端
部が上記雄型ジョイント部4の上側ストッパー部13f
に、そして、下面の端部が上記雄型ジョイント部4の下
側ストッパー部13gに掛かった時点で両パイプ部材の
接続が完了する。圧入後の両パイプ部材は、接触面にお
いて嵌合する両側面18の軸16及び軸受14に枢支さ
れる。この場合には、曲面状の上下面19a及び19b
は、側面視でオイルストレーナの長手方向に沿った円弧
を形成しているが、これに加えて、上記長手方向に垂直
な方向で曲面状に形成されたものように、圧入時に、接
触面で互いに十分な密接性を維持しながら回動すること
ができれば、いかなる形状であってもよい。
第二の実施の形態が示されている。上部パイプ部材25
の雄型ジョイント部24のパイプ外壁が、下部パイプ部
材23の雌型ジョイント部22との接触面にあたり、そ
の曲面状の上下面39aには、オイルストレーナの長手
方向に直交する方向に、複数の上側ストッパー部33f
及び下側ストッパー部33gが一体的に形成されてお
り、平行な両側面38aには、上記上下面39aが成す円
弧の中心にあたる位置に軸36を備えている。また、上
記雌型ジョイント部22のパイプ内壁が、上記雄型ジョ
イント部24との接触面にあたり、曲面状の上下面39
bには、上側ストッパー部33f,下側ストッパー部33g
に嵌合する上側ストッパー嵌合溝37f,下側ストッパー
嵌合部37gがそれぞれ設けられており、また、平行な
両側面38bには、上記上下面39bが成す円弧の中心に
あたる位置に軸受け34が備えられている。両パイプ部
材は図中の矢印方向に互いに押圧されて接続される。両
パイプ部材の接続状態においては、ストッパー部33f
及び33gが複数あることが、下部パイプ部材23の回
動に節度を与えている。
ストレーナ40が示されている。正常時には、オイルス
トレーナ40は、一端のオイル吸入口47からエアが混
入されないように、オイルパン底面10に接近させられ
ており、他端の取付部51がオイルポンプ(不図示)側に
連通している。オイルストレーナ40は、上部パイプ部
材45の雄型ジョイント部と下部パイプ部材43の雌型
ジョイント部とが互いに押圧されて接続される。下部パ
イプ部材43のパイプ壁の端部からオイルストレーナの
長手方向へ係合部53が突出しており、上部パイプ部材
45のパイプ外壁の側面に溝57が設けられている。両
パイプ部材の接続状態においては、上記係合部53及び
溝57が互いに係合する。図6は、図5におけるA−A
の断面図であるが、図示されるように、雄型ジョイント
部44と雌型ジョイント部42との接触面では、その両
側面58が平行に形成され、且つ、上下面59が曲面状
に形成されている。また、図7は、図5のB−Bにおけ
る上記係合部53及び溝57の係合部分の断面図であ
る。オイルパン底面10が変形し、オイル吸入口47に
荷重がかかる場合には、上記係合部53が上記溝57か
ら外れ、雄型ジョイント部44と雌型ジョイント部42
の形状によって、下部パイプ部材43は、上部パイプ部
材45に対して上方へ回動する。
ーナパイプ60が、図8に示されている。このオイルス
トレーナ60においては、下部パイプ部材63が、その
雌型ジョイント部の端部からオイルストレーナの長手方
向へ突出した係合部73を有し、上部パイプ部材65
が、雄型ジョイント部の両側面に配列された複数の溝7
7を有する。正常時には、上記係合部73が、複数の溝
77のうちの1つに係合することによって、下部パイプ
部材63の上下方向への回動は規制させられる。オイル
パン底面10が上方へ変形して、オイル吸入口67に荷
重がかかる場合には、上記係合部73が溝77から外
れ、下部パイプ部材63は、上部パイプ部材65に対し
て上方へ回動する。
るオイルストレーナ80の断面図である。図9では、正
常時のオイルストレーナ80の態様が示されている。オ
イルパンとオイルポンプとの間に配設されたオイルスト
レーナ80は、その一端の取付部91がオイルポンプ
(不図示)側に連通するように、他端のオイル吸入口87
が、オイル面12上に露出してエアを吸い込まないよう
にオイル面下に保持され、オイルパン底面10に接近さ
せられている。このオイルストレーナ80は、オイルパ
ン底面10の変形に対応して、正常時より約30°上方
へ回動しており比較的大きなオイルパン底面の変形にも
対応し得る。
オイルストレーナ100では、上部パイプ部材105の
一端に雌型ジョイント部102が形成され、下部パイプ
部材103の一端に雄型ジョイント部104が形成され
ている。上記雄型ジョイント部104及び雌型ジョイン
ト部102は、共に、曲面状の上下面と平行な両側面で
互いに接触している。上記雄型ジョイント部104の上
下面のそれぞれには、オイルストレーナ100の長手方
向に直交する方向のストッパー部113f,113gが一
体的に形成されており、正常時には、上記雌型ジョイン
ト部102の上面の端部115fは上側ストッパー部1
13fに、下面の端部115gは下側ストッパー部113
gに掛かり上下方向への回動が規制させられている。オ
イルパン壁面10の変形により、オイル吸入口107に
荷重がかかる場合には、上記端部115fが上側ストッ
パー部113fに乗り上げて、上部パイプ部材105に
対して、下部パイプ部材103が上方へ回動する。尚、
本発明は、以上の実施態様に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良あるい
は設計上の変更が可能である。
時に、正常時にはオイルパン底面に接近させられている
オイルストレーナのオイル吸入口にオイルパン底面から
荷重がかかる場合にも、オイルストレーナは、長手方向
の途中部の接続部分で回動し変位を吸収するために損傷
を受けずに済む。その結果、オイル吸入口はオイル面下
に保持され、必要量のオイルの吸入を持続することがで
きる。また、本発明においては、オイル吸入口を形成す
る下部パイプ部材の端部もしくはその近傍のパイプ壁の
一部に側方への開口部を設けるために、変形したオイル
パン壁面でオイル吸入口が完全にふさがれることはな
く、必要量のオイルの吸入を持続することができる。更
に、本発明においては、オイルストレーナが2つのパイ
プ部材に分割されるために、車種別の形状で製造される
上部パイプ部材に対して、それと接続される下部パイプ
部材を、様々な車種部品として共通化することが可能で
あり、その結果、製造工程は簡略化できる。
レーナの断面図である。
時のオイルストレーナの断面図である。
プ部材の斜視図である。
パイプ部材の斜視図である。
トレーナの側面図である。
トレーナの側面図である。
レーナの断面図である。
形時のオイルストレーナの断面図である。
トレーナの断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一端にオイル吸入口を備え、他端にオイ
ルポンプ側に連通する取付部を有する長手パイプ状のオ
イルストレーナにおいて、 ストレーナ本体が二本のパイプ部材を接続して形成さ
れ、いずれか一方のパイプ部材中にオイル浄化用のフィ
ルタが取り付けられており、上記両パイプは、一方のパ
イプ部材の端部が他方のパイプ部材の端部に被さること
により、上下方向に回動可能に接続され、上記ストレー
ナ本体のオイル吸入口を形成する下部パイプ部材の端部
もしくはその近傍には、パイプ壁の一部に側方への開口
部が設けられていることを特徴とするオイルストレー
ナ。 - 【請求項2】 上記接続部における各パイプ部材端部の
上下の面が曲面状に形成され、該曲面上にストッパー部
が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1記
載のオイルストレーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29654195A JP2912571B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | オイルストレーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29654195A JP2912571B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | オイルストレーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09137707A true JPH09137707A (ja) | 1997-05-27 |
JP2912571B2 JP2912571B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=17834870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29654195A Expired - Fee Related JP2912571B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | オイルストレーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2912571B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368641B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 엔진 오일 취유 장치 |
DE10052166B4 (de) * | 1999-10-21 | 2006-05-24 | G P Daikyo Corp. | Ölreiniger |
DE202005010604U1 (de) * | 2005-07-06 | 2006-11-16 | Hengst Gmbh & Co.Kg | Brennkraftmaschine mit Ölwanne und Tauchrohr |
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JP2010065546A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関におけるオイルストレーナ |
JP2019173644A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用内燃機関の潤滑装置 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP29654195A patent/JP2912571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4623468B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-02-02 | ダイキョーニシカワ株式会社 | オイルストレーナ |
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