JPH0913708A - 浴室設備 - Google Patents
浴室設備Info
- Publication number
- JPH0913708A JPH0913708A JP7162380A JP16238095A JPH0913708A JP H0913708 A JPH0913708 A JP H0913708A JP 7162380 A JP7162380 A JP 7162380A JP 16238095 A JP16238095 A JP 16238095A JP H0913708 A JPH0913708 A JP H0913708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathroom
- piping
- bath room
- box
- piping box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴室設備を浴室内の角部に設置することによ
り、立ち振る舞いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占
有率を極力抑え、更に外観意匠的にも見栄えがよい浴室
設備を提供する。 【構成】 浴室２０内の角部２３に設置され温湯等が噴
出される浴室設備１０であって、上記浴室２０の内壁面
２１と内壁面２２とが交差する角部２３に当接して前面
が開口された配管ボックス１１が係止手段により固定さ
れ、この配管ボックス１１内に上下方向に吐出ノズル１
２ａを有する配管１２が設けられ、上記配管ボックス１
１の開口面に操作スイッチ１３ａと、温湯等が通過する
開孔１３ｂを有するカバー１３が配管ボックス１１の端
部に嵌合されて設けられている。
り、立ち振る舞いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占
有率を極力抑え、更に外観意匠的にも見栄えがよい浴室
設備を提供する。 【構成】 浴室２０内の角部２３に設置され温湯等が噴
出される浴室設備１０であって、上記浴室２０の内壁面
２１と内壁面２２とが交差する角部２３に当接して前面
が開口された配管ボックス１１が係止手段により固定さ
れ、この配管ボックス１１内に上下方向に吐出ノズル１
２ａを有する配管１２が設けられ、上記配管ボックス１
１の開口面に操作スイッチ１３ａと、温湯等が通過する
開孔１３ｂを有するカバー１３が配管ボックス１１の端
部に嵌合されて設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室のシャワーやサウ
ナのため温湯等が噴出される浴室設備に関する。
ナのため温湯等が噴出される浴室設備に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、浴室のシャワーやサウナで使用さ
れる給水・給湯等の配管は、一般的には、例えば、実開
平６−４３１５６号公報に記載されているように、浴室
の壁裏のスペースを利用して設けられている。しかしな
がら、現状においては上記のように浴室の壁裏のスペー
スが確保できないといった問題や、配管が壁の裏側に隠
蔽されてしまっているために、後からのメンテナンスが
困難であるといった問題がある。
れる給水・給湯等の配管は、一般的には、例えば、実開
平６−４３１５６号公報に記載されているように、浴室
の壁裏のスペースを利用して設けられている。しかしな
がら、現状においては上記のように浴室の壁裏のスペー
スが確保できないといった問題や、配管が壁の裏側に隠
蔽されてしまっているために、後からのメンテナンスが
困難であるといった問題がある。
【０００３】上記のこのような問題点を解消するため
と、配管の施工工事の簡略化、更には、後からのメンテ
ナンスを配慮して、図４に示すように、温湯等が噴出さ
れるノズル１０１が設けられた配管１００を、浴室内の
内壁面２００より突き出して設け、この露呈した配管１
００をカバー３００で覆って目隠した設備となされてい
る。
と、配管の施工工事の簡略化、更には、後からのメンテ
ナンスを配慮して、図４に示すように、温湯等が噴出さ
れるノズル１０１が設けられた配管１００を、浴室内の
内壁面２００より突き出して設け、この露呈した配管１
００をカバー３００で覆って目隠した設備となされてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような浴室内の配管と、この配管を隠蔽するために設け
られたカバー３００は、狭い浴室内において、立ち振る
舞いの邪魔になったり、外観意匠的にも好ましいもので
はない。
ような浴室内の配管と、この配管を隠蔽するために設け
られたカバー３００は、狭い浴室内において、立ち振る
舞いの邪魔になったり、外観意匠的にも好ましいもので
はない。
【０００５】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、このような浴室設備を浴室内の
角部に設置することにより、立ち振る舞いの邪魔になら
ず、狭い浴室内の空間占有率を極力抑え、更に外観意匠
的にも見栄えがよい浴室設備を提供するものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、このような浴室設備を浴室内の
角部に設置することにより、立ち振る舞いの邪魔になら
ず、狭い浴室内の空間占有率を極力抑え、更に外観意匠
的にも見栄えがよい浴室設備を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の浴室設備におい
ては、浴室内の角部に設置され温湯等が噴出される浴室
設備であって、上記浴室の内壁面と内壁面とが交差する
角部に当接して前面が開口された配管ボックスが係止手
段により固定され、この配管ボックス内に上下方向に吐
出ノズルを有する配管が設けられ、上記配管ボックスの
開口面に操作スイッチと、温湯等が通過する開孔を有す
るカバーが配管ボックスの端部に嵌合されて設けられて
いることを特徴とする。
ては、浴室内の角部に設置され温湯等が噴出される浴室
設備であって、上記浴室の内壁面と内壁面とが交差する
角部に当接して前面が開口された配管ボックスが係止手
段により固定され、この配管ボックス内に上下方向に吐
出ノズルを有する配管が設けられ、上記配管ボックスの
開口面に操作スイッチと、温湯等が通過する開孔を有す
るカバーが配管ボックスの端部に嵌合されて設けられて
いることを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明の浴室設備においては、浴室の内壁面と
内壁面とが交差する角部に当接して前面が開口された配
管ボックスが係止手段により固定され、この配管ボック
ス内に上下方向に吐出ノズルを有する配管が設けられ、
上記配管ボックスの開口面に操作スイッチと、温湯等が
通過する開孔を有するカバーが配管ボックスの端部に嵌
合されて設けられるようになっているので、立ち振る舞
いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占有率が極力抑え
られ、更に外観意匠的にも見栄えがよいものとすること
ができる。更に、浴室内の角部に設けられ、浴室空間の
対角方向での使用であるから、人間工学的にも立ち振る
舞いの自由度に優れ、安心して使用することができる。
内壁面とが交差する角部に当接して前面が開口された配
管ボックスが係止手段により固定され、この配管ボック
ス内に上下方向に吐出ノズルを有する配管が設けられ、
上記配管ボックスの開口面に操作スイッチと、温湯等が
通過する開孔を有するカバーが配管ボックスの端部に嵌
合されて設けられるようになっているので、立ち振る舞
いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占有率が極力抑え
られ、更に外観意匠的にも見栄えがよいものとすること
ができる。更に、浴室内の角部に設けられ、浴室空間の
対角方向での使用であるから、人間工学的にも立ち振る
舞いの自由度に優れ、安心して使用することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は、本発明の浴室設備が設けられた浴室の一
例を示す全体図であり、図２は、図１に示す浴室設備の
分解斜視図である。図１は、浴室２０の内壁面２１と内
壁面２２とにより形成された角部２３に本発明の浴室設
備１０が施工された態様を示すものである。
する。図１は、本発明の浴室設備が設けられた浴室の一
例を示す全体図であり、図２は、図１に示す浴室設備の
分解斜視図である。図１は、浴室２０の内壁面２１と内
壁面２２とにより形成された角部２３に本発明の浴室設
備１０が施工された態様を示すものである。
【０００９】図１、及び図２に示す本発明の浴室設備１
０において、内壁面２１と内壁面２２の交差する角部２
３には、係止手段（下記に詳述する）により固定された
前面が開口された配管ボックス１１が設けられている。
この配管ボックス１１は、浴室２０内に設けられた横配
管１２ａが内蔵されたカウンターボックス２４の上面端
部より、浴室２０の天井面２４まで上下方向に角部２３
に当接して設けられている。
０において、内壁面２１と内壁面２２の交差する角部２
３には、係止手段（下記に詳述する）により固定された
前面が開口された配管ボックス１１が設けられている。
この配管ボックス１１は、浴室２０内に設けられた横配
管１２ａが内蔵されたカウンターボックス２４の上面端
部より、浴室２０の天井面２４まで上下方向に角部２３
に当接して設けられている。
【００１０】上記配管ボックス１１の前面の開口面に
は、操作スイッチ１３ａと、温湯等が通過する開孔１３
ｂを有するカバーカバー１３が配管ボックス１１の端部
に嵌合されて設けられている。又、上記配管ボックス１
１内には、横配管１２ａより接続されて、上下方向に複
数の吐出ノズル１２ｂを有する配管１２が立設されてい
る。
は、操作スイッチ１３ａと、温湯等が通過する開孔１３
ｂを有するカバーカバー１３が配管ボックス１１の端部
に嵌合されて設けられている。又、上記配管ボックス１
１内には、横配管１２ａより接続されて、上下方向に複
数の吐出ノズル１２ｂを有する配管１２が立設されてい
る。
【００１１】上記のカバー１３は、配管１２の施工が完
了した段階で配管ボックスに嵌合により固定されるよう
になっている。
了した段階で配管ボックスに嵌合により固定されるよう
になっている。
【００１２】図３は、本発明の浴室設備の詳細を示す断
面図である。図３において、配管ボックス１１は、浴室
２０の内壁面２１と内壁面２２との交差する角部２３に
当接して設けられている。この配管ボックス１１の本体
１１Ａは、断面形状において、ほぼ直交する内壁面２
１、２２の角部２３に当接するようになされ、対称形に
設けられた側壁１１ａ、１１ａと、この側壁１１ａ、１
１ａとを接続する後壁１１ｂとにより形成されている。
面図である。図３において、配管ボックス１１は、浴室
２０の内壁面２１と内壁面２２との交差する角部２３に
当接して設けられている。この配管ボックス１１の本体
１１Ａは、断面形状において、ほぼ直交する内壁面２
１、２２の角部２３に当接するようになされ、対称形に
設けられた側壁１１ａ、１１ａと、この側壁１１ａ、１
１ａとを接続する後壁１１ｂとにより形成されている。
【００１３】上記それぞれの側壁１１ａの前端部から
は、嵌合のための凹部１１ｄが外側に設けられた嵌合部
１１ｃが浴室２０の対角方向に延設され、下記詳述のカ
バー１３が取付けられるようになっている。
は、嵌合のための凹部１１ｄが外側に設けられた嵌合部
１１ｃが浴室２０の対角方向に延設され、下記詳述のカ
バー１３が取付けられるようになっている。
【００１４】上記配管ボックス１１の本体１１Ａの後壁
１１ｂの裏面からは、配管ボックス１１を係止して固定
するための係止部１１ｅが、後壁１１ｂより突出して上
下方向に適宜間隔で設けられている。この係止部１１ｅ
は、抜け防止のための円錐形状の係止片１１ｆが串刺し
状に先端を外側に向けて複数設けられて形成されてい
る。尚、上記係止部１１ｅは、内壁面２１、２２の交差
する角部２３に設けられた挿通孔２３ａより内壁面２
１、２２の裏側に突き出すようになっている。
１１ｂの裏面からは、配管ボックス１１を係止して固定
するための係止部１１ｅが、後壁１１ｂより突出して上
下方向に適宜間隔で設けられている。この係止部１１ｅ
は、抜け防止のための円錐形状の係止片１１ｆが串刺し
状に先端を外側に向けて複数設けられて形成されてい
る。尚、上記係止部１１ｅは、内壁面２１、２２の交差
する角部２３に設けられた挿通孔２３ａより内壁面２
１、２２の裏側に突き出すようになっている。
【００１５】１４は、配管ボックス１１を固定するため
の上記係止部１１ｅの受具であり、この受具１４は、断
面形状において、中空のボックス形状の本体１４ａ、１
４ａが奥端を互いに接続され、本体１４ａ、１４ａの１
辺を内壁面２１、２２に当接するように対称形に配置さ
れ、更に、この本体１４ａ、１４ａ間に、上記配管ボッ
クス１１の係止部１１ｅを係止するためのスリット１４
ｂが設けられた構造となっている。
の上記係止部１１ｅの受具であり、この受具１４は、断
面形状において、中空のボックス形状の本体１４ａ、１
４ａが奥端を互いに接続され、本体１４ａ、１４ａの１
辺を内壁面２１、２２に当接するように対称形に配置さ
れ、更に、この本体１４ａ、１４ａ間に、上記配管ボッ
クス１１の係止部１１ｅを係止するためのスリット１４
ｂが設けられた構造となっている。
【００１６】図３は、この受具１４のスリット１４ｂに
配管ボックス１１の係止部１１ｅが挿入されて係止され
た態様を示している。この係止部１１ｅは、配管ボック
ス１１と同様、弾力性のある合成樹脂等を用いて成形に
より形成されているので、円錐形状の係止片１１ｆの外
径を、上記受具１４のスリット１４ｂの幅よりやや大き
目にすることにより、係止による配管ボックスの角部２
３への固定をより確実なものとすることができる。
配管ボックス１１の係止部１１ｅが挿入されて係止され
た態様を示している。この係止部１１ｅは、配管ボック
ス１１と同様、弾力性のある合成樹脂等を用いて成形に
より形成されているので、円錐形状の係止片１１ｆの外
径を、上記受具１４のスリット１４ｂの幅よりやや大き
目にすることにより、係止による配管ボックスの角部２
３への固定をより確実なものとすることができる。
【００１７】配管ボックス１１の前面の開口に取付けら
れるカバー１３は、図２に示すように上下方向に長尺の
平坦な板状であり、長手方向の両端に上記配管ボックス
１１の嵌合部１１ｃに嵌合するため、内側に凸部１３ｄ
が設けられた嵌合片１３ｃが設けられている。
れるカバー１３は、図２に示すように上下方向に長尺の
平坦な板状であり、長手方向の両端に上記配管ボックス
１１の嵌合部１１ｃに嵌合するため、内側に凸部１３ｄ
が設けられた嵌合片１３ｃが設けられている。
【００１８】従って、配管ボックス１１内に配管１２が
設けられた後、嵌合片１３ｃが設けられた上記カバー１
３の端部を配管ボックス１１の嵌合部１１ｃに押圧して
嵌合させることができ、容易にカバー１３を取付けるこ
とができる。
設けられた後、嵌合片１３ｃが設けられた上記カバー１
３の端部を配管ボックス１１の嵌合部１１ｃに押圧して
嵌合させることができ、容易にカバー１３を取付けるこ
とができる。
【００１９】このようにして、配管ボックス１１の取付
け、配管１２の施工、及びカバー１３の取付けの一連の
工事は、従来のようにネジ等による取付けを一切行わず
に、簡単に能率よく済ませることができる。又、立ち振
る舞いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占有率が極力
抑えられ、更に外観意匠的にも見栄えがよいものとする
ことができる。従って、シャワーやサウナ用の温湯等の
吐出を、縦方向に配列された吐出ノズル１２ｂより、カ
バー１３の上方に設けられたスイッチ１３ａの操作ひと
つで行うことができ、浴室設備２０として好適に用いる
ことができる。
け、配管１２の施工、及びカバー１３の取付けの一連の
工事は、従来のようにネジ等による取付けを一切行わず
に、簡単に能率よく済ませることができる。又、立ち振
る舞いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占有率が極力
抑えられ、更に外観意匠的にも見栄えがよいものとする
ことができる。従って、シャワーやサウナ用の温湯等の
吐出を、縦方向に配列された吐出ノズル１２ｂより、カ
バー１３の上方に設けられたスイッチ１３ａの操作ひと
つで行うことができ、浴室設備２０として好適に用いる
ことができる。
【００２０】更に、浴室内の角部に設けられ、浴室空間
の対角方向での使用であるから、人間工学的にも立ち振
る舞いの自由度に優れ、安心して使用することができ
る。外観意匠性が優れたものとすることができる。
の対角方向での使用であるから、人間工学的にも立ち振
る舞いの自由度に優れ、安心して使用することができ
る。外観意匠性が優れたものとすることができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明の浴室設備においては、浴室の内
壁面と内壁面とが交差する角部に当接して前面が開口さ
れた配管ボックスが係止手段により固定され、この配管
ボックス内に上下方向に吐出ノズルを有する配管が設け
られ、上記配管ボックスの開口面に操作スイッチと、温
湯等が通過する開孔を有するカバーが配管ボックスの端
部に嵌合されて設けられるようになっているので、立ち
振る舞いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占有率が極
力抑えられ、更に外観意匠的にも見栄えがよいものとす
ることができる。
壁面と内壁面とが交差する角部に当接して前面が開口さ
れた配管ボックスが係止手段により固定され、この配管
ボックス内に上下方向に吐出ノズルを有する配管が設け
られ、上記配管ボックスの開口面に操作スイッチと、温
湯等が通過する開孔を有するカバーが配管ボックスの端
部に嵌合されて設けられるようになっているので、立ち
振る舞いの邪魔にならず、狭い浴室内の空間占有率が極
力抑えられ、更に外観意匠的にも見栄えがよいものとす
ることができる。
【００２２】更に、浴室内の角部に設けられ、浴室空間
の対角方向での使用であるから、人間工学的にも立ち振
る舞いの自由度に優れ、通常の入浴行為においても邪魔
になることがなく、安心して使用することができる。
又、従来と違って、カバーが嵌合により着脱が容易にで
きるようになっているので、メンテナンス性が優れてい
る。従って、浴室設備として好適である。
の対角方向での使用であるから、人間工学的にも立ち振
る舞いの自由度に優れ、通常の入浴行為においても邪魔
になることがなく、安心して使用することができる。
又、従来と違って、カバーが嵌合により着脱が容易にで
きるようになっているので、メンテナンス性が優れてい
る。従って、浴室設備として好適である。
【図１】本発明の浴室設備が設けられた浴室の一例を示
す全体図。
す全体図。
【図２】図１に示す浴室設備の分解斜視図。
【図３】本発明の浴室配設備の詳細を示す断面図。
【図４】従来の浴室配設備を示す断面図。
１０ 配管構造 １１ 配管ボックス １１Ａ、１４ａ 本体 １１ａ 側壁 １１ｂ 後壁 １１ｃ 嵌合部 １１ｄ 凹部 １１ｅ 係止部 １１ｆ 係止片 １２ 配管 １２ａ 横配管 １２ｂ 吐出ノズル １３ カバー １３ａ スイッチ １３ｂ 開孔 １３ｃ 嵌合片 １３ｄ 凸部 １４ 受具 １４ｂ スリット ２０ 浴室 ２１、２２ 内壁面 ２３ 角部 ２３ａ 挿通孔
Claims (1)
- 【請求項１】 浴室内の角部に設置され温湯等が噴出さ
れる浴室設備であって、上記浴室の内壁面と内壁面とが
交差する角部に当接して前面が開口された配管ボックス
が係止手段により固定され、この配管ボックス内に上下
方向に吐出ノズルを有する配管が設けられ、上記配管ボ
ックスの開口面に操作スイッチと、温湯等が通過する開
孔を有するカバーが配管ボックスの端部に嵌合されて設
けられていることを特徴とする浴室配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162380A JPH0913708A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 浴室設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162380A JPH0913708A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 浴室設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913708A true JPH0913708A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15753483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7162380A Pending JPH0913708A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 浴室設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0913708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006322147A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Sekisui Home Techno Kk | シャワータワー |
| JP2012241357A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Sekisui Home Techno Kk | ユニットバス |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP7162380A patent/JPH0913708A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006322147A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Sekisui Home Techno Kk | シャワータワー |
| JP2012241357A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Sekisui Home Techno Kk | ユニットバス |
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