JPH09136998A - 高温用制振材料及び制振シート - Google Patents

高温用制振材料及び制振シート

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JPH09136998A
JPH09136998A JP32376695A JP32376695A JPH09136998A JP H09136998 A JPH09136998 A JP H09136998A JP 32376695 A JP32376695 A JP 32376695A JP 32376695 A JP32376695 A JP 32376695A JP H09136998 A JPH09136998 A JP H09136998A
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JP
Japan
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vibration damper
vibration damping
sheet
parts
temp
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Application number
JP32376695A
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English (en)
Inventor
Michio Umeda
道夫 梅田
Yukio Nishiyama
幸夫 西山
Takashi Nakamura
隆 中村
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲面密着性等の良好な柔軟性を堅持し、かつ
高温域においても良好な振動減衰特性を安定して示す高
温用制振材料ないしそのシートを得ること。 【解決手段】 ブチルゴムとC5系石油樹脂とアスファ
ルトの混合物からなる粘弾性成分100重量部に、無機
充填剤を200〜500重量部配合してなる高温用制振
材料。 【効果】 シートへの加工性に優れ、40℃を超える高
温域においても振動減衰特性に優れて柔軟な制振シート
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、40℃を超える高温域に
おいても優れた振動減衰特性を安定して示す高温用制振
材料及びそのシートに関する。
【0002】
【発明の背景】自動車や鉄道車両、家庭電化機器や事務
機器、住宅設備機器や工作機械等の多分野にわたる各種
装置の振動減衰による消音化に、粘弾性シートからなる
制振シートが多用されており、装置の省エネルギ化等に
伴う軽量化で振動減衰による消音化がより重要となって
いる。かかる制振シートにあって、最近ではその普及に
伴い曲面密着性等の良好な柔軟性を堅持しつつ、40℃
を超える高温域においても安定に振動減衰特性を示す高
温用のものが求められており、高度な工夫を要する課題
となっている。けだし制振シートの振動減衰作用は、粘
弾性としての性質を有するが故であり、その粘弾性は温
度による影響を受けやすいからである。
【0003】従来、前記の高温用制振シートとしては、
アスファルト20〜40重量%、炭酸カルシウム50〜
70重量%、及び木材研摩粉3〜25重量%の配合物か
らなる制振材料をシート化したものが提案されている
(特開平7−48556公報)。しかしながら、高温域
において振動減衰特性が低下しやすく満足できる高温特
性を有しない問題点があった。
【0004】
【発明の技術的課題】本発明は、曲面密着性等の良好な
柔軟性を堅持し、かつ高温域においても良好な振動減衰
特性を安定して示す高温用制振材料ないしそのシートを
得ることを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は、ブチルゴムとC5系石油
樹脂とアスファルトの混合物からなる粘弾性成分100
重量部に、無機充填剤を200〜500重量部配合して
なることを特徴とする高温用制振材料を提供するもので
ある。
【0006】
【発明の効果】粘弾性成分として、ブチルゴムとC5系
石油樹脂とアスファルトの混合物を用いることにより、
無機充填剤を例えば70〜80重量%含有する高配合組
成とした場合にもシートに加工しやすく、かつ曲面等に
折れや欠けなく密着できる良好な柔軟性を有するシート
を得ることができると共に、無機充填剤の高配合組成に
基づいて振動減衰特性に優れ、かつその特性を40℃を
超える高温域においても良好に維持する制振シートを得
ることができる。
【0007】
【発明の実施形態】本発明の高温用制振材料は、ブチル
ゴムとC5系石油樹脂とアスファルトの混合物からなる
粘弾性成分100重量部に、無機充填剤を200〜50
0重量部配合したものからなる。
【0008】ブチルゴム、C5系石油樹脂及びアスファ
ルトとしては、市販物等の適宜なものを用いることがで
き、特に限定はない。従って制振材料で公知のいずれの
ものも用いうる。ちなみにブチルゴムとしては、イソプ
レンとイソブチレンの種々の共重合組成のものがあげら
れ、共重合組成の異なるものの2種以上を用いることも
できる。
【0009】またC5系石油樹脂としては、例えばクイ
ントンA−100、クイントンC−100、クイントン
C−200(いずれも日本ゼオン社製)、エスコレッツ
1202U、エスコレッツ1291、エスコレッツ13
10、エスコレッツ1311(いずれもトーネックス社
製)などがあげられ、アスファルトとしてもブローン系
やストレート系などの適宜なものを用いうる。C5系石
油樹脂やアスファルトも種類の異なるものの2種以上を
用いることができる。
【0010】無機充填剤を高配合組成とした場合のシー
トへの加工や柔軟性などの点より、高温用制振材料にお
けるブチルゴム、C5系石油樹脂及びアスファルトの含
有率は、それぞれ5〜10重量%とすることが好まし
い。また同様に高温用制振材料における粘弾性成分の含
有率は、20〜30重量%とすることが好ましい。
【0011】粘弾性成分としては、ブチルゴム、C5系
石油樹脂及びアスファルト以外に必要に応じて他の成分
も用いうる。その例としては、例えば天然ゴムやスチレ
ン・ブタジエンゴム、ポリイソブチレンやポリイソプレ
ン、スチレン・ブタジエン・スチレンゴムやスチレン・
イソプレン・スチレンゴム、スチレン・エチレン・ブタ
ジエンゴムやスチレン・エチレン・ブチレン・スチレン
ゴム、クロロプレンゴムやニトリルブチルゴム、エチレ
ン・プロピレンゴムや再生ゴム、アクリルゴムの如きゴ
ム成分、ポリ塩化ビニルや粘着付与樹脂の如き樹脂成分
などがあげられる。
【0012】なお前記の粘着付与樹脂は、振動減衰特性
の調節などに有用である。その粘着付与樹脂としては、
例えばC5系以外の石油系樹脂やロジン系樹脂、テルペ
ン系樹脂やクマロンインデン系樹脂、フェノール系樹脂
やキシレン系樹脂、アルキド系樹脂などの適宜なものを
用いうる。
【0013】ブチルゴム、C5系石油樹脂及びアスファ
ルト以外の粘弾性成分として必要に応じて用いる成分の
使用量は、無機充填剤を高配合組成とした場合のシート
への加工や柔軟性などの点より、全粘弾性成分の50重
量%以下、就中30重量%以下、特に20重量%以下が
好ましい。
【0014】本発明の高温用制振材料は、無機充填剤を
多量に配合したものであるが、その無機充填剤としては
例えば炭酸カルシウムやタルク、シリカや亜鉛華、マイ
カやカーボンなどの適宜なものを用いることができ、制
振材料で公知の無機充填剤のいずれも用いうる。
【0015】無機充填剤の配合量は、シートへの加工や
柔軟性と振動減衰特性やその高温維持性とのバランスな
どの点より、粘弾性成分100重量部あたり200〜5
00重量部とされる。好ましくは振動減衰特性やその高
温維持性などの点より、粘弾性成分100重量部あたり
230〜400重量部を用いて無機充填剤を70〜80
重量%含有する組成の制振材料としたものである。
【0016】本発明の高温用制振材料の調製は、粘弾性
成分と無機充填剤を加圧ニーダ等による適宜な方法で混
練して混合物とすることにより行うことができる。その
調製に際しては、必要に応じて動物性油脂や植物性油
脂、鉱物油等の油脂類や軟化剤、老化防止剤などの添加
剤を配合することもできる。
【0017】前記の軟化剤は、振動減衰特性の調節など
に有用であり、その軟化剤としては例えばフタル酸エス
テルやリン酸エステル、塩化パラフィンやポリブテン、
ポリイソブチレンなどの適宜なものを用いうる。
【0018】本発明の高温用制振材料からなる制振シー
トの形成は、例えば押出し成形方式やプレス成形方式、
カレンダーロールやミキシングロールによるシート加工
方式などの適宜な方式で行うことができる。シート厚
は、使用目的に応じて適宜に決定することができる。一
般には、制振層の薄型化等を目的に0.5〜5.0mm、
就中0.7〜4.0mm、特に1.0〜3.0mmの厚さと
される。
【0019】制振シートの片面又は両面には、被着体へ
の良好な接着固定性の付与などを目的に必要に応じて粘
着剤層を設けることもできる。粘着剤層の形成には、ブ
チルゴムや上記の粘弾性成分で例示のゴムを成分とする
ゴム系粘着剤、アクリル酸やメタクリル酸のアルキルエ
ステルを成分とするアクリル系粘着剤などの適宜な粘着
剤を用いうる。粘着剤層の厚さは、適宜に決定しうる
が、一般には1mm以下、就中0.5mm以下、特に0.1
〜0.3mmとされる。粘着剤層の付設は、例えばセパレ
ータ上に設けた粘着剤層を制振シート上に移着する方式
などの適宜な方式で行ってよい。
【0020】本発明の高温用制振材料ないしそのシート
は、例えば自動車や鉄道車両、家庭電化機器や事務機
器、住宅設備機器や工作機械等の各種装置の振動減衰に
よる消音化、特に40℃を超える高温雰囲気で使用され
る装置や、使用中に40℃を超える高温に達する装置の
消音化などに好ましく用いることができる。
【0021】
【実施例】
実施例1 ブチルゴム(JSR社製、ブチル268、以下同じ)5
0部(重量部、以下同じ)、C5系石油樹脂(エスコレ
ッツ1202U、以下同じ)75部、ブローンアスファ
ルト75部、及び炭酸カルシウム800部を加圧ニーダ
で混練して高温用制振材料を調製し、それをプレス方式
にてシーティングして厚さ2mmのシートとし、そのシー
トの片面にセパレータ上に形成したブチルゴム系粘着剤
からなる厚さ0.3mmの粘着剤層を移着して、制振シー
トを得た。
【0022】実施例2 ブチルゴム50部、C5系石油樹脂100部、ブローン
アスファルト50部、及び炭酸カルシウム800部を用
いて実施例1に準じ制振シートを得た。
【0023】比較例1 ブチルゴム100部、ブローンアスファルト100部、
及び炭酸カルシウム800部を用いて実施例1に準じ制
振シートを得た。
【0024】比較例2 ブチルゴム100部、C5系石油樹脂100部、及び炭
酸カルシウム800部を用いて実施例1に準じ制振シー
トを得た。
【0025】比較例3 C5系石油樹脂100部、ブローンアスファルト100
部、及び炭酸カルシウム800部を用いて実施例1に準
じ制振シートを得た。
【0026】比較例4 ブチルゴム150部、C5系石油樹脂100部、ブロー
ンアスファルト100部、及び炭酸カルシウム650部
を用いて実施例1に準じ制振シートを得た。
【0027】評価試験 柔軟性 実施例、比較例で得た制振シートについて、180度の
折り曲げ試験を行い、折れや欠けの有無を調べ、折れや
欠けのない場合を優良、折れ又は欠けが発生した場合を
不良として評価した。
【0028】損失係数 実施例、比較例で得た制振シートについて、20℃又は
40℃における振動減衰特性を調べ、その結果より損失
係数を求めて制振性能を評価した。損失係数が高いほど
振動減衰特性に優れて、制振性能に優れていることを意
味する。
【0029】前記の結果を次表に示した。
【0030】表より、実施例の制振シートでは柔軟性に
優れて180度の折り曲げにても折れや欠けを生じず、
また40℃にても高い損失係数を維持して優れた振動減
衰特性を示し高温域にても優れた制振性能を持続するこ
とがわかる。
【0031】また比較例1〜3より、粘弾性成分として
ブチルゴムとC5系石油樹脂とアスファルトの3成分を
必須とし、そのいずれか1成分でも欠けると柔軟性に乏
しくなり、かつ高温域での制振性能に乏しくなる。さら
に比較例4より、粘弾性成分として当該3成分を用いて
も、無機充填剤の含有量が低いと高温域で制振性能が大
きく低下することがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16F 15/02 8917−3J F16F 15/02 Q

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブチルゴムとC5系石油樹脂とアスファ
    ルトの混合物からなる粘弾性成分100重量部に、無機
    充填剤を200〜500重量部配合してなることを特徴
    とする高温用制振材料。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ブチルゴム、C5系
    石油樹脂及びアスファルトの含有率がそれぞれ5〜10
    重量%である高温用制振材料。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の高温用制振材料
    からなるシートよりなることを特徴とする制振シート。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の制振シートに、粘着剤
    層を設けたことを特徴とする制振シート。
JP32376695A 1995-11-16 1995-11-16 高温用制振材料及び制振シート Pending JPH09136998A (ja)

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