JPH09136696A - 舶用エンジン遠隔始動装置 - Google Patents

舶用エンジン遠隔始動装置

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JPH09136696A
JPH09136696A JP7319632A JP31963295A JPH09136696A JP H09136696 A JPH09136696 A JP H09136696A JP 7319632 A JP7319632 A JP 7319632A JP 31963295 A JP31963295 A JP 31963295A JP H09136696 A JPH09136696 A JP H09136696A
Authority
JP
Japan
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switch
ship
engine
radio signal
ignition key
Prior art date
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Pending
Application number
JP7319632A
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English (en)
Inventor
Takeshi Eguchi
健 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BITSUGU ETSUGU KK
Original Assignee
BITSUGU ETSUGU KK
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Publication date
Application filed by BITSUGU ETSUGU KK filed Critical BITSUGU ETSUGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 船舶のエンジンを離れた場所から始動できる
ようにする。 【解決手段】 送信機15のスタートスイッチ16を押
すと固有の識別情報とスタート情報とを含む無線信号が
発信される。船舶1に設置された受信機20の受信回路
27でこの無線信号が受信されると、制御部30は、船
舶の主電源スイッチ3およびイグニッションキースイッ
チ4がともにオフで前後進機構8の操作部8aが中立位
置にある場合に限り、第1のスイッチ24をオンさせ
て、バッテリ2とイグニッションキースイッチ4のオン
ポジションP2との間を接続し、続いて第2のスイッチ
25を所定時間オンさせ、バッテリ2とセルモータ7と
の間を接続してエンジン5を始動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に小型船舶のエ
ンジンを離れた場所から始動させるための技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】港に繋留される船舶は外気温の影響を直
接受け、気温が低いときにはエンジンが非常に冷えしま
い、この冷えたエンジンを始動してすぐに出航すると、
エンジンに無理がかかり、故障等が発生しやすく、エン
ジン寿命も短くなる。このために、出航前にエンジンを
温めておく、即ち、暖気運転が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、船舶の繋留
場所は一般に運転者の住居等から遠い場合も多く、船舶
まで出向いていってエンジンを始動し、そのまま寒い船
内でエンジンや室内が温まるの待たなければならないと
いう問題があった。
【0004】本発明は、この問題を解決するためになさ
れたもので、船舶のエンジンを無線信号を利用して離れ
た場所から始動させることができる舶用エンジン遠隔始
動装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の舶用エンジン遠隔始動装置は、無線信号を
発射する携帯型の送信機と、船舶内に設置され前記送信
機からの無線信号を受信して前記船舶のエンジンを始動
させる受信機とからなる船舶エンジン遠隔始動装置であ
って、前記送信機は、エンジンスタート用の操作部と、
該操作部が操作されたときに固有の識別情報とスタート
情報とを含む無線信号を発信する送信回路とを備え、前
記受信機は、前記船舶のバッテリに接続されている主電
源スイッチおよび該主電源スイッチに接続されているイ
グニッションキースイッチの接続状態を検出するスイッ
チ操作検出手段と、前記船舶のバッテリとイグニッショ
ンキースイッチのオンポジションに接続されている配線
との間を接続させるための制御可能な第1のスイッチ
と、前記船舶のバッテリとイグニッションキースイッチ
のセルスタートポジションに接続されているセルモータ
との間を接続させるための制御可能な第2のスイッチ
と、前記船舶の前後進操作部が中立位置にあるか否かを
検出する中立位置検出手段と、前記船舶のオルタネータ
の出力電圧が規定電圧以上あるか否かを検出する発電電
圧検出手段と、前記固有の識別情報とスタート情報とを
含む無線信号を受信するための受信回路と、前記船舶の
主電源スイッチおよびイグニッションキースイッチがと
もにオフで、且つ、前記前後進操作部が中立位置にある
状態で、前記固有の識別情報とスタート情報とを含む無
線信号が受信されたとき、前記第1のスイッチをオン状
態にする第1のスイッチ制御手段と、前記第1のスイッ
チがオン状態になってから、前記第2のスイッチを所定
時間オンさせて、前記セルモータを駆動する第2のスイ
ッチ制御手段とを備えている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1は、一実施形態の携帯型の送
信機15と船舶1側に設置された受信機20の構成を示
している。
【0007】送信機15は、スタートスイッチ16、ス
トップスイッチ17、送信回路18および図示しない電
池で構成されており、送信回路18は、スタートスイッ
チ16が押されると固有の識別情報とスタート情報とを
含む無線信号を例えば数秒間アンテナ18aから連続的
に出力し、また、ストップスイッチ17が押されると、
固有の識別情報とストップ情報とを含む無線信号をアン
テナ18aから連続的に出力する。
【0008】この無線信号は、面倒な免許申請が不要な
特定小電力の技術適用証明を受けているもので到達距離
が数100m程度得られ、しかもエンジンが発生するノ
イズの影響を受けにくいUHF帯(426MHz帯)の
周波数が用いられている。
【0009】また、この送信回路18は、無線信号を発
信する毎にこれをその操作者に知らせるための報知音を
発生するように構成されている。なお、送信機15に例
えば発光素子を設けて無線信号を発信する毎にこれを発
光させてその操作者に知らせるようにしてもよく、ま
た、発射する無線信号の形式についても他の形式を用い
てもよい。
【0010】一方、船舶1に設置されている受信機20
には、この船舶の状態を検出するためのスイッチ操作検
出手段21、中立位置検出手段22、発電電圧検出手段
23が設けられている。
【0011】スイッチ操作検出手段21は、船舶1のバ
ッテリ2に直列に接続されている主電源スイッチ3およ
びこの主電源スイッチ3に直列接続されているイグニッ
ションキースイッチ4の操作状態を検出するためのもの
であり、主電源スイッチ3がオフ状態で且つイグニッシ
ョンキースイッチ4がオフポジションP1にあるか否か
を判定する。なお、このイグニッションキースイッチ4
のオンポジションP2には、エンジン5のディストリビ
ュータ6等が接続されており、セルスタートポジション
P3にはセルモータ7が接続されている。
【0012】中立位置検出手段22は、船舶1の前後進
機構8の操作部8aが中立位置にあるか否かを検出する
ためのものであり、例えば、操作部8aが中立位置にあ
るときオンするマイクロスイッチのような機械的なセン
サや、投光器と受光器とで操作部を挟むように構成した
光学的なセンサ、あるいはマグネットと磁気スイッチか
らなる磁気的なセンサ等を使用することができる。
【0013】なお、マイクロスイッチ等のような機械的
なセンサを電源(バッテリ2)に接続して用いる場合に
は、電源とセンサの間にヒューズ等の電流遮断器を設け
て、センサ故障時の電源短絡を防止して火災事故等の発
生を防ぐとともに、この電流遮断によって操作部8aが
どの位置にあっても中立位置以外にあるときと同じ信号
を出力するようにして、後述する遠隔操作によるエンジ
ンの始動を阻止させる。また、他の形式のセンサの場合
でも、センサ故障時には操作部8aがどの位置にあって
も中立位置以外にあるときと同じ信号を出力するように
構成して、遠隔操作によるエンジンの始動を阻止させ
る。
【0014】発電電圧検出手段23は、エンジン5の回
転によって発電するオルタネータ9の端子電圧が規定電
圧以上あるか否かを検出するためのものであり、オルタ
ネータ9の端子電圧と規定電圧とを比較する比較器で構
成される。
【0015】また、この受信機20には、バッテリ2と
イグニッションキースイッチ4のオンポジションP1に
接続されている配線との間を接続させるための制御可能
な第1のスイッチ24と、バッテリ2とセルモータ7と
の間を接続させるための制御可能な第2のスイッチ25
と、バッテリ2と船舶のホーン10(またはランプ)の
間を接続させるための制御可能な第3のスイッチ26が
設けられている。
【0016】第1のスイッチ24および第3のスイッチ
26は、例えば半導体スイッチやリレーが用いられ、ま
た、第2のスイッチ25は大電流の開閉が可能なマグネ
ットスイッチが用いられている。
【0017】受信回路27は、アンテナ27aで受けた
無線信号を受信復調して、その復調信号に固有の識別情
報が含まれている場合に限り、この識別情報とともに受
信したスタート情報またはストップ情報を制御部30へ
出力する。なお、この受信回路27は、送信機15の無
線信号出力時間より短い周期で間欠受信を行なって、バ
ッテリ2の消耗を防いでいる。
【0018】制御部30は、例えばマイクロコンピュー
タ等で構成されており、受信回路27の出力と前記した
各検出手段の出力とに基づいて、第1〜3のスイッチ2
4〜26の開閉を制御する。また、制御部30には、暖
気運転時間を10分あるいは20分のいずれかに指定す
るためのスイッチ(図示せず)が設けられている。
【0019】なお、この受信機20は、船舶1のバッテ
リ2から図示しないヒューズを介して電源の供給を受け
ており、受信機20内でバッテリ2に接続される各配線
にもヒューズ(図示せず)が挿入されていて、受信機2
0自体で短絡故障が発生した場合でも、船舶として火災
等の大きな事故を発生させないようにしている。
【0020】図2は、制御部30の処理手順を示すフロ
ーチャートである。以下、このフローチャートに基づい
て、この受信機20の動作を説明する。
【0021】始めに、船舶1から数100m以内の範囲
で送信機15から固有の識別情報とスタート情報が含ま
れる無線信号が発信されると、船舶1側の受信回路27
でこの無線信号が受信されて、スタート情報が制御部3
0へ入力される。
【0022】スタート情報を受けた制御部30は、主電
源スイッチ3およびイグニッションキースイッチ4がと
もにオフで前後進機構8の操作部8aが中立位置にある
場合に限り第1のスイッチ24をオンさせ、その後に第
2のスイッチ25を所定時間T1(例えば2秒間)オン
させて、セルモータ7を駆動する(S1〜8)。
【0023】そして、第2のスイッチ25をオフ状態に
戻してから、オルタネータ9が規定電圧以上を出力して
いるか否か、即ち、エンジン5の始動に成功したか否か
を判定し、規定電圧が出ていない場合には所定時間T2
(例えば2秒間)待機してからセルモータ7を駆動する
という処理を、最初の駆動を含めて3回まで行う(S9
〜11)。
【0024】エンジン5の始動に成功した場合には、所
定時間T3(前記した暖気運転時間で例えば10分間)
この状態を保持して船舶の暖気運転を継続させ、その間
に受信回路27からスタート情報を再度受けた場合には
第3のスイッチ26を所定時間T4(例えば3秒間)オ
ンさせてエンジンの始動に成功したことを送信機15の
操作者に音(またはライトの点滅)で知らせ、また、所
定時間T3が経過する前に、主電源スイッチ3や前後進
機構8の操作部8aに対する操作があった場合、受信回
路27からのストップ情報が出力された場合、あるい
は、エンストによってオルタネータ9の出力が低下した
場合には、すぐに第1のスイッチ24をオフ状態にし
て、この暖気運転を終了させる(S12〜19)。
【0025】なお、図3では示していないが、この受信
機20の制御部30は、前記した短時間のタイマの他に
長時間のタイマを有しており、例えば15日間連続して
エンジンが始動されなかった場合には、バッテリ2の消
耗を防ぐために、手動操作によるエンジン始動がなされ
るまで各部の機能を停止させ、手動操作によってエンジ
ン始動がなされたときに、各部の機能を回復させて遠隔
操作によるエンジン始動を可能にさせる。
【0026】以上のように構成された舶用エンジン遠隔
始動装置によれば、送信機15の操作者が、船舶1から
離れた場所で送信機15のスタートスイッチ16を押せ
ば、船舶1のエンジン5を始動させることができ、しか
も、しばらくしてから再度スタートスイッチ16を押せ
ば、船舶1のエンジン5が始動しているか否かを音ある
いはランプの光で知ることができるので、暖気運転のた
めにわさわざ船舶まで行く必要がなくなり、十分に暖気
運転が行なわれたころに乗船して、手動によってエンジ
ンを始動させれば、直ちに出航することができる。
【0027】また、送信機15のストップスイッチ17
を押せば、船舶1の暖気運転を任意の時間で中止するこ
とができる。
【0028】また、船舶に人が乗っていて、主電源スイ
ッチ3、イグニッションキースイッチ4あるいは前後進
機構の操作部8aを動かしている場合には、送信機15
による遠隔始動は規制されるので安全である。
【0029】なお、受信機20を実際に船舶1に取り付
ける場合には、形状が大きく防水性のある第2のスイッ
チ25(マグネットスイッチ)とアンテナ27aを除い
て図3に示すような略矩形の防水ケース40内に収容
し、防水ケース40の上部に延設された取り付け部41
の穴42を利用して船内で水の入り込みにくい場所に固
定し、防水ケース40の下面から引出したコードCを、
バッテリ2、イグニッションキースイッチ4、セルモー
タ7等の船舶機器や、第2のスイッチ25(マグネット
スイッチ)やアンテナ27aに接続して使用する。
【0030】また、前記した第1〜3のスイッチは開閉
する電流の大きさに対応したものであれば、前記した形
式のものだけでなく他のスイッチが使用できる。
【0031】また、主電源スイッチやイグニッションキ
ースイッチの操作検出だけでなく、例えば、赤外線セン
サによって実際に人間が船舶に乗っているか否かを判定
して、その判定結果を受けた制御部30がエンジンの始
動を規制するようにして、安全性をより高めることもで
きる。
【0032】また、暖気運転の時間は前記した10分あ
るいは20分に限らず、5分や15分でもよい。
【0033】また、送信機15側に暖気運転時間を選択
するスイッチを設けておき、送信回路18が識別情報、
スタート情報に加えて暖気運転時間の情報も含む無線信
号を発信できるようにし、受信機20側の制御部30が
その情報に基づいて暖気運転時間を設定するようにして
もよい。このようにすれば、ストップスイッチ17を操
作しないでもその日の気温等に応じた暖気運転をスター
トスイッチ16の1回の操作で行なわせることができ、
ストップスイッチ17の押し忘れ等による無駄な暖気運
転を行なわないようにすることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の舶用エン
ジン遠隔始動装置では、船舶から離れた位置で送信機の
操作部を操作して識別情報とスタート情報を含む無線信
号を発信すれば、この無線信号を受信した船舶内の受信
機がバッテリをセルモータに接続してエンジンを始動さ
せるので、暖気運転のためにわさわざ船舶まで出向いて
いく必要がなく、寒い船内でエンジンや室内が温まるの
待つ必要がなくなり、十分に暖気運転が行なわれたころ
に乗船して、直ちに出航することができる。また、船舶
の主電源スイッチ、イグニッションキースイッチがオフ
状態で且つ前後進操作部が中立位置にある場合にのみ作
動するので安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示す図
【図2】一実施形態の制御部の処理手順を示すフローチ
ャート
【図3】受信機の外観図
【符号の説明】
1 船舶 2 バッテリ 3 主電源スイッチ 4 イグニッションキースイッチ 5 エンジン 7 セルモータ 8 前後進機構 8a 操作部 9 オルタネータ 10 ホーン 15 送信機 16 スタートスイッチ 17 ストップスイッチ 18 送信回路 20 受信機 21 スイッチ操作検出手段 22 発電電圧検出手段 23 中立位置検出手段 24 第1のスイッチ 25 第2のスイッチ 27 受信回路 30 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線信号を発射する携帯型の送信機と、船
    舶内に設置され前記送信機からの無線信号を受信して前
    記船舶のエンジンを始動させる受信機とからなる舶用エ
    ンジン遠隔始動装置であって、 前記送信機は、 エンジンスタート用の操作部と、 該操作部が操作されたときに固有の識別情報とスタート
    情報とを含む無線信号を発信する送信回路とを備え、 前記受信機は、 前記船舶のバッテリに接続されている主電源スイッチお
    よび該主電源スイッチに接続されているイグニッション
    キースイッチの接続状態を検出するスイッチ操作検出手
    段と、 前記船舶のバッテリとイグニッションキースイッチのオ
    ンポジションに接続されている配線との間を接続させる
    ための制御可能な第1のスイッチと、 前記船舶のバッテリとイグニッションキースイッチのセ
    ルスタートポジションに接続されているセルモータとの
    間を接続させるための制御可能な第2のスイッチと、 前記船舶の前後進操作部が中立位置にあるか否かを検出
    する中立位置検出手段と、 前記船舶のオルタネータの出力電圧が規定電圧以上ある
    か否かを検出する発電電圧検出手段と、 前記固有の識別情報とスタート情報とを含む無線信号を
    受信するための受信回路と、 前記船舶の主電源スイッチおよびイグニッションキース
    イッチがともにオフで、且つ、前記前後進操作部が中立
    位置にある状態で、前記固有の識別情報とスタート情報
    とを含む無線信号が受信されたとき、前記第1のスイッ
    チをオン状態にする第1のスイッチ制御手段と、 前記第1のスイッチがオン状態になってから、前記第2
    のスイッチを所定時間オンさせて、前記セルモータを駆
    動する第2のスイッチ制御手段とを備えていることを特
    徴とする舶用エンジン遠隔始動装置。
JP7319632A 1995-11-14 1995-11-14 舶用エンジン遠隔始動装置 Pending JPH09136696A (ja)

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JP7319632A JPH09136696A (ja) 1995-11-14 1995-11-14 舶用エンジン遠隔始動装置

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JPH09136696A true JPH09136696A (ja) 1997-05-27

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JP (1) JPH09136696A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005058685A1 (en) * 2003-12-16 2005-06-30 Concept To Reality Pty Ltd Water-craft propulsion device
JP2011051416A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Yamaha Motor Co Ltd 小型船舶
JP2014031170A (ja) * 2013-11-01 2014-02-20 Yanmar Co Ltd 電気推進船の電気推進システム

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