JPH09136570A - 車両用後方視認装置 - Google Patents

車両用後方視認装置

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JPH09136570A
JPH09136570A JP29693195A JP29693195A JPH09136570A JP H09136570 A JPH09136570 A JP H09136570A JP 29693195 A JP29693195 A JP 29693195A JP 29693195 A JP29693195 A JP 29693195A JP H09136570 A JPH09136570 A JP H09136570A
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JP
Japan
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vehicle
light
stop lamp
visual recognition
light source
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Withdrawn
Application number
JP29693195A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Okazaki
徹二 岡崎
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両を後退停車させる際に、車両を車両後方
の障害物に対して所望の位置に停車させるよう目視によ
って自車と障害物との距離を正確に判断する「車両用後
方視認装置」の提供。 【解決手段】 ハイマウントストップランプ(1)に停
止表示光源(20)とは別に後方視認光源(24)を左
右端に設け、調整ねじ(10)によってこの後方視認光
(23)の光軸の角度を任意に設定することが可能な構
造として、左右の後方視認光(23)が交差する点によ
って車両後方と障害物との距離を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用の後方視認装
置に係り、特に車両を後退させる際に、車両と後方の障
害物との距離を目視によって判断することが可能な車両
用後方視認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の乗員が走行中の車両を停止させた
り、走行速度を落とすことを後続の車両に知らせため
に、車両後方には一般的にストップランプが設けられて
いる。ストップランプは乗員がブレーキを踏み込むと同
時に点灯して後続車の追突を防ぐもので、取り付けを義
務づけられたストップランプの他に、リヤパーセルシェ
ルフやリヤスポイラー等に取り付けるタイプのハイマウ
ントストップランプがある。
【0003】ところで、車両を後退、停止させる場合、
乗員は車両後方を目視によって確認しながら車両と後方
の障害物等との安全な距離を目測し、車両が停止する目
標位置に近付くと、ブレーキを踏み込んで後退速度を落
とす。この時にもストップランプやハイマウントストッ
プランプが点灯し、車両の後方を照らすことになり、特
に夜間には後方の障害物等と車両との間に安全な距離を
保って停車させる補助手段となり得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、駐車場が狭
い、車両同志をごく僅かな距離隔てて駐車させる必要が
あるといったような場合、上記したような方法での車両
の後退、停止は自車と後方の障害物との距離の判断を誤
る可能性が高くなる。
【0005】本願発明は上記の点に鑑みて行われたもの
であり、ストップランプ等の車両後方に設けられた発光
装置を利用して車両と後方の障害物との距離をより正確
に判断して、安全に車両を後退、停止させることができ
る車両用後方視認装置の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車両用後
方視認装置は、車両と障害物との接近状況を目視すべく
車両後方に向けて設けられる、少なくとも2つの後方視
認光源と、後方視認光源からの複数の後方視認光が所望
の位置で交差するように、後方視認光の光軸の角度を調
整する光軸角度調整手段とを有することを特徴とするも
のである。
【0007】請求項2記載の車両用後方視認装置は、後
方視認光源がレーザー光源であることを特徴とするもの
である。
【0008】請求項3請求の車両用後方視認装置は、車
両が停止することを表示する停止表示光源と、停止用光
源からの光の一部を導いて、少なくとも2つの後方視認
光源を生成する後方視認光生成手段と、後方視認光が所
望の位置で交差するように前記後方視認光の光軸の角度
を調整する光軸角度調整手段と、後方視認光を集光する
集光手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て述べる。
【0010】図1は本発明の車両用後方視認装置として
の機能を備えたハイマウントストップライト1の外観を
示すものである。
【0011】ケース2はおおよそ縦150mm、横20
0mm、高さ50mmの寸法形状を有する樹脂性のケー
スであり、側面および上下面は不透明で、車室内のイン
テリアに適するような色彩に塗装されている。前面bに
は透明、もしくは半透明の樹脂を用いている。前面bの
略全面はダイヤカットが施され、赤、黄色等の後続車の
注意を喚起するような色彩に着色される半透明樹脂であ
るが、面b2のみは完全に光を通す透明樹脂22であ
る。
【0012】上面に突出したねじ部10bは、後で述べ
る光軸角度調整手段の調整ねじ10の一部である。調整
ねじ10はクリック式のねじで、ケース2の上面と下面
に固定されている。図中に示すねじ部10bを手動で回
転させるとケース2に内蔵されるねじ部10a(図6参
照)と噛合して回転する。
【0013】図2は本実施の形態のハイマウントストッ
プランプ1を車室内にセットした状態を示す図である。
ハイマウントストップランプ1は車両の後部ガラスに前
面bを向けてリヤパーセル部に載置されて使用される。
【0014】以下に本発明の第1の実施の形態について
述べる。
【0015】図3は本発明の第1の実施の形態のハイマ
ウントストップランプの1構成を説明する図である。第
1の実施の形態のハイマウントストップランプ1は、図
1で述べたケース2の内部に、一つの停止表示光源とな
るストップランプ20と2つの後方視認光源となる発光
筒12を有している。
【0016】発光筒12は光源となるランプ14、集光
レンズ16と、ランプ14及び集光レンズ16を格納す
る筒体24から成る。ランプ14は筒体24の内部に固
定されて、さらにその直前には集光レンズ16が取り付
けられている。ランプ14は等方向に光を投光するが、
この構成により発光灯12が投光する光は、レンズ16
を通って集光し前面bの方向にのみ向けられる。
【0017】発光筒12は調整ねじ10に取り付けられ
て、調整ねじ10を中心とする発光筒12の角度を任意
に設定することができる。調整ねじ10による発光筒1
2の角度の調整は本願発明の要部であるので後に詳述す
る。
【0018】以上述べた発光筒12が投光する後方視認
光23は、ケース2の前面の透明樹脂22を介して外部
に放射される。したがって、調整ねじによって行う発光
筒12の角度調整は、透明樹脂22から取り出せる範囲
で行わなけれなければならない。したがって透明樹脂2
2の直径が発光筒12の角度可変な範囲を決定する。
【0019】ストップランプ20が投光する停止表示光
は透明樹脂22を含む前面b全体から外部に取り出され
るのであるが、ケース2の前面bの透明樹脂22以外の
部分にはすべてダイヤカットが施されている。よって、
この際に停止表示光はダイヤカットを施した樹脂面に散
乱されてその一部は前面bを透過することができない。
一方、後方視認光23はレンズ16によって集光され
ていることに加えて、発光筒12が透明樹脂22に近接
して設けられていることにより透明樹脂22よりのみ取
り出されるから散乱の影響を受けること無く全てが透明
樹脂22を透過して外部に取り出される。停止表示光と
後方視認光はこの相違によって外部から識別される。
【0020】図4に第1の実施の形態のハイマウントス
トップランプ1における、ストップランプ20と発光筒
12の電気的な関連を示す。図4に示すようにストップ
ランプ20と発光筒12はバッテリー電源を同じくする
ものであるが、両者はスイッチ31によって切り替えら
れて、ストップランプ20のみの点灯、ストップランプ
20および発光筒12の点灯のいずれかを選択すること
が可能である。
【0021】このようにストップランプ20と発光筒1
2を同時に点灯するモードと、ストップランプ20のみ
を点灯するモードとを選択可能としたのは、路上で後続
車に車両が速度を落とす、あるいは停車することを知ら
せる目的でハイマウントストップランプ1を点灯する時
に、後続車の乗員に後方視認光が照射されて不快感を与
えたり、危険であったりすることを防ぐためである。
【0022】次に、図5に第1の実施のハイマウントス
トップランプ1が後方視認光23によって車両と障害物
100との距離を視認する原理を示す。
【0023】ハイマウントストップランプ1の左右端に
内蔵された発光筒12が投光する後方視認光23は、常
に一定の位置で交差するが、左右の2つの発光筒12の
角度は調整ねじの調整によって可変であり、左右の後方
視認光23を交差させる位置は乗員が透明樹脂22内を
後方視認光23が通過可能な範囲で任意に設定すること
が可能である。
【0024】例えば今、左右の後方視認光23がg点で
交差するように左右の発光筒12の角度を調整したとす
る。この時にハイマウントストップランプ1が位置eに
あるならば後方視認光23は障害物100上のhおよび
i点を照らす。また、ハイマウントストップランプ1が
位置fにある場合には左右の後方視認光23は障害物1
00上のj点を照らすことになる。
【0025】つまり、車両に搭載されて後方視認光23
の交点をgに設定したハイマウントストップランプ1
は、障害物100との距離が所定の距離になった時にの
み障害物100上の一点を照らし、それより離れている
時には図5(a)に示すように障害物100上の2点を
照らす。
【0026】また、ここでは図示しないが、ハイマウン
トストップランプ1が図5(b)に示す位置よりも障害
物100に近づく場合にも後方視認光23は障害物10
0上の2点を照らすことが図5(a)および図5(b)
により理解できる。
【0027】すなわち、本実施の形態のハイマウントス
トップランプ1は上記したように、発光筒12の角度を
乗員が調整して任意の位置で後方視認光23を交差さ
せ、自車の状況に応じて自車の停止位置と障害物との距
離を目視によって正確に視認することが可能である。
【0028】次に図6、図7により、後方視認光源24
の角度調整の機構を説明する。
【0029】前述したように、後方視認光源24の角度
の調整は、クリックタイプの調整ねじ10によって行わ
れる。
【0030】図6は後方視認光源24の横断面図であ
る。後方視認光源24はケース2の上面および下面に固
定されており、角度調整ねじ10は、ねじ部10aとね
じ部10bとより成り、ねじ10bの上部だけがケース
2の上面より外部に突出している。ねじ部10a、10
bは共に回転する方向に対して垂直に溝が切られて、こ
れが互いに噛み合うように配置されている。
【0031】後方視認光源24の角度の調整を行う際に
は、手動でこのねじ部10bを回転させて、ねじ10の
溝部とかみあった溝を有するねじ部10aを回転させて
後方視認光源24の筒体12の方向を調整すれば良い。
【0032】後方視認光源24の角度は、後方視認光を
透明樹脂22を通って外部へ取り出す必要性から、図7
に示すように透明樹脂22の直径で制限される。
【0033】次に本発明の車両用後方視認装置の第2の
実施の形態となる、ハイマウントストップランプ3につ
いて述べる。
【0034】図8に第2の実施の形態のハイマウントス
トップランプ3の構成を図示する。ハイマウントストッ
プランプ3は、ハイマウントストップランプ1がストッ
プランプ20と後方視認光源24を有していたのに対し
て、ストップランプ20が前方に広がりをもって投光し
た後方視認光23をミラー30で反射し、後方視認光2
3とする構成を特徴とするものである。
【0035】ストップランプ20が投光する光は、前面
の略全方向に向かって投光されている。ハイマウントス
トップランプ3では、例えば図示する位置にミラー30
を2つ配し、ミラー30が反射した反射光をレンズ16
によって集光した後、透明樹脂22から外部に取り出し
て後方視認光23として用いている。
【0036】ミラー30は、第1の実施の形態のハイマ
ウントストップランプ1で述べた、発光筒12同様に調
整ねじ10に取り付けられており、調整ねじ10にはね
じ部10aおよび10bが取り付けられて、ねじ部10
bが外部に突出して手動で回転可能である。また、ミラ
ー30の角度が、後方視認光23が透明樹脂22を通過
可能な範囲によって制限されることも第1の実施の形態
と同様である。
【0037】図9はハイマウントストップランプ3が、
停止表示光源が投光する光をミラー30を用いて後方視
認光として用いることを説明する図である。ミラー30
は前記したように調整ねじ10によって角度を任意に設
定できる。よって、ミラー30が反射する光の角度を調
整し、任意の点で交差させる事が可能であるから、スト
ップランプ20が投光した光は第1の実施の形態と同様
の原理で、車両と障害物との距離を目視で視認する後方
視認光として機能し得る。
【0038】本実施の形態においては、光源を一つとす
る簡易な構成でハイマウントストップランプ3を実現で
きる。よって、後方視認に係る電力を消費すること無く
ハイマウントストップランプ3に停止表示と共に後方視
認の機能を持たせることが可能である。
【0039】次に本発明の車両用後方視認装置の第3の
実施の形態となる、ハイマウントストップランプ4につ
いて述べる。
【0040】図10に第3の実施の形態のハイマウント
ストップランプ4の構成を図示する。
【0041】ハイマウントストップランプ4は、後方視
認光源24をレーザー40が投光するレーザー光とする
ことを特徴とするものである。本実施の形態のレーザー
40にも角度調整ねじ10が取り付けられており、レー
ザー光の方向を任意に設定することが可能である。よっ
て、第1、第2の実施の形態同様に左右のレーザー40
が投光する光を任意の位置で交差させ、次車両から後方
の障害物までの距離を目視で正確に視認することに有効
な装置となる。
【0042】レーザー光は光源より一方向にのみ直進す
る光であって、その広がりはレーザーの径と同等であ
る。よって図10に示すようにレンズを用いる必要を生
じないので、ハイマウントストップランプ4の部品点数
を少なくし、構成を簡易にすることが可能である。
【0043】以上述べたように、本発明の1ないし3の
いずれの実施の形態でも、ハイマウントストップランプ
に左右端から後方視認光を投光する手段を組み込んで、
この左右の後方視認光を、車両を停止させる際の自車と
後方の障害物との所望の距離に合わせて交差させること
によって、車両を後部と障害物との距離を目視で正確に
視認することができる。
【0044】後方の障害物と自車との距離を正確に視認
することによって、車両を後退停止させる際に誤って障
害物と衝突させるといった事故の発生を低減することが
可能である。
【0045】さらに後方視認光の交差点は、車両のユー
ザーが調整ねじで自由に変えることが可能であるから、
駐車場のスペースや車両の大きさといった車両個々の実
情に即した停止位置を設定することが可能である。
【0046】また特に、第2の実施の形態では、停止表
示光源と後方視認光源を共通の光源とすることによっ
て、ハイマウントストップランプの部品点数を削減する
と共に、構成を単純化する効果がある。さらに、第3の
実施の形態においては、後方視認光源を集光の必要のな
いレーザー光とすることによって、ハイマウントストッ
プランプの部品点数を削減すると共に、構成を単純化す
る効果がある。
【0047】本実施の形態では、いずれも車両用後方視
認装置としてハイマウントストップランプを用いる例に
ついて述べたが、本発明は特に車両用後方視認装置とし
てハイマウントストップランプを用いることを限定する
ものではなく、例えば取り付けを義務付けられたストッ
プランプのように、車両後方に設けられたいずれの発光
装置を用いることも可能であることはもちろんである。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の車両用後方視認装置は、
車両と車両後方の障害物との距離が、乗員が予め設定し
た所望の停止距離であるか否かを目視によって正確に判
断することにより、車両を後退停止させる際に発生する
可能性がある、車両と後方障害物との衝突事故を回避す
ることができる。
【0049】請求項2記載の車両用後方視認装置は、後
方視認光としてレーザー光を用いることによって集光手
段を略し、装置の部品点数を低減して、構成の簡易化を
実現できる。
【0050】請求項3記載の車両用後方視認装置は、一
つの光源より投光する光を停止表示光と後方視認光の両
方に用いることにより少ない消費電力で車両用後方視認
装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両用後方視認装置の外観図であ
る。
【図2】 本発明の車両用後方視認装置の取り付け位置
を示す図である。
【図3】 本発明の第1の実施の形態の車両用後方視認
装置の構造を示す図である。
【図4】 本発明の第1の実施の形態の車両用後方視認
装置の光源の接続を示す図である。
【図5】 本発明の車両用後方視認装置の原理を説明す
る図である。
【図6】 本発明の車両用後方視認装置の調整ねじの横
断面図である。
【図7】 本発明の車両用後方視認装置の角度の調整に
ついて説明する図である。
【図8】 本発明の第2の実施の形態の車両用後方視認
装置の構造を示す図である。
【図9】 本発明の第2の実施の形態の車両用後方視認
装置の光源の接続を示す図である。
【図10】 本発明の第3の実施の形態の車両用後方視
認装置の構造を示す図である。
【符号の説明】
1、3、4…ハイマウントストップランプ、 2…ケー
ス、10…調整ねじ、 12…筒体、 14…ランプ、
16…レンズ、 20…停止表示光源、 22…透明樹
脂、24…後方視認光源、 30…ミラー、 40…レ
ーザー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両と障害物との接近状況を目視すべく
    当該車両後方に向けて設けられる、少なくとも2つの後
    方視認光源(24)と、 当該後方視認光源(24)からの複数の後方視認光(2
    3)が所望の位置で交差するように、当該後方視認光
    (23)の光軸の角度を調整する光軸角度調整手段(1
    0)とを有することを特徴とする車両用後方視認装置。
  2. 【請求項2】 後方視認光源(24)がレーザー光源
    (40)であることを特徴とする請求項1記載の車両用
    後方視認装置。
  3. 【請求項3】 車両が停止することを表示する停止表示
    光源(20)と、 当該停止用光源(20)からの光の一部を導いて、少な
    くとも2つの後方視認光源(23)を生成する後方視認
    光生成手段(30)と、 当該後方視認光(23)が所望の位置で交差するように
    前記後方視認光の光軸の角度を調整する光軸角度調整手
    段(10)と、 当該後方視認光を集光する集光手段(16)とを有する
    ことを特徴とする車両用後方視認装置。
JP29693195A 1995-11-15 1995-11-15 車両用後方視認装置 Withdrawn JPH09136570A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030204