JPH09135408A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH09135408A
JPH09135408A JP28833595A JP28833595A JPH09135408A JP H09135408 A JPH09135408 A JP H09135408A JP 28833595 A JP28833595 A JP 28833595A JP 28833595 A JP28833595 A JP 28833595A JP H09135408 A JPH09135408 A JP H09135408A
Authority
JP
Japan
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television receiver
metal
exterior
plate
front cabinet
Prior art date
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Pending
Application number
JP28833595A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Hirata
昌彦 平田
Toshiichi Murata
敏一 村田
Shoichi Irie
正一 入江
Seizo Hirota
成三 広田
Toru Higashihata
徹 東端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28833595A priority Critical patent/JPH09135408A/ja
Publication of JPH09135408A publication Critical patent/JPH09135408A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、テレビジョン受像機が廃棄される
際に、安全で、再生された材料が初期特性を維持し再利
用が可能であり、また、高信頼性で、高強度な外装を有
し、安価で地球環境にやさしいテレビジョン受像機を提
供することを目的とする。 【解決手段】 テレビジョン受像機の外装は、金属の射
出成形により形成したフロントキャビ4と金属を曲げ、
絞り加工し形成した天面板1、側面後面一体板2、底面
板3をビス止めにより形成している。CRTはビスでフ
ロントキャビ4に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属で加工された
外装を備えるテレビジョン受像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のテレビジョン受像機は、
画像表示部と制御回路を固定し、安定した構造体にする
ため、樹脂を金型に噴射し成形した外装を用いていた。
従来のテレビジョン受像機の構成を図6の横断面図を参
考に説明する。
【0003】金型に樹脂を射出し成形したフロントキャ
ビネット26に画像表示部のCRT24を形成したCR
T取り付け金具25をフロントキャビネット26に設け
た取り付けリブ部にCRT固定ボルト27で固定し、フ
ロントキャビネット26に金型に樹脂を射出成形したバ
ックカバー28を取り付けビス止めし、構造体を形成し
ていた。
【0004】フロントキャビネット26、バックカバー
28はリブ、ボスを設けて剛性を増し、CRT24を支
え、落下衝撃にも破壊しないようにしている。
【0005】また、制御回路からの発火によりテレビジ
ョン受像機の燃焼を防止するために、樹脂に難燃材を添
加し燃えにくくしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなテレビジョン受像機では、廃棄する際、外装を形
成している樹脂は、加熱溶融し再成形すると燃焼を防止
するための添加材、流れ性をよくするための添加材等に
より材料の劣化、例えば強度不足等発生し、初期と同じ
材料として使用することはできない。また、樹脂を燃焼
させ熱エネルギーとして回収する際、前記添加材により
有害物質が発生する。
【0007】以上のように、外装を形成する樹脂は、リ
サイクルをするとき非常に取扱いの困難な物であり、再
利用技術も確立されていないのが現状である。
【0008】また、テレビジョン受像機使用時のスピー
カーからの音により外装部に振動が発生し、その振動と
CRTのシャドウマスクの固有振動数が一致すると共振
し、CRTの蛍光体を信号に対する所定の位置に対して
ずれてビームが当たり色ズレの原因となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、外装を分離選別が容易で、材料自身を品質劣化無
しに再利用可能であり、射出成形可能な金属を用いてフ
ロントキャビネットを形成し、リブを一体成形で形成す
ることにより薄板化、軽量かがはかれ、また、組立、及
び分解が容易なように絞り加工、曲げ加工で形成した金
属板でバックカバーを形成したテレビジョン受像機であ
る。
【0010】また、バックカバーを射出成形可能な金属
で形成することにより、リブを一体成形する事が可能
で、板厚を薄くすることができ、軽くて丈夫なテレビジ
ョン受像機である。
【0011】更に、テレビジョン受像機の使用時に発生
するスピーカーからの音による振動を吸収するため、天
面部及び側面部を薄板金属と薄板金属を樹脂で張り合わ
せた制振鋼板で形成し、シャドウマスクの共振周波数と
ずらすことにより画像の乱れを防止するテレビジョン受
像機である。
【0012】また、天面部と側面部にゴムを設けた金属
板を用いることにより同様の振動防止効果があり、かつ
鋼材のコストを安くすることが可能である。
【0013】本発明は上述の点を考慮し、外装形成材と
して樹脂ではなく射出成形可能な金属を用い、軽量で、
リサイクルが可能であり、スピーカーからの音による振
動を吸収し、画像再現能力の高い、信頼性の高いテレビ
ジョン受像機の提供を目的とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の記載の発明
は、画像表示部と前記画像表示部に映像等を映すための
制御回路と前記画像表示部と前記制御回路を固定し覆う
外装とからなるテレビジョン受像機において、前記外装
は射出成形した金属成形品であってリブ、ボス、陰極線
管固定金具、スピーカ孔を一体で成形したフロントキャ
ビネット部と、前記制御回路部を覆い曲げ又は絞り加工
して作製した金属板で形成しされたバックカバー部とか
らなり、前記フロントキャビネット部と前記バックカバ
ー部はビス止めしていることを特徴とするテレビジョン
受像機についてであり、前記テレビジョン受像機の外装
として射出成形可能な金属を用いてフロントキャビネッ
トを成形することにより、外装形状を任意にすることが
できるという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、制御回路部をお
おう金属製のバックカバー部を射出成形により形成し、
リブ、ボスを一体成形し、射出成形により形成した金属
製のフロントキャビネット部とをビス止めし、外装を形
成したことを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受
像機であり、前記テレビジョン受像機の外装として射出
成形可能な金属を用いてフロントキャビネットを成形す
ることにより、外装形状を任意にすることができると共
に、有害物質の発生なしに金属のリサイクルが可能であ
り、また、バックカバーを曲げ、絞り加工で形成するこ
とにより、組立、分解が容易で、地球環境にやさしい環
境負荷の小さい、リサイクル可能であるという作用を有
する。
【0016】請求項3記載の発明は、制御回路部をおお
う金属製のバックカバー部を形成する天面板、側面板と
して、薄い金属と金属を樹脂により接着した制振鋼板を
用い、曲げ加工、絞り加工で作製したことを特徴とする
テレビジョン受像機であり、バックカバーを射出成形可
能な金属で形成することにより、フロントキャビネット
との材料を統一することができ、マテリアルリサイクル
が容易となり、更に、リブを一体成形でき軽いテレビジ
ョン受像機を提供する作用を有する。
【0017】請求項4記載の発明は、制御回路部をおお
う金属製のバックカバー部を形成する天面板、側面板
に、薄いゴムを設けた金属板を用いたことを特徴とする
テレビジョン受像機であって、外装に制振鋼板を用いる
ことにより、スピーカーからの音による振動によるCR
T内のシャドウマスクとの共振を防止し、画像の乱れを
防止し、また、制振鋼板の変わりに、ゴムを鋼板の裏に
設けても同様の効果が得られる。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1において1は天面板、2は側面後
面一体板、3は底面板、4はフロントキャビネット、5
はスピーカー孔である。フロントキャビネット4は、マ
グネシウム合金を金型に射出成形し形成した物で、内面
には、強度アップのリブ、CRT固定用のボス、外装形
成用のボルト孔等一体成形で形成している。天面板1、
側面後面一体板2、底面板3は材質は鉄で、プレス加工
による、曲げ、絞り加工または、NC加工による曲げ加
工で作製し、フロントキャビネット4にCRTを取付、
底面板3をビス止めし、制御用回路を取付、天面板1、
側面後面一体板2をビス止めし、テレビジョン受像機を
形成している。
【0019】フロントキャビネット4をマグネシウム合
金を射出成形により形成することにより、従来の樹脂の
射出成形のフロントキャビネットより板厚を薄くし、軽
量化を図ることができる。また、射出成形することによ
り外装の肉厚を薄くすることができ、成形サイクルも早
く、成形温度が低いので寸法ばらつきが小さく量産に適
しており、コストを安くすることができる。
【0020】また、テレビジョン受像機をリサイクルす
る際、従来の樹脂によるテレビジョン受像機では、CR
Tと制御回路部と外装と分別した後、外装の体積が非常
に大きく回収する輸送コストがかかり、溶融し、ペレッ
トとして再使用を考えると品質劣化があり、初期と同様
に使用できず、燃焼し、熱エネルギーとして回収を考え
ると、樹脂に添加されている難燃材により大気汚染の原
因となり外装のリサイクルは非常に難しい。
【0021】それに対して、本発明の一実施例であるテ
レビジョン受像機では、CRTと制御回路部、外装を分
解分別した後、外装は簡単なプレス機で折り畳むことに
より体積を小さくでき、運送費用を安くすることがで
き、また、折り畳んだ金属外装は、溶融し、再び鉄鋼材
料として利用できる。この時、表面の塗装膜は、溶融時
の熱により燃焼し、鉄への品質劣化もなく、また、難燃
材等含まれていないので大気への影響もない。
【0022】次に、図2にCRT固定部の詳細な説明の
ため別の実施例を示す。射出成形で作製し、塗膜7を形
成したフロントキャビネット6に設けたCRT固定用ボ
スにCRT12に設けたCRT取付金具11をCRT固
定用ボルト10で固定し、側面後面一体板8で外装を形
成している。
【0023】マグネシウム合金で作製したフロントキャ
ビネット6の表面に塗膜7を設けることにより、鉄でで
きた側面後面一体板8とマグネシウム合金でできたフロ
ントキャビネット6の電位差による腐食を防止してい
る。本実施例ではフロントキャビネット6の表面に塗膜
を設けているが、鉄材である側面後面一体板8に塗膜を
設けても同様の効果がある。また、CRT固定用ボルト
10もクロメート等の表面処理を施した物やアルミニウ
ムの物を用いて腐食を防止している。
【0024】また、図3に示すように制御回路部をおお
うバックカバー14をマグネシウム合金の射出成形によ
り形成する例を示すと、フロントキャビネット13にビ
ス止めし、外装を形成することができる。このようにす
ることにより異種金属の接触による腐食もなくリサイク
ル時に分別が不要となる。また、図2の側面後面一体板
8には補強金具(図示せず)を取り付けることにより使
用中の落下によるへこみを防止しているが、射出成形に
よりリブ、ボスを一体で形成することができ、補強用金
具の取付等の後加工が少なくなりコストダウンがはかれ
る。
【0025】以上のように、本発明の一実施例では、マ
グネシウム合金の射出成形により形成したフロントキャ
ビネットと曲げ、絞り加工により形成した鉄製の天面
板、底面板等のバックカバー部をビス止めし外装を形成
することにより、また、マグネシウム合金の射出成形に
より形成したバックカバーと前記フロントキャビネット
をビス止めすることにより、リサイクルが可能となり、
地球環境にやさしいテレビ受像機を提供することができ
る。
【0026】(実施の形態2)図4に本発明の一実施例
であるテレビジョン受像機の上部からみた構造を示す。
フロントキャビネット15と制振鋼板で形成した側面板
16で外装を形成し、それに、CRT18とスピーカー
ボックス17を取り付けてテレビジョン受像機を形成し
ている。CRT18は電子ビーム21を所定の位置を照
射させるシャドウマスク20と蛍光体19からなってい
る。側面板16と同様に天面板も制振鋼板で形成してい
る。
【0027】従来のテレビジョン受像機は、外装を樹脂
で形成していたため、スピーカーボックスからの音によ
り外装が振動し、その振動がCRT内のシャドウマスク
と共振し、所定の蛍光体の位置を電子ビームが照射せず
画像の乱れとなっていた。本発明のテレビジョン受像機
では、スピーカーボックスからの音があたる部分の外装
に薄い金属と金属を樹脂により接着した制振鋼板を用い
ることにより、振動を吸収減衰させ、また、樹脂より剛
性がアップすることにより外装の固有振動数をシャドウ
マスクの固有振動数とずらすことにより、画像の乱れを
防止している。
【0028】また、制振鋼板のリサイクル性は、金属が
溶融するまでに樹脂が燃焼し、品質劣化にはならない。
【0029】(実施の形態3)更に、図5に示すよう
に、制振鋼板の変わりに、厚さ1mm程度のゴム23を
例えば接着剤により側面板22の内面全体に設けた側面
板22で外装を形成しても同様の効果があり、また、制
振鋼板よりコストを安くすることができる。
【0030】また、上記の制振鋼板やゴムを設けた鋼材
を外装に用いることにより、外装をたたいた時の金属の
周波数の高い音が発生せず、高級感のあるテレビジョン
受像機を提供することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明のテレビジョン受
像機では、金属の射出成形によりフロントキャビネット
を形成し、後面部を曲げ、絞り加工した金属板で外装を
形成することにより、テレビジョン受像機の廃棄の際、
外装を簡単に折曲げることが可能で金属板の回収コスト
を安くすることができ、金属板を再利用する際に有害物
質を放出することなしに再利用可能である。
【0032】また、フロントキャビネットを射出成形に
より成形することにより現行の樹脂の外装同様に形状を
自由にすることができるようになり、ダイキャストに比
べ板厚を薄くすることができ、重量の軽いテレビジョン
受像機を提供することができる。
【0033】また、バックカバーを金属の射出成形によ
り成形することにより、外装を全て同じ材質で統一する
ことができ、リサイクル時の分別が容易になる。
【0034】更に、制振鋼板やゴムを設けた鋼板で外装
を形成することにより、スピーカーからの音による画像
の乱れを防止し、性能の高いテレビジョン受像機を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の外装部材の斜視図
【図2】本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の陰極線管固定部の断面図
【図3】本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の外装部材の斜視図
【図4】本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の上部からの断面図
【図5】本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の上部からの断面図
【図6】従来のテレビジョン受像機のCRT固定部の断
面図
【符号の説明】
1 天面板 2 側面後面一体板 3 底面板 4 フロントキャビネット 5 スピーカー孔 6 フロントキャビネット 7 塗膜 8 側面後面一体板 10 CRT固定用ボルト 11 CRT取付金具 12 CRT 13 フロントキャビネット 14 バックカバー 15 フロントキャビネット 16 側面板 17 スピーカーボックス 18 CRT 19 蛍光体 20 シャドウマスク 21 電子ビーム 22 側面板 23 ゴム 24 CRT 25 CRT取付金具 26 フロントキャビネット 27 CRT固定ボルト 28 バックカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広田 成三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 東端 徹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示部と前記画像表示部に映像等を
    映すための制御回路と前記画像表示部と前記制御回路を
    固定し覆う外装とからなるテレビジョン受像機におい
    て、前記外装は射出成形した金属成形品であってリブ、
    ボス、陰極線管固定金具、スピーカ孔を一体で成形した
    フロントキャビネット部と、前記制御回路部を覆い曲げ
    又は絞り加工して作製した金属板で形成しされたバック
    カバー部とからなり、前記フロントキャビネット部と前
    記バックカバー部はビス止めしていることを特徴とする
    テレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 制御回路部をおおう金属製のバックカバ
    ー部を射出成形により形成し、リブ、ボスを一体成形
    し、射出成形により形成した金属製のフロントキャビネ
    ット部とをビス止めし、外装を形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 制御回路部をおおう金属製のバックカバ
    ー部を形成する天面板、側面板として、薄い金属と金属
    を樹脂により接着した制振鋼板を用い、曲げ加工、絞り
    加工で作製したことを特徴とするテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】 制御回路部をおおう金属製のバックカバ
    ー部を形成する天面板、側面板に、薄いゴムを設けた金
    属板を用いたことを特徴とするテレビジョン受像機。
JP28833595A 1995-11-07 1995-11-07 テレビジョン受像機 Pending JPH09135408A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6468038B1 (en) 1999-03-03 2002-10-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Fan, method for producing the fan by molding molten metal, and device for producing the fan by molding molten metal
CN1294747C (zh) * 1996-09-06 2007-01-10 三星电子株式会社 具有后罩体和顶盖的显示装置

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