JPH09134937A - バンプボンダー - Google Patents

バンプボンダー

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JPH09134937A
JPH09134937A JP29137895A JP29137895A JPH09134937A JP H09134937 A JPH09134937 A JP H09134937A JP 29137895 A JP29137895 A JP 29137895A JP 29137895 A JP29137895 A JP 29137895A JP H09134937 A JPH09134937 A JP H09134937A
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chip
bonding
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suction nozzle
bonding stage
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Kenichi Nishino
賢一 西野
Akira Kabeshita
朗 壁下
Akihiro Yamamoto
章博 山本
Takahiro Yonezawa
隆弘 米沢
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボンディングステージにおいて、IC搬送手
段が次にボンディングステージに供給するICチップを
保持した状態で待機し、ボンディング作業終了時に、即
座にICチップの交換を行うことができ、ボンディング
作業の中断時間を極めて短かくして生産能率の向上を図
ることができるバンプボンダーを提供する。 【解決手段】 部品供給位置PからICチップaを受取
り、このICチップaをボンディングステージ7に搬送
し、バンプが形成されたICチップaをボンディングス
テージ7から受取り、このICチップaを部品排出位置
Pに搬送するIC搬送ユニット9が、複数の保持具13
a、13bを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICチップ実装にお
けるバンプ付け工程に用いるバンプボンダーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年フリップチップ実装が活用される機
会が増えている。フリップチップ実装を行なうには、ま
ずICチップにバンプを形成しなければならないが、そ
のバンプ形成を行なう従来のバンプボンダーは、図8に
示すように構成されている。
【0003】図8において、30はストッカーで、バン
プ付けを行なうICチップを整列させた複数のトレイ4
0を収納している。31はストッカー30を上下動さ
せ、必要なトレイ40を供給・収納するために位置決め
する昇降ユニットである。前記昇降ユニット31によっ
て位置決めされたトレイ40をトレイ搬送ユニット32
によって引出し、次いでIC搬送ユニット33によっ
て、前記ICチップをボンディングステージ34に吸着
搬送する。吸着搬送は図9に示すように、ICチップa
の上面を吸着ノズル38で吸着することにより行なう。
ボンディングステージ34上に搬送されたICチップa
は、規正ユニット35で位置規正され、ボンディングヘ
ッド36でバンプb(図9参照)が形成される。バンプ
bが形成されたICチップaは再びIC搬送ユニット3
3によってトレイ40上の元の位置に戻される。以上の
動作をくり返すことにより、ボンディング作業がなされ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のバンプバンダーでは、IC搬送ユニット33が1つ
の吸着ノズル38しか有していないので、1つのICチ
ップaのバンプ形成に要する時間は、そのICチップa
を供給し、バンプ形成し、ICチップaを回収する各時
間の合計となり、特にバンプ形成に要する時間に比較
し、ICチップaの供給・回収に要する時間が長い場合
には、生産性向上の観点から問題があった。
【0005】又、ICチップaの一辺が1mmといった
ように微小寸法になってくると、ICチップaの吸着を
図9に示すように行なうと、形成されたバンプbと吸着
ノズル38とが接触し、バンプ形状の不良を招く場合が
あるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明は上記問
題点を解消するため、部品供給位置からICチップを受
取り、このICチップをボンディングステージに搬送
し、バンプが形成されたICチップをボンディングステ
ージから受取り、このICチップを部品排出位置に搬送
するIC搬送ユニットが、複数の保持具を有することを
特徴とする。
【0007】又本願の第2発明は、第1発明において、
IC搬送ユニットが、複数の保持具として2本の吸着ノ
ズルを有し、一方の吸着ノズルが先端が平坦なノズルで
あり、他方の吸着ノズルが先端に傾斜面を有してICチ
ップをその稜線が前記傾斜面に接触した状態で吸着保持
するノズルであることを特徴とする。
【0008】更に本願の第3発明は、第2発明におい
て、先端が平坦なノズルは、ICチップを部品供給位置
からボンディングステージに搬送するために用い、先端
に傾斜面を有するノズルは、バンプが形成されたICチ
ップをボンディングステージから部品排出位置に搬送す
るために用いられることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面を参
照しつつ説明する。
【0010】図1において、1は多数のトレイ2を積載
したストッカー、3はストッカー1を昇降し、所定の高
さ位置に設定する昇降ユニット、4はストッカー3から
トレイ2を引出して部品供給位置Pにセットし、又部品
供給位置Pのトレイ2をストッカー3に収容するトレイ
搬送ユニット、5はボンディングヘッド、6はXYテー
ブル、7はボンディングステージ、8はIC規正ユニッ
ト、9はIC搬送ユニット、10はレベリングユニッ
ト、11はボンディング観察用の顕微鏡である。
【0011】前記IC搬送ユニット9は、図2〜図5に
示すように、XY方向に移動自在の吸着ヘッド12を備
え、この吸着ヘッド12は2本の吸着ノズル13a、1
3bを有している。吸着ヘッド12はガイドレール14
に案内されてY方向に移動し、ガイドレール14はX方
向に移動する。
【0012】各吸着ノズル13a、13bは、互いに独
立に上下動(Z方向動)しうるように構成され、そのた
めのエアシリンダ15a、15b、連結板16a、16
b、吸着ノズル13a、13bを保持するノズル保持ロ
ッド17a、17bが前記吸着ヘッド12に設けられて
いる。各吸着ノズル13a、13bの先端部の形状は、
図5に示すもの、すなわち先端面18が平坦で、その中
心部に吸気口19が開口する形状となっている。
【0013】次に上記構成の装置の動作を説明する。部
品供給位置Pにセットされたトレイ2内の所定のICチ
ップaがIC搬送ユニット9の吸着ノズル13a、13
bによって吸着され、次いでボンディングステージ7の
所定位置に搬送され、そこでボンディングヘッド5によ
りICチップaにバンプが形成される。バンプが形成さ
れたICチップaは前記吸着ノズル13a、13bによ
って吸着され、次いで部品供給位置Pに搬送され、トレ
イ2内の所定の空き部分に収容される。
【0014】その際本発明では2本の吸着ノズル13
a、13bを備えているので、次のような動作が可能と
なる。すなわち、第1の吸着ノズル13aがトレイ2か
らICチップaを吸着した状態で、吸着ヘッド12はボ
ンディングステージ7の位置でボンディング作業が完了
するのを待つ。ボンディング作業が完了すると、バンプ
が形成されたICチップaを第2の吸着ノズル13bが
吸着する。次いで第1の吸着ノズル13aが自身が吸着
しているICチップaをボンディングステージ7上に載
置する。その後吸着ヘッド12は部品供給位置Pに戻
り、第2の吸着ノズル13bに吸着されたICチップa
をトレイ2の所定の空き部分に収容させる。
【0015】このような動作を繰返すことで、ほとんど
待ち時間を要することなしに、ボンディング作業を進め
ることができ、生産効率を向上させることができる。
【0016】次に本発明の他の実施の形態につき説明す
る。上記実施の形態においては、2本の吸着ノズル13
a、13bが同一形状のものであったが、この実施の形
態においては、第1の吸着ノズル13aを図5に示すよ
うに形成し、トレイ2からボンディングステージ7にI
Cチップaを搬送することを専門とさせ、第2の吸着ノ
ズル13bを図6に示すように形成し、バンプbが形成
されたICチップaをボンディングステージ7からトレ
イ2に搬送することを専門とさせている。図5に示す第
1の吸着ノズル13aはすでに説明したとおりであっ
て、いわゆるベタ型ノズルと称されるものである。他
方、図6に示す第2の吸着ノズル13bは、その中心部
の吸気口19の両側方が下方に拡がる傾斜面20となっ
ていて、ICチップaをその綾線cが前記傾斜面20に
接する状態で吸着保持できるように構成されており、い
わゆるゲタ型ノズルと称されるものである。
【0017】このように2種類の吸着ノズル13a、1
3bを備え、これらを使い分けることによって、微小サ
イズのICチップaの搬送に適することができる。すな
わち、バンプbが形成されたICチップaをベタ型ノズ
ルで吸着する際にバンプbとベタ型ノズルとが接触しや
すく、特に一辺が1mm程度のICチップaにおいては
その傾向が大となって、バンプ形状の不良となってしま
うという問題があったが、上記ゲタ型ノズルを使用する
ことでこの問題点を解消することができる。他方、トレ
イ2からICチップaを吸着して取り出す際に、ゲタ型
ノズルを使用する場合には、ガタの大きいトレイ2にI
Cチップaが収容されているため、吸着動作を確実に行
なうことが困難になる。そこで、ベタ型ノズルを用いる
ことで、トレイ2からICチップaを確実に吸着し取り
出すことができ、上記問題点を解消できるのである。
【0018】上記第2の吸着ノズルとしては、図6に示
すものの外、図7に示すように、吸気口19の四周に傾
斜面20aを有する吸着ノズル13cを用いてもよく、
この吸着ノズル13cによってICチップaをその四辺
の綾線cが前記傾斜面20aに接する状態で吸着保持で
きるように構成してもよい。
【0019】なお、上記実施の形態では、図1に示すよ
うに、レベリングユニット10を備え、必要に応じて、
バンプbが形成されたICチップaを前記IC搬送ユニ
ット9によって、ボンディングステージ7からレベリン
グステージ10aに搬送し、バンプbの高さを均一にす
るレベリング作業が行えるように構成されている。この
場合には、ICチップaは、部品供給位置P→ボンディ
ングステージ7→レベリングステージ10a→部品供給
位置Pの順で搬送されるが、本発明のように2本の吸着
ノズル13a、13bを備える場合には、ボンディング
ステージ7でのICチップaの交換作業をボンディング
作業の中断時間をほとんど無い状態で行うことができ
る。そしてレベリング作業時間(例えば5秒)はボンデ
ィング作業時間(例えば30秒)より格段に短かいの
で、ボンディング作業中にレベリングステージ10上の
レベリング完了のICチップaを部品供給位置Pのトレ
イ2に搬送するようにすると好適である。その際、図6
や図7に示す形状の吸着ノズル13b、13cを使用す
ると、バンプbの形状不良を生じず好適である。
【0020】本発明は上記実施の形態に示す外、種々の
態様に構成することができる。例えば、上記実施の形態
では、部品供給位置Pのトレイ2からICチップaをボ
ンディングステージ7に搬送し、ボンディングステージ
7上のバンプbが形成されたICチップaを元のトレイ
2に戻すように搬送しているが、バンプbが形成された
ICチップaを他の場所(上記レベリングステージ10
aや部品排出位置に配されたトレイ等)に搬送するよう
に構成してもよい。又IC搬送ユニット9が図6や図7
に示す吸着ノズルを2本備えた構成とすることもでき
る。更にIC搬送ユニット9が備える保持具は、吸着ノ
ズルに限定されず、又その本数も複数であればよく、2
本には限定されない。
【0021】
【発明の効果】本願の第1発明によれば、IC搬送ユニ
ットが複数の保持具を備えているので、ボンディングス
テージにおいて、次にボンディングステージに供給する
ICチップを保持した状態で待機し、ボンディング作業
終了時に、即座にICチップの交換を行うことができ、
ボンディング作業の中断時間を極めて短かくすることが
できる結果、生産能率の向上を図ることができる。
【0022】本願の第2、第3発明によれば、先端が平
坦なノズルによって、部品供給位置から確実にICチッ
プを吸着できてこれをボンディングステージに搬送でき
ると共に、先端に傾斜面を有するノズルによって、バン
プを形成されたICチップをバンプと接触することなく
ボンディングステージから吸着できてこれを部品排出位
置に搬送できるので、バンプ形状不良を防ぎ、かつ確実
なICチップの搬送を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】その要部の配置関係を示す概略平面図。
【図3】IC搬送ユニットを示す斜視図。
【図4】その断面図。
【図5】吸着ノズルを示し、(a)はその断面図、
(b)はその底面図。
【図6】他の形態の吸着ノズルを示し、(a)はその断
面図、(b)はその底面図。
【図7】更に別の形態の吸着ノズルの底面図。
【図8】従来例を示す斜視図。
【図9】その吸着ノズルとICチップを示す断面図。
【符号の説明】
7 ボンディングステージ 9 IC搬送ユニット 13a、13b、13c 吸着ノズル(保持具) 18 平坦な先端 20、20a 傾斜面 P 部品供給(排出)位置 a ICチップ b バンプ c 稜線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米沢 隆弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品供給位置からICチップを受取り、
    このICチップをボンディングステージに搬送し、バン
    プが形成されたICチップをボンディングステージから
    受取り、このICチップを部品排出位置に搬送するIC
    搬送ユニットが、複数の保持具を有することを特徴とす
    るバンプボンダー。
  2. 【請求項2】 IC搬送ユニットが、複数の保持具とし
    て2本の吸着ノズルを有し、一方の吸着ノズルが先端が
    平坦なノズルであり、他方の吸着ノズルが先端に傾斜面
    を有してICチップをその稜線が前記傾斜面に接触した
    状態で吸着保持するノズルであることを特徴とする請求
    項1記載のバンプボンダー。
  3. 【請求項3】 先端が平坦なノズルは、ICチップを部
    品供給位置からボンディングステージに搬送するために
    用い、先端に傾斜面を有するノズルは、バンプが形成さ
    れたICチップをボンディングステージから部品排出位
    置に搬送するために用いられることを特徴とする請求項
    2記載のバンプボンダー。
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