JPH09134652A - 近接スイッチ - Google Patents
近接スイッチInfo
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- JPH09134652A JPH09134652A JP29249795A JP29249795A JPH09134652A JP H09134652 A JPH09134652 A JP H09134652A JP 29249795 A JP29249795 A JP 29249795A JP 29249795 A JP29249795 A JP 29249795A JP H09134652 A JPH09134652 A JP H09134652A
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- Japan
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- proximity switch
- terminal
- protective cover
- case
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
ずにケーブル端末を接続でき、かつ水分等の侵入を確実
に防止できる近接スイッチを提供する。 【解決手段】開口部を有するケース1の内部に、検出コ
イル3と、電子部品4を搭載しケーブル6の端末部6A
が導電接続される端子部5Tを有するプリント基板5
と、このプリント基板を開口部側から覆う保護カバー1
9とを備え、保護カバー内にプリント基板を包囲する熱
応力緩和用の空間部10を保持してケース内に封止樹脂
8が充填された近接スイッチにおいて、保護カバーが端
子部の接続面が底部に露出する凹溝19Bを備え、凹溝
の底に露出した端子部の接続面にケーブルの端末部を凹
溝内で導電接続する。
Description
したことを磁気的に検知して信号を出力する近接スイッ
チに関する。
の検出コイル,金属物体の近接を検出コイルに流れる電
流の変化により検出するための電子回路および電子部品
を搭載し、かつケーブルの端末部が接続される端子部を
備えたプリント基板などを収納して構成されるが、雰囲
気が悪い場所でも使用されるため、通常、ケース内部の
空間にエポキシ樹脂などの強固で電気絶縁性のよい封止
樹脂を充填して外気と遮断し、耐水性などの耐環境性を
向上する対策が施される。ところが、封止樹脂と電子回
路および電子部品を搭載したプリント基板とは互いに熱
膨張係数が異なるため、温度変化によりそれぞれ異なる
大きさの膨張,収縮を繰り返すことになり、封止樹脂と
電子回路および電子部品を搭載したプリント基板との間
に応力(熱応力ともいう)が発生する。このため、比較
的強度の低い電子部品などに熱応力に基づく剥離やひび
割れなどの損傷が生ずる可能性がある。そこで、電子部
品を搭載したプリント基板の近傍に封止樹脂が侵入しな
い空間部を保持する保護カバーを設けることにより、電
子部品などに発生する熱応力を緩和した近接スイッチが
既に提案されている(特願平6−167276号)。
箱型の近接スイッチを例に簡略化して示す断面図であ
る。図において、上面が開口した箱型のケース1の内部
には、その一方の側板に接してフェライトコア2に巻回
された検出コイル3が設けられ、また、検出コイル3か
らの信号を処理する電子部品4がプリント基板5にプリ
ントされた電子回路5Pに搭載され、プリント基板5は
ケース1の底板から突設された支持部材1Bにより一定
の高さに支持される。さらに、プリント基板5はケーブ
ル6の端末部6Aの心線部分が導電接続される端子部5
Tを電子回路5Pに隣接した位置に備え、ケース1の側
板に支持されたゴムブシュ1Aを気密に貫通してケース
1内に導入されたケーブル6の端末部6Aが端子部5T
の接続面に導電接続される。一方、プリント基板5をケ
ース1の開口部側から覆う保護カバー9は、例えばゴム
弾性を有するプラスチック材などでケース1とは逆向き
に開口した箱型に形成され、その開口部側の縁がケース
1の底板から突設された支持部材1Cによりプリント基
板5よりHだけ低い位置に支持される。従って、上述の
ように構成されたケース1の開口部側から封止樹脂とし
てのエポキシ樹脂8を注入したとき、保護カバー9が包
蔵する空気などの気体は釣鐘状の保護カバー内に閉じ込
められ、保護カバー9内に電子部品4を搭載したプリン
ト基板5を包囲する緩衝用の空間部10が形成される。
また、緩衝用の空間部10を残してケース1内はエポキ
シ樹脂の硬化物で充填され、ケース1内が外気と遮断さ
れる。
では、温度変化に基づいて電子部品4を搭載したプリン
ト基板5および充填樹脂8それぞれに生ずる膨張,収縮
が緩衝用の空間部10に吸収されて電子部品4などに作
用する熱応力が緩和されるので、熱応力が作用すること
によって電子部品に剥離やひび割れなどの不具合が生ず
ることを回避できる。
の充填作業時に保護カバー9中の空気を逃がさないよう
にする必要がある。このため、図5に示すように端子部
5Tに導電接続したケーブル端末6Aに弛みを持たせた
状態で、プリント基板5の上方から保護カバーを被せる
ことが必要であり、近接スイッチの組み立て作業が煩雑
化するとともに、この弛み部分を収納するスペースをカ
バー1内に必要とするために近接スイッチが大型化する
という問題もある。また、ケーブル端末6Aの心線露出
部分が緩衝用の空間部10内に位置するため、心線の隙
間を伝って外部から水分や有害ガスが空間部10内に侵
入し、電子部品4や電子回路を搭載したプリント基板5
の吸湿による絶縁性能の低下や有害ガスによる腐食を招
き易いという問題がある。
別のスペースを必要とせずにケーブル端末を接続でき、
かつ水分等の侵入を確実に防止できる近接スイッチを提
供することにある。
めに、請求項1記載の発明は、開口部を有するケースの
内部に、検出コイルと、電子部品および電子回路を搭載
しケーブルの端末部が導電接続される端子部を有するプ
リント基板と、このプリント基板を前記開口部側から覆
う保護カバーとを備え、前記保護カバー内に前記プリン
ト基板を包囲する熱応力緩和用の空間部を保持して前記
ケース内に封止樹脂が充填された近接スイッチにおい
て、前記保護カバーが前記端子部の接続面が底部に露出
する凹溝を備え、露出した端子部の接続面に前記ケーブ
ルの端末部が凹溝内で導電接続する。
1に記載の近接スイッチにおいて、ケーブルの端末部が
導電接続された端子部の露出面および保護カバーの凹溝
と、これらを覆う封止樹脂との間にシール材層を設ける
よう構成すると良い。また、請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載の近接スイッチにおいて、有底の箱状に
形成されたケースの底部から一定の高さに支持されたプ
リント基板を前記箱状のケースの開口部側から覆うよう
有蓋の箱状に形成された保護カバーが、電子部品および
電子回路の搭載部分と端子部の接続面との間で端子部側
に低い階段状に形成され、一段高い部分が電子部品およ
び電子回路の搭載部分をキャップ状に覆うとともに、一
段低くなった部分に端子部の接続面が底部に露出する凹
溝を備える。
1に記載の近接スイッチにおいて、円筒状に形成された
ケースの一方端を塞ぐよう支持された検出コイルに反端
子部側が支持されたプリント基板を円筒状のケースの開
口部側から覆うようキャップ状に形成された保護カバー
が、電子部品および電子回路部分を収納する円筒部分
と、端子部の接続面が底部に露出する凹溝を有する半円
筒部分とからなり、前記凹溝内に露出した端子部の接続
面に前記ケースの開口部から挿入されたケーブルの端末
部が導電接続される。
リント基板の端子部の接続面が底部に露出する凹溝を設
たことにより、プリント基板および保護カバーをケース
内にセットした状態で、ケーブル端末を弛ませることな
く凹溝内に露出した端子部の接続面に直接導電接続する
ことが可能となる。また、端子部に導電接続されたケー
ブル端末が保護カバーの凹溝内で封止樹脂により封止さ
れるので、心線の隙間を通って外部から水分や有害ガス
が緩衝用の空間部に侵入し、この空間部内に露出した電
子回路おらび電子部品に悪影響を与える現象が回避され
る。
ーブルの端末が導電接続された端子部の露出面および保
護カバーの凹溝に予めシール材を塗布すれば、封止樹脂
の充填作業に際して、凹溝とプリント基板との隙間から
保護カバー中の空気が抜け出す現象がシール材層により
阻止され、保護カバー中に電子部品およびプリント基板
を包囲する緩衝用の空間部が確実に形成されるととも
に、温度変化に基づく各部材の膨張,収縮がゴム弾性を
有するシール材層に吸収され、ケーブル端末の導電接続
部に作用する熱応力も緩和される。
くなった段差面に設けた凹溝の底に露出した端子部の接
続面を残して電子部品を搭載したプリント基板の周りに
緩衝用の空間部が形成されるので、温度変化に基づく部
材の膨張,収縮は空間部に吸収されて応力の発生が阻止
されるとともに、プリント基板および保護カバーをケー
ス内にセットした状態で凹溝の底に露出した端子接続面
に弛みを持たないケーブル端末を容易に導電接続できる
ので、組み立て作業が容易化され、かつケーブル端末の
収納スペースが縮小された箱型の近接スイッチが得られ
る。
ント基板にキャップ状の保護カバーを被せた状態で検出
コイルに支持させ、この状態で円筒状に形成されたケー
スの一方端から挿入すると、凹溝の底に露出した端子部
の接続面が円筒状のケースの開口部近くに位置するの
で、ケースの開口部から挿入されたケーブルの端末部を
段差部により確保された空間部を利用して露出した端子
面に凹溝内で容易に導電接続できるので、組み立て作業
が容易化され、かつケーブル端末の収納スペースが縮小
された筒型の近接スイッチが得られる。また、端子部の
接続面を残して電子部品を搭載したプリント基板の周り
に緩衝用の空間部が形成されるので、温度変化に基づく
部材の膨張,収縮は空間部に吸収されて電子回路および
電子部品に発生する応力が阻止される。
説明する。なお、従来例と同じ参照符号を付けた部材は
従来例のそれと同じ機能をもつので、その説明を省略す
る。図1はこの発明の一実施例になる箱型の近接スイッ
チを簡略化して示す断面図、図2は図1に示す近接スイ
ッチの要部を示す斜視図である。図において、上面が開
口した箱型のケース11の内部には、その一方の側板に
接してフェライトコア2に巻回された検出コイル3が設
けられ、また、電子部品4などを搭載したプリント基板
5がケース11の底板から突設された支持部材1Bによ
り一定の高さに支持される。さらに、プリント基板5を
箱状のケース11の開口部側から覆う保護カバー19
は、電子部品および電子回路の搭載部分と端子部5Tの
接続面との間で端子部5T側に低い階段状に形成され、
その開口部の縁がケース11の底板から突設された支持
部材1Cによりプリント基板5より低い一定の高さに支
持されるとともに、一段高い有蓋部分19Aが電子部品
および電子回路の搭載部分をキャップ状に覆い、かつ一
段低くなった部分に端子部5Tの接続面が底部に露出す
る凹溝19Bが形成される。ケーブル6はケース11の
側板に支持されたゴムブシュ1Aを気密に貫通してケー
ス1内に導入され、その端末部6Aが弛むことなくスト
レートに凹溝19Bの底に露出した端子部5Tの接続面
に導電接続される。なお、ケーブル端末の接続作業を終
了した端子部5Tの接続面には凹溝19Bに跨がって、
図示しないゴム弾性を有するシール材を塗布するよう構
成することが好ましい。
了した時点で、ケース11の開口部側から封止樹脂とし
てのエポキシ樹脂8を注入すると、保護カバー9が包蔵
する空気などの気体が保護カバー内に閉じ込められ、保
護カバー19内に電子部品4を搭載したプリント基板5
と充填樹脂8との間に緩衝用の空間部10を残した状態
で他の部分がエポキシ樹脂で充填された箱型の近接スイ
ッチが形成される。
は、プリント基板および保護カバーを箱型のケース内に
セットした状態で、ケーブル端末を弛ませることなく凹
溝の底に露出した端子部の接続面に直接導電接続できる
ので、組み立てが容易で小型化された箱型の近接スイッ
チが得られる。また、端子部に導電接続されたケーブル
端末が保護カバーの外側で封止樹脂により封止されるの
で、心線の隙間を通って外部から水分や有害ガスが侵入
する現象が回避され、緩衝用の空間部に水分や有害ガス
が侵入することによって電子部品の性能が低下するとい
う従来技術の問題点が排除され、耐環境性に優れた信頼
性の高い箱型の近接スイッチが得られる。
端子部の露出面および保護カバーの窓部に予めシール材
を塗布することにより、封止樹脂の充填作業に際して、
窓部とプリント基板との隙間から保護カバー中の空気が
抜け出す現象をシール材層により阻止できるので、保護
カバー中に電子部品およびプリント基板を覆う緩衝用空
間部が確実に形成され、熱応力による電子部品などの損
傷が回避されるとともに、温度変化に基づく各部材の膨
張,収縮がシール材層により吸収され、ケーブル端末の
導電接続部に作用する熱応力も緩和されるので、温度変
化の影響を受けにくく、信頼性の高い箱型の近接スイッ
チが得られる。
スイッチを簡略化して示す断面図、図4は図3に示す近
接スイッチの要部を示す斜視図である、図に示す近接ス
イッチが図1に示す近接スイッチと異なるところは、ケ
ース21および保護カバー29が共に筒状に形成されて
筒型の近接スイッチが形成された点にある。即ち、円筒
状に形成されたケース21の一方端はコイルキャップ2
2を備えた検出コイル3により閉塞され、プリント基板
5の反端子部側の端は例えば検出コイルが巻回されるフ
ェライトコア2に形成された突起部に係合,支持され
る。保護カバー29は電子部品4および電子回路部分を
収納する円筒部分29Aと、端子部5Tの接続面が底部
に露出する凹溝29Bを有する半円筒部分29Cとから
なるキャップ状に形成され、その開放端はフェライトコ
ア2に支持される。そして、ケーブル6の端末部6Aは
ケース21の開口端から挿入され、端末部6Aに弛みを
持たせることなく凹溝29B内に露出した端子部5Tの
接続面に導電接続される。なお、ケーブル端末の接続作
業を終了した端子部5Tの接続面には窓部29Bに跨が
って、図示しないゴム弾性を有するシール材を塗布して
保護カバー29の空気の抜け出しを防ぐよう構成するの
が良い。
では、コイルキャップ22を被着した検出コイル3のフ
ェライトコア2にプリント基板5およびキャップ状の保
護カバー29を支持した状態で円筒状に形成されたケー
ス21の一方端から挿入すれば、凹溝内に露出した端子
部5Tの接続面が円筒状のケース21の開口部近くに位
置するので、ケースの開口部から凹溝29B内に挿入さ
れたケーブルの端末部6Aの接続作業を、半円筒部分2
9Cと円筒部分29Aとの段差部により確保された空間
部を利用して容易に行える利点が得られ、細長い筒状の
近接スイッチの組み立て作業を容易化できる利点が得ら
れるとともに、前述の実施例で述べたと同様の作用効果
が得られる。
に、電子部品などを搭載したプリント基板との間に緩衝
用の空間部を保持する保護カバーに、端子部の接続面底
部に露出する凹溝を設けるよう構成した。その結果、プ
リント基板および保護カバーをケース内にセットした状
態でケーブル端末に弛みを持たせることなく凹溝の底に
露出した端子部に導電接続できるとともに、ケーブル端
末が封止樹脂により封止されて外部からの水分等の侵入
が阻止されるので、従来例で問題になった近接スイッチ
の組み立て作業の煩雑化、近接スイッチの大型化、心線
の隙間を伝って外部から水分や有害ガスが空間部内に侵
入することによって生ずる電子部品などの吸湿劣化,腐
食劣化問題などが排除され、耐環境性に優れた信頼性の
高い箱型または筒型の近接スイッチを経済的にも有利に
提供することができる。
を簡略化して示す断面図
簡略化して示す断面図
例に簡略化して示す断面図
Claims (4)
- 【請求項1】開口部を有するケースの内部に、検出コイ
ルと、電子部品および電子回路を搭載しケーブルの端末
部が導電接続される端子部を有するプリント基板と、こ
のプリント基板を前記開口部側から覆う保護カバーとを
備え、前記保護カバー内に前記プリント基板を包囲する
熱応力緩和用の空間部を保持して前記ケース内に封止樹
脂が充填された近接スイッチにおいて、前記保護カバー
が前記端子部の接続面が底部に露出する凹溝を備え、露
出した端子部の接続面に前記ケーブルの端末部が凹溝内
で導電接続されたことを特徴とする近接スイッチ。 - 【請求項2】請求項1に記載の近接スイッチにおいて、
ケーブルの端末部が導電接続された端子部の露出面およ
び保護カバーの凹溝と、これらを覆う封止樹脂との間に
シール材層を設けたことを特徴とする近接スイッチ。 - 【請求項3】請求項1に記載の近接スイッチにおいて、
有底の箱状に形成されたケースの底部から一定の高さに
支持されたプリント基板を前記箱状のケースの開口部側
から覆うよう有蓋の箱状に形成された保護カバーが、電
子部品および電子回路の搭載部分と端子部の接続面との
間で端子部側に低い階段状に形成され、一段高い部分が
電子部品および電子回路の搭載部分をキャップ状に覆う
とともに、一段低くなった部分に端子部の接続面が底部
に露出する凹溝を備えたことを特徴とする近接スイッ
チ。 - 【請求項4】請求項1に記載の近接スイッチにおいて、
円筒状に形成されたケースの一方端を塞ぐよう支持され
た検出コイルに反端子部側が支持されたプリント基板を
円筒状のケースの開口部側から覆うようキャップ状に形
成された保護カバーが、電子部品および電子回路部分を
収納する円筒部分と、端子部の接続面が底部に露出する
凹溝を有する半円筒部分とからなり、前記凹溝内に露出
した端子部の接続面に前記ケースの開口部から挿入され
たケーブルの端末部が導電接続されたことを特徴とする
近接スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29249795A JP3684638B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 近接スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29249795A JP3684638B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 近接スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09134652A true JPH09134652A (ja) | 1997-05-20 |
JP3684638B2 JP3684638B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=17782593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29249795A Expired - Fee Related JP3684638B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 近接スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3684638B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000208013A (ja) * | 1999-01-12 | 2000-07-28 | Fuji Electric Co Ltd | 近接スイッチ |
JP2003262207A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Koganei Corp | 位置検出具 |
JP2018174049A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | 近接センサ |
JP2020087566A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 被覆体、スイッチ装置、及び被覆体の製造方法 |
CN111503312A (zh) * | 2019-01-31 | 2020-08-07 | 杭州三花研究院有限公司 | 阀组件及其制造方法 |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP29249795A patent/JP3684638B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000208013A (ja) * | 1999-01-12 | 2000-07-28 | Fuji Electric Co Ltd | 近接スイッチ |
JP2003262207A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Koganei Corp | 位置検出具 |
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JP2020087566A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 被覆体、スイッチ装置、及び被覆体の製造方法 |
CN111503312A (zh) * | 2019-01-31 | 2020-08-07 | 杭州三花研究院有限公司 | 阀组件及其制造方法 |
CN111503312B (zh) * | 2019-01-31 | 2022-08-19 | 杭州三花研究院有限公司 | 阀组件及其制造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3684638B2 (ja) | 2005-08-17 |
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