JPH09132974A - 石 塔 - Google Patents

石 塔

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JPH09132974A
JPH09132974A JP31589295A JP31589295A JPH09132974A JP H09132974 A JPH09132974 A JP H09132974A JP 31589295 A JP31589295 A JP 31589295A JP 31589295 A JP31589295 A JP 31589295A JP H09132974 A JPH09132974 A JP H09132974A
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JP
Japan
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cavity
stone
opening
foundation
stone tower
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JP31589295A
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English (en)
Inventor
Yukio Nishida
幸雄 西田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地面上に石塔を建てる場合に、これが堅固に
なされるようにする。石塔に収納された小物品が水によ
り容易に溶解させられないようにすると共に、これが土
中に溶け込まないようにして、周囲の良好な環境の低下
を防止する。石塔に小物品を収納させる場合に、これが
容易にできるようにする。石塔の設置が容易な作業でで
きるようにする。石塔へ収納された小物品の盗難がより
確実に防止されるようにする。石塔への小物品の収納
が、収納者の習慣やプライバシーを保ちながら狭い面積
で達成されるようにする。 【解決手段】 地面2上にコンクリート製の基礎3を設
置する。この基礎3の上面に石材製の石塔本体10を設
置する。これら基礎3と石塔本体10の互いの接合面1
1,12間に小物品17収納用の空洞13を形成する。
この空洞13に対し上記小物品17を出し入れ自在とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、骨壺やタイムカプ
セル等の小物品を収納可能とする石塔に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】地面上に建てられる石塔の一例である墓
石は、従来、切り石の縁石を地面に並べた上に設置され
ており、遺骨は墓石の下部の骨穴に直接埋葬されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
技術では、次の問題がある。
【0004】第1に、墓石は、地面に並べた複数の縁石
上に設置されているだけのため、地盤沈下や地震によ
り、上記各縁石が個々に相対的に移動し、もって、墓石
が容易に傾いたり、倒れて破損するおそれがある。特
に、大地震のときのように、多数の墓石が倒壊したとき
には、各墓石の骨壺が散乱し、これらは互いに外観が類
似しているために、見分けがつきにくく、復元が極めて
困難になるという問題がある。
【0005】第2に、骨穴は地面に掘られて成形され
る。このため、この骨穴に埋葬された遺骨は水により容
易に溶解させられて、長期に保存できず、これは福祉の
面で好ましくない。また、遺骨が短期間で土中に溶け込
んでその周囲の良好な環境を低下させるおそれがある。
特に、墓地は、下水の処理が不十分な山間部に多く存在
するため、上記したような溶け込みが生じると、これが
飲料水、農業用水、湖沼、河川を汚染させるおそれがあ
る。
【0006】第3に、遺骨を埋葬する場合には、墓石の
下部の土を掘って骨穴を成形する必要があるが、これは
埋葬者にとって、過酷な作業である。
【0007】第4に、上記墓石を設置する際には、ま
ず、現地の地面上に切り石の縁石を一つづつ並べる必要
があって、これは土木業や石材業の専業に係るものであ
り、このような作業は極めて煩雑である。
【0008】第5に、遺骨は単に土中に埋葬されるだけ
のため、例えば、遺産相続の争いで、本家を主張するた
め等の理由で遺骨が容易に盗難に遭うおそれもある。
【0009】第6に、墓地における納骨は、我が国の一
般的な習慣として本家、分家等が個々に行うこととされ
ている。このため、墓地用の敷地は年々狭められる傾向
にあるが、これは国土の狭い我が国において、極めて深
刻な問題である。そこで、従来の習慣を損ねることな
く、できるだけ狭い面積で納骨が行われるようにするこ
とが望まれている。
【0010】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、次のことを課題とする。
【0011】第1に、地面上に石塔を建てる場合に、こ
れが堅固になされるようにする。
【0012】第2に、石塔に収納された小物品が水によ
り容易に溶解させられないようにすると共に、これが土
中に溶け込まないようにして、周囲の良好な環境の低下
を防止する。
【0013】第3に、石塔に小物品を収納させる場合
に、これが容易にできるようにする。
【0014】第4に、石塔の設置が容易な作業でできる
ようにする。
【0015】第5に、石塔に収納された小物品の盗難が
より確実に防止されるようにする。
【0016】第6に、石塔への小物品の収納が、収納者
の習慣やプライバシーを保ちながら狭い面積で達成され
るようにする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の石塔は、次の如くである。
【0018】請求項1の発明は、地面上にコンクリート
製の基礎を設置し、この基礎の上面に石材製の石塔本体
を設置し、これら基礎と石塔本体の互いの接合面間に小
物品収納用の空洞を形成し、この空洞に対し上記小物品
を出し入れ自在としたものである。
【0019】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、基礎3を一体成形されたユニットとしたものであ
る。
【0020】請求項3の発明は、請求項1、もしくは2
の発明に加えて、複数の石塔1を地面2上に並設し、隣
り合う石塔1の基礎3同士を互いに締結させる締結具9
を設けたものである。
【0021】請求項4の発明は、請求項1から3のうち
いずれか1つの発明に加えて、基礎3の接合面11に下
方に向って凹む凹部14を形成し、この凹部14が空洞
13の少なくとも底部を構成し、上記凹部14の内面に
シール材16を貼り付けたものである。
【0022】請求項5の発明は、請求項1から4のうち
いずれか1つの発明に加えて、空洞13に小物品17収
納用の収納容器18を設け、この収納容器18を上記空
洞13の内面側に固着される容器本体19と、この容器
本体19の開口20を開閉自在とする蓋体21とで構成
し、上記開口20を閉じた蓋体21をそのままの状態に
ロック可能とするロック手段25を設けたものである。
【0023】請求項6の発明は、請求項1から5のうち
いずれか1つの発明に加えて、空洞13の内外を連通さ
せる開口26を石塔本体10に形成し、上記開口26を
開閉自在とする蓋体27を設け、上記開口26を閉じた
蓋体27をそのままの状態にロック可能とするロック手
段28を設けたものである。
【0024】請求項7の発明は、請求項1から6のうち
いずれか1つの発明に加えて、空洞13を複数設けたも
のである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0026】(第1の実施の形態)
【0027】図1から4は、本発明の第1の実施の形態
を示している。
【0028】図中符号1は石塔で、この石塔1は地面2
上に設置されるコンクリート製の基礎3を有している。
この基礎3はいわゆる布基礎で、平面視で矩形をなして
いる。この基礎3はその外枠を構成する主梁4と、この
主梁4の中間部に配置される立方体形状の基礎本体5
と、上記主梁4と基礎本体5に架設される複数の中間梁
6とで構成され、これら主梁4、基礎本体5、および中
間梁6は工場にて予め一体的に製造(プレハブ)されて
おり、つまり、上記基礎3は一体成形されたユニットと
されている。
【0029】上記基礎3はユニットとして現場に搬送さ
れ、上記地面2上に成形された捨てコンクリート7の上
面にクレーン等で設置される。また、この設置後に、主
梁4、基礎本体5、および中間梁6の間の空間8には土
が埋められている。なお、上記基礎3はいわゆるベタ基
礎でもよい。
【0030】上記地面2上には複数の石塔1が並設さ
れ、隣り合う石塔1の基礎3,3同士を互いに着脱自在
に締結させる締結具9が設けられている。
【0031】上記基礎3の上面である主梁4、基礎本体
5、および中間梁6の各上面は互いに面一でほぼ水平な
平坦面とされ、この基礎3の上面に石材製の石塔本体1
0が設置され、この石塔本体10はセメントや接着剤で
上記基礎3の上面に固着させられている。上記石塔本体
10の外表面は研磨されて美麗に仕上げられ、特にその
正面には所望の文字、記号、模様等が刻設されている。
【0032】上記基礎3の基礎本体5と、石塔本体10
の互いの接合面11,12間に立方体形状の空洞13が
形成されている。より具体的には、上記基礎本体5の上
面における上記接合面11には下方に向って凹む凹部1
4が形成され、一方、上記石塔本体10の下面における
上記接合面12には上方に向って凹む凹部15が形成さ
れ、これら両凹部14,15が上下で合致することによ
り、上記空洞13が形成されている。この場合、基礎3
の接合面11に形成された凹部14は上記空洞13の底
部を構成し、上記凹部14の内面には全体的にシール材
16が塗布により貼り付けられている。
【0033】そして、上記空洞13は小物品17の収納
用とされ、この小物品17は、例えば遺骨を入れた骨壺
や、未来に取り出して過去を思い出すためのタイムカプ
セルなどである。
【0034】上記空洞13には、上記小物品17を収納
させるステンレス鋼板製の収納容器18が設置されてい
る。この収納容器18は有底の円筒体形状の容器本体1
9と、この容器本体19の上端の開口20を開閉自在に
閉じる蓋体21とで構成され、上記容器本体19は基礎
本体5の凹部14の底部にアンカーボルト24により強
固に固着されている。また、上記容器本体19の開口2
0を閉じた蓋体21をその状態のままにロックするロッ
ク手段25が設けられ、このロック手段25はキー操作
でロック、ロック解除可能とされている。
【0035】上記石塔1の正面側で、上記空洞13を形
成している石塔本体10の前面壁に上記空洞13の内外
を連通させる開口26が形成され、かつ、この開口26
を開閉自在に閉じるスライド式の蓋体27が設けられて
いる。上記開口26を開けたとき、この開口26を通し
て石塔1の外部からロック手段25の操作や蓋体21の
開閉操作ができるようになっている。また、上記開口2
6を閉じた蓋体27をその状態のままにロックするロッ
ク手段28が設けられ、このロック手段28はキー操作
でロック、ロック解除可能とされている。
【0036】上記各開口20,26を通し空洞13内の
収納容器18に対し、上記小物品17が出し入れ自在と
されている。即ち、この出し入れを行うときには、ま
ず、上記各ロック手段25,28をロック解除させる。
次に、図1、2中二点鎖線と矢印A、Bとで示すように
各蓋体21,27を開操作して、各開口20,26を開
ける。そして、これら両開口20,26を通して図1中
矢印Cで示すように、上記小物品17の出し入れを行
う。
【0037】また、上記小物品17の出し入れが終了す
れば、各図中実線で示すように、上記各蓋体21,27
を閉操作して各開口20,26を閉じ、かつ、各ロック
手段25,28をキー操作によりロックさせる。これに
より、小物品17の盗難が確実に防止される。
【0038】なお、以上は図示の例によるが、上記空洞
13に対する小物品17の出し入れは、基礎3の上面か
ら石塔本体10を脱着自在に取り外して行うようにして
もよい。
【0039】(第2の実施の形態)
【0040】図5は、第2の実施の形態を示している。
【0041】図において、両接合面11,12の間には
複数の空洞13が形成されている。これら各空洞13は
互いに独立しており、各空洞13にそれぞれ開口26が
設けられている。また、これら開口26をそれぞれに開
閉自在とする蓋体27が設けられている。
【0042】他の構成や作用は前記第1の実施の形態と
同様であるため、図面に共通の符号を付してその説明を
省略する。
【0043】
【発明の効果】
【0044】請求項1の発明によれば、地面上にコンク
リート製の基礎を設置し、この基礎の上面に石材製の石
塔本体を設置し、これら基礎と石塔本体の互いの接合面
間に小物品収納用の空洞を形成し、この空洞に対し上記
小物品を出し入れ自在としてあり、次の効果が生じる。
【0045】第1に、石塔は地面上に設置されたコンク
リート製の基礎の上面に設置されるため、地盤沈下や地
震があっても、上記基礎により石塔が容易に傾いたり、
まして、倒れて破損するということは確実に防止され
る。
【0046】よって、地面上に石塔を建てる場合に、こ
れが堅固になされることとなる。
【0047】第2に、基礎と石塔との間に形成された空
洞に小物品が収納されるため、この小物品は雨水等から
保護されて、小物品が水で溶解させられて早期に消失し
たり、これが早期に土中に溶け込むということは防止さ
れる。
【0048】よって、上記した小物品の溶解が防止され
て長く保存されると共に、この小物品により、石塔の周
囲の良好な環境が低下させられるということが防止され
る。
【0049】第3に、石塔に小物品を収納する場合、こ
れは予め成形された空洞に収納すればよいため、従来の
ように土を掘るという過酷な作業は不要となる。
【0050】よって、石塔に小物品を収納させることは
容易にできることとなる。
【0051】請求項2の発明によれば、基礎を一体成形
されたユニットとしてある。
【0052】このため、基礎は予め工場にて成形してお
くことができることから、この成形は、土木業や石材業
としての専業でなくてもできる。
【0053】よって、上記基礎を地面上に設置すること
は容易であり、また、この基礎の上面は予め固定的に一
定に定められているため、この基礎の上面に石塔本体を
設置することも容易な作業でできることとなる。
【0054】請求項3の発明によれば、複数の石塔を地
面上に並設し、隣り合う石塔の基礎同士を互いに締結さ
せる締結具を設けてある。
【0055】このため、隣り合う石塔の基礎同士が互い
に補強し合うこととなって、各石塔がより強固に建てら
れることとなる。
【0056】請求項4の発明によれば、基礎の接合面に
下方に向って凹む凹部を形成し、この凹部が空洞の少な
くとも底部を構成し、上記凹部の内面にシール材を貼り
付けてあり、上記基礎はコンクリート製のため、この基
礎に形成された凹部に収納された小物品は強固に保護さ
れると共に、シール材によって地面からの水の浸入が防
止される。
【0057】よって、上記空洞に収納された小物品の溶
解が更に防止されてより長く保存されると共に、この小
物品が土中に溶け込むことがより確実に防止される。
【0058】請求項5の発明によれば、空洞に小物品収
納用の収納容器を設け、この収納容器を上記空洞の内面
側に固着される容器本体と、この容器本体の開口を開閉
自在とする蓋体とで構成し、上記開口を閉じた蓋体をそ
のままの状態にロック可能とするロック手段を設けてあ
る。
【0059】このため、上記収納容器に収納された小物
品はより強固に保護されると共に、同上収納容器によっ
て小物品が水にさらされることがより確実に防止され
る。
【0060】よって、上記収納容器に収納された小物品
が更に長く保存されると共に、土中に溶け込むことが更
に確実に防止される。
【0061】しかも、上記収納容器を閉じたままにロッ
ク可能とするロック手段を設けたため、小物品の盗難が
防止される。
【0062】請求項6の発明によれば、空洞の内外を連
通させる開口を石塔本体に形成し、上記開口を開閉自在
とする蓋体を設け、上記開口を閉じた蓋体をそのままの
状態にロック可能とするロック手段を設けてある。
【0063】このため、空洞への小物品の出し入れは開
口を通してできることから、石塔に小物品を収納させる
作業はより容易にできることとなる。
【0064】しかも、上記空洞を閉じたままにロック可
能とするロック手段を設けたため、上記したように、小
物品の収納が容易でありながら、この小物品の盗難がよ
り確実に防止される。
【0065】請求項7の発明によれば、空洞を複数設け
てある。
【0066】このため、単一の石塔でも、各空洞に対し
互いに独立して小物品を収納でき、よって、石塔への小
物品の収納が、我が国の古来からの収納者の習慣やプラ
イバシーを保ちながら狭い面積で達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態で、図2の1‐1線矢視断面
図である。
【図2】第1の実施の形態で、石塔の正面図である。
【図3】第1の実施の形態で、石塔の基礎の平面図であ
る。
【図4】第1の実施の形態で、石塔の正面断面図であ
る。
【図5】第2の実施の形態で、図4に相当する図であ
る。
【符号の説明】
1 石塔 2 地面 3 基礎 5 基礎本体 9 締結具 10 石塔本体 11,12 接合面 13 空洞 14,15 凹部 16 シール材 17 小物品 18 収納容器 19 容器本体 20,26 開口 21,27 蓋体 25,28 ロック手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面上にコンクリート製の基礎を設置
    し、この基礎の上面に石材製の石塔本体を設置し、これ
    ら基礎と石塔本体の互いの接合面間に小物品収納用の空
    洞を形成し、この空洞に対し上記小物品を出し入れ自在
    とした石塔。
  2. 【請求項2】 基礎を一体成形されたユニットとした請
    求項1に記載の石塔。
  3. 【請求項3】 複数の石塔を地面上に並設し、隣り合う
    石塔の基礎同士を互いに締結させる締結具を設けた請求
    項1、もしくは2に記載の石塔。
  4. 【請求項4】 基礎の接合面に下方に向って凹む凹部を
    形成し、この凹部が空洞の少なくとも底部を構成し、上
    記凹部の内面にシール材を貼り付けた請求項1から3の
    うちいずれか1つに記載の石塔。
  5. 【請求項5】 空洞に小物品収納用の収納容器を設け、
    この収納容器を上記空洞の内面側に固着される容器本体
    と、この容器本体の開口を開閉自在とする蓋体とで構成
    し、上記開口を閉じた蓋体をそのままの状態にロック可
    能とするロック手段を設けた請求項1から4のうちいず
    れか1つに記載の石塔。
  6. 【請求項6】 空洞の内外を連通させる開口を石塔本体
    に形成し、上記開口を開閉自在とする蓋体を設け、上記
    開口を閉じた蓋体をそのままの状態にロック可能とする
    ロック手段を設けた請求項1から5のうちいずれか1つ
    に記載の石塔。
  7. 【請求項7】 空洞を複数設けた請求項1から6のうち
    いずれか1つに記載の石塔。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100787139B1 (ko) * 2006-12-27 2007-12-21 주식회사 엠엑스디정원 평분형 안치단

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