JPH09132091A - ワイヤーハーネスの車両配索方法 - Google Patents

ワイヤーハーネスの車両配索方法

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JPH09132091A
JPH09132091A JP7290826A JP29082695A JPH09132091A JP H09132091 A JPH09132091 A JP H09132091A JP 7290826 A JP7290826 A JP 7290826A JP 29082695 A JP29082695 A JP 29082695A JP H09132091 A JPH09132091 A JP H09132091A
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JP
Japan
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wire harness
panel
opening
inner panel
outer panel
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7290826A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Kameyama
靖 亀山
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の組立工程において、コネクタが内側パ
ネルと外側パネルの間に落ち込むことがなく、室内の他
の部材等と干渉するおそれのないワイヤーハーネスの車
両配索方法を提供をする。 【解決手段】 内側パネル2、外側パネル3に、それぞ
れ第1開口部6及び第2開口部7を穿設し、内側パネル
2から外側パネル3に向かって延びる橋渡部材8を設
け、橋渡部材8に第1ワイヤーハーネス4を固定し、第
1ワイヤーハーネス4を第1開口部6、第2開口部7に
挿通し、第1ワイヤーハーネス4を、橋渡部材8に沿っ
て配索した後、固定し、外側パネル3の外側において、
第1ワイヤーハーネス側コネクタ14と第2ワイヤーハ
ーネス側コネクタ15とを結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
の車両配索方法、特に内側パネルと外側パネルを有する
センターピラー等におけるワイヤーハーネスの車両配索
方法に関する。
【0001】
【従来の技術】車両の組立工程において、例えば図5乃
至図7に示すように、センターピラー101における内
側パネル102の内側にあるリアワイヤーハーネス10
4を外側パネル103の外側にあるドアワイヤーハーネ
ス105に連結する必要が生ずるが、従来、以下に示す
方法によって両ワイヤーハーネス104、105を連結
していた。
【0002】まず、部材108にリアワイヤーハーネス
104が固定され、この部材108が内側パネル102
に係合爪部108aを介して取り付けられる。そして、
リアワイヤーハーネス104は第1開口部106を挿通
した後、さらに、外側パネル103の第2開口部107
を挿通し、外側パネル103の外側へと導かれる。
【0003】次に、図7に示すように、第2開口部10
7において、リアワイヤーハーネス104のコネクタ1
14は、ドアパネル120と外側パネル103との間に
配置されたドアワイヤーハーネス105の先端に位置
し、グロメット109に内蔵されているコネクタ115
と結合されワイヤーハーネスの配索が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のワ
イヤーハーネスの車両配索方法においては、車両の組立
工程において、何らかの外力がコネクタ114に働いた
場合に、図6の二点鎖線で示すように、このコネクタ1
14が内側パネル102と外側パネル103の間に落ち
込んでしまい、その後の組立作業に支障をきたすことが
あった。
【0005】さらに、ドアワイヤーハーネス105を外
側パネル103に固定した場合に、リアワイヤーハーネ
ス104の余長部分104aが車両の室内側に膨らみ、
室内の他の部材110等と干渉するおそれがあるという
問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記従来のワイヤーハ
ーネスの車両配索方法の問題に鑑みてなされたものであ
って、車両の組立工程において、何らかの外力が第1ワ
イヤーハーネスのコネクタに働いた場合でも、このコネ
クタが内側パネルと外側パネルの間に落ち込むことがな
いため、組立作業に支障をきたすことがなく、さらに、
第1ワイヤーハーネスの余長部分が車両の室内側に膨ら
むことがないため、室内の他の部材等と干渉するおそれ
のないワイヤーハーネスの車両配索方法を提供をするこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、内側パネルの内側に位置し、先端にコネクタを有
する第1ワイヤーハーネスと、該内側パネルと間隔を開
けて配置された外側パネルの外側に位置し、先端にコネ
クタを有する第2ワイヤーハーネスとを結合するワイヤ
ーハーネスの車両配索方法であって、前記内側パネルに
第1開口部を穿設し、前記外側パネルに第2開口部を穿
設し、前記内側パネルまたは前記外側パネルのいずれか
一方に、該一方のパネルから他方のパネルに向かって延
びる橋渡部材を設け、前記橋渡部材または内側パネルに
前記第1ワイヤーハーネスを固定し、該第1ワイヤーハ
ーネスを前記第1開口部に挿通し、該第1ワイヤーハー
ネスを前記第2開口部に挿通し、該第1ワイヤーハーネ
スを、前記橋渡部材に沿って配索した後、該橋渡部材に
固定し、前記外側パネルの外側において、前記第1ワイ
ヤーハーネス側コネクタと第2ワイヤーハーネス側コネ
クタとを結合することを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記橋渡部
材は、前記内側パネルまたは外側パネルのいずれか一方
と一体に形成されていることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明によれば、内側パネル
の内側に位置し、先端にコネクタを有する第1ワイヤー
ハーネスと、該内側パネルと間隔を開けて配置された外
側パネルの外側に位置し、先端にコネクタを有する第2
ワイヤーハーネスとを結合するワイヤーハーネスの車両
配索方法であって、前記内側パネルに第1開口部を穿設
し、前記外側パネルに第2開口部を穿設し、前記第1ワ
イヤーハーネスに、該第1ワイヤーハーネスを前記第1
開口部から第2開口部へ渡すための橋渡部材を取り付
け、該第1ワイヤーハーネスを該第1開口部及び第2開
口部に挿通しながら、前記橋渡部材を前記内側パネルま
たは外側パネルのいずれか一方に、該一方のパネルから
他方のパネルに向かって延びるように取り付け、前記外
側パネルの外側において、前記第1ワイヤーハーネス側
コネクタと第2ワイヤーハーネス側コネクタとを結合す
ることを特徴とする。
【0010】そして、請求項1及び請求項3に記載の発
明によれば、車両の組立工程において、何らかの外力が
第1ワイヤーハーネスのコネクタに働いた場合でも、こ
のコネクタが内側パネルと外側パネルの間に落ち込むこ
とがなく、第1ワイヤーハーネスの余長部分が車両の室
内側に膨らむことがない。
【0011】また、請求項2記載の発明によれば、橋渡
部材が、前記内側パネルまたは外側パネルのいずれか一
方と一体に形成されているため、橋渡部材を別部材とす
る必要がない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るワイヤーハー
ネスの車両配索方法の実施の形態の具体例を図面を参照
しつつ説明する。尚、本実施例においては、上記従来例
と同様、車両としての自動車のセンターピラー部におけ
るワイヤーハーネスの配索の場合について説明する。
【0013】図1及び図2は、自動車のセンターピラー
部1を示し、内側パネル2の内側(図面の左側)に位置
するリアワイヤーハーネス4を外側パネル3の外側(図
面の右側)に位置するドアワイヤーハーネス5に連結す
る場合を示している。センターピラー部1は、内側パネ
ル2と、この内側パネル2と一定の間隔を開けて配置さ
れた外側パネル3からなり、内側パネル2には、リアワ
イヤーハーネス4が挿通する第1開口部6が形成され、
外側パネル3には同様にリアワイヤーハーネス4が挿通
する第2開口部7が形成されている。
【0014】内側パネル2には、橋渡部材8が係止爪8
aを介して取り付けられている。この橋渡部材8は、図
3に示すように、略々L字形状をした板状部分8b、8
cと、一方の板状部分8bに突設された係止爪8aで構
成される。そして、図1に示すように弾性を有する係止
爪8aが内側パネル2の取付孔2aに挿入、固定され、
一方の板状部8bが内側パネル2の内側面2bに保持さ
れると共に、他方の板状部8cが第1開口部6を挿通
し、外側パネル3の方向に水平に延設されるように固定
される。尚、本実施例においては、内側パネル2に橋渡
部材8が取り付けられているが、橋渡部材8を外側パネ
ル3に取り付けることも可能である。
【0015】そして、リアワイヤーハーネス4が橋渡部
材8の形状に沿って配索され、2箇所8d、8eにおい
て橋渡部材8に固定される。尚、リアワイヤーハーネス
4の先端にはコネクタ14が取り付けられている。尚、
上述のように、橋渡部材8を内側パネル2に固定した
後、リアワイヤーハーネス4を橋渡部材8に固定しても
良いが、先に橋渡部材8にリアワイヤーハーネス4を固
定した後、橋渡部材8を内側パネル2に取り付ける方法
としても良い。
【0016】リアワイヤーハーネス4は第1開口部6を
挿通した後、さらに、外側パネル3の第2開口部7を挿
通し、外側パネル3の外側へと導かれる。従って、リア
ワイヤーハーネス4をドアワイヤーハーネス5に結合す
る前の状態は図1に示す状態であり、橋渡部材8の存在
により、車両の組立作業においてコネクタ14に外力が
加わっても、コネクタ14が内側パネル2と外側パネル
3の間に落ち込むことはない。
【0017】次に、リアワイヤーハーネス4側コネクタ
14は、外側パネル3の外側に位置するドアワイヤーハ
ーネス5の先端に取り付けられると共に、グロメット9
に内蔵されているコネクタ15と結合され、このグロメ
ット9が第2開口部7に固定され、図2に示す状態とな
り、センターピラー部1におけるワイヤーハーネスの配
索が完了する。
【0018】尚、上記実施例においては、橋渡部材8が
内側パネル2とは別部材として、係止爪8aを介して内
側パネル2に取り付けられていたが、図4に示すよう
に、橋渡部材8を内側パネル2に一体に形成し、樹脂製
結束バンド16等で固定しても良い。
【0019】
【発明の効果】請求項1及び請求項3に記載の発明によ
れば、車両の組立工程において、何らかの外力が第1ワ
イヤーハーネス側コネクタに働いた場合でも、このコネ
クタが内側パネルと外側パネルの間に落ち込むことがな
く、第1ワイヤーハーネスの余長部分が車両の室内側に
膨らむことがないため、組立作業に支障をきたすことが
なく、また、室内の他の部材等と干渉することのないワ
イヤーハーネスの車両配索方法を提供をすることができ
る。
【0020】請求項2記載の発明によれば、橋渡部材を
内側パネル等と別部材とする必要がないため、配索工程
がより簡略化されると共に、橋渡部材を別部品として保
管する必要がないワイヤーハーネスの車両配索方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤーハーネスの車両配索方法
を適用した構造の実施例を示す断面図であって、内側パ
ネルにワイヤーハーネスを固定した状態を示す図であ
る。
【図2】図1と同様、本発明に係るワイヤーハーネスの
車両配索方法を適用した構造の実施例を示す断面図であ
って、内側パネルに固定したワイヤーハーネスに、外側
パネルの外側に位置するワイヤーハーネスを接続した状
態を示す図である。
【図3】図1及び図2における橋渡部材を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明に係るワイヤーハーネスの車両配索方法
における橋渡部材を内側パネルと一体に形成した場合の
状態のセンターピラー部を示す一部破断斜視図である。
【図5】従来のワイヤーハーネスの車両配索方法を説明
するための概略図である。
【図6】従来のワイヤーハーネスの車両配索方法におけ
るセンターピラー部の構造を示す断面図であって、内側
パネルにワイヤーハーネスを固定した状態を示す図であ
る。
【図7】図6と同様、従来のワイヤーハーネスの車両配
索方法におけるセンターピラー部の構造を示す断面図で
あって、内側パネルに固定したワイヤーハーネスに、外
側パネルの外側に位置するワイヤーハーネスを接続した
状態を示す図である。
【符号の説明】
1 センターピラー部 2 内側パネル 3 外側パネル 4 リアワイヤーハーネス 5 ドアワイヤーハーネス 6 第1開口部 7 第2開口部 8 橋渡部材 9 グロメット 14 リアワイヤーハーネス側コネクタ 15 ドアワイヤーハーネス側コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側パネルの内側に位置し、先端にコネ
    クタを有する第1ワイヤーハーネスと、該内側パネルと
    間隔を開けて配置された外側パネルの外側に位置し、先
    端にコネクタを有する第2ワイヤーハーネスとを結合す
    るワイヤーハーネスの車両配索方法であって、 前記内側パネルに第1開口部を穿設し、 前記外側パネルに第2開口部を穿設し、 前記内側パネルまたは前記外側パネルのいずれか一方
    に、該一方のパネルから他方のパネルに向かって延びる
    橋渡部材を設け、 前記橋渡部材または内側パネルに前記第1ワイヤーハー
    ネスを固定し、 該第1ワイヤーハーネスを前記第1開口部に挿通し、 該第1ワイヤーハーネスを前記第2開口部に挿通し、 該第1ワイヤーハーネスを、前記橋渡部材に沿って配索
    した後、該橋渡部材に固定し、 前記外側パネルの外側において、前記第1ワイヤーハー
    ネス側コネクタと第2ワイヤーハーネス側コネクタとを
    結合することを特徴とするワイヤーハーネスの車両配索
    方法。
  2. 【請求項2】 前記橋渡部材は、前記内側パネルまたは
    外側パネルのいずれか一方と一体に形成されていること
    を特徴とする請求項1記載のワイヤーハーネスの車両配
    索方法。
  3. 【請求項3】 内側パネルの内側に位置し、先端にコネ
    クタを有する第1ワイヤーハーネスと、該内側パネルと
    間隔を開けて配置された外側パネルの外側に位置し、先
    端にコネクタを有する第2ワイヤーハーネスとを結合す
    るワイヤーハーネスの車両配索方法であって、 前記内側パネルに第1開口部を穿設し、 前記外側パネルに第2開口部を穿設し、 前記第1ワイヤーハーネスに、該第1ワイヤーハーネス
    を前記第1開口部から第2開口部へ渡すための橋渡部材
    を取り付け、 該第1ワイヤーハーネスを該第1開口部及び第2開口部
    に挿通しながら、前記橋渡部材を前記内側パネルまたは
    外側パネルのいずれか一方に、該一方のパネルから他方
    のパネルに向かって延びるように取り付け、 前記外側パネルの外側において、前記第1ワイヤーハー
    ネス側コネクタと第2ワイヤーハーネス側コネクタとを
    結合することを特徴とするワイヤーハーネスの車両配索
    方法。
JP7290826A 1995-11-09 1995-11-09 ワイヤーハーネスの車両配索方法 Withdrawn JPH09132091A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015000581A (ja) * 2013-06-13 2015-01-05 日産自動車株式会社 コネクタの取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015000581A (ja) * 2013-06-13 2015-01-05 日産自動車株式会社 コネクタの取付構造

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030204