JPH09131926A - 走査式印字装置 - Google Patents

走査式印字装置

Info

Publication number
JPH09131926A
JPH09131926A JP29111795A JP29111795A JPH09131926A JP H09131926 A JPH09131926 A JP H09131926A JP 29111795 A JP29111795 A JP 29111795A JP 29111795 A JP29111795 A JP 29111795A JP H09131926 A JPH09131926 A JP H09131926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
inkjet head
scanning
ink
printing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29111795A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kokubo
雅俊 小久保
Shigeru Kagayama
茂 加賀山
Naohisa Kinoshita
尚久 木下
Motoaki Yamanashi
素明 山梨
Yoshiki Katayama
芳喜 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP29111795A priority Critical patent/JPH09131926A/ja
Publication of JPH09131926A publication Critical patent/JPH09131926A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/36Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 未使用時のインクジェットヘッドの汚れとイ
ンク吐出部におけるインクの乾燥を防止すると共に、パ
ージ処理を自動で行いインク吐出部の不良インクを除去
して、印字走査時には常に良好な印字記録が行える手動
走査式印字装置を提供すること。 【解決手段】 手動走査式印字装置本体20にヘッドキ
ャップ26を着脱する際、マイクロスイッチ25がヘッ
ドキャップ26の凸部33によって押圧操作されると、
印字制御部がマイクロスイッチ25の出力に基づいてイ
ンクジェットヘッド21のパージ処理(空打ち)を自動
的に行いインク吐出部の不良インクを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット方式
を用いた印字装置に関し、特に被記録媒体上を走査する
ことにより印字を行う走査式印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印字装置本体を手で持って被記録
媒体上を移動させることにより、任意の位置や方向に文
字列や記号などを印字することが可能な手動走査式印字
装置が開発されている。この種の手動走査式印字装置
は、被記録媒体に接して回転するように設けられたロー
ラの回転量をエンコーダの如き検出手段で検出し、該検
出手段の検出結果に同期してインクジェットヘッドを駆
動することにより印字を行う構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな手動走査式印字装置に用いられるインクジェットヘ
ッドは、未使用時にインク吐出部においてインクが乾い
て凝固してしまいインク吐出不良が起こり易いこと、ま
たヘッド吐出部が汚れやすいことなどから、ドット抜け
やかすれなどの印字品質の劣化を生じやすいという問題
点がある。
【0004】また、据え置き型のインクジェットプリン
タにおいては、プリンタ内における印字領域範囲外にイ
ンクジェットヘッドを移動させて印字開始前にパージ処
理(空打ち)を行うものが知られているが、走査式印字
装置のように装置本体にインクジェットヘッドが固定さ
れているタイプの印字装置には適用できない。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、未使用時のインクジェットヘッ
ドの汚れとインク吐出部におけるインクの乾燥を防止す
ることのできる走査式印字装置を提供することにある。
また、パージ処理を自動的に行いインク吐出部の不良イ
ンクを除去して、印字走査時には常に良好な印字記録が
行える走査式印字装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の走査式印字装置は、被記録
媒体上に記録するためのインクジェットヘッドと、その
インクジェットヘッドと被記録媒体との相対移動量を検
出する移動量検出手段と、その移動量検出手段の出力に
応じてインクジェットヘッドの駆動タイミングを制御す
る印字制御手段とを備えた走査式印字装置において、イ
ンクジェットヘッドを外方に開放するために開閉される
蓋部材と、その蓋部材の開閉を検出する開閉検出手段と
を備え、印字制御手段が開閉検出手段に基づいてインク
ジェットヘッドのパージ処理を行う。よって、蓋部材が
未使用時のインクジェットヘッドのインク吐出部の汚れ
と乾燥を防止すると共に、開閉検出手段が蓋部材の開閉
を検出し、印字制御手段が自動的にインクジェットヘッ
ドのパージ処理を行うので、印字開始時にはインク吐出
部の不良インクは除去され、常に良好な印字記録を行
う。
【0007】また、請求項2記載の走査式印字装置は、
蓋部材のインクジェットヘッドと対向する部分に吸収材
が設けられており、吸収材が不良インクを吸収する。
【0008】そして、請求項3記載の走査式印字装置
は、蓋部材が装置本体に着脱可能なヘッドキャップであ
る。
【0009】更に、請求項4記載の走査式印字装置は、
装置本体に設けられた凹部と、その凹部と係合するため
に蓋部材に設けられた凸部とを備え、開閉検出手段が凹
部に設けられている。
【0010】また、請求項5記載の走査式印字装置は、
被記録媒体上に記録するためのインクジェットヘッド
と、そのインクジェットヘッドと被記録媒体との相対移
動量を検出する移動量検出手段と、その移動量検出手段
の出力に応じてインクジェットヘッドの駆動タイミング
を制御する印字制御手段とを備えた走査式印字装置にお
いて、パージスイッチが操作されると、印字制御手段が
インクジェットヘッドのパージ処理を行う。
【0011】そして、請求項6記載の走査式印字装置
は、計測手段がインクジェットヘッドの使用回数若しく
は使用時間を計測し、その計測手段が予め定められた使
用回数若しくは使用時間を計測した時に、表示手段がイ
ンクジェットヘッドのパージ処理を促すための表示を行
う。
【0012】更に、請求項7記載の走査式印字装置は、
計測手段がインクジェットヘッドのパージ処理が行われ
た時、その計測をリセットする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0014】図1に示すように、本実施の形態の手動走
査式印字装置本体20には、インクジェットヘッド21
と、装置本体20の移動量を検出するために被記録媒体
に接して回転するローラ22と、該ローラ22にギヤ2
3を介して接続され、前記ローラ22の回転量を電気信
号に変換するための光学式ロータリーエンコーダ24
と、後述するヘッドキャップ26の着脱を検出するため
のマイクロスイッチ25とが設けられている。そして、
前記光学式ロータリーエンコーダ24が本発明の移動量
検出手段を、前記マイクロスイッチ25が本発明の開閉
検出手段若しくはパージスイッチを構成する。前記光学
式ロータリーエンコーダ24からは装置本体20の移動
量に基づいたパルス信号が出力され、該パルス信号に応
じて印字制御部32が前記インクジェットヘッド21を
適切に駆動することによって文字や記号などを被記録媒
体上に印字する事が可能となる。そして、前記印字制御
部32が本発明の印字制御手段を構成する。
【0015】また、装置本体20に対して着脱可能な蓋
部材としてのヘッドキャップ26を備える。そして、ヘ
ッドキャップ26は装置本体20に装着された時、イン
クジェットヘッド21のインク吐出部のインクの乾燥と
汚染を防止し、装置本体20から外された時にインクジ
ェットヘッド21を外方に開放するように構成されてい
る。
【0016】また、ヘッドキャップ26の内側にはその
周囲に凸部33が形成されており、装置本体20にはそ
の凸部33に対応する凹部34が設けられている。そし
て、ヘッドキャップ26を装置本体20に装着した時に
凸部33と凹部34とがそれぞれ係合するように構成さ
れている。また、マイクロスイッチ25は凹部34に設
けられており、使用者が装置本体20を持った時に不用
意に操作されないようになっている。
【0017】更に、ヘッドキャップ26内部のインクジ
ェットヘッド21に対向する先端部分には廃インクを吸
収するための脱脂綿の如き吸収材28が交換可能に備え
られ、更に該吸収材28の交換を容易にするため、前記
ヘッドキャップ26はその先端部27が分離可能に構成
されている。更に装置本体20には、本装置の駆動電源
である電池29と、制御回路などを搭載した基板30
と、外部装置との間で印字データなどの送受信を行うた
めの赤外線送受信部31とが設けられている。なお、前
記電池29は装置本体の重量バランスがとれるように本
体中央部に配置され、前記赤外線送受信部31は使用者
が本装置を把持したときに手で隠れてしまわないような
位置に配置されている。
【0018】次に、図2を用いて本実施の形態の手動走
査式印字装置の電気的構成を説明する。手動走査式印字
装置は、装置本体20の動作を規定した制御プログラム
などを格納したROM11と、印字データを記憶保持す
るRAM12と、前記ROM11に格納されている制御
プログラムに従って装置本体の制御や各種演算処理など
を行う為のCPU10と、前記インクジェットヘッド2
1と、該インクジェットヘッド21の駆動タイミングを
制御し印字制御を行う印字制御部32と、更に装置本体
20の移動量を検出するための前記ローラ22および前
記光学式ロータリエンコーダ24と、前記マイクロスイ
ッチ25と、インクジェットヘッド21の使用回数若し
くは使用時間を計測する計測手段としての計測装置3
5、計測装置35がインクジェットヘッド21の予め定
められた使用回数若しくは使用時間を計測した時にイン
クジェットヘッド21のパージ処理を促すための表示を
行う表示手段としての表示装置36とから構成される。
【0019】次に、以上の様に構成された手動走査式印
字装置の動作について、図3のフローチャートに基づい
て説明する。
【0020】まず、使用者によって前記ヘッドキャップ
26が装置本体20から外される(ステップ1:以下、
S1と略称する。他のステップも同様)と、前記マイク
ロスイッチ25が前記ヘッドキャップ26が外されたこ
とを検出しOFFする(S2)。該マイクロスイッチ2
5がOFFになったことにより前記印字制御部32は前
記インクジェットヘッド21を数回空打ちしてパージ処
理を実行する(S3)。この時ヘッドキャップ26は装
置本体20から完全に外れたいないため、パージ処理に
て飛ばされたインクは吸収材28に吸収される。
【0021】次に、印字走査(S4)終了後、使用者に
より前記ヘッドキャップ26が装置本体20に装着され
ると(S5)、前記マイクロスイッチ25が前記ヘッド
キャップ26が装着されたことを検出しONする(S
6)。該マイクロスイッチ25がONになったことによ
り前記印字制御部32は前記インクジェットヘッド21
を数回空打ちしてパージ処理を実行する(S7)。
【0022】従って、前記ヘッドキャップ26が装置本
体20に着脱される際に、これを検出し自動でパージ処
理を行うため、インク吐出部で乾いて凝固した不良イン
クや汚れたインクが除去され、印字走査時には常に良好
な印字記録が行える。
【0023】次に、印字操作の途中にその印字を中断し
てパージ処理する場合の動作について説明する。
【0024】まず、計測装置35がインクジェットヘッ
ド21による印字開始時からの印字回数(印字時間)を
計測し、その印字回数が予め定められた回数に達する
と、そろそろインクジェットヘッド21のインク吐出部
が汚れてきたころと判断される。すると、表示装置36
はブザーまたは光学的表示若しくはその両方によって、
使用者にパージ処理を行うように指示する。
【0025】そして、使用者がペン先等でマイクロスイ
ッチ25を押圧操作することによりパージ処理が行われ
る。また、このパージ処理により計測装置35はその計
測をリセットして次の印字開始から新たな計測を行う。
【0026】尚、表示装置36によってパージ処理が促
された場合、ヘッドキャップ26を一旦装置本体20に
装着することによって自動的にパージ処理するようにし
てもよい。
【0027】本発明は、前述した実施の形態に限定され
るものではなく、検出手段をマイクロスイッチ25で構
成する形態を説明したが、光センサや圧力センサなどで
ヘッドキャップの着脱を検出するように構成することも
可能である。また、本実施の形態では、ヘッドキャップ
26によって、インクジェットヘッド21をカバーする
ように構成されているが、装置本体20上をスライドし
て開閉するような蓋等でインクジェットヘッド21をカ
バーするようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1に記載の走査式印字装置によれば、イン
クジェットヘッドを外方に開放するための蓋部材の開閉
に応じて自動的にインクジェットヘッドのパージ処理を
行うため、インクジェットヘッドのインク吐出部の汚れ
と乾燥を防止すると共にインク吐出部の不良インクが確
実に除去され、印字走査時には常に良好な印字記録を行
うことができる。
【0029】また、請求項2記載の走査式印字装置によ
れば、インクを吸収する吸収材を設けたため、パージ処
理の際に吐出される排インクを吸い取るための紙などを
別途用意する必要がない。
【0030】そして、請求項3記載の走査式印字装置に
よれば、蓋部材が装置本体に着脱自在のヘッドキャップ
であるため、簡単な構成で装置全体を安価にすることが
できる。
【0031】更に、請求項4記載の走査式印字装置によ
れば、開閉検出手段が装置本体の凹部に設けられている
ため、使用者が印字走査時に不用意に開閉検出手段に触
れてパージ処理されることを防止できる。
【0032】また、請求項5に記載の走査式印字装置に
よれば、インクジェットヘッドをパージ処理するための
パージスイッチを設けたため、インクジェットヘッドに
汚れに応じて任意にパージ処理を行うことができるた
め、インクジェットヘッドのインク吐出部の汚れが確実
に除去され、印字走査時には常に良好な印字記録を行う
ことができる。
【0033】そして、請求項6記載の走査式印字装置に
よれば、インクジェットヘッドの使用回数若しくは使用
時間が予め定められた回数若しくは時間に達した時、パ
ージ処理を促すように表示されるため、インクジェット
ヘッドのインク吐出部の汚れるころにパージ処理を行う
ことができ、印字走査時には常に良好な印字記録を行う
ことができる。
【0034】更に、請求項7記載の走査式印字装置によ
れば、パージ処理が行われた時、使用回数若しくは使用
時間の計測をリセットするため、計測途中にパージ処理
が行われた場合は始めから計測を開始するため、短い時
間でパージ処理を促す表示がされることを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である手動走査式印字装
置の内部構成を示す断面図である。
【図2】上記手動走査式印字装置の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【図3】上記手動走査式印字装置のパージ処理動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
20 手動走査式印字装置本体 21 インクジェットヘッド 22 ローラ 24 光学的ロータリーエンコーダ 25 マイクロスイッチ 26 ヘッドキャップ 28 吸収材 32 印字制御部 33 凸部 34 凹部 35 計測装置 36 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山梨 素明 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内 (72)発明者 片山 芳喜 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録媒体上に記録するためのインクジ
    ェットヘッドと、そのインクジェットヘッドと被記録媒
    体との相対移動量を検出する移動量検出手段と、その移
    動量検出手段の出力に応じてインクジェットヘッドの駆
    動タイミングを制御する印字制御手段とを備えた走査式
    印字装置において、 前記インクジェットヘッドを外方に開放するために開閉
    される蓋部材と、 その蓋部材の開閉を検出する開閉検出手段とを備え、 前記印字制御手段は前記開閉検出手段に基づいて前記イ
    ンクジェットヘッドのパージ処理を行うことを特徴とす
    る走査式印字装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋部材の前記インクジェットヘッド
    と対向する部分にはインクを吸収するための吸収材が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の走査式印
    字装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋部材は装置本体に着脱可能なヘッ
    ドキャップであることを特徴とする請求項1または2記
    載の走査式印字装置。
  4. 【請求項4】 前記装置本体に設けられた凹部と、その
    凹部と係合するために前記蓋部材に設けられた凸部とを
    備え、前記開閉検出手段は前記凹部に設けられているこ
    とを特徴とする請求項3記載の走査式印字装置。
  5. 【請求項5】 被記録媒体上に記録するためのインクジ
    ェットヘッドと、そのインクジェットヘッドと被記録媒
    体との相対移動量を検出する移動量検出手段と、その移
    動量検出手段の出力に応じてインクジェットヘッドの駆
    動タイミングを制御する印字制御手段とを備えた走査式
    印字装置において、 前記印字制御手段に前記インクジェットヘッドのパージ
    処理を行わせるためのパージスイッチを備えたことを特
    徴とする走査式印字装置。
  6. 【請求項6】 前記インクジェットヘッドの使用回数若
    しくは使用時間を計測する計測手段と、 その計測手段が予め定められた使用回数若しくは使用時
    間を計測した時に、前記インクジェットヘッドのパージ
    処理を促すための表示を行う表示手段とを備えたことを
    特徴とする請求項5記載の走査式印字装置。
  7. 【請求項7】 前記計測手段は、前記インクジェットヘ
    ッドのパージ処理が行われた時、その計測をリセットす
    ることを特徴とする請求項6記載の走査式印字装置。
JP29111795A 1995-11-09 1995-11-09 走査式印字装置 Pending JPH09131926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29111795A JPH09131926A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 走査式印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29111795A JPH09131926A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 走査式印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09131926A true JPH09131926A (ja) 1997-05-20

Family

ID=17764683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29111795A Pending JPH09131926A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 走査式印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09131926A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007118547A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Brother Ind Ltd インクジェットプリンタ
JP2014233944A (ja) * 2013-06-05 2014-12-15 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2015227044A (ja) * 2014-05-08 2015-12-17 株式会社リコー 携帯型画像形成システム、画像形成装置、及び画像形成方法
JP2019111669A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 カシオ計算機株式会社 印刷ユニット及びキャップ
CN111469553A (zh) * 2019-01-23 2020-07-31 株式会社理光 安装有装卸构件的物品
JP2020175612A (ja) * 2019-04-19 2020-10-29 カシオ計算機株式会社 塗布システム、塗布システムの制御方法及びプログラム
JP2023006927A (ja) * 2021-07-01 2023-01-18 カシオ計算機株式会社 印刷装置、キャッピング制御方法及びプログラム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007118547A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Brother Ind Ltd インクジェットプリンタ
JP2014233944A (ja) * 2013-06-05 2014-12-15 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2015227044A (ja) * 2014-05-08 2015-12-17 株式会社リコー 携帯型画像形成システム、画像形成装置、及び画像形成方法
JP2019111669A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 カシオ計算機株式会社 印刷ユニット及びキャップ
CN111469553A (zh) * 2019-01-23 2020-07-31 株式会社理光 安装有装卸构件的物品
US11124003B2 (en) 2019-01-23 2021-09-21 Ricoh Company, Ltd. Handheld mobile printing device
JP2020175612A (ja) * 2019-04-19 2020-10-29 カシオ計算機株式会社 塗布システム、塗布システムの制御方法及びプログラム
JP2023029380A (ja) * 2019-04-19 2023-03-03 カシオ計算機株式会社 保護具
JP2023006927A (ja) * 2021-07-01 2023-01-18 カシオ計算機株式会社 印刷装置、キャッピング制御方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2942031B2 (ja) インクジェット記録装置
EP1403068B1 (en) Ink jet recording apparatus
JP2874687B2 (ja) インクカートリッジおよびインクジェット記録装置
JPH09131926A (ja) 走査式印字装置
EP0836945B1 (en) Ink-jet recording apparatus
US6193355B1 (en) Ink jet recorder
JP3484951B2 (ja) インクジェット式記録装置
US6739695B2 (en) Printing apparatus
JPH09267493A (ja) 手動型印字装置
JPH06316063A (ja) インクジェットプリンタ
JP2001199087A (ja) インクジェット記録装置および吐出回復方法
JPH09254408A (ja) 手動型印字装置
JP3823445B2 (ja) インクジェット記録装置及びインクカートリッジ交換方法
JP2002234174A (ja) インクジェット式記録装置
JPH1034970A (ja) 印字装置
JP3582120B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2000289215A (ja) インクジェット式記録装置および同装置におけるクリーニング制御方法
JP2523627B2 (ja) 記録装置
JPH09300717A (ja) 手動型印字装置
JPH09300604A (ja) 手動型印字装置
JPH10305596A (ja) インクジェット記録装置
JPH09309209A (ja) 手動型印字装置
JPH08281924A (ja) インクジェット記録装置
JPH1034950A (ja) 手動型印字装置
JP2000326525A (ja) インクジェット式記録装置