JPH09129410A - 正特性サーミスタ装置 - Google Patents

正特性サーミスタ装置

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JPH09129410A
JPH09129410A JP27916995A JP27916995A JPH09129410A JP H09129410 A JPH09129410 A JP H09129410A JP 27916995 A JP27916995 A JP 27916995A JP 27916995 A JP27916995 A JP 27916995A JP H09129410 A JPH09129410 A JP H09129410A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電極板に発生するバリにより、電極板と正特性
サーミスタ素子との電気的・機械的接触が不安定になる
ことを防止する正特性サーミスタ装置を提供する。 【解決手段】正特性サーミスタ装置は対向する主面に電
極を備えた板状の正特性サーミスタ素子と、一対の電極
板と、略板状の支持体と、ケースと、からなり、電極板
は一端に電極接触部を備え、他端に引出端子部を備えて
おり、ケースは有底筒状であって、対向する一対の側壁
の内面に第1の突起を備えており、電極板が電極接触部
位の一端側で正特性サーミスタ素子を挟持するととも
に、他端側で支持体を挟持した状態で、ケースに収納さ
れ、電極板の他端の引出端子部がケースより導出されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば冷蔵庫のド
ア凍結防止または給水管(水道管や給湯器の配管等)の
凍結防止に用いられる正特性サーミスタ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】正特性サーミスタ装置として、従来から
図6に示すものがある。この従来例の正特性サーミスタ
装置は、正特性サーミスタ素子1と一対の電極板2,3
と略板状の支持体4とケース5とから構成されている。
【0003】正特性サーミスタ素子1は、板状のもので
あり、その対向する主面に電極6,7を有している。電
極板2,3は一端に電極接触部8,9を備え、他端に引
出端子部10,11を備えている。また、一方の電極板
3は、電極接触部9に連接されたばね部12を有する。
支持体4は、略板状の絶縁体からなり、電極板2,3に
挟持されるとともに、ケース5の開口部14に嵌着され
るものである。ケース5は、絶縁体からなる有底筒状で
あって、内部空間13及び内部空間13に通じる開口部
14を備えている。
【0004】正特性サーミスタ装置は、電極板2,3
が、電極接触部8,9の一端側で正特性サーミスタ素子
1を挟持するとともに、他端側で支持体4を挟持した状
態で、ケース5の内部空間13に収納されたものであ
る。この際、支持体4が電極板2,3を互いに絶縁状態
に保持するとともに、ケース5の開口部14を覆うよう
に嵌着され、電極板2,3の引出端子部10,11は支
持体4を介してケース5の外部へ導出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の正特性サーミスタ装置には、次のような問題があ
った。即ち、この従来例では、正特性サーミスタ装置の
組立において、ケース5の側壁15内面が平坦面であ
り、かつ、電極接触部8,9の幅(図1の矢印A方向)
と正特性サーミスタ素子1の外径が略同じであるため、
正特性サーミスタ素子1の周縁が電極板2,3の端縁部
に位置することがある。また、正特性サーミスタ素子1
がケース5の内部空間13で振動等の外力により移動し
て、上述と同様に正特性サーミスタ素子1の周縁が電極
板2,3の端縁部に位置することがある。この場合、電
極板2,3の端縁部にバリ等の微小な突起があると、こ
の突起が正特性サーミスタ素子1の電極6,7と接触
し、正特性サーミスタ素子1の電極6,7と電極板2,
3との電気的・機械的接触状態が不安定になる。
【0006】したがって、本発明の目的は、上述の問題
点を解消するためになされたもので、組み立て加工にお
いて、電極と電極板の電気的・機械的接触状態が安定す
る構造、及び、組み立て後に正特性サーミスタ素子がケ
ース内で移動しない構造を有した正特性サーミスタ装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の正特性サーミスタ装置においては、対向す
る主面に電極を備えた板状の正特性サーミスタ素子と、
一対の電極板と、略板状の支持体と、ケースと、からな
り、前記電極板は一端に電極接触部を備え、他端に引出
端子部を備えており、前記ケースは有底筒状であって、
対向する一対の側壁の内面に前記正特性サーミスタ素子
の側面と対向する第1の突起を備えており、前記電極板
が、電極接触部の一端側で前記正特性サーミスタ素子を
挟持するとともに、他端側で前記支持体を挟持した状態
で、前記ケースに収納され、前記電極板の引出端子部が
前記ケースより導出されていることを特徴とする。
【0008】さらに、前記ケースがその内部底面に第2
の突起を備え、該ケースに前記正特性サーミスタ素子と
電極板と支持体とが収納された状態において、前記ケー
スの第1の突起及び第2の突起によって前記正特性サー
ミスタ素子の移動が規制されていることを特徴とする。
また、前記電極板が、該電極板の少なくとも一方に、前
記電極接触部から引出端子部に至る経路の途中に該引出
端子部の幅より狭い狭幅部を備えていることを特徴とす
る。
【0009】そして、前記支持体が切除部を備え、該切
除部に前記電極板の狭幅部が位置することを特徴とす
る。また、前記電極板の一方はその電極接触部に弾接部
を有し、該弾接部の押圧力によって前記電極板を正特性
サーミスタ素子に押圧し、両者を電気的接触させている
ことを特徴とする。
【0010】さらにまた、前記ケースが弾性を有する絶
縁材料からなり、該ケースの弾性によって前記電極板を
正特性サーミスタ素子に押圧し、両者を電気的接触させ
ていることを特徴とする。これにより、正特性サーミス
タ素子は、有底の筒状絶縁外装体の内部側壁に設けられ
た突起部により位置決めされ、電極板の中央部に配設さ
れる。したがって、電極板の端部にプレス成形によって
発生したバリが正特性サーミスタ素子の電極面と接触す
ることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の一
つを図1及び図2を参照して詳細に説明する。この正特
性サーミスタ装置は正特性サーミスタ素子21と一対の
電極板22,23と略板状の支持体24とケース25と
から構成されている。
【0012】正特性サーミスタ素子21は、板状であ
り、その対向する主面に電極26,27を有している。
なお、電極26,27は、下層がNi、上層がAgを主
成分とする2層の電極からなり、上層の周縁部の外側に
下層の周縁部が露出していることが好ましい。
【0013】一方の電極板22は、例えばステンレス
鋼、リン青銅、黄銅等からなり、一端に平板状の電極接
触部28を備え、他端に引出端子部29を備えている。
電極接触部28の大きさは、正特性サーミスタ素子21
の平面外形寸法よりも大きいものである。そして、電極
接触部28から引出端子部29に至る導通経路におい
て、引出端子部29より幅が細い狭幅部48が形成され
ている。他方の電極板23は、例えばステンレス鋼、リ
ン青銅、黄銅等のバネ用金属からなり、一端に平板部3
0とこの平板部30の略中央に切り起こされた弾接部で
ある電極接触部31を備え、他端に引出端子部32を備
えている。そして、平板部30から引出端子部32に至
る導通経路において、引出端子部32より幅が細い狭幅
部49が形成されている。
【0014】支持体24は、耐熱性に優れたプラスチッ
ク、セラミックまたはマイカ等の絶縁材料からなる略板
状のものであり、ケース25の内部空間34に嵌入する
侵入部33と開口部35に嵌着する鍔部45とから構成
され、鍔部45には、引出端子部29,32が没入可能
な切欠き46,47が互いに対向する面に設けられてい
る。支持体24は、電極板22,23に挟持されるとと
もに、ケース25の開口部35に嵌着されるものであ
る。
【0015】ケース25は、セラミックまたは耐熱性プ
ラスチック等の絶縁体からなる有底筒状であって、内部
には内部空間34を有し、内部底面39に対向する一面
が開口部35になっている。内部空間34は、正特性サ
ーミスタ素子21、電極板22,23及び支持体24が
収納可能である。この内部空間34を形成する一対の側
壁36a,36bは、正特性サーミスタ素子21が収納
された状態において、正特性サーミスタ素子21の側面
37に対向する。側壁36a,36bには、内部空間3
4側に、側壁36a,36bの幅(矢印B方向)の中央
部に矢印A方向に第1の突起38a,38bがケース2
5の深さ方向に設けられており、正特性サーミスタ素子
21の側面37に略接触して矢印A方向への移動を規制
する。ケース25の内部底面39には、側壁36と同様
に、内部空間34側に、内部底面39の幅(矢印B方
向)の中央部に第2の突起40が設けられ、正特性サー
ミスタ素子21のケース25の深さ方向への移動を規制
する。
【0016】正特性サーミスタ装置は、電極板22,2
3が、その電極接触部28,31の一端側で正特性サー
ミスタ素子21を挟持するとともに、他端側で支持体2
4を挟持した状態で、ケース25に収納されたものであ
る。この際、電極接触部28,31は、その端縁部がケ
ース25の側壁36a,36bに略当接して内部空間3
4に収納され、正特性サーミスタ素子21は、その側面
37がケース25の第1の突起38a,38b及び第2
の突起40に略当接して内部空間34に収納され、電極
板22,23の他端の引出端子部29,32は支持体2
4の切欠き46,47を介して、ケース25の外部に導
出される。そして、支持体24が電極板22,23を絶
縁状態に保持するとともに、ケース25にその開口部3
5を覆うように嵌着される。正特性サーミスタ素子21
は第1の突起38a,38bによって矢印A方向の移動
が規制され、第2の突起40と支持体24の鍔部45に
対向する側面51によってケース25の深さ方向の移動
が規制される。
【0017】正特性サーミスタ素子21からの熱伝導を
小さくするために、支持体24の側面51に第2の突起
40と同様の突起を設けてもよい。なお、図2に示した
正特性サーミスタ装置は、図1に示した正特性サーミス
タ装置の引出端子部29,32にリード線41,42を
溶接等で電気的に接続し、支持体24とともに開口部3
5を、エポキシ系やシリコン系等の絶縁性の封止樹脂4
3で封止したものである。
【0018】次に、他の実施の形態の正特性サーミスタ
装置について、図3〜図5に基づいて説明する。但し、
前述と同一部分については同一の符号を付し、詳細な説
明を省略する。正特性サーミスタ装置は正特性サーミス
タ素子21と一対の電極板22a,23と略板状の支持
体24aとケース25とから構成されている。
【0019】一方の電極板22aは、一端に平板状の電
極接触部28aを備え、他端に引出端子部29を備えて
いる。そして、電極接触部28aから引出端子部29に
至る導通経路において、引出端子部29より幅が細い狭
幅部48aが形成されるとともに、狭幅部48aは板厚
方向に突状に形成されている。さらに、電極接触部28
aは、引出端子29側にその一部が折り曲げられた折曲
片52a,52bを備えている。
【0020】支持体24aは、侵入部33aと鍔部45
とから構成されており、侵入部33aには、一方の電極
板22aの狭幅部48aに対応して切除部である凹部5
0が設けられ、鍔部45には、切欠き46,47が設け
られている。
【0021】正特性サーミスタ装置は、電極板22a,
23が、電極接触部28a,31の一端側で正特性サー
ミスタ素子21を挟持するとともに、他端側で支持体2
4aを挟持した状態で、ケース25に収納されたもので
ある。なお、折曲片52a,52bは、支持体24aを
ケース25に嵌着する際、支持体24aの側面51が折
曲片52a,52bを押して電極板22aをケース25
に収納しやすくするものである。
【0022】かかる正特性サーミスタ装置は、狭幅部4
8aが、ケース25と支持体24aの凹部50とで形成
される空間53に位置し、ケース25および支持体24
aに接触しない状態に配設される。したがって、正特性
サーミスタ装置に過電流が流れた場合、狭幅部48aが
発熱し、その熱がケース25及び支持体24aに伝わっ
て逃げることなく素早く溶断し、好ましい状態のヒュー
ズとして機能する。
【0023】なお、上記実施の形態において、他方の電
極板23はその一端が平板部30とバネ状に切り起こさ
れた電極接触部31を備えたものを用いて説明したが、
これに限定されるものでなく、一端がバネ状に切り起こ
されていない平板状の電極板22を用いるものであって
もよい。この場合の正特性サーミスタ装置は、図示しな
いが、2つの電極板22,22が正特性サーミスタ素子
21を挟持することになる。この場合、ケース25を弾
性を有する絶縁材料で構成することによって、電極板2
2,22を正特性サーミスタ素子21に押圧することが
でき、正特性サーミスタ素子21の電極26,27と電
極板22,22との電気的接触をより確実にすることが
できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明による正特性サー
ミスタ装置では、電極板の電極接触部がケースの側壁で
位置決めされとともに、正特性サーミスタ素子がケース
の側壁及び底面に設けられた第1の突起、第2の突起及
び支持体の側面で位置決めされるため、正特性サーミス
タ素子の電極面と電極接触部の中央部とが、確実に面接
触する。したがって、電極接触部の端縁部にプレス成形
時に発生したバリと正特性サーミスタ素子の電極面とが
接触することなく、電流の集中によるスパークの防止、
及び、正特性サーミスタ素子からの良好な熱伝導が得ら
れる。
【0025】また、電極接触部が正特性サーミスタ素子
の主面より大きい面積にできるため、正特性サーミスタ
素子からの発熱を有効に熱伝導させることができる。さ
らにまた、正特性サーミスタ素子の側面がケースの第1
の突起及び第2の突起によってケースの側壁に面接触し
ないため、正特性サーミスタ素子の熱がケースの側面か
ら放熱することを防止することができ、正特性サーミス
タ素子からの発熱を電極接触部に有効に熱伝導させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る正特性サーミスタ装置の一つの実
施の形態の分解斜視図を示し、ケース25を一部破断し
てある。
【図2】図1の正特性サーミスタ装置を樹脂で封止した
状態の平面断面図を示し、電極板22を一部破断してあ
る。
【図3】本発明に係る正特性サーミスタ装置の他の実施
の形態の要部の正面断面図である。
【図4】図3の一方の電極板の斜視図である。
【図5】図3の支持体の斜視図である。
【図6】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
21 正特性サーミスタ素子 22,23 電極板 24 支持体 25 ケース 26,27 電極 28,31 電極接触部 29,32 引出端子部 36a,36b 側壁 38a,38b 第1の突起 39 内部底面 40 第2の突起 48,48a 狭幅部 50 凹部(切除部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する主面に電極を備えた板状の正特
    性サーミスタ素子と、一対の電極板と、略板状の支持体
    と、ケースと、からなり、 前記電極板は一端に電極接触部を備え、他端に引出端子
    部を備えており、 前記ケースは有底筒状であって、対向する一対の側壁の
    内面に前記正特性サーミスタ素子の側面と対向する第1
    の突起を備えており、 前記電極板が、電極接触部の一端側で前記正特性サーミ
    スタ素子を挟持するとともに、他端側で前記支持体を挟
    持した状態で、前記ケースに収納され、前記電極板の引
    出端子部が前記ケースより導出されていることを特徴と
    する正特性サーミスタ装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースがその内部底面に第2の突起
    を備え、該ケースに前記正特性サーミスタ素子と電極板
    と支持体とが収納された状態において、前記ケースの第
    1の突起及び第2の突起によって前記正特性サーミスタ
    素子の移動が規制されていることを特徴とする請求項1
    に記載の正特性サーミスタ装置。
  3. 【請求項3】 前記電極板が、該電極板の少なくとも一
    方に、前記電極接触部から引出端子部に至る経路の途中
    に該引出端子部の幅より狭い狭幅部を備えていることを
    特徴とする請求項1または2に記載の正特性サーミスタ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記支持体が切除部を備え、該切除部に
    前記電極板の狭幅部が位置することを特徴とする請求項
    1,2または3のいずれかに記載の正特性サーミスタ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記電極板の一方はその電極接触部に弾
    接部を有し、該弾接部の押圧力によって前記電極板を正
    特性サーミスタ素子に押圧し、両者を電気的接触させて
    いることを特徴とする請求項1,2,3または4のいず
    れかに記載の正特性サーミスタ装置。
  6. 【請求項6】 前記ケースが弾性を有する絶縁材料から
    なり、該ケースの弾性によって前記電極板を正特性サー
    ミスタ素子に押圧し、両者を電気的接触させていること
    を特徴とする請求項1,2,3または4のいずれかに記
    載の正特性サーミスタ装置。
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CN102930941A (zh) * 2011-08-09 2013-02-13 株式会社村田制作所 热敏电阻装置
JP2020053242A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 熱媒体加熱装置及び車両用空調装置

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