JPH09129355A - 点火プラグ用プラグキャップ - Google Patents

点火プラグ用プラグキャップ

Info

Publication number
JPH09129355A
JPH09129355A JP28513595A JP28513595A JPH09129355A JP H09129355 A JPH09129355 A JP H09129355A JP 28513595 A JP28513595 A JP 28513595A JP 28513595 A JP28513595 A JP 28513595A JP H09129355 A JPH09129355 A JP H09129355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection terminal
plug
locking member
spark plug
tubular insulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28513595A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyasu Tanaka
光泰 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP28513595A priority Critical patent/JPH09129355A/ja
Publication of JPH09129355A publication Critical patent/JPH09129355A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立てが容易になるとともに、接続端子を
筒状絶縁体の内部に確実に固定・保持させることができ
る点火プラグ用プラグキャップを得る。 【解決手段】 筒状絶縁体30が、点火プラグ3とは反
対側の開口から接続端子13を該筒状絶縁体30の内部
に受け入れ可能にしているとともに、別部品として構成
された接続端子係止部材20が、前記筒状絶縁体30に
挿通された点火ケーブル12に接続の接続端子13に後
嵌めされて、前記筒状絶縁体30の内部の係合部33と
係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ガソリン
エンジンの点火プラグに点火ケーブルを接続する部分の
周囲を覆って絶縁する、点火プラグ用プラグキャップに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ガソリンエンジンの点火
プラグに点火ケーブルを接続する部分は、絶縁性の材料
から成形されたプラグキャップにより覆われ、高圧電流
が点火プラグの周囲に漏れ出さないように絶縁されてい
る。このようなプラグキャップの構造を図6を用いて説
明すると、まず、エンジンヘッド1に穿設された点火プ
ラグ取付孔2内の底部には、点火プラグ3が取り付けら
れている。一方、プラグキャップ10の筒状絶縁体11
の内部には、点火ケーブル12の先端に取り付けられた
接続端子13が収納されている。そして、この接続端子
13が点火プラグ3の頂部に設けられた端子4に嵌合す
ることにより、高圧電流が点火ケーブル12から点火プ
ラグ3に供給されるようになっている。また、筒状絶縁
体11の先端に取り付けられた絶縁キャップ14が点火
プラグ3の絶縁部5に外嵌するとともに、筒状絶縁体1
1の後端に取り付けられたレインカバー15が点火ケー
ブル12の表面に密着することにより、筒状絶縁体11
の内部は液密に密封されている。
【0003】そして、上述したプラグキャップ10にお
いては、筒状絶縁体11の点火ケーブル収納部11aの
内径が、接続端子収納部11bの内径より小さくされて
おり、両者の境界部分に生じる肩部11cに接続端子1
3が係合するようになっている。これにより、作業者が
筒状絶縁体11を点火プラグ取付孔2内に挿入すると、
接続端子13が筒状絶縁体11により押圧され、点火プ
ラグ3の端子4に確実に嵌合する。
【0004】このような構造を有するプラグキャップ1
0を組み立てるには、まず、図7(a)および図7
(b)に示すように、他端にディストリビュータ側の端
子16が取り付けられた点火ケーブル12の先端を、筒
状絶縁体11の、点火プラグ挿入側と反対側の端部から
挿入して点火プラグ挿入側の端部から取り出す。そし
て、図7(c)に示すように点火ケーブル12の先端に
接続端子13をかしめ取り付けした後、図7(d)に示
すように筒状絶縁体11を前方へスライドさせて接続端
子13を覆うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、点火ケ
ーブル12の先端に接続端子13をかしめ取り付けする
作業は、プレス機を用いながら行う作業であるため、点
火ケーブル12の途中に筒状絶縁体11が取り付いてい
ると作業がやりづらく、特に点火ケーブル12の長さが
短い場合に作業性の悪化が著しい。
【0006】一方、点火プラグ用プラグキャップのなか
には、筒状絶縁体の内径を拡径し、予め接続端子が取り
付けられた点火ケーブルを筒状絶縁体に挿通させて、上
述の問題点を解消したものがある。しかし、このような
筒状絶縁体を後嵌めするものでは、接続端子の円周上に
突起部を設けて接続端子と筒状絶縁体との係合を図って
いる。しかしながら、絶縁性樹脂材料から成形される筒
状絶縁体は、エンジン振動等が長期間にわたってプラグ
キャップに作用することにより、金属板で成形された接
続端子との係合部が次第に削られてしまう。従って、筒
状絶縁体は、接続端子を長期にわたり安定的に固定・保
持することができなかった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、容易に組み立てることができるばかりでなく、接
続端子を筒状絶縁体の内部に確実に固定・保持させるこ
とのできる点火プラグ用プラグキャップを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る点火プラグ用プラグキャップは、点火ケ
ーブルを点火プラグに接続する接続端子の周囲を覆って
絶縁する筒状の絶縁体を備えている。そして、前記筒状
絶縁体は、点火プラグとは反対側の開口から前記接続端
子をその内部に受け入れることができるようにされてい
る。さらに、前記接続端子が、該接続端子を抱持すると
ともに前記筒状絶縁体の内部に形成された係合部と係合
する接続端子係止部材により前記筒状絶縁体の内部に係
止されることを特徴とする。
【0009】すなわち、本発明の点火プラグ用プラグキ
ャップでは、筒状絶縁体に挿通された点火ケーブルの接
続端子に対し、別部品として構成された接続端子係止部
材が後嵌めされて、この接続端子係止部材の端面が筒状
絶縁体の内部と係止するようにされているので、点火ケ
ーブル及び接続端子の、筒状絶縁体への挿通作業性を良
好にできる。また、接続端子係止部材が筒状絶縁体内に
係合されて縮径するように作用し、接続端子を締め付け
ることにより、接続端子と点火ケーブルとの間の保持力
を向上させることができる。あるいは、接続端子係止部
材が絶縁性樹脂材料から成形され、かつ接続端子を抱持
するようにして筒状絶縁体の内部と面係止されるので、
筒状絶縁体は、エンジン振動等によって接続端子係止部
材との係合部が削り取られない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る点火プラグ用
プラグキャップの好適な実施形態を図面に基づいて詳説
する。ここで、図1は本発明に係る点火プラグ用プラグ
キャップの一実施形態による全体縦断面図、図2は図1
中に示す接続端子と係止部材とを分解した状態で示す斜
視図、図3は図2の接続端子と係止部材との変更例によ
る分解斜視図、図4は他の実施形態の接続端子係止部材
を示す斜視図、図5は図1に示す点火プラグ用プラグキ
ャップの組み立て工程を示す説明図である。
【0011】図1に示すように、本発明の一実施形態に
よる点火プラグ用プラグキャップ100は、点火ケーブ
ル12の先端に取り付けられた接続端子13に外嵌する
接続端子係止部材20と、点火プラグ3に点火ケーブル
12を接続する部分の周囲を覆って絶縁する筒状絶縁体
30とを有している。そして、前記筒状絶縁体30の先
端には、点火プラグ3の絶縁部5に外嵌する絶縁キャッ
プ14が取り付けられている。また、前記筒状絶縁体3
0の後端には点火プラグ取付孔2の開口を閉塞するとと
もに、点火ケーブル12の表面に密着するレインカバー
15が取り付けられている。
【0012】前記接続端子係止部材20は、図2に示す
ように軸線に対して垂直な方向の断面形状が略C字形の
部材で、絶縁性の軟質樹脂材料から射出成形されて弾性
を有しており、容易に接続端子13に外嵌させることが
できるようになっている。また、その内径は接続端子1
3の外径とほぼ等しくされ、かつその後端(点火プラグ
3とは反対側の端面22側)の内周面には、接続端子1
3との係合を行う突起21が突設されている。そして、
突起21が、一対の点火ケーブルかしめ部13a、13
bを有した接続端子13の後端13cと係合するよう
に、この接続端子係止部材20は接続端子13に外嵌さ
れる。さらに、この接続端子係止部材20の外周面は、
点火プラグとは反対側の端面22に向かって徐々に外径
が小さくなるテーパ面とされている。なお、接続端子係
止部材20と接続端子13との係合は図3に示すように
変更することもできる。すなわち、この変更例では、接
続端子係止部材20には突起21が該係止部材20の中
程において突設され、また、接続端子13には、該接続
端子13の一対の点火ケーブルかしめ部13a、13b
間に凹部13cが形成されており、前記突起21は前記
凹部13cと係合するように構成されている。そして、
この接続端子係止部材20は突起21が凹部13cと係
合するように接続端子13に外嵌される。この結果、こ
の接続端子係止部材20と接続端子13とは相対的に軸
線方向へのずれを生じなくできる。
【0013】なお、前記接続端子係止部材20は、その
外周面全体がテーパ面とされているので、点火プラグ側
の端面23側ほど肉厚が厚くなっている。これにより、
この接続端子係止部材20を接続端子13に外嵌させる
際に、大きな力を必要とする可能性がある。そこで、図
4に示す他の実施形態の接続端子係止部材40のよう
に、本体部分41の肉厚を一定としながら、その外周面
にテーパ部42を突設することとすれば、このような問
題点を解決することができる。
【0014】一方、図1に示すように、前記筒状絶縁体
30は絶縁性の硬質樹脂から射出成形された筒状の部材
で、その点火ケーブル収納部31の内径は、点火ケーブ
ル12及び接続端子13を容易に挿通できる寸法とされ
ている。また、その点火プラグ収納部32の内径は、前
記接続端子係止部材20を容易に挿入することができる
寸法とされている。さらに、点火プラグ収納部32の、
点火ケーブル収納部31側の端部は、前記接続端子係止
部材20が係合する係合部33とされている。そして、
この係合部33の内周面は点火ケーブル収納部31側に
向かって徐々に内径が小さくなるテーパ面とされ、その
傾斜は前記接続端子係止部材20の外周面に形成された
テーパ面の傾斜と同一とされている。
【0015】次に、上述のように構成された本実施形態
の点火プラグ用プラグキャップ100の組立手順につい
て、図5を参照して説明する。まず、点火ケーブル12
の両端に、点火プラグ側の接続端子13及びデストリビ
ュータ側の接続端子16を予め取り付けておく。そし
て、図5(a)及び図5(b)に示すように、接続端子
13を筒状絶縁体30の点火プラグとは反対側の開口か
ら挿入し、点火プラグ側の開口から取り出す。次いで、
接続端子係止部材20を接続端子13に外嵌させた後、
接続端子13と接続端子係止部材20とを一体とした状
態で、筒状絶縁体30の内部に収納する。すると、図1
に示したように、接続端子係止部材20は筒状絶縁体3
0の肩部34に当接して軸線方向に位置決めされるとと
もに、筒状絶縁体30の係合部33と係合して縮径さ
れ、接続端子13をきつく抱持して固定する。
【0016】従って、本実施形態の点火プラグ用プラグ
キャップ100を、エンジンヘッド1に穿設された点火
プラグ取付孔2内に挿入すると、接続端子係止部材20
を介して筒状絶縁体30に押動される接続端子13は、
点火プラグ3の端子4に嵌合する。反対に、点火プラグ
取付孔2の内部から引き抜く際には、接続端子係止部材
20と筒状絶縁体30との間の摩擦力により、接続端子
13は点火プラグ3の端子4から取り外される。
【0017】すなわち、本実施形態の点火プラグ用プラ
グキャップ100においては、筒状絶縁体30の点火プ
ラグ3とは反対側の開口から、接続端子13を筒状絶縁
体30の内部に受け入れることができる。そこで、予
め、点火ケーブル12の先端に接続端子13を取り付け
た後、接続端子13を筒状絶縁体30の内部に挿入する
ことができる。従って、従来の点火プラグ用プラグキャ
ップのように、点火ケーブルを絶縁体に挿通させた後、
点火ケーブルの先端に接続端子を取り付ける必要がな
く、点火ケーブルの先端に接続端子を取り付ける作業を
容易に行うことができる。
【0018】また、接続端子13は、絶縁性樹脂材料か
ら成形された接続端子係止部材20により抱持された状
態で筒状絶縁体30の内側に係止されるので、エンジン
振動が長期にわたって作用しても、筒状絶縁体30の内
部に磨滅等を生じさせることがなく、筒状絶縁体の内部
に確実に固定・保持される。
【0019】また、接続端子係止部材20は筒状絶縁体
30の係合部33とテーパ嵌合するようにされている。
これにより、接続端子係止部材20を筒状絶縁体30の
内部に挿入するにつれ、接続端子係止部材20は接続端
子13をきつく抱持するので、接続端子13を確実に固
定することができる。また、接続端子係止部材20と筒
状絶縁体30の係合部33との間の摩擦力が高まるの
で、接続端子係止部材20が筒状絶縁体30の内部で軸
線方向にずれることを防止できる。
【0020】また、接続端子係止部材20の点火プラグ
3とは反対側の端面22が、筒状絶縁体30の軸線に対
して垂直に延びる段差面34と当接するようにされてい
る。これにより、筒状絶縁体30を点火プラグ取付孔2
の内部に挿入すると、接続端子13が筒状絶縁体30に
より押動され、確実に点火プラグ3の端子4に嵌合す
る。
【0021】また、接続端子係止部材20の内周面に突
設した突起21が、接続端子13と軸線方向に係合する
ので、接続端子係止部材20を接続端子13に外嵌させ
た状態で筒状絶縁体30の内挿した際、接続端子係止部
材20と接続端子13との軸線方向への相対ずれを防止
できる。
【0022】なお、本発明の点火プラグ用プラグキャッ
プは、上述した実施形態に限定されるものではなく、本
発明の主旨に基づいて種々の変更が可能である。例え
ば、上述した実施形態においては、接続端子係止部材
を、筒状絶縁体の点火プラグ側の開口から筒状絶縁体の
内部に挿入するようにされているが、点火プラグとは反
対側の開口から、接続端子係止部材を筒状絶縁体の内部
に挿入することとしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による点火プラグ用プラグキャップは、筒状絶縁体の開
口から接続端子付き点火ケーブルを挿通させた後、接続
端子に接続端子係止部材を後嵌めして接続端子と筒状絶
縁体との係合を図っているので、従来点火プラグ用プラ
グキャップのように、点火ケーブルを筒状絶縁体に挿通
させた後、点火ケーブルの先端に接続端子を取り付ける
面倒な作業がなくなり、組付け作業性を向上させること
ができる。また、接続端子係止部材が絶縁性樹脂材料か
ら成形され、かつ接続端子を抱持するようにされている
ので、接続端子を係止する筒状絶縁体の係合部を振動等
にって損傷することがなくなり、接続端子は筒状絶縁体
の内部に確実に固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る点火プラグ用プラグキャップの一
実施形態を示す全体縦断面図である。
【図2】図1における接続端子と接続端子係止部材との
分解状態で示す斜視図である。
【図3】変更例による接続端子と接続端子係止部材との
分解状態で示す斜視図である。
【図4】他の実施形態による接続端子係止部材の斜視図
である。
【図5】図1に示す点火プラグ用プラグキャップの組立
手順を示す工程図である。
【図6】従来の点火プラグ用プラグキャップの全体縦断
面図である。
【図7】従来の点火プラグ用プラグキャップの組立手順
を示す工程図である。
【符号の説明】
1 エンジンヘッド 2 点火プラグ取付孔 3 点火プラグ 16 接続端子 20 接続端子係止部材 21 係合突起 30 筒状絶縁体 31 点火ケーブル収納部 32 点火プラグ収納部 33 接続端子係止部 34 段差部 40 接続端子係止部材 41 本体部分 42 突起 100 点火プラグ用プラグキャップ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火ケーブルを点火プラグに接続する接
    続端子の周囲を覆って絶縁する筒状絶縁体を備えた点火
    プラグ用プラグキャップにおいて、前記筒状絶縁体が、
    点火プラグとは反対側の開口から前記接続端子をその内
    部に受け入れ可能とされているとともに、前記接続端子
    が、該接続端子を抱持するとともに前記筒状絶縁体の内
    部に形成された係合部と係合する接続端子係止部材によ
    り前記筒状絶縁体の内部に係止されることを特徴とする
    点火プラグ用プラグキャップ。
  2. 【請求項2】 前記筒状絶縁体が、点火プラグ側の開口
    から前記接続端子係止部材を受け入れ可能とされてお
    り、かつ前記接続端子係止部材の点火プラグとは反対側
    の端面が、前記筒状絶縁体の軸線に対して垂直に延びる
    段差面に当接するようにされていることを特徴とする請
    求項1記載の点火プラグ用プラグキャップ。
  3. 【請求項3】 前記接続端子係止部材が、軸線方向に延
    びるすり割りを有する筒状とされていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の点火プラグ用プラグキャッ
    プ。
  4. 【請求項4】 前記筒状絶縁体の係合部が、点火プラグ
    側の開口から反対側の開口に向かって徐々に縮径するテ
    ーパ状とされていることを特徴とする請求項3記載の点
    火プラグ用プラグキャップ。
  5. 【請求項5】 前記接続端子係止部材の外周面に、前記
    筒状絶縁体のテーパ状の係合部と嵌合するテーパ部が形
    成されていることを特徴とする請求項4記載の点火プラ
    グ用プラグキャップ。
  6. 【請求項6】 前記接続端子係止部材が、前記接続端子
    と軸線方向に係合する係合部を有することを特徴とする
    請求項1から5のいずれかに記載の点火プラグ用プラグ
    キャップ。
JP28513595A 1995-11-01 1995-11-01 点火プラグ用プラグキャップ Pending JPH09129355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28513595A JPH09129355A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 点火プラグ用プラグキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28513595A JPH09129355A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 点火プラグ用プラグキャップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09129355A true JPH09129355A (ja) 1997-05-16

Family

ID=17687563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28513595A Pending JPH09129355A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 点火プラグ用プラグキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09129355A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7146957B2 (en) 2003-06-04 2006-12-12 Ge Jenbacher Gmbh & Co. Ohg Internal combustion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7146957B2 (en) 2003-06-04 2006-12-12 Ge Jenbacher Gmbh & Co. Ohg Internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2534201Y2 (ja) グロメット
EP0677894B1 (en) Sealing device and method for producing a waterproof connector
JP3775709B2 (ja) 端子金具
US5766030A (en) Cap type connector assembly for high-voltage cable
JP2002324621A (ja) コネクタ
US5382170A (en) Coupling construction
US5630722A (en) Ignition cable connection fitting
JP2555703Y2 (ja) 点火ケーブル端末の抜け止め装置
JPH09129355A (ja) 点火プラグ用プラグキャップ
JP3267240B2 (ja) 防水コネクタ
JP3721054B2 (ja) シールドコネクタ
US5456609A (en) Plug cap device for internal combustion engine
US5785560A (en) Ignition cable connection terminal
JPH06251832A (ja) Tv同軸プラグ
JPH08106932A (ja) 点火プラグ用プラグキャップ
JP2000110698A (ja) 点火ケーブル用の接続装置
EP0843385A2 (en) Plug connection for high-voltage cable
JPH10199627A (ja) アースジョイントコネクタの取付構造
JP3352529B2 (ja) 接続箱用ケーブル端末構造およびその外方プラグ
JPH0683962U (ja) 点火プラグ用プラグキャップ
JPS62211877A (ja) 電極キヤツプ
JP3224354B2 (ja) 圧力スイッチの取付構造
JP3389011B2 (ja) 点火プラグ用プラグキャップ
JP3573318B2 (ja) 点火プラグ用プラグキャップの取付け構造
JPH11204166A (ja) 高圧電線用キャップ