JPH09128204A - オンラインシステムの画面制御方法 - Google Patents

オンラインシステムの画面制御方法

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JPH09128204A
JPH09128204A JP7285495A JP28549595A JPH09128204A JP H09128204 A JPH09128204 A JP H09128204A JP 7285495 A JP7285495 A JP 7285495A JP 28549595 A JP28549595 A JP 28549595A JP H09128204 A JPH09128204 A JP H09128204A
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JP
Japan
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user
operation screen
displayed
function key
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Withdrawn
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JP7285495A
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English (en)
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Yasutomi Ueda
保富 上田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 オンラインシステムを使用するユーザー
の資格がそれぞれ異なる場合、あるユーザーは全ての操
作画面を操作し、データの入力,追加,変更等を許可さ
れる。一方、他のユーザーは職種コード画面定義によっ
て、例えばある操作画面の表示が拒否され、あるいはデ
ータの参照のみを許すファンクションキーを表示した操
作画面が利用可能になる。 【効果】 ユーザーが従業員コードのようなユーザー名
を入力したとき、自動的に操作できる画面や操作内容が
判別されるため、オンラインシステムの安全確実な運用
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれ異なる資
格を持つユーザーがオンラインシステムを共用する場合
に、操作画面や操作内容をユーザーの資格に合わせて設
定することのできるオンラインシステムの画面制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、企業等における情報処理システ
ムは、ローカルエリアネットワーク等を用いたオンライ
ン化によって多くの従業員がデータベースを共用し、業
務の効率化を図るようにしている。このようなシステム
では、全社的に配置された任意の端末装置を操作して、
各種の部門の従業員が必要なデータを取り出し、あるい
はデータの書込み更新等の処理を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来一般のオンラインシステムにおいては次のような
解決すべき課題があった。一般に、オンラインシステム
は部外者による無断操作を防止するために、ユーザー登
録を行い、利用者は例えばユーザー番号を入力すること
によってオンライン端末操作の許可が与えられる。例え
ば、企業内のネットワークに組み込まれたオンラインシ
ステムでは、従業員番号等を入力することによってユー
ザーの資格の有無を確認する。しかしながら、全従業員
に対して操作を許容するようなオンラインシステムで
は、例えば一部の部門に対してのみ公開が可能で他の部
門に対しては秘密を守るべきデータが誤って公開されて
しまうおそれがある。また、重要なデータが誤って書き
換えられたりする可能性も完全に防止しきれない。これ
らの問題は、例えばファイルにパスワード等を設定して
秘密化することによってある程度防止が可能である。し
かしながら、パスワード等は第三者に漏洩してしまうケ
ースも少なくない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉ユーザーの資格を表示するユーザー情報を記
憶したユーザー情報記憶部と、このユーザー情報を参照
して、ユーザーの資格に対応させて設定されたオンライ
ン操作を許容する操作画面を指定するリリース画面定義
部と、同様にしてユーザーの資格に対応させて、操作画
面上に表示するファンクションキーの種別を指定するフ
ァンクションキー定義部とを備える。
【0005】〈説明〉ユーザーの資格とは、オンライン
システムを使用するユーザーの操作上の資格をいい、複
数のユーザーがそれぞれ別々の資格でオンラインシステ
ムを共用している場合に適用される。従って、あるユー
ザーはオンラインシステムの全ての画面を操作してデー
タの追加変更等が可能であっても、別のユーザーは、そ
の一部の画面の操作のみが許され、しかも、データの参
照のみが許されるといった形態の場合に、本発明は操作
画面を差別化してこれに対応する。リリース画面定義部
は、ユーザー毎にリリースできる画面を指定する。更
に、ファンクションキー定義部は、各ユーザーに許され
た操作のみができるファンクションキーを操作画面上に
表示するためにその種別を指定する。従って、ユーザー
によっては、操作画面も表示されず、操作範囲もファン
クションキーによって他のユーザーと差別される。以上
により、例えばユーザーはオンラインシステム使用時
に、操作画面を指定すると、その操作が可能なときのみ
該当する操作画面が表示され、かつ、操作可能な範囲の
ファンクションキーのみが表示されるのでシステムの安
全な運用が図られる。
【0006】〈構成2〉リリース画面定義部は、任意の
操作画面を、誰も操作することのできない非リリース状
態に指定する。 〈説明〉ある操作画面を、誰も操作することのできない
非リリース状態に指定すると、その操作画面を、システ
ム稼働中に保守点検することが可能になり、操作画面の
一部をシステムの動作を停止することなく変更したり点
検したりできる効果もある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明の方法を実施するためのオン
ラインシステムの具体例ブロック図を示す。図のシステ
ムは、ネットワーク1に接続された複数の端末2を用い
て各種の情報処理を実行する構成のものである。端末2
はディスプレイ3やキーボード4等から構成され、ユー
ザーはこのキーボード4を操作し、ディスプレイ3に表
示された操作画面を見ながら例えばデータベースの検索
や各種の業務上の情報の入力、出力等を実行する。この
ネットワーク1を管理するために、図に示したようなシ
ステム管理部5が設けられる。システム管理部5は、ユ
ーザー情報記憶部6、リリース画面定義部7、職種コー
ド画面定義部8、ファンクションキー定義部9、システ
ムアプリケーション10及びアプリケーション11等か
ら構成される。このシステムでは、ユーザーが端末2を
操作する場合に、まずそのユーザーに固有につけられた
従業員コード等の番号を参照し、どのような操作画面を
利用してオンラインシステムを使用できるかを判定す
る。そして、その資格に応じた表示画面を表示する。こ
の目的のために、ユーザー情報記憶部6は、例えばその
ユーザーの資格を認識するためのユーザー情報を記憶す
る。
【0008】図2には、ユーザー情報の内容説明図を示
す。ここでは、ユーザーを認識するために、従業員コー
ドが採用される。そして、その従業員コードに対応させ
て職種コードが表示されている。即ち、ある従業員コー
ドを持つ従業員は例えば業務課に所属し、業務関係のデ
ータの入出力を行い、あるいはその他各種のデータの参
照を許される。一方、ある従業員は、一定の研究所の技
術者であって、技術研究資料の参照や追加等が許され
る。一方、経理関係のデータについては、その参照も操
作も認められない。また、これらの者は特定のデータベ
ースについてはその参照のみが認められるといったよう
に、ユーザーの資格に応じてオンラインシステムの操作
の許容範囲を異ならせる必要がある。そこで、このよう
に、ユーザーの従業員コードと職種コードとを対応付
け、操作画面の制限等に利用するようにしている。
【0009】図1に示すリリース画面定義部7は、オン
ラインシステムにおいて、端末2に表示されるべき操作
画面をリストアップし、これらの画面を区別するために
画面番号を付している。図3に、このようなリリース画
面定義内容説明図を示す。図に示すように、例えば5種
類の操作画面が存在する場合には、それぞれ各操作画面
に対し画面番号を付す。いずれかの従業員がこれらの画
面を操作できるか否かという問題は、後で説明する職種
コード画面定義等によって行う。ここでは、オンライン
システムの運用中に、ユーザーが操作できる画面とどの
ユーザーも操作できない画面とを区別するために稼働可
否フラグを表示している。即ち、この稼働可否フラグが
“1”の場合には、いずれかのユーザーが参照し操作す
ることのできる操作画面であることを示す。一方、稼働
可否フラグが“0”の場合には、どのユーザーも使用で
きない操作画面であることを示す。
【0010】このようなリリース画面定義を設定したの
は、例えばある操作画面の表示内容に何らかの誤りが存
在するような場合に、オンラインシステムを構築したプ
ログラマーがその修復を希望するときがある。ところ
が、もし全ての操作画面がいつでもユーザーによって操
作される状態にあると、そのままでは操作画面の修復は
できない。即ち、オンラインシステムを一旦停止しなけ
ればどの操作画面についてもその修復や更新、その他の
処理を行うことができない。ところが、この例のよう
に、どのユーザーにも操作することができない操作画面
を定義すると、プログラマーはオンラインシステム動作
中においても安心してその操作画面の修復作業等ができ
る。稼働可否フラグはこのような利用のために設けた。
【0011】図1に示す職種コード画面定義部8は、ユ
ーザーの職種に応じてどの操作画面を利用できるかを表
示するための部分である。図4には、このような職種コ
ード画面定義の内容説明図を示す。この定義は、異なる
職種コード毎に生成される。即ち、例えば図2に示すよ
うに、職種コードがA01,A02,A04というよう
に3種類存在する場合には、図4に示すような職種コー
ド画面定義が3種類別々に生成設定される。例えば、こ
の図に示す例が職種コードA01に対応するものであれ
ば、このユーザーの職種に対応する資格では画面番号A
001については参照,登録,更新,削除が可能であっ
て、画面番号A002については参照のみが許される。
また、画面番号A003については、参照と登録のみが
認められ、画面番号A004については、登録と更新と
削除のみが認められる。画面番号A005については、
操作画面の表示すらも認められない。
【0012】なお、このような操作画面毎の許可される
べき操作内容をより簡便に表示するために、この例では
キーコードという概念を用いた。このキーコードの説明
のために図5を先に参照する。図1に示したファンクシ
ョンキー定義部9に定義されたファンクションキー定義
の内容がこの図5に示されている。このファンクション
キーというのは操作画面上に表示され、これを押すこと
によって一定の処理が実行されるキーである。この例で
は、F1,F2,F3,F4という4種類のキーを用意
した。ファンクションキーF1は参照機能を実行し、フ
ァンクションキーF2は登録機能を実行する。また、フ
ァンクションキーF3は更新機能を実行し、ファンクシ
ョンキーF4は削除機能を実行する。
【0013】ここで、各ファンクションキーF1,F
2,F3,F4に、それぞれ図に示すような機能コード
8,4,2,1を設定する。そして、例えばデータの参
照と登録のみが認められるユーザーに対しては、操作画
面上にファンクションキーF1,F2のみを表示する。
このとき、ファンクションキーF1,F2の機能コード
8と4を加算すると、12という値が得られる。この値
が図4に示すキーコードに該当する。全てのファンクシ
ョンキーの操作が許される場合には、全ての機能コード
を加算した値がキーコードとなる。そして、どのファン
クションキーを組み合わせて使用できる場合であって
も、機能コードを加算した値は組合せ毎にそれぞれ異な
った値となる。従って、機能コードを加算した値をキー
コードとし、これによってどの画面番号がどの種類のフ
ァンクションキーを利用できるものであるかを一意的に
表示できる。この例では、そういった方法を用いて画面
番号に対する使用可能なファンクションキーを表示して
いる。
【0014】図6には、画面表示の例説明図を示す。図
1に示した端末2のディスプレイ3に表示される操作画
面は、例えばこの図に示すような形式となる。即ち、操
作画面15には、その左上隅に画面番号16が表示さ
れ、右上隅にこの操作を終えた場合に、次に行き先とな
る操作画面の番号17が表示されている。また、この操
作画面15には例えばユーザーの必要とする情報である
部品番号18やその部品の個数19等が表示されてい
る。また、画面を操作するために図の操作画面15の下
側にはファンクションキー20が表示されている。その
機能は、図5に示したものと対応させてある。即ち、こ
の操作画面15を表示させて利用できるユーザーは、該
当するデータの参照と登録とのみが許される。なお、操
作画面15の右下隅に表示されたファンクションキー2
0は、これを押すことによって別の行き先の操作画面に
切り換えを行うためのものである。
【0015】〈システムの動作〉以下、上記図1に示し
たシステムの動作を説明する。なお、図1に示したシス
テムアプリケーション10は、以下に説明するような動
作プログラムより構成され、アプリケーション11は、
システムを構成するデータベースの検索やデータの追加
削除等の操作を実行するための各種のプログラムから実
行される。図7は、稼働可否チェック動作フローチャー
トである。この処理は、操作対象となる画面が指定され
たとき、その画面番号を受け取り、図3に示したリリー
ス画面定義を参照してリリース可能であるかどうかを判
断するためのものである。
【0016】まず、画面番号が指定されると、ステップ
S1においてその画面番号を受け取り、図1に示すリリ
ース画面定義部7を参照する(ステップS2)。次に、
そのリリース画面定義中の該当する画面番号を探し、移
動可否フラグの内容を取り出す(ステップS3)。そし
て、その内容が“1”であれば稼働可能であると回答
し、“0”であれば稼働不可という回答を返す。このよ
うな処理によって、いずれかの操作画面がユーザーによ
って利用できるかどうかの判断がなされる。従って、稼
働可否フラグが“0”の操作画面についてはどのユーザ
ーも利用できず、先に説明したように、その操作画面の
メンテナンス等が可能となる。
【0017】図8は、職種コード画面チェック動作フロ
ーチャートを示す。操作画面の画面番号が指定され、ユ
ーザーの職種コードが認識されると、図1に示す職種コ
ード画面定義部8を参照してどのような操作が認められ
ているかどうかの判断を行う。このフローチャートはそ
の処理の内容を示す。まず、画面番号が指定されると、
その画面番号を受け取り(ステップS1)、職種コード
が指定されるとその職種コードを受け取る(ステップS
2)。次に、職種コード画面定義を参照し、その内容を
読み込む(ステップS3)。このとき、職種コードに対
応して設けられた職種コード画面定義が読み取られる。
次に、ステップS4において、その職種コード画面定義
から該当する画面番号のキーコードを取り出す。これを
アプリケーション側に返すことによって、該当する職種
のユーザーが該当する操作画面を使用する場合の使用の
可否と、そのとき表示されるべきファンクションキーの
種類が伝達される。
【0018】図9及び図10は、ユーザーが任意の操作
画面を指定して操作を行う場合の動作フローチャートを
示す。まず、ステップS1において、ユーザーは従業員
コードを入力する。更に、ステップS2において、図1
に示すユーザー情報記憶部6を参照し、その従業員コー
ドに対応する職種コードを識別する。次に、ステップS
3において、ユーザーの要求する行き先画面の番号を受
け取る。ステップS4では、ユーザーがシステム終了を
希望したかどうかを判断し、終了を希望していればこれ
で処理を終える。一方、指定された行き先画面があれば
ステップS5に移り、ここで図1に示したリリース画面
定義部7を参照して稼働可否のチェックを行う。これは
図7に示した処理となる。
【0019】また、ステップS6で稼働可の操作画面で
あると判断するとステップS7に移り、職種コード画面
チェック処理が行われる。これは、図8に示した通り、
画面番号に対応するキーコードを得る動作である。ステ
ップS6において、稼働不可と判断された場合には、ス
テップS6からステップS3に戻り、別の画面番号の受
取りが行われる。また、ステップS8において、キーコ
ードが“0”である、即ちその操作画面はそのユーザー
には操作できないと判断された場合にもステップS3に
移り、別の画面番号の入力を受け付ける。一方、稼働が
可能な操作画面であって、キーコードが“0”でないも
のと判断された場合には、図10に示したステップS9
に移る。そして、そのキーコードの値によって入力可能
なファンクションキーを該当する操作画面の中に表示す
る。その結果は、既に図6を用いて説明したような内容
となる。
【0020】そして、ステップS10において、ユーザ
ーはその画面内の操作キー等を押し、所定の処理を実行
する。即ち、ステップS11でファンクションキーの種
類を判別し、ファンクションキーF1の処理であればス
テップS12に移り、ファンクションキーF2の処理で
あればステップS13に移る。同様にしてファンクショ
ンキーF3の処理であればステップS14、ファンクシ
ョンキーF4の処理であればステップS15に移る。そ
して、再び、ステップS10において、ファンクション
キーの入力を待つ。一方、ファンクションキーが他の操
作画面に移るためのものである場合には図9に示すステ
ップS3に移り、再び他の操作画面の番号の取得動作に
入る。
【0021】上記のようにして、オンラインシステムを
操作する際に、従業員コードを入力すると、操作画面や
操作可能な機能が、そのユーザーの資格毎に区別され
る。これによって、例えば企業内のオンラインシステム
であれば、システム管理者、工場部門、外注部門、設計
部門、図面管理部門等と分けることによって、各部門の
従業員毎に、それぞれ予め設定した任意の操作画面のみ
の操作を許可し、ファイルの不正な使用や誤った書換え
等を確実に防止できる。従って、オンラインシステムに
よって各種の操作画面を表示し、その操作画面に従って
一定の業務を行うような場合に本発明は広く適用され
る。また、その画面上にファンクションキーを表示して
所定の処理を行う場合に本発明は広く利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するオンラインシステムの
具体例ブロック図である。
【図2】ユーザー情報の内容説明図である。
【図3】リリース画面定義内容説明図である。
【図4】職種コード画面定義内容説明図である。
【図5】ファンクションキー定義内容説明図である。
【図6】画面表示の例説明図である。
【図7】稼働可否チェック動作フローチャートである。
【図8】職種コード画面チェック動作フローチャートで
ある。
【図9】ユーザー画面利用動作フローチャート(その
1)である。
【図10】ユーザー画面利用動作フローチャート(その
2)である。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 端末 3 ディスプレイ 4 キーボード 5 システム管理部 6 ユーザー情報記憶部 7 リリース画面定義部 8 職種コード画面定義部 9 ファンクションキー定義部 10 システムアプリケーション 11 アプリケーション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザーの資格を表示するユーザー情報
    を記憶したユーザー情報記憶部と、 このユーザー情報を参照して、ユーザーの資格に対応さ
    せて設定されたオンライン操作を許容する操作画面を指
    定するリリース画面定義部と、 同様にしてユーザーの資格に対応させて、操作画面上に
    表示するファンクションキーの種別を指定するファンク
    ションキー定義部とを備えたことを特徴とするオンライ
    ンシステムの画面制御方法。
  2. 【請求項2】 リリース画面定義部は、任意の操作画面
    を、誰も操作することのできない非リリース状態に指定
    することを特徴とする請求項1記載のオンラインシステ
    ムの画面制御方法。
JP7285495A 1995-11-02 1995-11-02 オンラインシステムの画面制御方法 Withdrawn JPH09128204A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000298561A (ja) * 1999-04-14 2000-10-24 Canon Inc 画像形成システム、制御方法、及び記憶媒体
JP2009294916A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Hitachi Plant System Engineering Co Ltd 業務選択システム
JP2013069147A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Toshiba Corp 画面配信装置及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030107