JP2003323528A - 人事管理システムおよびその方法 - Google Patents
人事管理システムおよびその方法Info
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
集中管理する一方、その人事情報の活用とセキュリティ
とを両立し得る。 【解決手段】複数の企業グループA〜Nをそれぞれ構成
する各企業の従業員の人事に関する人事情報を蓄積する
人事情報データベース6と、同一企業グループ内の異な
る企業間で異動した従業員についての異動元企業の人事
情報を異動先企業の人事情報へ転記させるコピーを、そ
のコピーが異動元企業により予め許可されていることを
確認して許可された人事情報(項目)のみを許可するセ
キュリティサーバ7と、を具備している。
Description
の従業員の人事情報を例えばASP(アプリケーション
・サービス・プロバイダー)等のデータセンタにより集
中的に一元管理する人事管理システムおよびその方法に
係り、特に、同一企業グループ内における人事情報の活
用とセキュリティの両立を図った人事管理システムおよ
びその方法に関する。
は、コンピュータのパッケージソフトにより1企業毎に
それぞれ個別に管理するシステムであった。
(企業)会計が関連会社を含めた会計評価に変更される
等、企業グループ単位で企業を評価する時代に変遷して
いる。
においては、従業員が最初に入社した会社で定年等最後
まで雇用されるという終身雇用体系から同一企業グルー
プ内で他社に出向や転籍する等フレキシブルに対応させ
る企業が増えている。
も、複数の企業により構成される企業グループ毎に一括
集中管理するシステムのニーズが高まっている。
ステム一般のライフサイクルも非常に短くなっている。
このために、ハードウエアおよびソフトウエアを自社で
所有せずに複数の企業でコンピュータシステムを共用さ
せるアプリケーション・サービス・プロバイダ(AS
P)をデータセンタとして利用することにより、システ
ムのイニシャルコストとランニングコストの低減とを図
っている企業が増大している。
うな人事情報の一括集中管理システムでは、仮に同一の
企業グループ内において、複数の企業間で他社の人事情
報を無制限に閲覧し活用し得る場合には、人事情報に随
伴する従業員の個人情報が人事異動に無関係な他社にも
リークし、セキュリティが不十分になる虞がある。
を高めるために、従業員が出向や転籍等により異動した
場合にも、その異動先の企業の人事担当者により異動元
における企業の人事情報を閲覧活用することまで制限す
る方法が考えられる。
け入れる異動先の企業側で異動者に関する情報を全て新
入社員の受入れと同様に新規に収集して作成し人事情報
データベースに再登録(入力)しなければならず、管理
効率が悪化するという課題が生ずる。
なされたもので、その目的は、複数の企業グループの各
企業の人事情報を一括集中管理する一方、その人事情報
の活用とセキュリティとを両立し得る人事管理システム
およびその方法を提供することを目的とする。
は、複数の企業グループをそれぞれ構成する各企業の従
業員の人事に関する人事情報を蓄積する人事情報データ
ベースと、上記同一企業グループ内の異なる企業間で異
動した従業員についての異動元企業の人事情報を異動先
企業の人事情報へ転記させるコピーを、そのコピーが上
記異動元企業により予め許可されていることを確認して
から許可するセキュリティサーバと、を具備しているこ
とを特徴とする人事管理システムである。
事情報を電気通信網および上記セキュリティサーバを介
して上記人事情報データベースにアップロードして蓄積
させる一方、この人事情報データベースに蓄積されてい
る人事情報をダウンロードする端末を、上記企業に設け
ていることを特徴とする請求項1記載の人事管理システ
ムである。
ティサーバは、上記異動従業員の人事情報を上記異動元
企業から異動先企業へコピーするために異動先の上記端
末を操作することが予め許可されている利用者であるこ
とを確認してからそのコピーを許可する手段、を具備し
ていることを特徴とする請求項2記載の人事管理システ
ムである。
ティサーバは、上記異動元企業の人事情報がコピーされ
る異動先企業が予め許可されている異動先企業であるこ
とを確認してからそのコピーを許可する手段、を備えて
いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
載の人事管理システムである。
ティサーバは、上記異動先企業へコピーされる上記異動
従業員の人事情報の対象が予め許可されている人事情報
の項目であることを確認してからそのコピーを人事情報
項目毎に許可する手段、を具備していることを特徴とす
る請求項1〜4のいずれか1項に記載の人事管理システ
ムである。
は、上記従業員の給与に関する給与情報を含んでいるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の人
事管理システムである。
ループをそれぞれ構成する各企業の従業員の人事に関す
る人事情報を人事情報データベースに蓄積するステップ
と、上記同一企業グループ内の異なる企業間で異動した
従業員についての異動元企業の人事情報を異動先企業の
人事情報へ転記させるコピーを、そのコピーが上記異動
元企業により予め許可されていることをセキュリティサ
ーバにより確認してから許可するステップと、を具備し
ていることを特徴とする人事管理方法である。
図6に基づいて説明する。なお、これらの図中、同一ま
たは相当部分には同一符号を付している。
システム1の全体構成を示すシステム構成図、図2は同
プロセスフロー図である。
例えばASP(アプリケーション・サービス・プロバイ
ダ)データセンタ2に設置されるセンタサーバ3と、こ
のセンタサーバ3にインターネット4やイントラネット
等の専用,公衆の電気通信網を介して接続可能の複数の
企業グループA,B…Nの端末である複数のクライアン
ト5a,5b…5nとを具備している。
社を中心とした子会社等関連会社を含めた企業群(グル
ープ)であり、これら企業グループA〜Nをそれぞれ構
成する各会社には端末であるクライアント5a1,5a
2…5an,5b1,5b2…5bn,5n1…5nn
をそれぞれ設置している。
バ3は、人事情報データベース6とセキュリティサーバ
7とから構成されており、セキュリティサーバ7には図
示しない入出力装置を備えており、この入出力装置によ
りこの人事管理システム1を管理するために必要な入出
力操作を行なうように構成されている。
クライアント5a1〜5nnから入力された各会社の従
業員の他社への出向や転籍等の異動情報を含む人事に関
する人事情報をインターネット4を介して入力せしめ、
蓄積するデータベースである。
管理システム1のセキュリティのための各種マスタファ
イルを蓄積している。すなわち、図2で示す利用者ID
マスタ8、利用者ID別許可マスタ9aおよび利用者I
D別業務機能許可マスタ9b、企業間セキュリティマス
タ10、コピー許可管理マスタ11、参照可能従業員管
理ファイル12および従業員等個人情報を格納した個人
情報マスタ13を蓄積している。
8は、上記人事情報データベース6に蓄積されている人
事情報をクライアント5a1〜5nnを操作することに
より閲覧する利用者として許可されている人事担当者等
の利用者を特定するための識別符号である利用者ID、
パスワード等のアカウント情報、利用者が所属している
企業(会社)の従業員コード、利用者の名前をそれぞれ
予め登録しておくマスタファイルである。
に許可されている操作を予め登録(記録)しておくマス
タファイルであり、例えば利用者が所属する企業におけ
る当該利用者の従業員コード、閲覧情報が人事異動者の
移動情報や個人基本情報等に限定される場合や限定され
ない場合等、利用が許可された範囲を示す利用許可区
分、利用者が所属している組織(会社)のコード(区
分)が予め登録されている。
事情報データベース6の人事情報の閲覧等の利用が許可
されている利用者毎に予め許可されている業務機能を、
例えば利用者の従業員コードと利用許可企業と共に予め
登録してくマスタファイルである。この業務機能の一例
としては、例えばこの人事管理システム1のシステム全
体を管理するASPデータセンタ2のシステム管理者の
みに許可されているシステム保守、メニュー管理/運用
補助、組織管理、社員情報管理、人事情報活用、月例給
与/賞与情報管理の各業務がある。
の利用者がその利用者が所属する企業以外の企業、すな
わち他社の人事情報(対象情報)を閲覧等利用する場合
に、その閲覧等利用を許可している企業(管理対象企
業)を予め登録しておくマスタファイルであり、利用者
の所属する企業のコード、人事異動により異動した異動
者(異動従業員)の異動先の会社である管理対象企業コ
ード、異動者の個人情報の全部またはその一部等閲覧し
得る範囲を示す利用許可区分が予め登録されている。
(管理対象企業)が異動先の企業に閲覧ないしコピーさ
せてもよい対象情報をコードで予め登録しておくマスタ
ファイルである。ここで対象情報とは、異動者(従業
者)の住所や給与、資格等の人事情報の項目であり、セ
キュリティサーバ7は、この人事情報の項目毎にフラグ
を立てて利用(閲覧ないしコピー)との許可を与え、許
可があるときに、その人事情報を項目毎に異動元企業か
ら異動先企業の人事情報にコピーする機能を備えてい
る。
ば同一企業内における親会社から子会社への出向や転籍
等により異動する従業員(社員)の個人情報等の閲覧等
利用が許可する当該従業員を異動元企業の利用者により
予め登録しておくファイルである。
員)の住所や入社履歴、資格等、人事管理上基本的に必
要な個人情報を予め登録しておく個人基本情報マスタ1
3a、同従業員の給与に関する情報を予め登録しておく
個人給与情報マスタ13b、同従業員の家族に関する情
報を予め登録しておく個人家族情報マスタ13c等、従
業員個人に関する種々の情報を予め登録しておく各種マ
スタを有する。なお、個人給与情報としては、個人の給
与額のほかに給与算出方法ないし給与算出式を含む。
ーションサーバとしての機能を具備しており、セキュリ
ティソフト、入出力ソフトおよび業務ソフト等を蓄積し
ている。したがって、入出力ソフトと業務ソフトを各社
のクライアント5a1〜5nnにダウンロードし得るよ
うに構成されていると共に、セキュリティ手段を具備し
ている。セキュリティ手段は、上記各種マスタ8〜13
を適宜参照して人事情報データベース7に蓄積されてい
る人事情報の閲覧やコピー等の利用を予め許可されてい
る利用者と範囲と企業間とで許可する一方、それ以外の
利用を規制して人事情報の機密保護(セキュリティ)を
図るものである。
a1〜5nnによるダウンロード操作によりインターネ
ット4を介してこれらクライアント5a1〜5nnにダ
ウンロードされ、この入出力ソフトにより各クライアン
ト5a1〜5nnから各社の人事情報を入力し、インタ
ーネット4を介して人事情報データベース6にアップロ
ードして蓄積させる一方、この人事情報データベース6
から人事情報をダウンロードし、各クライアント5a1
〜5nnの出力装置に出力させる機能を実行させるもの
である。
1〜5nnのブラウザ上でログイン画面14(図2参
照)、業務/機能選択メニュー画面15および処理画面
16(図2参照)を表示させる機能を実行させるもので
ある。
リティ手段により利用者の利用レベルを複数レベル1,
2,3に設定した場合の一例を示しており、ここで利用
者とはデータベース6に格納されている人事情報を閲覧
し、またはコピーするために各企業のクライアント5a
1〜5nnを操作する各企業の人事担当者や、ASPデ
ータセンタ2の人事情報データベース6の管理等人事管
理システム1全体を管理するデータベース管理者であ
る。このデータベース管理者はレベル1、同一企業グル
ープA〜N内の例えば親会社の人事担当者等の利用者は
レベル2、同子会社等親会社よりも下位の関連会社の人
事担当者等の利用者はレベル3に設定される。また、図
3中、矢線の矢印方向は人事情報の利用元から利用先の
利用方向を示し、矢線上のバツ(×)印は他社の人事情
報を利用できない関係を示し、無印は利用できる関係を
示している。
1のASP事業所のデータベース管理者は上述したよう
に全企業グループA〜Nの全社の人事情報を全範囲につ
いてほぼ無制限で利用することができる。また、各企業
グループA〜Nに属する各会社は原則として自社の人事
情報は利用できる。但し、企業グループA〜Nが異なる
企業同士の人事情報は相互に利用できない。また、同一
企業グループA〜N内でも、例えば親子関係の下位にあ
る会社(例えば親会社A1の関連会社a1,a2)の人
事情報はその上位にある親会社A1のクライアント、例
えば5a1の利用者による操作により利用することがで
きるが、その逆は利用することができない。
内の2つの関連会社a1,a2はその親会社A1の人事
情報を共に利用できないうえに、関連会社a1,a2同
士もこれらの人事情報を相互に利用することができな
い。
ント5a1〜5nnを操作して法人新規登録と上記各種
マスタ設定を行なう。すなわち、法人新規登録の際に
は、利用者の自社が所属する企業グループ(グループ法
人)の登録、自社の法人登録、自社の管理者等の設定を
行なう。
は、企業グループ全体の管理者により各種マスタの設
定、クライアント5a1〜5nnを操作する利用者の登
録、利用者毎の利用機能権限設定、利用者毎のアクセス
可能組織(企業)および従業員の設定を実施しておく。
テム1の作用を図3〜図6に基づいて説明する。すなわ
ち、この人事管理システム1により同一企業グループA
〜N内の所要の企業の従業員が出向や転籍等により他の
企業へ異動した場合に、その異動元企業における異動従
業員に関する人事情報であって、人事情報データベース
6に蓄積されている人事情報を、異動先企業の人事情報
であって、人事情報データベース6に蓄積されている人
事情報に転記する、すなわちコピーする場合の作用につ
いて説明する。
企業側では異動元処理を実行する。
用者は自社のクライアント5a1〜5nnのいずれか、
例えば親会社A1のクライアント5a1を操作してAS
Pデータセンタ2のセキュリティサーバ7にアクセス
し、このセキュリティサーバ7から業務ソフトをダウン
ロードしてクライアント5a1の表示画面にログイン画
面14を表示させる(S1)。
5に基づいて後述する異動先企業側で実行する異動先処
理と同様に異動元企業の企業コード、利用者のID、利
用者のパスワードを入力し、図6(A)〜(C)で示す
メニュー画面15、例えば15bを表示させる。
する業務選択と機能選択を行なってコピー許可従業員
(異動者)を登録する。すなわち、異動元企業の異動従
業員(異動者)についての人事情報を異動先企業の人事
情報ファイルにコピーすることを許可する当該異動者を
上記参照可能従業員管理ファイルに登録(記録)する。
この登録の際には「異動対象者(コード)」、「異動
先」、「異動日(つまりコピーや閲覧操作可能日)」等
を入力しておく。
企業では、その人事担当者等の利用者が自社のクライア
ント5a1〜5nn、例えば上記親会社A1の子会社等
の関連会社a1のクライアント5a2が操作してASP
データサーバ2のセキュリティサーバ7にアクセスし、
このセキュリティサーバ7から業務ソフトをダウンロー
ドしてクライアント5a2の表示画面に図2で示すログ
イン画面14を表示させる(S11)。
2に示すように関連会社a1の企業コード、関連会社a
1の利用者のID、利用者のパスワードをそれぞれ入力
する。
データベース6に蓄積されている利用者IDマスタを参
照し、これら入力情報の有無を確認してS12で利用者
の本人認証、S13で企業確認、をそれぞれ実行し、こ
れら入力した利用者ID、利用者パスワード、企業コー
ドが利用者IDマスタに登録されていない場合には入力
エラーとして処理される。
と、セキュリティサーバ7は利用者IDマスタから利用
者の従業員コードを読み出し、この従業員コードを有す
る利用者ID別許可マスタ9aと利用者ID別業務機能
許可マスタ9bを参照して、この利用者の操作権限(操
作範囲)を示す利用許可区分、その利用を許可している
企業、つまり利用者が所属している企業を示す利用許可
組織(法人)コード(区分)を読み出す。つまりログイ
ンした利用者が人事情報データベース6の人事情報を利
用できるか否かを確認する。
面8で入力された企業コードに基づいて企業間セキュリ
ティマスタ10を参照し、利用者の所属する企業、つま
り異動者の異動先の企業(例えば関連会社a1)が異動
者の異動元の企業(例えば親会社A1)の人事情報を利
用できるか否かの操作権限を示す利用許可区分を読み出
す機能を有する。例えば親会社A1の利用者はその子会
社等の関連会社の人事情報を閲覧する等の利用が許可さ
れる等の操作権限を読み出す。
に基づいてコピー許可管理マスタ11を参照し、異動者
の人事情報を示す対象情報(マスタ)コードと図3で示
す利用レベルを表わす許可レベルを読み出し、この許可
レベルでコピーできる人事情報を項目毎に特定(限定)
する。したがって、例えば親会社の異動者の住所や資
格、給与額等は利用許可を出すが、その給与額の親会社
における算出方法ないし算出式の利用(閲覧ないしコピ
ー)は禁止し、子会社の人事担当者の利用を禁止するこ
とができる。
の表示画面に図2や図6で示すメニュー画面が表示され
る。このメニュー画面15a,15b,15cは図6
(A),(B),(C)に示すようにログインした利用
者、企業に応じて利用レベル1,2,3に応じた画面が
表示される。図3に示すように利用レベル1,2,3に
応じた画面が表示される。図3に示すように、利用レベ
ル1は上記ASPデータセンタ2の事業者のシステム管
理者であり、利用レベル2は各企業グループA〜Nにお
ける例えば親会社A1等の人事担当者等の利用者であ
り、利用レベル3は同一企業グループA〜N内における
親会社A1の子会社等の関連会社a1,a2…,b1…
の人事担当者等の利用者である。
ニュー画面15aはシステム管理者により操作されるセ
キュリティサーバ7の入出力装置(図示せず)の表示部
に表示される業務選択用メニュー画面であり、まず、
「業務選択」の見出しと、その業務内容をそれぞれ示す
複数の業務選択用の表示ボタン、例えば、「システム保
守」、「メニュー管理/運用補助」、「組織管理業
務」、「社員情報管理」、「人事情報活用業務」および
「月例給与/賞与業務」の各表示ボタンが縦列で表示さ
れる。ここで、システム保守業務は企業(法人)の登録
やこの人事管理システム1全体の各種設定とシステムメ
ンテナンスを実行するための業務をいう。メニュー管理
/運用補助業務とは利用者権限による表示(選択)メニ
ューの設定、システム管理者の場合には利用企業の管理
者権限を設定する業務をいう。
応じて次の権限を有する。例えば利用レベル2の利用者
は従業員個人の給与/人事考課等の登録と参照ができ
る。また、利用レベル3の利用者については、例えば組
織長は個人情報と組織上の下位(部下)の情報は閲覧参
照できる。また、人事関係の申請の承認が可能である。
一般社員の場合はログインした個人の人事情報と人事関
係の申請が可能である。
上の権限所有者の場合は社員の個人情報と権限のある範
囲の社員情報が利用できる権限を有する。一般社員の場
合はログインした個人の情報が閲覧参照可能である。月
例給与/賞与業務は給与担当者の権限がある社員のみに
よる業務処理が可能である。
者には本人事管理システム1のシステム保守業務を含む
全ての業務を選択し得る権限を有し、例えば「社員情報
管理業務」を、その表示ボタン上をポイントしてクリッ
クする等により選択すると、この業務選択欄の一側に、
その選択した業務に対応する「機能選択」の見出しと、
その機能処理対象の示す表示ボタン、例えば「個人給与
情報処理」、「人事発令処理」、「各種申請処理」、
「決算処理」の表示ボタンが縦列で表示される。
5bは利用レベル2の利用者(例えば図3の親会社A
1,B1…)により操作されるクライアント、例えば5
a1や5b1の表示画面に表示される業務選択と機能選
択のメニュー選択画面であり、業務選択項目としてシス
テム保守業務の表示ボタンが削除されている点で図6
(A)で示すデータベース管理者用の表示画面とは相違
する。これは利用レベル2の利用者にはシステム保守業
務権限が無いことを示している。
用レベル3の利用者(例えば図3の関連会社a1,a
2,b1…)により操作されるクライアント、例えば5
a2,5an,5b2,5bn…の表示画面に表示され
る業務・機能選択メニュー画面であり、業務選択項目と
して「社員情報管理」と「人事情報活用業務」しかない
うえに、機能選択項目として「各種申請処理」、「決済
処理」しかない点が上記利用レベル1,2の利用者用の
メニュー画面15a,15bと相違する。すなわち、利
用レベル3の利用者はこれら表示された業務・機能の操
作権限しか与えられていないことを示している。
て業務・機能選択が実行されると、図2で示す処理画面
16がデータベース管理者の出力装置や上記利用者のク
ライアント5a1〜5nnの表示画面にそれぞれ表示さ
れる。
の人事担当者等の利用者により入力すべき項目が表示さ
れる。すなわち、人事異動の異動元企業である対象企業
名(またはコード)、異動者等、これから人事情報を閲
覧参照しようとする従業員の名前である対象者名(また
はコード)、異動者の基本的な情報や給与情報等の個人
情報、異動先企業において異動者に新たに付与されたコ
ピー先従業員コードおよびその異動者である従業員の名
前が入力される。
企業名(コード)に基づいて企業間セキュリティマスタ
10を参照してその対象企業の利用許可区分を読み出す
一方、対象者情報に基づいて参照可能従業員管理ファイ
ル12を参照して従業員コードを読み出し、さらに、こ
の従業員コードに基づいて個人情報を格納する個人情報
マスタ13を参照する。
入力ボックスに対象者名またはコードを入力せずに対象
リスト表示ボタンを押すと、参照可能従業員管理ファイ
ル12を参照して全対象者、例えば全異動者のリストが
一覧表示されるので、所要の異動者をクリック等により
所要の異動者を選択することによっても、対象者を入力
することができる。
情報マスタ13を参照し、入力した個人情報の種類に応
じて従業員の住所や入社履歴,資格等の個人基本情報、
個人給与情報、個人家族情報のいずれか、または全部を
読み出し、異動者等対象者の所要の人事情報を表示画面
に出力する。
て、または閲覧せずに処理画面16に表示中のコピーボ
タンを押すと、この異動者等対象者の人事情報が移動元
企業から異動先企業の人事情報ファイルにコピーされ
る。
れば、企業間で従業員が異動した場合でも、異動元企業
の人事情報を異動先企業の人事情報ファイルにコピーで
きるので、異動先企業の人事担当者等の利用者によりこ
の異動者の人事に関する人事情報を再度作成し、人事情
報データベース6に再登録する必要がないので、人事管
理を効率的に行なうことができる。
の異動元企業から異動先企業へコピーする場合には、そ
のコピーが異動元企業により予め許可されている場合に
限定しているので、この異動者の人事情報が予め許可さ
れていない企業の人事情報ファイル等へコピーされた
り、リークされるのを未然に防止することができる。こ
れにより、異動者の人事情報のセキュリティを向上させ
ることができる。
異動先企業へコピーするために、異動先企業のクライア
ント5a1〜5nnを操作する人事担当者等の利用者に
ついてもその異動先企業にて予めコピー操作することが
許可されている者に限定しているので、異動者の人事情
報が無権限の第三者にリークされるのを未然に防止する
ことができる。これにより、異動者の人事情報のセキュ
リティをさらに向上させることができる。
コピーされる異動者の人事情報の内容(範囲)を予め許
可されている内容(範囲)、例えば人事情報の項目毎に
限定しているので、この異動者の人事情報のさらなるセ
キュリティの向上を一段と図ることができる。
業間で従業員が異動した場合でも、異動元企業の人事情
報を異動先企業の人事情報ファイルにコピーできるの
で、異動先企業の人事担当者等の利用者によりこの異動
者の人事に関する人事情報を再度作成し、人事情報デー
タベースに再登録する必要がないので、人事管理を効率
的に行なうことができる。
の異動元企業から異動先企業へコピーする場合には、そ
のコピーが異動元企業により予め許可されている場合や
そのコピー操作を行なう利用者が異動先企業により予め
許可されている場合に限定しかつコピー許可範囲(人事
情報の項目毎)に限って許可しているので、この異動者
の人事情報が予め許可されていない企業の人事情報ファ
イル等へコピーされたり、無権限の第三者等にリークさ
れるのを人事情報の項目毎に未然に防止することができ
る。これにより、異動者の人事情報のセキュリティを向
上させることができる。
全体構成を示すシステム構成図。
す図。
数企業グループ内の親会社となる会社等関連会社の人事
担当者等利用者同士間の人事情報についての利用権限の
レベルを示す図。
の人事情報について異動元企業側で利用者が処理すべき
異動元処理の主要ステップを示す概略フローチャート。
の人事情報について異動先企業側で利用者が処理すべき
異動先処理の主要ステップを示す概略フローチャート。
ム管理者が操作する入出力装置の表示画面に表示される
メニュー画面のテンプレート図、(B)は図3で示す利
用レベル2の利用者が操作するクライアントの表示画面
に表示されるメニュー画面のテンプレート図、(C)は
図3で示す利用レベル3の利用者が操作するクライアン
トの表示画面に表示されるメニュー画面のテンプレート
図。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の企業グループをそれぞれ構成する
各企業の従業員の人事に関する人事情報を蓄積する人事
情報データベースと、 上記同一企業グループ内の異なる企業間で異動した従業
員についての異動元企業の人事情報を異動先企業の人事
情報へ転記させるコピーを、そのコピーが上記異動元企
業により予め許可されていることを確認してから許可す
るセキュリティサーバと、を具備していることを特徴と
する人事管理システム。 - 【請求項2】 上記企業の人事情報を電気通信網および
上記セキュリティサーバを介して上記人事情報データベ
ースにアップロードして蓄積させる一方、この人事情報
データベースに蓄積されている人事情報をダウンロード
する端末を、 上記企業に設けていることを特徴とする請求項1記載の
人事管理システム。 - 【請求項3】 上記セキュリティサーバは、上記異動従
業員の人事情報を上記異動元企業から異動先企業へコピ
ーするために異動先の上記端末を操作することが予め許
可されている利用者であることを確認してからそのコピ
ーを許可する手段、を具備していることを特徴とする請
求項2記載の人事管理システム。 - 【請求項4】 上記セキュリティサーバは、上記異動元
企業の人事情報がコピーされる異動先企業が予め許可さ
れている異動先企業であることを確認してからそのコピ
ーを許可する手段、を備えていることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1項に記載の人事管理システム。 - 【請求項5】 上記セキュリティサーバは、上記異動先
企業へコピーされる上記異動従業員の人事情報の対象が
予め許可されている人事情報の項目であることを確認し
てからそのコピーを人事情報の項目毎に許可する手段、
を具備していることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
か1項に記載の人事管理システム。 - 【請求項6】 上記人事情報は、上記従業員の給与に関
する給与情報を含んでいることを特徴とする請求項1〜
5のいずれか1項に記載の人事管理システム。 - 【請求項7】 複数の企業グループをそれぞれ構成する
各企業の従業員の人事に関する人事情報を人事情報デー
タベースに蓄積するステップと、 上記同一企業グループ内の異なる企業間で異動した従業
員についての異動元企業の人事情報を異動先企業の人事
情報へ転記させるコピーを、そのコピーが上記異動元企
業により予め許可されていることをセキュリティサーバ
により確認してから許可するステップと、を具備してい
ることを特徴とする人事管理方法。
Priority Applications (1)
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