JPH09127259A - 静電容量型雨センサ - Google Patents
静電容量型雨センサInfo
- Publication number
- JPH09127259A JPH09127259A JP27947395A JP27947395A JPH09127259A JP H09127259 A JPH09127259 A JP H09127259A JP 27947395 A JP27947395 A JP 27947395A JP 27947395 A JP27947395 A JP 27947395A JP H09127259 A JPH09127259 A JP H09127259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection surface
- rain sensor
- detection
- sensor
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】構造、組立が簡単で防水効果の高い静電容量型
雨センサを提供する。 【解決手段】櫛歯電極１１を対向配置させた検知回路基
板より構成された雨滴を直接受け止める検知面１を有
し、この検知面１の静電容量の変化を検出して、雨滴の
有無を検出する静電容量型雨センサにおいて、検知面１
は、中央上部に開口２１ａを形成した空洞部２１を有す
ると共に、該空洞部２１より外部に通じる水抜き孔９を
形成した検知面支持ブロック２の上面に、上記開口２１
ａを塞ぐようにして載置されるとともに、その周囲には
防水パッキン４を介在させて、保護カバー３の中央に形
成した窓孔３１より露見させる構造となし、更に上記保
護カバー３の上部より止めネジ８を、上記検知面支持ブ
ロック２側に螺入させることによって、固定する構造と
している。
雨センサを提供する。 【解決手段】櫛歯電極１１を対向配置させた検知回路基
板より構成された雨滴を直接受け止める検知面１を有
し、この検知面１の静電容量の変化を検出して、雨滴の
有無を検出する静電容量型雨センサにおいて、検知面１
は、中央上部に開口２１ａを形成した空洞部２１を有す
ると共に、該空洞部２１より外部に通じる水抜き孔９を
形成した検知面支持ブロック２の上面に、上記開口２１
ａを塞ぐようにして載置されるとともに、その周囲には
防水パッキン４を介在させて、保護カバー３の中央に形
成した窓孔３１より露見させる構造となし、更に上記保
護カバー３の上部より止めネジ８を、上記検知面支持ブ
ロック２側に螺入させることによって、固定する構造と
している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外に設置して、
採光窓の開閉の制御等に使用できる静電容量型雨センサ
の改良に関する。
採光窓の開閉の制御等に使用できる静電容量型雨センサ
の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の雨センサは図３、図４に示した
ような基本構造となっている。図３（ａ），（ｂ）に示
した構造では、間隔をおいて櫛歯電極を対向配置させ、
上面に絶縁保護層を被覆させた検知面１０１を、屋根型
ハウジング１０２の傾斜面１０２ａに取り付け、その検
知面１０１に雨適が付着することによって、生じる検知
面１０１の容量変化を、ハウジング１０２内に内蔵させ
た制御回路１０３によって判別して、伝送線１０４を通
じて降雨検知信号を出力するようになっている。
ような基本構造となっている。図３（ａ），（ｂ）に示
した構造では、間隔をおいて櫛歯電極を対向配置させ、
上面に絶縁保護層を被覆させた検知面１０１を、屋根型
ハウジング１０２の傾斜面１０２ａに取り付け、その検
知面１０１に雨適が付着することによって、生じる検知
面１０１の容量変化を、ハウジング１０２内に内蔵させ
た制御回路１０３によって判別して、伝送線１０４を通
じて降雨検知信号を出力するようになっている。
【０００３】また、図４（ａ），（ｂ）に示した構造で
は、方形ハウジング１０６の上面に検知面１０１を設
け、ハウジング１０６内には、制御回路１０３を内蔵し
た構造となっており、図３と同様に、検知面１０１に雨
滴が付着すると、検知面１０１に生じる静電容量の変化
を検出して、伝送線１０４を通じて降雨検知信号を出力
するようになっている。なお、図３の（ｂ）、図４の
（ｂ）は、それぞれ図３、図４のＢ−Ｂ線断面図を示し
ている。
は、方形ハウジング１０６の上面に検知面１０１を設
け、ハウジング１０６内には、制御回路１０３を内蔵し
た構造となっており、図３と同様に、検知面１０１に雨
滴が付着すると、検知面１０１に生じる静電容量の変化
を検出して、伝送線１０４を通じて降雨検知信号を出力
するようになっている。なお、図３の（ｂ）、図４の
（ｂ）は、それぞれ図３、図４のＢ−Ｂ線断面図を示し
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の雨センサでは、雨がかかるような屋外に設置さ
れているため、雨滴がハウジング１０２，１０６内部に
入り、制御回路１０３に浸入すると、その一部を短絡さ
せて機能不能にしまうことがあり、そのため、ハウジン
グ１０２，１０６の外部から雨滴や水が浸入しないよう
な防水構造を取る必要があり、通常はハウジング１０
２，１０６内部に充填材１０５を充填させて制御回路１
０３を封じ込めている。
た従来の雨センサでは、雨がかかるような屋外に設置さ
れているため、雨滴がハウジング１０２，１０６内部に
入り、制御回路１０３に浸入すると、その一部を短絡さ
せて機能不能にしまうことがあり、そのため、ハウジン
グ１０２，１０６の外部から雨滴や水が浸入しないよう
な防水構造を取る必要があり、通常はハウジング１０
２，１０６内部に充填材１０５を充填させて制御回路１
０３を封じ込めている。
【０００５】しかし、このような方法では、ハウジング
１０２，１０６内部への充填材１０５の注入や、充填後
の乾燥のためにかなりな時間を要すると共に、充填後に
充填材内部に気泡ができてしまうと、その内部で結露を
生じてしまい、結露によって生じた水分は抜くことがで
きず、制御回路１０３が壊れるとしまうなどの問題を生
じていた。
１０２，１０６内部への充填材１０５の注入や、充填後
の乾燥のためにかなりな時間を要すると共に、充填後に
充填材内部に気泡ができてしまうと、その内部で結露を
生じてしまい、結露によって生じた水分は抜くことがで
きず、制御回路１０３が壊れるとしまうなどの問題を生
じていた。
【０００６】本発明は、上記問題点に鑑み開発されたも
ので、ハウジング外部からの雨滴を防止するとともに、
雨滴が浸入しても制御回路部が破壊されない簡易な防水
構造を有した分解組立の容易な静電容量型雨センサを提
供することを目的とする。
ので、ハウジング外部からの雨滴を防止するとともに、
雨滴が浸入しても制御回路部が破壊されない簡易な防水
構造を有した分解組立の容易な静電容量型雨センサを提
供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】以上のような問題を解決
するために提案される本願発明は、以下の構成を備えて
いる。請求項１に記載の静電容量型雨センサは、櫛歯電
極を対向配置させた検知回路基板より構成された雨滴を
直接受け止める検知面を有し、検知面の静電容量の変化
を検出して、雨滴の有無を検出する静電容量型雨センサ
の改良であって、検知面は、開口を中央上部に形成した
空洞部を有すると共に、該空洞部より外部に通じる水抜
き孔を形成した検知面支持ブロックの上面に、上記開口
を塞ぐようにして載置されるとともに、その周囲には防
水パッキンを介在させて、中央に検知窓を形成した保護
カバーの窓口より露見させた構造となし、更に上記保護
カバーの上部よりネジを螺入させることによって固定す
る構造となっている。
するために提案される本願発明は、以下の構成を備えて
いる。請求項１に記載の静電容量型雨センサは、櫛歯電
極を対向配置させた検知回路基板より構成された雨滴を
直接受け止める検知面を有し、検知面の静電容量の変化
を検出して、雨滴の有無を検出する静電容量型雨センサ
の改良であって、検知面は、開口を中央上部に形成した
空洞部を有すると共に、該空洞部より外部に通じる水抜
き孔を形成した検知面支持ブロックの上面に、上記開口
を塞ぐようにして載置されるとともに、その周囲には防
水パッキンを介在させて、中央に検知窓を形成した保護
カバーの窓口より露見させた構造となし、更に上記保護
カバーの上部よりネジを螺入させることによって固定す
る構造となっている。
【０００８】請求項２に記載の静電容量型雨センサは、
請求項１に記載の雨センサにおいて、検知面支持ブロッ
クの下方には、内部に閉鎖空間を形成したセンサ留めブ
ロックを備えており、このセンサ留めブロックの上記閉
鎖空間には上記検知面とリードを通じて接続された制御
回路を内蔵させた構造となっている。
請求項１に記載の雨センサにおいて、検知面支持ブロッ
クの下方には、内部に閉鎖空間を形成したセンサ留めブ
ロックを備えており、このセンサ留めブロックの上記閉
鎖空間には上記検知面とリードを通じて接続された制御
回路を内蔵させた構造となっている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例を図
１、図２に基づいて説明する。雨センサＡは、保護カバ
ー３の中央部に形成した窓孔３１より、検知面１を露見
させる構造体になっている。１は櫛歯電極を対向配置さ
せて回路基板１０上に形成し、その上面には絶縁保護膜
を被覆して構成された検知面であり、２は中央上面を開
口２１ａさせた空洞部２１を形成した検知面支持ブロッ
クであり、その外壁面には空洞部２１と連通する水抜き
孔９を形成している。
１、図２に基づいて説明する。雨センサＡは、保護カバ
ー３の中央部に形成した窓孔３１より、検知面１を露見
させる構造体になっている。１は櫛歯電極を対向配置さ
せて回路基板１０上に形成し、その上面には絶縁保護膜
を被覆して構成された検知面であり、２は中央上面を開
口２１ａさせた空洞部２１を形成した検知面支持ブロッ
クであり、その外壁面には空洞部２１と連通する水抜き
孔９を形成している。
【００１０】３は保護カバーであり、検知面１を露見さ
せるための窓孔３１を形成した中央部の両側には緩やか
な曲面をもった傾斜肩部３１ａ，３１ａを有しており、
その窓孔３１の周囲にはＯリングなどで構成された防水
パッキン４を嵌入するための溝３４を形成している。検
知面支持ブロック２の下方には、底面を開放させた空室
５１を内部に形成するとともに、上面には検知面支持ブ
ロック２の底面に形成した凹所２５に嵌合される位置決
凸部５２を形成したセンサ留めブロック５が置かれ、こ
の空室５１内には、上記した検知面１の静電容量の変化
を判別して、降雨を検知するための電子部品６１，６２
を実装した制御回路６を収容しており、開放した底面は
裏板７で閉じられて閉鎖空間Ｓが形成されている。な
お、検知面１より導出されたリードＬは、図２に示した
ように、検知面支持ブロック２とセンサ留めブロック５
の重合された対応箇所に形成され、ゴムブッシュなどの
充填材Ｇを充填した孔部２２，５４を通じて、センサ留
めブロック５の空室５１内に導出され、検知面１と制御
回路６との電気的接続がなされている。
せるための窓孔３１を形成した中央部の両側には緩やか
な曲面をもった傾斜肩部３１ａ，３１ａを有しており、
その窓孔３１の周囲にはＯリングなどで構成された防水
パッキン４を嵌入するための溝３４を形成している。検
知面支持ブロック２の下方には、底面を開放させた空室
５１を内部に形成するとともに、上面には検知面支持ブ
ロック２の底面に形成した凹所２５に嵌合される位置決
凸部５２を形成したセンサ留めブロック５が置かれ、こ
の空室５１内には、上記した検知面１の静電容量の変化
を判別して、降雨を検知するための電子部品６１，６２
を実装した制御回路６を収容しており、開放した底面は
裏板７で閉じられて閉鎖空間Ｓが形成されている。な
お、検知面１より導出されたリードＬは、図２に示した
ように、検知面支持ブロック２とセンサ留めブロック５
の重合された対応箇所に形成され、ゴムブッシュなどの
充填材Ｇを充填した孔部２２，５４を通じて、センサ留
めブロック５の空室５１内に導出され、検知面１と制御
回路６との電気的接続がなされている。
【００１１】なお、８は保護カバーの上面部に形成され
たネジ挿入孔３３より挿入される止めネジであり、この
止めネジ８は、検知面支持ブロック２に形成された止め
ネジの挿入孔２４を貫通して、センサ留めブロック５に
形成されたネジ孔５３に螺入される。このような構造の
雨センサによれば、図２に示したように、屋根面Ｗに形
成した凹所１２内に、底面を裏板７で閉じたセンサ留め
ブロック５を収容し、その上に検知面支持ブロック２を
載置し、更に検知面１を検知面支持ブロック２の上面中
央に形成した開口２１ａを塞ぐように載せ、防水パッキ
ン４を保護カバー３の溝穴３４に嵌入させてから、その
上から保護カバー３を載せて、ネジ挿入孔３３より止め
ネジ８を挿入し、その先端のネジ部をセンサ留めブロッ
ク５のネジ穴５３に螺入させれば、図２に示したよう
に、検知面１と保護カバー３の窓孔３１との間に生じる
隙間は防水パッキン４で塞がれ、保護カバー３の窓孔３
１より露見した状態で、保護カバー３、検知面支持ブロ
ック２、センサ留めブロック５を一体的にネジ締め結合
でき、組立、分解が容易である。また、防水パッキン４
を弾性変形させて、窓孔３１と検知面１との間に生じる
隙間を防いでいるため、雨滴が窓孔３１の隙間を通じ
て、検知面支持ブロック２内に浸入してくることも防げ
るだけでなく、万一、ねじ孔３３や隙間から検知面支持
ブロック２の空洞部２１内に水が浸入してきても、検知
面支持ブロック２には水抜き孔９を形成しているため、
効果的に排水できる。
たネジ挿入孔３３より挿入される止めネジであり、この
止めネジ８は、検知面支持ブロック２に形成された止め
ネジの挿入孔２４を貫通して、センサ留めブロック５に
形成されたネジ孔５３に螺入される。このような構造の
雨センサによれば、図２に示したように、屋根面Ｗに形
成した凹所１２内に、底面を裏板７で閉じたセンサ留め
ブロック５を収容し、その上に検知面支持ブロック２を
載置し、更に検知面１を検知面支持ブロック２の上面中
央に形成した開口２１ａを塞ぐように載せ、防水パッキ
ン４を保護カバー３の溝穴３４に嵌入させてから、その
上から保護カバー３を載せて、ネジ挿入孔３３より止め
ネジ８を挿入し、その先端のネジ部をセンサ留めブロッ
ク５のネジ穴５３に螺入させれば、図２に示したよう
に、検知面１と保護カバー３の窓孔３１との間に生じる
隙間は防水パッキン４で塞がれ、保護カバー３の窓孔３
１より露見した状態で、保護カバー３、検知面支持ブロ
ック２、センサ留めブロック５を一体的にネジ締め結合
でき、組立、分解が容易である。また、防水パッキン４
を弾性変形させて、窓孔３１と検知面１との間に生じる
隙間を防いでいるため、雨滴が窓孔３１の隙間を通じ
て、検知面支持ブロック２内に浸入してくることも防げ
るだけでなく、万一、ねじ孔３３や隙間から検知面支持
ブロック２の空洞部２１内に水が浸入してきても、検知
面支持ブロック２には水抜き孔９を形成しているため、
効果的に排水できる。
【００１２】更に、センサ留めブロック５内に収容され
た制御回路６は、検知面支持ブロック２の上面に載置さ
れた検知面１とは、別のセンサ留めブロック５の閉鎖空
間Ｓに収容されているため、外部から水が浸入して制御
回路６の一部が短絡することようなこともない。
た制御回路６は、検知面支持ブロック２の上面に載置さ
れた検知面１とは、別のセンサ留めブロック５の閉鎖空
間Ｓに収容されているため、外部から水が浸入して制御
回路６の一部が短絡することようなこともない。
【００１３】
【発明の効果】本発明の雨センサによれば、次のような
効果が奏される。請求項１に記載の雨センサによれば、
止めネジだけで組立、分解が行えるため組立作業を簡易
化できる。また、検知面からハウジング内部への雨滴の
浸入も防水パッキンによって効果的に防げるだけでな
く、一旦ハウジング内部に浸入した水分も水抜き孔を通
じて効果的に排出できる。
効果が奏される。請求項１に記載の雨センサによれば、
止めネジだけで組立、分解が行えるため組立作業を簡易
化できる。また、検知面からハウジング内部への雨滴の
浸入も防水パッキンによって効果的に防げるだけでな
く、一旦ハウジング内部に浸入した水分も水抜き孔を通
じて効果的に排出できる。
【００１４】また、請求項２に記載の雨センサによれ
ば、検知面と、この検知面に電気的に接続され、検知面
の静電容量の変化量を検出して降雨判別を行うための制
御回路は、検知面とは別のセンサ留めブロックの閉鎖空
間内に内蔵されているので、雨滴の浸入を防ぐことが出
来き、防水、防滴効果が高い。
ば、検知面と、この検知面に電気的に接続され、検知面
の静電容量の変化量を検出して降雨判別を行うための制
御回路は、検知面とは別のセンサ留めブロックの閉鎖空
間内に内蔵されているので、雨滴の浸入を防ぐことが出
来き、防水、防滴効果が高い。
【図１】本発明による雨センサの分解斜視図である。
【図２】本発明による雨センサの縦断面構造図である。
【図３】（ａ），（ｂ）は従来例の雨センサの構造説明
図である。
図である。
【図４】（ａ），（ｂ）は従来例による雨センサの構造
説明図である。
説明図である。
Ａ・・・静電容量型雨センサ １・・・検知面 ２・・・検知面支持ブロック ２１ａ・・・開口 ２１・・・空洞部 ３・・・保護カバー ３１・・・窓孔 ４・・・防水パッキン ５・・・センサ留めブロック ６・・・制御回路 ７・・・裏板 ８・・・止めネジ ９・・・水抜き孔 Ｓ・・・閉鎖空間
Claims (2)
- 【請求項１】櫛歯電極を対向配置させた検知回路基板よ
り構成された雨滴を直接受け止める検知面を有し、検知
面の静電容量の変化を検出して、雨滴の有無を検出する
静電容量型雨センサにおいて、 上記検知面は、開口を中央上部に形成した空洞部を有す
ると共に、該空洞部より外部に通じる水抜き孔を形成し
た検知面支持ブロックの上面に、上記開口を塞ぐように
して載置されるとともに、その周囲には防水パッキンを
介在させて、中央に窓孔を形成した保護カバーの窓孔よ
り露見させた構造となし、 更に上記保護カバーの上部よりネジを螺入させることに
よって、固定する構造とした静電容量型雨センサ。 - 【請求項２】上記検知面支持ブロックの下方には、内部
に閉鎖空間を形成したセンサ留めブロックを備えてお
り、このセンサ留めブロックの上記閉鎖空間には上記検
知面とリードを通じて接続された制御回路を内蔵させた
構造としている静電容量型雨センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27947395A JPH09127259A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 静電容量型雨センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27947395A JPH09127259A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 静電容量型雨センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09127259A true JPH09127259A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17611554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27947395A Withdrawn JPH09127259A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 静電容量型雨センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09127259A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628501B2 (en) | 2001-06-15 | 2003-09-30 | Denso Corporation | Capacitive moisture sensor |
| CN102385074A (zh) * | 2010-09-01 | 2012-03-21 | 尚飞公司 | 雨传感器 |
| US20130307568A1 (en) * | 2011-07-04 | 2013-11-21 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | External operation detection structure body |
| JP2015524567A (ja) * | 2012-08-09 | 2015-08-24 | ハロルド ラッセル ベアード | 降雨強度センサ |
| US10528086B2 (en) | 2017-08-04 | 2020-01-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wearable device and electronic device |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP27947395A patent/JPH09127259A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628501B2 (en) | 2001-06-15 | 2003-09-30 | Denso Corporation | Capacitive moisture sensor |
| CN102385074A (zh) * | 2010-09-01 | 2012-03-21 | 尚飞公司 | 雨传感器 |
| US20130307568A1 (en) * | 2011-07-04 | 2013-11-21 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | External operation detection structure body |
| US9307663B2 (en) * | 2011-07-04 | 2016-04-05 | Sumitomo Riko Company Limited | External operation detection structure body |
| JP2015524567A (ja) * | 2012-08-09 | 2015-08-24 | ハロルド ラッセル ベアード | 降雨強度センサ |
| US10528086B2 (en) | 2017-08-04 | 2020-01-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wearable device and electronic device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69614460T2 (de) | Rechnerrahmenstruktur mit Modulgehäuse | |
| JPH09204842A (ja) | コネクタ付きスイッチボックス | |
| FR2774175B1 (fr) | Capteur electronique matriciel photosensible | |
| JPH09127259A (ja) | 静電容量型雨センサ | |
| US6278659B1 (en) | Sensor mounting structure and electronics and watch having the structure | |
| JPH10162688A (ja) | 押圧操作装置 | |
| JPH082796Y2 (ja) | 感知器の水抜き構造 | |
| JPH09321446A (ja) | 電子回路ユニット | |
| JPH1126952A (ja) | 携帯用通信機におけるパッキング構造 | |
| JP2001183401A (ja) | 電子式電力量計 | |
| JPH0318899Y2 (ja) | ||
| JP3899982B2 (ja) | 防犯装置 | |
| JPH0537357Y2 (ja) | ||
| JPH0720978Y2 (ja) | 防雨型ロビーインターホン | |
| JP2798899B2 (ja) | 電子機器 | |
| JPH0747006B2 (ja) | 浴室ユニツト | |
| JP3745527B2 (ja) | 自動検針用ガスメーター | |
| CN212843782U (zh) | 电子水表 | |
| CN214667058U (zh) | 一种水表电子组件的开盖触发结构 | |
| JPH0396986A (ja) | 表札 | |
| JP2585850Y2 (ja) | 電気装置 | |
| JPH0216303Y2 (ja) | ||
| JPH0117084B2 (ja) | ||
| JPS636998Y2 (ja) | ||
| JP2597501Y2 (ja) | 温水洗浄便座 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |