JPH09127129A - 液体分析装置 - Google Patents

液体分析装置

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JPH09127129A
JPH09127129A JP30648295A JP30648295A JPH09127129A JP H09127129 A JPH09127129 A JP H09127129A JP 30648295 A JP30648295 A JP 30648295A JP 30648295 A JP30648295 A JP 30648295A JP H09127129 A JPH09127129 A JP H09127129A
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cartridge
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pipette
pipette tip
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Yasumitsu Takagi
康光 高木
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KDK Corp
Kyoto Daiichi Kagaku KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピペットチップの取り扱いを簡単にし、ユーザ
ーの負担を軽減した液体分析装置を提供する。 【解決手段】流体圧力源と接続し、先端に管状のピペッ
トチップPが離脱可能に連結されるとともに、連結され
たピペットチップP内に検液を吸引し又はピペットチッ
プから検液を吐出するノズル8と、未だノズル8に連結
されていないピペットチップを複数個配列させることの
できるカートリッジ9を複数個載せることのできる台7
とを備え、ノズル8と台7とは相対的に移動可能に設置
されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、血液、血清など
の検液をピペットチップで採取し、試薬等に点着し、試
薬の変化に基づいて分析する液体分析装置に属する。
【0002】
【従来の技術】一般に、検液を試薬と反応させて、検液
を分析するためには、試薬を塗布した短冊状の薄片を所
定の反応テーブルにセットしておき、採血管等の容器か
らピペットで検液を採取し、ピペットを移動させて、試
薬上で検液を点着した後、試薬の変化、例えば変色度を
光学的に測定することによって、検液中の成分濃度や種
類を検出する。
【0003】この操作を分析装置で自動的に行う場合、
円錐管状のチップ(以下、「ピペットチップ」とい
う。)と検液容器とを装置内の所定位置に置き、ポンプ
と接続した吸引ノズルの先端にピペットチップを連結
し、吸引ノズル及びピペットチップを合わせてピペット
的に用いている。分析精度を高めるために、ピペットチ
ップは検液毎に交換される。従って、通常、ピペットチ
ップと検液容器とは対にして1つのラックに配列され、
ラックが所定の位置に置かれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自動分析装置において
は、複数の試薬を反応テーブルにセットして、複数の検
液を連続して測定することができるように、反応テーブ
ルにセット可能な試薬数、ラックに配列可能な検液容器
数及びピペットチップ数は、複数、例えば5〜7とされ
るが、実際に1バッチ(1回)の操作で連続して分析す
る検液の数は、まちまちである。このため、従来、分析
装置のユーザーがラック内へ必要数のピペットチップを
手作業で装填していた。
【0005】しかし、ピペットチップは、最大直径5m
m程度の小さなもので、しかもノズルに連結されるまで
清浄を保つ配慮も必要とされるので、これを1本ずつ装
填するには神経を使わなければならず、ユーザーに負担
となっていた。それ故、この発明の目的は、ピペットチ
ップの取り扱いを簡単にし、ユーザーの負担を軽減した
液体分析装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するため
に、この発明の液体分析装置は、流体圧力源と接続し、
先端に管状のピペットチップが離脱可能に連結されると
ともに、連結されたピペットチップ内に検液を吸引し又
はピペットチップから検液を吐出するノズルと、未だノ
ズルに連結されていないピペットチップを複数個配列さ
せることのできるカートリッジを複数個載せることので
きる台とを備え、ノズルと台とは相対的に移動可能に設
置されていることを特徴とする。
【0007】この発明の液体分析装置を用いて測定する
ときは、ピペットチップが装填された複数のカートリッ
ジを測定開始前に台に載せておく。1つのカートリッジ
に装填可能なピペットチップの数は一定であるから、装
填作業は通常、装置メーカーにて機械的に行われ、カー
トリッジごとピペットチップがユーザーに供給される。
そして、いずれか1つのカートリッジから必要に応じて
ピペットチップを取り出す。取り出しは、ピペットチッ
プの軸線とノズルの軸線とが一致するように、ノズルと
台を相対的に移動させ、通常ノズルの先端をピペットチ
ップの後部に挿入することによってなされる。複数の検
液を連続して測定するときは、検液ごとにピペットチッ
プを未使用のものと交換し、使用後のピペットチップを
捨てる。1番目のカートリッジが空になったら、2番目
のカートリッジから同様にピペットチップを取り出すと
ともに、空になった1番目のカートリッジを満杯のカー
トリッジと交換する。従って、複数のカートリッジのう
ちの少なくとも1つは、常にピペットチップが一杯に装
填されている。
【0008】この発明によれば、ユーザーは、測定の度
にピペットチップを1本ずつ装填するのではなく、予め
ピペットチップの装填されたカートリッジを空のカート
リッジと交換するだけでよい。交換回数は、カートリッ
ジに装填可能なピペットチップの個数及び連続して測定
する検液の数にもよるが、測定の度に装填されるピペッ
トチップの本数に比べればはるかに少ない。しかもカー
トリッジ自体は、ピペットチップよりも大きく、ピペッ
トチップほど清浄度を保つ必要もないので、取り扱いが
容易である。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の液体分析装置の1実施
形態を図面とともに説明する。図1は液体分析装置を示
す斜視図、図2は液体分析装置の内カバーを開けた状態
を示す斜視図、図3は液体分析装置に用いられるカート
リッジ及びピペットチップを示す斜視図、図4は液体分
析装置の台に複数のカートリッジを載せた状態を示す平
面図である。
【0010】分析装置1は、装置本体(以下、「本体」
という。)2と本体上部に固定された回転軸21を支点
として前後に揺動して本体内部を開閉するカバー3とか
らなる。本体2の前部且つカバー3の下方には、揺動式
に開閉する内カバー4が付けられ、反応テーブル5が粉
塵で又はカバー3裏面が検液で汚れるのを防止してい
る。
【0011】本体2には、その前部に乾式試薬の塗られ
た短冊状の薄片Tを載せる反応テーブル5が設けられ、
その隣に検液容器を配列するラック6及びピペットチッ
プを配列するカートリッジ9(図3)を置く台7が設け
られている。台7は、分析しようとする検液の入った容
器又は使用するピペットチップが吸引ノズルの真下に位
置するように、図略の駆動源によって前後方向に移動可
能となっている。反応テーブル5は、本体底部に前後方
向に敷かれたレール22上を移動して本体前端より迫り
出し可能になっている。反応テーブル5の上方には、吸
引ノズル8をピペットチップやラックの位置から試薬の
位置まで案内するノズル用レール81が固定されてお
り、吸引ノズル8はそのレール81に掛けられ、無端チ
ェーン82の駆動により左右に水平移動させられる。吸
引ノズル8は、図略のポンプと接続しており、その先端
にピペットチップPを付け、ポンプの作動によって検液
容器V内の検液をピペットチップ内に採取した後、移動
して試薬上に検液を点着する。検液点着後、試薬の変色
度を平面視できるように、さらに移動する。
【0012】反応テーブル5の上方には、試薬に光を照
射し、その反射光強度をもって検液の性質を検出する光
センサ(図示省略)が付けられている。そして、反応テ
ーブル5の後方には、分析条件や検量線を書き込むこと
のできるRAM、演算式を記憶したROM、光センサか
らの入力信号を検量線と比較し分析条件に沿って演算処
理するCPUなどからなる演算回路が内蔵されている。
【0013】一方、カバー3の裏面には、磁気カードリ
ーダー31、液晶表示器32及びロール紙式プリンタ3
3が設けられている。磁気カードリーダー31は、カバ
ー3裏面の右端にあって、磁気カードに格納された試薬
の出荷検査情報及びロット情報を読み取り、演算回路に
伝える。液晶表示器32は、カバー3裏面のほぼ中央に
あって、演算回路の出力信号を分析値として表示するほ
か、画面を切り換えたとき、分析日等のように磁気カー
ドリーダーに格納されていない情報を入力するためのア
イコン化されたキーを表示する。
【0014】カートリッジ9は、一部凹凸を有するがほ
ぼ直方体状の外形をなし、その約半分の体積をピペット
チップPを7個×2列=合計14個配列させることので
きるカートリッジ部91とし、残部体積をカートリッジ
部91に隣接して、使用後のピペットチップを収納する
廃棄トレイ部92とし、両者を一体的に備える。
【0015】使用前のピペットチップは、自動機構によ
ってその位置が検出され、図略の吸引ノズルの先端に填
められる。吸引ノズル8は、レール等に案内されて所定
の軌道を機械的に走行する。このため、カートリッジ部
91には、カートリッジ9が分析装置に装着されたとき
に、各チップの外形と相補する輪郭の14個の凹部空間
が、吸引ノズル8の軌道下に位置するように整然と配列
して設けられている。
【0016】一方、廃棄トレイ部92は、使用後のチッ
プを一時的に収納できればよいから、その空間形状に格
別の制約はなく、カートリッジ部91全体の外形寸法よ
りも小さく、外側の1コーナーが切除された直方体状を
なしている。ただし、カートリッジ部91と異なり、チ
ップを配列させておく必要はないから、カートリッジ部
91より小さい外形寸法でも14個分を収納するのに充
分な容積の空間を確保できている。そして、その切除さ
れたコーナーの隣の外側コーナーには、その切除部分9
3の平面形状と相補する形状に突出した鍔94が、廃棄
トレイ部92の上端縁に連続して形成されている。鍔9
4と廃棄トレイ部92の外周面とで形成される空間の容
積は、人の指先が入る程度のものである。従って、図4
に示すように鍔94を手前に向けてカートリッジ9を台
7に載せることにより、鍔94をつかんで、カートリッ
ジ9を容易且つ安全に交換又は廃棄することができる。
また、台7の奥の方に載せられたカートリッジの鍔94
が、その手前に載せられたカートリッジの切除部分93
と重なるので、鍔94の存在によって台7の平面積を拡
大させる必要はない。
【0017】この実施形態の液体分析装置を用いて測定
するときは、ピペットチップPが装填された2個のカー
トリッジ9を測定開始前に台7に載せておく。1つのカ
ートリッジに装填可能なピペットチップの数は14本と
一定であるから、装填作業は通常、装置メーカーにて機
械的に行われ、カートリッジ9ごとピペットチップPが
ユーザーに供給される。そして、いずれか1つのカート
リッジ9から必要に応じてピペットチップPを取り出
す。取り出しは、通常ノズル8を無端チェーン82の駆
動によって右端の台7の上に移動させ、そこでノズル8
を降下させ、その先端をピペットチップPの後部に挿入
することによってなされる。複数の検液を連続して測定
するときは、検液ごとにピペットチップPを未使用のも
のと交換し、使用後のピペットチップを捨てる。1番目
のカートリッジが空になったら、2番目のカートリッジ
から同様にピペットチップを取り出すとともに、空にな
った1番目のカートリッジを満杯のカートリッジと交換
する。従って、2個のカートリッジのうちの少なくとも
1つは、常にピペットチップが一杯に装填されている。
【0018】この実施形態によれば、ユーザーは、測定
の度にピペットチップを1本ずつ装填するのではなく、
予めピペットチップの装填されたカートリッジ9を空の
カートリッジと交換するだけでよい。交換回数は、カー
トリッジ9に装填可能なピペットチップの個数及び連続
して測定する検液の数にもよるが、測定の度に装填され
るピペットチップの本数に比べればはるかに少ない。例
えば、20人の患者の検液を連続して測定する場合、従
来であればユーザーが20本のピペットチップをラック
に装填する必要があったが、この実施形態によれば、カ
ートリッジを1個交換すれば足りる。しかもカートリッ
ジ自体は、ピペットチップよりも大きく、ピペットチッ
プほど清浄度を保つ必要もないので、取り扱いが容易で
ある。
【0019】
【発明の効果】以上の通り、この発明の液体分析装置に
よれば、使用者がピペットチップの装填作業から解放さ
れるので、有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 液体分析装置を示す斜視図である。
【図2】 液体分析装置の内カバーを開けた状態を示す
斜視図である。
【図3】 液体分析装置に用いられるカートリッジ及び
ピペットチップを示す斜視図である。
【図4】 液体分析装置の所定の台にカートリッジを載
せた状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 分析装置 2 装置本体 3 31 磁気カードリーダー 32 表示器 33 プリンター 4 内カバー 5 反応テーブル 6 ラック 7 台 8 吸引ノズル 81 吸引ノズル用レール 82 無端チェーン 9 カートリッジ 91 カートリッジ部 92 廃棄トレイ部 93 鍔 94 切除部分 P ピペットチップ V 検液容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧力源と接続し、先端に管状のピペ
    ットチップが離脱可能に連結されるとともに、連結され
    たピペットチップ内に検液を吸引し又はピペットチップ
    から検液を吐出するノズルと、 未だノズルに連結されていないピペットチップを複数個
    配列させることのできるカートリッジを複数個載せるこ
    とのできる台とを備え、 ノズルと台とは相対的に移動可能に設置されていること
    を特徴とする液体分析装置。
  2. 【請求項2】 ノズル及び台の双方が互いに移動可能で
    ある請求項1に記載の液体分析装置。
  3. 【請求項3】 ピペットチップが乾式試薬に検液を点着
    するものである請求項1又は2に記載の液体分析装置。
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