JPH09125987A - 可変入口案内翼制御方法 - Google Patents

可変入口案内翼制御方法

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JPH09125987A
JPH09125987A JP28575195A JP28575195A JPH09125987A JP H09125987 A JPH09125987 A JP H09125987A JP 28575195 A JP28575195 A JP 28575195A JP 28575195 A JP28575195 A JP 28575195A JP H09125987 A JPH09125987 A JP H09125987A
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temperature
signal
opening degree
inlet guide
igv
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JP28575195A
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Kazuya Azuma
一也 東
Toshiharu Hasegawa
敏春 長谷川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全大気温度域でプラント効率を高く運転す
る。 【解決手段】 ガスタービン出力をランプ器を通すとと
もに吸気温度を定格負荷用補正器を通した信号で前者を
補正した後、開度関数器を通して可変入口案内翼の開度
指令を与える可変入口案内翼制御方法において、上記ラ
ンプ器の代りにガスタービン出力を出力偏差に応じてラ
ンプ率を変えるランプ器を通した後、上記と同様、定格
負荷用補正器および開度関数器で処理するとともにこれ
と並行に中間負荷用補正器および新開度関数器で処理
し、高値選択した後、吸気温度を上限関数器を通した信
号と比較し低値選択し、排ガス温度およびブレードパス
温度による可変入口案内翼のトラッキング制御信号を加
えて同可変入口案内翼の開度指令とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスタービン空気圧
縮機の可変入口案内翼(IGV)制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバインドサイクルのガスター
ビンのIGV制御装置を図3により説明する。ガスター
ビン出力信号1sはランプ器1、乗算器2、開度関数器
3を順次経て出力される。吸気温度信号7sは定格負荷
(温調負荷)用補正係数器7を経て乗算器2に送られ
る。また定比率発生器14の出力はランプ器1に送られ
る。
【0003】以上において、ランプ器1はガスタービン
出力信号1sを受け、定比率発生器14の出力により定
められた一定の増加率または減少率で出力する。補正係
数器7は吸気温度信号7sを受け、IGVの開度スケジ
ュールを吸気温度によって変えるよう、予め定められた
パターンで吸気温度に対する補正係数を出力する。ラン
プ器1と補正係数器7の出力は乗算器で掛けられ開度関
数器3に送られる。開度関数器3は予め定められたパタ
ーンで負荷に応じたIGV開度指令信号3s、すなわち
予め決められた負荷まで最小開度とし、その負荷になっ
たとき、最大開度とする開度指令信号3sを出力する。
【0004】このようにして、部分負荷では、圧縮機の
風量を減らし排ガス温度を上げることにより排ガスボイ
ラの発生蒸気量を増し、プラント効率を上げていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにIGVを
変化させることで圧縮機流量を調整し、ガスタービンは
排気温度を上げるよう制御されている。温調付近におい
てもIGVを可変させ、全大気温度域において出来るだ
け温調付近で運転しプラント効率を高くしたい。しかし
上記の従来例では温調開度域ではガスタービン相当負荷
に対するIGV開度の傾きが急であるため、ガスタービ
ン出力に対し必要以上にIGV開度が過敏に反応する傾
向があった。また、予混方式の燃焼器であることから、
燃焼安定性を確保するためにほぼ同一のスケジュールを
通る必要がある。本発明はこれらの問題点を解消するた
めになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。すなわち、ガスタービン出
力をランプ器を通すとともに吸気温度を定格負荷用補正
器を通した信号で前者を補正した後、開度関数器を通し
てガスタービン圧縮機の可変入口案内翼の開度指令を与
える可変入口案内翼制御方法において、上記ランプ器の
代りに上記ガスタービン出力を出力偏差に応じてランプ
率を変えるランプ器を通した後、上記と同様、定格負荷
用補正器および開度関数器で処理するとともにこれと並
行に中間負荷用補正器および新開度関数器で上記とほぼ
同様に処理し、高値選択した後、上記吸気温度を上限関
数器を通した信号と比較し低値選択し、排ガス温度およ
びブレードパス温度による上記可変入口案内翼のトラッ
キング制御信号を加えて同可変入口案内翼の開度指令と
する可変入口案内翼制御方法。
【0007】以上において、ガスタービン出力は、追従
変化速度が最適になるよう、出力偏差に応じてランプ率
が変るランプ器を通過する。吸気温度は定格負荷(温調
負荷)用補正器を通り、定格負荷に対応した補正信号と
なって開度関数器を通り定格負荷に対応したIGV開度
指令となる。これと同様に別途中間負荷用補正器および
新開度関数器で処理され中間負荷に対応したIGV開度
指令となる。これらは排ガス温度が高くなるよう高値選
択される。また吸気温度を上限関数器通し、最大出力時
に温調運転になるようIGVの最大開度を制限するよう
吸気温度に対応したIGV開度指令を出力する。高値選
択された信号とこの信号は比較され低値選択される。こ
れに急激な負荷上昇に追従できるよう排ガス温度および
ブレードパス温度によるIGVトラッキング制御信号を
加えIGV開度指令とする。
【0008】以上のようにして、吸気温度が全大気温度
域にわたり、温調付近で運転でき、プラント効率が向上
する。また昇負荷率の変化に対して迅速なIGVの応答
が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1と図
2により説明する。なお、従来例で説明した部分は、同
一の番号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を
主体に説明する。
【0010】出力偏差信号はランプ発生器12を経てラ
ンプ器1へ送られる。開度関数器3の出力は高値選択器
4、低値選択器5を順次経て加算器6へ送られる。
【0011】吸気温度信号は中間負荷用補正係数器8、
乗算器9、新開度関数器10を順次経て高値選択器4へ
送られる。これらは排ガス温度が高くなるよう高値選択
器4で高値選択される。また吸気温度信号は上限関数器
11を経て低値選択器5へ送られる。吸気温度信号は上
限関数器11により最大出力時に温調運転になるようI
GVの最大開度を制限するよう吸気温度に対応したIG
V開度指令信号11sを出力する。高値選択された信号
4sとこの信号11sは低値選択器5により低値選択さ
れる。
【0012】排ガス温度信号およびブレードパス温度信
号はIGVトラッキング制御器13を経て加算器6へ送
られる。IGVトラッキング制御器13は排ガス温度信
号およびブレードパス温度信号を受け、急激な負荷上昇
に追従できるよう排ガス温度およびブレードパス温度に
よるIGVトラッキング制御信号13sを出力する。
【0013】IGVトラッキング制御信号13sと低値
選択器5の出力信号が加算器6で加算され新IGV信号
6sとして出力される。
【0014】以上において、ランプ発生器12は出力偏
差信号を受け追従変化速度が最適になるようランプ信号
を発生し、ランプ器1へ送る。ランプ器1はランプ信号
に応じてランプ率(増加率または減小率)を変え、ガス
タービン出力信号を出力する。
【0015】この信号は従来同様、定格負荷用補正器
7、乗算器2、開度関数器3で処理され、図2に示すよ
うな定格負荷に対応したIGV開度信号3sとなる。ま
たこれと並行に、中間負荷用補正器8、乗算器9、新開
度関数器10で処理され、図2に示すような中間負荷に
対応したIGV開度信号10sとなる。これらは排ガス
温度が高くなるよう高値選択器4で高値選択される。ま
た吸気温度信号は上限関数器11を通り、最大出力時に
温調運転になるようIGVの最大開度を制限するよう吸
気温度に対応したIGV開度指令信号11sを出力す
る。高値選択された信号とこの信号は比較され低値選択
器5で低値選択される。これに急激な負荷上昇に追従で
きるよう排ガス温度およびブレードパス温度によるIG
Vトラッキング制御信号11sが加えられIGV開度指
令6sとなる。
【0016】以上のようにして、吸気温度が全大気温度
域にわたり、温調付近で運転でき、プラント効率が向上
する。また昇負荷率の変化に対して迅速なIGVの応答
が可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように本発明になるガス
タービンIGVの制御方法によれば、全大気温度域にわ
たりガスタービン定格入口温度付近で運転出来るため、
常にプラント効率が高く維持できる。また昇負荷率の変
化に対して迅速なIGVの応答が可能となる。これらに
より、ガスタービンの性能の向上、信頼性の向上に寄与
する効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の構成ブロック図であ
る。
【図2】同一形態の作用説明図である。
【図3】従来例の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1 ランプ器 2,9 乗算器 3 開度関数器 4 高値選択器 5 低値選択器 6 加算器 7 定格負荷用補正係数器 8 中間負荷用補正係数器 10 新開度関数器 11 上限関数器 12 ランプ発生器 13 IGVトラッキング制御器 14 定比率信号発生器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービン出力をランプ器を通すとと
    もに吸気温度を定格負荷用補正器を通した信号で前者を
    補正した後、開度関数器を通してガスタービン圧縮機の
    可変入口案内翼の開度指令を与える可変入口案内翼制御
    方法において、上記ランプ器の代りに上記ガスタービン
    出力を出力偏差に応じてランプ率を変えるランプ器を通
    した後、上記と同様、定格負荷用補正器および開度関数
    器で処理するとともにこれと並行に中間負荷用補正器お
    よび新開度関数器で上記とほぼ同様に処理し、高値選択
    した後、上記吸気温度を上限関数器を通した信号と比較
    し低値選択し、排ガス温度およびブレードパス温度によ
    る上記可変入口案内翼のトラッキング制御信号を加えて
    同可変入口案内翼の開度指令とするを特徴とする可変入
    口案内翼制御方法。
JP28575195A 1995-11-02 1995-11-02 可変入口案内翼制御方法 Expired - Lifetime JP3716018B2 (ja)

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