JPH09125492A - 節水トイレ - Google Patents

節水トイレ

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JPH09125492A
JPH09125492A JP31347495A JP31347495A JPH09125492A JP H09125492 A JPH09125492 A JP H09125492A JP 31347495 A JP31347495 A JP 31347495A JP 31347495 A JP31347495 A JP 31347495A JP H09125492 A JPH09125492 A JP H09125492A
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JP
Japan
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toilet
sound
signal
user
room
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JP31347495A
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English (en)
Inventor
Michio Kotosaka
道雄 琴坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トイレに入室時に自動的に、音楽演奏音響装置
が音楽を演奏し、退室時に音楽演奏装置が自動的に停止
するとともに、便器便座を消毒する。 【解決手段】使用者の入室、退室を検知して信号を発信
するセンサ1、該センサ1の作動により始動する制御装
置8、該制御装置8の信号を入力して作動を開始及び停
止する、室内に設置された、排泄音及びそれに伴う騒音
を音波干渉によりマスクする音楽の演奏、又は音声の再
生をするようにプログラムされた音響装置を装備した節
水トイレの構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレに入室して
施錠時にスイッチオンして、自動的に、音声を再生し又
は音楽を演奏する音響装置が作動を開始し、必要に応じ
てそれと同時に、便器の便座を消毒するとともに、それ
を停止し、解錠時に前記音響装置が自動的に停止すると
ともに、消毒装置を装備した節水トイレに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種のトイレの環境整備装置は、
常時音楽を演奏するいわゆるBGMを設置したもの、あ
るいは、便器の便座にカバーを被せて、便座に肌が直接
に触れないようにしたもの等がある。また、この種トイ
レの環境整備装置には、使用者が単に入り口のドアを開
けて、室内へ入室すると点灯あるいは換気扇を始動し、
退出すると消灯あるいは停止する照明装置は市場に販売
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、使用者
(特に若い年代層の女性)は排泄音(正確には排泄液が
便器に当たって反射時に発生する騒音)、及びそれに伴
う騒音が室外に漏れるのを忌避して、水弁コックを手で
開いて用便前から便器の洗浄用水を流して、洗浄用水の
流水音によって、排泄音を音波干渉によりマスクしょう
として(用便中もずっと流水して)、排泄音及びそれに
伴う騒音が室外に漏れいないよう(な気持ち)にして、
用を足すことは、一般に知られていない。したがって、
洗浄用水を必要以上の長時間に亙って、流しながら用を
足すことになり、水資源の保護、節約に著るしく悖るこ
と明白である。
【0004】また、積極的に、各使用者が使用する毎
に、便器の便座を自動的に消毒するというトイレは市場
に無く、不潔な気持ち及び忌避の感覚を抱きながら、用
を足しているのが現状である。また、このような従来の
トイレにあっては、中々気持ちを落ち付けて、用便を足
す環境ではなく、何か追い立てられている感じで、益々
ストレスが、集積するという問題もあった。
【0005】さらにまた、便器に事前に洗浄水を流すこ
とは、手動で行うのが通常であるが、その洗浄水が流れ
る音によって、排泄音及びそれに伴う騒音を音波干渉に
よりマスクして、外部から排泄音及びそれに伴う騒音だ
けが漏れなければよいという消極的な方策しか採られて
いなかったので、用便中の心理としては、未だ十分に安
心し切った状態ではとても有り得なかった。
【0006】そこで、本発明は、このような従来のトイ
レが有していた課題を解決するために、表1に示すプロ
グラムフローチャートのように、使用者が入室して内部
から施錠するのに同期して、センサによって感知して、
室内に設置した音楽を演奏したり、音声を発生する音響
装置が始動して、 「音楽を奏でるか、又は室内に音声を発生したりす
る」とともに、 「その演奏する音楽、または発生する音声によって、
排泄音及びそれに伴う騒音を、別音源の音響装置により
発生することにより、音波干渉によりマスクして、」気
楽に用便を足すことができる。とともに、 「自動的に消毒薬を含んだ消毒用スポンジ様の担持体
が便座の表面上を移動して消毒する」ことによって、他
人の使用した便座の汚れに対する嫌悪感を払拭すること
によって、使用者が入室するとともに、直ちに気持ち良
く用便を開始できる環境を整備できる節水トイレであ
る。したがって、水の省資源、省エネルギ、省気遣い等
に顕著に益することができるとともに、外部に音が漏れ
る気遣いなく、気楽に用を足すことができる節水トイレ
を提供することにある。
【0007】表1
【0008】すなわち、本発明の節水トイレは、特に女
性用について、洗浄水の節約に資するところ大で、且つ
気楽に、気持ちよく、用便を足すことができる節水トイ
レであるといえる。
【0009】すなわち、室内に設置した音響装置が演奏
を開始し、または音声を発生して、便器に腰掛ける以前
に、気分を和らげることを目的とし、洗浄用水の流水音
が室外に漏れ聞こえるのを気にすることなく、気楽に前
洗浄用水を流すことができ、自動的に演奏される音楽に
よって、和らいだ気分で用便を済ますことができる。
【0010】それとともに、退出時にドア11の解錠に
伴うスイッチ11aのオフ動作により、音響装置10の
停止を行ない、この本発明のような便座3の消毒と、音
楽演奏、及び停止を、ドア11の解錠に伴うスイッチ1
1aの動作に連動して行う節水トイレは従来無かったも
のであり、本願独特のものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明のトイレの構成を、実施例に対応する図1乃至図
4を用いて説明すると、本発明は、使用者の入室を感知
するセンサ1のオン作動により、便器5の便座3の表面
を摺動して消毒薬をコーティングする消毒装置4を起動
せしめるとともに、室内の再生音楽演奏装置10の作動
を開始せしめ、前記消毒装置4の駆動1サイクル終了と
ともに該消毒装置4を自動的に停止するとともに、使用
者の退室を感知するセンサ1の作動によって、自動的に
始動、停止するトイレ便器の消毒装置4及びまたは再生
音楽演奏する音響装置10を装備した構成の節水トイレ
である。
【0012】本発明は、このような構成としたものであ
るから、使用者がトイレに入室後、ドアの施錠を行うと
同時に、連動するスイッチが作動してセンサ1がオン作
動して、その入力信号を受けて音響装置10が音楽演奏
を開始、または音声を発生させ、又、必要に応じて消毒
装置4を起動せしめて、便座3の表面を、消毒し始め
て、便座表面の払拭の1サイクルを終了する停止させ
る。従って、本発明の節水トイレは、使用者がトイレに
入室して、便器に腰掛けるまでに、便座は消毒を完了
し、音楽は演奏を継続するのである。
【0013】そして、使用者が在室中は、音楽の演奏は
継続して、室内の騒音を音波干渉によりマスクして室外
に漏れないようにする。また、使用者が退室時、ドア1
1を解錠すると、制御装置8の作動によって、自動的に
音響装置10は停止する。このようにして、洗浄用水を
流す水音が外部に漏れないようにできるばかりでなく、
用便中も落ち着いた気分で、安心して用を足すことがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例について図面
に基づいて説明する。図1は本発明の1実施例を示した
切欠開示した分解斜視図であつて、トイレのドア11の
把手11bに組み込んだスイッチ11aは、配線2によ
って、制御装置8を経て音響装置10に接続されてい
る。また、便器5の便座3の下側面3aに長さ方向に沿
ってレール兼電気伝導線3bを張り回して固着し、前記
レール3bを伝って、便座3に沿って、電動原動機6b
によって移動するキヤリヤー6aを取り付け、そのキャ
リヤー6aに消毒剤12を含浸した例えばスポンジ状の
担持体7を着脱自在に取り付けた消毒装置4である。ま
た、前記制御装置8から、消毒装置4のキャリヤ6aの
駆動原動機6bに配線2によって接続されてある。
【0015】前記したとおり、スイッチ11aはトイレ
出入り口ドア11の施錠により、(別実施例として使用
者の入室、退室する人体により感応してオン、オフする
ように、)接続されてある。しかして、スイッチ11a
がオン作動すると、制御装置8に信号が入力され、アン
プ部10a及びそれに接続されたスピーカ部10bから
なる音声又は音楽を再生演奏する音響装置10を起動す
る。音響発生部であるアンプ部10aには録音テープ、
CD等の音声又は音楽のソースを内蔵し、スピーカ装置
10bとしては再生周波数範囲の広い、最高級の音質の
ものが適する。該音響装置10の演奏する、ソフトプロ
グラムされた音楽または音声としては、「排泄音及びそ
れに伴う騒音を音波干渉によりマスクする、例えば脳波
α,θ波を刺激発生して、1/fゆらぎの周波数成分を
含んだ情緒を沈静化する(用)カタルシス音楽又は音声
等」が好適である。
【0016】そして、使用者が在室中は、音楽演奏装置
10は演奏を続行し、使用者の退室時のドア11の解錠
に伴うスイッチ11aのオフ作動によって、音響装置1
0は自動的に停止する。上記音楽演奏装置10は、他の
演奏装置例えばオルゴールをそのまま、あるいは増幅拡
声して使用してもよい。
【0017】そしてまた、制御装置8から発信せられる
信号によって、レール3bに配置した配線2の上を転動
する金属性車輪9を通じて、車輪9の軸9aに滑動する
集電刷子9bを通じて、前記レール兼電気伝導線3bか
らキャリヤー6aの電動原動機6bに電流が送電され、
電動原動機6bが起動して、キャリヤー6aが断面エ字
状のレール3に装置した兼用電気伝導線3b上を伝っ
て、移動する。前記の電動原動機6bと車輪9との間に
は、ベルト又は歯車等による減速伝導装置6cによっ
て、駆動力が伝えられる。
【0018】しかるときは、キャリヤー6aに支持具4
aによって取り付けられた消毒剤12を含浸した例えば
スポンジ状の担持体7からなる消毒装置4が、便器5の
便座3の表面を摺動して消毒薬を塗布する。この消毒剤
12の中に香料等を混合して、さらに爽快感を増進する
ことも可能である。
【0019】そして、消毒装置4が便座3の端部に至る
と、制御装置8の逆転スイッチが働いて、逆転可能の電
動原動機6bが逆転して、消毒装置4は後進を開始し、
最初の便座3のスタート位置に戻ると、停止信号によっ
て停止し、待機姿勢になる。すなわち、前記消毒装置4
は、前記のとおり1サイクル駆動終了とともに自動的に
停止する。
【0020】ドアスイッチ11aと、駆動源6bとの間
は、前記のように配線2を通じて行うこともできるが、
無線で信号を発信、受信して行うこともできる。前記の
消毒装置4の駆動源を、電動原動機6bに例をとって説
明したが、これ以外の電池を駆動源とする電動機また
は、スプリングを原動力とする駆動源等に置き換えるこ
とも可能である。
【0021】このように、本願発明のトイレのように、
音楽を演奏する音響装置10あるいは便器3の消毒装置
4とを装備したトイレは、使用者の入室直後の施錠動作
によって、人手を全く煩わさずに、全自動的に音響装置
10の始動を行い、かつ必要に応じてトイレ便器5の便
座3の消毒を行うトイレである。また、このスイッチ1
1aのオン、オフ動作に連動して、室内の照明の点滅、
又は換気扇のスイッチオン、オフを行わせることも可能
である。
【0022】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明は、使用者がトイレに入室に際して、一々周囲の様
子を伺うこともなく、また、スイッチを押すことも必要
なく、入室するだけで、便器5に腰掛けるまでに自動的
に便器5の便座3の消毒作業が終了しているから、改め
て紙等で便座3を払拭することを無くすることができる
という従来のものには期待することが出来ない顕著な効
果を有するに至ったのである。
【0024】また、本発明は、在室中、音楽演奏装置1
0の演奏によって、便器中を流れる洗浄用水の流水音が
音波干渉によりマスクされることによって、気分的に落
ち着いて、かつ使用者が洗浄用水の用水音を全く気に懸
けずに、用が足せるという効果をも併せて期待すること
が出来るに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示した切欠開示した斜視図
である。
【図2】便座の上面図である。
【図3】便座のみの下面を示す図である。
【図4】駆動装置の左側面図である。
【図5】駆動装置の右側面図である。
【符号の説明】
1 センサ 2 配線 3 便座 3a 下側内面 3b レール兼電気伝導線 4 消毒装置 4a 支持具 5 便器 5a 蓋 6a キヤリヤー 7 担持体 8 制御装置 9 金属転動車輪 10 音響装置 10a アンプ部 10b スピーカ 11 ドア 11a ドアのスイッチ 11b ドアの把手 12 消毒剤
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用者の入室、退室を検知して信号を発信
    するセンサ1、該センサ1の作動により始動する制御装
    置8、該制御装置8の信号を入力して作動を開始及び停
    止する、室内に設置された、排泄音及びそれに伴う騒音
    を音波干渉によりマスクする音楽の演奏、又は音声の再
    生をするようにプログラムされた音響装置を装備した節
    水トイレ。
  2. 【請求項2】使用者の入室、退室を検知して信号を発信
    するセンサ1、該センサ1の作動により始動する制御装
    置8、該制御装置8の信号を入力して作動を開始及び停
    止する、室内に設置された、排泄音及びそれに伴う騒音
    を音波干渉によりマスクする音楽の演奏、又は音声の再
    生をするようにプログラムされた音響装置と、前記制御
    装置8の信号を入力して作動を開始及び停止し、便器5
    の便座3の表面を消毒薬を担持した担持体7を摺動して
    消毒する消毒装置4を装備した節水トイレ。
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Cited By (2)

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JP2005207072A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Inax Corp トイレ用音響装置
CN105421549A (zh) * 2015-11-17 2016-03-23 徐州工业职业技术学院 一种门控式公共卫生间自动冲水马桶控制系统

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