JPH09124356A - 木質セメント板およびフォーミング装置 - Google Patents

木質セメント板およびフォーミング装置

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JPH09124356A
JPH09124356A JP30688995A JP30688995A JPH09124356A JP H09124356 A JPH09124356 A JP H09124356A JP 30688995 A JP30688995 A JP 30688995A JP 30688995 A JP30688995 A JP 30688995A JP H09124356 A JPH09124356 A JP H09124356A
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哲治 竹村
Hidenori Kawai
秀憲 河合
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は木質セメント板を型板から離型させる
際の剥離力による折損を防止することを課題とする。 【解決手段】表裏層41A,42Aと芯層43Aとから
なる三層構造の木質セメント板40Aにおいて、該芯層
43A中の木質補強材を所定方向に0〜20°の角度で
配向する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木質セメント板および該
木質セメント板の製造工程において原料マットをフォー
ミングする際に使用されるフォーミング装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の木質セメント板は木質補強材とセ
メントとを主体とする原料混合物を型枠上に散布してマ
ットをフォーミングし、該マットに適度の水分を添加し
て圧締養生硬化せしめる乾式法、あるいは該原料混合物
に適度の水を加えて型枠上に散布してマットをフォーミ
ングし、該マットを圧締養生硬化せしめる半乾式法等に
よって製造されている。上記乾式法あるいは半乾式法に
あっては製品中に木質補強材はランダムに存在してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】木質セメント板におい
て、木質補強材は製品を補強するために使用されるが、
木質補強材の中でも木片は相互の絡み合いが少ないので
補強効果はそれ程大きいものではない。したがって木片
のような絡み合いの少ない木質補強材がランダムに存在
する従来の木質セメント板にあっては、圧締養生後硬化
物を型板から離型する際に該硬化物が折損して歩留りが
低下すると言う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、木質補強材とセメント系
水硬材料とを主体とする混合物の硬化物からなり、表裏
層(41A,42A) においては該硬化物中の木質補強材はラン
ダムに存在し、芯層(43A) においては該硬化物中の木質
補強材は所定方向に対して0〜20°の角度で配向され
ている木質セメント板(40A) を提供するものであり、該
芯層(43A) において実加工部分(44,45)のみは木質補強
材がランダムに存在していることが望ましい。更に原料
散布装置(10)の下方に木質補強材配向装置(14)を配置
し、該木質補強材配向装置(14)の直下に型板(8) を配置
し、該木質補強材配向装置(14)は複数個の縦に櫛歯状に
配列されている配向板(15)からなる木質セメント板のフ
ォーミング装置を提供するものであり、該配向板(15)は
振動機(17)により振動可能とされ、また該配向板(15)は
上下位置が調節可能とされ、また更に該配向板(15)は左
右角度調節可能にされていることが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明において、木質セメント板
の原料として用いられる材料は主としてセメント系水硬
材料と木質補強材である。該セメント系水硬材料は例え
ばポルトランドセメント、あるいはポルトランドセメン
トに高炉スラグを混合した高炉セメント、フライアッシ
ュを混合したフライアッシュセメント、火山灰、シリカ
フューム、白土等のシリカ物質を混合したシリカセメン
ト、アルミナセメント、高炉スラグ等であり、木質補強
材としては例えば木片、木粉、木毛、木質繊維、木質パ
ルプ、木質繊維束等がある。好ましい木質補強材として
は巾0.5〜2.0mm、長さ1〜20mm、アスペクト比
(長さ/厚み)20〜30の木片がある。上記材料以外
に例えばパーライト、シラスバルーン、膨張頁岩、膨張
粘土、焼成ケイ藻土、フライアッシュ、石炭ガラ、発泡
コンクリートの粉砕物等の無機発泡体等の骨材、セメン
ト硬化促進剤、防水剤、撥水剤等が添加されてもよい。
上記材料の混合物(原料混合物)中に該木質補強材は通
常20〜30重量%程度含まれる。
【0006】図1に木質セメント板のフォーミング装置
を示す。表層用原料混合物M1 は乾式法にあってはその
まゝ、半乾式法にあっては水分を添加して水分含有量2
0〜40重量%に調節された上で表層フォーミング装置
(1) の原料供給コンベア(2)上に供給され、該原料供給
コンベア(2) 末端に配置されているローラー式散布装置
(3) によって破塊されかつフォーミングチャンバー(4)
内に散布せしめられる。該原料混合物M1 は主送風機
(5) からの送風によって空気分級され、篩枠(6)を介し
て主搬送コンベア(7) 上に載置され矢印方向へ搬送され
ている型板(8) に堆積して表層マット(41)がフォーミン
グされる。該表層マット(41)においては上記風選により
下側(表面側)に微細原料が存在し上側に行くにしたが
って粗原料が存在しているが、なお該主送風機(5) によ
る送風は型板搬送逆方向に行われるが、更に該表層フォ
ーミング装置(1) では副送風機(9) が備えられ、該副送
風機(9) は型板搬送方向に送風を行う。何となれば型板
(8) 表面には凹凸模様が設けられており、主送風機(5)
による送風のみでは該型板(8) の凹凸模様の凸部の送風
方向側が死角となってこの部分への原料混合物M1 の堆
積が阻害されるからである。
【0007】上記のようにして型板(8) 上にフォーミン
グされた表層マット(41)は次いで芯層フォーミング装置
(10)内に導入される。該芯層フォーミング装置(10)にお
いては原料供給コンベア(11)上に供給された芯層用原料
混合物M2 はローラー式散布装置(12)によって破塊され
かつフォーミングチャンバー(13)内に散布される。この
際該芯層用原料混合物M2 は配向装置(14)を通過した上
で表層マット(41)上に堆積して芯層マット(43)がフォー
ミングされる。
【0008】該配向装置(14)は図2〜図5に示すように
型板(8) 搬送方向(長手方向)に沿って縦に櫛歯状に配
列されている複数個の配向板(15)と、該配向板(15)のエ
レメント(15A) を支持しているフレーム(16)と、該フレ
ーム(16)に取付けられているロータリー式振動機(17)と
からなるが、該配向板(15)のエレメント(15A) の短手方
向中央には、製品の実形成部分として間隙(18)が設けら
れ、更に該配向板(15)のエレメント(15A) の短手方向の
両側にもスペーサー(19)によって製品の実形成部分とし
て間隙(20,20) が設けられており、該配向板(15)には端
部において左右から配向角度調整ボルト(21,21) が螺貫
されている。そして該配向板(15)は上辺が型板搬送方向
側に低くなるような形状とされている。
【0009】該配向装置(14)はフォーミングチャンバー
(13)の天井からバネ機構(22)が介在する吊下げ棒(23)に
よって四隅で吊下げられており、該吊下げ棒(23)は配向
装置(14)のフレーム(16)の四隅の係合リングボルト(24)
に係合しており、該係合リングボルト(24)とナット(25)
との螺合の度合いによって該配向装置(14)は上下位置が
調節可能とされている。
【0010】上記芯層フォーミング装置(10)において、
該振動機(17)によってフレーム(16)を介して該配向板(1
5)のエレメント(15A) を振動させる。そして散布装置(1
2)によって該フォーミングチャンバー(13)内に散布され
た原料混合物M2 は該配向装置(14)の配向板(15)の間を
通過し表層マット(41)上に落下堆積する。該原料混合物
2 が該配向板(15)の間を通過する間に該原料混合物M
2 中に含まれている木質補強材は型板搬送方向(長手方
向)に配向され、該配向板(15)は振動せしめられている
から、該原料混合物M2 は該配向板(15)に引掛ることな
く円滑に落下する。
【0011】図4に示す配向板(15)間の間隙巾dは木質
補強材の配向率に大きく影響するものであり、dが余り
小さくなると原料混合物M2 の円滑な落下が両側の配向
板(15)によって干渉され易くなり、またdが余り大きく
なると配向率が悪くなる。したがってdは木質補強材の
巾の1.5〜2.5倍に設定されることが好ましい。更
に図5に示す配向板(15)下縁とフォーミングされた芯層
マット(43)との間の間隙tも木質補強材の配向率に大き
く影響するものであり、間隙tが大きいと配向された木
質補強材が落下中に再びランダム状態となり易い。した
がってtは該配向板(15)下縁がマットと接触しない程度
で出来るだけ小さい方が望ましい。
【0012】上記したように表層マット(41)上に芯層マ
ット(43)をフォーミングした後、該型板(8) は更に裏層
フォーミング装置(26)内に導入される。該裏層フォーミ
ング装置(26)において、裏層用原料混合物M3 は表層用
原料混合物M1 と同一な混合物であり、原料供給コンベ
ア(27)からローラー式散布装置(28)によって破塊されか
つフォーミングチャンバー(29)内に散布され、主送風機
(30)からの型板(8) 搬送方向への送風によって空気分級
され、篩枠(31)を介して型板(8) 上の芯層マット(43)上
に堆積して裏層マット(42)がフォーミングされが、この
際副送風機(32)から逆送風を行うのは表層マット(41)の
フォーミングの場合と同様である。そして該裏層マット
(42)においては上記空気分級によって下側に粗原料が存
在し上側(裏面側)に行くにしたがって微細原料が存在
している。
【0013】このようにして表裏層マット(41,42) と芯
層マット(43)とからなる三層構造のマット(40)がフォー
ミングされ、該マット(40)は型板(8) と共に所定段積重
ねられて通常2〜4MPa の圧力で圧締し、そのまゝ加
熱硬化室に入れて60〜80℃、10〜20時間の一次
硬化を行い、その後マット(40)一次硬化物を型板(8)か
ら離型させて5〜10日間の室内養生を行い図6に示す
ような表裏層(41A,42A) と芯層(43A) とからなる木質セ
メント板(40A) が製造される。
【0014】上記木質セメント板(40A) において芯層(4
3A) 中の木質補強材は図6矢印イに示す型板搬送方向
(長手方向)に対して望ましくは0〜20°の角度で配
向されており、したがって該芯層(43A) のために該木質
セメント板(40A) は矢印ロ、ハに示す長手方向両端に及
ぼされる剥離力に対して補強されているから、該木質セ
メント板(40A) を型板(8) から剥離する際に折損しにく
ゝなり歩留りが向上する。
【0015】ただし上記木質セメント板(40A) の芯層(4
3A) は前記した配向板(15)のエレメント(15A) の間隙(1
8,20) に対応する箇所(44,45) において木質補強材が長
手方向に配向されておらずランダム状態となっているか
ら、該箇所(44,45) は何れの方向にも強度が略均等にな
り、該木質セメント板(40A) を切線CLで二等分し、該
箇所(44,45) (実加工部分)に実加工を施して製品とす
る場合に実加工部分(44,45) の実加工力による破損が起
りにくゝなる。
【0016】本発明では木質補強材の配向に上記配向装
置(14)以外の型のものも使用出来る。上記配向装置(14)
以外の型のものとしては、例えば回転軸に櫛歯状に回転
羽根を取付けた型のもの(特開昭61−270118
号)、傾斜板の下端に櫛歯状にロッドを配列した型のも
の(特公昭56−43010号)等があるが、上記配向
装置(14)の配向板(15)に比べると回転羽根やロッドは配
向中(配向板(15)の場合には配向板の上下縁間距離)が
格段に小さく、配向効率は格段に低くなり、これらは主
として原料混合物中の団塊をほぐす目的に使用されてい
るものである。
【0017】〔実施例1〕下記の原料配合により図1に
示した装置によって表裏層マット(41,42) と芯層マット
(43)とからなる三層構造のマット(40)をフォーミングし
た。 ポルトランドセメント 74.0重量% 木片 25.0 〃 塩化カルシウム 1.0 〃 水分含有量 31.0 〃 上記マット(40)の表裏層マット(41,42) の厚みは10m
m、芯層マット(43)の厚みは30mm、マット(40)の総計
厚みは50mmとした。上記マット(40)は型板(8) と共に
5枚積重ねて通常3.0MPa の圧力で圧締し、75℃
に調節した加熱硬化室内に15時間放置して一次硬化さ
せ、その後7日間の室内養生を経て図6に示すような木
片セメント板(40A) が製造された。試験のために同様に
して芯層(43A) のみからなる単層木片セメント板を製造
したが、この場合には表1に示すように配向板(15)間の
間隙巾dを5mmとし、該配向板(15)下縁とマット(40)と
の間の間隙tを表1に示すように種々変更した。このよ
うにして得られた単層木片セメント板の性質を表1に示
す。
【0018】
【表1】 表1において比較例では図1に示す装置の芯層フォーミ
ング装置(10)において配向装置を省いて木片がランダム
状態に存在すると芯層(43A) 有する三層構造の木片セメ
ント板(40A) を試料とする。
【0019】実施例の試料は何れも比較例の試料に比し
て縦(長手方向)において大きな強度を示す。しかし実
施例においてもtが大きくなると木片の配向効率が低下
して縦の曲げ強度に低下がみられる。
【0020】
【発明の効果】したがって本発明においては、芯層中の
木質補強材が所定方向に配向されているから、その方向
における曲げ強度が向上し、木質セメント板を型板から
離型する際にその方向で剥離力を及ぼせば、木質セメン
ト板の折損が防止出来、歩留りが大巾に向上する。
【図面の簡単な説明】
図1〜図6は本発明の実施の形態を示すものである。
【図1】木質セメント板フォーミング装置模式図
【図2】配向装置の平面図
【図3】配向装置の側面図
【図4】配向板エレメントの部分拡大平面図
【図5】配向板下部の部分側面図
【図6】木質セメント板の斜視図
【符号の説明】
8 型板 10 芯層フォーミング装置 11 原料供給コンベア 12 ローラー式散布装置 13 フォーミングチャンバー 14 配向装置 15 配向板 16 フレーム 17 ロータリー式振動機 40 マット 41 表層マット 42 裏層マット 43 芯層マット 40A 木質セメント板 41A 表層 42A 裏層 43A 芯層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木質補強材とセメント系水硬材料とを主体
    とする混合物の硬化物からなり、表裏層においては該硬
    化物中の木質補強材はランダムに存在し、芯層において
    は該硬化物中の木質補強材は所定方向に対して0〜20
    °の角度で配向されていることを特徴とする木質セメン
    ト板
  2. 【請求項2】該芯層において実加工部分のみは木質補強
    材がランダムに存在している請求項1に記載の木質セメ
    ント板
  3. 【請求項3】原料散布装置の下方に木質補強材配向装置
    を配置し、該木質補強材配向装置の直下に型板を配置
    し、該木質補強材配向装置は複数個の縦に櫛歯状に配列
    されている配向板からなることを特徴とする木質セメン
    ト板のフォーミング装置
  4. 【請求項4】該配向板は振動機により振動可能とされて
    いる請求項3に記載のフォーミング装置
  5. 【請求項5】該配向板は上下位置が調節可能とされてい
    る請求項3または4に記載のフォーミング装置
  6. 【請求項6】該配向板は左右角度調節可能にされている
    請求項3または4または5に記載のフォーミング装置
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