JPH09123426A - 輪転印刷機の版見当合わせ機構用制御装置及びその方法 - Google Patents
輪転印刷機の版見当合わせ機構用制御装置及びその方法Info
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- JPH09123426A JPH09123426A JP8122891A JP12289196A JPH09123426A JP H09123426 A JPH09123426 A JP H09123426A JP 8122891 A JP8122891 A JP 8122891A JP 12289196 A JP12289196 A JP 12289196A JP H09123426 A JPH09123426 A JP H09123426A
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- drive
- adjustment
- pulses
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/0008—Driving devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 正確且つ経済的に制御する版見当合わせ機構
用改良制御装置。 【解決手段】 制御装置100はパルス列信号154を
発生させ、パルス列信号154をドライブユニット15
6に伝えるためのマイクロプロセッサー150を有す
る。ドライブユニット156はドライブ電力161を、
パルス列信号154に基づいて複数のステップモータ1
08、126、142、144に接続された複数のリレ
ー162、164、166、168に与える。マイクロ
プロセッサー150はリレーの1つを賦勢し、リレーは
ステップモータ108、126、142、144の対応
した1つをドライブ電力161に接続する。ステップモ
ータ108、126、142、144の各々は、版見当
合わせ機構102を作動するように版見当合わせ機構1
02に連結されている。
用改良制御装置。 【解決手段】 制御装置100はパルス列信号154を
発生させ、パルス列信号154をドライブユニット15
6に伝えるためのマイクロプロセッサー150を有す
る。ドライブユニット156はドライブ電力161を、
パルス列信号154に基づいて複数のステップモータ1
08、126、142、144に接続された複数のリレ
ー162、164、166、168に与える。マイクロ
プロセッサー150はリレーの1つを賦勢し、リレーは
ステップモータ108、126、142、144の対応
した1つをドライブ電力161に接続する。ステップモ
ータ108、126、142、144の各々は、版見当
合わせ機構102を作動するように版見当合わせ機構1
02に連結されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、印刷機に
おける版見当合わせ機構用制御装置に関し、特に、輪転
印刷機における版見当合わせ機構用制御装置及び版見当
合わせ機構の制御方法に関する。
おける版見当合わせ機構用制御装置に関し、特に、輪転
印刷機における版見当合わせ機構用制御装置及び版見当
合わせ機構の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決使用とする課題】近代的な
ウェブ送り印刷機は、ウェブを各々の印刷機能を行う複
数の印刷スタンドに通す。これは、例えば、ウェブに多
色を印刷する印刷操作に当てはまる。移動しているウェ
ブに多色を付けるときには、印刷を行う各次々の領域が
正確に位置決めされるべきであることが極めて重要であ
る。その結果、次々の印刷スタンドの版胴の印刷版は横
方向位置と円周方向位置の両方について正確な所定場所
になければならない。的確な整合が得られたときには、
版は見当合わせ状態にあると称される。印刷機の製造業
者は版見当合わせ制御装置の精度を改善するように絶え
ず努力をしている。種々の有効度を有する版見当合わせ
を制御する幾つかの方法はこれらの努力から生じてき
た。円周方向見当合わせ又は横方向見当合わせもしくは
その両方を調整する装置は米国特許第4,207,81
5号、同第4,336,755号及び同第4,709,
634号に開示されている。版見当合わせ制御装置の精
度は版見当合わせ機構の性能に著しく影響を及ぼす。従
って、製造業者は、正確で信頼性のある、そしてコスト
効率である改良された制御装置を絶えず考案している。
旧式の制御装置は、手回しホイール及びねじ山及び又は
歯車装置によって手動オペレータ制御装置を使用してい
た。
ウェブ送り印刷機は、ウェブを各々の印刷機能を行う複
数の印刷スタンドに通す。これは、例えば、ウェブに多
色を印刷する印刷操作に当てはまる。移動しているウェ
ブに多色を付けるときには、印刷を行う各次々の領域が
正確に位置決めされるべきであることが極めて重要であ
る。その結果、次々の印刷スタンドの版胴の印刷版は横
方向位置と円周方向位置の両方について正確な所定場所
になければならない。的確な整合が得られたときには、
版は見当合わせ状態にあると称される。印刷機の製造業
者は版見当合わせ制御装置の精度を改善するように絶え
ず努力をしている。種々の有効度を有する版見当合わせ
を制御する幾つかの方法はこれらの努力から生じてき
た。円周方向見当合わせ又は横方向見当合わせもしくは
その両方を調整する装置は米国特許第4,207,81
5号、同第4,336,755号及び同第4,709,
634号に開示されている。版見当合わせ制御装置の精
度は版見当合わせ機構の性能に著しく影響を及ぼす。従
って、製造業者は、正確で信頼性のある、そしてコスト
効率である改良された制御装置を絶えず考案している。
旧式の制御装置は、手回しホイール及びねじ山及び又は
歯車装置によって手動オペレータ制御装置を使用してい
た。
【0003】引き続いて、これらの古い手動装置にとっ
て代わる電気制御装置が開発された。電気制御装置は、
代表的には、版見当合わせ機構の適当なねじ山及び歯車
装置を電気的に作動する同期モータのような交流(A
C)モータからなっていた。交流モータの作動は、典型
的には、在来のフィードバック回路によって制御され
る。フィードバック回路は、モータ軸の位置を検出する
センサーで構成された。この位置の情報は、交流モータ
の作動を制御するマイクロプロセッサー又は他の論理装
置によって使用される。不幸にして、これらの従来の制
御回路のフィードバック回路網の必要性は、制御装置の
複雑さ及びコストを増す。加えて、これらのフィーバッ
ク方式の精度及び応答性は希望されるよりも小さい。次
いで、製造業者は、時間に基づいてモータの作動を制御
するステップモータを採用した制御装置を設計した。例
えば、モータを7,000ステップ回転させるために
は、制御装置は電力を10秒間モータに接続する。モー
タは、表面上、10秒内に7,000ステップ移動した
ことになる。不幸にして、これは、必ずしもそのとおり
ではない。
て代わる電気制御装置が開発された。電気制御装置は、
代表的には、版見当合わせ機構の適当なねじ山及び歯車
装置を電気的に作動する同期モータのような交流(A
C)モータからなっていた。交流モータの作動は、典型
的には、在来のフィードバック回路によって制御され
る。フィードバック回路は、モータ軸の位置を検出する
センサーで構成された。この位置の情報は、交流モータ
の作動を制御するマイクロプロセッサー又は他の論理装
置によって使用される。不幸にして、これらの従来の制
御回路のフィードバック回路網の必要性は、制御装置の
複雑さ及びコストを増す。加えて、これらのフィーバッ
ク方式の精度及び応答性は希望されるよりも小さい。次
いで、製造業者は、時間に基づいてモータの作動を制御
するステップモータを採用した制御装置を設計した。例
えば、モータを7,000ステップ回転させるために
は、制御装置は電力を10秒間モータに接続する。モー
タは、表面上、10秒内に7,000ステップ移動した
ことになる。不幸にして、これは、必ずしもそのとおり
ではない。
【0004】ステップモータは瞬時に全速力を達成しな
い。従って、ステップモータは全速力よりも小さい速度
で10秒の初期位置をすごし、10秒内に全速力の7,
000ステップ回転しない。これは、従来の制御装置の
精度誤差を引き起こす。加えて、これらの誤差は、モー
タが作動し続けるとき蓄積する。従って、印刷機におけ
る版見当合わせを正確且つ経済的に制御する版見当合わ
せ機構用改良制御装置の要求がある。
い。従って、ステップモータは全速力よりも小さい速度
で10秒の初期位置をすごし、10秒内に全速力の7,
000ステップ回転しない。これは、従来の制御装置の
精度誤差を引き起こす。加えて、これらの誤差は、モー
タが作動し続けるとき蓄積する。従って、印刷機におけ
る版見当合わせを正確且つ経済的に制御する版見当合わ
せ機構用改良制御装置の要求がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この要求は、版胴の所望
調整を表す多数のパルスを有するパルス列信号を発生さ
せることを特徴とする、版胴の位置を制御するための印
刷機の版見当合わせ機構用制御装置及び方法によって満
たされる。パルスの数を使用して版調整機構を制御する
ことによって、本発明はフィードバック回路なしに正確
な制御を行う。本発明の1つの観点によれば、輪転印刷
機の版胴の位置を調整するための版見当合わせ機構用制
御装置は、印刷機のオペレータから所望の版調整を表す
版調整命令を受けるための及び所望の版調整を表す多数
のパルスからなるパルス列信号を発生させるためのコン
ピュータ回路を有する。ドライブユニットはパルス列信
号の中のパルスの数に基づいてドライブ電力を供給す
る。駆動機構はドライブ電力に応答して版見当合わせ機
構を駆動して所望の版調整を行う。コンピュータ回路は
パルス列信号の中のパルスの数に基づいて版胴の横方向
位置を決定するための位置装置を有する。加えて、或い
は択一的に、コンピュータ回路はパルス列信号の中のパ
ルスの数に基づいて版胴の円周方向一を決定するための
位置装置を有する。好ましくは、駆動機構はドライブ電
力に応答して版見当合わせ機構を駆動するための少なく
とも1つのステップモータを有する。
調整を表す多数のパルスを有するパルス列信号を発生さ
せることを特徴とする、版胴の位置を制御するための印
刷機の版見当合わせ機構用制御装置及び方法によって満
たされる。パルスの数を使用して版調整機構を制御する
ことによって、本発明はフィードバック回路なしに正確
な制御を行う。本発明の1つの観点によれば、輪転印刷
機の版胴の位置を調整するための版見当合わせ機構用制
御装置は、印刷機のオペレータから所望の版調整を表す
版調整命令を受けるための及び所望の版調整を表す多数
のパルスからなるパルス列信号を発生させるためのコン
ピュータ回路を有する。ドライブユニットはパルス列信
号の中のパルスの数に基づいてドライブ電力を供給す
る。駆動機構はドライブ電力に応答して版見当合わせ機
構を駆動して所望の版調整を行う。コンピュータ回路は
パルス列信号の中のパルスの数に基づいて版胴の横方向
位置を決定するための位置装置を有する。加えて、或い
は択一的に、コンピュータ回路はパルス列信号の中のパ
ルスの数に基づいて版胴の円周方向一を決定するための
位置装置を有する。好ましくは、駆動機構はドライブ電
力に応答して版見当合わせ機構を駆動するための少なく
とも1つのステップモータを有する。
【0006】コンピュータ回路は所望の版調整に応答し
て、少なくとも1つのステップモータの1つを選択する
ためのドライブイネーブル信号を発生させる。ドライブ
イネーブル信号に応答して、駆動機構の少なくとも1つ
のリレーが少なくとも1つのステップモータの選択され
た1つにドライブ電力を供給する。本発明のこれらの及
び他の特徴並びに利点は以下の詳細な説明、添付図面及
び特許請求の範囲の請求項から明らかになろう。
て、少なくとも1つのステップモータの1つを選択する
ためのドライブイネーブル信号を発生させる。ドライブ
イネーブル信号に応答して、駆動機構の少なくとも1つ
のリレーが少なくとも1つのステップモータの選択され
た1つにドライブ電力を供給する。本発明のこれらの及
び他の特徴並びに利点は以下の詳細な説明、添付図面及
び特許請求の範囲の請求項から明らかになろう。
【0007】
【発明の実施の形態】版見当機構102の制御装置を全
体的に、図2に参照番号100として示し、これは輪転
印刷機の、全体的に参照番号104で示す版胴の横方向
及び円周方向位置の正確な制御を行う。版見当合わせ機
構102はこの機構を輪転印刷機に取り付けるための版
見当フレーム106を有する。第1ステップモータ10
8は版胴104の一端のジャーナル110の横方向位
置、即ち一般的に称されるサイドレーを行う。モータ1
08はウォームギヤ114を介してサイドレー用駆動ギ
ヤ112を作動する。サイドレー用駆動ギヤ112はサ
イドレー用スプロケット116を駆動し、このスプロケ
ットは胴駆動ギヤ118を駆動する。胴駆動ギヤ118
は雄ねじ軸120を回してジャーナル取り付け機構12
2を経て、ジャーナル110、かくして版胴104の横
方向移動を行わせる。ねじ軸120はサイドレー用定置
雌ねじナット124とねじ係合しており、その結果、ね
じ軸120の回転は、ねじ軸120の長手方向移動を引
き起こす傾向がある。その結果、第1ステップモータ1
08は版胴104の横方向移動を制御する。
体的に、図2に参照番号100として示し、これは輪転
印刷機の、全体的に参照番号104で示す版胴の横方向
及び円周方向位置の正確な制御を行う。版見当合わせ機
構102はこの機構を輪転印刷機に取り付けるための版
見当フレーム106を有する。第1ステップモータ10
8は版胴104の一端のジャーナル110の横方向位
置、即ち一般的に称されるサイドレーを行う。モータ1
08はウォームギヤ114を介してサイドレー用駆動ギ
ヤ112を作動する。サイドレー用駆動ギヤ112はサ
イドレー用スプロケット116を駆動し、このスプロケ
ットは胴駆動ギヤ118を駆動する。胴駆動ギヤ118
は雄ねじ軸120を回してジャーナル取り付け機構12
2を経て、ジャーナル110、かくして版胴104の横
方向移動を行わせる。ねじ軸120はサイドレー用定置
雌ねじナット124とねじ係合しており、その結果、ね
じ軸120の回転は、ねじ軸120の長手方向移動を引
き起こす傾向がある。その結果、第1ステップモータ1
08は版胴104の横方向移動を制御する。
【0008】第2ステップモータ126が版胴104の
円周方向位置を制御する。第2ステップモータ126は
ウォームギヤ130を介して円周方向用駆動ギヤ128
を駆動する。ウォームギヤ130は、円周方向用回転ギ
ヤ134の歯とかみ合わされた歯を有する円周方向用ス
プロケット132を回転させる。円周方向用回転ギヤ1
34は雌ねじスリーブ136及び版胴用駆動ギヤ取り付
け組立体138に固く連結される。版胴用駆動ギヤ取り
付け組立体138はスリーブ136に固く取り付けられ
た肩138aと、肩138aと取り付けリング138c
との間に介在させたスラスト軸受け138bとからな
り、取り付けリング138cはジャーナル110の一端
に取り付けられた版胴用主駆動ギヤ140に連結され
る。ねじスリーブ136の雌ねじはねじ軸120の雄ね
じとかみ合わされ、従って、ねじスリーブ136の回転
によりねじスリーブ136を版胴用駆動ギヤ118の方
に移動させたり駆動ギヤ118から遠ざけたりする。ね
じスリーブ136の軸線方向移動はスラスト軸受け13
8bに、版胴用主駆動ギヤ140に伝達される軸線方向
応力を生じさせる。駆動ギヤ140のはすばはこの軸線
方向力を版胴104の回転移動、即ち円周方向移動に変
える。版見当合わせ機構102の背後の特定の構造及び
原理は第1ステップモータ108及び第2ステップモー
タ126に応答して版胴104の横方向調整及び円周方
向調整を生じさせること以上に、本発明にとって重要で
はないから、これらの特定の構造及び原理については更
に説明しない。しかしながら、かかる機構の詳細な説明
は米国特許第4,709,634号になられており、そ
の開示をここに援用する。版見当合わせ機構102は版
胴104の横方向位置と円周方向位置の両方を調整する
ための単一装置であることとして示されているけれど
も、本発明の制御装置100は横方向位置の調整又は円
周方向位置の調整のみを含む版調整機構について採用さ
れるのが有利である。
円周方向位置を制御する。第2ステップモータ126は
ウォームギヤ130を介して円周方向用駆動ギヤ128
を駆動する。ウォームギヤ130は、円周方向用回転ギ
ヤ134の歯とかみ合わされた歯を有する円周方向用ス
プロケット132を回転させる。円周方向用回転ギヤ1
34は雌ねじスリーブ136及び版胴用駆動ギヤ取り付
け組立体138に固く連結される。版胴用駆動ギヤ取り
付け組立体138はスリーブ136に固く取り付けられ
た肩138aと、肩138aと取り付けリング138c
との間に介在させたスラスト軸受け138bとからな
り、取り付けリング138cはジャーナル110の一端
に取り付けられた版胴用主駆動ギヤ140に連結され
る。ねじスリーブ136の雌ねじはねじ軸120の雄ね
じとかみ合わされ、従って、ねじスリーブ136の回転
によりねじスリーブ136を版胴用駆動ギヤ118の方
に移動させたり駆動ギヤ118から遠ざけたりする。ね
じスリーブ136の軸線方向移動はスラスト軸受け13
8bに、版胴用主駆動ギヤ140に伝達される軸線方向
応力を生じさせる。駆動ギヤ140のはすばはこの軸線
方向力を版胴104の回転移動、即ち円周方向移動に変
える。版見当合わせ機構102の背後の特定の構造及び
原理は第1ステップモータ108及び第2ステップモー
タ126に応答して版胴104の横方向調整及び円周方
向調整を生じさせること以上に、本発明にとって重要で
はないから、これらの特定の構造及び原理については更
に説明しない。しかしながら、かかる機構の詳細な説明
は米国特許第4,709,634号になられており、そ
の開示をここに援用する。版見当合わせ機構102は版
胴104の横方向位置と円周方向位置の両方を調整する
ための単一装置であることとして示されているけれど
も、本発明の制御装置100は横方向位置の調整又は円
周方向位置の調整のみを含む版調整機構について採用さ
れるのが有利である。
【0009】版胴104の位置を調整する版見当合わせ
機構102の作動を制御するための制御装置100のブ
ロックダイダイヤグラムを図2に示す。制御装置100
は2ウェブ印刷機の横方向及び円周方向見当合わせを行
うための第1ステップモータ108、第2ステップモー
タ126、第3ステップモータ142、及び第4ステッ
プモータ144を有するものとして示されている。好ま
しくは、ステップモータ108、126、142、14
4はコネティカット州ブリストルのSuperior
Electric社によって製造されたM062ーTE
09 SLO−SYN(登録商標)直流ステップモータ
である。第1ステップモータ108及び第3ステップモ
ータ142は各ウェブの版胴の横方向調整を制御し、第
2ステップモータ126及び第4ステップモータ144
は各ウェブの版胴の円周方向調整を制御する。当業者に
明らかなように、第3ステップモータ142及び第4ス
テップモータ144は、上述した版見当合わせ機構10
2の作動と同様な方法で作動する版見当合わせ機構に連
結される。印刷機のオペレータはホストコンピュータ1
48に版調整命令146を与える。版調整命令146は
周知の方法で、印刷されたウェブの視覚検査に基づいて
オペレータによって典型的に決定されたように、所望の
版見当合せ、好ましくは横方向調整と円周方向調整の両
方を表す。当業者によって既に理解されるように、オペ
レータはホストコンピュータ148に命令146を与え
るキーボード、マウス、タッチスクリーン等のような多
数の手段のうちのどれかを使うことができる。
機構102の作動を制御するための制御装置100のブ
ロックダイダイヤグラムを図2に示す。制御装置100
は2ウェブ印刷機の横方向及び円周方向見当合わせを行
うための第1ステップモータ108、第2ステップモー
タ126、第3ステップモータ142、及び第4ステッ
プモータ144を有するものとして示されている。好ま
しくは、ステップモータ108、126、142、14
4はコネティカット州ブリストルのSuperior
Electric社によって製造されたM062ーTE
09 SLO−SYN(登録商標)直流ステップモータ
である。第1ステップモータ108及び第3ステップモ
ータ142は各ウェブの版胴の横方向調整を制御し、第
2ステップモータ126及び第4ステップモータ144
は各ウェブの版胴の円周方向調整を制御する。当業者に
明らかなように、第3ステップモータ142及び第4ス
テップモータ144は、上述した版見当合わせ機構10
2の作動と同様な方法で作動する版見当合わせ機構に連
結される。印刷機のオペレータはホストコンピュータ1
48に版調整命令146を与える。版調整命令146は
周知の方法で、印刷されたウェブの視覚検査に基づいて
オペレータによって典型的に決定されたように、所望の
版見当合せ、好ましくは横方向調整と円周方向調整の両
方を表す。当業者によって既に理解されるように、オペ
レータはホストコンピュータ148に命令146を与え
るキーボード、マウス、タッチスクリーン等のような多
数の手段のうちのどれかを使うことができる。
【0010】ホストコンピュータ148はこれらの命令
146、又はそれを表す信号をマイクロプロセッサー1
50に伝える。ホストコンピュータ148とマイクロプ
ロセッサー150は組み合わせて、コンピュータ回路1
52を構成する。ホストコンピュータ148からの命令
に応答して、マイクロプロセッサー150はパルス列信
号154を発生し、この信号はドライブユニット156
に伝えられる。本発明に有利に採用される1つのドライ
ブユニットはSuperior Electric社の
SLO−SYN(登録商標)モデル SS2000MD
4トランスレータ/ドライブである。パルス列信号15
4の中のパルスの数は所望の版胴調整を表す。マイクロ
プロセッサー150は又ステップモータの1つを駆動す
る方向(時計方向又は反時計方向)を表す方向信号15
8をドライブユニット156に送る。マイクロプロセッ
サー150は、ステップモータ軸の回転を完了するのに
必要とされるパルスの数及び版見当合わせ機構102の
歯車装置の歯車比のような種々のファクターに基づいて
パルス列信号154に含まれたパルスの数を決定する。
例えば、代表的なステップモータは1回転当たり200
ステップを有し、或いは1回転当たり400半ステップ
を有する。版見当合わせ機構102の歯車装置は、例え
ば、ほぼ90,000パルスが、サイドレーか円周方向
見当のいずれかをその運動範囲全体にわたって移動させ
るのに要求されるように選択される。当業者が既に理解
するように、上記の数は単なる例示であり、本発明のど
んな特定の適用にも容易に設計することができる。
146、又はそれを表す信号をマイクロプロセッサー1
50に伝える。ホストコンピュータ148とマイクロプ
ロセッサー150は組み合わせて、コンピュータ回路1
52を構成する。ホストコンピュータ148からの命令
に応答して、マイクロプロセッサー150はパルス列信
号154を発生し、この信号はドライブユニット156
に伝えられる。本発明に有利に採用される1つのドライ
ブユニットはSuperior Electric社の
SLO−SYN(登録商標)モデル SS2000MD
4トランスレータ/ドライブである。パルス列信号15
4の中のパルスの数は所望の版胴調整を表す。マイクロ
プロセッサー150は又ステップモータの1つを駆動す
る方向(時計方向又は反時計方向)を表す方向信号15
8をドライブユニット156に送る。マイクロプロセッ
サー150は、ステップモータ軸の回転を完了するのに
必要とされるパルスの数及び版見当合わせ機構102の
歯車装置の歯車比のような種々のファクターに基づいて
パルス列信号154に含まれたパルスの数を決定する。
例えば、代表的なステップモータは1回転当たり200
ステップを有し、或いは1回転当たり400半ステップ
を有する。版見当合わせ機構102の歯車装置は、例え
ば、ほぼ90,000パルスが、サイドレーか円周方向
見当のいずれかをその運動範囲全体にわたって移動させ
るのに要求されるように選択される。当業者が既に理解
するように、上記の数は単なる例示であり、本発明のど
んな特定の適用にも容易に設計することができる。
【0011】マイクロプロセッサー150はパルス列信
号154に含まれたパルスの数をメモリー159に記憶
する。位置装置160が版胴104のサイグレー及び円
周方向位置を連続的にモニターするように伝達されたパ
ルスの数を突き止める。本発明の1つの実施の形態で
は、マイクロプロセッサー150はステップモータ10
8、126、142、144の軸を機械的なストップへ
駆動する複数のパルスを送りだす。これは、マイクロプ
ロセッサー150が各ステップモータ108、126、
142、144の軸の位置をモニターすることができる
基準位置を与える。ドライブユニト156はパルス列信
号154に応答してドライブ電力161を出す。ドライ
ブ電力161は第1リレー162、第2リレー164、
第3リレー166、第4リレー168に供給される。各
リレー162、164、166、168はステップモー
タ108、126、142、144の対応するものに接
続される。賦勢されたとき、各リレー162、164、
166、168はドライブ電力161をそのそれぞれの
ステップモータ108、126、142、144に接続
する。リレー162、164、166、168とステッ
プモータ108、126、142、144は組み合わさ
って駆動機構170を構成する。
号154に含まれたパルスの数をメモリー159に記憶
する。位置装置160が版胴104のサイグレー及び円
周方向位置を連続的にモニターするように伝達されたパ
ルスの数を突き止める。本発明の1つの実施の形態で
は、マイクロプロセッサー150はステップモータ10
8、126、142、144の軸を機械的なストップへ
駆動する複数のパルスを送りだす。これは、マイクロプ
ロセッサー150が各ステップモータ108、126、
142、144の軸の位置をモニターすることができる
基準位置を与える。ドライブユニト156はパルス列信
号154に応答してドライブ電力161を出す。ドライ
ブ電力161は第1リレー162、第2リレー164、
第3リレー166、第4リレー168に供給される。各
リレー162、164、166、168はステップモー
タ108、126、142、144の対応するものに接
続される。賦勢されたとき、各リレー162、164、
166、168はドライブ電力161をそのそれぞれの
ステップモータ108、126、142、144に接続
する。リレー162、164、166、168とステッ
プモータ108、126、142、144は組み合わさ
って駆動機構170を構成する。
【0012】リレー162、164、166、168の
各々はマイクロプロセッサー150からのドライブ許可
信号172、174、176、178によって賦勢され
る。例えば、マイクロプロセッサー150はドライブイ
ネーブル信号172をリレー162に送ってドライブ電
力161をステップモータ108に接続する。当業者に
はすでに明らかであるように、マイクロプロセッサー1
50はいかなる1つの瞬間でもリレーの1つ又はそれ以
上を賦勢するようにプログラムされる。マイクロプロセ
ッサー150はドライブユニット156の中の出力トラ
ンジスタを動作させたり動作させなかったりするリセッ
ト信号180を発生させる。かくして、本発明は単一の
ドライブユニット156で4つのステップモータ10
8、126、142、144の作動を可能にするのが有
利である。本発明の商業的な実施の形態では、リレー1
62、164、166、168在来の4極送双投リレー
である。かくして、本発明の好ましい実施の形態を参照
して発明を詳細に説明したので、添付の特許請求の範囲
の請求項に記載の発明の範囲から逸脱することなく他の
修正及び変更が可能であることは明らかであろう。
各々はマイクロプロセッサー150からのドライブ許可
信号172、174、176、178によって賦勢され
る。例えば、マイクロプロセッサー150はドライブイ
ネーブル信号172をリレー162に送ってドライブ電
力161をステップモータ108に接続する。当業者に
はすでに明らかであるように、マイクロプロセッサー1
50はいかなる1つの瞬間でもリレーの1つ又はそれ以
上を賦勢するようにプログラムされる。マイクロプロセ
ッサー150はドライブユニット156の中の出力トラ
ンジスタを動作させたり動作させなかったりするリセッ
ト信号180を発生させる。かくして、本発明は単一の
ドライブユニット156で4つのステップモータ10
8、126、142、144の作動を可能にするのが有
利である。本発明の商業的な実施の形態では、リレー1
62、164、166、168在来の4極送双投リレー
である。かくして、本発明の好ましい実施の形態を参照
して発明を詳細に説明したので、添付の特許請求の範囲
の請求項に記載の発明の範囲から逸脱することなく他の
修正及び変更が可能であることは明らかであろう。
【図1】輪転印刷機の版胴の横方向及び円周方向位置を
調整するための版見当合わせ機構の一部切除した図であ
る。
調整するための版見当合わせ機構の一部切除した図であ
る。
【図2】図1に示す版見当合わせ機構を制御するための
制御装置のブロックダイヤグラムである。
制御装置のブロックダイヤグラムである。
100 制御装置 102 版見当合わせ機構 104 版胴 108 ステップモータ 126 ステップモータ 142 ステップモータ 144 ステップモータ 146 版調整命令 148 ホストコンピュータ 150 マイクロプロセッサー 152 コンピュータ回路 154 パルス列信号 156 ドライブユニット 160 位置装置 162 リレー 164 リレー 166 リレー 168 リレー 172 ドライブイネーブル信号 174 ドライブイネーブル信号 176 ドライブイネーブル信号 178 ドライブイネーブル信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード フェデリゴン アメリカ合衆国 イリノイ州 60302 オ ークパーク オンタリオ ストリート 935
Claims (19)
- 【請求項1】 印刷機のオペレータから所望の版調整を
表す版調整命令を受けるための及び所望の版調整を表す
多数のパルスからなるパルス列信号を発生させるための
コンピュータ回路と、 パルス列信号の中のパルスの数に基づいてドライブ電力
を供給するためのドライブユニットと、 所望の版調整を行わせるためにドライブ電力に応答して
版見当合わせ機構を駆動するための駆動機構と、を有す
る、輪転印刷機の版胴の位置を調整するための版見当合
わせ機構用制御装置。 - 【請求項2】 コンピュータ回路はパルス列信号の中の
パルスの数に基づいて版胴の横方向位置を決定するため
の位置装置を有する、請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項3】 コンピュータ回路はパルス列信号の中の
パルスの数に基づいて版胴の円周方向一を決定するため
の位置装置を有する、請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項4】 駆動機構はドライブ電力に応答して版見
当合わせ機構を駆動するための少なくとも1つのステッ
プモータを有する、請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項5】 コンピュータ回路は所望の版調整に応答
して、少なくとも1つのステップモータの1つを選択す
るためのドライブイネーブル信号を発生させ、駆動機構
は、ドライブイネーブル信号に応答して、少なくとも1
つのステップモータの選択された1つにドライブ電力を
供給する少なくとも1つのリレーを有する、請求項4に
記載の制御装置。 - 【請求項6】 輪転印刷機が版胴の位置を調整するため
の版見当合わせ機構を有し、 版胴の位置の所望の版調整を表す版調整命令を受ける段
階と、 所望の版調整を表す多数のパルスからなるパルス列信号
を発生させる段階と、 パルス列信号に基づいて版見当合わせ機構を作動して版
胴の横方向位置の所望調整をおこなわせる段階と、を有
する輪転印刷機の版胴の位置の制御方法。 - 【請求項7】 版調整命令を受ける段階は、版胴の横方
向位置の所望の調整を表す版調整命令を受ける段階から
なる、請求項6に記載の制御方法。 - 【請求項8】 版調整命令を受ける段階は、版胴の円周
方向位置の所望の調整を表す版調整命令を受ける段階か
らなる、請求項6に記載の制御方法。 - 【請求項9】 パルス列信号の中のパルスの数を記憶す
る段階と、 パルスの記憶された数に基づいて版胴の位置をモニター
する段階と、を有する請求項6に記載の制御方法。 - 【請求項10】 版見当合わせ機構を作動する段階は、 ドライブユニットにパルス列信号を与える段階と、 パルス列信号の中のパルスの数に基づいてドライブユニ
ットによってドライブ電力を発生させる段階と、 ドライブ電力に応答して駆動機構を作動して版見当合わ
せ機構を作動する段階と、を有する請求項6に記載の制
御方法。 - 【請求項11】 駆動機構を作動する段階は、ドライブ
電力を少なくとも1つのステップモータに供給する段階
からなる、請求項10に記載の制御方法。 - 【請求項12】 版調整命令に応答して少なくとも1つ
のドライブイネーブル信号を発生させる段階を有し、 版見当合わせ機構を作動する段階は、 版見当合わせ機構に連結された駆動機構にドライブ電力
を与える段階と、 少なくとも1つのイネーブル信号に基づいて版見当合わ
せ機構を駆動すべく駆動機構を作動する段階と、を有す
る、請求項6に記載の制御方法。 - 【請求項13】 駆動機構を作動する段階は少なくとも
1つのステップモータにドライブ電力を与える段階から
なる、請求項12に記載の制御方法。 - 【請求項14】 輪転印刷機が版胴の位置を調整するた
めの版見当合わせ機構を有し、 版胴の位置の所望の版調整を表す版調整命令を受ける段
階と、 所望の版調整を表す、版調整命令に基づく多数のパルス
からなるパルス列信号を発生させる段階と、 版調整命令に基づいてドライブイネーブル信号を発生さ
せる段階と、 ドライブイネーブル信号に基づいて、版見当合わせ機構
に連結された少なくとも1つのステップモータにドライ
ブ電力を与えて版見当合わせ機構を駆動する段階と、を
有する輪転印刷機の版胴の位置の制御方法。 - 【請求項15】 ドライブ電力を与える段階は、 ドライブ電力をドライブイネーブル信号に応答して少な
くとも1つのリレーから少なくとも1つのステップモー
タに伝える段階からなる、請求項14に記載の制御方
法。 - 【請求項16】 版調整命令を受ける段階は版胴の横方
向位置の所望の調整を表す版調整命令を受ける段階から
なる、請求項14に記載の制御方法。 - 【請求項17】 版調整命令を受ける段階は版胴の円周
方向位置の所望の調整を表す版調整命令を受ける段階か
らなる、請求項14に記載の制御方法。 - 【請求項18】 版調整命令を受ける段階は版胴の横方
向位置及び円周方向位置の所望の調整を表す版調整命令
を受ける段階からなる、請求項14に記載の制御方法。 - 【請求項19】 パルス列信号の中のパルスの数を記憶
する段階と、 パルスの記憶された数に基づいて版胴の位置をモニター
する段階と、を有する請求項14に記載の制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US44292795A | 1995-05-17 | 1995-05-17 | |
US08/442927 | 1995-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09123426A true JPH09123426A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=23758724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8122891A Pending JPH09123426A (ja) | 1995-05-17 | 1996-05-17 | 輪転印刷機の版見当合わせ機構用制御装置及びその方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0743179A3 (ja) |
JP (1) | JPH09123426A (ja) |
KR (1) | KR960040654A (ja) |
CN (1) | CN1138526A (ja) |
AU (1) | AU5223896A (ja) |
SG (1) | SG42405A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007532350A (ja) * | 2004-04-16 | 2007-11-15 | エム・アー・エヌ・ローラント・ドルックマシーネン・アクチエンゲゼルシャフト | 加工機の胴のための直接駆動装置 |
JP2010143228A (ja) * | 2003-06-09 | 2010-07-01 | Goss Internatl Corp | 可変長形式オフセット印刷機 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1579761A (zh) * | 2003-08-05 | 2005-02-16 | 孙莉 | 轮转印刷机前置式套准电控全自动系统及前置式套准方法 |
JP2005132040A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置及び印刷方法 |
CN103538357B (zh) * | 2013-10-17 | 2016-08-17 | 上海紫明印刷机械有限公司 | 印版滚筒位置校准装置 |
CN106042611B (zh) * | 2016-07-14 | 2019-05-28 | 中山松德新材料装备有限公司 | 一种锂电池极片凹版机自动套印系统 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4514819A (en) * | 1982-06-04 | 1985-04-30 | Harris Graphics Corporation | Apparatus and method for measuring rotational position |
-
1996
- 1996-05-09 EP EP96107349A patent/EP0743179A3/en not_active Withdrawn
- 1996-05-13 AU AU52238/96A patent/AU5223896A/en not_active Abandoned
- 1996-05-14 SG SG1996009794A patent/SG42405A1/en unknown
- 1996-05-16 CN CN96105869A patent/CN1138526A/zh active Pending
- 1996-05-17 KR KR1019960016655A patent/KR960040654A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-05-17 JP JP8122891A patent/JPH09123426A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010143228A (ja) * | 2003-06-09 | 2010-07-01 | Goss Internatl Corp | 可変長形式オフセット印刷機 |
JP2007532350A (ja) * | 2004-04-16 | 2007-11-15 | エム・アー・エヌ・ローラント・ドルックマシーネン・アクチエンゲゼルシャフト | 加工機の胴のための直接駆動装置 |
JP2011201320A (ja) * | 2004-04-16 | 2011-10-13 | Manroland Ag | 加工機の胴のための直接駆動装置 |
JP4901722B2 (ja) * | 2004-04-16 | 2012-03-21 | マンローラント・アーゲー | 加工機の胴のための直接駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960040654A (ko) | 1996-12-17 |
SG42405A1 (en) | 1997-08-15 |
CN1138526A (zh) | 1996-12-25 |
EP0743179A3 (en) | 1997-12-17 |
EP0743179A2 (en) | 1996-11-20 |
AU5223896A (en) | 1996-11-28 |
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