JPH08230168A - 印刷機の見当調整装置 - Google Patents
印刷機の見当調整装置Info
- Publication number
- JPH08230168A JPH08230168A JP7038679A JP3867995A JPH08230168A JP H08230168 A JPH08230168 A JP H08230168A JP 7038679 A JP7038679 A JP 7038679A JP 3867995 A JP3867995 A JP 3867995A JP H08230168 A JPH08230168 A JP H08230168A
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- JP
- Japan
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- register
- motor
- pulley
- screw shaft
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- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 見当誤差調整時に発生していた損紙を減少で
きる。 【構成】 見当調整モータ１を駆動して、見当誤差の調
整を行う一方、見当誤差量をポテンショメータ３により
検出して、そのとき得られる検出信号を制御装置２へ送
る。そして制御装置２は、各区域Ａ〜Ｄにおける見当調
整モータ１の回転速度ＶA 、Ｖ B、ＶC 、ＶD をＶA ＞
Ｖ B＞ＶC ＞ＶD になるように制御し、見当誤差値の大
きい区域Ａでは、調整を短時間で行い、小さい区域Ｄで
は、調整をゆっくりと行い、見当誤差量が零になると、
見当調整モータ１を停止させて、所要時間ｔ1 を従来の
ｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くするので、見当誤差調整
時に発生していた損紙が減少する。
きる。 【構成】 見当調整モータ１を駆動して、見当誤差の調
整を行う一方、見当誤差量をポテンショメータ３により
検出して、そのとき得られる検出信号を制御装置２へ送
る。そして制御装置２は、各区域Ａ〜Ｄにおける見当調
整モータ１の回転速度ＶA 、Ｖ B、ＶC 、ＶD をＶA ＞
Ｖ B＞ＶC ＞ＶD になるように制御し、見当誤差値の大
きい区域Ａでは、調整を短時間で行い、小さい区域Ｄで
は、調整をゆっくりと行い、見当誤差量が零になると、
見当調整モータ１を停止させて、所要時間ｔ1 を従来の
ｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くするので、見当誤差調整
時に発生していた損紙が減少する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機の見当調整装置
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、印刷機の印刷ユニットの版胴に設
置された見当調整装置では、同見当調整装置のモータに
回転速度一定のブレーキ付交流モータを使用している。
４色刷の印刷機で、例えば４色目を基準にして、１、
２、３の各色の版胴の左右方向（軸方向）及び天地方向
（円周方向）の見当誤差を調整する場合、４色刷後、セ
ンサにより紙面の各色毎の見当誤差を計測し、この計測
結果に基づいて版胴を左右方向及び天地方向に移動させ
る。
置された見当調整装置では、同見当調整装置のモータに
回転速度一定のブレーキ付交流モータを使用している。
４色刷の印刷機で、例えば４色目を基準にして、１、
２、３の各色の版胴の左右方向（軸方向）及び天地方向
（円周方向）の見当誤差を調整する場合、４色刷後、セ
ンサにより紙面の各色毎の見当誤差を計測し、この計測
結果に基づいて版胴を左右方向及び天地方向に移動させ
る。
【０００３】その際、版胴を左右方向に移動させるに
は、版胴一端部側に配設した一方の見当調整モータを駆
動して、その回転をプーリ等を有する動力伝達機構を介
してねじ軸に伝え、同ねじ軸を回転させて、同ねじ軸に
螺合した連結部材を左右方向に移動させ、この動きを版
胴に伝えて、版胴を左右方向に移動させる。また版胴を
天地方向に移動させるには、版胴他端部側に配設した他
方の見当調整モータを駆動し、その回転をプーリ等を有
する動力伝達機構を介してねじ軸に伝えて、同ねじ軸を
回転させ、同ねじ軸に螺合した連結部材を左右方向に移
動させて、この動きを斜歯歯車に伝え、同斜歯歯車を軸
方向に移動させて、このときの斜歯歯車のねじれ角によ
り版胴を回動させる。
は、版胴一端部側に配設した一方の見当調整モータを駆
動して、その回転をプーリ等を有する動力伝達機構を介
してねじ軸に伝え、同ねじ軸を回転させて、同ねじ軸に
螺合した連結部材を左右方向に移動させ、この動きを版
胴に伝えて、版胴を左右方向に移動させる。また版胴を
天地方向に移動させるには、版胴他端部側に配設した他
方の見当調整モータを駆動し、その回転をプーリ等を有
する動力伝達機構を介してねじ軸に伝えて、同ねじ軸を
回転させ、同ねじ軸に螺合した連結部材を左右方向に移
動させて、この動きを斜歯歯車に伝え、同斜歯歯車を軸
方向に移動させて、このときの斜歯歯車のねじれ角によ
り版胴を回動させる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】左右方向及び天地方向
の見当誤差を調整する場合、駆動装置の減速比を含むモ
ータの速度が遅いと、図３（見当誤差ｅ対時間ｔの関係
を示す説明図）から判るように見当誤差調整に要する時
間ｔｏが見当誤差の減少につれて滑らかな曲線を描くの
で、見当誤差の調整に長い時間を必要とする。またモー
タの速度が速いと、図４から判るようにオーバーシュー
トする（ｏｖｅｒ ｓｈｏｏｔ、調整零点を行き過ぎ
る）ので、所要時間ｔｏ’がｔｏと略同じになり、所要
時間が短縮されなくて、上記いずれの場合にも、見当誤
差調整時に多くの損紙が発生するという問題があった。
の見当誤差を調整する場合、駆動装置の減速比を含むモ
ータの速度が遅いと、図３（見当誤差ｅ対時間ｔの関係
を示す説明図）から判るように見当誤差調整に要する時
間ｔｏが見当誤差の減少につれて滑らかな曲線を描くの
で、見当誤差の調整に長い時間を必要とする。またモー
タの速度が速いと、図４から判るようにオーバーシュー
トする（ｏｖｅｒ ｓｈｏｏｔ、調整零点を行き過ぎ
る）ので、所要時間ｔｏ’がｔｏと略同じになり、所要
時間が短縮されなくて、上記いずれの場合にも、見当誤
差調整時に多くの損紙が発生するという問題があった。
【０００５】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、見当誤差調整時に発生し
ていた損紙を減少できる印刷機の見当調整装置を提供し
ようとする点にある。
であり、その目的とする処は、見当誤差調整時に発生し
ていた損紙を減少できる印刷機の見当調整装置を提供し
ようとする点にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、印刷機の印刷ユニットに設けた見当調
整装置において、回転速度の変更可能な見当調整モータ
と、同見当調整モータの回転速度を左右方向及び天地方
向の見当誤差量の大きさに応じて制御する制御装置とを
具えている。
めに、本発明は、印刷機の印刷ユニットに設けた見当調
整装置において、回転速度の変更可能な見当調整モータ
と、同見当調整モータの回転速度を左右方向及び天地方
向の見当誤差量の大きさに応じて制御する制御装置とを
具えている。
【０００７】
【作用】本発明の印刷機の見当調整装置は前記のように
構成されており、図２に示すように見当誤差量ｅを大き
い順に４区域Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄに分割し、制御装置は、各
区域Ａ〜Ｄにおける見当調整モータの回転速度ＶA 、Ｖ
B、ＶC 、ＶD をＶA ＞Ｖ B＞ＶC ＞ＶD になるように
制御し、見当誤差値の大きい区域Ａでは、調整を短時間
で行い、小さい区域Ｄでは、調整をゆっくりと行い、見
当誤差量が零になると、見当調整モータを停止させて、
所要時間ｔ1 を従来のｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くす
る。
構成されており、図２に示すように見当誤差量ｅを大き
い順に４区域Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄに分割し、制御装置は、各
区域Ａ〜Ｄにおける見当調整モータの回転速度ＶA 、Ｖ
B、ＶC 、ＶD をＶA ＞Ｖ B＞ＶC ＞ＶD になるように
制御し、見当誤差値の大きい区域Ａでは、調整を短時間
で行い、小さい区域Ｄでは、調整をゆっくりと行い、見
当誤差量が零になると、見当調整モータを停止させて、
所要時間ｔ1 を従来のｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くす
る。
【０００８】
【実施例】次に本発明の印刷機の見当調整装置を図１、
図２に示す一実施例により説明すると、図１の１、１が
見当調整モータ（ブレーキ付交流モータ）で、この見当
調整モータ１は、インバータ制御（周波数変換制御）あ
るいはサーボモータ（補助電動機）４等の既存の制御に
より回転速度が変更可能になっている。
図２に示す一実施例により説明すると、図１の１、１が
見当調整モータ（ブレーキ付交流モータ）で、この見当
調整モータ１は、インバータ制御（周波数変換制御）あ
るいはサーボモータ（補助電動機）４等の既存の制御に
より回転速度が変更可能になっている。
【０００９】２が制御装置で、同制御装置２には、図２
に示すように見当調整の値に応じて分割された複数区域
Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄにおける見当調整モータ１の回転速度Ｖ
A 、Ｖ B、ＶC 、ＶD が入力されている。６が左右見当
装置、７が同左右見当装置６の回転可能な連結部材で、
同連結部材７は、版胴５の一端軸に対して回転のみを可
能に係合している。また８が同連結部材７に螺合したね
じ軸、９ｂが同ねじ軸８に取付けたプーリ、９ａが上記
一方の見当調整モータ１の出力軸に取付けたプーリで、
これらプーリ９ａ、９ｂがベルト等により連結されてい
る。
に示すように見当調整の値に応じて分割された複数区域
Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄにおける見当調整モータ１の回転速度Ｖ
A 、Ｖ B、ＶC 、ＶD が入力されている。６が左右見当
装置、７が同左右見当装置６の回転可能な連結部材で、
同連結部材７は、版胴５の一端軸に対して回転のみを可
能に係合している。また８が同連結部材７に螺合したね
じ軸、９ｂが同ねじ軸８に取付けたプーリ、９ａが上記
一方の見当調整モータ１の出力軸に取付けたプーリで、
これらプーリ９ａ、９ｂがベルト等により連結されてい
る。
【００１０】この左右見当装置６は、一方の見当調整モ
ータ１を駆動し、その回転をプーリ９ａ→ベルト→プー
リ９ｂ→ねじ軸８に伝えて、同ねじ軸８を回転させ、同
ねじ軸８に螺合した連結部材７を左右方向に移動させ
て、この動きを版胴５に伝え、版胴５を左右方向に移動
させて、左右方向（軸方向）の見当調整を行うようにな
っている。
ータ１を駆動し、その回転をプーリ９ａ→ベルト→プー
リ９ｂ→ねじ軸８に伝えて、同ねじ軸８を回転させ、同
ねじ軸８に螺合した連結部材７を左右方向に移動させ
て、この動きを版胴５に伝え、版胴５を左右方向に移動
させて、左右方向（軸方向）の見当調整を行うようにな
っている。
【００１１】１０が天地見当装置、１１が同天地見当装
置１０の斜歯歯車で、同斜歯歯車１１は、版胴５の他端
軸に軸方向移動のみを可能に係合している。１２が同斜
歯歯車１１に取付けた連結部材、１３が同連結部材１２
に螺合したねじ軸、１４ｂが同ねじ軸１３に取付けたプ
ーリ、１４ａが上記他方の見当調整モータ１の出力軸に
取付けたプーリで、これらプーリ１４ａ、１４ｂがベル
ト等により連結されている。
置１０の斜歯歯車で、同斜歯歯車１１は、版胴５の他端
軸に軸方向移動のみを可能に係合している。１２が同斜
歯歯車１１に取付けた連結部材、１３が同連結部材１２
に螺合したねじ軸、１４ｂが同ねじ軸１３に取付けたプ
ーリ、１４ａが上記他方の見当調整モータ１の出力軸に
取付けたプーリで、これらプーリ１４ａ、１４ｂがベル
ト等により連結されている。
【００１２】この天地見当装置１０は、他方の見当調整
モータ１を駆動し、その回転をプーリ１４ａ→ベルト→
プーリ１４ｂ→ねじ軸１３に伝えて、同ねじ軸１３を回
転させ、同ねじ軸１３に螺合した連結部材１２を左右方
向に移動させ、この動きを斜歯歯車１１に伝えて、同斜
歯歯車１１を軸方向に移動させ、このときの斜歯歯車１
１のねじれ角により版胴５を回動させて、天地方向（円
周方向）の見当調整を行うようになっている。
モータ１を駆動し、その回転をプーリ１４ａ→ベルト→
プーリ１４ｂ→ねじ軸１３に伝えて、同ねじ軸１３を回
転させ、同ねじ軸１３に螺合した連結部材１２を左右方
向に移動させ、この動きを斜歯歯車１１に伝えて、同斜
歯歯車１１を軸方向に移動させ、このときの斜歯歯車１
１のねじれ角により版胴５を回動させて、天地方向（円
周方向）の見当調整を行うようになっている。
【００１３】３、３がポテンショメータで、同各ポテン
ショメータ３は、上記連結部材７、１２に対向設置する
とともに上記制御装置２に接続している。次に前記図
１、図２に示す印刷機の見当調整装置の作用を具体的に
説明する。見当調整モータ１を駆動して、見当誤差の調
整を行う一方、見当誤差量をポテンショメータ３により
検出して、そのとき得られる検出信号を制御装置２へ送
る。そして制御装置２は、各区域Ａ〜Ｄにおける見当調
整モータ１の回転速度ＶA、Ｖ B、ＶC 、ＶD をＶA ＞
Ｖ B＞ＶC ＞ＶD になるように制御し、見当誤差値の大
きい区域Ａでは、調整を短時間で行い、小さい区域Ｄで
は、調整をゆっくりと行い、見当誤差量が零になると、
見当調整モータ１を停止させて、所要時間ｔ 1 を従来の
ｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くする。
ショメータ３は、上記連結部材７、１２に対向設置する
とともに上記制御装置２に接続している。次に前記図
１、図２に示す印刷機の見当調整装置の作用を具体的に
説明する。見当調整モータ１を駆動して、見当誤差の調
整を行う一方、見当誤差量をポテンショメータ３により
検出して、そのとき得られる検出信号を制御装置２へ送
る。そして制御装置２は、各区域Ａ〜Ｄにおける見当調
整モータ１の回転速度ＶA、Ｖ B、ＶC 、ＶD をＶA ＞
Ｖ B＞ＶC ＞ＶD になるように制御し、見当誤差値の大
きい区域Ａでは、調整を短時間で行い、小さい区域Ｄで
は、調整をゆっくりと行い、見当誤差量が零になると、
見当調整モータ１を停止させて、所要時間ｔ 1 を従来の
ｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くする。
【００１４】
【発明の効果】本発明の印刷機の見当調整装置は前記の
ように図２に示すように見当誤差量ｅを大きい順に４区
域Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄに分割し、制御装置は、各区域Ａ〜Ｄ
における見当調整モータの回転速度ＶA 、Ｖ B、ＶC 、
ＶD をＶA ＞Ｖ B＞ＶC ＞ＶDになるように制御し、見
当誤差値の大きい区域Ａでは、調整を短時間で行い、小
さい区域Ｄでは、調整をゆっくりと行い、見当誤差量が
零になると、見当調整モータを停止させて、所要時間ｔ
1 を従来のｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くするので、見
当誤差調整時に発生していた損紙を減少できる。
ように図２に示すように見当誤差量ｅを大きい順に４区
域Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄに分割し、制御装置は、各区域Ａ〜Ｄ
における見当調整モータの回転速度ＶA 、Ｖ B、ＶC 、
ＶD をＶA ＞Ｖ B＞ＶC ＞ＶDになるように制御し、見
当誤差値の大きい区域Ａでは、調整を短時間で行い、小
さい区域Ｄでは、調整をゆっくりと行い、見当誤差量が
零になると、見当調整モータを停止させて、所要時間ｔ
1 を従来のｔｏ、ｔｏ' よりもかなり短くするので、見
当誤差調整時に発生していた損紙を減少できる。
【図１】（ａ）本発明の印刷機の見当調整装置の一実施
例を示す系統図、（ｂ）は見当調整モータを拡大して示
す側面図である。
例を示す系統図、（ｂ）は見当調整モータを拡大して示
す側面図である。
【図２】同見当調整装置での見当誤差と所要時間との関
係を示す説明図である。
係を示す説明図である。
【図３】従来の見当調整装置での低速モータによる見当
誤差と所要時間との関係を示す説明図である。
誤差と所要時間との関係を示す説明図である。
【図４】従来の見当調整装置での高速モータによる見当
誤差と所要時間との関係を示す説明図である。
誤差と所要時間との関係を示す説明図である。
１、１ 見当調整モータ ２ 制御装置 ３、３ ポテンショメータ ４ 回転速度変更部 ５ 版胴 ６ 左右見当装置 ７ 連結部材 ８ ねじ軸 ９ａ、９ｂ プーリ １０ 天地見当装置 １１ 斜歯歯車 １２ 連結部材 １３ ねじ軸 １４ａ、１４ｂ プーリ
Claims (1)
- 【請求項１】 印刷機の印刷ユニットに設けた見当調整
装置において、回転速度の変更可能な見当調整モータ
と、同見当調整モータの回転速度を左右方向及び天地方
向の見当誤差量の大きさに応じて制御する制御装置とを
具えていることを特徴とした印刷機の見当調整装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7038679A JPH08230168A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 印刷機の見当調整装置 |
| DE1996106849 DE19606849A1 (de) | 1995-02-27 | 1996-02-23 | Registereinstellvorrichtung für eine Druckmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7038679A JPH08230168A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 印刷機の見当調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08230168A true JPH08230168A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12531973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7038679A Withdrawn JPH08230168A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 印刷機の見当調整装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08230168A (ja) |
| DE (1) | DE19606849A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19628410B4 (de) * | 1996-07-15 | 2006-11-09 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Passereinstellung an einer Druckmaschine |
| US20010050698A1 (en) * | 2000-06-08 | 2001-12-13 | Hiromichi Shimokawa | Moving amount detection apparatus for movable body |
| DE102005042284A1 (de) * | 2005-09-06 | 2007-03-08 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Registerregelung bzw. Registerverstellung |
| DE102006061051A1 (de) * | 2006-12-22 | 2008-06-26 | Maschinenfabrik Wifag | Dreh-Changier-Antrieb, insbesondere für eine Farbreiberwalze |
| EP2090435A1 (de) * | 2008-02-13 | 2009-08-19 | WIFAG Maschinenfabrik AG | Dreh-Changier-Antrieb, insbesondere für eine Farbreiberwalze |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3112189A1 (de) * | 1981-03-27 | 1982-10-14 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Druckmaschine mit stellmotoren |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP7038679A patent/JPH08230168A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-02-23 DE DE1996106849 patent/DE19606849A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19606849A1 (de) | 1996-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |