JPH0912271A - クレーンのロープ損傷検出装置 - Google Patents

クレーンのロープ損傷検出装置

Info

Publication number
JPH0912271A
JPH0912271A JP16661495A JP16661495A JPH0912271A JP H0912271 A JPH0912271 A JP H0912271A JP 16661495 A JP16661495 A JP 16661495A JP 16661495 A JP16661495 A JP 16661495A JP H0912271 A JPH0912271 A JP H0912271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
damage
drum
coil
crane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16661495A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Ishii
信行 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP16661495A priority Critical patent/JPH0912271A/ja
Publication of JPH0912271A publication Critical patent/JPH0912271A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気探傷法によりクレーンのロープ損傷を検
出する装置の信頼性を向上させる。 【構成】 回転数センサ16にてエンジン1の回転数N
E を検出するとともに、層数センサ17にて起伏ドラム
5に巻回された起伏ロープ6の層数nを検出する。コン
トローラ15はこれらの検出結果に基づいて起伏ロープ
6を一定速度に保つのに必要なポンプ吐出量を算出し、
電磁比例減圧弁20を介してポンプレギュレータ19を
操作することにより油圧ポンプ2の吐出量を調節する。
これにより起伏ロープ6はエンジン回転数の変動やドラ
ム巻取径の変化に拘わらず、常に等速で磁気探傷装置1
3のコイル14近傍を移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はクレーンのロープ損傷
検出装置に関するものであり、特に、磁気探傷法による
ロープ損傷検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレーンのロープ損傷を検出する手段の
一つに、磁気探傷法がある。磁気探傷法とは、ロープを
磁化させそのロープ表面の漏れ磁束を検出することによ
り、ロープ損傷の度合いを測る方法をいう。即ち、ロー
プを磁化するとそのロープのまわりに磁束が形成され
る。この磁束はロープに損傷が無い場合には一様である
が、損傷が有る場合にはその損傷箇所で乱れることにな
る。そこで、ロープの繰り出し方向にコイルを配設し、
該コイル近傍に沿ってロープを繰り出していくと、損傷
箇所が該コイルを横切る時に該コイルを鎖交する磁束が
変化するので、該コイルに誘導起電力が発生する。従っ
て、この誘導起電力を損傷検出信号とすれば、ロープ損
傷の度合が測定できることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】此種ロープ損傷検出装
置によりクレーンのロープ損傷を検出する場合には、エ
ンジンにてウインチを駆動しドラムに巻回されているロ
ープをコイルに向けて繰り出していくことになる。しか
し、クレーンの場合、エンジンの回転数変動が激しいた
め、ドラム回転速度も安定しない。また、ドラム回転速
度が一定になったとしても、ロープは幾重にも層になっ
てドラムに巻回されているので、層の厚さ(巻取径)に
よりロープの繰り出し速度が異なる。従って、ロープ損
傷検出装置のコイルを横切るロープ移動速度は極めて不
安定である。
【0004】而して、コイルに発生する誘導起電力は該
コイルを鎖交する磁束の時間変化に起因する。この鎖交
磁束時間変化量はロープの損傷の有無及び損傷の程度に
起因するが、コイルに対するロープの移動速度の変動に
も起因する。従って、このロープ移動速度が不安定では
ロープ損傷検出装置の信頼性が減殺されることになる。
【0005】そこで、磁気探傷法によりクレーンのロー
プ損傷を検出する装置に於いて、ロープ移動速度を一定
に保つことによりその信頼性を向上させるために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題
を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するために提案されたものであり、ロープを磁化する
とともに、該ロープをコイル近傍に沿って移動させ、コ
イルに発生する誘導起電力にてロープの損傷を検出する
クレーンのロープ損傷検出装置に於いて、ドラムに巻回
されたロープの巻取径を検出する検出手段と、エンジン
回転数を検出する検出手段とを設け、これらの検出結果
に基づいてポンプ吐出量を調節し、ロープ速度を定値制
御するクレーンのロープ損傷検出装置を提供するもので
ある。
【0007】
【作用】ロープ速度はドラムの回転速度と該ドラムに巻
回されているロープの巻取径に依存する。また、ドラム
回転速度はポンプ吐出流量(ポンプ出力)に依存し、更
に、ポンプ吐出流量はエンジン回転数及びポンプ傾転角
(ポンプ入力)に依存する。従って、エンジン回転数を
検出してその検出値に基づきポンプ傾転角を操作すれ
ば、ポンプ吐出流量が調節され、ドラム回転速度を制御
することができる。更に、ロープ巻取径を検出してその
検出値に基づきドラム回転速度を制御すれば、ロープ速
度を常に一定に保つことができる。斯くして、ロープ損
傷検出装置の信頼性が向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に従
って詳述する。図1に於いて、1はクレーンのエンジン
であり、該エンジン1により流量可変型の油圧ポンプ2
が駆動される。該油圧ポンプ2の作動油はコントロール
弁3を介して起伏モータ4へ導出される。そして、該起
伏モータ4により起伏ドラム5が回動する。
【0009】該起伏ドラム5には起伏ロープ6が数層に
亘って巻回された後、ベイル7に向けて繰り出されてい
る。また、該ベイル7には複数個のシーブ8,8…が内
設されるとともに該ベイル7の前方にブライドル9が配
設され、且つ、該ブライドル9にも複数個のシーブ1
0,10…が内設されている。そして、前記起伏ロープ
6が前記ベイル7とブライドル9間を複数回往復しつ
つ、これらに内設されている各シーブ8,8…及び1
0,10…に巻回されている。
【0010】更に、ブライドル9先端部にはブームペン
ダントロープ11が繋着されており、且つ、該ブームペ
ンダントロープ11の他端はブーム12の頂部背面に繋
着されている。斯くして、前記起伏ドラム5が回動する
と、該起伏ドラム5より前記起伏ロープ6が繰り出され
たり、或いは該起伏ドラム5に起伏ロープ6が巻き戻さ
れることにより、前記ベイル7とブライドル9との距離
が拡縮し、ブーム12が俯仰することになる。
【0011】而して、この起伏ロープ6の損傷検査を行
う際は、磁気探傷装置13を例えば前記ベイル7の前方
に配設するとともに、起伏ロープ6を磁化しつつ、該起
伏ロープ6が前記磁気探傷装置13に内蔵されたコイル
14近傍に沿って繰り出されていくように形成する。起
伏ロープ6に損傷がある場合にはその損傷箇所が前記コ
イル14近傍を通過する時、コイル14を鎖交する磁束
が乱れるため、該コイル14に誘導起電力Eが発生す
る。この誘導起電力Eはロープ損傷検出信号としてコン
トローラ15へ出力される。しかし乍ら、この誘導起電
力Eは起伏ロープ6の繰り出し速度の変動によっても発
生するため、かかるロープ損傷検出信号の信頼性を高め
るには、起伏ロープ6の繰り出し速度を一定に保つ必要
がある。
【0012】そこで、前記エンジン1には回転数センサ
16が設けられ、該回転数センサ16によりエンジン1
の回転数NE が検出されてコントローラ15へ出力され
るとともに、前記起伏ドラム5には層数センサ17が設
けられ、該層数センサ17により起伏ドラム5に巻回さ
れている起伏ロープ6の層数nが検出されてコントロー
ラ15へ出力される。そして、該コントローラ15から
比例ソレノイド駆動アンプ18を介してポンプレギュレ
ータ19に付設された電磁比例減圧弁20へ信号出力さ
れる。
【0013】ここで、前記コントローラ15にはマイク
ロコンピュータが搭載されており、該マイクロコンピュ
ータによって図2に示す信号処理が行われる。この信号
処理の前置段階に於いては、磁気探傷装置13を起動す
るための外部トグルスイッチのON/0FF 信号等により、
ロープ損傷検出モードか否かが判断され(ステップ10
1)、ロープ損傷検出モードで無い場合には以下の信号
処理は行われずにリターンされる。ロープ損傷検出モー
ドになっている場合には、前記層数センサ17により検
出された起伏ロープ6の層数nに基づいて次式により該
起伏ロープ6の起伏ドラム5に対する巻取径Rが算出さ
れる(ステップ102)。
【0014】R=r0 +F(n) ここでr0 は起伏ドラム5の径であり、F(n) は層数n
を変数とする関数である。
【0015】次に前記回転数センサ16にて検出された
エンジン1の回転数NE が読み込まれ(ステップ10
3)、この回転数NE と前記巻取径Rに基づき、次式に
より前記油圧ポンプ2の吐出量目標値qが算出される
(ステップ104)。
【0016】q=(NE0/NE )×(R0 /R)×q0 ここで、NE0、R0 及びq0 は夫々起伏ロープ6を所定
の速度(一定値)で繰り出すに当って最も標準的なエン
ジン回転数、ドラム巻取径及びポンプ吐出量である。従
って、上式にて算出されたポンプ吐出量目標値qは、エ
ンジン回転数NE及びドラム巻取径Rが夫々前記標準エ
ンジン回転数NE0及び標準ドラム巻取径R 0 からずれた
場合に、そのずれた量を補正して前記起伏ロープ6の所
定速度(一定値)を維持するのに必要なポンプ吐出量を
意味している。
【0017】そして、このポンプ吐出量目標値qに対応
する比例ソレノイド駆動アンプ入力電圧V(=G(q)
(ここでG(q) はポンプ吐出量目標値qを変数とする関
数))が算出されて(ステップ105)、前記比例ソレ
ノイド駆動アンプ18へ出力される。これにより該比例
ソレノイド駆動アンプ18を介して前記電磁比例減圧弁
20の設定圧が調節され、その2次圧が増減することに
より、前記ポンプレギュレータ19にて油圧ポンプ2の
傾転角が操作される。斯くして、該油圧ポンプ2の吐出
量が前記ポンプ吐出量目標値qに一致するように制御さ
れるため、エンジン回転数の変動やドラム巻取径の変化
に拘わらず、起伏ロープ6の繰り出し速度は一定に保た
れ、該起伏ロープ6は前記磁気探傷装置13のコイル1
4近傍を常に等速で移動することになる。この状態で該
コイル14に発生する誘導起電力Eを読み込めば(ステ
ップ106)、その誘導起電力Eは起伏ロープ6の損傷
にのみ起因していることになるので、該起伏ロープ6の
損傷箇所やその度合いを正確に把握することができる。
【0018】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0019】
【発明の効果】この発明は上記一実施例にて詳述した如
く、ロープ巻取径とエンジン回転数との検出値に基づい
てポンプ吐出量を調節することにより、ロープ速度を定
値制御し乍ら磁気探傷法によるロープ損傷検出を行うよ
うに構成されている。これにより、ロープはエンジン回
転数の変動やドラム巻取径の変化に拘わらず、常に等速
でコイル近傍を移動することになる。従って、コイルに
発生する誘導起電力はロープの損傷にのみ起因すること
になる。そして、この誘導起電力をサンプリングして解
析すれば、ロープ損傷箇所やその度合いを正確に把持す
ることができる。斯くして、此種ロープ損傷検出装置の
信頼性が向上し、クレーンの安全性向上にも寄与でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、その油圧及び制御回
路図。
【図2】コントローラの信号処理手順を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1 エンジン 2 油圧ポンプ 5 起伏ドラム 6 起伏ロープ 13 磁気探傷装置 14 コイル 15 コントローラ 16 回転数センサ 17 層数センサ 19 ポンプレギュレータ 20 電磁比例減圧弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロープを磁化するとともに、該ロープを
    コイル近傍に沿って移動させ、コイルに発生する誘導起
    電力にてロープの損傷を検出するクレーンのロープ損傷
    検出装置に於いて、ドラムに巻回されたロープの巻取径
    を検出する検出手段と、エンジン回転数を検出する検出
    手段とを設け、これらの検出結果に基づいてポンプ吐出
    量を調節し、ロープ速度を定値制御することを特徴とす
    るクレーンのロープ損傷検出装置。
JP16661495A 1995-06-30 1995-06-30 クレーンのロープ損傷検出装置 Pending JPH0912271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16661495A JPH0912271A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 クレーンのロープ損傷検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16661495A JPH0912271A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 クレーンのロープ損傷検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0912271A true JPH0912271A (ja) 1997-01-14

Family

ID=15834580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16661495A Pending JPH0912271A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 クレーンのロープ損傷検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0912271A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012100938A1 (de) * 2011-01-24 2012-08-02 Liebherr-Components Biberach Gmbh Vorrichtung zur erkennung der ablegereife eines hochfesten faserseils beim einsatz an hebezeugen
WO2015028113A1 (de) * 2013-08-27 2015-03-05 Liebherr-Components Biberach Gmbh Vorrichtung zur erkennung der ablegereife eines hochfesten faserseils beim einsatz an hebezeugen
EP3299331A1 (en) * 2016-09-26 2018-03-28 National Oilwell Varco Norway AS Fibre rope, hoisting system with such a fibre rope, and method for operating said hoisting system

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012100938A1 (de) * 2011-01-24 2012-08-02 Liebherr-Components Biberach Gmbh Vorrichtung zur erkennung der ablegereife eines hochfesten faserseils beim einsatz an hebezeugen
CN103476697A (zh) * 2011-01-24 2013-12-25 比伯拉赫利勃海尔-部件股份有限公司 用于识别起重设备中使用的纤维绳索的报废状态的设备
EP2740702A3 (de) * 2011-01-24 2014-07-30 Liebherr-Components Biberach GmbH Vorrichtung zur Erkennung der Ablegereife eines hochfesten Faserseils beim Einsatz an Hebezeugen
EP2740705A3 (de) * 2011-01-24 2014-07-30 Liebherr-Components Biberach GmbH Vorrichtung zur Erkennung der Ablegereife eines hochfesten Faserseils beim Einsatz an Hebezeugen
EP2740703A3 (de) * 2011-01-24 2014-07-30 Liebherr-Components Biberach GmbH Vorrichtung zur Erkennung der Ablegereife eines hochfesten Faserseils beim Einsatz an Hebezeugen
EP2740704A3 (de) * 2011-01-24 2014-07-30 Liebherr-Components Biberach GmbH Vorrichtung zur Erkennung der Ablegereife eines hochfesten Faserseils beim Einsatz an Hebezeugen
US10011464B2 (en) 2011-01-24 2018-07-03 Liebherr-Components Biberach Gmbh Apparatus for recognizing the discard state of a high-strength fiber rope in use in lifting gear
WO2015028113A1 (de) * 2013-08-27 2015-03-05 Liebherr-Components Biberach Gmbh Vorrichtung zur erkennung der ablegereife eines hochfesten faserseils beim einsatz an hebezeugen
US10359347B2 (en) 2013-08-27 2019-07-23 Liebherr-Components Biberach Gmbh Device for detecting the replacement state of wear of a high-strength fiber rope during use in lifting gear
EP3299331A1 (en) * 2016-09-26 2018-03-28 National Oilwell Varco Norway AS Fibre rope, hoisting system with such a fibre rope, and method for operating said hoisting system
AU2017330162B2 (en) * 2016-09-26 2019-12-19 Grant Prideco, Inc. Fibre rope and hoisting system including such a fibre rope
US11572656B2 (en) 2016-09-26 2023-02-07 National Oilwell Vareo Norway AS Fibre rope and hoisting system including such a fibre rope

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6079576A (en) Control device for a hoist mechanism of a crane
US5342020A (en) Speed controller for drilling rig traveling block
JP2007534577A (ja) クレーンのスチールロープの巻取りおよび巻出しを行うためのロープ巻取りシステム
JPH08301580A (ja) ウインチのワイヤ乱巻防止装置
JPH0912271A (ja) クレーンのロープ損傷検出装置
SE469559B (sv) Foerfarande och anordning foer lindning av ett straengformat gods paa en flaensfoersedd spole
WO1996018566A1 (en) Winch apparatus
EP0103162A3 (en) Measuring and control device for loads suspended from cables, in particular for lifting stage settings
US20040155140A1 (en) Rewinder method and apparatus
JP2744110B2 (ja) クレーンにおける吊荷の鉛直地切り制御装置
JP2005263470A (ja) ウィンチ速度制御装置、およびウィンチ速度制御方法
JP2875133B2 (ja) クレーンの油圧モータの同調制御方法および同装置
JPS60500107A (ja) テ−プ結着感知装置
JP2012001304A (ja) ロープ速度制御装置、ウインチ装置および作業機械
JPS598996Y2 (ja) 多点同時サウンジング装置
US5159499A (en) Logging cable magnetic remark apparatus
JPH0710470A (ja) クレーンの吊り荷振れ止め制御装置
JPH09188496A (ja) ワイヤロープ損傷検出装置
JPH1094828A (ja) コイル尾端の停止位置制御方法
JP2908355B2 (ja) ウインチ制御装置
JPH1059683A (ja) クレーンのフック位置制御方法および同装置
US5157971A (en) Method of detecting a tape thickness and a winding diameter of a successive magnetic tape
JPS6247791B2 (ja)
JPS61116602A (ja) 着磁式索長計
JPS6360325B2 (ja)