JPH09122434A - 圧縮空気用乾燥装置の異常警報装置 - Google Patents

圧縮空気用乾燥装置の異常警報装置

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JPH09122434A
JPH09122434A JP7288287A JP28828795A JPH09122434A JP H09122434 A JPH09122434 A JP H09122434A JP 7288287 A JP7288287 A JP 7288287A JP 28828795 A JP28828795 A JP 28828795A JP H09122434 A JPH09122434 A JP H09122434A
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heater
temperature
drain valve
compressed air
temperature sensor
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Makoto Tsujikawa
真 辻川
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヒータ又はサーモスイッチのいずれか一方又は
双方の異常を検知する。 【解決手段】圧縮空気用乾燥装置13の下部に取付けら
れたドレインバルブ27と、その近傍に設けられドレイ
ンバルブを暖めるヒータ31と、第1の所定温度以下の
ときオン状態に切換わり第1の所定温度より高い第2の
所定温度以上のときオフ状態に切換わるサーモスイッチ
32と、ヒータに電力を供給するヒータ回路31bとを
備える。ドレインバルブの近傍に設けられその温度を検
出する温度センサ33と、ヒータ又はサーモスイッチの
作動異常を警報する警報手段36と、温度センサの検出
出力及びヒータの通電状態に応じて警報手段を制御する
コントローラ34とを備える。コントローラは温度セン
サが第1の所定温度以下の温度を検出しヒータが非通電
状態である場合、又は第2の所定温度以上の温度を検出
しヒータが通電状態である場合に警報手段を作動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒータ及びサーモ
スイッチが設けられた圧縮空気中の湿分を除去する圧縮
空気用乾燥装置に関する。更に詳しくは、ヒータ又はサ
ーモスイッチのいずれか一方又は双方の異常を検知する
ことのできる圧縮空気用乾燥装置の異常警報装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浄化装置として圧縮空気
中の湿分を単一の容器内で除去する圧縮ガス乾燥装置
が、例えば特公昭45−30759号に開示されてい
る。この乾燥装置は、単一の容器内にオイルフィルタと
乾燥剤収容室とパージ室を備え、容器下部にドレインバ
ルブを備える。コンプレッサからの圧縮空気に含まれる
油分と塵埃は容器内のオイルフィルタで分離され、容器
下部の中空室に溜る。油分と塵埃が濾過された圧縮空気
は乾燥剤収容室に入り乾燥剤によって除湿され、パージ
室及び容器外の逆止弁を通ってエアタンクに貯蔵され
る。エアタンクの圧力が規定圧に達すると、圧力調整器
が作動してコンプレッサをアンロード状態にするととも
にドレインバルブを開く。ドレインバルブが開くとパー
ジ室の圧縮空気が乾燥剤収容室を経て大気に放出され
る。このとき乾燥剤に付着した水分とオイルフィルタに
付着した油分と容器下部の中空室に溜った油分が容器外
に排出され、乾燥装置が再生される。
【0003】しかし、このような装置を装備した例えば
トラックを冬季に屋外に放置しておくと、ドレインバル
ブに付着した水分が凍結して、ドレインバルブが凍結状
態になることがある。ドレインバルブが凍結するとドレ
インバルブを介してパージ室の圧縮空気が大気に放出さ
れることはなく、乾燥装置を再生することができない不
具合があった。これらの点を解消するために、従来ドレ
インバルブにヒータが設けられ、このヒータの熱により
ドレインバルブの凍結を防止するものが知られている。
このドレインバルブには別にサーモスイッチが設けら
れ、ドレインバルブの温度が所定温度以下のときオン状
態に切換わりドレインバルブの凍結を解除してドレイン
バルブの正常な機能を確保できるようになっている。ま
たヒータによる解除後、所定温度以上にドレインバルブ
の温度が上昇したときにサーモスイッチはヒータをオフ
状態にしてドレインバルブの過剰な温度上昇を防止して
いる。
【0004】一方、通常このようなヒータを設けた車両
にはそのヒータの作動を示すパイロットランプが設けら
れている。図6に示すように、このパイロットランプ4
は、サーモスイッチ5とヒータ6とを直列接続したヒー
タ回路7に並列接続される。パイロットランプ4又はヒ
ータ回路7はバッテリ1に対してキースイッチ2及び乾
燥装置の作動スイッチ3を介して直列接続される。この
ような回路構成により作動スイッチ3がオン状態になれ
ばパイロットランプ4が点灯し、乗員の注意を喚起する
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ヒータ又はサ
ーモスイッチに支障が生じた場合には、ヒータによりド
レインバルブが暖められることはなく、ドレインバルブ
が凍結した場合には、これを解除できないという不具合
が生じ、圧縮空気を大気に放出することができずに乾燥
装置を再生することができない恐れがある。また、上記
パイロットランプ4ではヒータ6の断線等のヒータ回路
に支障が生じて加熱が行われなくとも、あたかもヒータ
6が作動しているようにパイロットランプ4が点灯する
ためにヒータ等の異常を検出することはできない不具合
がある。本発明の目的は、ヒータ又はサーモスイッチの
いずれか一方又は双方の異常を検知することのできる圧
縮空気用乾燥装置の異常警報装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、圧縮空気用乾燥装置13の下部に取
付けられたドレインバルブ27と、ドレインバルブ27
の近傍に設けられドレインバルブ27を暖めるヒータ3
1と、ドレインバルブ27の近傍に設けられ第1の所定
温度以下のときオン状態に切換わり第1の所定温度より
高い第2の所定温度以上のときオフ状態に切換わるサー
モスイッチ32と、サーモスイッチ32を介してヒータ
31に電力を供給するヒータ回路31bとを備えた圧縮
空気用乾燥装置の改良である。その特徴ある構成は、ド
レインバルブ27の近傍に設けられドレインバルブ27
の温度を検出する温度センサ33と、ヒータ31又はサ
ーモスイッチ32のいずれか一方又は双方の作動異常を
警報する警報手段36と、温度センサ33の検出出力及
びヒータ31の通電状態に応じて警報手段36を制御す
るコントローラ34とを備えたところにある。
【0007】コントローラ34は温度センサ33が第1
の所定温度以下の温度を検出するにもかかわらずヒータ
31が非通電状態である場合、又は温度センサ33が第
2の所定温度以上の温度を検出するにもかかわらずヒー
タ31が通電状態である場合に警報手段36を作動させ
るように制御する。警報手段36は警報ランプのように
視覚により異常を知らせるもの、又はブザー及びチャイ
ムのように聴覚により異常を知らせるものが挙げられ
る。これらのランプ及びブザー等は単独で使用してもよ
く、また、双方を併用してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図4に示すように、大型トラ
ック等の車両にはコンプレッサ11で加圧された空気を
貯蔵するエアタンク12が設けられ、コンプレッサ11
とエアタンク12との間には乾燥装置13が設けられ
る。コンプレッサ11には管路14を介して乾燥装置1
3が接続され、乾燥装置13には逆止弁16を介してエ
アタンク12が接続される。エアタンク12は圧力調整
器17によって規定圧、例えば8kg/cm2に維持さ
れる。エアタンク12には、図示しないがエアリザー
バ、ブレーキバルブ等のエア機器が接続され、エアタン
ク12に貯蔵される圧縮空気により作動するようになっ
ている。
【0009】乾燥装置13は乾燥剤収容室21とパージ
室22を備え、乾燥剤収容室21の上部には蓋23が取
付けられる。図示しないが、乾燥剤収容室21には乾燥
剤が収容され、図示しないが蓋23には逆止弁とオリフ
ィスが設けられる。これらの室21,22の下部にはベ
ース19が設けられ、ベース19の外周側面にはコンプ
レッサ11からの圧縮空気を取入れる入口19aとエア
タンク12へ送出す出口19bが設けられる。また、ベ
ース19の中央下部にはドレインバルブ27が取付けら
れ、ベース19にはドレインバルブ27を開閉制御する
制御エアの導入口19cとドレインバルブ27を閉止す
るように付勢するリターンスプリング27b(図2)が
設けられる。
【0010】コンプレッサ11の圧縮空気は、図の実線
の矢印で示すように、管路14を通って乾燥装置13の
入口19aから入り、乾燥剤収容室21内を通る。乾燥
剤収容室21では圧縮空気が収容された乾燥剤により除
湿され、蓋23に設けられた図示しない逆止弁を経てパ
ージ室22に入り出口19bに至る。出口19bに到達
した清浄な圧縮空気は再び管路14を実線矢印で示すよ
うに通り、逆止弁16を経てエアタンク12に貯蔵され
る。
【0011】ドレインバルブ27を開閉制御するエア導
入口19cには圧力調整用配管28の一端が接続され、
圧力調整用配管28の他端は圧力調整器17に接続され
る。コンプレッサ11と圧力調整器17とは一体的に設
けられ、圧力調整器17はエアタンク12と入力管17
aにより接続される。圧力調整器17はエアタンク12
の圧力が規定の圧力(8kg/cm2)以上の場合に作
動し、その作動時にはコンプレッサ11をアンロード状
態にするとともに、圧力調整用配管28にアンロード信
号のエアを図の破線矢印で示すように供給することによ
り、ドレインバルブ27を開いて乾燥剤を再生するよう
に構成される。
【0012】図1及び図2に示すように、ドレインバル
ブ27近傍のベース19の下部にはヒータ31が取付け
られ、このヒータ31に通電することによりドレインバ
ルブ27を暖め、ドレインバルブ27が凍結している場
合にはその凍結を解除するようになっている。また、ド
レインバルブ27の近傍のベース19下面には第1の所
定温度以下のときオン状態に切換わり第1の所定温度よ
り高い第2の所定温度以上のときオフ状態に切換わるサ
ーモスイッチ32が設けられる。この例におけるサーモ
スイッチ32はバイメタル方式のサーモスイッチ32で
あり、第1の所定温度及び第2の所定温度はそれぞれ0
℃及び25℃である。図2に示すように、ヒータ31は
棒状のヒータ本体31aをベース19に設けられた孔に
ベース19の下方から差し込むように装着され、ヒータ
本体19aの発熱が有効にドレインバルブ27を暖める
ようになっている。サーモスイッチ32は先端をベース
19に埋設され、ベース19の表面の温度を感知するよ
うに設けられる。
【0013】図1に戻って、ヒータ31にはサーモスイ
ッチ32を介してヒータ回路31bが設けられ、サーモ
スイッチ32を介してヒータ31に電力を供給するよう
になっている。従って、ベース19が第1の所定温度で
ある0℃以下のときサーモスイッチ32がオン状態に切
換わり、ヒータ31を通電状態にすることによりドレイ
ンバルブ27が暖められ、ドレインバルブ27が凍結し
た場合にはこれを解除するようになっている。また、ベ
ース19が第1の所定温度より高い第2の所定温度以上
にドレインバルブ27の温度が上昇したならばサーモス
イッチ32がオフ状態に切換わり乾燥装置13の異常な
温度上昇を防止するように構成される。
【0014】図1及び図2に示すように、ドレインバル
ブ27近傍のベース19の下面には温度センサ33が設
けられる。温度センサ33はドレインバルブ27の近傍
に設けられることにより、サーモスイッチ32の感知温
度との誤差を生じないようになっている。この温度セン
サ33の検出出力はコントローラ34に接続され、コン
トローラ34の出力は警報手段である警報ランプ36に
接続される。警報ランプ36は、図5に示すように、イ
ンストルメントパネル36aに設けられ、乗員にドレイ
ンバルブ27の作動異常を警報するようになっている。
図1及び図2に戻って、ヒータ回路31bはコントロー
ラ34を介してサーモスイッチ32に接続され、コント
ローラ34は温度センサ33の検出出力及びヒータ31
への通電状態に応じて警報ランプ36を制御するように
構成される。コントローラ34とバッテリ37の間には
キースイッチ38と異常時にコントローラ34の電源を
切断する常閉の作動スイッチ39が直列に接続される。
コントローラ34は温度センサ33が第1の所定温度以
下の温度を検出するにもかかわらずヒータ31が非通電
状態である場合、又は温度センサ33が第2の所定温度
以上の温度を検出するにもかかわらずヒータ31が通電
状態である場合に警報ランプ36を作動させるように制
御する。
【0015】次に、このような構成の乾燥装置の動作を
図1、図2及び図3のフローチャートに基づいて詳しく
説明する。乗員がキースイッチ38をオン状態にすると
サーモスイッチ32はベース19の温度が0℃以上、即
ちドレインバルブ27が凍結していない場合にはオフ状
態を維持してヒータ31を動作させない。このときベー
ス19の温度は温度センサ33により検出され、その検
出出力がコントローラ34に入力される。コントローラ
34はこの検出出力によりドレインバルブ27が凍結し
ていないことを確認するとともにヒータ31の通電状態
を確認してサーモスイッチ32の異常等によりヒータ3
1が動作している場合に警報を発する。一方、サーモス
イッチ32がベース19の温度が0℃以下、即ちドレイ
ンバルブ27が凍結している場合にはオン状態に切換わ
りヒータ31を動作させる。このときベース19の温度
は温度センサ33により検出され、その検出出力がコン
トローラ34に入力される。コントローラ34はこの検
出出力によりドレインバルブ27が凍結していることを
確認するとともにヒータ31の通電状態を確認してヒー
タ31の断線又はサーモスイッチ32の異常等によりヒ
ータ31が動作していない場合に警報を発する。
【0016】ドレインバルブ27が凍結している場合で
あってヒータ31が動作している場合には、次にコント
ローラ34は検出出力が25℃以上、即ちドレインバル
ブ27の凍結が解除される温度まで上昇した場合には、
サーモスイッチ32がオフ状態に切換わりヒータ31の
動作を停止させる。このときのベース19の温度は温度
センサ33により検出され、その検出出力がコントロー
ラ34に入力される。コントローラ34はこの検出出力
によりドレインバルブ27が解除したことを確認すると
ともにヒータ31の通電状態を確認してサーモスイッチ
32の異常等によりヒータ31が動作している場合に警
報ランプ36を点灯させる。
【0017】警報ランプ36が点灯した場合に乗員は例
えばサーモスイッチ32の故障による異常であればサー
モスイッチ32の交換等の修理を行う。またヒータ31
の断線であればヒータ31の交換を行うことにより異常
を解除する。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ド
レインバルブの温度を検出する温度センサと、ヒータ又
はサーモスイッチの作動異常を警報する警報手段と、警
報手段を制御するコントローラとを備え、コントローラ
が温度センサが第1の所定温度以下の温度を検出するに
もかかわらずヒータが非通電状態である場合、又は温度
センサが第2の所定温度以上の温度を検出するにもかか
わらずヒータが通電状態である場合に警報手段を作動さ
せるように制御するので、ヒータ又はサーモスイッチの
いずれか一方又は双方の異常を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の乾燥装置の異常警報装置
の構成図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】その装置の動作を示すフローチャート。
【図4】その乾燥装置とコンプレッサとエアタンクとの
関係を示す構成図。
【図5】その装置を搭載した車両のインストルメントパ
ネルを示す図。
【図6】従来の警報ランプを示すの回路構成図。
【符号の説明】
13 圧縮空気用乾燥装置 27 ドレインバルブ 31 ヒータ 31b ヒータ回路 32 サーモスイッチ 33 温度センサ 34 コントローラ 36 警報手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気用乾燥装置(13)の下部に取付け
    られたドレインバルブ(27)と、前記ドレインバルブ(27)
    の近傍に設けられ前記ドレインバルブ(27)を暖めるヒー
    タ(31)と、前記ドレインバルブ(27)の近傍に設けられ第
    1の所定温度以下のときオン状態に切換わり前記第1の
    所定温度より高い第2の所定温度以上のときオフ状態に
    切換わるサーモスイッチ(32)と、前記サーモスイッチ(3
    2)を介して前記ヒータ(31)に電力を供給するヒータ回路
    (31b)とを備えた圧縮空気用乾燥装置において、 前記ドレインバルブ(27)の近傍に設けられ前記ドレイン
    バルブ(27)の温度を検出する温度センサ(33)と、 前記ヒータ(31)又は前記サーモスイッチ(32)のいずれか
    一方又は双方の作動異常を警報する警報手段(36)と、 前記温度センサ(33)の検出出力及び前記ヒータ(31)の通
    電状態に応じて前記警報手段(36)を制御するコントロー
    ラ(34)とを備え、 前記コントローラ(34)は前記温度センサ(33)が前記第1
    の所定温度以下の温度を検出するにもかかわらず前記ヒ
    ータ(31)が非通電状態である場合又は前記温度センサ(3
    3)が前記第2の所定温度以上の温度を検出するにもかか
    わらず前記ヒータ(31)が通電状態である場合に前記警報
    手段(36)を作動させるように制御することを特徴とする
    圧縮空気用乾燥装置の異常警報装置。
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